グロ映画のおすすめの名作まとめ!一度は見るべき激ヤバシーンを紹介【閲覧注意】

グロ映画と聞いて思い浮かべる作品は何ですか?過度な流血表現&不道徳な内容の作品=グロ映画と一括りにしがちですが、実はグロ映画にも様々なジャンル(種類)があるのです。コメディタッチな笑いを誘う作品、トラウマ並みのゴア描写を見せる作品、人を心底不快にさせる胸糞悪い系、殺人鬼が大活躍する爽快(?)劇など、グロ映画にもそれぞれ特色があり、魅力があります。この記事では、グロ映画の激ヤバシーンを、ランキング形式で紹介します。おすすめの作品はどれもグロテスクな作品ばかりなので、一応閲覧注意です。

グロ映画のおすすめの名作まとめ!一度は見るべき激ヤバシーンを紹介【閲覧注意】のイメージ

目次

  1. グロ映画作品のおすすめランキングTOP30~26
  2. グロ映画作品のおすすめランキングTOP25~21
  3. グロ映画作品のおすすめランキングTOP20~11
  4. グロ映画作品のおすすめランキングTOP10~4
  5. グロ映画作品のおすすめランキングTOP3~1
  6. グロ映画作品のグロテスクな激ヤバシーンまとめ

グロ映画作品のおすすめランキングTOP30~26

閲覧注意な激ヤバシーン30位:Mr.タスク

別名「セイウチ人間」のMr.タスク。この映画をグロ映画だと証明するものは、人間の皮を縫合して作られたセイウチスーツです。主人公・ウォレスは、不運なことにこのスーツを着せられ、セイウチ人間に改造されてしまうのでした。キバも生えていてセイウチ感が出ているような、そうでもないような…。

閲覧注意な激ヤバシーン29位:フリークス

別名「怪物團」。この映画をグロ映画だと言ってしまうと語弊を生むかもしれませんが、奇形が云々というわけではなく、ラストシーンがとてもグロテスクなのです。サーカスのメンバーをそそのかす悪女(美人)が、最後に報復を受け、喉を潰され、下半身も切断されてしまいます。物語の終わりでは、ニワトリ女と呼ばれサーカスの新しい見せ物へと変わってしまいました。

閲覧注意な激ヤバシーン28位:悪魔のいけにえ

テキサスの田舎に住む食人家族に遭遇してしまった可哀想な若者達の話です。殺人鬼のレザーフェイス(ババ・ソーヤー)は、チェーンソーの使い手です。顔にコンプレックスを持っているため、人間の皮で作ったマスク(レザーフェイス)を装着しています。チェーンソーを持った殺人鬼に追いかけられ、殺される若者達。ドキドキしたい方におすすめのグロ映画です。

閲覧注意な激ヤバシーン27位:ザ・セル

ザ・セルは、殺人鬼の内面世界(心)に入り込み、捜査を行うSFホラー映画です。基本的にはシリアスなストーリーのザ・セルですが、殺人鬼の内面世界に入った男性が腹を切られ、腸をえぐり出される拷問が行われたりと、グロ映画の要素も存在しています。ストーリーもグロテスクさも堪能したい人におすすめの作品です。

閲覧注意な激ヤバシーン26位:フレディVSジェイソン

グロ映画「エルム街の悪夢」シリーズの殺人鬼・フレディと、同じくグロ映画「13日の金曜日」シリーズの殺人鬼・ジェイソンが夢の対決を果たす、ホラーファンイチ押しの作品です。おしゃべりなフレディと無言を貫き通すジェイソンが戦うため、一見シュールで愉快(?)に思える映画ですが、グロ映画要素もきちんと配合されています。

2人の殺人鬼が暴れ回るため、被害者の数が尋常ではありません。ジェイソンは鉈で人々をぶった切りまくり、フレディは夢の中で若者達を切り刻み、楽しそうに弄びます。被害者によっては、鼻がもげそうになったり、折り畳みベッドでサンドイッチ状態にされたり、芋虫に飲み込まれたりと、かなり不運な虐めや殺害を受けています。

