【スラムダンク】「天才ですから」は桜木花道の名言！英語版や名シーンを紹介

本記事では「天才ですから」というセリフが誕生した漫画「スラムダンク」の名言・名シーンを紹介していきます！今回は主人公である桜木花道の名言・名シーンをランキング形式で載せていきます。また「天才ですから」という名言の英語版も載せていきますので是非ご覧下さい！

天才ですからの英語版を知る前にまずは漫画「スラムダンク」の基本情報を紹介していきます！スラムダンクは1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていたバスケットボール漫画です。スラムダンクは社会的なブームを巻き起こした作品で、バスケットボール人口を増加させたと言われています。

漫画「スラムダンク」の作者は漫画家の井上雄彦です。井上雄彦は1988年より漫画家活動を行っている人物で、これまでに「バガボンド」「BUZZERBEATER」「リアル」などの作品も発表しています。また井上雄彦は「小学館漫画賞」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞」「講談社漫画賞」などの賞を受賞しています。

漫画「スラムダンク」は桜木花道がバスケットボール部に入部する事から始まります。桜木花道は誰からも恐れられている不良でしたが、ある時赤木晴子という女子生徒に出会い恋をします。そして赤木晴子がバスケットボールが好きだと知り、桜木花道は主将・赤木を無理やり納得させてバスケットボール部に入部しています。

桜木花道は素人だったため毎日のように基礎練習をさせられていました。ですが持ち前の身体能力を発揮しバスケットボール選手として覚醒していきます。そして最後に描かれた山王との試合では才能を開花させ勝利を納めています。

画像は漫画「スラムダンク」に登場した流川楓です。流川楓は卓越した身体能力を持っているキャラクターで、バスケットボールの天才選手として描かれています。また流川楓は「趣味は寝ること」と言っており、バスケットボール以外に興味がない姿が描かれています。流川楓の身長は187cmでポジションはスモールフォワードです。

桜木花道はバスケットボールが上手く、女性にモテる流川楓によく絡んでいます。その度に流川楓は「ドアホウ」と言って桜木花道をあしらっています。

画像は漫画「スラムダンク」に登場した赤木剛憲です。赤木剛憲は屈強な肉体を持っている選手で、湘北高校の主将を務めています。赤木剛憲は高校に入学した当初から全国制覇を目標に掲げています。ですが1年・2年の時には不遇の時代を送っていました。そして最強となったチームの力で全国出場を果たしています。

画像は漫画「スラムダンク」に登場した三井寿です。三井寿は中学時代にMVPを獲得するほどのプレイヤーでしたが、膝を怪我して自暴自棄になってしまいバスケットボールから離れていました。ですがバスケットボールをやりたいという自分の本当の気持ちに気付き、再び湘北のバスケットボールに戻っています。三井寿のポジションはシューティングガードでスリーポイントシュートを得意としています。

画像は漫画「スラムダンク」に登場した宮城リョータです。宮城リョータは卓越したバネとスピードを持っている選手で、湘北バスケットボール部の切り込み隊長を務めています。また宮城リョータのポジションはポイントガードで、相手を置き去りするほどのスピードが描かれています。宮城リョータはバスケットボール部でマネージャーを務めている彩子に片想いしています。

ここからは漫画「スラムダンク」に登場した桜木花道について紹介していきます！また桜木花道の口から誕生した「天才ですから」という名言・名シーンについても解説していきます。

漫画「スラムダンク」の「天才ですから」というセリフは、桜木花道から誕生した一番の名言だと言われています。桜木花道は常日頃から謎の自信に満ち溢れているキャラクターで、事あるごとに自らを「天才」と称しています。そしてスポーツマンとして成長した桜木花道は最終回で「天才ですから」という名言を誕生させています。

天才ですからという名言を誕生させた桜木花道はスラムダンクの主人公です。桜木花道は不良として恐れられていたキャラクターですが、赤木晴子と出会いバスケットボールの存在を知る事となります。桜木花道は下手くそと馬鹿にされながらも、負けず嫌いな性格を全開にしてバスケットボールにのめり込んでいきます。そして物語の終盤で桜木花道はバスケットボールを愛している事に気付くのでした。

