Amazonプライムビデオのおすすめホラー映画特集!【2019年最新】

Amazonプライムビデオでは、ホラー映画のラインナップが多く、オカルト、サスペンス、洋画・邦画問わず、ホラー映画を観賞することが可能です。Amazonプライムビデオの会員になると分かることですが、映画の更新の頻度は多く、常に最新のホラー映画を揃えているところを見ると、ホラー映画への気合の入れようが見て取れます。今回は、ホラーファンに優しいAmazonプライムビデオのおすすめホラー映画特集(2019年最新版)をお届けします。

Amazonプライムビデオのおすすめホラー映画特集!【2019年最新】のイメージ

目次

  1. Amazonプライムビデオとは?
  2. プライムビデオの2019年最新おすすめホラーオカルト映画(洋画)
  3. プライムビデオの2019年最新おすすめホラーSF映画(洋画)
  4. プライムビデオの2019年最新おすすめホラーサスペンス映画(洋画)
  5. プライムビデオの2019年最新おすすめホラースプラッター映画(洋画)
  6. プライムビデオの2019年最新おすすめホラー映画(邦画)
  7. Amazonプライムビデオのおすすめホラー映画まとめ

Amazonプライムビデオとは?

Amazonプライムビデオ(以下プライムビデオ)は、とても便利なシステムで構築された動画配信サービスです。Amazonの有料会員(プライムビデオ会員)になれば、いつでもどこでも映画、ドラマ、アニメなど、多数の映像作品を観ることができます。

プライムビデオ会員は、映画(洋画・邦画)観賞はもちろん、音楽配信、ネットでのデータ保管(バックアップ)、商品のプライスダウン、送料無料の日付指定便など、多種多様なサービスを受けることができます。

Amazonプライムビデオは動画配信サービス

プライムビデオの良いところは、PCでもスマホでも動画が楽しめるところです。スマホで観賞する場合は、専用のアプリをダウンロードして、いつでも観たい時に動画観賞ができます。プライムビデオでは、今回の主題であるホラー映画以外にも、キッズ向け、ラブロマンス、ヒューマンドラマなど、たくさんのジャンルが観賞可能です。

Amazonプライムビデオの料金

プライムビデオ(Amazonプライムビデオ会員)の年会費は4900円です。「うわっ高っ!」と思うのはまだ早いです。月額で見てみると408円で、かなり安い部類に入ると思われます。前述しましたが、プライムビデオは映画を観るだけのサービスではありません。プライムビデオに入会すること=ネットショッピングで大幅な割引を受けられるということです。

送料も手数料も全て無料で、頼んだ次の日には商品が届いている便利さは、一度味わったらやみつきになります。スーパーが家から遠い方でも、プライムビデオに入会すれば、好きな食材をいつでも手に入れることができます。事情があって家から出ることが困難な方も、これなら大助かりです。

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プライムビデオの2019年最新おすすめホラーオカルト映画(洋画)

プライムビデオのホラー映画の中でも一番多いジャンルが、下記のホラーオカルト映画です。奇怪な現象と非現実的な描写が人気を呼び、プライムビデオ内でも目立った存在として認知されています。こちらの項目では、そんなオカルトホラー映画(洋画)の最新2019年おすすめ作品を紹介します。

ホラーオカルト映画①ジェーン・ドゥの解剖

タイトルのジェーン・ドゥは身元不明遺体を指す言葉で、映画内に登場する美しい遺体もこのように呼ばれています。ジェーン・ドゥは怪奇現象を巻き起こし、主人公とその父親を底知れぬ恐怖へ陥れます。展開が読みづらいので、最後まで見届けたくなるホラー映画だと言われています。

ホラーオカルト映画②ハウンター

永遠に続く日曜日とそれに気がつかない家族。主人公・リサはそんな家族の中で、唯一ループし続ける毎日に気がつき、日々絶望していました。しかし、ある時をきっかけに彼女のループ生活は大きく変わり、忍び寄る謎の影に怯えるようになります。ミステリー要素もあるオカルトホラー映画です。

ホラーオカルト映画③フッテージ

作家の主人公とその家族が遭遇する怪異を描いた作品で、『リング』のように呪いのビデオテープが存在します。サスペンスのようなスリルを味わえる本作の怖いポイントは、ビデオテープに収められた生々しい殺人描写で、子供は見てはいけないトラウマ必須の映像が出て来ます。スプラッターホラー映画ではありませんが、謎に迫れば迫るほど恐怖が増すショッキングな描写にドキドキさせられます。

