ジョニー・デップの愛用メガネのブランドは？オシャレな私服やおすすめの掛け方も紹介

ジョニー・デップは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』など有名作品の主演を務めている海外俳優です。ジョニー・デップが愛用しているメガネの形がウェリントンだと話題になっています。

また、愛用ブランドはどこなのでしょうか…？「オリバーピープルズ」のメガネを愛用しているとの情報もあります。おすすめの私服とメガネの掛け方など詳しくご紹介します！

ジョニー・デップは、1963年6月9日生まれの56歳（2019年9月時点）です。アメリカ合衆国出身の俳優でありミュージシャンとしても活躍をしています。日本では、「ジョニデ」と愛称がついています。身長178cm。日本で有名な作品は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『シザーハンズ』などの作品です。

ニコラス・ケイジの勧めで俳優活動をするようになり、1984年にホラー映画『エルム街の悪夢』で初出演をしています。その後『クライ・ベイビー』（1990年）で映画初主演をしています。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズがきっかけで全世界で大人気の俳優となっています。

ジョニー・デップが愛用しているメガネブランドとフレームの形についてご紹介をします。ジョニー・デップが愛用しているフレームの形は、ウェリントン型です。一般人の手に届くようなブランドメガネを使っているのでしょうか？

ジョニー・デップが愛用しているメガネの形は、ウェリントン型タイプが主流となってきています。愛用しているヴィンテージのブランドメガネは、ほとんどウェリントン型をしていると言っていいでしょう。メガネだけでなく、サングラスをかけている印象も強くあります。

ジョニー・デップが愛用しているメガネブランドで一番有名なものといえば、「タート・オプティカル」だそうです。そのシリーズの中で一番気に入って使っているのは、「アーネル」というメガネフレームだそうです。ウェリントン型フレームが多く生産されていて、品質がとても良いメガネということで注目を集めています。プレミアム価格でオークションの取引が行われるほどのヴィンテージブランドだそうです！

ジョニー・デップの出演作品ごとに見るメガネのブランドについて紹介をして行きます。「オリバーピープルズ」などのおしゃれなメガネブランドを使っているという噂もあります。実際に「オリバーピープルズ」のブランドなのでしょうか？詳しくご紹介します。「オリバーピープルズ」のメガネとはどういったものなのでしょうか…？

2004年に公開されたジョニー・デップが出演をしている映画『シークレット ウインドウ』のメガネブランドをご紹介します。まず形は、ウェリントン型のメガネです。こげ茶の「ヴィンテージのタート・オプティカルのアーネル」というブランドです。値段は、ヴィンテージだと20万円以上するものもあります。

レプリカのメガネだと手ごろに買えるとのことですので一般人でも使いやすいメガネでおすすめだそうです。ジェームス・ディーンも「アーネル」のファンで知られており、ヴィンテージが好きな方にとっては、定番のアイテムといっても過言ではありません。ジョニー・デップが影響を受けた人物こそジェームス・ディーンです。

1998年に公開された映画『Fear and Loathing in Las Vegas』では、サングラスを使用しています。ブランドは「Ray-Ban」です。形は、ウェリントン型のようですが、少し丸みがあるのが特徴です。

1999年に公開された映画『ナインス・ゲートThe Ninth Gate』では、「Berkshire Chase」というブランドの「Savile Row Beaufort Panto」を使用しているそうです。

2009年に公開された映画『パブリック・エネミーズ』では、ジョニー・デップのために選んだ特別なサングラスをかけています。1930年代のヴィンテージサングラスを使用しているとのことです！

2011年に公開された映画『ラム・ダイアリー』では、アンバー・ハードとの共演作としても知られています。サングラスを掛けており、クールな印象が強い映画です。詳しくメガネメーカーまでは分かっていないようですが「Renauld」かヴィンテージもののサングラスを使用しているのでは？と見られています。

2005年に公開された映画『チャーリーとチョコレート工場』では、印象的な白いサングラスを掛けています。どんなサングラスを掛けても似合うのがジョニー・デップの凄いところでしょう！ウェリントン型でもなく、不思議な形をしているメガネ。存在感が独特の雰囲気です。

2016年に公開された映画『ブラック・スキャンダル』では、「CARRERA 5623」のサングラスを掛けています。ポルシェがデザインされているサングラスだそうです！

映画『トランセンデンス』で使用したメガネブランドは「オリバーピープルズ」の「MP-2 col.DTB」です。小さなボストン型の上品なヴィンテージスタイルのメガネということでファンの間で話題になっています。

「オリバーピープルズ」のメガネは、おしゃれで有名なメガネブランドです。価格はピンからキリまでありますが、安くても4万円前後してしまうので少々お高めのメガネになります。女性・男性どちらにもおすすめのメガネということで話題になっています。ウェリントン型から様々な形も取り揃えていますので、メガネ好きの皆さんなら知っているブランドかもしれません。

「オリバーピープルズ」（Oliver Peoples）とは、1987年に設立されたメガネブランドです。アメリカの高級ブランドとして知られています。オンラインショップなど世界中で販売されているメガネフレームです。「オリバーピープルズ」は、20代から60代まで幅広い年代に人気のメガネブランドです。

ジョニー・デップのオシャレな私服を紹介していきます。一般の方でもマネできる着こなし術やおすすめの洋服などもあるかもしれませんので是非ご覧ください！

ジョニー・デップは、タトゥーと髭がトレンドマークになっています。ファッションセンスも抜群に良く、一般人の憧れの対象になっています。白黒のモノトーンファッションは、毎回注目を集めています。シンプルな色味の中にアクセサリーを取り入れることで華やかさをアップするジョニー・デップの着こなし術です。一般の方もぜひチャレンジしてみてください！おすすめのモノトーンコーデです。