ここからは桜木花道から誕生した「天才ですから」の英語版を紹介していきます！英語版「天才ですから」の言葉や意味を解説していきます。

英語版「スラムダンク」で「天才ですから」は「I'maphenom」と描かれています。ですが天才を英語で直訳した場合には「genius」が使用される事が多いです。

英語の「genius」も天才という意味を持っていますが、「phenom」にも天才という意味が含まれていると言われています。英語の「phenom」は「スポーツに関して非凡な才能、天才」という意味を持っていると言われています。そのためバスケットボールで活躍している桜木花道は「phenom」という英語が使われたという考察がなされています。

英語版「スラムダンク」の後半の方では「天才」という意味に「genius」が使われていました。そのため最後の「天才ですから」だけ「phenom」という英語を使われていた事に混乱していた方もいたようです。

英語版「スラムダンク」で「genius」が使われていた理由は「桜木花道が自分で天才を自称してから」だと言われています。そのため自他共に認める天才になった際には「phenom」という英語が使われたとも言われています。またスラムダンクを翻訳した方が最後に「phenom」という英語を使うべきだと感じたという考察もなされています。

天才ですからの英語版を知った後は、漫画「スラムダンク」の作中で誕生した桜木花道の名言・名シーンを紹介していきます！桜木花道は「天才ですから」以外にも多くの名言・名シーンを誕生させています。まずはランキング50位から31位をご覧下さい。

桜木花道の名言・名シーンランキング50位には「優勝すんだろゴリ」というセリフがランクインしました。スラムダンクの作中で、湘北高校の赤木は全国制覇を夢見ていました。そのため桜木花道が山王高校はただの通過点だという事を思い出させています。

桜木花道の名言・名シーンランキング49位には「リングのまん中に叩きつける」がランクインしました。桜木花道は不良でスポーツとは無縁のキャラクターとして登場しました。ですが赤木晴子と出会い驚異的な身体能力を見せつけています。

桜木花道は赤木晴子と出会いバスケットボールの存在を知りました。そして驚異的なジャンプ力を見せてバスケットゴールに頭をぶつけています。またそんな桜木花道を見た赤木晴子は兄に対して「湘北高校にとって必要な選手になる」と言っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング48位には「勝負はこれからだこのゴリラジジイ！」がランクインしました。桜木花道は赤木晴子と出会いバスケットボール部に入部しようとしました。ですが主将である赤木が断ったため勝負に発展しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング47位には「お兄さま…」がランクインしました。桜木花道は赤木と勝負してダンクシュートを決めています。そして赤木が赤木晴子の兄と知った瞬間に態度を一変させています。

桜木花道の名言・名シーンランキング46位には「ゴリにシュート」がランクインしました。桜木花道は赤木とバスケットボールで勝負をしており、途中でボールを赤木の頭に叩きつけています。

桜木花道の名言・名シーンランキング45位には「なんだてめーら、待ちぶせなんてしやがって」がランクインしました。桜木花道はもともと不良だったため、他校の生徒によく絡まれていました。そして父親が倒れた時にも喧嘩に巻き込まれてしまいます。

桜木花道の名言・名シーンランキング44位には「スポーツをしなさいスポーツを！」がランクインしました。桜木花道は不良でしたがバスケットボールに出会っています。そしてまだあまり好きでもないにも関わらず自分をスポーツマンと称しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング43位には「体育館シューズ」がランクインしました。桜木花道は負けず嫌いな性格をしているためよく練習していました。そして試合中に体育館シューズが敗れてしまいます。また体育館シューズで驚異的なプレーをしていたため周囲を驚かせています。

桜木花道の名言・名シーンランキング42位には「退場にならないためにはどうすればいいか教えてくれ」がランクインしました。桜木花道はバスケットボール部に入部してだんだんとスポーツの面白さに引き込まれていきます。そして自分なりにチームの役に立とうとしていました。またこの問いに対して赤木は「そんなものない」と答えています。

桜木花道の名言・名シーンランキング41位には「自らとーる！」がランクインしました。桜木花道はとんでもない身体能力を持っているキャラクターで、自分でシュートを撃って自分でリバウンドする姿が描かれています。

桜木花道の名言・名シーンランキング40位には「この日一番の大歓声」がランクインしました。スラムダンクの作中で桜木花道は退場ばかりしていました。ですが翔陽との戦いでは素晴らしいプレーを披露して観客たちに勝算されています。

