2018年03月17日公開
2018年08月29日更新
スラムダンクの名シーン・名場面まとめ!心に響く最高の名言やセリフは?
スラムダンクの名シーンを紹介!ド素人桜井花道が上達し、バスケットボールを愛していく過程で生まれた名言・名場面をまとめました。感動なしでは語れないスラムダンクの名シーンを画像を交えて記していくので本記事を是非楽しんで下さい!
目次
スラムダンクとは?
スラムダンクとは週刊少年ジャンプで1990年から1996年まで連載された「バスケットボール」を題材として描かれた漫画です。主人公である桜木花道が赤木晴子に恋をし「嘘」から初めたバスケットボールにのめり込んで成長する姿が描かれています。また個性的なキャラクターが多く存在しており、自分の思いをぶつけ合って多くの感動的な名言・名場面が生まれています。
スラムダンクの名言・名シーンを紹介!
それでは早速本記事の本題であるスラムダンクの名言・名場面を紹介します!バスケットボールに青春の全てをかける高校生たちの、熱い叫びや涙が出てしまう感動的な名シーンを楽しんで下さい。特に人気のあるキャラクターの紹介と画像を交えながら発表します。
スラムダンクの桜木花道とは?
・リバウンド王桜井花道!!!!!
— アサヒ FAIRY TAILありがとう (@anime_suki_yoro) September 18, 2016
・シロートだからよ
・天才ですから pic.twitter.com/UEFei0DD4T
スラムダンクの主人公で学年は1年です。中学時代から名の知れた有名な不良でしたが、赤木晴子に出会いバスケットボールへとのめり込んでいきます。作品冒頭では「ド素人」という名前がよく似合うほどの技術でしたが、持ち前の長身と身体能力でチームに欠かせない存在になっています。そんな彼の名シーンを画像付きで紹介します。
桜木花道の名シーン「フンフンフンフンフン…」
ド素人時代に赤木と対戦した桜木が見せた名シーンです。人間離れした運動量と身体能力で経験者である赤木を翻弄しました。
桜木花道の名シーン「リバウンド王桜木!!!」
赤木にリバウンドを教わり得意技とした桜木が言った言葉です。作品終盤ではその才能を更に開花させ全国随一のリバウンドの名手へと成長しています。
桜木花道の名シーン「大好きです、今度は嘘じゃないっす」
大好きです 今度は嘘じゃないっす
— スラムダンクに学ぶ (@slammmdunkoo) March 15, 2018
by桜木花道 pic.twitter.com/Q9D8SL26sq
桜木花道は赤木晴子に惚れて近づくために「嘘を付いて」バスケットボールを始めました。ですがバスケットボールを愛していく自分に気付き、最終回目前で今度は「偽りなく」バスケットボールが好きだと告白しました。スラムダンク感動の名場面であり名言です。
桜木花道の名シーン「天才ですから」
桜木花道が常日頃から言っている名言です。作品冒頭ではふざけた言葉の印象がありますが、試合で人並み外れた身体能力を見せるなどして信憑性が増していきました。作品最後のセリフでもあり感動の名場面です。
桜木花道の名シーン「左手はそえるだけ」
もちろん「B」
— 塗料屋の黒崎さん (@toryouyaNT) March 17, 2018
左手はそえるだけ。 pic.twitter.com/Fwitr0XrCA
ド素人だった桜木花道が2万本のジャンプシュートを練習した際に大事にしていたフォーム確認の言葉です。全国大会「山王工業」との試合で時間ギリギリにシュートを決めたスラムダンク感動の名場面であり名言です。
桜木花道の名シーン「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?オレは…オレは今なんだよ!」
SLAM DUNK
— ジャンプ 懐かしの名シーン (@info_search__) March 12, 2018
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本のときか? オレは… オレは今なんだよ!!」#懐かしいと思ったらRT #拡散希望RTお願いします #ジャンプ好きと繋がりたい pic.twitter.com/ZdXqPSWbl2
桜木花道は全国大会「山王工業」との試合中に背中を痛め交代させられてしまいました。この時桜木の未来を考え安西監督はもう出場させないと考えていましたが、今まで不良で人に迷惑ばかりかけてきた自分が輝ける瞬間は今しかないと思い強行出場した時の言葉です。思わず涙が出てしまうスラムダンク感動の名場面です。
