オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの優勝者・結果は?時間帯や会場は?

オールスター感謝祭はTBSで毎年春と秋に生放送されますが、オールスター感謝祭の中でも特に人気を集めるコーナーの、赤坂マラソンの2018年秋の結果を見ていきます。2018年秋の赤坂マラソンの優勝者の紹介とTOP10、また歴代優勝者を紹介します。さらに赤坂マラソンの時間、コースやハンデ、見学会場やマラソン中に流されるBGM曲についても紹介します。また、2018年秋のオールスター感謝祭の赤坂マラソンについての感想や評価も紹介していきます。

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目次

  1. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンとは?
  2. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの優勝者
  3. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの結果
  4. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの時間帯や会場
  5. オールスター感謝祭2018秋のBGM楽曲
  6. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンを観た感想や評価は?
  7. オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンまとめ

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンとは?

赤坂マラソンは、TBSで毎年春と秋に放送される「オールスター感謝祭」の、看板となる人気コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」のことです。毎回運動に自信のある芸能人や、プロのマラソンランナーが出場するコーナーです。赤坂マラソンは、オールスター感謝祭の数あるコーナーの中で、特に人気があります。

ここでは2018年秋のオールスター感謝祭で行われた赤坂5丁目ミニマラソン(赤坂マラソン)について紹介していきます。赤坂マラソンの時間、コース、ハンデ、見学会場、優勝者、各出場者の結果やマラソン中に流れるBGM曲についてと、赤坂マラソンの歴代優勝者など、赤坂マラソンの様々な話題について、詳しく見ていきます。

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの概要

オールスター感謝祭は、TBSで毎年春と秋、夕方6時30分~12時まで5時間30分にわたって生放送されます。2018年で27年目という長きにわたって放送されている人気番組です。数あるコーナーの中でも特に注目を集めるコーナーが、赤坂5丁目ミニマラソン(赤坂マラソン)です。オールスター感謝祭の看板となる人気コーナーで、1993年の春から始まり、2018年秋で第55回となります。

TBSが誇る人気番組であるオールスター感謝祭には、毎回その年に話題となった人、タレントやお笑い芸人たちが多数出演します。また、新しいドラマが始まる時期ということで、新ドラマに出演する俳優たちも出演します。その中で、希望する人だけがオールスター感謝祭の名物コーナー・赤坂マラソンに出場します。また、赤坂マラソンでは、青山学院大学の駅伝部の原監督を解説者として招くなど、話題となりました。

赤坂マラソンは、最初の出場者は4名でしたが、回を重ねるごとに出場者も増え、外国のプロのランナーを招いたり、マラソンに自信のあるタレントが出場するようになりました。2018年秋の赤坂マラソンではケニアのキプサング選手が出場しました。そしてタレントランナーの代表格として、赤坂マラソンには欠かせない存在の森脇健児も出場しました。森脇は赤坂マラソンの歴代優勝者に名を連ねる実力者です。

オールスター感謝祭赤坂マラソンの歴代優勝者

ここでは2018年秋までの8年間の赤坂マラソン歴代優勝者を紹介します。2018年春は「下田裕太」、2017年秋は「モハメド・ファラー」、2017年春は「森脇健児」、2016年秋は「モハメド・ファラー」、2016年春は「上田竜也(KAT-TUN)」、2015年秋「佐野岳」、2015年春は「ハリー杉山」、2014年秋は「宇野けんたろう」、2014年春は「ビダン・カロキ」です。2013年秋以前の歴代優勝者は次の通りです。

2013年秋は「猫ひろし」、2013年春は「森渉」です。2012年秋以前の結果は次の通りです。2012年秋は「エリック・ワイナイナ」、2012年春は「なかやまきんに君」、2011年秋は「猫ひろし」、2011年春は「猫ひろし」、2010年秋は「エリック・ワイナイナ」、2010年春は「蕨野友也」という結果となっています。以上、オールスター感謝祭・赤坂マラソンの歴代優勝者を紹介しました。

オールスター感謝祭|TBSテレビ

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの優勝者

オールスター感謝祭の名物コーナーの赤坂マラソンの歴代優勝者を紹介してきました。赤坂マラソンの歴代優勝者の中には、マラソンが得意な芸能人が何人か優勝していますが、招かれたプロの外国人マラソンランナーも優勝しています。彼らは一番長いハンデをつけられながら見事1位となっています。それでは2018年秋の赤坂マラソン優勝者を紹介します。

優勝者はキプサング選手

2018年秋のオールスター感謝祭の名物コーナー、赤坂マラソンで優勝したのはケニアのキプサング選手でした。歴代優勝者が何人か出場している赤坂マラソンで、しかも4分40秒後スタートというハンデでの優勝となりました。キプサング選手は、2003年にフルマラソンの世界記録という結果を出した選手で、2020年の東京オリンピックで金メダルを期待されています。次にキプサング選手のプロフィールを紹介します。

