2019年08月18日公開
2019年08月18日更新
水曜日のダウンタウンで板東英二が全カット?OA動画分析で暴力疑惑が?
大人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で板東英二が出演した企画がOAされずに全カットされた動画が流れた事件を知っていますか?水曜日のダウンタウンは攻めた企画がOAされることで人気であり、世間では物議を醸すことが多々あります。水曜日のダウンタウンで問題となった板東英二がOA全カットされた動画内容はリポーターとしてドッキリにかかり、暴力を振るったのではないかという描写の動画が流れ、その後OA全カットされた旨が説明されました。そんな水曜日のダウンタウンの板東英二、暴力全カット事件を紹介します。
目次
水曜日のダウンタウンとは?
水曜日のダウンタウンの概要
大人気バラエティ水曜日のダウンタウンとはTBS系列で2014年から2019年現在まで放送されているお笑いコンビ「ダウンタウン」の冠番組です。オードリーの春日や小藪、たむけんなど多くのお笑い芸人が様々な説をプレゼンして検証、立証する様子をVTRで視聴してダウンタウンやゲストの芸能人がその説についてトークをする構成で番組が作られています。
また紹介される説はお笑い芸人に対するドッキリ企画も多く、ドッキリと分かったときに「水曜だな?」とお笑い芸人側から発言があるなど、独特なドッキリが話題となっています。時には一般人参加型の説やSNSを使った説もあり、評判の高くシリーズ化される説も時にはありました。しかし過激すぎて炎上するもの、OA動画が全カットされるものなどもあり、時々世間に物議を醸しています。
警察が出動して全カットされたものや、クロちゃんの企画では一般人が予想以上に集まりすぎてOA動画が全カットされるなどの措置が取られたこともありました。そんな今話題の水曜日のダウンタウンではタレントの板東英二がリポーター企画の動画で暴力を起こしたような動画が流れ、OA動画が全カットされる事件があったのを知っていましたか?板東英二のリポーター企画で話題となった水曜日のダウンタウンについて紹介します。
主な企画
板東英二のリポーター企画でOA動画が全カットされた事件でも有名な水曜日のダウンタウンの主な企画を紹介します。江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜についての説で「徳川慶喜を生で見た事がある人 まだギリこの世にいる説」や新元号令和の発表にちなんだ「新元号を当てるまで脱出できない生活」、安田大サーカスのクロちゃんの「部屋に誰かいる方が一番怖い説」や「MONSTER HOUSE」などの企画が人気です。
またシリーズ化された企画も多くあり、「24時間生活シリーズ」や「10秒に1個なら永遠と食べられる説」、板東英二のリポーター企画暴力事件と同様にOA動画全カットとなった「ジョジョの鉄塔シリーズ」などの説から「替え歌最強トーナメント」、「クロちゃんドッキリシリーズ」など多くの説や企画が人気のためシリーズ化されています。ちなみに平成ノブシコブシの吉村が神対応をして話題となったリポーター企画もあります。
さらに社会的に問題となり、OA動画全カットやBPO案件となった主な企画として、「ブックオフの福袋買うヤツどうかしてる説」、「水戸なら今でも印籠の効果あるんじゃないか説」、クロちゃんシリーズから「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」、「真モンスターハウス」、警察が出動する事態となった「ジョジョの鉄塔システム生活第2弾」などがあります。
このように感動を呼ぶ企画から物議を呼び炎上したり、警察やBPOから注意を受ける企画など現代のテレビ番組に一石を投じる番組編成を続けているのが水曜日のダウンタウンであり、それがファンの人気を呼んでいます。板東英二のリポーター企画も平成ノブシコブシの吉村がリポーターとして神対応をしたことで実現した第二弾でしたが、板東英二が暴力を起こし、こちらもOA動画全カットでお蔵入りとなってしまいました。
主な出演者
様々な感想を抱かせてくれる水曜日のダウンタウンの主な出演者を紹介します。水曜日のダウンタウンという番組タイトルにも入っていることからも分かるように、大人気お笑いコンビのダウンタウンが出演しています。ダウンタウンは浜田雅功と松本人志の2人で結成されています。浜田雅功がMCとして司会進行役を務めており、松本人志はパネラー側に座り、検証VTRに対して説を持ってきた芸人とトークを交わします。
ダウンタウンの2人が中心となって番組を進行していきますが準レギュラー的な出演者としてオードリー春日、たむけん、小藪千豊、バイキング小峠、ケンドーコバヤシ、サバンナ高橋や博多華丸大吉などが説を紹介します。また安田大サーカスのクロちゃんもドッキリにかかる側としてシリーズ化されるほどの出演数を誇っています。また天龍源一郎やSASUKEの山田勝己、ミスター押忍こと和田和三などもシリーズ化して出演しています。
