2019年01月22日公開
2019年01月22日更新
恋のから騒ぎ出演の芸能人メンバーの現在は?西川史子や小林麻耶・小林麻央など一覧
『恋のから騒ぎ』は1994年から2011年に渡り日テレ系で放送された素人女性と明石家さんまによる恋愛トークバラエティ番組です。オーディジョンによって選ばれた女性メンバーの中には『恋のから騒ぎ』をきっかけに芸能人になった女性も多く、特に西川史子さんや小林麻耶さん・小林麻央さんなどが有名です。今回は17年もの間放送された恋のから騒ぎに出演した芸能界入りを果たした女性メンバーの現在についてご紹介します。
恋のから騒ぎとは?
恋のから騒ぎの番組概要
『恋のから騒ぎ』は、1994年4月16日から2011年3月25日までの17年間に渡り日本テレビ系列で放送された、恋愛トークバラエティ番組です。『恋のから騒ぎ』は素人の女性をオーディションによって集め、彼女達の恋愛経験をテーマに司会の明石家さんまとトークを繰り広げる番組です。『恋のから騒ぎ』の出演者は素人女性だけでなく、毎回芸能界からゲストが呼ばれ、ゲストも一緒にトークに参加していました。
出演者は4月から翌年の3月までを1期生として毎年度入れ替わりが行われ、1994年から2011年までで17期生までいました。『恋のから騒ぎ』に出演した女性は会社員や大学生そしてフリーターなどがほとんどでしたが、番組に出演したことがきっかけで芸能人になる女性も多くいました。卒業生の中には現在もテレビで活躍している西川史子さん、元アナウンサーの小林麻耶さん、故・小林麻央さんらがいます。
恋のから騒ぎの司会はさんま
17年間に渡り視聴者に愛されてきた『恋のから騒ぎ』の司会者はご存知の通り明石家さんまさんです。『恋のから騒ぎ』は実は明石家さんまさんの希望で作られた番組でした。明石家さんまさんは当時フジテレビ系列で『あっぱれさんま大先生』という番組を持っていました。この番組は明石家さんまさんと子供達によるトーク番組だったのですが、明石家さんまさんはこの番組の大人版を作りたいと希望していました。
しかしフジテレビでは番組制作の話は進まず、代わりに日テレで素人女性とのトーク番組『恋のから騒ぎ』と芸能人達とのトーク番組『踊る!さんま御殿』の2番組の制作が決定しました。『恋のから騒ぎ』では多くの女性が芸能人としてデビューし、卒業生には西川史子さんや小林麻耶さん、小林麻央さんらがいました。『恋のから騒ぎ』は2011年に放送が終了しましたが、『踊る!さんま御殿』は現在も放送が続いています。
恋のから騒ぎの芸能人メンバーの現在
『恋のから騒ぎ』には芸能人ではなく素人の女性を出演させていました。その中で人気者となった女性達の多くが卒業後も芸能人として活躍しました。メンバーの中には西川史子さん、小林麻耶さん、小林麻央さんもいます。ここでは『恋のから騒ぎ』に出演したメンバー達の現在についてご紹介していきます。
1期生/小倉弘子の現在
東洋英和女学院大学在学中に出演していた『恋のから騒ぎ』の記念すべき第1期生です。初回放送から登場し、『さんま愛の説教部屋』の第1号にもなりました。『愛の説教部屋』とは、さんまさんが毎回放送の最後に気に入らなかったメンバー1人を呼び出して説教をするコーナーです。小倉弘子さんは『恋のから騒ぎ』第1期生、愛の説教部屋第1号、そして恋から出身者で初のアナウンサーとなるなど、パイオニア的存在です。
『恋のから騒ぎ』出演後、1997年にTBSのアナウンサーとして入社。同期に安住紳一郎さんがいます。31歳のときに元プロサッカー選手である水内猛さんと結婚し2007年に第1子妊娠が発覚。妊娠後もTBSは退社せず、育児休暇を取得し出産後に現場復帰します。2011年の第2子妊娠の際も育児休暇を取り2013年に復帰、そして2017年にも第3子の妊娠が発覚し、2018年に無事出産されています。
2期生/真壁京子の現在
真壁京子さんは玉川学園短期大学を卒業後に日本航空で仕事をしていた時期があり、『恋のから騒ぎ』では「元スチュワーデス」として出演されていました。『恋のから騒ぎ』卒業後の1997年に気象予報士となり、TBSの番組に出演するほか、講演なども行っています。また、2009年には6歳年下のTBS社員と結婚しています。
