2021年09月19日公開
2021年09月19日更新
【東京リベンジャーズ】実写映画のヒナ役は今田美桜!経歴・出演作や演技の評価は?
実写映画「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナ役を演じた今田美桜を紹介!最悪の未来を変えるためにタイムリープを繰り返す主人公の物語が描かれている東京リベンジャーズ。そんな東京リベンジャーズの作品概要・あらすじや、実写映画で橘日向/ヒナ役を演じた今田美桜のプロフィール・経歴を紹介していきます。その他には、アニメ「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナを演じた声優キャストも紹介していきます。
目次
東京リベンジャーズのヒナとは?
本記事では実写映画「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナ役を演じた女優・今田美桜を紹介していきます!今田美桜のプロフィール・経歴や、演技に対する評価をまとめていきます。その他には、「東京リベンジャーズ/東リベ」に登場したヒナの名セリフや声優キャストの情報なども紹介していきます。
東京卍リベンジャーズ(東リベ)の実写映画の作品情報
東京卍リベンジャーズの概要
ヒナ役の実写映画キャスト・声優キャストを知る前に、まずは「東京リベンジャーズ/東リベ」の基本情報を紹介していきます。東京リベンジャーズは2017年から「週刊少年マガジン」で連載されている漫画です。原作者の和久井健は2005年から活動している漫画家で、これまでに「新宿スワン」「セキセイインコ」などの作品も発表しています。
東京卍リベンジャーズの実写映画のあらすじ
漫画「東京リベンジャーズ/東リベ」の主人公は花垣武道です。花垣武道はボロアパートで暮らしながらフリーター生活を送っており、学生時代に交際していた橘日向/ヒナが「東京卍會」の人間に殺された事を知ります。また自身も駅のホームで何者かに突き飛ばされており、その時にタイムリープの能力に目覚めています。そしてタイムリープで過去に戻って最悪の未来を変えるための行動を開始していきます。
ヒナのプロフィール
東京リベンジャーズの橘日向/ヒナは本作のヒロインで、中学生時代の花垣武道と交際していたキャラクターです。真面目で正義感が強い性格をしており、自分が正しいと思った時には強面の不良に対しても意見を通しています。花垣武道がタイムリープを使う前には「東京卍會」の抗争に巻き込まれて命を落としていましたが、9回目のタイムリープで死ぬ未来が変わっています。
東京リベンジャーズの実写映画のヒナ役は今田美桜!経歴は?
ここからは実写映画「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナ役を演じたキャスト・今田美桜を紹介していきます!今田美桜のプロフィール・経歴や、過去に出演した映画・ドラマ・アニメの情報をまとめていきます。また今田美桜の演技に対する評価なども紹介していきます。
今田美桜のプロフィールや経歴
実写映画「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナを演じたのはタレント・女優の今田美桜です。今田美桜は福岡県出身で、2013年から芸能活動を行っている人物です。高校生時代に福岡市天神でスカウトされており、デビュー当時は福岡ローカルの深夜番組に出演していたようです。その後、小倉駅に貼られていたポスターを見た「コンテンツ3」の社長に再びスカウトされており、2016年に上京したようです。
今田美桜は19歳の時に「映画の仕事をしたい、女優になりたい」と考えており、同時期に「コンテンツ3」の社長にスカウトされたようです。デビュー当時は「福岡で1番可愛い女の子」というキャッチコピーを使用しており、2015年から映画・ドラマに出演しています。プライベートでは女優の永野芽郁と仲が良いようで、尊敬している女優には満島ひかりの名前を挙げています。
今田美桜の主な出演作品
浜村瞳役/半沢直樹
今田美桜はドラマ「半沢直樹」で浜村瞳という登場人物を演じています。浜村瞳は「東京セントラル証券」の情報システム部の社員で、物語途中に営業企画部に異動しています。身に覚えのない株取引で謹慎処分を受けていますが、真犯人を突き止めた後に職場に復帰しています。浜村瞳が登場した半沢直樹は2013年と2020年にドラマが放送されていました。
ドラマ「半沢直樹」には演技力が高い俳優・女優が起用されているため、今田美桜の演技力も高い評価を受けているようです。その他には、「スマホを落としただけなのに」「僕たちがやりました」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「刑事ゆがみ」などのドラマ・映画にも出演しています。