ホラーオカルト映画④It Follows

どこに行っても何をしていても付いて来る"それ"の恐怖を描いたオカルトホラー映画です。まるで呪いのような"それ"は、のろのろと歩いては対象者を付け狙い、あらゆるものに姿を変えて襲いかかります。誰も信じられない恐怖と、誰にも恐怖を理解してもらえない絶望が、ダブルで主人公に降りかかり、視聴者自身もドキドキさせられてしまう作品です。

ホラーオカルト映画⑤モールス

スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のアメリカ版リメイクと言われている作品です。吸血鬼の少女と人間の少年の間で生まれる友情を描き、一見ハートウォーミングな作品に感じられるかもしれません。しかし、人の血液を欲する吸血鬼が、そう簡単に人間社会で生きられるはずもなく、定期的に人を殺す必要がありました。死体を貪り、欲望のままに血を吸う少女の姿は、美しくも恐ろしく、非常に幻想的です。

ホラーオカルト映画⑥エクソシスト

皆さんご存知の超有名オカルトホラー映画ですが、意外と本編を最後まで観た方は少ないかもしれません。テレビで放送される際も、ショッキングなシーンはカットされていたりと、中々全編を観ることが難しい映画です。

アメリカでは、映画公開された当初失神する人もいたと言われており、急な気持ち悪さに襲われて嘔吐した人もいたとか。多くの日本人にとって、悪魔やエクソシストは縁遠いものなので、そこまで重症になる人はいないと思われますが、何かといわく憑きの映画だと評判です。

ホラーオカルト映画⑦ゴーストシップ

『ゴーストシップ』は、トラウマメーカーとも呼ばれており、食事中の方注意!なシーンがあることでも有名です。映画のストーリーを簡単に説明すると、幽霊船のお宝探しに来た主人公達が、次々と船内で残酷なトラップにひっかかり、命がけで船から脱出するという内容です。少しグロテスクですが、スプラッター映画ではなく、幽霊もの(オカルト)ホラーに分類される映画です。

ホラーオカルト映画⑧サイレントヒル

霧深い不気味な町に、魔女狩りを思わせる残酷な儀式。日本のゲーム『サイレントヒル』シリーズを実写化した本作は、後に続編も作られ、国内外で高く評価されています。映画に登場する不気味なクリーチャー達は、ファンから愛されており、人気に一役買っています。ゲームのイメージを忠実に再現した本作は、ゲームの実写化成功パターンだと言えるでしょう。

ホラーオカルト映画⑨ザ・リング

『ザ・リング』は『リング』のハリウッド版で、Jホラーのハリウッド版リメイクの先駆けとなった映画です。『リング』シリーズのお馴染みキャラクターである山村貞子は、アメリカ人でも馴染みやすいように、サマラ・モーガンとして生まれ変わり、アメリカ人の女性として描かれました。超能力が使えるところは共通の設定です。

ホラーオカルト映画⑩怪物團

怪物團(フリークス)は、1932年2月に公開されたアメリカ映画で、日本でも同年の11月に公開されました。障害を持った人達や曲芸師などで構成されたサーカス団での恐ろしい事件を描き、公開当初に賛否両論を巻き起こした作品だと言われています。怪物團に出演した障害者の人々は、実際にサーカスで収入を得ていた人物で、名が売れていた人気者でした。

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プライムビデオの2019年最新おすすめホラーSF映画(洋画)

2019年現在、洋画・邦画問わず多数のホラー映画を提供しているプライムビデオ。その中でもレアなジャンルは、SFホラー(洋画)だと言われています。SFとホラーの共通点は、どちらも未知の恐怖を取り扱っているところです。下記では、2019年最新のおすすめSFホラー洋画を厳選して紹介します。

ホラーSF映画①遊星からの物体X

舞台は1982年の南極大陸。宇宙からやって来た謎の物体がアメリカの観測隊の基地を襲い、混乱と恐怖を巻き起こすSFモンスターホラー映画です。物体は恐ろしい能力を持っており、生き物の体を乗っ取ることができます。隊員達は「誰が化け物なのか?」と探り合いながら、物体との戦いを強いられます。

