進撃の巨人のエルヴィン・スミスはどんなキャラ?その魅力と死の真相は?

『進撃の巨人』の調査兵団団長、エルヴィン・スミス。人類の未来を切り拓くのに相応しい聡明な頭脳と、時には非情な決断ができる覚悟を持った男だ。彼なくしては人類に未来はなかったといえる。そんな『進撃の巨人』の重要人物・エルヴィン・スミスの魅力や経歴に迫る!

進撃の巨人のエルヴィン・スミスはどんなキャラ?その魅力と死の真相は?のイメージ

目次

  1. 【進撃の巨人】調査兵団団長!エルヴィン・スミスとは?
  2. 【進撃の巨人】エルヴィンの基本プロフィールを確認!
  3. 【進撃の巨人】第13代団長・エルヴィンの団長までの経歴
  4. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力1:聡明で敏い頭脳
  5. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力2:団長としての圧倒的気迫
  6. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力3:部下との厚い信頼関係
  7. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力4:死者を弔う姿
  8. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力5:調査兵団団長としての覚悟
  9. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力6:悪魔にならざるを得なかった立場
  10. 【進撃の巨人】エルヴィンの魅力7:父の夢を追いかける姿
  11. 【進撃の巨人】夢半ばにして死亡!エルヴィンの死の真相
  12. 【進撃の巨人】エルヴィン・スミスの功績は無駄にあらず!

【進撃の巨人】調査兵団団長!エルヴィン・スミスとは?

『進撃の巨人』のエルヴィン・スミスは調査兵団第13代団長だ。その明晰な頭脳で調査兵団を導き、時に冷徹な判断を下しながらも、壁内人類が奪われた世界の真相までたどり着かせた。しかし、エルヴィン本人は、それを見ることなく死亡してしまう。数多くのキャラクターが死亡する『進撃の巨人』で、最もその死亡を嘆かれたキャラクター。そんなエルヴィン・スミスの経歴や魅力、死の真相などを、画像と共に紹介!

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【進撃の巨人】エルヴィンの基本プロフィールを確認!

エルヴィン・スミスは身長188cm、体重92kgと、『進撃の巨人』の登場人物の中でもかなり体格が良い。背丈もあって厚みのある肉体は、見るからに頼りがいがある。誕生日は10月14日で、年齢は公開されていない。調査兵団の中ではかなり年長に見える。性格は冷静沈着で思慮深い。『進撃の巨人』で一番の頭脳を持っているのではないかと思われるほどだ。基本的に感情を表に出さないクールな男でもある。

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【進撃の巨人】第13代団長・エルヴィンの団長までの経歴

【進撃の巨人】分隊長から団長へ!エルヴィンの経歴

エルヴィンの経歴は実に鮮やかだ。好きな女性が居たにも関わらず、彼女と温かい家庭を築くことよりも巨人や世界の謎を解き明かすことを選んだエルヴィンは、調査兵団入団後その頭角を現していった。スピンオフ作品『進撃の巨人 悔いなき選択』で、団長の前に分隊長を務めていたという経歴が明かされている。『進撃の巨人』第18巻では、壁外調査で班員を誰も死なせなかったこともあるほど優秀だったことが分かっている。

【進撃の巨人】史上初の経歴?前団長が存命の中団長に就任

エルヴィンの前任・第12代団長は、上の画像のキースだ。その代替わりは『進撃の巨人』第18巻で描写されている。彼は自分が凡人だと気づいてすぐに、エルヴィンに団長の座を譲った。ちょうどマリア陥落前のときだ。調査兵団団長が存命中に交代したのは史上初であり、エルヴィンの経歴に箔をつけている。分隊長の後団長となったエルヴィンの経歴。彼の後第14代団長となるハンジも、同じ経歴を辿る。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力1:聡明で敏い頭脳

【進撃の巨人】死亡者激減!エルヴィンは長距離索敵陣形の考案者

『進撃の巨人』第5巻によれば、4年間で9割(アニメ『進撃の巨人』第16話では6割)が死ぬ調査兵団。それでも、エルヴィンが考案した「長距離索敵陣形」によって、生存率はかなり上昇した。前方半円状に兵士が展開し、巨人を見つけた場合は信煙弾を撃つ。それを見たエルヴィンが全隊の進路を決定する。「いかに巨人と戦うか」ではなく、「いかに巨人を避けるか」に重点を置いた発想の転換は、エルヴィンの聡明さを裏付けている。

