ラッセル・クロウの現在は?若い頃のイケメン画像や出演映画も紹介

俳優ラッセル・クロウは、映画「グラディエーター」の主演でアカデミー賞の主演男優賞を獲得するなど、実力派俳優として高い評価を得ています。そんなラッセル・クロウの現在について紹介します。また、ラッセル・クロウの若い頃のイケメン画像や、代表作「グラディエーター」をはじめとする過去の出演映画をいくつか紹介し、さらに結婚やプライベートのエピソードなども紹介していきます。

ラッセル・クロウの現在は?若い頃のイケメン画像や出演映画も紹介のイメージ

目次

  1. ラッセル・クロウとは?
  2. ラッセル・クロウの現在
  3. ラッセル・クロウの若い頃の画像
  4. ラッセル・クロウの出演映画
  5. ラッセル・クロウの日本語吹き替え声優
  6. ラッセル・クロウに関する感想や評価
  7. ラッセル・クロウの現在や若い頃の画像まとめ

ラッセル・クロウとは?

ラッセル・クロウのプロフィール

映画「グラディエーター」で知られる俳優のラッセル・クロウは、ニュージーランド・ウェリントンで、1964年に生まれました。両親はケータリング業で、映画を撮影している現場へ出入りしていました。ラッセル・クロウが4歳の時、一家でオーストラリアへ渡りました。

俳優デビューはなんと6歳!

ラッセル・クロウは6歳でオーストラリアのドラマに出演しました。その後もテレビに出演しています。14歳でロックバンドを作ったラッセル・クロウは、シングルを発表したこともあるそうです。バンド活動は現在でも行っていて、「30 Odd Foot of Grunts」というバンドでリードヴォーカルとギターを担当しているということです。

ここでは、数々のハリウッド映画で活躍中の俳優・ラッセル・クロウの、現在の様子や結婚、家族について紹介します。また、映画「グラディエーター」をはじめとするラッセル・クロウの代表作を紹介します。さらにラッセル・クロウの若い頃の画像を紹介し、過去のエピソードなども見ていきます。

監督デビュー映画は「ディバイナー 戦禍に光を求めて」

俳優のラッセル・クロウは、映画監督としても活動しています。監督デビュー作品は2014年の「ディバイナー 戦禍に光を求めて」で、主人公もラッセル・クロウが演じました。オーストラリアとアメリカ合作により製作された作品で、オーストラリア在住の脚本家・アナスタシオスがイギリス軍人シリル・ヒューズ中佐の手紙を発見しました。

シリル・ヒューズ中佐は大戦後のトルコ・ガリポリで、戦死者の共同墓地の建設に携わった人物です。中佐の手紙には「年配の男が息子の墓を探しにオーストラリアから来た」と書かれていたそうで、脚本家のアナスタシオスがこの手紙を元に脚本を書いたということです。映画は、第一次世界大戦中のトルコで、1915年に起きた「ガリポリの戦い」と、大戦終了後のギリシャとトルコの戦い「希土戦争」から始まります。

監督と主演のラッセル・クロウは「ガリポリの戦い」で息子を亡くした農夫ジョシュアを演じました。戦死した息子の墓を探しにトルコの共同墓地を目指すジョシュアの苦難の旅が描かれています。

ハリウッドデビュー映画は「クイック&デッド」

ラッセル・クロウのハリウッドデビューは、1995年の映画「クイック&デッド」です。荒野の開拓地を支配する冷酷な市長と女ガンマンの闘いを描いた西部劇です。この映画の主演シャロン・ストーンが相手役に、当時ハリウッドではまだ無名だったラッセル・クロウを抜擢したのでした。昔は悪名高きガンマンで、今は慈善活動にいそしむ牧師・コートを演じました。コートは主人公の女ガンマン、エレンをサポートします。

この映画での演技で、ラッセル・クロウは様々な役柄を演じられる俳優だと称賛され、ハリウッドスターの仲間入りを果たしました。

ハリウッドで大活躍

映画「クイック&デッド」でハリウッドデビューを果たしたラッセル・クロウは、演技力を認められ、次々と映画に出演します。ハリウッドスターとしての地位を盤石にしていきます。

