進撃の巨人の調査兵団で生き残っているのはだれ?メンバー9人を詳しく解説

『進撃の巨人』において自由を求めて危険を顧みず壁の外へと繰り出す兵団・調査兵団。巨人を殺し修羅場を潜り抜けてきた猛者たちが集う調査兵団であったが、現在のメンバーはたった9人となってしまった。『進撃の巨人』でもっとも重要な役割を担う調査兵団の生き残りを徹底解説!

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目次

  1. 【進撃の巨人】自由の翼・調査兵団とは?
  2. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー1:リヴァイ
  3. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー2:ハンジ
  4. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー3:エレン
  5. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー4:ミカサ
  6. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー5:アルミン
  7. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー6:ジャン
  8. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー7:コニー
  9. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー8:サシャ
  10. 【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー9:フロック
  11. 【進撃の巨人】英雄となった調査兵団の活躍はまだまだ続く!

【進撃の巨人】自由の翼・調査兵団とは?

『進撃の巨人』の調査兵団は、巨人の領域である壁外に遠征し、壁内に囚われた人類の自由を取り戻すために戦う組織だ。人食い巨人を相手取るため死亡率は非常に高いが、危険を潜り抜けてきた調査兵は他の兵団とは比べ物にならない実力を持つ。しかし、女型の巨人との戦いやエレンの奪還、ウォール・マリア奪還作戦で精鋭・新兵ともに大勢が死に、その生き残りはわずか9人となった。その9人のメンバーを詳しく解説していこう。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー1:リヴァイ

【進撃の巨人/調査兵団】調査兵団兵士長・リヴァイ

調査兵団兵士長のリヴァイ・アッカーマンは、「人類最強」と言われており、その戦闘力は並の兵士4000人分という桁違いの強さを持つ。身長は160cmと小柄だが、体重は65kgと筋肉質で鍛え上げられた体であることが分かる。その圧倒的な強さから『進撃の巨人』屈指の人気キャラクターだ。生き残った9人の中では間違いなくダントツの強さを持っている。

【進撃の巨人/調査兵団】調査兵団の仲間に対するリヴァイの思い

普段は無愛想だが、実は仲間思いなところもリヴァイの魅力だ。初登場時の『進撃の巨人』第3巻から、死にゆく仲間の手をとり安心させるように力強い言葉を送るリヴァイに魅了された読者も多い。エレンや104期生に対しても気遣いを見せている。『進撃の巨人』第18巻のマリア奪還作戦前には信頼する団長・エルヴィンを死なせないため、「手負いの兵士は足手まといだ」と言葉は乱暴ながら内地に残るよう彼を説得していた。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のリヴァイ

マリア奪還作戦時において、ベルトルト・ライナーを相手取ったエレン達104期生とハンジ班とは違い、知性を持つ巨人の中でも別格の戦闘力を持つ獣の巨人を相手取ったリヴァイ達。しかし、獣の巨人による投石でその大半が死んでしまう。夢を追い求めたいと願いながらも、団長としての責務を果たさなければならないというエルヴィンに、リヴァイは「獣の巨人は俺が仕留める」と誓い、エルヴィンを死へと送り出した。

エルヴィンとの誓い通り、獣の巨人を圧倒するリヴァイはさすがの一言である。しかしあと一歩のところで逃げられてしまい、未だ誓いは果たせていない状態だ。瀕死のエルヴィンと瀕死のアルミンを天秤にかけ、立場・状況的にエルヴィンを優先させるべきであり、リヴァイ自身もエルヴィンの存在に未練があったようだが、最終的に「エルヴィンをもう休ませてやりたい」という私情でアルミンを生かすことを決めている。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー2:ハンジ

【進撃の巨人/調査兵団】調査兵団屈指の変人・ハンジ

ハンジ・ゾエは元調査兵団第四分隊長かつ、現調査兵団団長だ。変人揃いの調査兵団の中でも、巨人の研究に没頭し巨人を誰よりも理解しようとしている変わり種。一見巨人への愛に溢れているようにも見えるが、ハンジが巨人を可愛がるように研究するのは、「憎しみという既存の視点とは別の見方をしたい」という、ハンジなりの試みである。ちなみにハンジは性別不詳であり、その性別は未だ『進撃の巨人』ファンの間で議論されている。

