【キングダム】実写映画のバジオウ役阿部進之介 の評価は?原作よりバジオウが弱い?

キングダムで山の民を統一しようと考えている楊端和は楊端和族を率いていました。そこに所属して彼女の右腕的な存在として活躍していたバジオウは強くてかっこいいと評判になっています。そのため、実写映画版のバジオウ役をイケメン俳優の阿部進之介さんが演じるということで注目が集まるようになりました。そこで、キングダムの実写映画版のバジオウ役を演じた俳優の阿部進之介さんの評価や原作の漫画よりもバジオウが弱いといわれている理由などを紹介します。

【キングダム】実写映画のバジオウ役阿部進之介 の評価は?原作よりバジオウが弱い?のイメージ

目次

  1. バジオウとは?
  2. 実写映画のバジオウ役俳優は阿部進之介
  3. 実写映画のバジオウが原作より弱い理由や山の民の強さ
  4. 実写映画のバジオウ役に阿部進之介が選ばれた理由や共通点
  5. 実写映画のバジオウ役・阿部進之介の出演作
  6. バジオウの素顔がかっこいい?
  7. 実写映画のバジオウに関する感想や評価
  8. 実写映画のバジオウ役キャストまとめ

バジオウとは?

キングダムで常識に囚われない考えを持っているバジオウは、双剣の使い手でありながら徒手空拳や蹴りを使用するなど多様な戦いを披露しています。飛信隊の隊長を務めている信からは隊長と呼ばれて慕われているバジオウは、幼少期は彼と同じ戦争孤児として戦場を彷徨い、生きるために人間を狩って獣のように生きていました。バジル族の生き残りとなった彼は、幼くして孤独な毎日を送っていたのです。

女王である楊端和に発見された際には、山の民の言葉すら発することができない状況でした。彼女との戦いに敗れたことで、人間として生きることを決意します。女王である楊端和の側近であり右腕的な存在の彼は、実写映画版において誰が演じるのかにも注目が集まるようになりました。そこで、かっこよくて強いと評判のバジオウ役を演じたイケメン俳優の阿部進之介さんの評価や劇場版では弱いといわれる理由も紹介します。

キングダムの作品情報

キングダムの概要

NHKやBSプレミアムによって放送されたキングダムのテレビアニメは、第1シリーズ(全38話)が2012年6月~2013年2月に渡って放送されたことで大人気となりました。その後2013年6月~2014年3月に渡っては第2シリーズ(全39話)が放送され多くの人が視聴する人気番組となります。好評となったキングダムのテレビアニメは、2020年4月からは第3シリーズが放送されています。

2019年4月に実写映画版のキングダムが公開されたことで引き続き高い人気を誇っているキングダムは、週刊ヤングジャンプ(2006年9号から)によって今現在も連載されている漫画です。59巻の単行本が刊行されているキングダムは、6800万部(2020年10月)の累計発行部数を記録しています。佐賀県出身の漫画家である原泰久さんによって描かれたキングダムは、第17回(2013年)手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞しました。

キングダムのあらすじ

古代中国では500年に渡って多くの命を奪った戦国時代が続いていました。繰り返される戦いによって多くの民や兵士が死亡し両親を失ってしまった子供は戦争孤児として餓死したり下僕として売られたり悲惨な状況となっていました。王族でも身分の低い王子は他国へ人質に出され酷い虐待を受けることになります。後に秦の王となる政は酷い虐待によって五感を失いますが、辛い過去を背負っているため平和を求めて戦うことになりました。

バジオウのプロフィール

山の民独特の刺青を身体中に施しているバジオウは、山の民を統一したいと考えている楊端和率いる楊端和族に所属していました。女王を務めている楊端和とは幼少期に戦争孤児として彷徨っていた際に出会い、戦いに敗れたために仲間になっています。当時の彼は深い孤独を抱きながら生きるために人間を殺し獣のように生きていました。しかし、彼女との出会いによって次第に人間の心を取り戻し秦国の言葉も話せるようになります。

  • 名前:バジオウ
  • 異名:隊長
  • 出身地:秦国
  • 種族:バジ族(山の民)
  • 所属:楊端和族
  • 役職:楊端和の側近・右腕的な存在
  • CV(声優):新垣樽助
  • 使用言語:山の民の言葉、秦国の言葉
  • 特技:双剣の使い手、徒手空拳、蹴り技
  • 実写映画版の俳優キャスト:阿部進之介

