エヴァ・グリーンの出演作・映画まとめ！彼氏はティム・バートン？【ダンボ】

007カジノロワイヤルのボンドガールに選ばれたり、実写版ダンボの主演も務めるエヴァ・グリーン。世界で注目されている女優なのだが、あまりエヴァ・グリーンのことを知らない人もいる。007のボンドガールや実写版ダンボの主演にも選ばれているので、アメリカ人女優だと思っている人も多いようだが、実はフランス人女優である。まずは簡単なプロフィールから紹介。

エヴァ・グリーンのプロフィール

• 本名：Eva Gaëlle Green
• 生年月日：1980年7月5日
• 出生地：フランス パリ
• 身長：168cm
• 職業：女優、モデル
• 活動ジャンル：映画、ドラマ
• デビュー時期：2003年
• 著名な家族：母（マルレーヌ・ジョベール）

今でこそフランスやアメリカでも超有名女優となったエヴァ・グリーンだが、性格はとてもシャイなんだとか。目立つことが嫌いで、人前で話すこともできず、ほとんど誰とも話しをしていなかったそう。周囲からはそんな様子を見て「変人」と呼ばれていたらしく、また自分自身でも変人だと納得していた。エヴァ・グリーンは雨の日が好きだったと話しているが、それは傘で自分の姿を隠せるからなんだとか。

とくにかくシャイでナイーブなエヴァ・グリーンだが、女優になってからも何度か辛い思いをした様子。2019年に公開される映画「ダンボ」でも、ティム・バートンの要望になかなか答えられる演技ができずに、降板を申し出たこともあった。しかしティム・バートンはエヴァ・グリーンの性格をしっかり理解してくれていた為、そのままの姿で輝けるように、根気強く演技指導をしていた。

エヴァ・グリーンといえば、経歴がすごいと話題になっている。エヴァ・グリーンは3年間パリにある「エヴァ・サン＝ポール演劇学校」で演技を学んでいた。卒業すると、10週間だけロンドンにある「ウェバー・ダグラス・アクティング・スクール（ロンドン・ワークショップ）」に入学。しっかりと演技を学び2001年に初舞台にたつこととなる。すると、天才的な表現力の高さと美しい美貌で、ベルナルド・ベルトルッチの目に止まる。

そしてベルナルド・ベルトルッチ監督の映画「ドリーマーズ」に初出演が決まった。この映画では出演しただけでなく作曲も担当しており、その才能を遺憾無く発揮している。2005年に「キングダム・オブ・ヘブン 」でハリウッドデビューを果たすのだが、その背中を押したのはアルマーニだった。女優業だけでなく、ランコム、アルマーニ、ハイネケン、クリスチャン・ディオールなど一流ブランドのモデルも勤めているスーパー女優。

エヴァ・グリーンの趣味は絵画収集と美術館へ行く事。クラッシック音楽も大好きだと公言しており、自身でもピアノやフルートの演奏ができるんだとか。音楽が大好きなエヴァ・グリーンは感性を生かして作曲を手がけることもある。自身が出演した映画の作曲を担当したこともあるので実力はかなりのもの。また、ランニングやピラティスも行なっていると言い、しっかり身体を動かすことで完璧なプロポーションを維持している様子。

エヴァ・グリーンはフランスパリで誕生した。実は二卵生双生児の双子。父親は歯科医で、母親はフランス人女優のマルレーヌ・ジョベールだ。母親以外にも芸能人がおり、歌手のエルザ・ランギーニとは従姉妹で、女優のマリカ・グリーンは伯母にあたる。また著名人として曽祖父がフランスの作曲家ポール・ル・フレムであることも有名。母親や親族の影響もあり、14歳の頃に女優になりたいと思い始め、見事夢を実現させた。

ただ、意外にもエヴァ・グリーンが最初になりたかったのは、なんと「エジプト学者」だったんだとか。かなり変わり者であることを自身でも理解していると話しているエヴァ・グリーンだが、12歳の頃にエジプト学者を志すのはなかなかのツワモノだ。エジプト学者にもなりたいけれど、女優として演技もしてみたいと思っていたエヴァ・グリーンは、両方掛け持ちをするのは不可能だと考え、女優の道一本に絞った。

