学校へ行こう!の東京ラブストーリーメンバーの現在は?面白い理由とは?

本記事はみのもんたやV6がメインMCを担当したTBSの大人気番組『学校へ行こう!』の1つのコーナー「東京ラブストーリー」について紹介していきます。「東京ラブストーリー」は有名大学生が勉強の苦手な女子高生に勉強を教えるというコーナーから派生して出来た企画で、コギャルの女子高生のサオリとミホ、大学生の永谷・だぜ・マサーシーの5人の恋愛模様が繰り広げられます。この度は『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」が面白い理由や「東京ラブストーリー」のメンバーの現在の姿をまとめているのでご覧ください。

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目次

  1. 学校へ行こう!とは?
  2. 学校へ行こう!の東京ラブストーリーメンバーの現在
  3. 学校へ行こう!の東京ラブストーリーが面白い理由
  4. 学校へ行こう!の永谷の名言集
  5. 学校へ行こう!に関する感想や評価
  6. 学校へ行こう!の東京ラブストーリーメンバーの現在まとめ

学校へ行こう!とは?

学校へ行こう!の番組情報

『学校へ行こう!』は、1997年10月16日から2005年3月15日までTBS系列の毎週火曜日20時から放送された学校教育バラエティ番組です。2005年4月19日からは『学校へ行こう!MAX』に改題されて2008年9月2日まで放送されました。

2015年11月3日の19時からは3時間特別番組『学校へ行こう!2015』が放送され番組終了から約7年ぶりに復活しました。2017年にはさらに改題して『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』や2018年『V6の愛なんだ2018』が3時間の特別番組として放送されています。

V6の大人気番組

『学校へ行こう!』は「学校を楽しくしよう」を合言葉に中学生・高校生を中心とした学生たちを応援しようという企画内容で進められ、番組MCでもあるV6メンバーが学校などへ直接出向いて学生達と出会い、彼らの悩みや疑問を調査・解決するという趣向のロケを敢行し様々なコーナー企画が行われていました。

『学校へ行こう!』の視聴率は、2000年9月5日の放送回で最高視聴率の23.3%という高視聴率を記録しています。番組全盛期には20%越えの高視聴率をマークした『学校へ行こう!』はTBSの看板番組となりました。

学校へ行こう!の出演者

『学校へ行こう!』のスタジオメンバーには、みのりかわ学園校長としてメインMCを務めるみのもんたとV6の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦・森田剛・三宅健・岡田准一、レギュラーメンバーには渡辺満里奈やサエコが出演しています。

その他のメンバーには俳優以外にも小説化でもあるつぶやきシローや女優の加藤あい、ビビアン・スー、上野未来、夏帆がそれぞれ時期をずらして出演していました。加藤あいとビビアン・スーは出演していた時期がほぼ同じなようです。

V6の愛なんだ|TBSテレビ

学校へ行こう!の東京ラブストーリーメンバーの現在

『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」メンバーの現在について紹介していきます。果たして「東京ラブストーリー」メンバーはどのように変貌を遂げたのでしょうか?さっそく、『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」メンバーの現在を見ていきましょう!

メンバーの進展について

『学校へ行こう!』の大人気コーナー「東京ラブストーリー」に出演していたメンバーは現在どうしているのでしょうか?東京ラブストーリーは東大生の永谷と慶應生のだぜが、当時コギャルの高校生のサオリとミホとの家庭教師役として登場し、永谷がミホを好きだと言い出したことで始まったコーナーです。

永谷の友人であるマサーシーも加わり恋愛模様が放送されました。そんな彼らが番組放送から数十年経った現在の姿が2015年放送『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」同窓会で公開されました。下記から『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」メンバーの進展について紹介してきます。

現在①マサーシー

永谷の友人・マサーシーは『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」コーナーの途中で突如登場し、当時はナルシストなキャラクターで仕草などが気持ち悪いと視聴者にもウケた人物です。写真を見るとほっそりとしていた当時の体型に比べて少しふっくらとしています。そんなマサーシーは現在の年齢は非公開としていますが、恐らく37歳か38歳との情報が見られました。

職業は大手広告代理店に勤務する自称エリートなんだそうです。結婚はまだしておらず独身のようです。それから4年経った現在は41歳か42歳、もしかしたら結婚もしているかもしれません。

