アンチクライストの映画あらすじまとめ!グロい問題のシーンもネタバレ解説

“グロテスクな傑作”とも評されている、2009年に公開された映画「アンチクライスト」。今回は激しい暴力シーンで気絶した観客もいたという、映画「アンチクライスト」のあらすじを結末までネタバレでご紹介いたします!また物議を醸したという、グロテスクな問題のシーンについてもネタバレで解説していきます。各国で様々な評価がされている映画「アンチクライスト」…その気になる映画の内容は、一体どのようなものなのでしょうか?

アンチクライストの映画あらすじまとめ!グロい問題のシーンもネタバレ解説のイメージ

目次

  1. アンチクライストとは?
  2. アンチクライストの映画あらすじをネタバレ
  3. アンチクライストの映画結末をネタバレ
  4. アンチクライストのグロいと問題のシーン
  5. アンチクライストの登場人物・キャスト
  6. アンチクライストに関する感想や評価は?
  7. アンチクライストの映画ネタバレまとめ

アンチクライストとは?

ラース・フォン・トリアー監督・脚本による、2009年に公開されたホラー・スリラー映画「アンチクライスト(Antichrist)」。今回は映画「アンチクライスト」のあらすじを、結末までネタバレでご紹介いたします。さらに気絶した観客もいるという、グロテスクな問題のシーンについても解説していきます!それではまずはじめに、映画「アンチクライスト」の作品情報や監督情報についてご紹介していきます。

アンチクライストの映画作品情報

2009年に公開されたホラー・スリラー映画「アンチクライスト(Antichrist)」は、ラース・フォン・トリアー監督・脚本による作品です。製作はデンマークを筆頭にスウェーデン、フランス、ドイツ、ポーランド、イタリアの映画会社が行い、日本では2011年の2月に公開されました。ホラー・スリラー映画「アンチクライスト」はプロローグから始まり、4章の本編とエピローグで構成されている内容になっています。

製作総指揮のピーター・アールベーク・ジェンセンが映画の内容を暴露してしまったことで、ラース・フォン・トリアーが脚本を書き直しすことになったため、元々2005年に製作がスタートするはずだった撮影が延期になったそうです。また2007年には監督・脚本のラース・フォン・トリアーが鬱病にかかってしまったことで撮影が危ぶまれた、という映画「アンチクライスト」完成までのエピソードがあるそうです。

アンチクライストの監督

ホラー・スリラー映画「アンチクライスト」の監督と脚本を務めるのは、デンマーク・コペンハーゲン出身の映画監督ラース・フォン・トリアーです。1979年にデンマーク映画学校に入学して映画演出を学んだラース・フォン・トリアーは在学中から2本の映画監督を務め、ミュンヘン映画祭で短編賞を受賞するなど早くからその才能を開花させていたようです。

頭脳派連続殺人犯を描いた映画「エレメント・オブ・クライム(1984年)」が第37回カンヌ国際映画祭に出品されて、フランス映画高等技術委員会賞を受賞。さらに1991年には映画「ヨーロッパ」で第44回カンヌ国際映画祭審査員賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭作品賞、各地の映画祭で受賞を果たすなど、数々の受賞歴をもつラース・フォン・トリアーは世界的な映画監督の1人と言われているようです。

アンチクライストの予告編動画

「カンヌ史上最もショッキングな映画だ」というテキストからはじまる、「アンチクライスト」の予告編動画。息子を転落死させてしまったことから、精神を病んだ妻。その彼女が最も恐怖を感じる場所は「森」だといいます。どことなく不気味な雰囲気を味わうことができる「アンチクライスト」の予告編動画を、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか?

アンチクライストの映画あらすじをネタバレ

ここまでグロテスクな問題のシーンが物議を醸した映画、「アンチクライスト」の作品情報や監督情報をご紹介いたしました。ここからは「アンチクライスト」のあらすじを、結末手前までネタバレでご紹介していきます!世界各国で様々な評価がされている「アンチクライスト」は、どのような作品なのでしょうか?ここからはネタバレ要素を含んだあらすじをご紹介致しますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください。

あらすじネタバレ:息子の死

古いアパートのシャワールームである夫婦が、周囲のことが目につかなくなるほど激しく愛しあっていました。しかしその時…夫婦の1人息子である幼い男の子が、ベッドから抜け出して窓辺に立っていたのでした。愛し合っている夫婦は、息子が危険な場所にいることにも全く気が付きませんでした。そして窓辺にいた男の子は足を滑らせ、そのまま真っ逆さまに転落し死亡してしまったのでした。

1人息子が転落死してしまったことで悪夢を見るようになり、妻は精神が不安定になり心を病んでしまいました。1人息子を死なせたことにより、自責の念に駆られた妻は自傷行為に走ろうとします。日を追うごとに、精神を病んでいく妻の姿を見ていられなくなった夫。セラピストである夫は、妻が精神科に通うことを辞めさせて自身でセラピーを行うことを決意したのでした。

