【捨てられた王女の秘密の寝室】ネタバレあらすじと結末!ルウェリンは誰と結ばれた?

『捨てられた王女の秘密の寝室』は、韓国の小説が原作の漫画です。日本ではLINEマンガなどで配信されており、途中まで無料で読むこともできます。本記事では、捨てられた王女の秘密の寝室の漫画の、1話から44話までのあらすじネタバレをまとめます。また、原作の結末のネタバレや、読者の感想もまとめます。捨てられた王女の秘密の寝室に興味がある人は、ぜひ本記事を参考にしてください。

【捨てられた王女の秘密の寝室】ネタバレあらすじと結末!ルウェリンは誰と結ばれた?のイメージ

目次

  1. 捨てられた王女の秘密の寝室とは?原作を解説
  2. 捨てられた王女の秘密の寝室のあらすじネタバレ
  3. 捨てられた王女の秘密の寝室の結末ネタバレ
  4. 捨てられた王女の秘密の寝室に関する感想や評価
  5. 捨てられた王女の秘密の寝室のネタバレまとめ

捨てられた王女の秘密の寝室とは?原作を解説

捨てられた王女の秘密の寝室の韓国漫画の概要

『捨てられた王女の秘密の寝室』は、韓国の小説を原作にした漫画です。漫画は韓国だけでなく日本でも人気で、LINEマンガなどで配信されています。原作の韓国小説の作者はヘリムさんで、漫画の作画はHenieさんが担当しています。日本で配信されている漫画は2024年4月時点でまだ連載中ですが、原作の韓国小説はすでに完結済みです。

捨てられた王女の秘密の寝室の見どころ

韓国小説が原作の捨てられた王女の秘密の寝室は、大人向けの恋愛ミステリーです。主人公のルウェリンが3人の男性と体を重ねながら、話が進んでいきます。どの男性も非常に魅力的で、ルウェリンと3人の男性の恋愛の行方が気になります。恋愛に加えてミステリー要素も含まれているため、先の読めない展開にワクワクします。また、漫画版の美しいイラストも、見どころのひとつだといえるでしょう。

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捨てられた王女の秘密の寝室のあらすじネタバレ

1〜10話あらすじネタバレ

主人公のルウェリンは、ブリジェント王国の王女です。先王の直系の娘でしたが、今では「捨てられた王女」として蔑まれる日々を送っています。先王には本妻の他に、パメラという恋人がいました。ルウェリンの母はパメラの息子であるバスティアンを呪い殺そうとし、死罪となります。それによりルウェリンも周囲から冷遇されるようになり、王宮内で孤立してしまったのです。

ルウェリンは修道院で静かに暮らそうと考えますが、異母兄のバスティアンがそれを引き止めます。仕方なく自由に王宮を出られる年齢になるまで待つことにしたルウェリンでしたが、彼女をさらなる悲劇が襲います。狩猟大会に参加したルウェリンは、そこで何者かによって拐われます。そして、黒魔術師によって、色欲の呪いをかけられました。

その呪いにより、ルウェリンはある男性と体を重ねます。その男性は、ルウェリンが母親の敵として憎んでいるアルマンダイトでした。その後、ルウェリンは司祭のエルネルと出会い、彼に呪いのことを見抜かれます。呪いのせいで発情するルウェリンを見て、エルネルは色欲発散の手伝いを申し出ました。

11〜20話あらすじネタバレ

次の日、ルウェリンはエルネルに昨晩のことはなかったことにしようと言いました。しかし、ルウェリンに好意を持っているエルネルは、今後も彼女に協力したいと願い出ます。そして、エルネルはルウェリンの呪いを消す方法を探すため、しばらくの間王宮を留守にしました。その後、ルウェリンは王宮内で何者かに襲われかけます。

彼女の危機を助けに来たのは、赤騎士団団長のトリスタンでした。トリスタンは泣いているルウェリンを抱きしめ、ずっと守り続けることを誓います。そして、ルウェリンの護衛を赤騎士団に任せるよう、現国王のバスティアンに直談判しに行きます。トリスタンの希望は通り、今後ルウェリンの護衛は赤騎士団が担当することになりました。