水曜日のダウンタウンの視聴率
板東英二のリポーター企画暴力事件で話題となった水曜日のダウンタウンの視聴率を紹介します。レギュラー回は平均して8パーセント前後の視聴率を記録し、スペシャル回では毎回10パーセント程度の視聴率を記録するなど安定した視聴率を記録します。面白い説が放送されたときは15パーセント台を記録するときもあり、板東英二リポーター企画暴力事件で話題となった水曜日のダウンタウンは世間からの注目度の高い番組の一つです。
また視聴者参加型の企画を行う時もあり、企画中止になったクロちゃんを探す企画では予想より多くの視聴者や番組のファンが企画に参加したため中止となりました。また真・MONSTER HOUSEという企画ではクロちゃんが檻に閉じ込められているとしまえんに相当な数の人が押しかけてしまい、時間制限を待たずに企画が中止になってしまうという事態も発生しました。視聴率以上に水曜日のダウンタウンは人気があります。
水曜日のダウンタウンで板東英二が全カット?
全カットされた坂東英二
大人気バラエティ番組の水曜日のダウンタウンでは度々、度が過ぎた企画を行ってしまいBPO案件になってしまうことや警察沙汰になってしまい企画が中止になることがあります。そんな中、水曜日のダウンタウン史上でもこれまでにない大事件が起こってしまいます。それがタレントの板東英二が出演した水曜日のダウンタウンの生中継リポーター企画がOA全カットになってしまった事件です。
これまでもいくつもの事件を水曜日のダウンタウンはおこしてきました。警察沙汰になったのも今では番組内でいじって笑いにしており、BPOから目を付けられているのも松本人志がいじって笑いにしています。そんな数ある水曜日のダウンタウンの事件の中で暴力騒動、OA全カットという板東英二が起こしてしまった事件について紹介していきます。
板東英二のプロフィール
板東英二は1940年生まれの2019年現在79歳の元日本プロ野球選手で中日ドラゴンズに所属しており、野球解説者として活躍していました。現役引退後タレント、俳優、司会者として芸能活動も行っています。板東英二は元々満州の生まれで徳島県で育ちました。板東家は満州の間島省図們市で高級料理店を営んでいましたが、板東英二が5歳の時に日本へ戻ってきています。
日本に戻ってきてから父親の収入が不安定なため貧しい生活を送っており、板東英二自身も養殖蚕農家の手伝いをして家計にわずかながら収入を入れていました。中学からは板東英二はバレーボールを行っていましたが、野球部の先輩からのスカウトにより野球部に所属し、ショートでレギュラーとして活躍します。中学3年ではエースとして活躍しました。
そして高校時代に板東英二の野球の才能は大きく開花します。1956年に徳島県立徳島商業高等学校へ入学します。2年生の秋からキャプテンを務め、1958年春季四国大会では延長16回を投げぬいた後に延長25回を一人で投げぬきました。その後準決勝、決勝も一人で投げぬいた板東英二の知名度は一気に全国区となり、全国の高校野球ファンから一気に注目を浴びることになります。
また高野連は板東英二の活躍から延長戦のルールを変更し、延長18回終了時に引き分けだと後日再試合(2019年現在は延長15回、延長12回からタイブレーク突入となる)するようルールを変更する事態となりました。そして1958年第40回高等学校野球選手権大会、夏の甲子園大会で板東英二は大記録を作ります。2回戦までに32奪三線を奪い、準々決勝で延長18回を投げ25奪三線を記録します。さらに試合は延長再試合となります。
翌日の再試合でも右肩痛と腰痛を抱えながら9奪三線を奪い、勝利します。準決勝では14奪三線、決勝では3奪三線と低調で試合にも敗れてしまいますが、一大会83奪三線は大会記録となり、2019年現在も1試合25奪三線、一大会83奪三線の記録は破られていません。現代の野球では破ることは不可能な数字となっています。そして1959年にプロ野球チームの中日ドラゴンズに入団します。
入団2年目にオールスターゲームへ出場、3年目には開幕投手を務めるなどプロ野球の世界でも板東英二は活躍します。キャリア後期は中継ぎとしても活躍します。1969年にはプロ入り後初めてシーズン1勝も上げることができず、この年に11年の現役生活を77勝65敗、748奪三線という記録を残して引退します。当初コーチになる予定でしたが、人事異動で立場が変わり、野球解説者へと転身します。
野球解説者としての活動と並行して事業家としても活動しており、また関西を中心にタレントとしても活動していきます。しかし2012年に国税局から所得隠しを指摘され、それがきっかけとなり芸能界から干されてしまいます。現在は吉本興業に所属しており、一時期よりもテレビ出演の機会も増加しており、タレントとしての活動を精力的に行っております。
検証の結果は?
