西方凌が木村祐一と結婚！妊娠・子供や過去の恋のから騒ぎ出演画像を調査

西方凌さんは、1980年8月27日に愛知県で生まれました。身長は160㎝で、すらっとした美人で、「恋のから騒ぎ」でも目立つ美人でした。血液型は、O型です。から騒ぎに出ていた頃からグラビアモデル時代は、本名の西方敦子で出ていました。映画にでて、芸名を木村祐一さんからつけてもらってから西方凌さんと名乗るようになりました。

愛知県で生まれた西方凌さんは、地元の短期大学の建築学科に進学し、他の人と違う事がしたいといって左官屋という職人の道に進みました。その後、左官屋をしながら、日本テレビの素人参加番組である「恋のから騒ぎ」に参加し、そこでの会話や見た目の美しさから、グラビアモデルとして、芸能界にデビューします。その後、女優としても活躍し、その中で木村祐一さんと出会い、結婚・出産しました。

西方凌さんは、2002年に明石家さんまさんが司会を務める素人参加番組「恋のから騒ぎ」のオーディションで9期メンバーとして素人の左官屋としてテレビに現れました。同期のメンバーには、2017年に乳がんで亡くなった小林麻央さんもいます。女子大生やOLなどの出演者が多い中で、ブルーカラーの仕事の西方敦子（本名）さんの左官屋という仕事は目立ちました。

西方凌さんの座る位置は、前年に姉の小林麻耶さんが出て、最初から特別枠みたいだった小林真央さんの斜め後ろの席だったこともあって、テレビでもよく顔は写っていました。さらに、さんまさんからは、名前ではなく左官屋と職業名で呼ばれていました。

2002年4月27日の9期3回目の放送では、強い人が好みで、普段から自分は強いといっているような人が好きと言っていました。でもつき合う人は西方凌さんよりも弱い人が多かったらしく、コンビニでチンピラに絡まれた時に、彼氏に「任せた」といわれて逃げられたりした話をしていました。でもその時も負けなかったという強いキャラでから騒ぎに出ていました。

西方凌さんは、から騒ぎに出て、左官屋のかっこいい男前の性格が、から騒ぎの中でもウケていました。そのため、東京の芸能事務所から引き抜かれてグラビアの仕事や、CMやMVの仕事などもしていました。最初に入ったプラチナムは、avexグループの系列会社だったこともあって、東方神起やAAAのMVにも出ていました。

山崎まさよしさんのMVでは、バッティングセンターに通う男を見つめる女性役でセリフとかはないのですが、印象的な役を演じていました。このMVには俳優の小日向文世さんもでていて演技部分も真剣に作っているといわれるMVです。

そんな経験もあって、女優として2008年に木村祐一監督作品の「ニセ札」のオーディションを受け、見事に島本みさ子役を射止めました。この作品は、1950年に起きた村ぐるみのニセ札づくりをモチーフにした映画です。木村祐一さんは、監督と俳優の役をこなしながら、この作品を作りました。（公開は2009年）

はじめは17歳年上の木村祐一さんを男としては見ていなかった西方凌さんでしたが、映画ニセ札の撮影中「女優は見ている10人の男が10人とも抱きたいと思ったら勝だ」という事を言われたそうです。ある撮影の時に急にストップがかかり、耳元で「あと2人や」と言われてドキっとしたのが木村祐一さんを男として意識し始めたきっかけだそうです。

木村祐一さんを男として意識してしまったものの、その頃の木村祐一さんは、辺見えみりさんとの3度目の離婚をしたばかりです。西方凌さんは、2年くらいかけて、彼女になれたらいいかなという立ち位置で、関係を築いていったと言います。でも彼女になるタイミングは、意外と早くて、数か月後には彼女になれていたそうです。

けれど、結婚については3度の経験のある木村祐一さんは、結婚という選択をするのは、かなり慎重で、それでも西方凌さんは、この出会いに運命を感じていたそうで、自分が木村祐一さんの中から抜け落ちてしまっている家族というピースをもう一度、セットしてあげたいと思ったのだそうです。

結婚したいということは、西方凌さんの方から、4度ほど、話したそうなのですが、その都度受け流されてしまったそうです。それで、西方凌さんは、木村祐一さんが結婚に踏み込めない理由を探してみたのだそうです。すると、木村祐一さんの中で、今までの結婚の際に、相手を幸せにしなければいけないという結婚への思いが、木村祐一さんに結婚することの重いプレッシャーになってしまっていたのだそうです。

西方凌さんは、「西方凌の事を幸せにしようとしなくていい、私が木村祐一を幸せにするから」と言って、木村祐一さんが、結婚という言葉に縛られていた心をようやく解放して、西方凌さんが木村祐一さんに「結婚したい」と言い続けて、3年半、4回目の西方凌さんのプロポーズを木村祐一さんが受けてくれた言っています。結婚は2012年5月に入籍をしたそうです。