ホラーSF映画②スピーシーズ-種の起源-

美しく残酷なエイリアンを描いたSFホラー映画です。美しすぎるエイリアン・シルを演じたナターシャ・ヘンストリッジは、当時新人として出演していましたが、その美しさで人気を博し、最終的にはシリーズの3作品目まで出演します。淡々と人類を殺害するシルの姿は恐ろしくもありますが、容姿の美しさが勝り、クールで魅力的でもあると言われています。

ホラーSF映画③スプライス

遺伝子科学者のカップルが、ドレンという新たな命を生み出し、愛と葛藤の中で揺れる切ないSFホラー映画です。人であり、人ではないドレンは、奇妙且つ美しい生き物として描かれ、映画の世界観をミステリアスに彩っています。グロテスクさや怖さよりも、切なさが目立つ作品だと言えるでしょう。

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プライムビデオの2019年最新おすすめホラーサスペンス映画(洋画)

プライムビデオで2番目に多いホラーサスペンス映画。洋画のホラーサスペンスは、映画の更新自体も頻繁で、最新作も視聴できる機会が多いです。そのため、マンネリ化も解消済みの無敵ジャンルでもあります。下記では、そんなホラーサスペンスの2019年最新版おすすめ洋画を紹介します。

ホラーサスペンス映画①ゲット・アウト

白人の恋人を持つ黒人男性が、恋人の実家で奇妙な体験をするサスペンスホラー映画です。恋人の家族が人種的な意味で主人公を褒めたり、白人家庭に仕える黒人達の存在など、時代錯誤を感じる設定に恐怖を煽られます。最後まで展開の読めない新鮮さが目立つホラー映画です。

ホラーサスペンス映画②シャイニング


スティーヴン・キングの原作小説を映画化したホラーサスペンス作品です。オーバールック・ホテルという冬季休業を取るホテルに、管理人としてやってきた小説家志望のジャックとその家族。しかし、そのホテルは実は呪われたホテルで、次第にジャックはそこの怪異に呑み込まれ、心に狂気を宿していくのでした…。

ホラーサスペンス映画③ネオン・デーモン

エル・ファニングが主演を務め、一躍注目を浴びた美しいホラー映画です。幽霊や怪奇現象など、オカルト的な怖さはありませんが、人間の美に対する執着や狂気が、幻想的に描かれています。ストーリーを重視した映画ではなく、ビジュアルを重視した映画だと評価されており、恐怖と美しさを同時に味わえる作品だと言えるでしょう。

ホラーサスペンス映画④エスター

『エスター』はホラーサスペンス映画の中でも絶大な人気を誇る作品の1つです。ヴェラ・ファーミガ演じる主人公・ケイトが終始苦悩を強いられるので、主人公に感情移入しやすい方は、恐怖が倍増すること間違いなしです。少女・エスターの言動は全てが不可解で、視聴者に混乱を与えますが、同時に「もっと謎を知りたい!」と思わせるような魅力さえも感じさせます。

ホラーサスペンス映画⑤ザ・セル

狂気を孕んだシリアルキラーの精神世界に入り込み、難事件を解き明かす全く新しいタイプのホラーサスペンス映画です。殺人鬼を取り扱ったホラー映画ではあるものの、圧倒的な映像美で画面が彩られており、主演のジェニファー・ロペスの美しさも相まって、視聴者を幻想世界へ引き込む作品だと評価されています。

ホラーサスペンス映画⑥ザ・ボーイ 人形少年の館

人里離れた大きな屋敷で、ある老夫婦が暮らしていました。その屋敷では、大きな少年の人形が本物の子供として扱われ、老夫婦から愛を受けていました。そんな老夫婦と少年人形の元にベビーシッターの女性が訪れます。女性は少年人形の異様なオーラに圧倒されつつも、仕事と割り切って世話をし始めますが、次々と奇怪な現象に見舞われます。恐怖の日々は始まったばかりでした…。

ホラーサスペンス映画⑦キャビン

ホラー映画の名作『死霊のいけにえ』をベースに、古今東西ありとあらゆるホラー映画の要素を詰め込んだ、云わばホラーファンのためのオタク映画です。多様なジャンルのモンスター、ホラー映画あるある、単純明快(良い意味で)なストーリーが凝縮された本作は、ホラーファンだけではなく、普段映画を観ない人でも楽しめる作品だと言われています。

