2020年10月07日公開
2020年10月07日更新
【キングダム】楊端和が結婚するのはバジオウ?壁?それぞれの関係を考察
キングダムで勇敢で美しい楊端和(ようたんわ)は、山の民(三民族)の女王として登場しています。山界の死王と呼ばれている彼女は年頃でもあったために彼女と結婚する相手は側近で右腕的な存在のバジオウ?それとも秦の国において昌文君の副官を務めている壁?と噂されるようになりました。そこで、美しい楊端和が結婚する相手は側近のバジオウ?それとも真面目な性格の壁?名門貴族出身の壁とキタリの関係などそれぞれ紹介します。
目次
楊端和(ようたんわ)とは?
山の民(三民族)の女王として民を力強く率いている楊端和(ようたんわ)は、幼少期から山の民の世界を広げたいと考えていました。幼少期から武力においても優れていた彼女は、戦争孤児で彷徨っていたバジオウが獣のように生きる姿を見て彼と戦い倒しています。これ以上獣のように生きるのであれば彼の命を取るといい放ち、人間として生きるのであれば自分の家族に迎え入れると話し、彼は涙を流して家族となりました。
キングダムで美しく武力においても優れている楊端和は、年頃でもあったために将来結婚する相手についても注目が集まるようになります。そこで、山界の死王と呼ばれている彼女と結婚する相手は右腕的な存在の側近を務めているバジオウ?それとも秦の国において昌文君の副官を務めている真面目な性格の壁?それぞれの関係を考察しながら、貴族出身の壁とお似合いだといわれているキタリとの関係も紹介します。
キングダムの作品情報
キングダムの概要
実写映画版が2019年に公開された「キングダム」は、佐賀県出身の漫画家である原泰久さんによって描かれた漫画を元に作られています。50巻の単行本が刊行された記念として制作された実写映画版のキングダムは、観た人の評価も高い作品となりました。評判があまりにも良かったために実写映画版の続編も制作されることが2020年5月の時点で発表されています。キングダムは現在も週刊ヤングジャンプによって連載中です。
2006年9号から連載がスタートしたキングダムは、第17回(2013年)手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞した作品となっています。6800万部(2020年10月)の累計発行部数を突破したキングダムは、2020年10月の時点では59巻まで単行本で刊行されました。アニメは2012年6月~2014年3月に渡って第1シリーズから第2シリーズが放送されています。第3シリーズは2020年4月より放送され大人気となりました。
キングダムのあらすじ
紀元前3世紀の中国は500年に渡って多くの人が死亡した戦国時代となっています。力によって支配しようとしたそれぞれの国の王は多くの民や兵を殺して他国の領土を奪っていきました。戦争によって犠牲になった多くの大人が死亡することで戦争孤児が誕生し、戦争孤児となった幼い信は同じ下僕の漂と剣術を学ぶことで天下の大将軍になろうとします。秦の王となった政と共に力を合わせて中華の統一に突き進んでいきました。
楊端和のプロフィール
山界の死王と呼ばれている楊端和(ようたんわ)は、美しい容姿を持ちながらも勇敢な山の民の女王として皆を引っ張っていました。山の民の中では最大の力を持っているとされる彼女は、どのような戦いの際にも自らが先頭に立って戦いに挑む戦法を使用しています。幼少期より山の民の世界を大きく広げたいと考えていた彼女は、秦の王となった政と手を組んで彼の王都奪還にも力を貸していました。
- 名前:楊端和(ようたんわ)
- 出身地:秦国
- 所属:山の民(三民族)
- 役職:女王
- 異名:山界の死王
- 武力:山の民一
- 側近:バジオウ
- アニメCV(声優):園崎未恵
- ゲームCV(声優):棟方真梨子
- 実写映画版のキャスト:長澤まさみ
幼少期から武力においては強さを誇っていた楊端和(ようたんわ)には、右腕的な側近であるバジオウの存在がありました。彼とは幼少期に出会い、獣として生きようとする彼を倒し彼が人間らしく生きるというのであれば家族に向かい入れるというやり取りをしています。彼女の指示に従った彼はいつからか楊端和にとって重要な存在となっていました。彼は彼女の結婚相手になる?と噂されるようになります。
楊端和の結婚相手はバジオウ?
考察①趙軍との戦いで2人きりになる
山界の死王と呼ばれて恐れられている楊端和(ようたんわ)は、当初仮面を被って登場していますが、仮面の下には美しい顔を持っていました。山の民の中で一番の武力を持っているとされる彼女は幼少期から山の民の発展を願い活動しています。秦の国の王である政が弟に謀反を起こされた際には彼の大義を理解して力を貸していました。そんな彼女には優秀な右腕的な側近となるバジオウという存在があったのです。
- 名前:バジオウ
- 出身地:秦国
- 種族:山の民(三民族)
- 言語:山の民の言葉、秦の言葉を使用できる
- 異名:隊長
- 正体:バジ族の生き残り
- 特技:双剣の使い手、徒手空拳
- 特徴:常に仮面を付けている
- 容姿:美形の顔立ち?