西方凌さんと木村祐一さんの間には17歳の年の差があります。インタビューでこの年の差について、西方凌さんは聞かれていますが、17歳木村祐一さんが年上ということで、一番気になるのは、木村祐一さんの健康だそうです。でもいわゆる、ジェネレーションギャップについては、多少はあるそうです。

ムーミンというアニメは、木村祐一さんの年齢では彼女がノンノンで、西方凌さんの世代では、フローレンで、子供のために歌おうとしたら、昭和のムーミンと平成のムーミンでは主題歌も違うそうです。それ以外のコミュニケーションについては、嫌だと思う年齢差はないそうです。

それでもやっぱり、危機と呼べるものがあったそうです。毎日ムスっとしている木村祐一さんの態度に、つられて西方凌さんもイライラしてしまったのだそうです。そんなときに、自分はなぜ、木村祐一さんを好きになったのかを思い出して、自分から朝のコーヒーを入れて笑顔で話しかけたら、「なんでそんなに優しいの」と木村祐一さんが泣き出したそうです。

自分が相手に優しくない態度を取っていることに、気が付いていた木村祐一さん。やっぱり自分では幸せにできないと思い始めたところに、西方凌さんの笑顔の対応、西方凌さんの「まずなぜ自分は目の前のこの人を好きになったのかと振り返るやり方が良かった」というコメントをしています。

木村祐一さんと西方凌さんは、結婚の時に子供の事も話し合ったそうです。お互いに子供がいてもないなくてもどちらでもいいということで、結婚をしました。でも、17歳の年の差のある二人です。西方凌さんは、残された時に、誰もいないのは辛い、せめて木村祐一さんの血を受け継いだ子供が欲しいと思っていたそうです。

けれど、結婚の時に「幸せにしてあげる」と言ってしまった手前、「子供の事で、無理強いすることはしたくなかった」とインタビューに答えています。自然に任せていてもなかなか妊娠しなかったそうです。子供がほしい、妊娠したいという思いを木村祐一さんにどうたたえるかを、西方凌さんは、しっかり考えてから木村祐一さんに言ったそうです。

妊娠するための治療は、まずは男性・女性どちらかに原因があるのかを調べるところから始まります。デリケートな問題なので、その治療を始める前に、西方凌さんは、どう伝えたら、木村祐一さんにプレッシャーを与えないようにできるかを、考えて、「年上の木村祐一さんに何かあった時に、一緒に頑張る仲間がほしいと自分の気持ちを打ち明けたそうです。

「妊娠して、子供が欲しいという気持ちには嘘はないし、木村祐一さんに何かあった時支え合える子供が欲しいのも嘘ではない」と、伝える言葉に気を使ったことを西方凌さんは、話しています。西方凌さんの気持ちは、ちゃんと木村祐一さんに届いて、木村さんも妊娠するために男性がすべき検査にも向き合ってくれたそうです。

2016年になって、西方凌さんは、妊娠をブログで発表しました。前の年から、タイミング法で2回、人工授精で5回トライして、それでもうまくいかなくて、体外受精でようやく妊娠したという、妊娠までの道のりを西方凌さんらしく、自分のブログの読者に伝えました。自分たちの間で、妊娠するために人工授精は5回までと決めていたそうです。

それでも妊娠できなかったことで、体外受精にステップアップして1回で、妊娠できたと言っています。西方凌さんは、自分たちのこんなプライベートなことをブログで、細かく発表するべきか迷ったそうです。でもブログのコメント欄には、同じように不妊に悩む人たちのコメントがいっぱいありました。

だからこそ、西方凌さんは、自分の体験が人の参考になってくれたらという思いで、自分たちが決めて行ってきたことをしっかりとブログに綴りました。

西方凌さんが、とてもきれいな方なので、西方凌さんの遺伝子が強く出れば、かわいい赤ちゃんが生まれるとは言われていました。木村祐一さんも個性的な魅力はあるのですが。西方凌さんは、ブログや雑誌などで、子供の写真をたくさんアップされています。その写真を見て、「愛らしくて、かわいい」と評判になっています。

木村さんは、過去に3回離婚しています。最初の2人は一般人が相手でした。3人目は辺見えみりさんです。出会いは、ダウンタウンの浜田さんの番組でした。木村祐一さんの料理コーナーで、木村祐一さんの手さばきなどに興味を持った辺見えみりさんと木村祐一さんが近づき結婚に至りました。別れる時も比較的辺見さんも強がっていましたが、結婚3ヶ月での木村祐一さんの浮気はあとを引きずったと辺見さんの著書に書かれています。

