トランスフォーマー・最後の騎士王に出演しているキャスト一覧！新キャラも紹介

本記事ではトランスフォーマー/最後の騎士王に登場したキャストを紹介します！分かりやすいようにトランスフォーマー側と人間側に分けて記載していきますので是非ご覧下さい。またアメリカ版の俳優と日本吹き替え版の声優なども紹介していきます。

トランスフォーマー/最後の騎士王とは2017年に公開されたアメリカの映画です。最後の騎士王はトランスフォーマーシリーズ5作目に当たる作品でトランスフォーマー4と直接的に繋がっているストーリーが展開していきます。最後の騎士王ではトランスフォーマーを作ったと言われている創造主クインテッサが登場しオプティマス・プライムが洗脳され今までの仲間たちを裏切る事が特徴的です。

トランスフォーマーとは2007年に公開されたアメリカの映画で日本のテレビアニメ「トランスフォーマー」を原作として制作されています。物語は主人公サムの元にやってきた黄色い車が実はトランスフォーマーというエイリアンで、オートボットとディセプティコンが激闘を繰り広げていきます。またそこに人間たちも加わり地球の存亡を掛けた戦いが始まっていきます。

トランスフォーマー/リベンジは2009年に公開されたアメリカの映画です。前作トランスフォーマーの続編に当たる2作目で今回もサムが主人公を務めています。今作ではプライムの生き残りである「ザ・フォールン」がトランスフォーマーの星を再建するため地球を襲撃します。そこにオプティマス・プライムたちや人間が立ちふさがりエジプトや上海で激闘を繰り広げていきます。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンは2011年に公開されたアメリカの映画です。今作では1・2作に繋がるストーリーが描かれおり引き続きサムが主人公を務めています。今作はアポロ計画の裏側にはもう1つの計画があり月の裏側にトランスフォーマーの宇宙船が不時着しておりそれを調査したという事が判明し物語が展開していきます。そして再びオートボットとディセプティコンの激闘が始まっていきます。

トランスフォーマー/ロストエイジとは2014年に公開されたアメリカの映画です。今作では人間がトランスフォーマーとの友好同盟を破棄しオートボット狩りを行う世界が舞台になっています。また主人公がサムからケイドに変更されており1・2・3作目とは違ったストーリーが展開していきます。物語は人間に追われて傷ついたオプティマス・プライムがケイドと出会う事で始まっていきます。

ここからはトランスフォーマー/最後の騎士王に登場したキャストを一覧化して紹介します！トランスフォーマー/最後の騎士王はとても豪華な俳優・女優が登場していますので是非ご覧下さい。またトランスフォーマー日本語吹き替えを担当した声優も記載していきます。

トランスフォーマー/最後の騎士王でケイド・イエーガー役を担当したキャストは俳優のマーク・ウォルバーグです。マーク・ウォルバーグは1993年にスクリーンデビューを果たした人物で「ミニミニ大作戦」「ディパーテッド」「バーニング・オーシャン」「テッド」などに出演しています。元々筋肉質な人物ですが2014年「ローン・サバイバー」で6㎏減量しそのままトランスフォーマーの撮影に挑んだと語っています。

トランスフォーマー/最後の騎士王でケイド・イエーガーの日本語吹き替えを担当したのは声優の土田大です。土田大は1999年に声優デビューを果たした人物で「NARUTO」「銀魂」「絶対可憐チルドレン」「宇宙兄弟」「進撃の巨人」「キングダム」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「マット・デイモン」「オーウェン・ウイルソン」「カルロス・バーナード」など有名俳優の声を担当している人物でもあります。

トランスフォーマー/最後の騎士王でイザベラ役を担当したキャストは女優のイザベラ・モナーです。イザベラ・モナーは2013年にスクリーンデビューを果たした人物で「史上最悪の学園生活」などに出演しています。イザベラはアメリカ合衆国のオハイオ州で誕生し10歳の頃にミュージカルの「エビータ」でブロードウェイデビューを果たしています。また2001年生まれの女優という事もあり今後の活躍が期待されています。

トランスフォーマー/最後の騎士王でイザベラの日本語吹き替えを担当したのは女優の桜井日奈子です。桜井日奈子は2016年に女優デビューを果たした人物で「そして、誰もいなくなった」「ラストコップ」「ママレード・ボーイ」などに出演しています。また2014年に「美少女図鑑」が主導により岡山で開催された「岡山美少女コンテスト」でグランプリを受賞した事から女優の道を進んでいます。

トランスフォーマー/最後の騎士王でエドモンド・バートン役を担当したキャストは俳優のアンソニー・ホプキンスです。アンソニー・ホプキンスは1968年にスクリーンデビューを果たした人物で「青い夜明け」「浮気のシナリオ」「日の名残り」「永遠の愛に生きて」「羊たちの沈黙」などに出演しています。アンソニー・ホプキンスは1987年・1993年に大英帝国勲章を授与されている世界を代表する俳優の1人です。