ルウェリンが襲撃されたことを聞いたアルマンダイトは、心配してルウェリンのもとへ駆けつけます。ルウェリンに激しく拒絶されても、アルマンダイトは彼女を心配することをやめません。そして、何事かを決心したように、使用人とともにどこかへ向かいました。

21話〜30話あらすじネタバレ

アルマンダイトと会った夜、ルウェリンはなかなか寝付けないでいました。そして、アルマンダイトと初めて体を重ねた日のことを、はっきりと思い出します。その日のアルマンダイトはどこまでも優しく、2人は本当の恋人同士のように愛し合ったのでした。その後、バスティアンの誕生日会が開かれ、会場に赤ちゃんを抱えた女性がやって来ます。

その女性はモード伯爵家のヴィヴィアン嬢で、抱いている赤子がバスティアンとの子供だと告白しました。バスティアンは拒絶しますが、パメラはヴィヴィアンと子供を歓迎しました。疲れで呪いが発動しそうになるルウェリンを、アルマンダイトが別室に誘います。アルマンダイトとの会話中に呪いが発動してしまったルウェリンは、急いで部屋から逃げ出しました。

そこにエルネルが現れ、呪いを解く方法を2つ見つけたことをルウェリンに知らせます。そして、呪いをかけた人物に心当たりはないか尋ねました。ルウェリンはパメラを怪しんでいましたが、確信はありません。結局呪いについて大した収穫もないまま、2人は解散します。

翌日、バスティアンに会いに行ったルウェリンは、ヴィヴィアンとの子がパメラによって無理やり作らされた子だと聞かされます。バスティアンが自分のために婚期を遅らせていると知ったルウェリンは、改めて修道院行きを打診します。しかし、やはりバスティアンから許可はもらえませんでした。その後、廊下でふらついてしまったルウェリンは、トリスタンに部屋まで運んでもらいます。

31話〜40話あらすじネタバレ

部屋に戻ったルウェリンは、ベッドに入ると悪夢にうなされます。ルウェリンの悲鳴を聞き、部屋の外にいたトリスタンとアルマンダイトが駆けつけました。目を覚ますなり呪いが発動したルウェリンは、アルマンダイトにキスをします。それを目撃したトリスタンは、激しくショックを受けました。翌朝、パメラから朝食に招待されたルウェリンは、朝食の席へと向かいます。

そこで、ルウェリンの弟のエルフィスの部屋を、パメラが片付けるよう指示したことを知ります。ルウェリンはあわててエルフィスの部屋へ向かい、無事残っていた弟の写真を抱きしめて泣き崩れます。赤騎士団がヴァスティアンに報告したため、エルフィスの部屋は片付けられずにすんだのです。しかし、ルウェリンは赤騎士団に感謝するどころか、トリスタンを侮辱する言葉まで吐きました。

騎士たちはルウェリンの態度に怒りますが、トリスタンはまったく気にしませんでした。トリスタンはルウェリンが自分たちを守るために、わざと遠ざけようとしていることを知っていたのです。その夜、話の続きをするためにトリスタンがルウェリンの部屋を訪れます。

トリスタンはパメラから睨まれようとも、ルウェリンを守るつもりでした。何とか彼の考えを変えようと思ったルウェリンは、彼に服を脱ぐよう命じます。これで引き下がるだろうと考えたルウェリンでしたが、トリスタンは平然と命令に従いました。トリスタンの裸を見たことでルウェリンの呪いが発動し、2人はそのままベッドへと移動します。

41〜44話あらすじネタバレ

ルウェリンとトリスタンは、そのまま熱い一夜を過ごします。トリスタンはルウェリンが自分を選んでくれたことに、深い満足感を抱きました。翌朝目を覚ましたルウェリンは、改めてトリスタンに自分のもとを去るよう言います。

しかし、トリスタンの決意は変わらず、ルウェリンは根負けする形でこの話題を持ち出さないと約束しました。その後、ルウェリンはエルネルに会い、雰囲気が柔らかくなったと言われます。エルネルはさらに魅力的になったルウェリンに、大勢の男性が近づくことを心配しました。

捨てられた王女の秘密の寝室の結末ネタバレ

結末ネタバレ①呪いをかけた黒幕は誰?

