タイッサ・ファーミガがかわいい！彼氏・身長や出演映画は？【死霊館のシスター】

今回のまとめでは、アメリカの女優・タイッサ・ファーミガの身長などのプロフィールの他、出演作やインスタ情報、彼氏についてまとめていきます。それでは早速、タイッサ・ファーミガの経歴から見ていきましょう。タイッサ・ファーミガは、アメリカ合衆国・ニュージャージー州ハンタードン郡ホワイトハウスステーションで生まれ育ちました。

もともと芸能界に興味はありませんでしたが、21歳年上の姉で女優のヴェラ・ファーミガの説得により、姉が初めて監督を務めた2011年の映画「ハイヤー・グラウンド」にて女優デビューをします。これをキッカケに女優の道に進みました。その後様々な作品に参加し、主な出演作としては2014年の映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」や2018年の映画「死霊館のシスター」などがあります。出演映画については後半でまとめていきます。

タイッサ・ファーミガのプロフィールの前に、タイッサ・ファーミガの21歳離れた姉で女優のヴェラ・ファーミガについて紹介していきます。

ヴェラ・ファーミガは、1973年8月6日生まれのアメリカ合衆国・ニュージャージー州クリフトン出身、身長は170㎝と高身長です。7人兄弟の第2子として生まれました。両親がウクライナ出身の移民だったため、5歳まではウクライナ語を話すコミュニティにいましたが、6歳からは英語中心の生活に変わっていきました。シラキュース大学で演劇を学んだ後、1996年の映画「テイキング・サイド」にてブロードウェイデビューをしました。

2005年の映画「Down to the Bone」では数々の賞を受賞し一躍有名になります。2009年の映画「マイレージ、マイライフ」では、ゴールデングローブ賞にノミネートされました。私生活では、2008年にメタルバンド「Deadsy」のレン・ホーキーと2度目の結婚をし、2009年と2010年に男の子と女の子を出産しています。

ヴェラ・ファーミガの主な出演作は、映画「死霊館」、「死霊館 エンフィールド事件」、「トレイン・ミッション」、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などがあります。

タイッサ・ファーミガにはハドリー・クラインという彼氏がいることが知られています。では、彼氏のハドリー・クラインとは一体どんな人物なのでしょうか？プロフィールから見ていきましょう。

タイッサ・ファーミガの彼氏・ハドリー・クラインは、アメリカの映画監督の他、脚本家やプロデューサーとして活動する11歳年上の男性です。1983年1月25日生まれ、アメリカ合衆国・ミズーリ州・セントルイス出身です。身長は公開されていませんが、画像を見る限りでは高身長だということが窺えます。参加作品は映画「ターミネーター：サラコナークロニクルズ」や「グッドモーニングラビット」などがあります。

タイッサ・ファーミガは彼氏のハドリー・クラインとの交際は隠さずオープンにしています。インスタやTwitterなどにはツーショットもupしています。ぜひインスタやTwitterもチェックしてみてください。タイッサ・ファーミガのTwitterアカウントは（@taissafarmiga）、彼氏・ハドリー・クラインのTwitterアカウントは（@hadleyk）です。インスタについては後半で紹介していきます。

では、まとめの中心人物であるタイッサ・ファーミガのプロフィールについて紹介していきます。タイッサ・ファーミガの身長は163cmです。身長はあまり高くありませんが、小柄でスラっとしたスタイルをしています。

タイッサ・ファーミガは、コンピュータシステムアナリストの父親と教師の母親の間に生まれました。生年月日は1994年8月17日、2019年9月時点では25歳です。

先述したように、タイッサ・ファーミガはアメリカ合衆国・ニュージャージー州ハンタードン郡ホワイトハウスステーションで生まれ育ちました。

続いて、タイッサ・ファーミガが出演している作品を紹介していきます。まず1つ目は、2018年に公開された映画「死霊館のシスター」です。「死霊館のシスター」は、2013年から展開されている「死霊館」シリーズのスピンオフとして制作されました。シリーズは現在7作品目まで公開されていますが、公開順と物語の時系列は違います。