桜木花道の名言・名シーンランキング39位には「高校生？」がランクインしました。スラムダンクの作中で、湘北は海南と試合をしています。その時に桜木花道が老け顔の牧を保護者と勘違いしています。

牧は県内ナンバーワン選手と言われているキャラクターで、天才的なプレーで湘北を追い詰めています。また桜木花道に老け顔と言われた際には、「赤木の方が老けてるぞ」と言って反論しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング38位には「中古だからマケてくれ」がランクインしました。桜木花道は体育館シューズが敗れてバスケットシューズを見に行っています。その時に店長の履いていたバスケットシューズを奪い去っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング37位には「ウース！」がランクインしました。桜木花道は海南との戦いでパスミスをしてしまいチームが敗れています。その事に責任を感じていた桜木花道は坊主頭になっています。

桜木花道の名言・名シーンランキング36位には「目ェ覚めただろうゴリ」がランクインしました。山王との試合で赤井は相手の強さに飲まれていました。そんな中、桜木花道が赤木に頭突きして本来の姿を取り戻させています。

桜木花道の名言・名シーンランキング35位には「ひっかかっても2回とーぶ！」がランクインしました。桜木花道はとてつもない身体能力を持っているキャラクターで、常人には不可能なプレーを何度も行っています。またそれを見た他の選手たちは桜木花道の身体能力に驚愕しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング34位には「何故桜木がそこにいる！」がランクインしました。湘北は全国の切符を懸けて綾南と試合しています。その試合の終盤で桜木花道は相手が予測できないようなプレーを見せています。

全国出場の切符を懸けた綾南との試合で桜木花道は予測不能な動きをしています。そのため綾南の選手たちは思い描いたプレーができず苦戦しています。そして桜木花道のダンクシュートでトドメを刺され綾南は敗れ去っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング33位には「センドーが狙ってくるぞ！」がランクインしました。湘北は練習試合で綾南に敗れています。そのため全国出場を賭けた試合ではラストプレーで仙道に攻められないように警戒していました。

桜木花道の名言・名シーンランキング32位には「ゴール下のキングコング弟」がランクインしました。赤木は海南との試合で足首を捻挫してしまいます。そのため桜木花道が赤木の代わりにセンターへと入り相手のシュートをブロックしています。

桜木花道は赤木とよく喧嘩をしていました。ですが赤木が全国出場を夢見ている事を知った桜木花道がこれまでのわだかまりを捨てて奮起しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング31位には「ワカル」がランクインしました。スラムダンクの作中で、謹慎していた宮城が学校に戻り桜木花道と喧嘩しています。そのため2人はとても仲が悪かったですが、お互いに片想いをしている事が分かりすぐに仲良くなっています。

ここからは「天才ですから」というセリフを誕生させた桜木花道の名言・名シーンランキング30位から4位までを紹介していきます。

桜木花道の名言・名シーンランキング30位には「ダンコたる決意ってのができたよ」がランクインしました。桜木花道は山王との試合で背中を負傷してしまいます。このままプレーを続けていたら選手生命に関わると言われましたが、勝ちたいという気持ちが桜木花道を奮い立たせています。

桜木花道の名言・名シーンランキング29位には「フンフンフン」がランクインしました。桜木花道は人間離れした身体能力を持っているキャラクターで、赤木との対決で鉄壁のディフェンスを見せています。

桜木花道の名言・名シーンランキング27位には「ゴマカす！」がランクインしました。スラムダンクの作中で、バスケットボール部を離れていた三井は波乱を起こしています。三井は不良仲間を連れてバスケットボール部に乗り込んでおり、怒りが爆発したバスケットボール部の問題児たちが迎え撃っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング26位には「流川からのパス」がランクインしました。スラムダンク作中で、桜木花道と流川はとても仲が悪い姿が描かれています。そのため流川は桜木花道にほとんどパスを出す事がありませんでした。ですが山王との試合ではラストプレーで桜木花道を信じてパスを出しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング25位には「オレは今なんだよ！」がランクインしました。桜木花道は山王との試合で背中を負傷しています。このままプレーを続けると選手生命に関わるため、安西監督は桜木花道を交代させようとしました。ですが今まで生きてきた中で一番本気になっている桜木花道は安西監督を説得して試合に戻っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング24位には「蚊がいる」がランクインしました。スラムダンクの作中で、バスケットボール部を離れていた三井が不良仲間を連れて乗り込んでいます。その時に圧倒的な強さを持っている不良が部員をボコボコにしています。そして不良の攻撃を見切った桜木花道の反撃が幕を開けます。