キプサング選手のプロフィール

赤坂マラソンで優勝したキプサング選手は名前を、ウィルソン・キプサング・キプロティチといいます。キプサング選手はケニア出身で、1982年に生まれました。家族は妻と3人の子どもがいます。身長は180センチです。陸上を始めた当初は、トラック競技をしていましたが、ハーフマラソンを経て、フルマラソンの選手となりました。

キプサング選手の過去の成績

キプサング選手のフルマラソンのデビューは、2010年の「パリマラソン」で3位、成績は2時間7分13秒でした。同じ年の「フランクフルトマラソン」では2時間4分57秒という成績で、フルマラソン転向後2回目で初優勝を果たしました。翌年2011年の「びわこ毎日マラソン」で優勝し、2017年「東京マラソン」では、日本の国内最高のタイムで優勝しました。

そして2018年の9月の「ベルリンマラソン」では3位、成績は2時間6分48秒でした。このようにキプサング選手は、フルマラソン17回出場のうち優勝は10回という結果を出している実力者だということです。赤坂マラソンでも力強い走りで視聴者を驚かせたキプサング選手は、優勝という結果に「みなさんと走れてとても楽しかったです」と話しました。

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オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの結果

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの優勝者は、ケニアのキプサング選手でした。それでは、2位以下には誰が入ったのでしょうか?ここでは、2018年の赤坂マラソンの結果を、TOP10まで紹介します。

赤坂マラソンのTOP10の順位結果

2018年秋の赤坂マラソンで、TOP10に入ったランナーを紹介します。優勝は「キプサング選手」、2位は「森脇健児」、3位は「おばたのお兄さん」、4位は「ハリー杉山」、5位は「小島よしお」、6位は「ノッチ」、7位は「東国原英夫」、8位は「内藤大助」、9位は「井上咲楽」、10位は「ワタリ119」という結果となっています。

森脇健児の活躍と結果

オールスター感謝祭の赤坂マラソンに欠かせない存在の、タレント森脇健児は、オールスター感謝祭2017春の赤坂マラソンで優勝しています。2018年秋の赤坂マラソンでは2位という結果を出しました。森脇健児は2003年秋に初めて出場し優勝しました。2014年秋に目標とする順位を設定し、そこに到達しなければ、赤坂マラソンを引退すると公言しましたが、目標を達成したことで、引退することなく現在に至っています。

森脇健児は年々若いランナーが増えてくる中で、常にTOP10を維持し、50歳を過ぎた2017年春の赤坂マラソンでは、2回目となる優勝を果たしています。このような活躍を見せる森脇健児は、プロのマラソンランナーの次に厳しいハンデを付けられています。森脇健児は、オールスター感謝祭名物の赤坂マラソンにおいて実力を存分に発揮し、赤坂マラソンには欠かせないランナーとなっています。

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの時間帯や会場

2018年秋のオールスター感謝祭の赤坂マラソンが行われる赤坂5丁目は、東京都港区にあります。ここはTBS本社を始め、大手広告代理店やジャニーズ事務所、WOWOWの本社など、多数の企業の本社があるビジネス街となっています。ここからは、2018年秋の赤坂マラソンが行われた時間帯や見学会場、マラソンのコースやハンデを見ていきます。

赤坂マラソンの時間帯

2018年秋に放送された、オールスター感謝祭の名物コーナー・赤坂マラソンのスタート時間は、午後8時49分でした。スタートと同時に一般の女子が一斉に走り出しました。オールスター感謝祭の数あるコーナーの中で赤坂マラソンの時間帯は、毎回午後9時前後にスタートし、午後10時ごろまでとなっています。

赤坂マラソンの見学会場

オールスター感謝祭の名物コーナーの赤坂マラソンの、見学場所を紹介します。スタート地点の赤坂パークビルの前から、赤坂ACTシアターへの歩道と、赤坂ACTシアターと赤坂BLITZの歩道となっています。また、赤坂Bizタワー内2階のレストランや、赤坂サカスからも見学できます。このように見学会場が用意され、赤坂マラソンを楽しむことができます。

赤坂マラソンのコース

赤坂マラソンのコースは、TBSがある赤坂5丁目で、1週が約900mのコースを4週で、全3・6㎞を走ります。このコースは角を曲がることも多く、普通のマラソンとは違う難しさがあります。中でも一番の難所は、TBSの正面にある急な坂道です。ここは二段坂で、18メートルの高低差があります。赤坂マラソンの名物コースで「心臓破りの坂」と言われていて、この坂道の攻略が赤坂マラソンを制する鍵となります。

赤坂マラソンのハンデ

赤坂マラソンには、男女が同じコース、同じ距離を走ります。そして運動が得意な芸能人や、マラソンが得意な芸能人など、それぞれの力量が違います。そのためハンデを付けています。このハンデは、毎回変わります。それは毎回出場者が変わるからです。また、優勝すると、次回は厳しいハンデを付けられます。