「死霊館のシスター」はシリーズで最も古い内容になっており、ルーマニアにある聖カルタ修道院で公爵が悪魔・ヴァラクを召喚したところからストーリーは展開されていきます。監督はコリン・ハーディが務め、脚本はゲイリー・ドーベルマンが手がけました。タイッサ・ファーミガは、主人公の修道女アイリーンを演じています。

2018年「死霊館のシスター」→2017年「アナベル 死霊人形の誕生」→2014年「アナベル 死霊館の人形」→2013年「死霊館」→2019年「アナベル 死霊博物館」→2019年「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」→2016年「死霊館 エンフィールド事件」でご覧頂くと時系列順になります。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、2011年から展開されているテレビドラマ「アメリカンホラーストーリー」シリーズです。「アメリカンホラーストーリー」シリーズは、シリーズごとに登場人物や舞台が変わるアンソロジー形式で展開されていくのが特徴となっています。

タイッサ・ファーミガは、2011年10月から12月に放送された第1シーズンとなる「アメリカン・ホラー・ストーリー: 呪いの館」と第3シーズンとなる「アメリカン・ホラー・ストーリー: 魔女団」、2016年に放送された第6シーズンとなる「アメリカン・ホラー・ストーリー: 体験談」に出演しています。現在、日本では第1シーズンから第7シーズンまでをNetflixにてご覧いただけます。

「呪いの館」はロサンゼルスにある幽霊屋敷に引っ越してきたある家族が描かれ、タイッサ・ファーミガは、ヴァイオレット・ハーモンを演じています。「魔女団」は魔女とブードゥー教者の戦いが描かれ、タイッサ・ファーミガは、ゾーイ・ベンソンを演じています。「体験談」ではノースカロライナに引っ越してきた夫婦に降りかかる不可思議な事件が描かれ、タイッサ・ファーミガは9話に登場するソフィ・グリーンを演じています。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、2015年に公開された映画「6年愛」です。「6年愛」は、6年もの間交際を続けてきた大学生のカップルが、大学卒業と就職を控えた2人の将来の希望や未来への不安を抱えながらも人生の決断を描いたラブストーリーです。2人の関係性の変化に注目しながらご覧ください。

タイッサ・ファーミガは主人公のメル・クラークを演じ、メル・クラークの恋人・ダン・マーサーをベン・ローゼンフィールドが演じました。監督・脚本はハンナ・フィデルが務めています。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、姉のヴェラ・ファーミガが初めて監督を務め、タイッサ・ファーミガが女優としてデビューした作品でもある映画「ハイヤー・グラウンド」です。「ハイヤー・グラウンド」は2011年に公開され、脚本も手掛けたキャロリン・S・ブリッグスが執筆した回顧録『この暗い世界：救われた記憶と発見の回顧録』を原作としています。サンダンス映画祭では審査員賞にノミネートされました。

また、この他にも女性映画ジャーナリスト同盟やゴッサム賞、サテライト賞、アルティオス賞など様々な賞でノミネートされました。タイッサ・ファーミガはコリン・ウォーカーを演じています。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、2013年にカンヌ国際映画祭にて上映をされた映画「ブリングリング」です。「ブリングリング」は、アメリカで起きた実際の事件を基にしているナンシー・ジョー・セイルズの小説『The Suspects Wore Louboutins』を原作としています。冴えないマークは転校先の学校にいたレベッカという華やかな女生徒に心惹かれていきます。