【進撃の巨人/調査兵団】ハンジのパワフルな一面

変わり者揃いの調査兵団の中でも特に変人のハンジ。『進撃の巨人』第5巻では生け捕りにした巨人に近づきすぎて食われそうになったり、害がないとも限らないエレンの巨人化した腕にテンション高く触りにいったりと、かなりパワフルかつワイルドで精力的な一面を持つ。そのせいか、分隊副長であるモブリットにはいつも「死に急ぎすぎです!」と窘められている。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のハンジ

ハンジはマリア奪還作戦において、ベルトルトの巨人化による爆風に巻き込まれ一時生死不明となるも、モブリットに庇われ無事であった。そのときの怪我で左目を失明しており、現在は眼帯をしている状態だ。また、アルミンを救おうとリヴァイを襲うミカサを抱きしめ諭すシーンには、滅多に見られないハンジの本音が表れている。作戦で死亡したエルヴィンの後を継ぎ、第14代調査兵団団長となった。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー3:エレン

【進撃の巨人/調査兵団】自由のために調査兵団に入ったエレン

『進撃の巨人』の主人公:エレン・イェーガー。巨人の脅威により壁内での生活を余儀なくされている人類の現状を「まるで家畜」と断じ、どれだけ危険であっても壁の外にある自由を掴もうと奮闘している少年だ。過激な性格であり、『進撃の巨人』第11巻や第12巻では、仲間であったライナーやベルトルトが裏切り者だと知り、憎悪に塗れた言葉で彼らを鋭く非難している。

【進撃の巨人/調査兵団】調査兵団が重宝するエレンの巨人化能力

父・グリシャから継承した「進撃の巨人」と「始祖の巨人」をその身に宿しており、15m級の巨人になることができる。「始祖の巨人」に関しては王家の血統ではないため、その真価を発揮することができていないのが現状だ。しかし、調査兵団での実験を経て、『進撃の巨人』20巻時点ではかなり巨人化に慣れており、巨人化して人の姿に戻った後すぐに行動することも、硬質化を操ることもできるようになっている。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のエレン

エレンはマリア奪還作戦において、ウォール・マリアの穴を硬質化によって塞いだ。最終的にはアルミンとともに超大型巨人と交戦し、ベルトルトを引きずり出すことに成功する。『進撃の巨人』第1話でエレン達の日常を粉砕し、第4話で5年ぶりに相対するものの全く歯が立たなかった超大型巨人。上のエレンがベルトルトの項を「殺った」シーンは、『進撃の巨人』読者にとって沸き立ち感動する瞬間だ。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー4:ミカサ

【進撃の巨人/調査兵団】ミカサは歴代に類を見ない逸材!

ミカサ・アッカーマンは『進撃の巨人』のヒロインだ。104期訓練兵団を首席で卒業している。その戦闘力は並の兵士100人と等価であり、『進撃の巨人』第3巻では「失えば人類にとって大損害」とまで言われている。生き残った9人の中では、リヴァイに次ぐ実力者であろう。性格は至ってクールで感情の起伏も乏しいが、エレンのことになると一気に感情的になる。

【進撃の巨人/調査兵団】ミカサとエレンの絆

9歳の頃に人攫いに両親を奪われたミカサは、孤独になりかけたところをエレンに救われている。そのときエレンに巻いてもらったマフラーを今でも大事にしており、エレンのことを家族として大切にしている。ミカサが調査兵団に入団したのもエレンを守るためだ。それ故エレンを脅かす者に対しては容赦がない。『進撃の巨人』第5巻でリヴァイがエレンを蹴ったことについては、必要なことだと納得しているものの未だに根に持っている。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のミカサ

マリア奪還作戦において、硬質化した肌さえ損傷せしめることができる「雷槍」を手に、104期の仲間たちと鎧の巨人を相手取った。104期の面々がかつて仲間であったライナーに対し躊躇の気持ちを垣間見せる中、『進撃の巨人』第10巻でライナーたちを屠ることを一瞬躊躇してしまったためにエレンを危険に晒してしまったミカサだけは迷いを見せていない。雷槍を容赦なくライナーにぶち込むミカサには覚悟が見てとれる。

『進撃の巨人』第21巻で瀕死のアルミンがエルヴィンと天秤にかけられて見捨てられそうになったときは、アルミンを生かすために、調査兵団の上官であるリヴァイを襲い巨人化の注射を強奪しようとした。しかし最終的にはハンジに諭されることで、抵抗をやめアルミンの死を受け入れている。結局リヴァイがアルミンに注射を打ったためアルミンは生き返ったのだが、一度彼の命を諦めたことはミカサ自身にとってショックだっただろう。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー5:アルミン