その辺見えみりさんの著書の中には、結婚3ヶ月で浮気をされたことが大きく心の傷になり、尾を引いたようです。「芸人の妻なので、多少の事は我慢しようと思ったけど、こんなに（浮気が）早いなんて」と書かれていて、楽しい家庭を作るはずが、文句を言うことが増えて、キム兄を怖いと思う日も増えてきてしまったとありました。

また子供が欲しかった辺見えみりさんにとって、その事に積極的に一緒に考えてくれない木村祐一さんの態度も心に引っかかるものがあったようです。

離婚経験のある芸能人たちは、「離婚なんてひとつの原因だけではない、毎日の積み重ねが積もり積もって別れを選ぶ」といっていました。それと、木村祐一さんは、とても気が付く人で、松本人志さんが、お気に入りにするくらい「そばにおいておきたいような人だ」と言います。

なので、木村祐一さん自身が気が付くことを、周りが無関心で、自分に対して何もしてくれないと、ムッとしてしまう性格と言われています。「人に親切な人は、自分がしてほしいことをしている」と何かの番組で、有識者が言っていましたが、木村祐一さんにもそういうところがあるのか。何から何までやらなくても、気づいてくれるだけでも喜ぶのではという推察もあります。

木村祐一さんの映画に出始めた頃から、西方凌さんは、よしもとクリエイティブエージェンシーに移籍します。同じ事務所の方が、いろいろ都合がいいのだろうという見解もあります。木村祐一さんとダウンタウンも先輩・後輩の関係です。

吉本興業では、お笑いの専門学校ともいえるNSCという学校があります。その1期生がダウンタウンの松本・濱田のコンビです。木村祐一さんは、そのNSCの卒業生ではないのですが、5期と同じころ吉本興業に入社したので、5期の東野幸治さんたちと同様にダウンタウンの番組に出ていました。そんな中で浜田さんは番組中のツッコミを通じて芸を教えてくれたと木村さんは言っています。

一方の松本さんは何も言わなかったと言います。今田耕司さんと3人で飲みに行っても、木村祐一さんがその場で先輩に対して緊張しても何も言わないのだそうです。それでも飲み会には誘ってくれて、慣れて来て何か言った時に、「ふっ」と笑ってくれたりする態度から自分の芸のレベルを学んでいったといっています。

ダウンタウンが大阪から、東京に進出してから、「ダウンタウンのごっつええ感じ」の構成作家として読んでもらえたのをきっかけに、木村祐一さんも拠点を大阪から東京に移したと言います。木村祐一さんにとって、人生の節目で、ダウンタウンの存在は存在していて、先輩というよりも恩人としてダウンタウンを見ているそうです。

日本の芸能人をよく、韓国人だというツイートなどもよく目にします。実際に在日外国人の芸能人もいますし、親のどちらかが、韓国人だったりそういう人も見かけます。まだ無名時代に出した雑誌などの名前が通り名である日本名でない人もいます。けれど、木村祐一さんに関しては、特に彼の親族に韓国の方がいるとか、そういう情報は見つけられませんでした。

ただ木村のキムをとってキム兄という愛称で呼ばれていることから、「韓国の人の名字に多い、【キム】から韓国人なのでは？」と疑われているのではないかという推察が一番多かったです。

西方凌さんは、見てくれている人に伝えられることは伝えたいというサービス精神旺盛な方です。そのため、西方凌さんのインスタ写真にくぎ付けになる人も多いと言います。赤ちゃんもかわいいです。

恋のから騒ぎは、出演した素人の数もたくさんいる中で、「左官屋」というインパクトのある職業だった西方凌さんの存在を覚えている人も多いです。

恋のから騒ぎでの西方凌さんは、女性からの支持も高かった女性です。男前の性格ですから、カッコイイという感想もよく見られます。

17歳も年上の男性に私が幸せにしてあげるといって、逆プロポーズをしたという、西方凌さん。繊細に物事に気が付く木村さんだからこそ、強い女性がいいという意見もありました。

恋のから騒ぎも9期生くらいになると、この番組を足掛かりに芸能界に入りたいという素人さんが多かったころ、左官屋という女子には珍しい職業で参加した西方凌さんです。明石家さんまさんから、「左官屋、左官屋」と名前も呼んでもらえなくても、9期としては最初から最後まで元気に仕事をしながら頑張って、出演していました。

左官屋は、男性の多い、肉体労働です。汚れる事もおおですし、仕事着もニッカポッカを履いて、男に混ざって頑張るサバサンバした男前の性格で、さらに、度胸も根性もある、男前な性格です。だから木村祐一さんよりも17歳も年下であっても、男として気が付いてほしいところにも気を配れる女性だからこそ、うまく自分の思いを伝えられたのだと、評判の女性です。