映画「ビューティフル・マインド」でゴールデングローブ賞獲得

映画「ビューティフル・マインド」(2001年)は、ノーベル賞の経済学賞を受賞したジョン・ナッシュという実在の数学者の物語です。ラッセル・クロウはアクションだけでなく、天才数学者という正反対の役柄までこなすことが出来る俳優として、高く評価され、「ゴールデングローブ賞」の主演男優賞を獲得しました。

映画「グラディエーター」でアカデミー主演男優賞獲得

映画「グラディエーター」でラッセル・クロウは、帝政ローマ時代に将軍から奴隷にまで転落させた皇族に、「グラディエーター(剣闘士)」となって復讐を誓う役を演じました。この役でラッセル・クロウは「アカデミー賞」の主演男優賞を獲得しました。

Thumb映画グラディエーターのあらすじとキャスト!感想もネタバレ【ラッセル・クロウ】 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ラッセル・クロウの現在

現在①子供や妻はいる?

ラッセル・クロウは、女優のダニエル・スペンサーと2003年に結婚しました。ダニエルと出会ったのはオーストラリアでした。テレビ映画のセットで初めて話したラッセルは、「この人のことをもっと知りたいと思った」と言っていたそうです。子どもは息子が二人で、長男はチャールズ、次男はテニソンといいます。

妻のダニエルと息子たちはオーストラリア・シドニーで暮らしていて、ハリウッドで立て続けに映画に出演しているラッセルとはほとんど会えない状態が長く続いたそうです。そんな二人は2012年に離婚しました。現在のラッセル・クロウは独身です。

現在②筋肉がない?気になる体重

映画「グラディエーター」の時のラッセル・クロウは筋肉隆々でしたが、役作りもあって体重を増やしたそうです。2000年以降の役は、海軍の館長や西部の強盗団のボスなど、若い頃と比べ貫禄を出さなければならない役が増えてきました。そのためラッセルは、毎朝チーズバーガーとカップ・ケーキを食べ続けたそうです。

また、2008年の映画「ボディ・オブ・ライズ」で、CIAのボスを演じるためラッセルは、体重を28kg増やしました。最高で120kgを超えたこともあるそうです。

現在③オークションで大儲け

ラッセル・クロウは、過去の出演映画「グラディエーター」や「LAコンフィデンシャル」、そして「インサイダー」の衣装、小道具などといった映画で使用されたものをオークションに出し、280万ドル、日本円で3億を超える金額で落札されたということです。このような大金が何故必要なのかというと、離婚したダニエルへの慰謝料の支払いのためでした。ラッセルは、日本円で約27億5000円を支払うことになりました。

現在④圧巻の演技力

ラッセル・クロウの演技力は高い評価を得ていますが、ラッセルの役作りは徹底しているそうです。例を挙げると、「ノア約束の舟」(2014年)の映画で、主人公ノアのやつれ果てた汚い様子を表現するため、シャワーを浴びなかったということです。この役作りは「グラディエーター」でもすでに行っていました。

現在⑤ラッセル・クロウの深い名言

ラッセル・クロウはハリウッドデビューから、多くの作品で高い評価を得てきました。そんなラッセル・クロウは、問題行動もあるということですが、俳優としては同じ俳優仲間から尊敬を集めています。ここで、ラッセル・クロウが残した名言を紹介します。

人生においてすべての事柄を「好きなこと」と「やらなければならないこと」に分ける人を本当に可愛そうに思うよ。人生なんて短いんだ。好きになる方法を学ぼうよ。

映画俳優として、若い頃から現在まで第1線で活躍しているラッセル・クロウの名言を紹介しました。

現在⑥顔が犬と似てる?

ラッセル・クロウは、若い頃に比べて太ったということもあり、顔が犬に似ていると言われています。ラッセルは犬を飼っているそうで、その飼い犬の顔とよく似ていると話題です。

現在⑦歌唱力について

ラッセル・クロウは、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」でジャベール警部を演じました。劇中で歌唱するシーンがありますが、ラッセルは歌唱力低いという意見が多くあるそうです。映画では主演のヒュー・ジャックマンが圧倒的な歌唱力を披露しているため、その歌唱力の差が際立ってしまったと言われています。

