【わたしのお嫁くん】ネタバレあらすじを最終回まで！キャストや原作漫画との違いは？

女優・波瑠が主演を務め、相手役の男性を高杉真宙が演じた実写ドラマ『わたしのお嫁くん』は、1話から最終回の結末まで、世間の女性たちをとにかくキュンキュンさせたドラマとして注目されました。そんな『わたしのお嫁くん』とは一体どのような作品なのでしょうか？まずは、1話から最終回の結末まで世間の話題を集めた『わたしのお嫁くん』の原作漫画の概要と、実写ドラマの概要についてチェックしてみましょう。

『わたしのお嫁くん』の原作漫画は、『Kiss』（講談社）にて、2019年4月号より2023年11月号まで連載された柴なつみによる漫画作品です。そんな『わたしのお嫁くん』の原作漫画は、2019年2月〜2023年9月に発表され、単行本は全10巻となっています。

柴なつみによる『わたしのお嫁くん』の漫画を原作とした実写ドラマが、2023年4月〜6月にかけて、フジテレビ系の水曜22時枠にて放送されました。そんな『わたしのお嫁くん』の実写ドラマの主演を務めたのは、女優の波瑠です。

実力は女優・波瑠が主演を務めたドラマとして2023年に注目された作品といえば、『わたしのお嫁くん』です。そんな『わたしのお嫁くん』のドラマ前半となる1話から5話までのあらすじネタバレは一体どのようなものだったのでしょうか？お次は、柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレをチェックしてみましょう。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレ『1話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。大手家電メーカーのラクーン・エレクトロニクスで働く速見穂香は5期連続で営業成績ナンバー1獲得しており、「営業の神」と言われているエース社員です。そんな穂香に憧れを抱いていたのが、入社3年目の後輩・山本知博です。

穂香は営業部でお嫁さんにしたい候補でも1位で、完璧な女性と思われていましたが実はプライベートでは『汚部屋』に住んでいるズボラ女子でした。ある時、新入社員・花妻蘭の歓迎会を兼ねた花見が行われました。その日、穂香が忘れたハンカチを届けるため、知博は酔っ払った勢いで穂香の自宅へ届けに行きました。

その時、穂香の汚部屋を目撃してしまい、知博は衝撃を受けてしまうのですが、穂香も動揺してしまい、知博を追い返しました。翌日、知博は土下座して謝罪しました。その時、穂香の両親から「明日部屋をチェックしに行く」と連絡が来たので穂香は焦って、知博に手伝いを頼みました。知博は両親が離婚してから、忙しい母に代わって、兄の正海と薫と一緒に家事をこなしてきた為、家事力は神レベルだったのです。

あっという間に部屋を片付けてくれて美味しい食事も準備してくれた知博に感動していました。その後、穂香は取引先の金城社長に新商品のをプレゼンし、手応えを感じていましたが、金城は息子の嫁候補として穂香を夜会食に呼び出したようでショックを受けてしまいます。その後無事に契約を取ることも出来、知博のご馳走で2人、お祝いをしていました。その流れで知博は穂香の「お嫁くん」になりました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレ『2話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。穂香は知博に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまいましたが、「プロポーズではなく2人で生活を整えるという意味だった」と謝罪しました。すると、知博は『嫁入りシミュレーション』を提案します。

知博は兄に「会社で一週間の泊まり込み研修がある」と誤魔化し、日曜から金曜までお試しで知博は穂香の家に住むことになりました。綺麗な部屋に美味しいご飯、幸せを感じる穂香ですが、自分と住む事で知博に何のメリットがあるのかを考え出し…。そんな中、営業部に福岡から古賀が異動してき、穂香と親しげに話す様子を見て知博は焦りを感じだし、一層家事に力を入れるようになってしまい、2人はギクシャクしていきます。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレ『3話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。同棲生活を始めた穂香と知博の新居に山本家3兄弟の長兄・正海がやってきて事情を聞きます。知博を心配する正海は穂香が知博に相応しい相手かどうか見極める為、お茶会を開き、穂香の手作りケーキの出来で判断することになりました。