- CV(声優):新垣樽助
バジ族の生き残りであるバジオウは、現在は豪快な性格の信からは隊長と呼ばれるほどの力を身に付けていました。山の民の女王を務める楊端和(ようたんわ)は年頃でもあったために結婚相手についても注目が集まるようになります。そこで、彼女の結婚相手として右腕的な側近を務めているバジオウとの関係を考えていきましょう。趙国との戦いにおいては、彼女が率いる山の民はかなり追い詰められてしまいました。
570話においては右腕的な存在であり側近を務めているバジオウが山の民の女王を務めている楊端和(ようたんわ)を守り抜こうと必死に戦う姿が描かれていました。趙国との戦いにおいて彼女たちは犬戎族に追い詰められてしまいます。山の民の仲間たちは次々と倒され、最終的に二人きりになってしまいました。怪我を負ってしまった楊端和を守ろうとしたバジオウは、男らしく彼女を抱えて崖を飛び越えて行きます。
幼少期に孤児として獣のように彷徨って生きていたバジオウは、自分に家族を再び与えてくれた楊端和に心から感謝して忠誠を誓っていました。自分の命に代えても彼女を守り抜こうとするバジオウの姿に感動した人は多かったようです。久しぶりに二人きりになった女王の楊端和と側近を務めているバジオウは束の間語り合っていました。その二人の姿から彼女の結婚相手にはバジオウがピッタリだと考えることもできます。
考察②楊端和はバジオウを救った?
常に仮面を被っているバジオウは、バジ族の生き残りとして幼少期に一人で彷徨って生きていた際に、武力においても優れている楊端和(ようたんわ)と出会っています。戦争孤児となった彼は一人で彷徨い人間を狩っては命を繋いでいました。彼女と出会った当初は山の民の言葉すら話すことも理解することもできない状況だったのです。獣のように生きる彼の姿を見た楊端和は彼に戦いを挑み勝利を収めています。
出典: https://note.com
彼女は戦いに勝ったことで、獣のように生きるバジオウに対して人間として生きるのであれば自分の家族に迎え入れるという気持ちを打ち明けていました。言葉は理解できなかった彼ですが、彼女の気持ちが通じ号泣してしまいます。幼少期を孤独に生きてきた彼にとって家族として受け入れてもらったことで人間らしく成長していく事ができました。それ以降は、山の民の女王である楊端和の右腕的な側近として活躍していくことになります。
趙国との戦いにおいて追い詰められた二人はこのような昔話を振り返る時間的な余裕を得ることができました。ピンチを脱した二人はしばらくの休息の時間を取る際には、ほっと息をついて過去を思い出しては温かい時間を共有しています。敵に追い詰められて二人きりになったことは今までも何度かあったようです。勇敢な楊端和に忠誠を誓っているバジオウですが、彼はかなりの方向音痴でした。
三つ目族との戦いでは、敵に囲まれてしまった楊端和(ようたんわ)がふと側近を務めているバジオウの姿がないとわかり彼の行方を部下に尋ねる場面が描かれています。彼は隣の山で迷子になっていると報告されていました。たくましくかっこいい紳士的なバジオウも方向オンチというお茶目な要素も持っているということで、そのことについても改めて突っ込まれています。
昔の戦いを思い出しながら語り合うことができる楊端和と彼女の右腕的な側近であるバジオウには二人だけの懐かしい思い出もたくさんあるようでした。二人でさまざまな過去を語り始めたことで、将来的に側近を務めているバジオウが結婚相手になるのではないかと考えることもできます。幼少期に獣として孤独に生きてきたバジオウを救い、家族として迎え入れてくれた楊端和の存在は大きいため彼は彼女を守り抜くと誓っていました。
人間としての心を取り戻すことができたバジオウは、温かい心を持った美しい楊端和(ようたんわ)を人間として尊敬しながら女性としてもしっかりと意識しているとも考えることができます。自分の命に代えても守り抜く存在となった時点で愛以上のものが芽生えていたのかもしれません。絶体絶命なピンチの際にも復活して敵を倒していく姿に女王である楊端和も感動しているようでした。
女王である楊端和と彼女の側近を務めているバジオウは上司と部下という関係ではありますが、常に一緒にいたという長い年月の積み重ねによる深い信頼関係が築かれています。戦いが終わって平和な時代となった際には、結婚相手として認識し合うことができるかもしれません。現在は戦いに全てを捧げているために、結婚相手として考えていたとしてもなかなか表に出せない状況だと考えることもできます。
楊端和の結婚相手は壁?お互いへの気持ちは?