エヴァ・グリーンといえば、映画の出演がメインになっている女優だが、実はドラマにも出演した経験がある。初めてドラマに出演したのは2011年の頃。「CAMELOT 〜禁断の王城〜」という作品でモーガン・ペンドラゴンという役を演じた。そして3年後の2014年には、ミステリーホラードラマ「ナイトメア〜血塗られた秘密〜」で主演のヴァネッサ・アイヴスに抜擢されている。テレビでも持ち前の表現力で視聴者を魅了した。

「パーフェクト・センス」で主演に抜擢されたエヴァ・グリーン。パーフェクト・センスのあらすじは、突然嗅覚が失われてしまうという謎の伝染病が蔓延しており、人々は食事でも一切臭いを感じなくなってしまう。レストランは衰退していき、混乱に陥るのだが、嗅覚だけでなく味覚や聴覚、視覚など五感全てが失われてしまうようになっていく。原因を突き止めようとするのだが、世界中にその奇妙な伝染病は広がっていく。

舞台はフランスのパリ。革命軍の行動で荒れているパリだったが、アメリカ人の留学生であるマシューは、男女の双子であるイザベルとテオに出会う。惹かれ合うものがあり仲良くなった3人は、双子の両親が長期間家をあけることになり、なぜかマシューも一緒に住むことになった。双子は一つのベットに裸で寝る習慣があり、マシューは驚く。3人は毎日ゲームをしながら生活をしていたが、両親に見放されたことを知り無理心中を測る。

ベストセラーを叩き出した「ライラの冒険」の映画版。この映画を制作したのは、「ロード・オブ・ザ・リング」を手がけたニューラインシネマなので、映像を含め期待の声が高かった作品。主人公は12歳のライラ・ベラクアという少女。彼女は守護精霊「ダイモン」という動物といつも一緒にいる。ライラの住んでいる地域で突然子供が次々に誘拐される事件が起こり、親友も連れ去られてしまう。みんなを助ける為にライラが奮闘する。

「グラディエーター」で人気を博した映画監督「リドリー・スコット」の作品である「キングダム・オブ・ヘブン」。主人公は鍛冶屋として働いているバリアン。彼は自分の父の存在を知らなかったのだが、ひょんなことから非常に勇敢な名騎士であるゴッドフリーが父親であることを知る。父の背中を追いかける為に自ら十字軍に入り、王に命を捧げて一流の騎士を目指す。次第にバリアンは王女であるシビラと恋に落ちてしまう。

ルパンの原作は「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」。この作品を巨額の制作費を投じて実写化させた作品だ。主人公のルパンは、従兄弟であるクラリスの親が、とある秘密の会合を行なっていることを知る。どんな話をしているのか興味を持ったルパンはその会合に忍び込み、秘密を探ろうとする。しかし、そこにいたカリオストロ公爵夫人に目を奪われてしまうのだった。

「汚れなき情事」でエヴァ・グリーンは女子校の校長先生を演じている。校長であるミス・Gは、その美しさとミステリアスな雰囲気から女生徒らの憧れの存在となっていた。その学校に、スペインから転入生がやってくる。彼女の名前はフィアマ。美少女であり、ミス・Gから非常に気に入られて、本をもらったり声をかけてもらったり特別扱いをされるようになる。嫉妬した女子生徒らはフィアマをいじめの標的にしてしまうのだった。

現実とサブリミナル （潜在意識）の世界が曖昧になっていき、奇妙な行動を起こしてしまうサスペンスアクション。パラレル世界のミーンワイル・シティでは、教祖の殺害が実行されようとしている。現実世界では、婚約破棄されて自暴自棄になっている主人公と、自殺未遂を繰り返しているエミリア、息子が行方不明になったことで精神的ショックを受けているピーターが出会い、現実と潜在意識の中で4人の運命が交差していく。

