2019年05月10日公開
2019年05月10日更新
フランク・ダラボンのおすすめ作品を紹介!監督・脚本・制作を手掛けた映画一覧
スティーブンキング原作映画化の立役者でもあるハリウッドの監督・脚本家フランク・ダラボン。この記事ではそのフランク・ダラボン監督の担当した監督映画作品や脚本の妙技、そしておすすめのフランク・ダラボン作品を徹底紹介します。人気作の『ミスト』や『グリーンマイル』からはじまり、ドラマや短編映画までおすすめ作品をご紹介していきますので是非是非チェックしてみてください!
目次
フランク・ダラボンとは?
フランク・ダラボンのプロフィール
フランク・ダラボンはフランスモンベリアル出身のクリエイターです。映画監督や脚本家、テレビプロデューサーとしてのマルチな顔を持っていることでも知られています。
関わった作品は『ミスト』『グリーンマイル』『ショーシャンクの空に』をはじめ、『プライベートライアン』や『GODZILLA ゴジラ』など多岐にわたり、今ではハリウッドに欠かせない人物になっています。今回の記事ではそのフランク・ダラボン監督の作品とその魅力について一挙にご紹介していきましょう!
フランク・ダラボンの生い立ち
1月28日は僕たちの巨匠フランク・ダラボンの誕生日(1959)!!
— Dylan Dog (@Dylan_Dog_0001) January 27, 2019
映画館等に勤務しつつ脚本を執筆、81年『ヘル・ナイト』の製作補で業界初仕事!83年映画初脚本&監督、その後ホラーやSFの脚本で注目され94年監督作『ショーシャンクの空に』で大ブレイク!!#フランク・ダラボン生誕祭#今日は何の日 pic.twitter.com/uyrc2dKMwb
フランク・ダラボンはフランスに逃れたハンガリー人の両親をもち、幼少期にアメリカへと両親が逃れたことでアメリカはシカゴで育つことになります。
はじめて映画の世界に名前を轟かせたのは1981年の『ヘル・ナイト』の製作補佐と1983年の短編ホラー映画『312号室の女』で、これはアメリカのホラー小説には欠かせない大御所スティーヴン・キングの同名の短編小説を映画化したものでした。
この当時は、ブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』などスティーヴン・キング作品を映画化するという試みが行われ出した時期であり、フランク・ダラボンもまた『312号室の女』以降ホラー映画を中心にスティーヴン・キングと関わっていくことになります。
次の章からはそんなフランク・ダラボンの監督作品や脚本家として携わった作品のなかからおすすめの映画をご紹介いたします!意外なタイトルにも関わっていますので是非ご注目ください。
Tips:スティーヴン・キング
スティーヴン・キングはアメリカを代表するホラーSF作家のひとりで、数多くの作品を短編長編問わず世に送り出し多くのクリエイターに影響を与えました。映画化された作品はおよそ40以上におよび、フランク・ダラボンはそのなかの4作品(『312号室の女』『ミスト』『グリーンマイル』『ショーシャンクの空に』)の監督を務めています。
2019年にも『IT』の続編や『ペットセメタリー』のリメイク版が公開されるなどまだまだ映画化ブームの冷めやらない不動の地位を築いています。
フランク・ダラボンのおすすめ映画・ドラマ作品一覧
この章ではフランク・ダラボンが監督ないしは企画を担当した作品のなかから至極の5本をご紹介しましょう!SNSでの声も併せてご紹介しますので参考にしてみてください。
おすすめ映画作品一覧①マジェスティック
『マジェスティック』は2001年にフランク・ダラボンが監督と製作を務めた群像劇映画です。記憶を失ったハリウッドのB級脚本家が見知らぬ廃れた街「ローソン」で町の復興を手伝うというメインストーリーで展開します。主演は『トゥルーマン・ショー』(1998年)のジム・キャリーで映画愛に満ちた作品としてファンの間では人気です。
『マジェスティック』。赤狩り時代のアメリカを背景に、名匠フランク・ダラボン監督がジム・キャリーを主演に撮り上げた異色のファンタジー。『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』と併せて観ることをオススメ。
— ラムの大通り (@durhum2) June 22, 2016
#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Wsv8rNu3TR
赤狩り(共産主義狩り)というセンセーショナルな題材をとりあげ、民主主義の在り方を描いた『マジェスティック』はフランク・ダラボン監督の得意とする心理描写が行き渡っています。
おすすめ映画作品一覧②ミスト
『ミスト』は2007年のフランク・ダラボンが脚本と監督を務めた作品で、原作はスティーヴン・キングの「霧」(1980)。霧深く立ち込めた街で、孤立したスーパーマーケットでの疑心暗鬼や這い寄るクリーチャーとの闘いなどを描いています。主演は『パニッシャー』(2004)のトーマス・ジェーンで、原作とは異なるエンディングを敢えて選んだことで強烈な印象をスティーヴン・キングファンに与えました。