あらすじネタバレ:エデンへ向かった2人

“心の内にある恐怖”こそが、妻の病因の根源がであると推測したセラピストの夫。その恐怖の正体を把握し、恐怖に順応することによって心の病を克服させようと試みました。一方病状が悪化していく妻は、“夢で森を見る”“森が怖い”と打ち明けるのでした。夫がその「森」について問うと妻は、息子が生きていた頃によく一緒に通っていた“エデン”という森の存在を告げたのでした。

打ち明けられた「エデン」の存在を詳しく知らなかった夫。しかし“恐怖”に関する手がかりを得た夫は、「エデン」に行けば病を改善する何かが見つかるのではないかと思い立ちました。「エデン」へ向かう決意をした夫は、早速彼女を連れて列車に乗り目的地へ向かったのでした。夫が「森にいるイメージをしてごらん」と言うと、妻は頭の中で森に寝転んで緑と同化していくイメージをしたのでした。

あらすじネタバレ:小屋での生活

人里離れたエデンの奥深くに建つ小屋で、夫婦2人の生活が始まりました。夫は“恐怖の原因”と考えられるエデンでの治療が始めますが、中々改善する様子は見られず妻は何度も発作を繰り返します。彼女の症状は全く改善する気配を見せませんでしたが、それでも諦めることなく寄り添い続ける夫。しかしその一方で、彼もエデンの中に隠れている“不穏な気配”を感じ始めていたのでした。

さらにエデンで腸が飛び出ている鹿を目撃した夫は、気味が悪く感じます。そんなある日…珍しく体調が良さそうな妻が、この小屋が死んだ息子・ニックと夏に訪れた場所だと夫に明かしました。さらに別の日に彼女は、“何者かの泣き声が森の中をこだましていた”と言いました。聞こえてきた声を妻は”死んでいく全てのものの声”だと言いますが、彼女の言葉を聞いた夫はそれを否定しました。

あらすじネタバレ:違和感

エデンでの生活を続けているある日、「殺戮」というタイトルの本を妻が読んでいたことに夫は気が付きました。さらにその本について論じている、彼女が書いたレポートも発見したのでした。レポートの傍らには転落で亡くなった息子・ニックの写真が置いてありました。その写真を何気なく眺めた夫でしたが、何となくどこかに違和感を覚えたのでした。

その日彼はエデンで自分自身の身体を喰いちぎっているキツネを目撃し、そのキツネは彼に「カオスが支配する」と謎の言葉を残しました。その後…全く回復の兆候が見られない妻に対して、荒いセラピーを強要するようになってきた夫。それによって妻の精神状態は益々悪化していき、性の営みの最中に「私を殴って」など暴力的な要求を夫に告げるようになっていきました。

あらすじネタバレ:息子への虐待

屋根裏小屋で妻が書いた、「ジェノサイド」というタイトルのレポートを読む夫。魔女狩りなど女性に対する集団暴力について資料を集め、それを批判する論文を彼女は書いているようでした。しかし徐々に彼女の中には、「全ての女性の心は邪悪」「女性は悪魔である」という考えが芽生えたことを感じとった夫は、彼女の“恐怖の根源”は“彼女自身”なのではないかという結論に至ったのでした。

そんななか夫が妻に内緒で取り寄せていた、息子の「検死報告書」が小屋に届きました。その報告書をみた夫は、過去に息子の写真を見た時に覚えた違和感について思い出します。生前から息子の足の骨が歪んでいた事が判明したことで、息子が妻によって常に左右反対に靴を履かされるなどの虐待を受けていたことに夫は気が付いたのでした。

アンチクライストの映画結末をネタバレ

ここまで映画「アンチクライスト」のあらすじを、結末手前までネタバレでご紹介いたしました。ハラハラするような展開を重ねる夫婦…この先どのような結末を見せるのでしょうか?それではここから「アンチクライスト」のあらすじを、結末までまとめてネタバレでご紹介していきます。ここからは結末までのあらすじをネタバレしていきますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください!