考察①壁は楊端和が好き?
山の民として恐ろしい容姿で仮面を被って登場した楊端和(ようたんわ)は、秦の国において王を務めている政について信頼できると感じた瞬間に仮面を取っています。仮面の下に隠された素顔があまりにも美しかったために一目惚れしてしまったのが将軍を務めている壁でした。彼女の美しい姿に頬を染めて目を奪われてしまうほどだったため、真面目な性格の壁にとって女王である楊端和の存在はかなりタイプなのかもしれません。
- 名前:壁(へき)
- 出身地:秦国
- 家柄:名門貴族出身
- 役職:昌文君の副官、将軍
- 特徴:生存能力が高い
- 性格:真面目、アニキ肌
- アニメCV(声優):遊佐浩二
- ゲームCV(声優):小西克幸
- 実写映画版のキャスト:満島真之介
美しく勇敢な性格の楊端和を初めて見た時から頬を染めて一目惚れしてしまった壁は、かなりわかりやすい人間となっており合従軍の戦いが無事に終了してことを祝っての宴会においても美しい楊端和に見とれている姿が描かれています。かなり真面目な性格の壁は、戦いにおいては任務を全うすべく必死に戦っていますが、心を寄せている楊端和の姿を見た時にはすぐに頬を赤らめてしまう純情な壁の姿を見ることができます。
考察②楊端和は壁を男としてみている?
女性らしく美しい容姿を持った楊端和(ようたんわ)に一目惚れしてしまった壁は、完全に彼女を結婚相手として意識していると考えることができます。しかし、山の民の統一を考えている楊端和にとっては、真面目な性格の秦の国において将軍を務めている壁は結婚相手としては役不足だと捉えている所もあるようです。彼女の部下の情報では、そもそも壁将軍は女王である楊端和の好みのタイプではないということでした。
明らかに美しい楊端和に心を奪われている姿が描かれている壁ですが、彼女にとってはあまり魅力的な相手ではないようです。美しく勇敢な楊端和を結婚相手として意識している山の民の族長はたくさんいました。彼女が山の民の統一を狙っているのであれば、山の民の族長を結婚相手として選ぶことがより現実的と考えることができます。彼女は山の民の勇ましい男性に囲まれているため結婚相手には不自由していないのです。
山の民の女王として活躍している楊端和にとって、秦の国において将軍を務めている壁は男性としてはそれほど魅力的に映っていないようですが、彼の男らしい姿を見ることで意識が少し変わった時がありました。基本的には壁将軍は住む世界が異なっているため眼中にない存在のようですが、全く望みがないということでもないようです。趙国の橑陽 ( りょうよう )での戦いにおいて壁将軍は大活躍していました。
山の民の女王として戦っている楊端和が犬戎族 (けんじゅうぞく) によってピンチに陥ってしまうことがありましたが、その際に秦国において将軍として活躍している壁将軍は、犬戎族 (けんじゅうぞく) の長であるロゾを見事に倒しています。自分たちのピンチを救ってくれた壁将軍の存在はこの時に初めて認められたといっても過言ではないかもしれません。
趙国との戦いにおいて犬戎族 (けんじゅうぞく) の長であるロゾを倒した壁将軍に対して、山の民の女王として活躍している楊端和は、彼を心から褒めていました。好意を寄せている楊端和に褒められた壁将軍は頬を染めて感激しています。基本的に彼女にとって壁将軍は好みのタイプではないものの、将軍としての力を認められた瞬間となっていました。これからの活躍次第で状況は変わるかもしれません。
楊端和の結婚相手は壁?今後を考察
考察①壁はキタリとお似合い?
美しく武力に優れている楊端和(ようたんわ)に一目惚れしてしまった壁将軍ですが、彼とお似合いな相手は他にいないのでしょうか?真面目な性格の壁将軍の結婚相手として囁かれているのは、メラ族の族長を務めているキタリとなっています。かつてメラ族の族長を務めていたのは可愛らしいキタリの兄であるカタリでした。しかし、メラ族の族長であるカタリが敵によって死亡してしまったために妹のキタリが族長となります。
真面目な性格の壁将軍のことを初めはバカにしていた男勝りな性格のキタリですが、兄であるカタリが死亡したことによって心優しい壁将軍と急接近することになりました。幼い雰囲気のキタリは、大切な家族であった兄のカタリを失ったことでかなり落ち込み悲しみに暮れていたのです。悲しみに暮れていたキタリの気持ちを察して優しく慰めてあげていたのが秦国において将軍を務めている壁でした。
初めは生真面目すぎる壁将軍を見くびっていたキタリでしたが、兄を失って弱っている自分を支え慰めてくれた壁に次第に心惹かれていくようになります。兄であるカタリの仇を討つと決意したキタリは、まっすぐな情熱を持っている壁将軍と一緒に兄を死亡させた仇である犬戎族を倒すことを誓い合います。死亡してしまった兄の仇をとると誓い合ったキタリと真面目な性格の壁は心を一つにしていました。
美しい楊端和(ようたんわ)に一目惚れしてしまった壁でしたが、兄を亡くして悲しんでいるキタリを放っておくことができなかったようです。弱っている時に優しくしてもらったキタリはその後壁を何かと意識するようになり、宴会の際にも女王として活躍している楊端和の姿がなくなった時を見計らうように壁に近づいて乾杯していました。幼い要素が残っているかわいらしいキタリは壁を少し意識しているようでもあります。
考察②壁が功績をあげていけば結婚もありえる?