桜木花道の名シーン「泣くな」
『スラムダンク』
— 30秒アニメ名シーン動画 (@30anime_) March 15, 2018
泣くな pic.twitter.com/UU0corwVK5
桜木花道が県予選の「海南大付属高校」との試合でパスミスをして試合を終わらせてしまいました。その時に生まれたセリフです。いつも喧嘩ばかりしている赤木剛憲が気遣うシーンに感動します。
桜木花道の名シーン「これで勝つしかなくなったぜ」
山王工業との試合で桜木が言った言葉です。湘北高校が絶対王者に勝ってはいけないという雰囲気を出す観客に対して「山王は俺が倒す!」と大見得を切り勝負を再開しました。
桜木花道の名シーン「ダンコたる決意ってのができたよ」
背中を痛めながらも出場した桜木が言った言葉です。山王工業に勝つには「断固たる決意」が必要と試合前に安西監督に言われた事を比喩して生まれた名シーンです。
桜木花道の名シーン「山王工業戦で見せた流川とのハイタッチ」
これまでの試合で流川から桜木、桜木から流川にパスを出す事はほとんどありませんでした。ですが試合終了直前、極限状態で流川が桜木を信じてパスを出し見事に逆転しました。顔を合わせれば喧嘩をする2人が無意識のうちにハイタッチした感動の名シーンです。画像にセリフはありませんが、二人の息が合った名シーンでした。
スラムダンクの流川楓とは?
桜木花道がライバル意識を燃やしている一年です。天才的な技術と身体能力を持っており、他校から注目されるほどの選手です。ルックスがいい事もあり、「流川親衛隊」が結成されるほど女性にモテるキャラクターです。口数とセリフは少なめです。スラムダンク作中では日本代表に選ばれました。
流川楓の名シーン「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」
趣味は寝る事の流川楓らしいセリフです。屋上で昼寝をしていて起こされただけ相手をボコボコにしました。スラムダンクの序盤は不良漫画のような描写が多いです。
流川楓の名シーン「バスケットは算数じゃねぇ」
バスケットボールはただ単に点数を重ねるだけのスポーツではないという意味を含めて流川が言った言葉です。同じ点数でも流れや勢いを決める大事な得点があると、自らのプレーで相手に知らしめました。
流川楓の名シーン「どあほう」
流川楓が桜木花道によく言っているセリフです。支離滅裂な発言や行動を彼なりに例えた言葉です。
流川楓の名シーン「北沢――北沢?沢北じゃねーか…どあほう!!」
天才プレイヤーである仙道に対して「お前より凄い選手はいるのか?」と流川は尋ねました。その時仙道は「北沢」と答えたのですが、本当は「沢北」という事に気付いた時のセリフです。
スラムダンクの三井寿とは?
中学時代は大会MVPに選ばれるほどの名プレイヤーでしたが膝を痛めて不良になったキャラクターです。3年になり恩師である安西監督と再会して再びバスケットボールを始めました。シューティング技術に長けたスリーポイントの名手です。そんな彼の名シーンや画像を紹介します。
三井寿の名シーン「おうオレは三井…あきらめの悪い男」
全国大会「山王工業」との試合で三井が言ったセリフです。フラフラで腕も上がらないと言いながらもキッチリスリーポイントを決める名シーンです。
三井寿の名シーン「なぜオレはあんなムダな時間を…」
画像は膝を壊し不良になってしまった事を後悔する三井のセリフです。試合途中で体力が尽きてしまい、後悔だけが残りました。
三井寿の名シーン「オレを蘇らせる…何度でもよ」
山王工業との試合中に三井が言った言葉です。体力が底を尽き動く事すら辛いはずなのに、シュートが入る音で何度でも腕を上げる事ができるというスラムダンク屈指の名言です。
三井寿の名シーン「あきらめたらそこで試合終了だよ」
中学時代の三井が安西監督に言われた名言です。試合終了まじかで心が折れそうになっていた三井を再起させました。三井はこの出会いがあり安西監督が所属する湘北高校へと進学しました。スラムダンク作中で1・2を争うほどの有名な名言です。
三井寿の名シーン「安西先生…!!バスケがしたいです…」
「スラムダンクの名シーンと言えば?」とファンに聞けば第一に上がるほどの名セリフの画像です。自分の本当にやりたかった事に三井が気づきました。
スラムダンクの赤木剛憲とは?