【進撃の巨人/調査兵団】夢を追い調査兵団に入団したアルミン

エレンやミカサの幼馴染であるアルミン・アルレルトは、理知的で非凡なものの見方をする少年だ。そのため近所の子どもたちによくいじめられてはエレンとミカサに助けてもらっていた。祖父が持つ壁外について書かれた本で知った「海」をいつか見てみたいという夢を持ち、調査兵団に入団した。アルミンの楽しそうに夢を語る姿こそ、エレンが「自分は不自由だ」と気付いたきっかけであり、エレンの生き様の原点ともなった人物である。

【進撃の巨人/調査兵団】調査兵団を救うアルミンの非凡な発想

身体能力は優れていないものの、その発想力には調査兵団団長のエルヴィンやハンジも目を見張るものがある。座学の成績はトップであり、『進撃の巨人』第5巻では女型の巨人を見ていち早く知性のある巨人だと気づくなど、少ない情報から推察し判断をできる才能の持ち主だ。エレンやミカサは「危機的状況のときほど正しい判断を下せる」というアルミンの長所に気付いており、『進撃の巨人』第3巻では命運をアルミンに託している。

「何も捨てることができない人には何も変えられない」ということを確信しており、『進撃の巨人』第12巻ではベルトルトに対して非人道的な脅し文句を言い、『進撃の巨人』第14巻では調査兵団存続のため人殺しに手を染めるなど、物語が進む中で多くの「人間性」を捨ててきている。それでも人を殺した後には嘔吐するなど、真っ当な倫理観を失ったわけではない。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のアルミン

これまで何度も調査兵団を救ったアルミンは、マリア奪還作戦においてもその非凡な発想力を生かしている。『進撃の巨人』第18巻ではライナーが壁の中に隠れていると推察し見事発見したり、『進撃の巨人』第20巻では自らの命を犠牲にベルトルトを捕らえる作戦を立てた。夢をエレンに託し死亡したかに思われたアルミンだが、まだ息があり、同様に瀕死のエルヴィンとどちらを生かすかという天秤にかけられることになった。

エルヴィンを犠牲に生かされた形となったアルミンは、調査兵団の生き残りの9人の中でも特にプレッシャーをかけられることになる。エルヴィンの後継として調査兵団団長となったハンジとともに、これからより一層、その頭脳でもって調査兵団を導いていく存在となることが期待されている。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー6:ジャン

【進撃の巨人/調査兵団】ジャンは「普通の人」代表?

104期訓練兵団を第6位の成績で卒業したジャン・キルシュタインは、当初は「人類は巨人に勝てない」という現実主義的考え方から憲兵団入団を希望していた。なまじ軽率でないだけにエレンに感化されることもなく、加えてジャンが惚れているミカサがエレンにべったりということもあり、エレンとのウマは合わない。突飛な人間が多い『進撃の巨人』の中で普通の感性を持っており、読者の共感を呼びやすいキャラクターだ。

【進撃の巨人/調査兵団】ジャンが調査兵団に入団したきっかけ

しかし、友人・マルコが死亡したのをきっかけに、『進撃の巨人』第4巻で調査兵団入団を決意する。生前のマルコが指摘してくれた「強い人ではないから弱い人の気持ちが分かり、現実を正しく認識する能力に長けているから何をすべきかが分かる」という自身の長所を、人類のために調査兵団で生かすと決めたからだ。『進撃の巨人』第6巻で女型の巨人と遭遇した際には、それを生かして女型を足止めしようとするなど成長を見せている。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のジャン

ジャンはマリア奪還作戦においても、動揺したアルミンの軽率な判断を諫めるなど自分の長所を生かしている。かつての仲間であるライナーを倒すときには、躊躇しているコニーやサシャ、そして自身を叱咤し、雷槍をライナーに浴びせた。一方でいよいよライナーを殺すとなったときには、「鎧の力を奪えるかもしれない」とほんの僅かでも彼の延命を願うようなことを言い出しており、「普通の人」であるジャンの複雑な心境が表れている。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー7:コニー

【進撃の巨人/調査兵団】愛嬌のある馬鹿・コニー

坊主頭が特徴的なコニー・スプリンガーは、お調子者で仲間思いのムードメーカー的存在だが、頭がかなり悪い。『進撃の巨人』第4巻の訓練兵団入団式では敬礼の姿勢を間違えて教官に絞られたほどだ。しかし、身体能力には優れており、訓練兵団を第8位で卒業している。当初は周囲を見返すため憲兵団を目指していたが、エレンに感化されて調査兵団に入る。愛嬌のある馬鹿・コニーは、殺伐とした『進撃の巨人』では癒しの存在だ。