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グロ映画作品のおすすめランキングTOP25~21

閲覧注意な激ヤバシーン25位:ソウ

グロ映画・ソウの記念すべき第1作目。ジグソウによって、密室に閉じ込められたゴードンとアダム。部屋には2本のノコギリが置いてあり、2人はそれを使って、足枷を切ろうとしますが、上手くいきません。ゴードンは、生きたい思いで、鎖ではなく、自身の足首を切断して部屋から脱出します。ソウはグロ映画ではありますが、サスペンス要素もあるため、ストーリーを楽しみたい人にもおすすめできる作品です。

閲覧注意な激ヤバシーン24位:変態村

好青年が変な村に住むおじさんに捕まって、バイオレンスな行為に及ばれる問題作です。性的描写は少ないものの、好青年・マルクが女装させられてレイプされるシーンは痛々しく、人によってはかなりの精神ダメージを負うと考えられます。その後も、罰として手のひらに釘を打ちつけられたりと、マルクには良いことが1つも起こりません。

閲覧注意な激ヤバシーン23位:死霊のはらわた

死霊のはらわたは、ホラー映画(またはグロ映画)のお約束を作った作品です。休暇中に森の別荘へ行く若者達。しかし、別荘の地下室には禁断の書物が隠されており、その本を読んだことで悪霊が復活してしまいます。悪霊達と若者達は、首が吹っ飛ぶ程激しい血みどろの死闘を繰り広げます。主人公が恋人を失う切ないシーンもあるのですが、ラストは何故かとてもシュールです。

閲覧注意な激ヤバシーン22位:バタリアン

バタリアンといえば、ドロドロのゾンビ(タールマン)を思い浮かべる方が多いと思われます。グロ映画・バタリアンのゾンビは、知能があるゾンビなので、逃げるのにも苦労を要します。強すぎるゾンビ達と明るいBGMの数々は奇妙なハーモニーを奏で、視聴者に謎の中毒性を感じさせます。

閲覧注意な激ヤバシーン21位:マーターズ

幼い頃から謎の組織に監禁され、拷問を受けていた少女・リュシー。15歳で保護されるものの、その数年後、親友・アンナと共に再び組織に捕まってしまいます。じわじわ痛みを与える拷問、麻酔なしで行われる全身皮剥ぎシーン。少女がひたすらいたぶられるグロ映画で、ドSな人におすすめできる作品です。

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グロ映画作品のおすすめランキングTOP20~11

閲覧注意な激ヤバシーン20位:グリーン・インフェルノ

意識高い系のアメリカの大学生が、アマゾンに住む原住民を助けようとして、逆に襲われ食されるカニバル映画です。「食人族」のリメイク映画として位置づけられています。男性(すごく良い人)が木に縛りつけられて、食人アリに体を貪られたり、主人公が女子割礼を受けそうになったりと、食人以外の描写がむしろ怖かったり、胸糞悪かったりします。

閲覧注意な激ヤバシーン19位:ソウ2

惨殺マシーンが首に取りつけられた男性。彼が生き残るためには、瞼の下に埋め込まれた鍵を取り出す必要がありました。しかし、男性は目をえぐることはできず、殺害されます。その他にも、目を銃で撃たれる男性。注射針だらけの穴に落とされる女性。首の皮膚を切り取る男性。

箱に手を入れると抜けなくなって、カミソリで両手首をザリザリに切られる女性など、文字にするとシュール(?)な残虐シーンが続きます。そんなグロ映画のソウ2ですが、1に引き続き、ストーリー構成がしっかりとしているのでおすすめです。

閲覧注意な激ヤバシーン18位:インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜

遊郭を舞台にした和テイストの美しいグロ映画です。遊女の拷問シーンがあり、そのシーンがグロテスク過ぎると話題になりました。まずは、遊女の脇の下を線香で炙り、全身を縄で吊し上げたかと思うと、爪の間や歯茎など、敏感で痛い場所に鋭い針を何本も刺していきます。考えただけでも痛い拷問描写のオンパレードです。

閲覧注意な激ヤバシーン17位:ソウ5

グロ映画として名高いソウシリーズの5作品目です。起きたら突然知らない場所で寝かされていて、身動きが取れなかったとしたら困惑しますよね。ソウ5の冒頭はそんな謎の状況に陥った男性のシーンから始まります。彼の腹の上では振り子の様なギロチンが踊っています。腹の上を行ったり来たりしているギロチンは、やがて彼の腹を裂き、内臓を飛び散らせます。冒頭からグロ映画感満載なのは、ソウシリーズならではです。