女王である楊端和の右腕的な存在となった彼は彼女の側近として仕えるようになります。彼は双剣の使い手であり、漫画においては圧倒的な強さを披露していたために、実写映画版のバジオウの役を誰が演じるのか注目が集まっていました。キングダムで実写映画版のバジオウ役を演じたのは俳優の阿部進之介さんとなっています。実写映画版のバジオウもかっこいいと評判でしたが、漫画よりも弱いという印象もあったようです。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

実写映画のバジオウ役俳優は阿部進之介

漫画やゲーム、テレビアニメなどで注目を集めるようになったキングダムは、実写映画版も制作公開されたことで幅広い世代に人気の作品となりました。中国時代劇を描いているこの作品では、山の民として登場したかっこよくて強いバジオウ役を誰が演じるのかに注目が集まるようになります。そこで、キングダムの実写映画版のバジオウ役を演じたイケメン俳優である阿部進之介さんについてプロフィールや彼の経歴などを紹介します。

阿部進之介のプロフィール

常識に囚われないかっこいい戦い方を披露しているバジオウの実写映画版のキャストを務めたのは、イケメン俳優として評判の阿部進之介さんです。映画やテレビドラマにおいて俳優として活動している阿部進之介さんは、歌ったり写真を撮ったりすることが趣味となっているそうです。日本の芸能事務所であるスターダストプロモーションに所属している彼は、「仮面ライダー555(2003年)」によって俳優デビューしています。

  • 名前:阿部進之介(あべしんのすけ)
  • 血液型:AB型
  • 生年月日:1982年2月19日
  • 身長:185㎝
  • 出身地:大阪府
  • ジャンル:映画、テレビドラマ
  • 職業:俳優
  • 俳優デビュー:2003年
  • 所属事務所:スターダストプロモーション
  • 配偶者:あり

長身でかっこいいマスクを持っている俳優の阿部進之介さんは、「仮面ライダー555」で俳優デビューをしてからは、数々の仮面ライダーのシリーズに登場してかっこいい姿を披露していました。モデルのような容姿を持っている俳優の阿部進之介さんはたちまち注目を集める存在としてブレイクすることになります。それ以降は、ダークヒーローを演じたことでますます評判となってイケメン俳優として着実に歩むことになりました。

阿部進之介の経歴

山の民や秦国の言葉を使用することができる強くて賢いバジオウの実写映画版のキャストを務めた俳優の阿部進之介さんの経歴についても紹介していきましょう。東京都渋谷区に本社を構えているスターダストプロモーションに所属している俳優の阿部進之介さんは、2003年に俳優デビューを果たしています。彼のデビュー作品は、「仮面ライダー555」となっており、彼のモデルのような長身とかっこいいマスクによって人気となりました。

デビューをしてから仮面ライダーとして注目を集めるようになった俳優の阿部進之介さんは、その後も数々の仮面ライダーのシリーズにおいてゲストとして出演をするほどの人気俳優となっています。翌年の2004年にはダークヒーローを務めたことで知名度をあげることになりました。知名度をあげることになった作品が「超星神グランセイザー」です。この作品ではインパクターロギア役を演じまた違った魅力を放っています。

イケメン俳優として確固たる地位を築いた俳優の阿部進之介さんは、2019年には長編映画において原案や企画に関わりながら主演を務めることになりました。俳優としても活躍している山田孝之さんがプロデュースした「デイアンドナイト」という長編映画にて原案や企画、主演を務めた彼はますます魅力的な俳優へ成長しました。これらの作品が高く評価され初のテレビドラマ主演となる「名もなき復讐者 ZEGEN」にも出演しています。

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実写映画のバジオウが原作より弱い理由や山の民の強さ

キングダムで山の民として不思議な仮面を被って登場したバジオウは、女性でありながら強くて賢く美しい楊端和の元で生きていくうちに人間らしさを取り戻し、武勇や知略においても優秀な戦士へと成長していきました。楊端和族においては女王である楊端和の側近であり右腕的な存在となっている彼は、彼女の次に実力を持っている人物として高い評価を得るようになります。

原作の漫画において圧倒的な強さを放っているバジオウは、仮面で顔を覆っているため素顔は明らかになっていませんが鍛え上げられた身体つきや賢い頭脳、心優しい性格を持った人格者でもあったため、人気のキャラクターになっていきました。そのため実写映画版においてバジオウ役がどの俳優が務めるのかにも大きな期待が寄せられていたようです。

キングダムの実写映画版のバジオウ役を演じた俳優は阿部進之介さんとなっていますが、イケメン俳優である彼が演じたためにかっこよかったという感想と共に、実写映画版のバジオウは原作の漫画に登場しているバジオウよりも弱いという感想も寄せられたようです。そこで、原作漫画のキングダムよりも実写映画版のバジオウの方が弱い理由や山の民の強さについても紹介します。

バジオウが実写映画で弱い理由は尺の問題?