3期生/岡田薫の現在
岡田薫さんは龍谷大学出身です。『恋のから騒ぎ』時代は西川史子さんと同期で、岡田薫さんは西川史子さんのことを実のお姉さんのように慕っていたそうです。西川史子さんと岡田薫さんは現在も会って一緒に食事をする関係だそうです。『恋のから騒ぎ』卒業後は『世界不思議発見』のミステリーハンターとして活躍されていました。2015年に結婚し、現在は2児の母をされているそうです。
3期生/西川史子の現在
西川史子さんの父親は整形外科医で、西川史子さんご自身も医師になるため聖マリアンナ医科大学に入学。大学在学中に『恋のから騒ぎ』に出演していました。西川史子さんは1996年に『ミス日本』に出演し『フォトジェニック賞』を受賞した経歴をお持ちです。『恋のから騒ぎ』出演時からその高飛車なキャラクターが話題となっていました。
西川史子さんは『恋のから騒ぎ』在籍中の1996年に医師国家試験に合格し晴れてお医者さんとなります。その後は聖マリアンナ医科大学で医師として勤務する傍ら、バラエティ番組などに出演し「美人医師」として活躍します。2010年に議員であり福祉関係の会社員であった福本亜細亜さんと結婚。しかしその後番組内で夫の家出を告白し、2014年に離婚したことがわかりました。福本さんとの間にお子さんはいませんでした。
西川史子さんは現在も医師として勤務しながら『サンデージャポン』などの番組にレギュラーで出演しています。多忙な生活を送る西川さんですが、2016年と2017年に立て続けに急性胃腸炎を発症し、番組をお休みした時期がありました。関係者によると仕事を頑張り過ぎたことが原因と言われているようです。現在は体調も回復し番組にも復帰されていますが、復帰当時西川史子さんの激やせした姿に心配の声が多く上がっていました。
7期生/田村ゆきこの現在
田村ゆきこさんは、元々お笑い芸人を目指し1997年から事務所に入って活動していました。なかなか芽が出ませんでしたが、フリーとなった2000年に『恋のから騒ぎ』7期生としてオーディションに合格します。肩書きは「カラオケ店勤務」「レストラン勤務」でした。これをきっかけに、芸能人として様々な活動を行なっていきました。現在は2015年に芸人を引退し、テレビの通販番組でプロの実演販売として活躍しています。
8期生/小林麻耶の現在
青山学院大学在学中に出演。『恋のから騒ぎ』ではオーディションによって出演者を決定していますが、小林麻耶さんの場合は関係者にスカウトされたことがきっかけでした。その為『恋のから騒ぎ』出演時も最前列に座っていました。『恋のから騒ぎ』の最前列には美人で才色兼備なタレント志望の女性が座る席で有名でしたが、さんまがあまりいじらなかった為に最前列は殆ど喋らず卒業する女性がほとんどでした。
その理由は2列目に座っていた女性陣に個性的なキャラクターが多く、さんまさんに気に入られていたためです。しかし小林麻耶さんはその可愛らしい容姿だけでなく、「ぶりっ子」というキャラクターも持ち合わせていたため、2列目の個性的キャラの女性達に負けず劣らずの存在感がありました。その結果世間から注目を集め、最前列にも関わらず人気が出て芸能人としての地位を確立することになるのです。
小林麻耶さんは『恋のから騒ぎ』卒業後2003年にTBSに入社。アナウンサーとして活躍します。2009年にTBSを退社しフリーアナウンサーとして活躍、ぶりっ子キャラでドラマやバラエティにも出演していました。2016年『バイキング』出演中に救急搬送され、芸能活動休止となりますが、2017年に同番組で復帰します。実はこの頃妹の小林麻央さんが乳がんに侵され、仕事と看病の過労による体調不良であったことが後に発覚します。
長年独身で、バラエティ番組などでも『結婚できないキャラ』として活躍していましたが、2018年7月に4歳年下の一般男性と結婚したことを発表し、そしてそれを機に芸能界から引退されました。所属していた事務所からも退所されています。しかし、芸能人を引退した後もブログは続けており、完全に表舞台から姿を消したわけではありません。そのためか、現在も妊娠疑惑など何かと話題となっています。