桜木花道の名言・名シーンランキング23位には「仙道のシュート」がランクインしました。桜木花道は体育館シューズを履いてプレーするほどの素人でした。ですが綾南との試合では天才プレイヤー仙道のシュートをブロックするなどの活躍を見せています。

桜木花道の名言・名シーンランキング22位には「今のはシオの分…」がランクインしました。桜木花道は三井が連れてきた不良と対決しており、猛攻に耐えて反撃しています。そして部員たちの名前を呼びながら攻撃を行っていましたが、最後は自分が折ったモップの恨みを乗せて不良を倒しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング21位には「打倒海南！」がランクインしました。海南の試合で赤井は足首を捻挫してしまい途中で交代しています。ですが全国が目の前に迫っていた事で赤井は強行出場しようとしました。そして赤井の想いを知った桜木花道が赤木の代わりに海南の猛攻を防ぐ活躍を見せています。

桜木花道の名言・名シーンランキング20位には「うるせー」がランクインしました。スラムダンクの作中で、湘北と綾南は練習試合をしています。その時に桜木花道が騒いでていた綾南の監督に浣腸しています。そして桜木花道はテクニカルファールを取られています。

桜木花道の名言・名シーンランキング19位には「逸材」がランクインしました。桜木花道は山王との試合でバスケットボール選手として覚醒しています。その時に安西監督が感動にも似た感情を抱きながら桜木花道の才能を実感しています。

安西監督にはかつて谷沢という教え子がいました。谷沢は高い才能を持っていたバスケットボール選手でしたが、焦りでアメリカへ行ってしまいます。そして他の選手からパスを貰えなかった谷沢はバスケットボールをやめて事故で死亡してしまいます。そのため谷沢を超えるほどの才能を持っている桜木花道と流川を見て安西監督は体を震わせていました。

桜木花道の名言・名シーンランキング18位には「返せ…」がランクインしました。桜木花道は山王との試合で背中を負傷してしまいます。そのため満足なプレーができる状態ではありませんでしたが、そんな事も関係なしに大車輪の活躍を見せています。

桜木花道の名言・名シーンランキング17位には「入ってろ！」がランクインしました。山王との試合で背中を負傷した桜木花道は山王の選手にすら心配されていました。ですが背中の負傷など関係ないほどのプレーを見せており、驚異の身体能力でダンクシュートを叩きこんでいます。

桜木花道の名言・名シーンランキング16位には「ヤマオーはオレが倒す！」がランクインしました。湘北の選手は山王という最強チームに飲まれていました。そのため桜木花道が観客たちに向かって「山王を倒す」と宣言しています。そして桜木花道の行動で湘北の選手は自分を取り戻し本来のプレーを行っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング15位には「ジャンプシュート」がランクインしました。桜木花道はバスケットボールの素人だっため、しばらくはゴール下のプレーしか出来ませんでした。ですがシュート2万本という過酷な合宿をやり抜き全国でジャンプシュートを決めています。そしてそれを見ていた他校の選手たちが非常に驚いています。

桜木花道の名言・名シーンランキング14位には「引退がのびたな」がランクインしました。湘北は綾南との試合を制して全国行きを決めています。その際に全国出場を目指し3年間頑張っていた小暮に労いの言葉を掛けています。

綾南との試合で湘北の小暮はスリーポイントシュートを決めています。その際には今までの苦労が走馬灯のように流れていました。そして小暮をまったく警戒していなかった綾南の監督は「自分が敗因」だと言っています。

桜木花道の名言・名シーンランキング13位には「センドーはオレが倒す！」がランクインしました。桜木花道はド素人の時から天才プレイヤー仙道を倒すと豪語していました。そして本当に仙道を認めさせるほどのバスケットボール選手になっています。

桜木花道の名言・名シーンランキング12位には「ゴール下はオレが制ーす！」がランクインしました。桜木花道はノリやすい性格をしているため、赤井にゴール下のプレーを教えてもらうとすぐに才能を開花させています。