実写映画版のキングダムは、再現度が素晴らしくキャスティングも魅力的で最高だという高い評価を得ています。しかし、原作の漫画やアニメにおいては簡単に表現できるキャラクターの強さにおいては、実写映画版においてどのように表現するのかは至難の技だったようです。かなり再現度が素晴らしいと高い評価を得ているキングダムですが、原作の漫画よりも弱いと感じてしまうキャラクターも当然いたようです。

原作の漫画やアニメよりも弱いと感じたキャラクターの中には、山の民として登場している美しく強い楊端和の側近であるバジオウの存在がありました。原作の漫画においては強いキャラクターであるバジオウが、実写映画版において弱い理由を考えていきます。実写映画版において強くてかっこいいと評判のバジオウ役を演じたのは、俳優の阿部進之介さんとなっています。

俳優の阿部進之介さんが実写映画版においてバジオウ役を演じたこと自体はとてもよかったと高い評価がされていたようですが、実写映画版においてのバジオウが原作と異なって弱いと感じてしまった人は多かったようです。原作では強いイメージの彼が弱いと見えてしまった理由は何だったのでしょうか?彼が弱い理由としては尺の問題があるのでは?といわれています。

キングダムに登場しているキャラクターはどれもが作者の想いが詰まった主役級のキャラクターが多いことでも人気を得ています。多くの時間を掛けてそのキャラクターの強さや過去、魅力を描いているためそのキャラクターへの感情移入がしやすくなっているようです。しかし、実写映画版の場合は2時間という決まった時間内での表現が要求されてしまうためにキャラによっては尺が非常に少なくなります。

山の民として登場している魅力的なキャラのバジオウも今回の実写映画版においてはあまりにも登場シーンが少なく彼の魅力がほとんど伝えられていないために弱いという印象を与えてしまったのかもしれません。全てのキャラクターの魅力を決められた尺に収めるのは至難の業です。強くてかっこいいと評判のバジオウは、圧倒的に時間が足りなかったために弱い印象になってしまったと考えることができます。

山の民の強さは?実写映画と原作を比較

実写映画版において再現が繊細で素晴らしいと高い評価を得ているキングダムですが、キャラクターによっては弱い印象を与え少し残念だったというコメントもあったようです。弱いキャラ印象を与えてしまった一人に山の民として登場しているバジオウの存在がありました。彼が仕えている女王である楊端和を演じた女優の長澤まさみさんはワイヤーアクションも美しくかっこよすぎると高い評価を得ています。

彼女が演じた楊端和のキャラクターに関してはかなり原作に忠実に描かれているというコメントも多かったようですが、彼女については戦っているシーンも多く描かれており山の民の女王としての存在感を十分表現する時間が用意されていました。今回の実写映画版において秦の国の王を務めている政は弟に謀反を起こされてしまっています。何もかも失ってしまった政は援軍として山の民にお願いをしていました。

そのため山の民の代表となっている彼女のシーンは必然的に多くなっていたようです。山の民が勇敢に戦っているシーンは迫力がありかなりの人気となっていましたが、圧倒的に多くの時間映し出されていたのは女王である楊端和(長澤まさみさん)だったためにその他の山の民はそれほど見せ場を作ることができなかったのかもしれません。そこで、山の民の強さや実写映画と原作漫画においての強さを比較してみましょう。

原作の漫画に登場しているバジオウは、キングダムにおいて最強説が飛び出してしまうほどの強さを披露しています。キングダムにおいて最強説が飛び出してしまうほどの強さを持っているバジオウを演じた俳優の阿部進之介さんは、キャラクター作りに関してはかなりの再現度を出しており高い評価をされていました。しかし、強さについては強さを披露する戦っているシーンが圧倒的に少なく力を発揮する時間がなかったようです。