現在⑧年収やギャラについて

ラッセル・クロウのギャラについて見てみると、25万ドルから35万ドル未満のランクにいるそうです。日本円で約3000万円前後となります。年間の映画出演数が、主な作品を数えても1年に1本から2本出演し、また、映画出演の他にも監督や、様々な仕事をこなしているので、ラッセル・クロウの年収はかなりの額だと言われています。

現在⑨服装や髪型から見る性格

ラッセル・クロウの服装は、日頃からストリート系のゆるい感じが多く、髪の毛はゆるいくせ毛です。私服などを見ると、穏やかな雰囲気ですが、思ったことをすぐに口にしたり、怒りっぽい面があるということです。その一方で、人見知りな所もあるそうです。日本でのファンへの対応を見ると、優しい面もあるのでは?とも言われています。

現在⑩暴力事件があった?

ラッセル・クロウの暴力事件と言えば、2005年の6月、滞在中のニューヨークの「マーサー・ホテル」で、オーストラリアにいる家族に電話をしたところ連絡がつかず、ホテルの従業員と言い合いになりました。ラッセル・クロウは思わず電話機を投げつけ、暴力行為で逮捕されたのでした。しかし、電話機は従業員に向けて投げたのではなく、壁に向けて投げたということでした。

現在⑪親日家のラッセル・クロウ

ラッセル・クロウは、映画「ノア 約束の舟」(2014年)のジャパンプレミアで日本を訪れました。その際にラッセル・クロウは、日本のファンに対して次のように語りました。

「日本が大好きで、いろんな文化を吸収させてもらっている。今度は子供と一緒に訪れてみたいよ」

このように、日本に対して良い印象を持っていることを語りかけました。そしてファンにハグをしてくれたり、写真にも応じてくれたりと親日家ぶりを見せていたということです。

ラッセル・クロウの若い頃の画像

若い頃の画像①デビュー映画「ザ・クロッシング」

映画「ザ・クロッシング」は、ラッセル・クロウの初出演で初主演の映画で、ラッセルが26歳の時でした。1990年に公開されたオーストラリア映画で、ラッセルは悩み多き青春を送る3人の若者の恋と友情の物語で、ラッセルはサム役を演じました。

若い頃の画像②とにかくイケメンすぎる!

こちらの画像は、ラッセル・クロウが20代の頃の画像です。若い頃はこのようにイケメンと言われていました。26歳で初主演した映画「ザ・クロッシング」で、彼のイケメンぶりに注目が集まったそうです。

若い頃の画像③ロックバンドに所属

こちらの画像は、ロックバンドを結成した頃のラッセル・クロウの画像です。当時、シングル曲を発表しています。現在も「30 Odd Foot of Grunts(サーティー・オッド・フット・オブ・グランツ)」というバンドでギターとボーカルを担当し、2002年にはアルバム「Bastard Life Or Clarity」が発売されました。

若い頃の画像④20代のラッセル・クロウ

こちらの画像は、20代という若い頃のラッセル・クロウです。26歳で映画に初主演し、ハリウッド映画「クイック&デッド」で、実力あるスターとして認められたラッセル・クロウです。

若い頃の画像⑤10代のラッセル・クロウ

こちらの画像は、10代の頃のラッセル・クロウの画像です。オーストラリアに一家で渡った子どもの頃、6歳からテレビに出演していたラッセルは、その後もテレビなどで活躍し、14歳の頃にはバンドを作るなど、音楽活動もしていたということです。

ラッセル・クロウの出演映画

出演映画①「ビューティフル・マインド」

「ビューティフル・マインド」(2001年)はラッセル・クロウ主演で、1994年の「ノーベル経済学賞」を受賞した実在の人物・ジョン・ナッシュの半生が描かれています。天才数学者のジョン・ナッシュはその能力の高さから、ロシアの通信暗号の解読をさせられ、任務の重圧に耐えきれず、精神を病んでいきます。天才の狂気、苦悩を演じたラッセル・クロウはゴールデングローブ賞の主演男優賞を獲得しました。

出演映画②「グラディエーター」

「グラディエーター」(2000年)はラッセル・クロウ主演で、帝政ローマの時代(西暦180年)を描いた作品です。平民の身分からローマ軍の将軍になったマキシマスは、皇帝と皇太子の間に起こった争いに巻き込まれ、皇太子によって家族、地位を失くします。奴隷の身になってしまったメレディウスはグラディエーター(剣闘士)になり、皇太子への復讐を誓います。