ジョニー・デップのオシャレな私服。続いて紹介するのは「スーツ姿」です。ジョニー・デップのスーツの着こなし術がオシャレだと話題になっています。スーツの着方1つで印象が全く違うジョニー・デップです。ジョニー・デップが愛用しているストライプのスーツ姿は、海外セレブたちのスーツと並べてもダントツだと評判が高くなっています。スーツでサングラスをかけるのもジョニー・デップらしさが詰まっています。

ジョニー・デップのオシャレな私服。続いて紹介するのは「髪型」です。ジョニー・デップの髪型は、出演映画によって変わります。長い髪、短髪など様々な長さの髪型に挑戦していたこともあります。定番の髪型といえば、やはりミディアムスタイルでしょう。ツーブロックの髪型に挑戦していたこともありました。ヴィンテージの私服にぴったりの髪型です！

ジョニー・デップのオシャレな私服の最後に紹介するのは「帽子」です。来日をしたときにもよく合わせている帽子は、ハットからキャスケットなど様々な帽子をかぶっていらっしゃいます。スーツであってもTシャツでも帽子は欠かせないマストアイテムです。トレードマークは、やはりハット型の帽子です。ウェリントンのメガネもよく合わせています。

カジュアルからパーティーシーンにまでどんなときにも帽子をかぶっているジョニー・デップは、とてもかっこいいと話題になっています。

おすすめの掛け方は「オーソドックスな掛け方」です。これは、ジョニー・デップ自身が幼いころから目が悪いという理由があります。メガネをかけるときには、大事な視力となりますので変に崩すことなくオーソドックスな掛け方をするのが良いでしょう。ジョニー・デップ風のスタイルは、メガネ本来の掛け方から引き出されているものといえるでしょう。

ここでは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで日本でも話題となった、ジョニー・デップがこれまでに出演をしてきた映画作品について紹介をしていきます。『パイレーツ・オブ・カリビアン』以外には、どんな映画作品に出演しているのでしょうか？ジョニー・デップの有名な出演作についてご紹介します。それではご覧ください！

ジョニー・デップの出演作品1つめは、『シザーハンズ』です。1990年に公開されたアメリカ映画です。ジョニー・デップの代表作でもあり、有名な作品です。ジョニー・デップは、本作で「エドワード・シザーハンズ」という役を演じています。PG12指定になっている映画ですが、怖い映画というわけではありません。人造人間と少女の交流を描いている心温まるファンタジー映画になっています。

ジョニー・デップの出演作品2つめは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』です。2003年に公開されたアメリカ合衆国で制作されている映画です。日本でも大人気シリーズとなっている『パイレーツ・オブ・カリビアン』の第1作目です。ジョニー・デップの代表作でもあり、知らない人はいないくらいとても有名な作品です。

ジョニー・デップは、本作で「ジャック・スパロウ」という役を演じています。ディズニー映画ですが、一部にグロテスクな表現があったためPG-13指定となっている映画作品です。全世界で大人気のシリーズの1作目の興行収入は全米で約3億500万ドルを記録しています。

ジョニー・デップの出演作品3つめは、『アリス・イン・ワンダーランド』（原題：Alice in Wonderland）です。2010年に公開されたアメリカ映画です。ティム・バートン監督が手掛けているファンタジー映画になっています。本作は、日本でも知られている「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」をモチーフに作られている作品です。実写映画として、とてもクオリティの高い作品として知られています。

ジョニー・デップは、本作で「マッドハッター」という役を演じています。子どもたちにおすすめできる洋画作品です。

ジョニー・デップの出演作品4つめは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』（原題：Fantastic Beasts and Where to Find Them）です。2016年に公開された映画です。大人気シリーズ「ハリー・ポッターシリーズ」の新作映画として公開され、全世界で大ヒットしました。この作品は、記念すべき第1作目です。

全5シリーズが公開予定となっています。ジョニー・デップは、本作で「ゲラート・グリンデルバルド」という役を演じています。

ジョニー・デップの出演作品5つめは、『オリエント急行殺人事件』（原題: Murder on the Orient Express）です。2017年に公開されたミステリー映画です。原作は、アガサクリスティーの「オリエント急行の殺人」です。ジョニー・デップは、本作で「エドワード・ラチェット 」という役を演じています。

ジョニー・デップのオススメ映画をSNS（Twitter）で紹介している方がいました。何度見ても楽しめる作品だそうです！映画『ツーリスト』を見たこと無い方是非ご覧ください！

ジョニー・デップは、映画『ブラックスキャンダル』のような悪役が似合うという意見もありました。悪役になると印象がガラリと違ってくるジョニー・デップの演技力の高さにご注目ください！

映画『パブリック・エネミーズ』のジョニー・デップの女性に対する紳士的な対応にネットではこのような感想も届いています！

ジョニー・デップの愛用のメガネや私服、おすすめのメガネの掛け方などをまとめてご紹介させていただきました。皆様いかがでしたでしょうか？おすすめのメガネは、ウェリントン型です！ジョニー・デップの愛用のメガネ、私服を知ることでよりジョニー・デップの魅力に気付いた方もいるのではないでしょうか？小物使いが上手なジョニー・デップを真似するのも良いでしょう！

ジョニー・デップの愛用のメガネは、手に届く値段のものからそうでないものまで幅広くあることも分かりました。オリバーピープルズのメガネは、手に届きやすい価格かもしれません。ぜひ参考にしてみてください！