気が強く可愛らしい雰囲気を持つキタリに気に入られた壁は、美しく勇敢な楊端和(ようたんわ)には心を奪われ続けているようです。彼女の言動の一つ一つに反応し頬を赤らめている姿が描かれています。そんな壁の姿を複雑そうな表情で見つめているキタリの姿も描かれていました。山の民を統一しようと考えている楊端和の結婚相手としては、今のことろは右腕的な側近であるバジオウが有力と考えることができます。
現在では山の民の中で一番の武力を誇っていた楊端和とも対等な力を持つことができるようになったバジオウは、彼女が怪我をした際にも自分の命に代えて守ろうとしていました。しかし、秦国において将軍を務めている壁も趙軍との戦いにおいて彼女たちを攻撃していた犬戎族(けんじゅうぞく)において長を務めていたロゾを倒していることから注目されるようになります。今後の活躍次第ではチャンスがあるかもしれません。
楊端和の史実を考察
楊端和は史実で実在する?
キングダムで山の民の女王として活躍している楊端和(ようたんわ)は、史実において実在している人物となっています。しかし、史実において彼女の活躍した記録は非常に少なくなっていました。記録に残っていることは非常に少ないですがわずかな記録の中では趙や魏を倒して武功をあげているため相当の実力者だったようです。史実において紀元前299年に活躍した記録が記されている以降は姿を消しています。
楊端和は史実では男だった?
キングダムでは美しく勇ましい女性として描かれている楊端和(ようたんわ)は、史実では勇敢で相当な実力者である男性として記録されています。さらに、彼は山の民ではなく秦の国において将軍を務めていたようです。中華統一の大義を背負っている政に仕えていた秦の国において将軍を務めていた彼は、敵国となっている趙や魏との戦いにおいて活躍しています。しかし、その後の姿は記録されていません。
楊端和に関する感想や評価
何度見ても面白い
— mk353 (@mohu__mohu__) July 14, 2020
キングダム。
楊端和、好きすぎる😚
何度見ても面白いと感想が寄せられているキングダムに登場している楊端和が好きすぎるとコメントしている人もいました。仮面の下の顔が美し過ぎると感想を寄せている人もいます。美しい容姿に加え山の民として武力においても周囲を圧倒していた彼女は山の民のそれぞれの族長から気に入られており、結婚相手として好意を示されていました。かっこいい姿を披露している彼女を好きすぎてしまう人は多くいたようです。
キングダム!!すきだよ!!
— rei (@ryhsj_0924) May 3, 2020
だって3回くらい見にいったもん
楊端和かわいいよねぇわかるわかる
キングダムを好きな人たちの間では勇ましく戦っている楊端和がかわいいと評判になっているようです。美しく勇敢な姿にかっこいいと感じてしまう人や、かわいいと感想を寄せている人もいました。幼少期に勇ましく戦ってバジオウを倒し、家族にしてしまっていることからも彼女には女王としての素質があったと感じた人もいたようです。山の民の統一を目指している彼女をかわいいと微笑ましく思っている人もいます。
こんにちは😊
— ミホ (@mihos_0901) September 4, 2020
私はキングダムのアニメが好きですが、映画のキングダムも好きです。楊端和カッコいいですよね✨私の推しは王騎です😊
キングダムの実写映画版の楊端和についてもかっこいいと高い評価や感想が寄せられていました。強くてかっこいい女性に憧れてしまう人は、彼女のかっこいい姿を見て感動してしまったようです。女性でありながらも男性と対等に戦っている姿が勇ましくかっこいいと評判になっていました。数多くの戦いを繰り広げている彼女は、傷だらけになっても山の民を統一するという大義を抱いて活躍しています。
楊端和とバジオウの結婚まとめ
美しく勇敢な楊端和と彼女の右腕的な側近であるバジオウは、お互いに結婚相手とて一番近い存在になっていると考えることができるかもしれません。戦争孤児となって獣のように生きていた孤独な自分に家族を作ってくれた彼女の存在を大切にしているバジオウ。自分のことを想って命を懸けてくれる彼のたくましい姿に女王である楊端和も感動しているようでした。今後の二人の進展も見どころとなりそうです。