家事が苦手な穂香は知博に秘密で、後輩の花妻に教えてもらいながら特訓に励んでいました。そんな中、穂香は知博が人事部の赤嶺麗奈が好きなのではないかと考え、集中出来ずにいました。お茶会当日、兄達にケーキを見せるも撃沈。そんな中でも穂香は同棲のメリットを伝え、最終的に正海は2人の同棲を認めてくれました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレ『4話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。同棲を許してもらった一方で、穂香は「同棲中、知博に手を出さない」という誓約書も提出しました。知博が「好きな人いる」と言っていた事もあり、穂香は知博が気になる自分の気持ちに蓋をしようとしていました。その頃、古賀は穂香をビアフェスタに誘いました。

赤嶺が知博と穂香の仲を引き裂こうと企んだ結果でしたが何故か知博・穂香・赤嶺・古賀の4人で行く事になります。ビアフェスタの帰り、知博は穂香に「俺のこと気になっています？」と聞くのですが、穂香は「気になってるだけだってば！」と答えてしまいました。ある時、知博は同棲1ヶ月を祝うためご馳走を用意していたのですが、穂香は運悪くその日、古賀を連れてきて同棲もバレてしまい…ショックを受けた知博は家出してしまいます。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話あらすじネタバレ『5話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。家出をした知博は掃除の為に赤嶺のマンションに訪れていました。古賀は知博を心配して話をしましたが、知博は自分から穂香の元へ戻るつもりはないようでした。一方、穂香は花妻と家電量販店へ新商品の売り込みを予定していたものの直前に先方から断られてしまいました。

ショックを受けていると、机には「店長ブログ」とのメモが。そのメモを元に原因を突き止めた穂香は無事に商談成立させました。その後、穂香はメモを置いたのが知博と分かり、強引に知博を連れて帰り「私は山本君を独り占めしたい！！」と本心を打ち明けました。さらに赤嶺の計画がわかり、赤嶺の推しは知博ではなく穂香だったことも明らかになりました。

先ほどは『わたしのお嫁くん』のドラマ1話～5話のあらすじネタバレをチェックしてきましたが、物語が益々盛り上がりを見せる後半となる6話から最終回結末までのネタバレは一体どのようなものとなっているのでしょうか？お次は、『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレをチェックしていきましょう。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『6話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。知博が好きと自覚する穂香ですが、正海との契約書が頭にちらついて一歩踏み出せずにいました。ある時穂香は知博と兄2人との穂香の親友・君子とキャンプへ行く計画を立てます。このキャンプで穂香は正海に誓約書破棄を頼もうと計画しているようでした。

話を聞いた正海は「弟が告白を断ったら会社でも同じように接しますか？」と問われ、答えられずにいました。そんな中、行方不明になった知博を探し出した穂香はおんぶして戻り、その様子を見た正海は、知博は速見が好きだと理解し、誓約書を破棄しました。その後知博は穂香に告白し、晴れて交際をスタートする事に。一方、穂香に恋心を抱いていた花妻は、赤嶺の説明不足のせいで知博に怒りを燃やしてしまいました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『7話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。知博は古賀と共に福岡支社に出張することになり、穂香は花妻の指導係に抜擢されました。そんな中、花妻は知博に穂香が好きだと告白し、「僕の方が相応しいです」と宣戦布告してきました。ある日、花妻と穂香は取引先の結婚祝い品を買う為に出かけました。

その帰り道、穂香は花妻に告白されます。そんな中穂香は熱を出して倒れてしまい、心配した知博は兄2人に看病を託しました。その後赤嶺や花妻も押しかけてきて大騒ぎになってしまいます。限界になりつつあった穂香のもとに、出張を切り上げた知博が帰宅してくれました。翌日、穂香の両親と古賀がお見舞いにやってきました。そして両親は古賀が穂香の交際相手だと勘違いしてしまいました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『8話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。古賀が穂香の交際相手だと勘違いした両親は親戚中に古賀の写真を送ってしまいました。穂香は改めて両親に知博を彼氏と紹介し、親戚にも訂正して欲しいと頼むも、父が「それは難しい」と。理由を聞くと、祖母の勝子が古賀との交際を大喜びしているようでした。