山の民としての全体的な戦い方は高い評価を得ていますが、個人的に最強といわれているキャラクターであるバジオウも彼らと同じような扱いになってしまっているため弱いという印象を与えてしまったのでしょう。また、彼の魅力的なかっこいいセリフとなっている「しばし昔に戻る」という言葉もなかったために物足りないと感じた人も多かったようです。弱い印象を与えたのはやはり尺の問題が大きかったのかもしれません。

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実写映画のバジオウ役に阿部進之介が選ばれた理由や共通点

実写映画版に登場しているバジオウがかっこいいと評判になっていますが、彼の魅力である強さはあまり表現される時間がなかったようで弱い印象を与えることになってしまいます。しかし、俳優の阿部進之介さんからは鍛え上げられた肉体美の美しさなどはリアルに表現されていたため弱い印象以外はかなり満足したというコメントも多く寄せられていました。

山の民であるバジオウ役に彼が選ばれて喜んでいる人は多かったようですが、その決め手となった要素は何だったのでしょうか?そこで、強くてかっこいいと評判のバジオウ役にイケメン俳優の阿部進之介さんが選ばれた理由やキャラクターとの共通点を紹介しします。

理由や共通点①ワイルドさ

人気作品となっているキングダムの実写映画版が制作されると発表された際には、キャストはどのような俳優や女優が選ばれるのかと注目を集めていました。原作の漫画やテレビアニメを通してある程度のイメージがキャラクターについているためそれをリアルに表現してくれる演じてくれる俳優や女優が期待されていました。山の民として登場したバジオウ役を誰が演じるのかにも注目が集まりました。

山の民として登場したバジオウは、山の民で女王を務めている楊端和と出会う前は戦争孤児として戦場を彷徨い歩き人間を狩りながら命を繋いでいたかなりの野生児です。彼女と出会った際は山の民の言葉を発することもできなほどの獣のような生活をしていました。彼には生まれつき野性的なワイルドさが漂っています。大人になって凛々しくかっこいい雰囲気を纏っている彼ですが、ワイルドさは健在となっていました。

彼のような獣のようなワイルドさと勇ましい男臭い雰囲気を上手に醸し出してくれる俳優に期待が集まっていたようですが、それにピッタリのイメージや雰囲気を持っている俳優の阿部進之介さんが選ばれたことで多くの人が喜び作品の出来を期待するようになります。髭を生やした姿を披露している阿部進之介さんはまさにワイルドな俳優といえるでしょう。また、髭を剃った際にはまた違ったかっこよさを披露しています。

山の民は文明が開化していない昔ながらの生活がされている地域で生きているためどうしてもワイルドな雰囲気が欠かせません。見た目がワイルドな俳優の阿部進之介さんは、ワイルドでかっこいいバジオウの役はピッタリだと評価されたのでしょう。最近では草食系男子が多くなっており、典型的な肉食系男子が少なくなってきたとされていますが、髭を生やした彼はワイルドな雰囲気が見事に漂っていました。

ワイルドなイメージが強いバジオウのキャラクターと共通したワイルドな雰囲気を漂わすことができる阿部進之介さんが選ばれたのはごく普通のことだったのかもしれません。実写映画版において弱い印象を与えてしまったバジオウのようですが、彼のキャラクターのワイルドさは十分に表現されており高い評価を得ていました。

理由や共通点②イケメン

最強の戦士として活躍しているバジオウの実写映画版のキャストを演じた俳優の阿部進之介さんが選ばれた理由や共通点としては、ワイルドの他にもイケメンをあげることができるでしょう。実写映画版において弱い印象を与えてしまったバジオウですが、彼は原作の漫画やテレビアニメにおいて壮絶な戦いの際に常に被っている仮面が少し割れてしまうということが起きています。

左目のあたりが割れてしまったことで彼の切れ長でかっこいい目が現れていました。仮面で顔を覆っている山の民は、女王を務めている楊端和以外は素顔が明らかになっていませんが左目が見えただけでワイルドでかっこいい雰囲気を醸し出しているバジオウはイケメンだという噂が立つようになります。左目を見せただけでイケメンを披露してしまう彼はかなり魅力的なキャラクターとなっていました。

実写映画版においてバジオウ役を演じた俳優の阿部進之介さんは髭を生やせばワイルドでかっこいい俳優となりますが、綺麗に髭を剃ってしまうとかなり美しい顔が登場することになりました。長身で美しくイケメンな顔立ちをしているためモデルとしても活躍できそうな魅力的な俳優となっていたのです。イケメン俳優としても有名な彼がイケメンだと評判のバジオウ役に選ばれたのは当然なのかもしれません。