閲覧注意な激ヤバシーン16位:ホステル

物価の安い東欧で、欲望に溺れたアメリカ人が、世界の変態達からこっぴどく拷問を受ける恐ろしいグロ映画です。拷問を受けた男性が、何とか立ち上がろうとすると、アキレス腱が切断されており、足首を損傷。日本人の女性が、ひどい拷問の末に、まるでお岩さんのように眼球を垂れ下がらせたりと、痛々しいシーンが描かれています。

閲覧注意な激ヤバシーン15位:ソウ3

お馴染みのサイコスリラー&グロ映画・ソウシリ-ズの3作品目です。全身に多数の丸い鎖を埋め込まれ、皮膚ごと引きちぎることを強いられる男性。その鎖は口内と顎にも貫通しており、抜いたら死ぬことは確定していました。理不尽過ぎるゲームとして、ソウシリーズ界隈では有名です。ブタの腐乱死体の海に溺れる男性も登場するのですが、観ているだけでも不潔さが伝わり、衝撃を残します。

閲覧注意な激ヤバシーン14位:スクワーム

数々のトラウマを作り出した問題作「スクワーム」。この映画では、釣り餌によく使われる虫・ゴカイがたくさん登場します。お店で飲み物を頼んだらゴカイが入っていたり、シャワーヘッドの穴という穴からゴカイが垂れてきたり、ゴカイの海に溺れたりと、虫が苦手な人は卒倒する内容です。

閲覧注意な激ヤバシーン13位:ヘル・レイザー

「ピン様」の愛称で、ホラーファンから敬愛されている魔道士・ピンヘッド。彼と3人の仲間達(チャタラー、フィメール、バターボール)は、伝説のパズルを組み立てた人物の元に現れ、究極の快感をその人物に与えます。しかし、快感のほとんどは痛みを伴うもので、フランクという男性は、体が鎖で引きちぎられ、バラバラになって死を迎えました。グロテスク描写満載です。

閲覧注意な激ヤバシーン12位:武器人間

外観だけはかっこいい人間兵器「武器人間」が、ソ連兵やナチス兵を虐殺していく血みどろジェットコースター映画です。ロボトミー手術もびっくりな脳みそ改造手術や、飛び出す内蔵、死体の山、揺れまくるカメラ。観ていると酔いそうなグロ映画ですが、謎の疾走感があって楽しめること間違いなしです。

閲覧注意な激ヤバシーン11位:オーディション

オーディションのグロテスクさは、海外でもよく知られており、世界的に有名なグロ映画です。麻美(ヒロイン)は、小さな頃から虐待を受けていました。彼女は熱された金具で性器を焼かれた過去があり、性格が歪み切っていました。後半で、魔美は「キリキリキリキリ…」という台詞と共に、愛する青山(主人公)の全身に針を刺し、拷問を施します。さらに、青山は糸ノコで足首まで切断されてしまうので、グロテスクな描写が目立ちます。

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グロ映画作品のおすすめランキングTOP10~4

閲覧注意な激ヤバシーン10位:ハンニバル

サスペンス映画「羊たちの沈黙」の続編となる作品です。レクター博士によって、顔をグチャグチャにされた富豪の男性、生きたまま自身の脳みそを食べさせられる男性(クラリスの上司)など、グロテスクな要素がしっかりと凝縮されています。ストーリーも面白いので、一見の価値ありです。

閲覧注意な激ヤバシーン9位:ムカデ人間3

ムカデ人間3は、シリーズ屈指のお下劣作品で、過激な下ネタからブラックジョークまで、観る人によっては、不快指数が高まる作品です。ゲイの男性(囚人)の口を、囚人でもない女性の肛門に繋げ、汚物(食料)を食べさせる。

ブタを食さないイスラム教徒の男性(囚人)に、豚肉入りの汚物(食料)を強制的に摂取させる。精力をつけるという理由で、切除された女性器(陰核)を食し、女子割礼(女性器切除の儀式)に感謝する主人公。不道徳さMAXのグロ映画です

閲覧注意な激ヤバシーン8位:セルビアン・フィルム

グロ映画界でも大きなタブーを描いていると話題のセルビアン・フィルム。近親者同士の性行為(強姦)や殺人セックス(強姦)は、セルビアン・フィルムがグロ映画である所以を体現しています。ラストは家庭崩壊という胸糞要素もあり、視聴者の心を折ります。胸糞悪い映画が好きな人にはおすすめの作品です。