現在②ミホとサオリ

『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」が始まる前のおバカなコギャル女子高生に東大生や慶応大学生が勉強を教えるというコーナーから人気を集めていたコギャルのサオリとミホの現在の姿が下記に紹介していきます。

サオリはアパレル会社勤務しており、プレス・バイヤーとして全国を飛び回っているようです。高校生の時のノリや明るさはそのままのようですが、やはり10年以上経っているいるだけあってファッションにも磨きが掛かり落ち着いて綺麗になっているようです。恋人がいるかや結婚しているかについては触れられていませんでした。

ミホもコギャル時代に比べると髪も黒髪となりファッションも落ち着きを見せています。ミホの現在の職業は銀座のある化粧品販売のチーフを務めているようです。2人ともファッション系の職業についているようです。34歳となったサオリとミホは現在も交流があるようで、時々食事をしたりしているようで仲の良さは健在なようです。放送から4年経ち38歳となった現在も恐らく交流は続いていることでしょう。

現在③だぜ

『学校へ行こう!』の「東京ラブストーリー」の「だぜ!」でお馴染みの慶応大学生・だぜは、語尾に必ず「だぜ」を付けて話すことから愛称「だぜ」と呼ばれるようになりました。2019年現在は40歳となっただぜは、地元の大分の病院に勤務し、総務主任を務めているようです。

2014年にタイで挙式をしたようで同窓会には妻子を連れて登場していました。だぜの見た目の変化で髪が少々寂しくなっているようですが、良き夫であり良きパパという印象を受けたという声が視聴者の感想であがっていました。

現在④永谷

サオリとミホの家庭教師でミホに好意を持ったことで「東京ラブストーリー」が始まるきっかけとなった火付け役の東大生・永谷は、真面目なキャラクターかと思われていましたが、ミホにはデレデレな態度を示し、反対にサオリに対しては激しく罵倒します。その姿はとても面白かったと人気がありました。

東京ラブストーリーの同窓会に姿を現した永谷は、地元の愛知県の会社に就職すると24歳の時に職場結婚をし、妻と3人の子供たちに囲まれて暮らしているようです。「学校へ行こう!」の番組では永谷の家族のことも紹介しており、妻は「裕子」、小学生の子供は、長男「壮」、次男「玲」、長女「侑愛」と言うそうです。永谷は立派なお父さんとなっていました。

Thumb【学校へ行こう!】サオリとミホの現在は?本名や年齢・コギャル時代と今を画像で比較 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

学校へ行こう!の東京ラブストーリーが面白い理由

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーが面白い理由について紹介していきます。面白さの秘密には登場する人物たちのキャラクターが濃くて個性的であることが挙げられます。果たしてどのようなキャラクターをした登場人物たちだったのでしょうか?東京ラブストーリーの面白さに迫ります。

面白い理由①唯一無二のキャラを持つマサーシー

ラルクアンシエルの「ロマンス」を歌ったり、ぶっ飛んだ発言をして面白いマサーシーのようなキャラクターはテレビ界には二度と現れないのではないかと言われています。マサーシーの発言を少し紹介します。マサーシーの運転でドライブしている時、レインボーブリッジの全長の長さについて話します。

彼は「レインボーブリッジは全長350m!」といい、サオリとミホはそれに対して「マジー!」「スゲェ!」などと反応しますがマサーシーは「適当に言いましたぁ〜」と言います。

サオリはこのマサーシーの返しに「超キモい、吐きそう今の声…」と発言をしてスタジオメンバーのV6らや視聴者はお腹を抱えて笑っていました。東京ラブストーリーのマサーシーは登場する度に必ず何かしらの爪痕を残すいいキャラクターの持ち主で面白いと話題となっていました。

面白い理由②サオリを馬鹿にする永谷

東京ラブストーリーの面白さには東大生の永谷とコギャルのサオリとのやり取りがあります。永谷はサオリに対してはとても言葉荒く対応しますが、東大生とだけあって永谷がチョイスする言葉のセンスは絶妙でたたみかける様なトークは、現在のバラエティ番組には見られないと言われ人気があり面白いと言われています。

面白い理由③サオリのセンスあるツッコミ

また永谷に言われ放題のおバカキャラのコギャル女子高生・サオリですが、サオリの返しやツッコミもセンスがあって面白いと言われています。テレビだからと言って飾っていない当時の女子高生そのものという発言などが人気の秘密だったのかもしれません。