「ミスト」を観直した。今回もカラー版で。いやあ、何度観ても面白い。最高に怖いし。それにしても、最初に子供を探しにスーパーから出ていく女性が「ウォーキング・デッド」のキャロルだったし、アンドレアも出てた。フランク・ダラボン繋がりかな? pic.twitter.com/IhmXlS4hUe
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) July 3, 2016
『ミスト』が他のクリエイターたちに与えた影響もまた凄まじく、何度もリピートするファンも少なくありません。特に「モノクロ版」と呼ばれるDVD付属のバージョンは人気が高くノスタルジックな雰囲気は一見の価値があるでしょう。
おすすめ映画作品一覧③グリーンマイル
『グリーンマイル』は1999年にフランク・ダラボンが監督と脚本を務めた作品で、コールドマウンテン刑務所での死刑を行う看守たちと不思議な囚人の心のやり取りを描いた群像劇映画になります。主役はトム・ハンクスで、フランク・ダラボンとは『プライベート・ライアン』でもタッグを組んでいます。
グリーンマイル
— yossy (@yossy__1026) March 25, 2018
ショーシャンクの空にのフランクダラボン監督×スティーヴンキング原作コンビでトムハンクスが主演
3時間ちょいあるけどそれを感じさせないストーリーとキャラで面白かったというかいい映画だった ただ観た後に心が痛くなるというかなんというか pic.twitter.com/WwGQ9ths9i
心理描写の繊細さや原作のもつダイナミズムをうまく実写化したとして感動作品のおすすめによく名前が挙がるのがこの『グリーンマイル』です。
おすすめ映画作品一覧④ショーシャンクの空に
『ショーシャンクの空に』は1994年にフランク・ダラボンが脚本と監督を務めたヒューマンドラマ群像劇作品です。冤罪によって捕らえられた主人公が脱獄を目指す作品で、第67回アカデミー賞で7部門にノミネートされるなどフランク・ダラボンの代表作になりました。
『ショーシャンクの空に』
— 井伏エラリイ (@oREXyGuGCh82zWB) April 29, 2019
妻とその愛人殺しの冤罪で終身刑となった男が、刑務所で希望を捨てず戦い続けた物語
「必死に生きるか、必死で死ぬか」の世界で、必死に生きることは大変だけど素晴らしいことなんだと教えてくれます
2度目の視聴ですが、やっぱり名作なんで見たことない人はぜひ見てほしい! pic.twitter.com/80Sd1EqDX9
人生に立ち向かうことや感動的な台詞回しなどフランク・ダラボン監督の空気感が隅々まで行き渡っているという評価が多く挙がっています。
おすすめドラマ作品一覧①ウォーキングデッド
全国的に大人気ヒットを誇る『ウォーキングデッド』がフランク・ダラボンの企画作品だということをご存知でしょうか?フランク・ダラボンはロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードの3人の手によって描かれたアメリカンコミックを大胆にもドラマ化する企画を立て、2010年から放映し続けました。シーズン9までが2019年現在放映されており、今後も展開が期待されているヒットシリーズです。
ウォーキング・デッド最新シーズン観終えたー。シーズン8はゾンビというより戦争ドラマだった。正義、悪、敵、味方、最初にド悪な敵として描かれていたキャラクターにも生があって、なにが正しい選択なのか全くわからなくなっていく…どこまで関わっているのか分からないけどさすがフランク・ダラボン
— ふたつへんじ🎬単行本発売中 (@FUTATSUHENJI) May 16, 2018
ここでもフランク・ダラボン節は健在で多くの登場人物をうまくテーマ性がわかりやすく配置し、セリフ回しやカメラワークによってまとめあげている点を多くのファンは評価しています。
フランク・ダラボンが脚本に関わったおすすめ映画一覧
この章では、脚本家としてのフランク・ダラボンを特集して5本の作品をご紹介しましょう!意外な作品の脚本や製作指揮も担当しているフランク・ダラボンの特徴も逐次触れて解説していきます。
ザ・フライ2 二世誕生
『ザ・フライ2 二世誕生』は1989年に公開されたクリス・ウェイラス監督の作品で、1986年作品『ザ・フライ』の続編にあたります。フランク・ダラボンはこの作品の脚本チームに入り、テレビシリーズでスティーブン・キングの作品を映像化し続けていることでも有名なミック・ギャリスとチームアップしました。
フランク・ダラボン監督で一番すきなのは「ザ・フライ2」これは良かった。あと撮影監督のロジャー・ディーキンス、スカイフォールも素晴らしかった。
— 大杉信雄 (@nobuo_o) February 13, 2013
ハエ男を巡る第二の物語として製作され、ハエ男として生れながら研究所員と恋仲になってしまった主人公の苦悩を描いています。
フランケンシュタイン