レベッカに唆され軽犯罪に手を出していくマークは、次第に犯行がエスカレーターしてってしまい、事件は大ごとになっていきます。主人公のマークをイズラエル・ブルサールが演じ、レベッカをケイティ・チャンが演じています。タイッサ・ファーミガはサムを演じました。監督・脚本はソフィア・コッポラが務めています。また、本人役としてパリス・ヒルトンやキルスティン・ダンスト、ミランダ・カーなどが出演しています。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、2014年に公開された映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」です。「記憶探偵と鍵のかかった少女」は、スペインで開催されるシッチェス・カタロニア国際映画祭にて初上映されました。記憶探偵と呼ばれる他人の記憶に潜入できる能力を持つジョン・ワシントンと、記憶探偵に依頼をしてきた記憶に謎を持つ美少女アナ・グリーンが様々な事件に遭遇していくストーリーとなっています。

記憶探偵のジョン・ワシントンをマーク・ストロングが演じ、美少女のアナ・グリーンをタイッサ・ファーミガが演じました。監督はホルヘ・ドラドが務め、脚本はガイ・ホームズが手がけました。

続いてタイッサ・ファーミガが出演している作品は、2016年に公開された映画「ハリウッド・スキャンダル」です。「ハリウッド・スキャンダル」は、アメリカで開催されるAFI映画祭にて初上映されました。ストーリーの舞台は1950年代のハリウッド。田舎町出身の美女・マーラ・メイブリーは、大富豪のハワード・ヒューズによって女優の卵として歩き始めます。

彼女の運転手となったフランク・フォーブスとマーラとの禁断の恋が描かれています。主人公のマーラをリリー・コリンズが演じました。大富豪のハワード・ヒューズをウォーレン・ベイティが演じ、運転手のフランクをオールデン・エアエンライクが演じています。タイッサ・ファーミガはフランクの婚約者・サラ・ブランスフォードを演じました。監督・脚本は大富豪ハワードを演じたウォーレン・ベイティが務めています。

続いて、タイッサ・ファーミガのインスタやTwitterなどの画像を紹介していきます。タイッサ・ファーミガは（＠taissafarmiga）というアカウントでインスタを開設していますので、ぜひチェックしてみてください。また、彼氏のハドリーはインスタを開設いない模様です。それでは、タイッサ・ファーミガの画像を紹介していきます。まず1つ目は、かわいい笑顔のタイッサ・ファーミガです。

続いての画像は、リスの着ぐるみと仲良さそうに話すタイッサ・ファーミガの画像です。こちらの画像はタイッサ・ファーミガのインスタグラムにupされています。

続いての画像は、姉のヴェラ・ファーミガとタイッサ・ファーミガとの自然体のツーショットです。年が離れていることでも知られていますが、映画「死霊館」シリーズでは共演もしており、とても仲が良いといいます。

続いての画像は、タイッサ・ファーミガとエマワトソンが写る写真です。左から、エマ・ワトソン、ソフィア・コッポラ、タイッサ・ファーミガ、ケイティー・チャンと並んでいます。エマワトソンとは映画「ブリングリング」にて共演しており、プライベートでも仲が良いといいます。エマワトソンもインスタを開設していますのでぜひチェックしてみてください。インスタアカウントは（＠emmawatson）です。

テレビシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー: 呪いの館」にてヴァイオレットを演じたタイッサ・ファーミガがかわいいという感想です。ホラーが苦手でも観れるということですので、ぜひチェックしてみてください。

映画「死霊館のシスター」で姉のヴェラ・ファーミガと共演をしているタイッサ・ファーミガについての感想です。ヴェラ・ファーミガはロレイン・ウォーレンを演じています。2人の関係性に注目しながらぜひご覧ください。

映画｢記憶探偵と鍵のかかった少女｣でアンナ・グリーンを演じたタイッサ・ファーミガについての感想です。こちらも面白いと評判のある映画ですので、ぜひご覧になってみてください。

以上、「死霊館」シリーズに出演していることで知られているタイッサ・ファーミガの身長などのプロフィールの他、彼氏やかわいいインスタ情報まとめでした。サイト内には、タイッサ・ファーミガが出演する作品まとめがありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。