結末あらすじネタバレ:脚を固定された夫

転落死した一人息子・ニックが、妻から虐待を受けていた事に気付いた夫。そのことで妻を咎めると彼女は逆上し、夫に殴り掛かって気絶させたのでした。さらに“夫が自分を捨ててこのままどこかへ行ってしまうのではないか”という、不安と疑念にかられた妻が驚くべき行動にでたのでした。なんと砥石に夫の脚をボルトで固定し、夫がどこにも行かないように身動きを取れなくさせたのでした。

妻の異常な行動に夫は恐怖を覚え、足を引きずったまま彼女の目を盗んで逃亡しようと試みます。懸命に足を引きずりながら偶然現れたキツネの巣穴に身を隠す彼の耳には、遠くの方で狂い叫ぶ彼女の声が聞こえてきます。巣穴の中から突然飛び出してきたカラスが大声で鳴き始め、その声に導かれているように妻が姿を現して夫をほとんど生き埋めの状態にしたのでした。

結末あらすじネタバレ:局部を切断

暫くしてから正気を取り戻した妻は、夫を助けて再び小屋の中へ戻ってきました。妻に対して恐怖心を抱いている夫が「僕を殺す気か?」と彼女に問うと、「まだよ。三人の乞食が現れてから」という謎の言葉を残しました。そして妻から「抱いてほしい」と詰め寄られた夫でしたが性の営みの最中、彼の脳裏には妻に虐待されていた息子の姿が過ぎったのでした。

息子の姿が過ったことで、妻の要求に応えられなかった夫。1人息子・ニックが窓辺から転落した日、快楽に溺れていた2人。その時の情景がフラッシュバックした夫は、妻は窓辺に立つニックの姿を認識していて、その上で見過ごしていたのだという確信に至ったのでした。要求を断られたことで錯乱する妻。取り乱した彼女は、自らの局部をハサミで切断したのでした。

結末あらすじネタバレ:殺害

突然、部屋の中に姿を現せた鹿、キツネ、カラス。明け方に床下にあるレンチを発見した夫は隙を見て、脚に固定されるボルトを外そうと試みました。するとその時、ハサミをもった妻が夫に襲い掛かってきたのでした。中々ボルトが外れない夫…しかし危ない所でボルトを外し、夫はハサミで襲い掛かってきた妻の首を絞めて殺害したのでした。

妻を絞殺したその翌日…夫は大樹の下に彼女の遺体を置いて火をつけました。火葬による煙が立ち込める中、鹿とキツネとカラスが“エデン”と呼ばれていた深い森を抜けようと歩き出す彼の姿をじっと見つめていました。さらに彼の近くに、何人もの顔のない女性たちが寄ってきて彼の周りを何人もの女性が囲みます。そして彼の横を通り過ぎた顔のない女性たちは、エデンのどこかへ向かい歩いていったのでした。

アンチクライストのグロいと問題のシーン

これまではグロテスクな問題のシーンが物議を醸した映画「アンチクライスト」のあらすじを、結末までネタバレでご紹介いたしました。一つの恐怖が、さらなる恐怖を呼び込む「アンチクライスト」…その衝撃の結末に対して様々な評価がされているようです。それではここからは「アンチクライスト」のグロい問題のシーンについて迫っていきます!グロい内容が苦手な方は、以下ご注意ください。

問題のシーン①夫の足にドリルで穴を開ける

理解を超えるような異常なグロいシーンが多々登場する映画「アンチクライスト」。2009年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門で初上映された際にも、少なくとも4人の観客が鑑賞中あまりのグロさで気絶したといいます。その中でも特にグロいと言われる問題のシーンが、妻が夫の脚をドリルで穴を開けて砥石にボルトで固定するというショッキングなグロいシーンです。

この“夫の足にドリルで穴を開ける”という直接視覚的に訴えかけてくるグロい問題シーン。それに加えて緊迫したストーリー展開と、もがき苦しむ声やドリルの音などが入り混じり日本の映画館でも途中退席者がいたといいます。例え映画だと理解していても、実際に行われているようなリアルな迫真の演技から生み出されるこの問題のシーンは、グロいシーンが苦手な方は映画を見る際に注意が必要と言われているようです。

問題のシーン②自分の局部をハサミで切り取る

2009年のカンヌ国際映画祭にて「アンチクライスト」で最優秀女優賞を獲得した、妻を演じたシャルロット・ゲインズブール。彼女の迫真の演技によって“アンチクライストで最もグロくて痛そうな問題のシーン”と言われている問題のシーンが、“錯乱状態に陥った妻が自身の局部をハサミで切断する”という、想像してみるだけでも痛くなると言われているシーンです。

ではこの“局部を切断する”という問題のシーンでは、どんなメッセージが込められているのでしょうか?性行為中に息子を亡くしてしまった彼女ですが、精神を病むにつれてさらに息子が亡くなった原因でもある性行為に対する欲望を増していきます。そのため問題のシーンで妻は、自身を苦しめ続ける“性行為への欲望”を断ちたかったのではないかと考察されているようです。

アンチクライストの登場人物・キャスト

これまであまりのグロさに気絶した観客もいたという映画「アンチクライスト」の、グロすぎると言われている問題のシーンをネタバレでご紹介いたしました。あまりの緊迫感から息を吸うのを忘れて酸欠になる、という方もいるようなので問題のシーンを視聴する際にはご注意ください!それではここから「アンチクライスト」で迫真の演技を見せた主要キャストを、過去に出演した作品と併せてご紹介いたします。