水曜日のダウンタウンでは説の検証VTRの後にいつも検証結果を発表しています。説立証されても検証VTRの中で起きてしまったできごとをいじって検証結果を発表することが多く、検証結果の発表もまた面白いと視聴者の中で人気です。今回の水曜日のダウンタウンの説は「中継先に現れたヤバめ素人のさばき方でベテランリポーターの力量丸わかり説」でした。
検証結果としてはベテランリポーターたちはやばめ素人に苦戦し、なかなか生中継を上手く回すことができませんでした。そんな中ミスターちんはやばめ素人に大人の対応で接し、その優しさに視聴者だけでなく、やばめ素人を演じた人も感動していました。しかしその後の板東英二の暴力疑惑動画に他のベテランリポーター達の頑張りは全て持っていかれ、検証結果は「おそらくOAでは板東全カット」という検証結果になりました。
水曜日のダウンタウンをOA動画分析で暴力疑惑?
坂東英二のカットの理由は暴力?
板東英二は水曜日のダウンタウンのリポーター企画で全カットになってしまいました。その理由として板東英二がやばめ素人にとてもイライラしている描写があったことから、思わず手を挙げてしまったのではないか、暴力を振るったのではないかと噂されれています。そんな板東英二が出演した水曜日のダウンタウンのOA動画を分析され、一体何が起こったのか解明しようとされています。そんなOA分析動画を紹介します。
OA動画分析の結果は?
水曜日のダウンタウンで板東英二が出演したレポーター企画はOA全カットという検証結果ではありますが、一部やばめ素人との絡みが早送りで放送されました。そのOAをスロー再生にして分析した結果があります。その分析結果からは板東英二がやばめ素人の方を押しのけたり、小突いたりしてカメラに映らないようにしており、カットされる直前にはやばめ素人に向かっていくシーンも流されました。
カメラの回っている前でやばめ素人に対して明確に敵意をむき出しにした対応をしてしまい、このようなことから板東英二がやばめ素人に対して堪忍袋の緒が切れてしまい、暴力を振るってしまったのではないかとの推測がなされるようになりました。
ADさんが止めに入った動画とは?
板東英二が暴力を振るった可能性があることが検証動画から判明しました。しかし動画の中にはさらに驚くべきものが放送されてしまいます。それはやばめ素人が板東英二に絡んだ後に、板東英二がやばめ素人に敵意をむき出しにして向かっていき、それを水曜日のダウンタウンの番組ADが間に入って止めに入るという動画です。現場のただならぬ空気感が視聴者にも伝わり、様々な憶測を呼ぶこととなりました。
水曜日のダウンタウンのベテランリポーター企画とは?