「グラディエーター」の撮影中、ラッセル・クロウは奴隷やグラディエーター(剣闘士)の役柄を表現するため、演技だけでなく見た目も重視し、シャワーを浴びなかったそうです。この演技で、ラッセル・クロウはアカデミー賞の主演男優賞を獲得しました。また、映画「グラディエーター」は、アメリカに「ローマ・ブーム」を起こすなど、大成功を収めました。

出演映画③「L.A.コンフィデンシャル」

「L.A.コンフィデンシャル」(1997年)は、ラッセル・クロウが初めて出演した映画です。舞台は大物マフィアの逮捕や「血のクリスマス」事件など、不穏な空気が流れる1950年代のロサンゼルス。ラッセル・クロウが演じたのはロス市警の刑事バドです。哀しい過去を抱えるバドは、相棒刑事が殺害された事件の捜査から警察内の不正を目の当たりにします。この作品は、ラッセル・クロウのハリウッドでの出世作と言われています。

出演映画④「マスター・アンド・コマンダー」

「マスター・アンド・コマンダー」(2003年)はラッセル・クロウ主演で、ナポレオンの侵攻に立ち向かうイギリス海軍の戦いを描いた作品です。ラッセル・クロウは、イギリス海軍で無敗を誇る英雄ジャック・オーブリー艦長を演じました。雄大な海を舞台に繰り広げられる戦闘シーンだけでなく、艦上での親友との友情や少年兵との絆などが描かれる感動作です。

出演映画⑤「シンデレラマン」

「シンデレラマン」(2005年)は、実際に「シンデレラマン」と呼ばれた実在のボクサーを、ラッセル・クロウが演じました。1920年代のアメリカ、大恐慌の時代に実在したボクサーの伝説的な試合を描いた映画です。ボクサーのライセンスを剥奪され、日雇い労働で家族を養うたジム・ブラドック。そんなジムに試合の依頼が舞い込みます。家族のため試合に挑むジムと、ジムを支える妻の姿も見どころの一つと言われています。

出演映画⑥「アメリカン・ギャングスター」

「アメリカン・ギャングスター」(2007年)は、ラッセル・クロウとデンゼル・ワシントンのW主演です。1968年のニューヨークが舞台で、麻薬王にのし上がった実在のギャングをデンゼル・ワシントンが演じ、腐敗が進む警察の中にあって正義を貫こうとする刑事をラッセル・クロウが演じました。麻薬王と刑事の壮絶な闘いを描いた作品で、ラッセルとデンゼル、二人の緊張感あふれる演技が素晴らしいと言われています。

出演映画⑦「3時10分、決断のとき」

「3時10分、決断のとき」(2007年)は、1957年の傑作西部劇「決断の3時10分」をリメイクした作品です。ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールのW主演です。ラッセル・クロウが演じたのは強盗団のボスで、そのボスと出会ったために騒動に巻き込まれ、たった一人でボスを刑務所へ向かう汽車に乗せようとする牧場主をクリスチャン・ベールが演じました。減少傾向の近年の西部劇としては予想を超えるヒット作となりました。

出演映画⑧「ロビン・フッド」

「ロビン・フッド」(2010年)は12世紀のヨーロッパで、十字軍の兵士ロビン・フッドの活躍を描いた映画です。ロビン・フッドをラッセル・クロウが演じました。騎士ロバートの遺志を継ぐことになったロビン・フッドには、フランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていました。「ロビン・フッドの冒険」などで知られる伝説上の英雄ですが、ラッセル・クロウが演じたロビン・フッドはワイルドな英雄になっています。

出演映画⑨「消されたヘッドライン」

「消されたヘッドライン」(2009年)は、イギリスドラマ「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」のリメイク作品です。主演のラッセル・クロウは新聞記者カル・マカフリーを演じました。黒人男性の射殺事件と議員秘書の転落死、この別々に起きた事件に関連があることを知ったカルは調査を開始します。アクションで魅せるのではなく、息詰まる様な緊張感とラッセル・クロウの演技が見所と言われています。