仮面が全て割れてしまったわけではないため、山の民として登場しているバジオウがイケメンかどうかは明らかになっていませんが、わずかに見えた左目を見る限りはイケメンだと判断しても間違いなさそうです。イケメンでワイルドなかっこいい雰囲気を漂わせている俳優となった際に選び出されたのが、イケメンでワイルドな俳優として活躍している阿部進之介さんだったのでしょう。

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実写映画のバジオウ役・阿部進之介の出演作

実写映画版のワイルドでイケメンなバジオウ役を演じた俳優の阿部進之介さんは、テレビドラマや映画でも活躍している人気の俳優となっています。そこで、ワイルドでイケメンだと評判の阿部進之介さんが出演しているテレビドラマや映画での出演作品をそれぞれ紹介しましょう。

阿部進之介のドラマでの出演作

ワイルドでイケメンだと評判の俳優の阿部進之介さんが出演している代表的なテレビドラマとしては、仮面ライダー555 第1話の木場一彰役をはじめ、奥様レンジャー〜台所より愛を込めて〜のラブレンジャー/日比谷京介役、超星神グランセイザーのインパクターロギア/星山秀一役、愛の迷宮の鮎川拓真役、メイちゃんの執事の神田役、赤かぶ検事京都篇の磯貝有紀役などがありました。

その他のテレビドラマとしては、名もなき復讐者 ZEGENの主演・女衒役をはじめ、相棒 season 9 第1話「顔のない男」の篠原孝介役や、ろくでなしBLUES 第10話 - 第12話の鬼塚役、TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜の香川竜一役、軍師官兵衛の加藤清正役、下町ロケットの埜村耕助役、ソースさんの恋の吉田幸作役、BG〜身辺警護人〜の清田春孝役、異世界居酒屋「のぶ」のベルトホルト役などがあります。

阿部進之介の映画での出演作

長身でかっこいいと評判の俳優の阿部進之介さんが出演している映画には、ラヴァーズ・キスの緒方篤志役をはじめ、メノットの準主演・津山役、Bon Voyage!の準主演(役名不明)、ラストラブの準主役・河島徹役、テケテケ・テケテケ2の武田慎役、LOST 〜呪われた島〜の伊勢崎真一郎役、クローズZERO IIの川西昇役、風俗行ったら人生変わったwwwの新田役、十三人の刺客の出口源四郎役などがありました。

その他の出演映画には、信長協奏曲の佐々成政役や、栞の藤村孝志役、デイアンドナイトの主演・明石幸次役、新解釈・三國志の夏侯惇役、Winnyの渡辺役、着信アリの斉藤清役、明日の記憶の渡辺謙(青年時代)役などがあります。その他には大帝の剣やパラレル、BADBOYS、APT# 1303、小川町セレナーデ、罪とバスなどの映画にも出演していました。

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バジオウの素顔がかっこいい?

幼少期戦争孤児となってしまったバジオウは、戦場を彷徨いながら人間を狩っては命を繋ぐという獣のような生活を余儀なくされていました。戦争によって両親をはじめ一族を失ってしまった彼はバジ族の生き残りとして彷徨うように生きていたのです。しかし、山の民の女王として山の民を統一しようと考えていた楊端和と出会ったことで人間らしい生き方を取り戻すことができました。

辛い過去を持っている彼は幼少期から仮面を被っており素顔は明らかになっていません。自分の命の恩人である楊端和を自分の命を懸けて守り抜こうという決意をしている彼は壮絶な戦いの際に仮面が破損してしまいます。

左目のあたりが割れてしまったことで切れ長でかっこいい目が現れたのです。彼の目を見た瞬間に多くの人が素顔がかっこいい?と囁くようになります。左目が見えたことで彼のイケメン説が浮上していますが、彼が幼少期から被り続けている仮面についてや素顔が見えたシーンについても紹介しましょう。

バジオウはいつも仮面をしている

ワイルドでイケメンだと評判のバジオウは、女王である楊端和の側近でありいつも仮面をしています。左側に角が複数生えている右側には右眼のような丸いデザインが施されている独特なデザインの仮面を付けて登場していました。最強説が飛び出している彼の仮面は顔全体を覆うデザインとなっており左右非対称なデザインとなっています。アニメ版においては水色のカラーとなっていました。