古賀は去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりだと言い、喜びのあまり会う日まで決めていたようです。祖母をがっかりさせたくない両親は「1日だけ彼氏の振りをして欲しい」と古賀に頼み、知博も快諾しました。恋人の振りは順調でしたがそんな中祖母が倒れ、入院する事に。意識のない祖母の横で穂香が事実を打ち明けると、祖母は意識を取り戻しており、知博の事も気づいているようで、穂香に「幸せにね」と伝えたのでした。
 

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『9話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。会社で新商品企画の社内コンペが開かれることになり、優勝賞品は沖縄旅行！知博は開発志望だった為、張り切ってコンペ準備に励みました。赤嶺も2人の旅行を阻止する為にコンペに参加する事になり、花妻や古賀にもコンペ参加を促していました。

穂香はコンペを頑張る知博を応援する為2人で温泉旅行に行く事を計画します。しかし知博はコンペが終わるまで絶対に手を出さないと決めました。その結果、穂香の気遣いは全て裏目に出てしまいましたが、お互いの本音をぶつけ、ようやく2人は結ばれました。そんな中、古賀が「連れていきたい人が決まった」と不穏な動きを見せていました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『10話あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。親友の君子が彼氏と結婚する事になり、穂香も結婚を意識するようになります。そんな中、穂香は理職へのキャリアアップを勧められます。一方、知博は赤嶺に『夫婦やカップルは同じ部署にいてはいけない』という暗黙のルールを主張されました。

知博は社内FAの制度を使って企画開発部に挑戦する事になりました。面接に集中する為、知博はしばらく実家に帰ることに。一方、穂香は古賀が福岡に異動し、製品開発に特化した子会社の立ち上げに参加する事を聞かされました。知博の面接は不合格で、総務部に行くことを決意します。その流れで穂香にプロポーズするも「距離を置いた方が良い」と断られ…。その後知博は古賀に「俺のとこ嫁にこん？」と誘われました。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ6話あらすじ～最終回結末ネタバレ『最終回あらすじネタバレ』をチェックしていきましょう。古賀は知博を福岡に連れて行き、仕事を一緒にしたいと考えており、穂香にも事前に相談済みでした。知博は福岡に行って商品開発の仕事をしたいし、穂香のことも諦めたくないと宣言しました。その為、自分が福岡に行くまでに穂香に家事を叩き込みます。

しかし穂香の家事は上達せず、知博は週末に戻って家事をすることになりました。こんな状態じゃ知博の負担だけが増えると考え、穂香は別れを告げました。穂香は知博と住んだ部屋の引っ越し準備を進めましたが、そこで自分の本当の気持ちに気づき、福岡へ発つ知博の元へ急いで会いに行きました。気持ちを再確認した2人はキスし、知博を見送りました。1ヶ月後、知博は穂香の家へ訪れ、少し散らかった穂香の部屋を一緒に掃除し始めたのでした。

柴なつみによる漫画を原作とした『わたしのお嫁くん』のドラマ1話あらすじ～最終回結末ネタバレについてチェックできたところで、次にチェックしていきたいのが、ドラマを最終回結末まで盛り上げていった実写キャストについてです。

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマに出演したキャストは一体どのような方達が挙げられるのでしょうか？お次は、『わたしのお嫁くん』の実写ドラマを最終回結末まで盛り上げた、出演キャストについて一覧でチェックしてみましょう。

• 生年月日：1991年6月17日（32歳）
• 出生地：東京都足立区
• 身長：164cm
• 血液型：O型
• 職業：女優・ファッションモデル
• ジャンル：映画・テレビドラマ・CM
• 活動期間：2004年〜
• 事務所：ホリ・エージェンシー