「超ウケるんだけど〜」「知らねぇよ」と言うような発言や大きな口を開けて笑う姿は現在のテレビ番組ではみられないと少々寂しさを感じているような視聴者の声も見られるようです。放送当時であったからこそ発言できたということも大きく影響しているようですが、女子高生ではっきりとモノをいう子は滅多にいないと、現在の女子高生でもサオリには太刀打ちできないのではないかと言われているようです。

学校へ行こう!の永谷の名言集

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーではサオリと永谷のバトルが面白いと大人気でした。出演当時、東京大学3年生だった永谷の面白名言をまとめているのでご覧ください。

「キャンプじゃないです…」

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーのメンバーでキャンプに行った時にミホを目の前にした永谷は上記画像の発言をしてスタジオや視聴者を笑わせました。ミホと交際もしていないのにいきなり結婚式とはぶっ飛んだ永谷の発言は永谷の根が真面目な性格をしているからなのかあながち冗談でもなさそうな雰囲気が感じられたようでした。

「嫌われれば…」

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーのメンバーはクルージングデートに出かけます。永谷はサオリにだぜとマサーシーが「ホの字だ」と伝えると愛についてを語り、サオリに「人を愛したことがあるのか」と質問します。逆にサオリに「永谷はあるのか」と聞かれ「ミホを愛している」といいますが、ミホに拒否されてしまいます。その時に永谷が放ったのが上記の名言です。

「豚足娘!…」

メンバーで中華料理店に入った際に北京ダックをミホよりサオリが先に食べようとします。それにイチャモンを付けて阻止しますが、それでも食べ始めようとするサオリに永谷が放ったのが上記の名言です。サオリに「お前も食べられる側だ」と放ったことも面白く印象的だったようです。

「メスブタに…」

ドライブ中に永谷は隣に座っているミホにお菓子を食べるかと聞いて渡します。それを聞いたサオリも食べたいと言いますが、永谷はサオリには渡さずに放ったのが上記の名言です。

「鉛筆削り機!」

こちらもドライブ中での場面です。運転するマサーシーが出したなぞなぞに永谷は上機嫌で「鉛筆削り」と答えます。そして、よっぽどこれが気に入ったのか何度も連呼する場面が放送されていました。

学校へ行こう!に関する感想や評価

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーに関する感想や評価を紹介していきます。『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーにはどのような感想や評価の声があがっているのでしょうか?気になる『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーの感想・評価を見ていきましょう!

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーの感想の多くには永谷とサオリのバトルのやり取りが面白いと話題となっているようです。同級生の仲のいい男女がじゃれ合っているようにも見えて面白いとの感想も見られるようです。

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーはYouTubeにアップされているようです。当時のことを思い出して見返してみてもやはり面白く、何回見ても笑えるとの感想があがっています。

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーの同窓会を見た視聴者の感想には、メンバーの変貌ぶりに驚いたという声が多かったようです。特にだぜの変わりように驚愕した人が少なくなかったようです。

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーは世代でない人が見ても楽しめるということがネット上の感想から分かります。生でマサーシーのラルクの「ロマンス」が聞きたかったという声もあがっているようです。

学校へ行こう!の東京ラブストーリーメンバーの現在まとめ

『学校へ行こう!』の東京ラブストーリーに出演していたメンバーの現在についてをまとめて紹介してきました。放送終了から特別番組が数回放送された『学校へ行こう!』の番組は未だに人気の高い番組であることが感想からうかがえます。特に東京ラブストーリーの同窓会が放送されたことからも、そのコーナーに登場したメンバーには多くの視聴者の人気と注目が寄せられていたようです。

『学校へ行こう!』の放送当時、中学生・高校生だったという視聴者が青春を思い出すような気持ちで振り返り、番組を再度見直して楽しんだという人も少なくないようです。コギャル女子高生のサオリとミホや大学生の永谷とマサーシーにだぜの個性的なキャラクターの5人のリアルな絡みが面白いと人気でした。

今後似たような番組があったとしても当時の東京ラブストーリーメンバーの様な面白さは出せないと視聴者の間では『学校へ行こう!』のは東京ラブストーリーのコーナーは神番組と言われており、とても記憶に残る番組だったことがうかがえます。

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