山の民は身体中に独特なデザインの刺青をしていますが、イケメンだと評判のバジオウの筋肉質の身体には仮面と同じカラーであるブルーのラインの刺青が施されています。刺青のデザインはそれぞれのキャラクターが別々のデザインとなっており、山の民がおしゃれであることを表現しているようでした。幼少期に獣のように戦争孤児として彷徨っていた時から仮面を付けていたバジオウですが、幼少期とはデザインが異なっています。

幼少期に野生児として人間を殺して命を繋いでいた彼の仮面は顔全体は覆っていませんでした。幼い彼の仮面は顔の上部である目と鼻しか隠していなかったのです。口の部分は切り取られており、顔の上部半分に仮面を被っているようなデザインとなっていました。幼少期と現在では全く異なるデザインのように感じる彼の仮面ですが、よく見ると大人になって顔全体を覆っている仮面とデザインがよく似ています。

幼少期の頃に被っている仮面は、右眼のようなデザインが右側に施され、左側には角のようなものが小さく飛び出しています。彼が被っている仮面は成長と共に進化する仮面なのかもしれません。幼少期から大人になったことで仮面を変えたのではなく、幼少期の仮面が身体の成長に伴って成長したことで左側には現在のような長い角が5本立派に生えて、口まで覆うことができる顔全体を覆う仮面になったと考えることもできます。

仮面については詳細が明らかになっていないため真実はわかっていません。明らかに幼少期に被っていた仮面が進化した結果、現在のような仮面になったと考えることができるデザインのように見えますが、ただ、成長と共に仮面をデザインし直しただけかもしれません。ただ、幼少期から進化したようなデザインとなっているため彼の成長を感じるような仮面ということもできるでしょう。

バジオウの素顔が見えたシーン

イケメンだと評判になっているバジオウの素顔が見えたシーンはどこだったのでしょうか?秦国がピンチに陥っている際には登場して援軍として活躍している山の民ですが、秦国が趙と戦っていた際にも援軍として力を貸していました。趙の鄴(ぎょう)を攻めることになった際に凶暴で最強だと噂の犬戎族と戦うことになった山の民は、かなりの苦戦を強いられることになります。

圧倒的な強さを放っていた楊端和でしたが、怪我をしてしまったことで右腕的な存在となっているバジオウが抱きかかえて逃げている姿が描かれていました。逃げても逃げても追いかけてくる犬戎族に捕まってしまった際に女王である楊端和が連れて行かれそうになります。その際に倒れていたバジオウは仮面を踏まれ割れてしまったのです。

死亡寸前となっていた彼らは何とか命を繋ぐことに成功しますが、仮面の割れた所から左目が見えたことで彼はイケメンだと評判になります。切れ長の涼しげな目元を見せたバジオウは、仮面の一部が割れて左目が見えただけですが、たちまちイケメンとして注目されることになりました。

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実写映画のバジオウに関する感想や評価

キングダムの実写映画版が原作の漫画に忠実に再現されていると高い評価をしている人が多くいました。キャラのイメージを壊さずにすごく似ていて本当にいい実写映画だったと感想を寄せている人もいます。実写映画版において登場したバジオウがめっちゃかっこよかったとコメントを寄せている人もいました。

原作付きの実写映画化においては辛口になってしまうと自称している人もキングダムは文句なしだと高い評価をしていました。実写映画版で欲をいうのであれば、かっこいいバジオウの真の姿の部分を演出してほしかったとコメントしている人もいました。また、山の民の凄さがあまり活かされていないところがもったいないと感想を寄せている人もいます。

実写映画版において最強説が浮上しているバジオウの活躍が少なく物足りなかったけれど面白かったと感想を寄せている人もいました。映画となると2時間という限られた時間での勝負になってくるため、全体のバランスで彼の強さを披露するシーンが少なくなってしまったのだろうと理解している人もいましたが、それを残念がる人もいました。

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実写映画のバジオウ役キャストまとめ

キングダムの実写映画版で山の民として登場しているバジオウ役を演じたのは、イケメン俳優の阿部進之介さんとなっています。彼がワイルドでイケメンだと評判のバジオウを演じたことについてはピッタリだったと高い評価を得ていました。しかし、山の民の活躍や最強説が出ているバジオウの強さを披露するシーンが少なすぎたために弱い印象を与えてしまったというのはあったようですが全体的には面白かったと評価されています。

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