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プライムビデオの2019年最新おすすめホラースプラッター映画(洋画)

スプラッター映画では、ホラーファンが愛してやまない殺人鬼キャラクター達が数多く登場します。強烈な個性を持った殺人鬼の存在はもちろん、痛々しい過激描写にも魅力を感じる人は多く、怖いのに目が離せない状態が続きます。プライムビデオには、R-15からR-18の映画まで、様々なスプラッター作品があり、まさに選り取り見取り状態だと言えるでしょう。下記では、魅力溢れるスプラッター映画を8作品紹介します。

ホラースプラッター映画①悪魔のいけにえ

最近ではリメイク版も制作された『悪魔のいけにえ』は、食人(カニバル)映画+スプラッター映画の2属性を兼ね備えています。また、映画史上に名を残すほど怖い映画だと評価されており、まさにホラー映画の金字塔的な作品です。大柄な体でチェーンソーを振り回すレザーフェイスの姿はとても恐ろしく、ホラーファンの間でも魅力的な殺人鬼の1人として認識されています。

ホラースプラッター映画②グリーン・インフェルノ

『食人族』のリメイク版として扱われているカニバル映画です。熱帯雨林を守る抗議デモをするために、とある国へ訪れた意識高い系大学生達。しかし、彼らを待っていたのは、常識を越えるほどの残酷な衝撃体験でした。食人族に食べ物として捕らえられた大学生達の戦いが、グロテスクさ満載で痛々しく描かれています。

ホラースプラッター映画③ハイテンション

田舎道で車を走らせる2人の女性。主人公・マリーは親友・アレックスの実家に長期的に泊まり、勉強の日々を送るはずでした。しかし、アレックスの家に殺人鬼が押し入ったことで、事態は思わぬ方向へ転じ、主人公は殺人鬼と戦うことを強いられます。誘拐されたアレックスを助けるために、必死に殺人鬼を追うマリーでしたが、その先には思わぬ真実が隠れているのでした…。

ホラースプラッター映画④ディセント

『ディセント』はサスペンスのようなドキドキ感も味わえるホラー映画です。内容を簡単に形容すると、「地獄の女子会in洞窟」みたいな感じです。最初から嫌な予感(フラグ)が立っているので、内容の想定がしやすいと思いきや、そうでもなかったりと、良い意味で飽きさせないホラー映画だと言えるでしょう。

ホラースプラッター映画⑤サプライズ

ホラー映画(洋画)史上、1位2位を争う強さを持ったヒロインが、敵をバンバン倒していく爽快劇が売りの作品です。サスペンス・スリラーのように、犯人が迫ってくる恐怖を、ドキドキしながら味わえますが、主人公・エリンの強さには誰にも敵いません。

物語の展開が進むごとに、最強系主人公(俺TUEEEE系主人公)エリンのパワーが、ひしひしと伝わってきます。公開年から8年経った2019年でも、最新おすすめホラー洋画として勧められる作品です。

ホラースプラッター映画⑥RAW 少女のめざめ

ベジタリアンで今まで人生を送ってきた16歳のジュスティーヌ。母親からは肉を食べることを厳しく制限されていました。しかし、入学した獣医科大学の先輩達による洗礼で、無理矢理動物の内臓を食べる羽目になり、その日からジュスティーヌの体は変化を遂げます。主人公のある"めざめ"をセンセーショナルに描いたホラー映画です。

ホラースプラッター映画⑦フレディvsジェイソン

ホラー映画の殺人鬼達は、ホラーファンにとって憧れの存在です。「もしそんな殺人鬼達が戦ったらどうなるのか?」というホラーファンの妄想&願望を叶えた偉大な作品が『フレディvsジェイソン』です。

殺人鬼の2大巨頭と呼ばれるフレディ・クルーガーとジェイソン・ボーヒーズのバトルは、ブラックユーモアと残忍さで溢れ、観る者のアドレナリンを上昇させ、高揚感さえ感じさせます。ホラーファンでなくても、映画ファンであれば必見の作品です。