9期生/小林麻央の現在
上智大学在学中に出演。小林麻耶さんの妹であり、姉の麻耶さんに勧められて『恋のから騒ぎ』へ出演することになりました。姉の麻耶さんとはまた違ったキャラクターで、しっかり者の女性だった小林麻央さん。『恋のから騒ぎ』への出演をきっかけに「人前でもっと話してみたい」と思うようになり、『恋のから騒ぎ』卒業後にアナウンススクールに通ったそうです。
『恋のから騒ぎ』卒業後、「めざましどようび」のお天気キャスターなどフジテレビの番組を中心に芸能活動を続けていました。2006年には日本テレビ系『NEWS ZERO』のサブキャスターに就任。姉の小林麻耶さんのようにテレビ局にアナウンサーとして入社はせず、小林麻央さんは最初からフリーアナウンサーとして活躍していました。そして2009年に歌舞伎役者の市川海老蔵さんとの交際が発覚します。
2010年3月3日に市川海老蔵さんと婚姻届を提出し結婚。挙式・披露宴はテレビで生中継され話題となりました。小林麻央さんは市川海老蔵さんとの結婚を機に梨園の妻となり、『NEWS ZERO』を卒業。フリーアナウンサーとしての活動を控え、夫である市川海老蔵さんを支ていました。2011年に長女、2013年に長男を出産しています。
2016年に姉の小林麻耶さんが体調不良となり、スポーツ新聞が小林麻央さんがガンであることを報道したことがきっかけで、夫の市川海老蔵さんが記者会見を開き乳がんであることを公表します。きっかけは2014年に市川海老蔵さんと受けた人間ドックで胸のしこりを指摘されたことからでした。しかしその後も乳がんであるという確定診断には至らず、肺への転移が見られたところで初めて判明したことを後に語っています。
2016年9月にブログを開設。闘病中の自分や家族の様子を発信していきました。多くの人にブログが読まれ、同年11月にはイギリスBBCにより「今年の女性100人」に選ばれました。しかし、最後のブログを更新した3日後の2017年6月22日に、34歳の若さでこの世を去ります。翌日夫の市川海老蔵さんにより公表されました。死後、ブログは市川海老蔵さんにより英訳され世界中で読まれています。
9期生/中田彩の現在
中田彩さんは愛知学院大学歯学部を卒業し、2002年に日本歯科大学病院に勤務します。『恋のから騒ぎ』に出演していたのはその頃で、小林麻央さんと同じ9期生として出演していました。出演中は歯科医兼タレントとして活躍をされており、卒業後の現在も歯科医として勤務する傍らテレビに出演されています。また2017年にマレーシアに移住し、SNSを通してマレーシアの観光に貢献されています。
9期生/西方凌の現在
西方凌さんは短大を卒業後、「人と違うことがしたい」という思いから左官職人さんになります。2002年に『恋のから騒ぎ』で小林麻央さんと同じ9期生としてオーディションに合格します。左官職人だったため、明石家さんまさんにつけられたあだ名は「左官屋」でした。女性ですが男勝りなキャラクターで人気を博します。卒業後はタレントとして活躍。2012年にはお笑い芸人の木村祐一さんと結婚されています。
恋のから騒ぎのオープニング曲
オープニング曲はWuthering Heights
『恋のから騒ぎ』のオープニング曲はイギリス出身の歌手ケイト・ブッシュの『Wuthering Heights』という曲でした。邦題は『嵐が丘』、エミリー・ブロンテという女性作家が1847年に発表した小説と同じタイトルです。ケイト・ブッシュはこの小説の内容に刺激を受け、この曲を作りました。
オープニング曲の歌手はケイト・ブッシュ
イギリス出身の歌手ケイト・ブッシュは1975年、当時19歳という若さでデビューしました。同じくイギリス出身のロックバンド『ピンク・フロイド』のギタリストでヴィット・ギルモアが彼女の音源を聴いたことがきっかけでした。その高音ボイスとパントマイムのようなパフォーマンスで人気となります。『恋のから騒ぎ』オープニングにもなった『Wuthering Heights』は彼女の代表作です。
嵐が丘とは?