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ1人目は、速見穂香役を演じた波瑠です。波瑠は、中学1年生の時にPVのオーディションに応募し、その時にスカウトされ芸能界デビューを果たしました。現在では引っ張りだこの女優ですが、最初の数年は全く仕事がなく、映画『リアル鬼ごっこ』の冒頭で電車に跳ね飛ばされて亡くなるだけの役のような台詞も何もない脇役が多かったそうです。

• 生年月日：1996年7月4日（27歳）
• 出身地：福岡県
• 身長：170cm
• 血液型：A型
• 職業：俳優
• ジャンル：テレビドラマ・舞台・映画・CM
• 活動期間：2009年〜
• 事務所：POSTERS

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ2人目は、山本知博役を演じた高杉真宙です。高杉真宙は小学6年生の時に熊本県・八代で行われた花火大会で女の子に間違われスカウトされたことがきっかけで事務所に所属し、芸能界デビューを果たしました。そして2009年に舞台『エブリ リトル シング'09』にて俳優デビューを果たしました。

• 生年月日：1999年9月6日（24歳）
• 出身地：埼玉県
• 身長：182cm
• 血液型：O型
• 職業：俳優
• ジャンル：テレビドラマ
• 活動期間：2021年〜
• 事務所：LDH JAPAN

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ3人目は、花妻蘭役を演じた前田拳太郎です。前田拳太郎は幼稚園児のころ「仮面ライダーになりたい」と言っていたことがきっかけで俳優を目指し、2020年夏ごろからEXPG STUDIOで演技レッスンを受けていました。そして2021年4月にテレビ東京系ドラマ『ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜』に出演し、同年7月1日よりLDH JAPAN所属となり本格的に芸能活動を開始しました。

• 生年月日：1980年4月7日（44歳）
• 出身地：熊本県熊本市
• 身長：181cm
• 血液型：O型
• 職業：俳優・モデル
• ジャンル：テレビドラマ・映画・雑誌
• 活動期間：2004年〜
• 事務所：スターダストプロモーション

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ4人目は、山本正海役を演じた竹財輝之助です。竹財輝之助は2004年に『仮面ライダー剣』で俳優デビューを果たしました。2007年に公開された映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』では数千名のオーディションを突破し、松下奈緒の相手役に選ばれ、世間に知名度を広めました。

• 生年月日：1987年7月9日（36歳）
• 出身地：長野県上高井郡高山村
• 身長：182cm
• 血液型：A型
• 職業：俳優・歌手
• ジャンル：舞台・映画・テレビドラマ
• 活動期間：2007年〜
• 事務所：研音

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ5人目は、山本薫役を演じた古川雄大です。古川雄大は高校3年時にダンサーのオーディションを受けに訪れた原宿でスカウトされ、芸能事務所に所属するようになりました。そして19歳から芸能活動を本格的にスタートし、2007年10月よりTOKYO MXほかで放送されたテレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優としてデビューしました。

• 生年月日：1994年10月13日（29歳）
• 出生地：大阪府枚方市
• 身長：164cm
• 血液型：O型
• 職業：女優
• ジャンル：テレビドラマ、映画、CM
• 活動期間：2014年〜
• 事務所：サンミュージックプロダクション

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ6人目は、赤嶺麗奈役を演じた仁村紗和です。仁村紗和はモデルを経て高校卒業後に上京し、2014年に芸能界入りを果たしました。デビュー後2年間で15社のCMに出演したり東京急行電鉄のイメージキャラクターを長らく務めるなどといった実績を積み、所属事務所サンミュージックから「安達祐実以来の本格派」と呼ばれるようになりました。

• 生年月日：1991年3月4日（33歳）
• 出身地：福岡県福岡市
• 身長：175cm
• 血液型：A型
• 職業：俳優
• ジャンル：映画、テレビドラマ、舞台
• 活動期間：2005年〜
• 事務所：レプロエンタテインメント
   