科学が発達している世界でありながらも、非常に美しい景観が残っているとある小さな町には、レベッカとトミーという仲良しの子供がいた。2人は幼馴染で、小さな頃から結婚しようと誓い合っていた。しかし不慮の事故でトミーは命を落としてしまう。悲しみにくれるレベッカは、科学の力を駆使してトミーのクローンを自分のお腹に宿し、出産して一からトミーを育てるという奇妙な決意をする。その運命やいかに。

主人公は女子高生のキャット。彼女が高校から帰ると、突然専業主婦の母親がいなくなっていた。その日も翌日になっても帰って来ず、母が失踪したことに気づく。元々母であるイブ（エヴァ・グリーン）は、専業主婦として過ごす毎日に飽き飽きしており、おかしな行動をとるようになっていた。キャットは大学生になり、久しぶりに実家に帰ることとなる。そこで父から、母が失踪した衝撃の事実を聞かされる。

裕福な家庭に生まれたバーナバスは、魔女であるアンジェリークに告白されるが断ってしまう。魔女は振られてしまったことに腹を立て、なんとバーナバスをヴァンパイアに変えてしまい、さらに生きたまま土の中に埋めてしまった。200年という歳月が立ち、埋められていた場所が工事で掘り返され、ヴァンパイアが蘇る。しかし自分の家はすっかり衰退し、魔女がその町を牛耳っている始末。自分の家を復活させるために奮闘する。

主人公のジョンは、兄と一緒に祖国デンマークの兵士として戦争の地に赴いて戦いを繰り広げていた。戦争に対して嫌悪感を抱いたジョンは、愛する妻と息子と一緒にアメリカに移住することを決意する。駅で再会した三人は早速駅馬車に乗り、幸せな家庭を築こうとするのだが、同乗していた悪党に、愛する妻や子供が殺されてしまった。復習する為にジョンは銃撃戦を繰り広げる。

ペルシャ帝国は、ギリシャを制服する為に100万人の兵を引き連れて戦争をしかけてきた。ギリシャで集まったのはわずか300人の戦士だったが、相手に大ダメージを残して侵略は免れた。しかし300人は全員命を落としてしまう。そのことに怒りを覚えた市民たちは、全員で協力して新たな連合軍を作り、ペルシャ帝国に立ち向かうストーリー。

主人公は作家であるデルフィーヌ。彼女の母親は精神疾患を患っており、最終的に自殺をしていた。デルフィーヌはそんな母のことを小説にし、なんとベストセラーになる。ただ、母の話以外に書くものがないデルフィーヌは早くもスランプに陥ってしまう。そこに現れたのは謎の女性エル。彼女の奇妙な人生を聞きその内容を再び小説にしようとするのだが、驚きの結末が待ち構えていた。

いつも孤独で友達ができない少年のジェイクは、祖父が亡くなる時に教えてくれた、森の中になる屋敷に行くことにする。そこには透明人間や空を飛べる少女など不思議な子供たちが暮らしていた。

悪事が勃発している危ない街であるシン・シティに住んでいる人々の生き様を描いた映画「シン・シティ」の続編にあたる作品。ファンからは待望の続編に喜びの声が上がっていた。

様々な役を演じることができるエヴァ・グリーンは、ティム・バートン監督との熱愛の噂もあがっていた。ティム・バートンと噂になった原因は、ティム・バートン監督が手がける映画に出演する回数が多いからだ。ちなみにティム・バートン監督の最新作「ダンボ」にも出演が決まっており、これで3作品目となる。ティム・バートンはエヴァ・グリーンのことをジョニー・デップの女版と絶賛しており、その演技力には太鼓判を押している。

ティム・バートン監督との熱愛に関しては今の所噂でしかなく、2人が交際を認めるようなコメントはなし。ただ、ティム・バートン監督がエヴァ・グリーンの才能を認め、非常に気に入っているのは間違いない。よく仕事を一緒にしていることから、ティム・バートンはエヴァ・グリーンの性格も熟知しており、ダンボのように繊細な心を持っているとインタビューで発言している。エヴァ・グリーンもティム・バートンに信頼を寄せている。