ホラースプラッター映画⑧SAWシリーズ

ホラー映画業界で長いことシリーズを制作し続けてきた『SAW』シリーズは、2~Finalであれば、基本的にはいつでもプライムビデオで観賞することが可能です。『SAW』シリーズの殺人鬼・ジグソウはただの冷徹な殺人鬼ではなく、自分なりの正義をしっかりと持っています。ジグソウは心に突き刺さるような深い言葉で、人の心をグッと掴む時もあるので、一方的に悪だと見なすことが難しい魅力的なキャラでもあります。

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プライムビデオの2019年最新おすすめホラー映画(邦画)

洋画も熱いプライムビデオですが、日本のホラー映画も負けていません。この項目では、日本を代表する名作ホラー映画を紹介します。2019年になっても観たい懐かしいホラー映画や、最新作に近いものまで、邦画ホラー6作品を厳選しました。

おすすめホラー邦画①残穢-住んではいけない部屋-

『残穢(ざんえ)』のストーリーは、小説家である<私>(演:竹内結子)が、女子大生・久保さんから送られてきた手紙をきっかけに、家に憑く"穢れ"の存在を調査し始め、様々な怪奇現象の原因を解き明かすというものです。家に憑く"穢れ"とは一体何を指すのか、ミステリー要素も楽しめるホラー映画です。

おすすめホラー邦画②オーディション

日本のみならず、海外からも評価が高い邦画ホラーです。2019年の20年前(1999年)に公開された作品ですが、今尚新規ファンを増やし続けている珍しいホラー映画でもあります。拷問シーンがトラウマになる人も多く、ラストシーンはグロ描写のオンパレードです。

おすすめホラー邦画③リング

『リング』は、2019年よりも遥か昔の1998年に公開されたにも関わらず、現在でも邦画ホラー界のトップに立ち続けるJホラーの金字塔的作品です。本作で生まれた貞子は、Jホラーを代表するキャラクターの1人として扱われ、今では愛すべき国民的キャラクターとなっています。貞子が井戸(テレビ)から登場するシーンは、ジャンルを問わず、邦画史上で非常に有名なワンシーンの1つとして評価されています。

おすすめホラー邦画④らせん

『らせん』は、2019年の約20年前(1998年)に『リング』と共に公開された、『リング』シリーズの作品です。『らせん』の貞子は、井戸から出て来る化け物ではなく、"ウィルス"としての貞子を描いています。ウィルスの貞子は人間の姿をしており、とても妖艶で、色仕掛けのような行動を取ったりもします。貞子ウィルスの感染で人類が辿る道は天国か地獄か、その評価は視聴者によって変わるかもしれません。

おすすめホラー邦画⑤貞子vs伽椰子

『フレディvsジェイソン』の日本版(女性版)とも言えるJホラーの女王達によるバトル映画です。佐伯伽椰子は『呪怨』シリーズからの出演で、物理攻撃が得意な肉体派の怨霊です。一方、貞子は生前超能力者であったため、物理よりはエスパー系の特殊攻撃が得意だと言われています。物理系とエスパー系、タイプが全く違う2人が戦った場合一体どうなるのか、そんなホラーファンの妄想を叶えた夢のような映画だと評価されています。

おすすめホラー邦画⑥アイアムアヒーロー

洋画のゾンビ映画は見尽くした!何か他にゾンビ映画はないのか!と、お考えのゾンビ映画ファンの皆さんに朗報です。洋画に劣らないクオリティのゾンビ映画が邦画にもあるのです。それが『アイアムアヒーロー』です。

大泉洋演じる主人公が、半ゾンビのヒロイン(演:有村架純)を守るために、数多くゾンビと戦いまくる姿は格好良く、すっきりとした気持ちにさせてくれます。冴えなかった主人公が、英雄へと進化する姿は、希望そのものです。2016年に公開された映画ですが、最新(2019年)おすすめホラーとしても紹介できるレベルの隠れた名作です。

Thumb日本のホラー映画でおすすめは?本当に怖い人気邦画をランキングで紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

Amazonプライムビデオのおすすめホラー映画まとめ

この記事では、Amazonプライムビデオの2019年最新おすすめホラー映画をお届けしました。日々進化を続けるプライムビデオでは、洋画・邦画問わず、名作ホラー映画が多数配信されています。今回の記事を見て、プライムビデオに興味を示したホラーファンの方は、是非登録して映画を楽しみましょう!

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