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ7人目は、古賀一織役を演じた中村蒼です。中村蒼は第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会においてグランプリを受賞し芸能界入りを果たしました。受賞時は中学3年生の14歳で、中学生のグランプリ受賞はコンテスト史上初となりました。そして2006年10月、舞台『田園に死す』にて主演を務め、俳優としてのデビューを飾りました。

先ほどは『わたしのお嫁くん』のドラマ1話あらすじネタバレから最終回結末ネタバレまでご紹介しましたが、実は『わたしのお嫁くん』は原作漫画と実写ドラマにいくつかの違いがあるようです。一体どのような点が実写ドラマと原作漫画の違いとして挙げられるのでしょうか？

また、2023年4月〜6月にかけて実写ドラマ化が放送された『わたしのお嫁くん』ですが、原作漫画は完結済みだったのでしょうか？お次は、『わたしのお嫁くん』の原作漫画と実写ドラマのちがいについてや、原作漫画は完結済みかどうかについて調査してみましょう。

『わたしのお嫁くん』のドラマと原作漫画の違いは？違い1つめは、『主人公の年齢』です。ドラマと原作漫画で、主人公・速見穂香の年齢が異なるようです。ドラマでの速見穂香は32歳ですが、原作漫画での速見穂香は入社4年目の26歳です。年齢の違いがあるのは、速見穂香演じる波瑠の年齢が32歳であることを考慮した結果ではないかと考えられています。

『わたしのお嫁くん』のドラマと原作漫画の違いは？違い2つめは、『速見穂香・山本知博のイメージ』です。速見穂香・山本知博のイメージがドラマと原作漫画で少し違うという声が挙げられていました。例えば、ドラマでは、主人公・速見穂香を演じた女優はショートカットが似合う波瑠です。しかし原作漫画での速見穂香はふわふわとしたロングヘアーが特徴的なキャラクターです。

また、山本知博を演じた俳優は高杉真宙です。高杉真宙は原作漫画での山本知博とルックスは近いと言われていましたが波瑠との組み合わせが少しイメージ違いだという声が挙げられていました。速見穂香・山本知博のイメージ違いに関する声に限らず、漫画を実写化するとどうしてもイメージ違いだという声は少なからず挙げられてしまうので、『わたしのお嫁くん』でもそのような意見が多少挙げられてしまったようです。

『わたしのお嫁くん』のドラマと原作漫画の違いは？違い3つめは、『セリフやエピソード』です。セリフやエピソードについてですが、のちに詳しくご紹介しますが、ドラマ放送時、原作漫画はまだ完結していませんでした。その為、ドラマではオリジナル要素が加えられた制作となっています。このことから、セリフやエピソードが原作漫画とドラマで少し違いが生じてしまったようです。

具体的にはどのような違いがあるのかというと、山本知博が速見穂香の自宅に行くきっかけなどです。原作漫画では速見穂香が忘れたUSBを届けるために自宅を訪れて汚部屋を目撃するという展開でしたが、ドラマでは速見穂香がお花見で忘れたハンカチを酔っ払った山本知博が届けに行き、汚部屋を目撃するという展開でした。

実写ドラマ化もされた『わたしのお嫁くん』は原作漫画が存在します。そんな『わたしのお嫁くん』の原作漫画は完結済みかどうか、気になるところです。結論からお話しすると、『わたしのお嫁くん』の原作漫画は『Kiss』（講談社）2023年11月号まで連載され、完結しています。

『わたしのお嫁くん』の原作漫画は『Kiss』（講談社）2019年4月号となる2019年2月25日から、2023年11月号となる2023年9月25日まで連載されていたようです。現在は完結している『わたしのお嫁くん』の原作漫画ですが、2023年4月〜6月にかけて実写ドラマが放送された当時はまだ原作漫画は完結しておらず、連載されていたことになります。