『嵐が丘』とはイギリスの女性作家エミリー・ブロンテのデビュー作品で、彼女の出身であるハワースを舞台に厳しい自然のなかで繰り広げられる愛憎物語です。ある屋敷の主人に拾われた孤児の男の子が、主人の娘との恋仲を邪魔されたことに腹を立て姿を消し、数年後に復讐のために屋敷に戻ってくるというあらすじです。この作品は発表当時酷評でしたが、後に評価され『世界3大悲劇』と呼ばれています。
『嵐が丘』の作者であるエミリー・ブロンテはイギリス出身の小説家です。1818年に5人姉妹の4女として誕生しましたが、後に姉2人が亡くなります。そして後に生き残った3人の姉妹は全員が小説家となり、『ブロンテ姉妹』と呼ばれるようになります。エミリーは1836年頃から詩を書くようになり、また妹のアンと合作で小説を書いています。1847年に小説『嵐が丘』を発表しますが、その翌年に結核で急逝してしまいます。
恋のから騒ぎの名言集
『恋のから騒ぎ』ではオープニングに毎回恋愛にまつわる名言が紹介されます。それは有名な詩人や偉人達が残した名言なのですが、ここでは番組に登場した数々の名言の中からとっておきの名言をいくつかご紹介していきます。さらにその名言を残した詩人・偉人達について簡単にご紹介していきます。
名言①二十代の恋は幻想である
『二十代の恋は幻想である』この名言を残したのはゲーテです。この名言には続きがあり、『三十代の恋は浮気である、四十歳にして初めて本当の恋をする」と続きます。ゲーテといえばドイツ出身の作家です。詩や小説の他に劇の脚本なども書いていました。代表作に『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』などがあります。
名言②どんな女の過失も男の責任
『どんな女の過失も男の責任である』この名言を残したのはドイツの哲学者四版・ゴットフリート・ヘルダーです。詩人であり神学者でもありました。彼の哲学は同じく哲学者であり著名なアマヌエル・カントの哲学と真っ向から対立したものでした。ヘルダーは若い頃のゲーテと出会っており、ゲーテに新しい文学観を教え、ゲーテに多きな影響を与えた人物でもあります。
名言③女は最初のうち男の突撃に抵抗し 最後になると男の退却を妨げるのである
『女は最初のうち男の突撃に抵抗し 最後になると男の退却を妨げるのである』この名言を残したのはアイルランド出身の作家、オスカー・ワイルドです。彼は詩人であり劇の脚本家でもありました。作家として成功を収める一方、同性愛者でもあったオスカーはアルフレッド・ダグラス卿と恋に落ちたことで罪に問われ、失意の中で46歳という生涯を閉じます。代表作に『ドリアン・グレイの肖像』『幸福な王子』などがあります。
名言④女は自分を笑わせた男しか殆ど思い出さず 男はまた自分を泣かせた女しか思い出さない
『女は自分を笑わせた男しか殆ど思い出さず 男はまた自分を泣かせた女しか思い出さない』この名言を残したのはフランス出身の詩人・作家であるアンリ・ド・レニエです。レニエの詩は日本の随筆家永井荷風が好んでいたことで知られています。レニエはその生涯の中で恋愛にまつわる多くの名言を残しており、『恋のから騒ぎ』で紹介されたのはその1つです。代表作に『夢の中でのように』『水の都』『深夜の結婚』などがあります。
名言⑤愛あるところに人生がある
『愛あるところに人生がある』この名言を残したのはマハトマ・ガンジーです。ガンジーといえばインド出身の宗教家・政治指導家として有名ですが、実は南アフリカの弁護士でもありました。祖国インドをイギリスから独立させる手助けをした際、『非暴力・不服従』を唱えたことで有名です。過去5回、ノーベル平和賞の候補に挙がりましたが受賞には至りませんでした。そして1948年、礼拝に集まった人々の目の前で銃殺されます。
恋のから騒ぎに関する感想や評価は?