【進撃の巨人】意外と博打打ち?手段を選ばないエルヴィン

エルヴィンはただ優秀なだけではない。人類の勝利のため、世界の真実を掴むためには手段を選ばないのも彼の特徴だ。例えば『進撃の巨人』第14巻と『進撃の巨人』第15巻では、不確定な情報を頼りに、王や中央貴族相手に命を懸けて嘘をつき、クーデターを成功させた。また、『進撃の巨人 悔いなき選択』では、自らの命を餌に地下街のゴロツキ・リヴァイを入団させ、結果として「人類最強」の兵士を手に入れている。

【進撃の巨人】既成概念に囚われないエルヴィンの柔軟な思考

年功序列や既成概念に囚われないのも、エルヴィンが団長たる所以だ。例えば先述したリヴァイの入団もそうだし、同様に『進撃の巨人』第5巻では、人類の敵か味方か判別できない巨人化能力を有したエレンを躊躇なく調査兵団に引き入れた。また、『進撃の巨人』第8巻を始めとして、新兵であるアルミンの意見にも耳を傾けた。『進撃の巨人』第18巻では、アルミンに一時団の指揮を託すなど、年功序列に囚われず実力を評価している。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力2:団長としての圧倒的気迫

【進撃の巨人】気迫に表れるエルヴィンの覚悟

上の画像はアニメ『進撃の巨人』第16話のラストシーンだ。第57回壁外調査を開始する場面である。画像から分かる通り、かなりの気迫をもってエルヴィンは壁外へと飛び出していく。いつ死んでもおかしくないほど危険な壁外に赴く覚悟と、そんな壁外で戦わなくてはならない己の部下たちを鼓舞する気持ちからこの迫力は生まれるのである。団長としての気概を感じさせるエルヴィンに、魅力を感じる読者や視聴者も多いだろう。

【進撃の巨人】兵士の士気を高めるエルヴィンの雄叫び

上の画像は『進撃の巨人』第18巻でのワンシーンだ。ウォール・マリア奪還作戦に出発する際、壁内の人々は調査兵団に希望を託し、調査兵団を見送った。エルヴィンの知る限り、それだけ調査兵団が人々に歓迎されたのは初めてのことだ。人々の応援に応えて他の調査兵たちが叫ぶ中、エルヴィンも雄叫びを上げた。誰よりも野太く誰よりも響いた雄叫びは、団長であるエルヴィンだからこそのものだろう。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力3:部下との厚い信頼関係

【進撃の巨人】部下に付いてこさせるエルヴィンのリーダーシップ

エルヴィンは調査兵団の部下たちから厚い信頼を受けている。例えば『進撃の巨人』第6巻では、多くの兵士がエルヴィンの意図を知らないまま、それでもエルヴィンを信じて指示に従い、死んでいった。『進撃の巨人』第13巻では、新リヴァイ班の面々が無謀としか思えないエルヴィンの指示に従っている。エルヴィンの思考は他人には推し量れないことが多いが、エルヴィンの部下たちは理解できなくともエルヴィンを信じ、付いていく。

【進撃の巨人】エルヴィンが部下から心配されることも?

エルヴィンを最も信頼しているのがリヴァイだ。『進撃の巨人』第7巻を始め、彼は時には不満を覗かせながらも、最終的にはエルヴィンの判断を信じる。上の画像にもあるように、『進撃の巨人』第18、19巻では、リヴァイが怪我を押してまで戦場に行くというエルヴィンを死なせたくないと思っている様子も見受けられる。部下から信頼を受けるだけでなく、部下に「生きていてほしい」と思わせるところも、エルヴィンの魅力なのだ。

【進撃の巨人】エルヴィンと部下との柔軟で強固な信頼関係

エルヴィンの方も、部下には信頼を寄せている。『進撃の巨人』第14巻において、中央憲兵に濡れ衣を着せられたエルヴィンは、自身が拘留されている間の調査兵団の行動をリヴァイやハンジといった部下に託している。『進撃の巨人』第18巻では、「時に柔軟に時に厳格に」指示に従うように言っており、臨機応変に自分が指示を出す場面と、部下を信頼し任せる場面とを使い分けているところは、さすがエルヴィンといったところだ。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力4:死者を弔う姿

【進撃の巨人】理不尽な死者に怒りを見せるエルヴィン

『進撃の巨人』一非情な決断を下せる人物・エルヴィンだが、人間味に溢れた部分もある。それが『進撃の巨人』第14巻でのワンシーンだ。中央憲兵に口封じに殺され、剰えエルヴィンを嵌めるための道具にされたリーブス会長の死体を見たエルヴィンは、彼の無念を晴らすことを誓う。その姿には微かな怒りも感じることができるだろう。残酷な判断が目立つエルヴィンだが、筋の通った男でもあるのだ。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力5:調査兵団団長としての覚悟

【進撃の巨人】腕を食われても指示を出す団長・エルヴィン!