【進撃の巨人/調査兵団】故郷を奪われたコニー

しかしそんなコニーにも残酷な悲劇が待ち受けていた。『進撃の巨人』第9巻で、突如壁内に発生し調査兵団の精鋭たちを食らった巨人たち。その正体がコニーの故郷の住人たちだったことが、『進撃の巨人』第13巻で発覚したのである。コニーの家族も足が不自由で巨人化しても動けなかった母以外全員調査兵団によって討伐されたことになり、彼の帰る場所は永遠に失われてしまったことになる。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のコニー

マリア奪還作戦においては、かつての仲間であるベルトルトやライナーを殺すことに躊躇しながらも、鎧の巨人に雷槍を浴びせ作戦を遂行したコニー。しかしその一方で、窮地の状態にありながら『進撃の巨人』第20巻の上の画像のようなギャグを言うなど、104期にとっても読者にとってもムードメーカー的役割を果たしている。9人しか居なくなった調査兵団の中においても、癒しの存在であることを期待したい。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー8:サシャ

【進撃の巨人/調査兵団】104期一型破りなサシャ

サシャ・ブラウスは104期訓練兵団を第9位で卒業した実力者でありながら、その性格はかなり破天荒。『進撃の巨人』第4巻の訓練兵団入団式では、直立不動の姿勢で調理場から盗んだ芋を食べており、教官から罰を受けている。サシャの特徴はとにかくその食欲にあり、調理場からたびたび食糧を盗んでいる。また、狩猟民族出身であり野性的な勘もよく働く。

【進撃の巨人/調査兵団】成長を見せるサシャ

しかし『進撃の巨人』第9巻では、サシャには自分の世界から出て他者と向き合うのに怯える臆病な一面もあり、誰に対しても敬語を使うのは訛りのある生まれ故郷の言葉を恥ずかしがっているからだと判明した。『進撃の巨人』同巻では、壁内に発生した巨人から少女を守るため、敬語をかなぐり捨てて少女に逃げるよう叫び、弓矢でもって巨人を撃退した。サシャの成長が見える場面である。

【進撃の巨人/調査兵団】マリア奪還作戦時のサシャ

マリア奪還作戦ではジャン達とともにライナーを相手取るが、ライナーの攻撃により重傷を負う。作戦後の『進撃の巨人』第22巻の女王や総統を交えた会議には怪我のため参加しておらず、生き残った9人の中で一番重傷だったことが分かる。また、『進撃の巨人』第21巻では、アルミンを励ますリヴァイの言葉に対し、魘されながら「うるさい」と言って場を震撼させている。9人の中で一番の度胸の持ち主はサシャなのかもしれない。

【進撃の巨人】調査兵団の生き残りメンバー9:フロック

【進撃の巨人/調査兵団】フロックは新米調査兵!

フロックは、様々な戦いによって人員不足となった調査兵団が、マリア奪還作戦前に駐屯兵団や憲兵団から人員を募集した際調査兵団に入ってきた元駐屯兵だ。エレン達とは同期であるが当然実戦経験はなく、マリア奪還作戦前にはジャン達実戦経験者が神妙な顔をする中ハシャいでいる様子が『進撃の巨人』第18巻に描かれている。マリア奪還作戦において、獣の巨人に特攻した兵士の中では唯一の生存者である。

【進撃の巨人/調査兵団】「脇役」代表のフロックの叫び

『進撃の巨人』第21巻のマリア奪還作戦においては、人類の勝利のためには大量の仲間を犠牲にする作戦でも実行できるエルヴィンを「悪魔」と呼び、エルヴィンを再び生き地獄に戻すために瀕死の彼をリヴァイの元へと運んだ。その結果私情によりアルミンを生かしたリヴァイやエレン、ミカサに対して厳しい目を向けており、『進撃の巨人』第22巻では鋭い言葉で彼らを非難している。生き残った9人の中では異質な存在といえよう。

【進撃の巨人】英雄となった調査兵団の活躍はまだまだ続く!

マリア奪還作戦以前も立て続けの激戦で精鋭を失い、奪還作戦では199人もの兵士が死んだことで、たった9人の組織となってしまった調査兵団。しかし、彼らが壁内の英雄であることには違いない。これから壁の外の大きな敵と戦うにあたり、調査兵団はどのように活躍するのか?今後の『進撃の巨人』の展開に注目だ。

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