恋のから騒ぎ感想①メンバーが強烈
幸いなことにトラウマらしきトラウマはありませんね ホラーやSFは小さい頃から得意でした
— ふりまる (@flippa4869) October 11, 2018
親が欠かさず見てた「恋のから騒ぎ」って番組を小さい頃見たテレビでは1番強烈に覚えてます 幼いながらに「こういう変な女性とは結婚したくないな」って思ってました #peing #質問箱 https://t.co/SJdITzENsv
『恋のから騒ぎ』に出演する女性メンバーたちは容姿端麗もしくは個性的なキャラクターを持っていました。『恋のから騒ぎ』を観た方の中にはメンバーが強烈だったという感想をお持ちの方もいるようです。「こういう女性とは結婚したくない」と思う方もいたようです。
恋のから騒ぎ感想②もう一度観たい!
この番組のセットから騒ぎっぽい。恋のから騒ぎ復活しないかな。獨協大学の豊田ローラと宝満まどかが好きだった。#女が女に怒る夜 #恋のから騒ぎ #NTV #日本テレビ #豊田ローラ #獨協大学 pic.twitter.com/3XUcGoXXOd
— 十六夜 (@izayoiran16) January 19, 2019
『恋のから騒ぎ』は2011年に放送が終了しました。番組が終了してから2019年現在で8年もの月日が流れていますが、未だにその人気は衰えておらず、ファンの中には「また番組を観たい」「復活してほしい」という声も多くありました。
恋のから騒ぎ感想③小林麻耶・小林麻央姉妹が美しかった!
恋のから騒ぎ一時期ハマってYouTubeで見漁ってたんだけど、やっぱり小林麻央さんと小林麻耶さんの美しさはスタジオメンバーの中でも飛び抜けてた、、、可愛いくて明るい麻耶さんと対照的に当時大学生から出てた麻央さんは大人っぽくて高嶺の花のような感じ
— 𝑨𝒚𝒂 (@babybaby_____) September 23, 2018
『恋のから騒ぎ』では元アナウンサーの小林麻耶さん、小林麻央さん姉妹が登場しました。最初に姉の小林麻耶さんの出演が決定し、小林麻耶さんの勧めで小林麻央さんも出演することになりました。この番組をきっかけに一躍有名となった2人。番組を観ていたファンからは「2人が飛びぬけて美人だった」という声も寄せられました。
恋のから騒ぎの芸能人メンバーの現在まとめ
いかがでしたか?17年もの間お茶の間に愛されていたバラエティ番組『恋のから騒ぎ』。この番組に出演した多くのメンバーが芸能人としてデビューを果たしました。メンバーの中には現在も芸能人として活躍してる方もいれば、引退して転職されている方もいました。
小林麻央さんが亡くなってしまったことは残念ですが、現在も小林麻央さんのブログには沢山の方がコメントを残しており、小林麻央さんが人々に愛され続けていることがわかります。姉の小林麻耶さんも芸能人を引退しましたが、ブログを通してファンとの交流を続けています。西川史子さんは現在もテレビ出演をされています。
その他のメンバーも現在もテレビで活躍されている方が多くいらっしゃいます。『恋のから騒ぎ』に出演する前のメンバーは一般人でしたが、多くのメンバーがこの番組への出演をきっかけに芸能人として人生を大きく変化させました。2011年に終了した番組ですが、その後も特番が組まれたり番組内で出たストーリーがドラマ化されるなど、バラエティの枠を超えた番組となっています。