調査兵団団長として並々ならぬ覚悟を持つところもエルヴィンの魅力だ。上の画像は『進撃の巨人』第12巻のワンシーンだ。ライナーとベルトルトに攫われたエレンを奪還すべく壁外に出発した調査兵団。そこでエルヴィンは、右腕を巨人に食われてしまう。しかし画像からも分かるように、エルヴィンは巨人に腕を食われながらも「進め!!」と兵士たちに指示を出した。調査兵団団長だからといって、誰にでもできるようなことではない。

【進撃の巨人】己の命よりエレンを優先するエルヴィンの信念

上の画像はアニメ『進撃の巨人』第37話で、腕を食われたエルヴィンに駆け寄る兵士に、エルヴィンが「私の代わりはいる」「それよりもエレンを連れて離脱しろ」と言い放った場面だ。腕を食われた痛みの中、自分の命とエレンの命を冷静に天秤にかけ、部下に指示を出す。自分の命が軽いとは思っていないだろうが、人類の希望であるエレンを失うわけにはいかないと冷静に判断しているところに、調査兵団団長としての信念を感じる。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力6:悪魔にならざるを得なかった立場

【進撃の巨人】人間性をも捨ててきたエルヴィンの覚悟

『進撃の巨人』第5~7巻にかけての壁外調査では、エルヴィンが内通者捕獲作戦を多くの兵士に黙っていたことで、多くの死者が出た。普通の感覚からすれば「エルヴィンのせいで余計に人が死んだ」ということになるる。しかし、巨人に勝利するためには非情な決断が必要不可欠だ。エルヴィンは巨人を凌ぐため、人間性をも捨てた。そういう人間にしか、状況を変えることはできないのだ。

【進撃の巨人】悪魔と呼ばれようとも歩みを止めないエルヴィン

人類の勝利のために仲間や自分の命を犠牲にすることを厭わないエルヴィンは、『進撃の巨人』第12巻の上の画像にもあるように、しばしば他人から「悪魔」と罵られる。しかし既に述べた通り、「悪魔」にでもならなければ、巨人を滅ぼすことなど到底できず、人類の未来もない。その覚悟を持つエルヴィン・スミスは、間違いなく人類の希望を担う調査兵団団長に相応しい存在だろう。

【進撃の巨人】エルヴィンを「悪魔」にしたものとは?

上の『進撃の巨人』第19巻の通り、エルヴィンの冷徹な作戦は多くの仲間の屍を築き上げた。しかし、エルヴィンの頭脳が無ければ、人類は決して世界の真相にたどり着かなかった。エルヴィンは例え他人から「悪魔」と呼ばれようとも、その非情な決断によって人類の道を拓いたのだ。そしてそれを望んだのは仲間であり、人類だ。壁内人類、調査兵団の仲間たちこそが、エルヴィンを「悪魔」にしたのである。

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【進撃の巨人】エルヴィンの魅力7:父の夢を追いかける姿

【進撃の巨人】父の仮説の証明を夢見るエルヴィン

既に調査兵団に入ってからの経歴は紹介したが、実はエルヴィンの原点は少年時代にある。『進撃の巨人』第14巻にて、エルヴィンは父のことを語っている。教員をしていた父から聞いた、「107年前、壁内の人類は王によって、統治しやすいように記憶を改竄された」という仮説。この仮説をエルヴィンが町中で話したために、彼の父は王政に殺された。それ以来、エルヴィンの人生の使命は父の仮説を証明することになったのだ。

【進撃の巨人】夢を追うあまり垣間見えるエルヴィンの狂気性

エルヴィンが持つ父の仮説の証明への執着は、狂気をも孕んでいる。それが垣間見えるのが、上の『進撃の巨人』第13巻の画像だ。エレン奪還の際に、エレンが巨人を操る力を目撃し、その後「巨人の正体は人間かもしれない」という報告を受けたエルヴィンは、悲観的状況の中で笑みを浮かべた。彼の中で、父の仮説を裏付ける根拠を見つけた喜びは、今まで人間を殺し回っていたのかもしれないという惨めさを凌駕するものだったのだ。

【進撃の巨人】エルヴィンの経歴は父の仮説を証明するためのもの!