スライス役/僕のヒーローアカデミア
今田美桜はアニメ映画「僕のヒーローアカデミア/ヒーローズ:ライジング」でスライスというキャラクターを演じています。スライスは長い赤髪と抜群のスタイルを持つキャラクターで、ナインの理想を実現するために行動を共にしています。また自らの髪を刃物に変化させる個性を持っており、岩や建物を容易に切断する姿が描かれています。スライスが登場した本作は2019年に公開されています。
今田美桜は2015年に放送されていた「こわぼん」というアニメで声優デビューしています。人気アニメの映画には本業が俳優・女優の人物がゲストキャラクターを演じる事が多いため、今田美桜もその枠で「僕のヒーローアカデミア」に出演したようです。
エージェントM役/メン・イン・ブラック:インターナショナル
今田美桜は映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」でテッサ・トンプソンが演じた「エージェントM」の吹き替えを担当しています。エージェントMは勝ち気な性格をしている新人エージェントで、エージェントHと事件を捜査しています。本作は2019年に公開された映画で、日本での興行収入は10億円を記録しています。
ヒナ役を演じる今田美桜の魅力や演技の評価
今田美桜は「福岡で1番可愛い女の子」というキャッチコピーでデビューしているため、デビュー当時は優れた容姿を武器にしていました。ですが映画「カランコエの花」で初主演を飾ってからは高い演技力も評価されているようです。前述したように「半沢直樹」には演技力が高い俳優・女優が出演しているため、若手の中でも高い評価を受けている事が分かります。
東京リベンジャーズ/東リベのヒナは高校生で、今田美桜は2021年9月時点で24歳です。そのため年齢的に難しい役柄だったようですが、映画の視聴者からは違和感がなかったという声が挙がっているようです。また今田美桜は「芯が強い女性」の演技が上手いという声も挙がっているようです。
東京リベンジャーズの実写映画のヒナの名セリフと原作との違い
実写映画でヒナ役を演じた今田美桜のプロフィール・経歴を知った後は、「東京リベンジャーズ/東リベ」で描かれたヒナの名セリフを紹介していきます。また実写映画と漫画のヒナの違いなどもまとめていきます。
ヒナの実写映画の名セリフ
東京リベンジャーズの主人公・花垣武道は中学生時代にタイムリープしており、そこで不良にボコボコにされています。そのままヒナが住むマンションを訪れており、花垣武道に対してヒナが「君はいつも急に来るね」と言っています。ヒナは何も聞かずにマンションで花垣武道の手当てをしており、実写映画でもこの名シーンが再現されていたようです。
マンションで花垣武道が「ヒナに会えて良かったよ」と言うと、不機嫌になったヒナは「昨日も、今日も、明日も会うでしょ?」と返答しています。また10年後の花垣武道はダメ人間のため自信なさげな表情を見せていましたが、ヒナは「だったら頑張って。10年後も私と一緒にいて」と言っています。花垣武道は中学生時代からダメな人間でしたが、ヒナは花垣武道に心底惚れていた事が分かります。
ヒナの実写映画と原作の違い
漫画「東京リベンジャーズ」の花垣武道やヒナは中学生時代に交際していますが、実写映画では高校生という設定に変更されているようです。また漫画では12年前にタイムリープしていますが、実写映画では10年前という設定に変更されています。キャストの年齢的に中学生という設定は厳しいため、高校生という設定に変更されたという考察がなされています。
漫画「東京リベンジャーズ」では小学生時代のヒナが同級生の男の子に囲まれていた時に花垣武道が助けています。実写映画ではコンビニでバイト中のヒナがヤクザに絡まれている時に花垣武道が助けているため、2人の出会いの設定が変更されているようです。その他の設定は漫画を忠実に再現しているようです。
東京リベンジャーズのヒナのアニメ声優キャスト
ヒナの名セリフや実写映画のキャストを知った後は、アニメ「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナの声を演じた声優キャストを紹介していきます。声優キャストのプロフィール・経歴や、過去に出演した作品をまとめていきます。ヒナの声は注目されている若手の女性声優が演じているようです。
和氣あず未のプロフィール
アニメ「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナの声を演じた声優キャストは和氣あず未です。和氣あず未は東京都出身で、2015年から声優活動を行っている人物です。中学生時代に「声優のアフレコ映像」を見た事が演技に興味を抱いたきっかけで、アニメ・声優専門学校を経てプロデビューしています。2021年9月時点の所属事務所は「東京俳優生活協同組合」で、ファンからは「あじゅじゅ」という愛称で呼ばれています。