出演映画⑩「ナイスガイズ!」

「ナイスガイズ!」(2016年)は、ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングのW主演です。ラッセル演じる街のもめ事を腕力で納める示談屋が、少女失踪事件の捜索に、ライアン演じるアル中のシングルファーザーの私立探偵を引き込みます。簡単に思えた失踪事件は、国家的な陰謀へと繋がっていきます。ラッセルとライアンの軽妙なやり取りが面白いと言われるアクション・コメディです。

出演映画⑪「レ・ミゼラブル」

「レ・ミゼラブル」(2012年)は、ユゴーの同名小説を映画化した作品です。主人公のジャン・バルジャンはヒュー・ジャックマンが演じ、ラッセル・クロウはジャン・バルジャンを追うジャベール警部を演じました。舞台はフランス、1815年のナポレオン失脚直後からの激動の18年間を描いています。当時のフランスの世相が描かれ、迫力ある映像や音楽によって虐げられている民衆のパワーが迫る映画です。

出演映画⑫「パパが遺した物語」

「パパが遺した物語」(2015年)は主演のラッセル・クロウが、一途に娘を想う小説家ジェイクを演じました。ジェイクは妻を、自身が起こした交通事故で亡くしました。娘のケイティと二人で暮らし始めたジェイクは小説「父と娘」を書き上げ、事故の後遺症によって死亡します。一人残されたケイティは心身共に不安定な大人になりますが、父ジェイクが遺した小説によって過去に立ち向かう決意をします。

出演映画⑬「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(2017年)は、1932年の映画「ミイラ再生」をリブートした作品です。主演はトム・クルーズで、ラッセル・クロウは秘密組織のリーダー、ジキル博士を演じました。この映画は、過去にユニバーサル・スタジオが製作した「フランケンシュタイン」(1931年)や「狼男」(1941年)などの古いホラー映画を新しく再生していくプロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1作目です。

ラッセル・クロウの日本語吹き替え声優

ほぼ専属で山路和弘が担当

ラッセル・クロウの声を担当しているのは、俳優で声優の山路和弘です。山路和弘は、ラッセル・クロウのほとんどの映画で吹き替えを担当しています。舞台役者として始まった山路が声優を始めたのは、34歳ごろからだということです。山路の演技力を見込んだテレビ局のプロデューサーに誘われたのがきっかけでした。初めて吹き替えをしたのは悪役で、そこから声優としての仕事が舞い込むことになりました。

ラッセル・クロウの他にはショーン・ペンやヒュー・ジャックマン、アル・パチーノ、ニコラス・ケイジなど多くの俳優の吹き替えをしています。山路和弘は三重県伊賀市出身で、1954年生まれです。劇団青年座に所属しています。

山路和弘の出演作品

山路和弘のラッセル・クロウを担当した主な出演作品を紹介します。2010年の「グラディエーター」、2005年の「シンデレラマン」、2007年の「アメリカン・ギャングスター」、「3時10分、決断のとき」、2010年の「ロビン・フッド」、2015年の「パパが遺した物語」、2014年の「ディバイナー 戦禍に光を求めて」、2017年の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」などです。

ラッセル・クロウに関する感想や評価

ラッセル・クロウが天才数学者を演じた、映画「ビューティフル・マインド」についての感想です。幅広い年代を演じたラッセル・クロウの演技が素晴らしく、夫婦のあり方など、泣ける映画だったということです。

現在の、太ったラッセル・クロウにショックを受けているそうですが、代表作と言われる映画「グラディエーター」の時のラッセル・クロウが、素敵だったという感想です。

こちらの方も、映画「グラディエーター」の時のラッセル・クロウが、理想の男性だと思うほど素敵だったという感想です。しかし、現在のラッセル・クロウにはショックを受けたということで、当時のラッセル・クロウに戻って欲しいそうです。

ラッセル・クロウの現在や若い頃の画像まとめ

いかがでしたか?映画「グラディエーター」などの代表作でハリウッドスターとして活躍を続けるラッセル・クロウについて見てきました。ラッセル・クロウの若い頃の画像、現在までのエピソードや家族について紹介しました。ラッセル・クロウは、役柄に応じて体重を増やすなど、演技に対して強いこだわりを見せる俳優でした。また、その演技力は高く評価され、数々の映画賞を獲得していました。

現在のラッセル・クロウは、若い頃に比べてかなり体重があるそうですが、映画監督をこなしながら、減量に勤めているそうです。そんなラッセル・クロウに今後も注目していきましょう。

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