素晴らしい美貌と才能を持つエヴァ・グリーンとティム・バートン監督との交際は噂程度に止まっているものの、気になるのはやはり歴代の交際相手だ。美しいエヴァ・グリーンを射止めたのは、確実にわかっている時点で2人いる。1人目はフランス人俳優であるYann Classenだ。2人は2001年から2002年の期間に交際していた。エヴァ・グリーンはアメリカでも活動しているがフランス出身の女優なので言葉の壁などは一切なかった。

そして2人目は、ニュージーランド出身の俳優であるマートン・チョーカシュだ。2人は「キングダム・オブ・ヘブン」で共演したことをきっかけに交際がスタート。2005年から2009年と約4年間交際を続けていたが、破局してしまっている。2人はオープンな交際をしており、結婚するのではないかとファンの間でもささやかれていたが、お互いに仕事が忙しく、どんどんすれ違っていってしまったのだとか。

007でもボンドガールに抜擢されるほど美しい美貌とプロポーションを兼ね備えているエヴァ・グリーンだが、気になるのはやはり結婚や子供のお話。現在エヴァ・グリーンは結婚しておらず、子供もいない。結婚よりもまだまだ仕事をしたいという女優魂があるので、当分結婚はないんだとか。子供が欲しいかどうかの情報は特に出回っていないようだが、年齢のことも考えると、子供がほしいと思ったら電撃結婚の可能性はある。

素晴らしい美貌と才能を持つエヴァ・グリーンの遺伝子を、ぜひ後世にも残してほしいというファンからの声もあがっているが、本人はそれに対しても特にコメントはしていない。彼女にとっては、結婚や子供よりも、目の前にある仕事を完璧にこなすことに全力を費やしている様子。今後の交際報道にも注目だ。

2019年3月に公開された映画「ダンボ」は、世界的有名監督のティム・バートンが挑んだ超大作。ティム・バートンといえば「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」なども手がけている人物。今回のダンボの見所は、なんと言っても映像の美しさと、キャストの豪華さ。ダンボはディズニーアニメでも非常に人気作品なので、期待の声が集まっていたが、CGなどで見事本物の像（ダンボ）を登場させた。

ダンボの実写版ということで、アニメの内容そのままかと思って見始めると、オリジナルストーリーに戸惑う人もいるようだ。アリス・イン・ワンダーランドの実写の時もそうだったが、基本的にディズニーアニメの内容も取り入れつつ、全く異なる作品として仕上げるのがティム・バートンのすごいところ。子供も楽しめる作品になっているので、まだ見たことがない人がいればぜひご覧あれ。

実写版ダンボのメガホンをとったのは、世界で活躍している監督ティム・バートンだ。ティムバートンの本名はTimothy Walter Burton、生年月日は1958年8月25日。アメリカ合衆国の映画監督であり映画プロデューサーや脚本家、芸術家としても活動している。アメリカで活動しているが、実は今住んでいるのはイギリス ロンドンなんだとか。ティム・バートンが生んだ名作は数知れず。ティム・バートンが手がけた作品も一挙公開。

ティム・バートン監督の代表作品

• 1993年：ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 
• 2001年：PLANET OF THE APES/猿の惑星 
• 2005年：チャーリーとチョコレート工場 
• 2007年：スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
• 2010年：アリス・イン・ワンダーランド
• 2012年：ダーク・シャドウ
• 2014年：ビッグ・アイズ
• 2016年：アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 
• 2016年：ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 
• 2019年：ダンボ

映画ダンボでエヴァ・グリーンが演じているのは、サーカスで活躍している看板スター、空中ブランコの女王コレットだ。ダンボといえばサーカスがメイン舞台となるのだがが、ダンボのアニメを忠実に再現していると言われているので、楽しみにしている人は大勢いる。ちなみにエヴァ・グリーンは空中ブランコの女王を演じる為に、空中ブランコのレッスンもしたんだとか。しかしエヴァ・グリーンは極度の高所恐怖症。