ケネス・ブラナー監督の『フランケンシュタイン』(1994)にもフランク・ダラボンは脚本として協力しています。ケネス・ブラナー監督は『ヘンリー五世』(1989)などの戯曲をもとにした監督作品が有名でその世界観に融和させつつも切れ味の鋭い脚本を構成したことで人気となりました。
久々にデ・ニーロの「フランケンシュタイン」を見たけど、こりゃやっぱり名作ですね。製作総指揮コッポラ、脚本フランク・ダラボン、監督ケネス・ブラナーだもんなあ。
— cobra.jp (@cobrajet_jp) May 30, 2012
有名な『フランケンシュタイン』の逸話を大胆にアレンジしロバート・デ・ニーロを主演とした本作は豪華な作品としてファンに愛されているのです。
ブロブ/宇宙からの不明物体
1988年版の『ブロブ/宇宙からの不明物体』はチャック・ラッセル監督とフランク・ダラボンが作り上げた『マックイーンの絶対の危機』(1958)のリメイクSFホラー映画です。グロテスクな描写のなかで宇宙から飛来した「ブロブ」と生存競争を繰り広げる様が描かれています。
「ブロブ/宇宙からの不明物体」鑑賞。めちゃめちゃ面白かった。終始飽きさせないシナリオもさることながら、何よりも素晴らしかったのがゲテモノ残酷悪趣味描写の数々。流石は"ザ・フライ2"や"ミスト"を作った男フランク・ダラボン。全く容赦も無ければ遠慮も無い。畜生ですわ。
— Manzoku (@manzoku227) August 24, 2014
1980年代のホラー映画らしくCGと蝋人形を使った大胆でショッキングな描写やスリリングな展開が多くのSFホラーファンを魅了しました。
プライベートライアン
ノンクレジットであるため知られていないフランク・ダラボン作品のなかにスティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベートライアン』(1998)があります。ロバート・ロダットとチームアップして脚本を書き上げた本作はアカデミー脚本賞にノミネートされるなど非常に評価の高い作品になりました。ここでもお得意の群像劇の捌き方が披露されているように思われます。
ウォーキングデッドの1話を観た感想を友人に「不思議と戦争ものみたいな雰囲気。プライベートライアンみたいな」と、話したところ、
— 酔舞・再現江湖デッドリーモッさん (@baketuwaribashi) October 28, 2017
フランクダラボン監督がプライベートライアンの脚本もやっていたというまぐれ当たりσ^_^;
『プライベートライアン』で試みられた描き方は直接シーズン1の第1話で監督も務めている『ウォーキングデッド』に活かされているという意見も多くあるほど、フランク・ダラボン自体にも影響を与えた作品と言えるでしょう。
GODZILLA ゴジラ
「モンスターバース」シリーズ1作目にあたるギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』にもフランク・ダラボンはチームアップしています。日本でもおなじみの「ゴジラ」をハリウッドで描きなおした本作に彼が加わったことで群像劇はより美しく整えられ、自然災害としての「GODZILLA」を描き切ることに成功したのです。
モンスターバース
「モンスターバース」シリーズとは、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・エンターテインメントと日本の東宝が協力して製作しているアメリカを代表するモンスター「キングコング」と日本を代表するモンスター「ゴジラ」を中心にシェアワールド化したシリーズものとして展開する企画です。
2014年の『GODZILLA ゴジラ』からはじまり『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017年/ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督/ダン・ギルロイ脚本)や2019年の5月31日には3作目の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(マイケル・ドハティ監督/マックス・ボレンスタイン脚本)が控えている超大作企画になっています。
コラテラル
マイケル・マン監督の映画『コラテラル』の製作総指揮をフランク・ダラボンが担当していたことを知っている人は少ないかもしれません。不運なタクシードライバー(ジェイミー・フォックス)と冷徹な殺し屋(トム・クルーズ)のハイテンポで奇妙なバディものに仕上がっているこの作品をフランク・ダラボンは2004年に後押しすることになりました。
『ウォーキング・デッド』を好きになった人は、初代最高責任者にしてテレビ版製作の原案者フランク・ダラボンの監督作を見るべき。必須は『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』『マジェスティック』『ミスト』。製作総指揮作では『コラテラル』も。
— 山本 雅(もっさん) (@spidey1014) August 13, 2013