エルヴィンが調査兵団に入ったのも、父の仮説を証明するためだ。「人類の勝利のためだ」と言い、仲間たちが皆人類のために死んでいく中、エルヴィンだけが自分のために戦っていた。『進撃の巨人』第18巻では、右腕を失い、リヴァイに止められたが、マリア奪還作戦の参加を譲らなかった。『進撃の巨人』第19巻では、仲間のことを思いながらも、世界の真相があるというエレンの家の地下室のことを頭にチラつかせていたほどだ。

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【進撃の巨人】夢半ばにして死亡!エルヴィンの死の真相

【進撃の巨人】死の間際に見せたエルヴィンの本音

読者に大きなショックを与えたエルヴィン・スミスの死亡の真相を振り返ってみよう。上の画像は『進撃の巨人』第20巻のシーンだ。自分と大勢の新兵達の命を投げ打てば、勝利できるかもしれない。そんな状況に、エルヴィンはいつもと異なり項垂れてしまう。なぜなら、もうすぐそこに、エルヴィンの求める「世界の真相」があるからだ。それを見ずに死ぬことは、彼にとって一生抱き続けてきた夢を諦めることになる。

【進撃の巨人】調査兵団団長として死ぬエルヴィンの決意

エルヴィンが死にたいと思いながらもやってこれたのは、「いつか父の仮説を証明できるかもしれない」と思ってきたからだった。しかし、エルヴィンは項垂れつつも、団長としての責務は果たさなければならないと感じていた。今まで死んでいった仲間たちの死が無駄になってしまうからだ。そんなエルヴィンの後押しをしたのがリヴァイだった。リヴァイが居たからこそ、エルヴィンは最期まで「調査兵団団長」で居られたのだ。

【進撃の巨人】エルヴィンの考える残酷な世界に抗う術

死への恐怖に泣き、絶望する新兵達に、エルヴィンは呼びかける。「死んでいった仲間たちに意味を与えるのは生者である我々だ」「我々はここで死に、次の生者に意味を託す」。それこそが唯一、残酷な世界に抗う術なのだ。エルヴィンは新兵達を率い、真っ先に獣の巨人による投石に身体を抉られた。『進撃の巨人』第20巻にて、エルヴィンは調査兵団の団長として、見事な戦死を遂げたかに思われた。

【進撃の巨人】瀕死となったエルヴィン!巨人化の可能性もあったが…

しかし、エルヴィンはまだ死んでいなかった。『進撃の巨人』第20巻で死亡したかに思われたエルヴィンだが、『進撃の巨人』第21巻では、瀕死の重傷ではあるものの生きていたことが発覚したのである。生きてさえいれば、リヴァイが持つ「巨人化の注射」によって巨人化し、巨人化能力を持つベルトルトを食わせれば延命できる。それによって、エルヴィンは死亡せず、再びこの世に戻ってくるはずだった。

【進撃の巨人】リヴァイの厚意で死亡したエルヴィン

しかし、リヴァイはエルヴィンに注射を打たなかった。同じく瀕死のアルミンを打ったのである。エルヴィンの死亡の方が人類にとってはマイナスになる以上、エルヴィンを生き返らせるつもりだったリヴァイ。しかし、注射を打つ直前、子どもの頃のように手を上げ父に質問をするエルヴィンを見たリヴァイは、「もう休ませてやりたい」と思ったのだ。悪魔にならざるを得なかった地獄から、エルヴィンは解放されたのである。

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【進撃の巨人】エルヴィン・スミスの功績は無駄にあらず!

『進撃の巨人』読者に嘆かれたエルヴィン・スミスの死亡。しかし、彼の死亡があったからこそ、壁内人類は世界の真実に辿り着いた。そういう意味では、今後の『進撃の巨人』の展開は全てエルヴィンの功績といえる。エルヴィンの意志は生き残った調査兵団に受け継がれている。今後『進撃の巨人』において、エルヴィン・スミスの死にどういう意味付けがされるのか、見守っていこう。

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