ダンボでの役を演じる為に、空中ブランコのレッスンがスタート。しかし恐怖からパニックに陥って何度も「無理だ」と監督のティム・バートンに掛け合った。それでもティム・バートン監督始め、レッスンをしてくれている先生方が手厚く根気強く励ましてくれて、見事高所恐怖症を克服している。ダンボの映画を作る為に、そこまで本格的に役作りをするエヴァ・グリーンは、さすが女優と賞賛の声が上がっていた。

エヴァ・グリーンは大人気映画007でボンドガールに選ばれたこともある。エヴァ・グリーンが出演したのは2006年に公開された「007 カジノロワイヤル」だ。007のシリーズで言うと、21作品目。007の作品の中でもカジノロワイヤルはジェームズ・ボンドが初めてミッションに挑む回ということで、ファンの間ではかなりレアな作品ということで有名。この時のジェームズ・ボンドは6代目ダニエル・クレイグだ。

007のボンドガールといえば、スタイルも美貌も完璧な女性が選ばれる。エヴァ・グリーンは007に出演して見事世界中の男性を虜にした。007を見てエヴァ・グリーンの存在を知った人も多かったようだ。

007カジノロワイヤルの監督に抜擢されたのは、ニュージーランド出身の映画監督である「マーティン・キャンベル」だ。もともとニュージーランド出身だが、1966年にイギリスで活動を始める。そして1970年頃から映画やテレビなどの制作を手がけ、見事007の監督に抜擢された。ちなみに父は、007第1作目から亡くなるまでプロデューサーを勤め上げたアルバート・R・ブロッコリ。

父が大事にしていた作品ということもあり、007カジノロワイヤルの監督に選ばれた時は、かなりのプレッシャーだったんだとか。しかしそんなプレッシャーも制作意欲に変え、見事作品も成功させた。

エヴァ・グリーンはボンドガールということで、もちろんジェームズ・ボンドの恋人役。とてもプライドが高く高嶺の花であるような印象を相手に与える強気な性格でありながらも、実は繊細でガラスのハートも持ち合わせているような複雑な人格を持つボンドガールだが、エヴァ・グリーンは見事演じきっている。ボンドガールということもあり、もちろんアクションシーンなどもかなりの迫力。

エヴァ・グリーンが敵と戦うシーンは、男性だけでなく女性も思わず引き込まれてしまうほどかっこよく、その美しさにため息が出たという人もいた。また、ジェームズ・ボンドとの恋愛についても、非常にストーリー性があり、ドキドキしたという人も多い。エヴァ・グリーンはアカデミー賞で見事ライジング・スター賞を獲得している。

エヴァ・グリーンは映画などでドレスや華やかな衣装を着ることが多いのだが、私服はかなりスタイリッシュ。黒一色でまとめてみたり、レザーのライダースを着ていたり、ミステリアスな雰囲気をより一層高めている。手足も長くスタイルも抜群なので何を着ても似合うという声も多い。髪型は黒髪ロングで、大きなゆるウエーブがエヴァ・グリーンの定番。着飾らなくでも女優オーラーは抜群だというコメントもあがっている。

顔立ちがはっきりしており非常に美しいエヴァ・グリーンは、ナチュラルメイクも非常に似合うと好評だ。しかしエヴァ・グリーンといえばやっぱり瞳を囲ったスモーキーアイに赤リップが定番。スモーキーなアイメイクが、エヴァ・グリーンの肌の白さと透明感をより一層引き立て、美しい瞳も強調される。真っ赤なリップも美しい口元を際立たせており、エヴァ・グリーンのメイクを真似したいという女性も多い。

ミステリアスな雰囲気を持っているエヴァ・グリーンだが、実はインスタグラムもしている。インスタグラムに投稿されている写真はどれも美しく、ファンからは投稿の度にたくさんのいいねとコメントが寄せられている。インスタにアップされているのは撮影風景から日常まで様々なのだが、エヴァ・グリーンの自然体なオフショットなどもたくさんアップしており、その画像が少女のようでかわいいと話題になっている。

沢城みゆきのプロフィール

• 本名：沢城 みゆき
• 愛称：みゆきち
• 性別：女性
• 出生地：長野県
• 出身地：東京都
• 生年月日：1985年6月2日
• 血液型：O型
• 身長：156 cm
• 職業：声優、ナレーター、女優
• 所属事務所：青二プロダクション