桜木花道の名言・名シーンランキング11位には「リバウンド王桜木」がランクインしました。桜木花道は赤木からリバウンドの大切さを教えてもらっています。そして「リバウンドを制する者は試合を制する」という言葉の通りに大車輪の活躍を見せています。

桜木花道の名言・名シーンランキング10位には「庶民シュート」がランクインしました。桜木花道は身体能力が優れているだけでなく、すぐにプレーを吸収するほどの柔軟さも持っています。そのため膨大な練習量をこなしてレイアップシュートもすぐに覚えています。

桜木花道の名言・名シーンランキング9位には「置いてくる！」がランクインしました。桜木花道は庶民シュートというレイアップシュートを覚えています。試合ではカッコイイ所を見せようとして何度も失敗していました。ですが落ち着きを取り戻して見事なシュートを決めています。

桜木花道の名言・名シーンランキング8位には「2万で足りるのか？」がランクインしました。桜木花道はチームのメンバーと別れて個人合宿を行っています。その際に安西監督は「ジャンプシュート2万本」を桜木花道に言い渡しています。そして桜木花道は全ての力を使い2万本のジャンプシュートをやり遂げています。

桜木花道の名言・名シーンランキング7位には「さあ整列だ」がランクインしました。赤井は3年間全国出場を夢見ていたため、綾南との試合が終わり大粒の涙を流しています。そして山王との戦いに敗れて涙を流していた桜木花道に整列を促されています。

桜木花道の名言・名シーンランキング6位には「俺はバスケットをやる」がランクインしました。桜木花道は赤木晴子に気に入られたいという不純な理由でバスケットを始めています。ですがだんだんとバスケットの面白さにハマりスポーツマンへと変わっていきます。

桜木花道の名言・名シーンランキング5位には「泣くな」がランクインしました。桜木花道は海南との試合のラストプレーでパスミスをしてしまいます。そのため海南に負けたのは自分の責任だと思って大粒の涙を流していました。

桜木花道の名言・名シーンランキング4位には「流川とのハイタッチ」がランクインしました。スラムダンクの作中で、桜木花道と流川はとても仲が悪い姿が描かれています。ですが山王とのラストプレーでは流川のパスから桜木花道がジャンプシュートを決めています。そして2人は無意識のうちにハイタッチをしていました。

ここからは「天才ですから」というセリフを誕生させた桜木花道の名言・名シーンランキング3位から1位までを紹介していきます！

桜木花道の名言・名シーンランキング3位には「左手はそえるだけ…」がランクインしました。桜木花道は2万本のジャンプシュートを行っている中で、「左手はそえるだけ」という言葉を大切にしていました。そして山王との試合のラストプレーで落ち着きながらジャンプシュートを決めています。

桜木花道の名言・名シーンランキング2位には「もうバスケットはできないってことすか…？」がランクインしました。桜木花道は山王と試合で背中を負傷してしまい交代しました。そして背中の怪我は選手生命に関わると言われて絶望しています。ですが自分が自分の栄光の時は今だと思い強行出場しています。

桜木花道の名言・名シーンランキング1位には「大好きです…今後は噓じゃないないっす」がランクインしました。桜木花道は赤木晴子に気に入られるためにバスケットボール部に入っていました。ですがバスケットボールを本当に好きになっており自然とこの言葉が溢れています。そして自分の想いを伝えた桜木花道は山王との勝負に戻っています。

ここからは「天才ですから」という名言を誕生させた桜木花道に対する感想を紹介していきます！桜木花道はとても人気のあるキャラクターのため、様々な感想が挙がっているようです。

漫画「スラムダンク」は桜木花道の「天才ですから」という言葉で幕を降ろしています。その姿に感動したという方がとても多かったようです。

桜木花道は不良だったためチームに波乱を巻き起こしました。ですが終盤ではチームのために全力を尽くす姿が描かれており、とてもかっこいいという感想が多く挙がっているようです。

漫画「スラムダンク」には桜木花道だけでな魅力的なキャラクターが大勢登場しています。また漫画「スラムダンク」は連載が終了した現在でも多くの方から愛されている作品です。

本記事では桜木花道の名言・名シーンや、「天才ですから」の英語版を載せていきましたがいかがだったでしょうか？漫画「スラムダンク」は桜木花道だけでなく、他のキャラクターからも多くの名言・名シーンが誕生しています。そんな漫画「スラムダンク」をあまり見た事がない方も本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！