2018年秋の赤坂マラソンのハンデは、最初に一般の女子がスタートします。その15秒経過後に一般の男子、その40秒経過後に運動が得意なタレントで、その3分15秒経過後にマラソン自慢のタレントがスタートします。そして最後は、一般の女子のスタートから4分40秒経過でマラソン選手のキプサング選手がスタートします。

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンの出場者

2018年、秋のオールスター感謝祭の赤坂マラソン出場者を紹介していくと、一般の女子は、朝日奈央、稲村亜美、井上咲楽、金田朋子、SKE48北川綾巴、ガンバレルーヤの7名です。一般の男子は、アキラ100%、伊沢拓司、アインシュタイン、ガリットチュウ、チョコレートプラネット、鰻和弘、おたけ、神奈月、アルコ&ピースの酒井健太、しゅんしゅんクリニックP、やさしいズのタイ、武田修宏、トランプマン、下に続きます。

一般の男子の続きで、とにかく明るい安村、ボビー・オロゴン、Mr.シャチホコの水上楓の19名です。運動が得意な芸能人は、おばたのお兄さん、ブリリアンの徳田浩至、なかやまきんにくん、キラキラ関係ワタリ119、内藤大助、ニッチロー、東国原英夫の7名です。マラソン自慢のタレントは、小島よしお、ノッチ、ハリー杉山、森脇健児、森渉、ワッキーの6名です。そしてキプサング選手で、総勢40名が出場しました。

オールスター感謝祭2018秋のBGM楽曲

オールスター感謝祭の赤坂マラソンでは、芸能人たちが走る中、BGM曲が流れます。ここでは赤坂マラソンのコーナーで流される楽曲を紹介します。

悲運の標的/ドラゴン・フィスト

赤坂マラソンで流れるBGM曲の中でも、特に「心臓破りの坂」に走者が差し掛かると流れるのが「悲運の標的」です。これは、アニメ「ドラゴン・フィスト」の楽曲です。「ドラゴン・フィスト」は日本の漫画で、作者は片山愁です。1991年にアニメ化されました。音楽担当は作曲家川井賢次で、BGMとして使われている「悲運の標的」は、1990年発売の「ドラゴン・フィスト」のサントラ盤に収録されています。

Eye Of The Tiger /Survivor

「Eye Of The Tiger」は、赤坂マラソンのスタート時に流れるBGM曲です。ロックバンド「Survivor」による「Eye Of The Tiger」は、1982年にリリースされた曲です。この楽曲は、シルベスター・スタローン主演の映画「ロッキー3」の主題歌で、発売当時アメリカのみならずイギリスやオーストラリアなどで大ヒットした楽曲です。また、この楽曲はハルク・ホーガンの入場曲としても使われています。

The Final Countdown/Europe

「The Final Countdown」は、北欧メタルとして日本でも人気となったバンド「Europe」の代表的な楽曲で、1986年にリリースされたアルバム「The Final Countdown」の中に収録されている楽曲です。この楽曲は、世界中に「Europe」の名を知らしめました。

炎のランナー テーマ曲/Chariots of Fire

イギリスの映画「炎のランナー」のテーマ曲である「Chariots of Fire(炎のランナー)」は、1981年にシンセサイザー奏者・ヴァンゲリスがリリースしたアルバムに収録されています。

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンを観た感想や評価は?

森脇健児が、2位という結果に感動したという感想です。森脇健児は、優勝したキプサング選手の次に厳しいハンデとなりましたが、2位に入った森脇健児は、素敵だったということです。

こちらは、オールスター感謝祭の赤坂マラソンで2位という結果を出した森脇健児にエネルギーをもらうため、会いに行ったという方です。森脇健児の走りは感動的だったという感想です。

この方も森脇健児の走りに感動したということです。森脇健児は51歳という年齢ですが、今でも若いランナーに混じって頑張っている姿に泣けると評判です。

オールスター感謝祭2018秋の赤坂マラソンまとめ

いかがでしたか?TBSで毎年春と秋に放送されているオールスター感謝祭の、2018年秋の赤坂5丁目ミニマラソンについて紹介しました。2018年秋の優勝者はキプサング選手で、彼は2020年の東京オリンピックにおいて金メダルを期待されている選手でした。また、歴代優勝者の紹介と出場者の結果、赤坂マラソンの概要や時間、コース、ハンデ、見学会場を紹介しました。

そしてオールスター感謝祭の赤坂マラソンの感想や評価について見てきました。毎回注目を集める赤坂マラソンは、視聴者から感動する、勇気をもらうなどの感想が寄せられました。さらに歴代優勝者に名を連ねる実力者で、50歳を過ぎてもなお走り続ける森脇健児の、赤坂マラソンでの活躍や結果についても紹介しました。

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