隠れたフランク・ダラボン味はファンのなかで密かな話題になっており、フランク・ダラボン作品として数えて紹介することも多いのです。
フランク・ダラボンの映画作品の魅力
魅力①世界観が壮大
妹がウォーキング・デッドハマってて一緒に見てるけどそのあと買い物行くために外でたらいつもの平凡な景色がなんか横からゾンビ出てくるんじゃないかってくらいに見えてくるほど世界観に引き込まれてるからあのドラマすごい、、
— 豆@低浮上🐸 (@mame2639) October 9, 2017
フランク・ダラボンの手掛ける作品の魅力として世界観が壮大なものをチョイスするという点があります。これは『ウォーキングデッド』が特徴的ですが「非日常」にある心理描写や生きようとするそれぞれの選択を際立たせていると考察出来ます。
魅力②リアリティーに富む
自分もミストは好きな作品で何回も観てますよ。
— オトジャ (@CgVuMRiBmcQeuYE) June 11, 2018
絶望的な驚愕のラストは見方によって不満が募りますが、自分は逆にリアリティがあると感じたので素直に素晴らしい映画だと思いました。
フランク・ダラボン監督は並の人間ではないと思いますよ。
また、その世界観と登場人物たちをつなぐリアリティーに富んだ設定や小道具の使い方もフランク・ダラボンのこだわりポイントです。映画『ミスト』などでは登場人物のなかでもセリフを喋っている人物のアイラインとカメラワークの高さを合わせまるで聴衆のひとりになったような一体感を演出するなど、細やかな画面内の気配りも魅力として挙げられています。
魅力③群像劇としての完成度
『マジェスティック』観た。映画に出てる人たちの笑顔が気持ちいいな〜。フランク・ダラボン監督が撮るじいちゃんっていつも素敵。あとショーシャンクといいグリーンマイルといい、登場人物がみんな善人っていうのが好き。 #eiga
— daisuke kondo (@dicek0930) March 8, 2010
フランク・ダラボン作品を鑑賞するなかで外せない魅力はそれぞれの選択がそれぞれの顛末を招き入れる巧妙な群像劇の完成度にあります。『グリーンマイル』のような限られた人物たちのやり取りはもちろんのこと、『マジェスティック』の街がらみのやり取りや『プライベートライアン』での風呂敷のまとめ方など計算され尽くされた温かさのある人々のやり取りがファンに希望と絶望の両方を与えているのです。
フランク・ダラボンの映画作品に関する感想や評価は?
この章ではそんなフランク・ダラボンの作品や彼の作風に対する感想などをSNSからご紹介しましょう。
『ショーシャンクの空に』を観ると、フランク・ダラボン監督はヒューマンな映画を撮るひとだと思うけど、『コラテラル』では製作総指揮、ハリウッド版GODZILLAでは脚本協力、そして(本人は失敗作と言ってるものの)『フランケンシュタイン』で脚本やってたりする。意外に骨太なおっさんなんだな。 pic.twitter.com/IsuzaY8JiJ
— 遊山直奇 ゆうやまなおき (@youyama) November 13, 2018
フランク・ダラボンの本人の骨子の強さと作風の広さを挙げている感想は多くあります。特に得意とする群像劇や心理描写から何歩も外に拡張してサスペンスからモンスタームービーまで脚本を編みきる強さをファンは信頼しているのです。
映画「ショーシャンクの空に」はスティーブン・キングの原作とフランク・ダラボンの監督・脚本が奇跡を起こした超名作。
— 寝刃 (@imnetaba) March 30, 2018
そしてその奇跡のコンビの新作映画だと喜び勇んでネタバレなしで映画館で「ミスト」を観たらうっすら泣いた。
何で金を払ってこんなに辛い想いをしないとならんのだと憂鬱になった
フランク・ダラボンの作品の特徴として観客の心を嫌でも突き動かす心理描写が挙げられます。『ショーシャンクの空に』の涙と『ミスト』の涙は真逆の別方向でしょうが、絶望であれ希望であれ人々の心を揺さぶるセリフ選びが確かに存在するのです。
今日午後ローは【ミスト】だったのか。さんざん観てるが。フランク・ダラボンは最高に信頼おける脚本家の一人。彼の「国中の靴屋やバーガーキングに、きっと私より優れた監督や脚本家がいる。でも私と彼らの違いは一つ。プロになるため人生の9年間を無駄にしたかどうかだ」という言葉が好き
— 楠野一郎(プロペラ犬) (@kusunopropeller) February 5, 2015
フランク・ダラボン本人の気質としてコツコツと積み重ねて観察を重ねる性格がありそれを愛する声も多く挙がっています。その気質が反映されて多くの作品で人の心に寄り添ったセリフやカメラワークが展開されていくのです。
フランク・ダラボンのおすすめ映画作品まとめ
フランク・ダラボンのおすすめ映画やドラマの紹介はいかがでしたか?『ウォーキングデッド』シリーズでも現在進行形で活躍中のフランク・ダラボンが次にどんな作品でメガホンをとるのかファンの注目は集まっています。次の波が来る前に、フランク・ダラボン関連作品を楽しんでおくといいかもしれません。