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマは、個性豊かな実力派俳優たちが集結し、1話から最終回結末まで、世間の視聴者たちを盛り上げてくれました。そんな『わたしのお嫁くん』に登場するキャラクター達は一体どのようなキャラクター達なのでしょうか？お次は、ドラマ1話から最終回結末までを盛り上げた『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクターについてチェックしてみましょう。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター1人目は、『速見穂香』です。速見穂香は波瑠が演じたキャラクターであり、高杉真宙演じる山本知博が勤めているラクーン・エレクトロニクスの営業部エース社員です。そんな完璧なキャリアウーマンですが、実はプライベートは『汚部屋』で暮らすズボラ人間という一面を持っています。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター2人目は、『山本知博』です。山本知博は高杉真宙が演じたキャラクターであり、波瑠演じる速見穂香が勤めているラクーン・エレクトロニクスの営業部社員であり、速見穂香の後輩です。そんな山本知博は神レベルの家事力を持っています。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター3人目は、『花妻蘭』です。花妻蘭は前田拳太郎が演じたキャラクターであり、波瑠演じる速見穂香や、高杉真宙演じる山本知博が勤めているラクーン・エレクトロニクスに勤めています。そんな花妻蘭は速見穂香や山本知博と同じ営業部に所属する新入社員です。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター4人目は、『山本正海』です。山本正海は竹財輝之助が演じたキャラクターであり、高杉真宙演じる山本知博の兄（長男）です。そんな山本正海は山本知博のことを溺愛しており、かなりのブラコンです。母代わりとなって山本知博を育ててきた為、山本知博が大人になった現在も何かと手を焼こうとしてしまう過保護っぷりです。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター5人目は、『山本薫』です。山本薫は古川雄大が演じたキャラクターであり、高杉真宙演じる山本知博の兄（次男）です。そんな山本薫はブラコンっぷりがすごく、手を焼きがちな山本正海とは対照的で、基本的には山本知博の意思を尊重しようとしているタイプの兄です。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター6人目は、『赤嶺麗奈』です。赤嶺麗奈は仁村紗和が演じたキャラクターであり、波瑠演じる速見穂香や、高杉真宙演じる山本知博が勤めているラクーン・エレクトロニクスに勤めています。そんな赤嶺麗奈は高杉真宙演じる山本知博と同期入社で、人事部に配属されている社員です。

『わたしのお嫁くん』の登場人物・キャラクター7人目は、『古賀一織』です。古賀一織は中村蒼が演じたキャラクターであり、波瑠演じる速見穂香や、高杉真宙演じる山本知博が勤めているラクーン・エレクトロニクスの福岡支店から転勤してきた営業部社員です。

2023年4月〜6月にかけて放送された『わたしのお嫁くん』の実写ドラマ。そんな『わたしのお嫁くん』のドラマに対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『わたしのお嫁くん』の実写ドラマに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

漫画を原作とする実写ドラマ化は否定的な意見が多くなりがちですが、『わたしのお嫁くん』の実写ドラマは原作漫画と違う点もあるけれどもドラマはドラマで楽しめると、原作ファンもお墨付きでした。また、高杉真宙演じる山本知博の愛おしさは原作そのものだと特に絶賛されていました。

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマでは、波瑠と高杉真宙の掛け合いがとても可愛いと評判を集めているようでした。また、波瑠が演じる穂香のズボラっぷりに共感する女性も多かったようで、それと同時に神レベルの家事力をこなす知博に憧れを抱く方も多いようでした。

『わたしのお嫁くん』の実写ドラマでは、メインキャラクターの穂香と知博はもちろんのこと、山本家の兄2人が可愛いと意外にも評判を集めているようでした。知博の兄は2人ともタイプは違いますが、どちらも知博を愛する故の行動が多く、そんな3兄弟を推す視聴者もたくさんいらっしゃるようでした。

今回は、『わたしのお嫁くん』の1話から最終回結末までのあらすじネタバレについてのまとめをご紹介しました。波瑠が主演を務めた『わたしのお嫁くん』は老若男女問わずに多くの視聴者から高い反響を集めたドラマとして注目されました。ズボラ女子と家事力神の男子が繰り広げる恋の掛け合いにきっとキュンとすること間違いなしなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。