ヤバイ素人をさばくドッキリ
水曜日のダウンタウンで放送され、板東英二のリポーター企画暴力事件の発生した一因ともなったベテランリポーター企画とはどのような企画だったのでしょうか?2019年6月12日放送の水曜日のダウンタウンで陣内智則が提唱した説「中継先に現れたヤバめ素人のさばき方でベテランリポーターの力量丸わかり説」で板東英二のリポーター企画暴力事件は起きてしまいました。
このドッキリの設定は偽番組の生中継中に明らかにヤバイ素人が放送の邪魔をしてきたら、ベテランリポーターたちはどのような対応をするのか?またそのヤバイ素人のさばき方、扱い方でベテランリポーターの力量が図れるのではないかとの企画で説が作られて紹介していました。この説は2018年10が3日に放送された「生中継先のヤバめ素人のさばき方で芸人の力量まるわかり説」の第2弾として放送されました。
ターゲットになったベテランリポーター
水曜日のダウンタウンで板東英二が暴力を振るってしまったリポーター企画に一緒に出演することになったドッキリターゲットのベテランリポーターとは一体誰のことなのでしょうか?今回のリポーター企画でターゲットになったのは板東英二を含めて全員で5人のベテランリポーターがキャスティングされました。板東英二以外のベテランリポーターは吉村明宏、中村有志、林家きく姫、ミスターちんがターゲットになっています。
ベテランリポーター①吉村明宏
吉村明宏はホリプロ所属のお笑い芸人として活躍しています。デビューのきっかけは高校生当時テレビ番組の企画で和田アキ子のモノマネで5週連続勝ち抜き、芸能界デビューを勝ち取ります。しかし10年ほど売れない下積み時代を経験しますが、この経験から現在の事務所ホリプロにスカウトされることとなります。ホリプロに入った後は「アッコにおまかせ」の生中継リポーターに抜擢されました。
またものまね番組にも出演するなど一気に人気タレントとして仲間入りします。また和田アキ子自身も吉村明宏のモノマネを気に入り、和田アキ子の子分として吉村のことを迎え入れます。徐々に人気となる吉村明宏は冠番組まで持つようになりますが、天狗になってしまいスタッフに横柄な態度で接してしまいます。師匠の和田アキ子からも注意されますが、天狗になった吉村は聞き入れることなく、自身の態度を改めません。
そんな中冠番組は1年で打ち切られ、アッコにおまかせも生中継レポーターをクビになり、仕事が1つも無くなってしまいます。後に2016年のテレビ朝日の人気番組「しくじり先生」に出演した時に、当時調子に乗っており、和田アキ子と同じように自身も偉いと思い込んでいたため、横柄な態度を取ってしまったと話しています。
ベテランリポーター②中村有志
中村有志は中村ゆうじ名義の芸名でお笑い芸人、俳優、司会者としても活動しています。福岡県の高校を卒業後、1975年に劇団付属養成所「テアトル・エコー」に入所することとなります。その後1977年、ロルフ・シャレと出会ったことから、パントマイムに魅力を感じ、1987年にはパントマイムを学ぶためにフランスのパリへ単身渡欧した経験もあります。
芸能活動としては1981年お笑いコントグループ「東京バッテリー工場」として活動します。1985年からはギャグユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」に参加して活動します。このユニットには大竹まこと、きたろう、斉木しげる、竹中直人、いとうせいこうなどそうそうたるメンバーが所属していました。1992年からは本名で司会業やリポーターとしても活動しますが、後に5回ほど芸名をゆうじと本名とで変更しています。
ベテランリポーター③林家きく姫
林家きく姫は落語家として活動しています。小さい頃に東京に引っ越してきて以来、東京都で育ちます。母親の影響でクラシックやジャズが好きにになり、ジャズボーカリストを志して日本音楽高等学校声楽科に入学します。しかし在学中に「笑点」で落語の世界に魅力を感じ、高校を中退して16歳で初代林家木久蔵に入門して弟子となります。
2001年に落語家の柳家花緑と婚約しますが、結婚する予定の2002年に婚約者の祖父が亡くなり、喪に服すため長期間入籍が延期されました。その後2009年に破局したことが週刊誌報道で世間に知れ渡ります。レポーターとしての活動はジャスト「きく姫のそれ行け晩ご飯」コーナーで準レギュラーとして活躍しました。
ベテランリポーター④ミスターちん
ミスターちんはお笑い芸人、俳優として芸能活動をする傍ら、鍼灸師の資格を持っており、鍼灸師としても活動しています。高校を卒業した後、ダンサーやミュージカル役者を目指して上京し、劇団四季などのオーディションも受けていました。1986年にタレントのヒロミ、デビット伊東と「B21スペシャル」を結成してお笑い芸人としてのキャリアがスタートします。
その後B21スペシャルは活動休止となり、ミスターちんはグルメレポーターとして1990年後半にレポーターとしての地位を確立して芸能界で活躍します。芸能活動を行いながら、2014年3月の鍼灸師の国家資格を取得し、2018年には自身の鍼灸院を開業して活動しています。
水曜日のダウンタウンの板東英二をかばう声とは?