湘北高校の3年であり主将です。桜木花道に「ゴリ」というあだ名を付けられて以来、スラムダンクファンからもゴリとよく呼ばれています。湘北高校で一番身長のある選手であり、全国区のパワーを持っている人物です。そんな彼の名シーンを画像付きで紹介します。
赤木剛憲の名シーン「リバウンドを制する者は試合を制す!!」
桜木花道の身長を生かすために赤木がリバウンドを教えたシーンです。スラムダンク作中でも技術的な要素を含んだ名言として有名です。
赤木剛憲の名シーン「悪いが皆さんの期待通りにはならん…」
この前先輩に顔交換するやつ?で写真撮られたんだけど私の顔を移植された後輩(男)がスラムダンクの赤木に似てるって凄い笑われたwwwいいからテーピングだ!! pic.twitter.com/QNvCURgDIQ
— リナ (@fkskrr2) October 29, 2017
絶対王者「山王工業」との試合を前に赤木が言い放ったセリフです。他のチームメイトが浮足立つ中、主将として一人堂々とした態度でコートを見つめていました。
赤木剛憲の名シーン「いいからテーピングだ!!」
昨日の夜公演から喉がンガンガして、海南戦の赤木のような気持ち。いいからテーピングだ!!! pic.twitter.com/JHlVeU1yEs
— 八重樫良友a.k.a Broken-Shoulder (@yosytomo) October 14, 2017
夢であった全国大会出場を目前として怪我をしてしまった赤木のセリフです。この試合だけ足が持てばいいという涙がでてしまうスラムダンク屈指の熱い言葉です。
赤木剛憲の名シーン「湘北に必要な男になったぞ…」
晴子……
— SLAM DUNK (@slamdunk_love1) December 29, 2017
お前が見つけてきた変な男は
湘北に必要な男になったぞ…… pic.twitter.com/PmS7jSM97T
桜木花道が成長し湘北高校に欠かせない存在となったという赤木のセリフです。スラムダンク序盤では桜木をただの不良で生意気な男と思っていました。
スラムダンクの宮城リョータとは?
湘北高校の切り込み隊長であり圧倒的なスピードをもっている選手です。桜木花道と初めて対面した際は喧嘩になりましたが、同じ恋する男同士意気投合して仲良くなっています。他のチームメイトと同じく少し怒りやすいのが欠点です。
宮城リョータの名シーン「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
自分には高さがないがスピードなら誰にも負けないという思いがこもった言葉です。宮城はスラムダンク作中に登場する選手の中でも特に身長の低いキャラクターですが、全国区以上のスピードを持っています。
宮城リョータの名シーン「明日帰るんだろ?」
全国大会一回戦の相手「豊玉高校」の選手と対峙した際に言ったセリフです。舐められたままでは終われないという宮城らしいシーンです。スラムダンクは最後まで不良っぽさが残っていた作品でした。
宮城リョータの名シーン「流れは自分たちでもってくるもんだろうがよ!!」
山王工業のフルコートディフェンスで無得点の状態が続いていた際に言った言葉です。心が折れそうになっていたチームメイトの士気を上げました。さすが湘北高校の切り込み隊長です。
宮城リョータの名シーン「いっ」
山王工業との立ち上がりで見せた表情・シーンです。相手に「いつもと違う」と思わせるためこの顔をサインにして桜木と宮城でアリウープダンクを決めました。
名シーンを知ってスラムダンクをもっと楽しもう!
本記事では「湘北高校」の選手を中心としてスラムダンクの名シーンを紹介しましたがいかがだったでしょうか?今回紹介し切れなかった中にも感動的な名言や名シーンはたくさんあるのでこれを機にスラムダンクを読んでみて下さい!