夫/ウィレム・デフォー

「アンチクライスト」で妻を救おうとするセラピストの夫役を演じたのは、アメリカの俳優ウィレム・デフォーです。1986年に公開された映画「プラトーン」でエライアス・グロージョン3等軍曹役を演じたことにより、国際的評価を得たウィレム・デフォー。その後「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリン、「スピード2」のガイガー役など怪しい雰囲気を持つ悪役を数多く演じているようです。

2000年の「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」ではアカデミー賞最優秀助演男優賞のノミネートを受けるなど、見る者を惹きつける演技力に定評のあるウィレム・デフォー。私生活ではエリザベス・レコンテと生活のパートナーとなり、1982年に第一子が誕生しますが結婚しないまま20004年に破局。その後ウィレム・デフォーは、イタリア人女優のジアダ・コラグランデ(Giada Colagrande)と2005年に結婚したそうです。

【主な出演作品】

  • 1986年:プラトーン 
  • 1997年:スピード2
  • 2000年:シャドウ・オブ・ヴァンパイア
  • 2002年:スパイダーマン
  • 2003年:レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
  • 2014年:グランド・ブダペスト・ホテル
  • 2017年:フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 
  • 2018年:永遠の門 ゴッホの見た未来

妻/シャルロット・ゲンズブール

「アンチクライスト」で息子の死をきっかけに、精神を病む妻役を演じたのはシャルロット・ゲンズブールです。1986年に公開された「なまいきシャルロット」でセザール賞の有望若手女優賞を史上最年少(14歳)で受賞するなど、幼い頃からその才能が認められる演技を見せていたシャルロット・ゲンズブール。「アンチクライスト」では衝撃的なヌードシーンを含む迫真の演技により、第62回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞しました。

父親は音楽プロデューサーで歌手のセルジュ・ゲンズブール、母親は女優のジェーン・バーキンという、芸能一家で生まれ育ったシャルロット・ゲンズブール。現在は女優を本業としながらファッションブランドやコスメのプロデュース業、さらに音楽アーティストとして活動するなど多方面で活躍しています。2018年4月にシャルロット・ゲンズブールは、ファン待望の7年半ぶりとなる来日公演を果たしたのでした。

【主な出演作品】

  • 1985年:なまいきシャルロット
  • 1986年:シャルロット・フォー・エヴァー 
  • 1996年:ジェイン・エア 
  • 2000年:レ・ミゼラブル
  • 2007年:アイム・ノット・ゼア
  • 2016年:インデペンデンス・デイ: リサージェンス
  • 2016年:嘘はフィクサーのはじまり
  • 2018年:孤独なふりした世界で

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アンチクライストに関する感想や評価は?

感想①2人の極限状態の演技に震える!

主演二人の極限状態の演技を超えた演技に打ち震える。観てしまうのは真の人間を描いているからだと思う」「シャルロット・ゲンズブールの演技が本当に凄かった…怖い内容なんだけど惹きこまれて全部観てしまった」「カンヌで受賞するだけの演技だわ。本当に感動した」など、主演二人の圧倒的な演技力に圧倒されたという感想が多く寄せられていました。

感想②怖すぎて見るに耐えなくなってしまった…

「アンチクライスト、怖すぎて見るに耐えなくなってしまった。シャルロット・ゲンズブールの凄まじさ…」「グロいシーンが余りに怖くて観るの断念してしまった。すでにトラウマになりそう」「例の問題のシーンが本当に観ていられないくらい、こっちまで痛くなった」など、特に問題のシーンが怖すぎて見ていられないという声も上がっていました。

感想③気絶も納得の気持ち悪さだけど人生ベスト級の映画

「映画祭の上映で4人気絶したらしいが、それも納得の気持ち悪さ!しかし凄く美しい。人生ベスト級映画」「グロいシーンは本当に気持ち悪いんだけど、その中で描かれる性と死の描写が美しい」「あまりの気持ち悪さから評価が分かれるアンチクライストだけど、胸に突き刺さるものがあって好きだな」など、怖いシーンもあるけど好きな作品だと評価する声が上がっていました。

アンチクライストの映画ネタバレまとめ

今回はホラー・スリラー映画「アンチクライスト」の、あらすじを結末までネタバレでご紹介いたしました!またあまりのグロさから気絶した人もいるという問題のシーンや、迫真の演技を見せた出演キャストも併せてご紹介いたしました。場面が進むにつれてハラハラが止まらなくなる展開が続く「アンチクライスト」、見たという方も見ていない方も是非一度視聴してみてはいかがでしょうか?

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