番組が炎上を図った?
板東英二が仮に暴力を振るったのであればそれはいけないことですが、一方で板東英二を擁護する声があることも事実です。一つは板東英二が熱くなりやすいことを番組側が利用してわざと炎上を図り、世間から注目を集めるようにしたのではないかとの声が上がっています。炎上商法とも呼ばれ、近年SNSを中心に話題となっている同商法を使ったのではないかと水曜日のダウンタウンを疑う声もあります。
スタッフのミスとは?
また水曜日のダウンタウンのスタッフのミスを指摘する声もあります。一つ目のミスは板東英二をキャスティングしたことです。二つ目のミスは企画の度合いや影響力を考慮せずに実施したことです。板東英二がキレやすいことは周知の事実であります。また企画の度合いは前回平成ノブシコブシの吉村が完璧に対応してしまったがために、今回も大丈夫だろうと予測して、安易に撮影に至ったのではないかと疑われています。
激怒は仕方ない?
また板東英二が激怒することは仕方が無いと擁護する声もあります。生中継レポーターという緊張感あふれる中で一つの仕事を全うしようとしたときに邪魔をする人がおり、それをスタッフもあまり静止せずに放置されていると、レポーターとしては番組が成り立たない可能性を考え、とても焦ってしまいます。そのような緊張した心理状態から怒るのも無理ないのではと板東英二を擁護する声が上がっています。
水曜日のダウンタウンでミスターちんは後に撮影?
先に放送されていたミスターちん
水曜日のダウンタウンのリポーター企画では板東英二は最後に放送されました。その前にミスターちんのドッキリ企画がOAされており、ミスターちんがやばめ素人に対して大人の対応をして生中継レポーターとして勤めあげ、さらに今回の放送がドッキリとネタばらしをした後にもやばめ素人をを演じていた方に温かい声をかける様子が放送され、板東英二とは真逆の対応をするミスターちんの好感度が急上昇するという現象が起きました。
ヤバメ素人のコメントが理由
放送順はミスターちんが先に放送され、後に板東英二が放送されましたが、本当は板東英二の撮影の後にミスターちんが撮影されたのではないかと噂されています。その理由としてやばめ素人がドッキリを明かした後のコメントにあります。やばめ素人はミスターちんから声を掛けられ、感動したとコメントしています。板東英二の撮影の後に温かい言葉をかけられたために感動したとコメントしたのではないかと予想されています。
水曜日のダウンタウンに関する感想や評価は?