和氣あず未の主な出演作品
スペシャルウィーク役/ウマ娘プリティーダービー
和氣あず未はアニメ「ウマ娘プリティーダービー」で「スペシャルウィーク」というキャラクターを演じています。スペシャルウィークはアニメ1期の主人公で、明るく前向きな性格をしているキャラクターです。1990年代に活躍していた競走馬・スペシャルウィークがモデルになっており、2018年と2021年にアニメが放送されていました。
エリー役/となりの吸血鬼さん
和氣あず未はアニメ「となりの吸血鬼さん」で「エリー」というキャラクターを演じています。エリーは本作のメインキャラクターで、金髪が特徴的な吸血鬼です。主人公・ソフィーを探すために来日しており、ソフィーと再会した後には近所に住み始めています。そんなエリーが登場した本作は2013年から連載されている漫画が原作で、2018年にアニメが放送されていました。
和氣あず未はその他にも、「アイドルマスターシンデレラガールズ」「おしえて!ギャル子ちゃん」「みだらな青ちゃんは勉強ができない」「社長、バトルの時間です!」などのアニメでキャラクターの声を演じています。2020年からは音楽活動を開始しており、2021年の声優アワードでは新人女優賞を受賞しています。プライベートではお菓子作り・ゲームを趣味にしており、好きなアニメには「鋼の錬金術師」を挙げています。
東京リベンジャーズのヒナに関する感想や評価
実写映画キャストや声優キャストを知った後は、「東京リベンジャーズ/東リベ」に登場したヒナに関する感想を紹介していきます。本記事で紹介したヒナ役の今田美桜や和氣あず未に関する感想などもまとめていきます。東京リベンジャーズ/東リベは2021年9月時点で累計発行部数3500万部を突破している大ヒット作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。
感想:ヒナのストーリーは泣ける
東京リベンジャーズ、たけみっちとヒナの純愛よすぎるし家族愛みたいなの最高すぎたし、漫画でも泣ける作品だったからやべえ、、大好きになっちゃったよ
— しゅごいこはりん ༘*🍑 (@kusukusu428) July 29, 2021
東京リベンジャーズの主人公・花垣武道はヒナを救うためにタイムリープを繰り返しています。そんな花垣武道とヒナのストーリーが泣けるという感想や、ヒナが命を落とす未来が回避できて良かったという感想が挙がっているようです。またタイムリープは悪い方向にも変化してしまうため、このままヒナが死なない未来で完結して欲しいという感想も挙がっているようです。
東京リベンジャーズのヒナは容姿端麗な美少女ですが、不良にも臆さない強い心を持っています。そんなヒナが可愛い・かっこいいという感想が挙がっているようです。また花垣武道との関係が家族のようで微笑ましいという感想も挙がっているようです。
感想:今田美桜は演技が上手い!
今田美桜はこういう芯が強くてキラキラした子が本当に上手いよな…
— doyaco💉💉🐉🐉 (@doyaco) September 7, 2021
東京リベンジャーズも、ヤンキー漫画の王道ヒロインすぎてこれ生身の人間が背負える?!っていうキラキラした女の子に説得力持たせてた。
あの子を死なせないためなら何回でもぼろぼろになれるよな…っていう。
本記事で紹介したように実写映画「東京リベンジャーズ」では女優の今田美桜がヒナ役を演じています。映画の視聴者からは今田美桜が可愛いという感想や、演技力が高いという感想が挙がっているようです。また今田美桜はヒナのような芯が強い女性の役柄が似合うという感想が挙がっているようです。
感想:和氣あず未は可愛い!
和氣あず未ちゃんの声本当に可愛い
— 🍌🐟こまふう🧈 (@komakomafu) September 17, 2021
ラピスもヒナも大好き♥
本記事で紹介したようにアニメ「東京リベンジャーズ」では声優の和氣あず未がヒナ役を演じています。和氣あず未は美人声優で有名な人物のため、ファンから可愛いという感想が挙がっているようです。またアニメ「東京リベンジャーズ」「ウマ娘プリティーダービー」で知名度を上げているため、今後の活躍に期待しているファンも多いようです。
東京リベンジャーズの実写映画のヒナまとめ
本記事では実写映画「東京リベンジャーズ/東リベ」でヒナを演じた今田美桜を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?今田美桜はタレント・グラビアアイドルでデビューしていますが、映画・ドラマの視聴者から演技力が高いという評価を受けているようです。そんな今田美桜が出演している「東京リベンジャーズ」を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。