主なアニメの出演作

• デ・ジ・キャラット（プチ・キャラット）
• ギャラクシーエンジェル（ミント・ブラマンシュ、ぷちこ、ユリッペ、ピント）
• おねがいマイメロディ（小暮駆、はりねずみくん、バコ、カエル、柊潤、バク十一郎）
• 極上生徒会（市川まゆら）
• RED GARDEN（クレア・フォレスト）
• ご愁傷さま二ノ宮くん（北条麗華）
• 図書館戦争（柴崎麻子）
• 君に届け（矢野あやね）
• 〈物語〉シリーズ（神原駿河）
• 賭ケグルイ（桃喰綺羅莉、桃喰リリカ）

深見梨加のプロフィール

• 本名：津田 理佳（旧姓：深見）
• 性別：女性
• 出生地：京都府
• 出身地：埼玉県秩父市
• 生年月日：1963年8月8日
• 血液型：B型
• 身長：155 cm
• 職業：声優、ナレーター
• 所属事務所：フリー
• 配偶者：津田英佑（俳優）
• デビュー時期：1982年

主なアニメの出演作

• 美少女戦士セーラームーン（愛野美奈子 / セーラーヴィーナス、西村レイカ ）
• 明日のナージャ（カルメン）
• カレイドスター（ドナ・ウォーカー）
• こちら葛飾区亀有公園前派出所（神宮寺アヤノ）
• ふたりはプリキュア（レギーネ / 小山翔子）
• 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ（光の創造神ホルアクティ）
• 内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎（吉岡潤子）
• 絶対可憐チルドレン（須磨貴理子）
• マクロスプラス MOVIE EDITION（ミュン・ファン・ローン）
• Dimension W（クレア・スカイハート）

朴璐美のプロフィール

• 名前：朴 璐美（パク ロミ、韓国名：박로미）
• 性別：女性
• 出生地：東京都
• 生年月日：1972年1月22日
• 血液型：AB型
• 身長：161 cm
• 職業：声優、ナレーター、女優、歌手
• 所属事務所：LAL（朴璐美はLALの代表取締役）
• デビュー時期：1998年
• 声優デビュー作：カナン・ギモス（ブレンパワード）

主なアニメの出演作

• ∀ガンダム（ロラン・セアック）
• デジモンアドベンチャー02（一乗寺賢 / デジモンカイザー、一乗寺治、ローラ、賢と京の息子）
• 学園戦記ムリョウ（守山那由多）
• シャーマンキング（道蓮）
• エアマスター（相川摩季）
• NARUTO -ナルト- / 疾風伝（テマリ）
• 鋼の錬金術師（エドワード・エルリック、アームストロングの母、エドワード）
• NANA（大崎ナナ）
• プリンセス・プリンセス（四方谷裕史郎）
• ルパン三世 東方見聞録 〜アナザーページ〜（博美）
• 進撃の巨人（ハンジ・ゾエ）

007のファンたちの間では、007カジノロワイヤルで登場したエヴァ・グリーンが、ボンドガールの中でも一番かわいいという声もあがっている。

実写映画「ダンボ」を見に行った人の感想として、映像の美しさやあらすじのファンタジーさがよかったという声も多い。また、エヴァ・グリーンが最初から最後までずっと美しいという声もある。

エヴァ・グリーンの20代前半の頃と、30代後半の写真を比較している人もいる。全く変わらない美しさを保っていることから、魔女と評されることもある。

エヴァ・グリーンの映画出演作まとめはいかがだっただろうか。007のカジノロワイヤルではボンドガールに抜擢され、ティム・バートン監督の超お気に入り女優であるエヴァ・グリーン。その美しさとミステリアスな雰囲気で今も世界中のファンを虜にしている。明るい演技もシリアスな演技も、持ち前の美貌と天才的な表現力見事に演じきっているエヴァ・グリーンはこれから益々活躍が楽しみな女優だ。今後の出演作品も要チェック。