昨日の水ダウ
— とっちゃん (@totsusanpogogo) June 13, 2019
突然変なおじさんがロケの邪魔をしてきたらプロアナウンサーは上手く対処できるのかの検証。
検証結果といい、ほんまにカットされてたし板東英二だいぶ荒れてたな pic.twitter.com/Cb9g5pA9g0
水曜日のダウンタウンで板東英二出演回についての感想や評価を紹介します。まず最初にやばめ素人の企画に対しての感想です。板東英二を含めて5人のベテランリポーターがこの企画に挑戦しましたが、板東英二があまりにも印象を残しすぎたため、多くの視聴者やファンが板東英二に対する感想を残しています。このファンの方も板東英二の荒ぶれた対応に注目しています。
また検証結果である板東英二おそらく全カット画像も一緒に載せています。平成ノブシコブシの吉村のように同じような企画で評価を上げる芸人も居れば、板東英二のように人間味がありすぎて素直に行動してしまい、時にOA全カットという事態になることもあります。芸能界に爪痕を残したと考えたら板東英二の知名度は再び上昇し、これからますますテレビ出演も増える可能性もあります。
水ダウで、ミスターちんの逆を行った板東英二がまるで人でなしのように叩かれているが、叩いている人は2つ間違っている。あの状況では板東さんの対応の方が普通で、ミスターちんが人として出来過ぎているということ。もう一つは板東英二が人でなしなのは今に始まったことではないということ。
— 深い意味はないけどいいんちょです (@usukeimada) June 13, 2019
続いての感想です。板東英二と一緒にドッキリにかかったミスターちんと板東英二との行動の差を評価しています。ミスターちんはドッキリの仕掛人であるやばめ素人を演じた男性にとてもやさしい言葉をかけており、仕掛け人もまた涙ぐむ場面がありました。
対する板東英二は生中継レポーターを努めなければならないというプレッシャーからかどこか対応に余裕がありませんでした。普通の人間であれば怒ることが当たり前であり、ミスターちんの行動を称賛するとともに、怒るが行き過ぎた行動をした板東英二は元々このような人物であったと評価するファンの感想です。
やっと水ダウ観れた。板東英二さんのくだりは素直に笑った。編集の妙というか。数あるバラエティ番組の中でも一つくらいあれくらいクレイジーな番組がないと。ただでさえテレビなんかほとんど観ないわけだから。
— かせいぢん@Social Misfit (@pochaism) June 14, 2019
続いての感想です。水曜日のダウンタウンで板東英二が起こした事件についての感想です。板東英二が暴力を振るったような描写がなされてしまいましたが、水曜日のダウンタウンは元々このようなギリギリを攻める番組であり、今の厳しいテレビ事情の中、このくらい攻めたテレビ番組が一つくらいあるほうが楽しいという感想です。
水曜日のダウンタウンの視聴者層、ファンの方はやはり水曜日のダウンタウンの攻めた企画、放送できるギリギリの範囲の企画というものを楽しみにしており、板東英二の事件も放送できませんでしたが、ギリギリを攻めて面白かったとの感想も多くありました。
松本人志氏、水曜日のダウンタウン
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@gtt214214) June 16, 2019
板東英二氏に言及#ワイドナショー pic.twitter.com/bInbGwplCv
最後の感想です。水曜日のダウンタウンに出演する松本人志のコメントに対する感想です。松本人志は日曜10時から放送されているワイドナショーにも出演しており、その番組内で板東英二の事件についてコメントを出しました。松本人志らしく板東英二の事件をネタにしたコメントであり、アクシデントも笑いに変えることのできる松本人志、浜田雅功がいるからこそ水曜日のダウンタウンは成立することがわかるコメントです。
水曜日のダウンタウンで板東英二が全カット?まとめ
いかがでしたか?水曜日のダウンタウンで板東英二がリポーター企画の動画がOAで全カットされた事件を紹介しました。板東英二は水曜日のダウンタウンでリポーター企画のドッキリにかかり、仕掛け人に暴力を振るってしまったのではないかとの描写の後に企画動画がOA全カットされた旨の説明がなされ、水曜日のダウンタウンのスタジオが騒然としていました。
リポーター企画で暴力を振るったと噂される板東英二にも非難が集まりましたが、水曜日のダウンタウンは攻めた企画をすることが魅力の番組ですが、度々攻めすぎた動画をOAして世間からバッシングされることもあります。今回の板東英二暴力、OA全カット事件でも板東英二を擁護して水曜日のダウンタウンの企画についてのバッシングも多くあり、水曜日のダウンタウンは世間をまたも騒然とさせてしまいました。
しかし板東英二が暴力によってリポーター企画動画OA全カット事件があったため、水曜日のダウンタウンが注目を集めたことも事実であります。どんな時でも暴力はいけませんが、今のテレビ業界に一石を投じる存在である水曜日のダウンタウンは今後も攻めた企画を続けてほしいとの感想も多くあります。今回はリポーター企画での暴力が示唆された動画がOAされバッシングを受けました。
しかしいけないところは修正して再度面白い企画として新たな形でチャレンジして欲しいとのファンの声も多くありました。そんないろいろな物議を醸した板東英二の暴力によるリポーター企画動画OA全カット事件が気になる方はDVDやネットでも視聴できるため、是非再チェックするとともに、今後も水曜日のダウンタウンの攻めたOAを期待して応援していきましょう。