閲覧注意な激ヤバシーン7位:ネクロマンティック

グロ映画・ネクロマンティックで描かれるのは、屍体愛好家の恋人同士による、屍体との性的な行為です。屍体を切り刻みながらのセックスや、内臓や血液でに汚されたバスタブ内で、恍惚の表情を浮かべたりと、グロ映画の名に相応しいシーンが多数登場します。屍体愛好家、または屍体に興味のある方におすすめの映画です。

閲覧注意な激ヤバシーン6位:食人族

人を食べるだけではなく、ゴア描写も強く、グロ映画としては100点満点です。しかし、動物の虐待描写などもあるため、動物好きの方にはおすすめできません。グロいシーンは数多くありますが、姦通を犯した女性の性器を傷つけるシーン、食人族が棒で若者達をいたぶり殺すシーン、若者達の紅一点である女性が犯されて首を切断されるシーンなど、挙げたらきりがありません。

閲覧注意な激ヤバシーン5位:グロテスク

三池崇史監督による、理不尽で無茶ぶり多し!といった胸糞悪いグロ映画です。カップルで観ることは推奨しません。グロ映画が大好きでたまらない!という方にはおすすめの作品です。痛い描写が映画中ほぼずっと続きます。日本のグロ映画で一番と言っていい程ネジがぶっ飛んでます。

女性の乳頭を切除してネックレスを作る。腸が飛び出た男性に、自身の腸を切除させて歩かせる。チェーンソーで指を切断。睾丸に鋭い釘を打ちつける。全てがぶっ飛び過ぎていて、観賞時に具合が悪くなる人多数です。

閲覧注意な激ヤバシーン4位:ピンク・フラミンゴ

ピンク・フラミンゴは、主人公・ディバインを始めとした個性溢れる仲間達が、不衛生且つ不道徳極まりない行為をまじまじと見せつけてくれる、知る人ぞ知るカルトムービーです。ベビーベッドに住む母親。女性を監禁して孕ませ子供を産ませ、人身売買を行う夫婦。鶏との血塗れの3P&4P。

犬のうんちを食べる。嫌がらせで家中のものを舐め尽くし、唾液塗れにする。息子のアレを舐める母親。このように、グロテスクなシーンを挙げたらきりがないのですが、レンタル店では洋画ドラマコーナーに置かれています。グロ映画なのに何故なのでしょうか…?

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グロ映画作品のおすすめランキングTOP3~1

閲覧注意な激ヤバシーン3位:ソドムの市

ソドムの市の名物(?)シーンは、スカトロジー溢れる食事シーンだと言えるでしょう。花嫁の衣装を纏い無理矢理女装させられる青年。彼を好いている中年男性は、テーブルに運ばれた料理に喜びを隠せません。

それは料理とは呼べるものではなく、人間の便が皿に並んでいるだけでした。強制的に便を食べさせられる青年。画面越しから吐きたくてたまらない感じが伝わってきます。斜め上な発想のプレイが見られるのは、ソドムの市ならではです。

閲覧注意な激ヤバシーン2位:ムカデ人間2

ムカデ人間2はシリーズの中でもかなりグロい部類に入ります。白黒映像で描かれる本編ですが、何故か便だけは茶色で描かれています。トンカチで強引に歯を粉砕する。肛門と口の接合を大きいホッチキスで行う。有刺鉄線を自身にのアレに巻いて性行為を行ったりと、主人公・マーティンの暴力行為が生々しく描かれています。

閲覧注意な激ヤバシーン1位:屋敷女

妊婦さんは絶対観てはいけない、超がつく程の問題作品です。クリスマス・イブの夜に現れた謎の女性が、妊婦さんを襲い、お腹の赤ちゃんを奪おうとする恐ろしいストーリーです。ラストのハサミでお腹を裂いて、無理矢理赤ちゃんを取り出すシーンは、あまりのグロテスクさに、日本では黒いモヤの修正がかけられる程でした。

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グロ映画作品のグロテスクな激ヤバシーンまとめ

今回はグロ映画の激ヤバなシーンをTOP30から紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?グロ映画はドキドキしますが、人間はスリルを求める生き物です。この記事を読んで、もっとスリルを感じたくなった方は、是非映画本編をご覧になることを推奨します!

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