主人公のルウェリンに呪いをかけたのは、彼女の異母兄であるバスティアンでした。バスティアンは自信のないところをつけ込まれ、教皇に黒魔術をかけられます。そして、教皇に操られる形で、ルウェリンに呪いをかけました。バスティアンはルウェリンに恋心を抱いており、彼女の修道院行きを阻止するために、色欲の呪いをかけたようです。

結末ネタバレ②バスティアンの最後は?

教皇の魂を体に入れた状態のバスティアンは、ルウェリンを自分のものにしようと企みます。そして、捨てられた王女の秘密の寝室の終盤で、ルウェリンとの結婚を宣言しました。バスティアンは先王の子供ではなく、ルウェリンとは血がつながっていなかったのです。

バスティアンはルウェリンに結婚を迫りますが、ルウェリンはエルネルと協力し、教皇の魂をバスティアンから引きずり出しました。正気に戻ったバスティアンは罪悪感に耐えきれず、自ら命を断ちました。

結末ネタバレ③パメラの最後は?

捨てられた王女の秘密の部屋のパメラは、ルウェリンを殺すために黒魔術師を雇います。しかし、その罪はルウェリンによって暴かれ、死刑宣告を言い渡されました。ただ、ルウェリンはバスティアンへ配慮し、パメラを死刑にはしませんでした。その代わり、パメラは塔へ幽閉され、生涯をそこで過ごすことになります。

結末ネタバレ④ルウェリンの母親の生死

捨てられた王女の秘密の寝室では、ルウェリンの母親のデルフィナは死んだことになっていました。しかし、実はデルフィナは処刑されておらず、生きていることが明らかになります。デルフィナはアルマンダイトの父親と不倫関係にあり、死を偽って2人でテサリア王国に逃げていたのでした。

結末ネタバレ⑤ルウェリンは誰と結ばれた?

捨てられた王女の秘密の寝室では、バスティアンを含めて4人の男性がルウェリンに想いを寄せています。その中で最終的にルウェリンと結ばれたのは、幼い頃からルウェリンを思い続けてきたアルマンダイトでした。すべてが終わった後、ルウェリンは王となり、アルマンダイトは夫として彼女を支えることになりました。

捨てられた王女の秘密の寝室に関する感想や評価

捨てられた王女の秘密の寝室には、「イケメンだらけ」との感想が上がっています。捨てられた王女の秘密の寝室には、ルウェリンに想いを寄せるイケメンたちが登場します。それぞれにタイプに違うイケメンが大勢登場するのも、捨てられた王女の秘密の寝室の魅力のひとつです。捨てられた王女の秘密の寝室の読者の間では、どのイケメンキャラを推すかで意見が分かれています。

捨てられた王女の秘密の寝室には、「ルウェリンがかわいそう」との感想が多く見られます。捨てられた王女の秘密の寝室の序盤からルウェリンは孤立した状態で、しばらく不幸な展開が続きます。高貴な身分にも関わらず虐げられるルウェリンに、同情する読者が大勢いました。

捨てられた王女の秘密の寝室の漫画に関しては、「絵がきれい」というコメントが見られました。捨てられた王女の秘密の寝室の漫画はフルカラーで、体の線まで丁寧に描かれています。捨てられた王女の秘密の寝室の漫画の絵は評価が高く、絵が気に入って読み始めたという人もいました。

捨てられた王女の秘密の寝室のネタバレまとめ

ドレスを着て座る外国人の女性

捨てられた王女の秘密の寝室のネタバレをまとめました。捨てられた王女の秘密の寝室は、韓国の小説をもとにした漫画です。原作小説は日本語訳のものはありませんが、漫画は漫画アプリなどで読むことができます。捨てられた王女の秘密の寝室の漫画は韓国でも日本でも人気で、大勢のファンがついています。あらすじネタバレを見て内容が気になった人は、ぜひ捨てられた王女の秘密の寝室の漫画を読んでみてください。

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