トランスフォーマー/最後の騎士王でエドモンド・バートンの日本語吹き替えを担当したのは声優の池水通洋です。池水通洋は1968年に声優デビューを果たした人物で「怪物くん」「ど根性ガエル」「空手バカ一代」「名探偵コナン」「青の祓魔師」などに出演しています。また「仮面ライダーシリーズ」の怪人役を担当している事でも有名な人物で、怪人役を演じるに当たって声に変化を付ける苦労があったと語っています。

トランスフォーマー/最後の騎士王でヴィヴィアン・ウェンブリー役を担当したキャストはローラ・ハドックです。ローラ・ハドックは2007年にスクリーンデビューを果たした人物で「キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アヴェンジャー」「ストレージ24」「アメイジング・ワールド」などに出演しています。2013年には「ダ・ヴィンチ・デーモン」に出演しており、同年の7月に俳優のサム・クラフリンと結婚しました。

トランスフォーマー/最後の騎士王でヴィヴィアン・ウェンブリーの日本語吹き替えを担当したのは声優の樋口あかりです。樋口あかりは2003年に声優デビューを果たした人物で「マリア様がみてる」「地獄少女」「夏目友人帳」「ゼロの使い魔」「メガロボクス」「薄桜鬼」「ペルソナ4」などに出演しています。また洋画やドラマの吹き替えを多く担当しておりナレーターなども行っている多彩な才能を持った人物でもあります。

画像はサントス役を担当した俳優のサンティアゴ・カブレラです。サンティアゴ・カブレラは2006年にスクリーンデビューを果たした人物で「私の婚活恋愛術」「セブンシスターズ」「大いなる勝利のために・メキシコ革命1926」などに出演しています。また「エンパイア」「デクスター・警察官は殺人鬼」「コバート・アフェア」などのテレビシリーズにも出演しています。

画像はサントスの日本語吹き替えを担当した声優の北田理道です。北田理道は2013年に声優デビューを果たした人物で「ジョジョの奇妙な冒険」「進撃の巨人」「進撃のバハムート」「うしおととら」「僕のヒーローアカデミア」などに出演しています。また「ゴーン・ガール」「ジャスティスリーグ」など多くの作品の洋画吹き替えやテレビシリーズも担当しており多彩な才能を持った人物でもあります。

ここからはトランスフォーマー/最後の騎士王でトランスフォーマーの声を担当したキャストを一覧化して紹介します！トランスフォーマーは機械の声という事もあり高い実力を持った声優たちが活躍しています。こちらもアメリカ版と日本語吹き替え版の声優を記載していきますので是非ご覧下さい！

オプティマス・プライムの声は声優のピーター・カレンが担当しました。ピーター・カレンは1962年に声優デビューを果たした人物で「キャプテン・プラネット」「ハウス・オブ・マウス」「魔法少女レインボーブライト」「スパイダーマン」「ゴーストバスターズ」などの作品に出演しています。2011年にはオプティマス・プライムの声でデイタイム・エミー賞のアニメ番組パフォーマンス部門にノミネートされています。

オプティマス・プライムの日本語吹き替えは声優の玄田哲章が担当しました。玄田哲章は1972年に声優デビューを果たした人物で「ヤッターマン」「ルパン三世」「サイボーグ009」「美味しんぼ」「天元突破グレンラガン」「キングダム」「機動戦士ガンダム」「宇宙戦艦ヤマト」などに出演しています。またトランスフォーマーシリーズではアメリカ映画版だけでなく日本のテレビアニメシリーズでも声を担当していました。

バンブルビーの声を担当したのは俳優のJ・T・ウォルシュです。J・T・ウォルシュは1985年にスクリーンデビューを果たした人物で「スリル・オブ・ゲーム」「テキーラ・サンライズ」「バックドラフト」「ニードフル・シングス」「ガラスのファミリー」などに出演しています。大学卒業後は中学校の教師や百科事典のセールスマンを行っており31歳で俳優の道を進んだ変わった経歴を持っている人物でもあります。

バンブルビーの日本語吹き替えを担当したのは声優の長谷川敦央です。長谷川敦央は2014年に声優デビューを果たした人物で「ルパン三世」「進撃のバハムート」「アクエリオンロゴス」「フェアリーテイル」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「007スペクター」「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」「アメイジングスパイダーマン」「ワンダーウーマン」などの作品にも出演しています。

ドリフトの声を担当したのは俳優の渡辺謙です。渡辺謙は1984年に日本映画デビューを果たした人物で「新・仁義なき戦い」「ラヂオの時間」「陽はまた昇る」「はやぶさ・遥かなる帰還」「明日の記憶」「沈まぬ太陽」などの作品に出演しています。また2003年「ラストサムライ」でハリウッドデビューを果たしており「バットマン」「インセプション」「追憶の森」「シャンハイ」などの作品に出演しています。

ドリフトの日本語吹き替えを担当したのは声優の水内清光です。水内清光は1993年に声優デビューを果たした人物で「名探偵コナン」「勇者王ガオガイガー」「天使な小生意気」「戦場のヴァルキュリア」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「アルマゲドン」「エルム街の悪夢」「ブラザーズ・グリム」「ダイ・ハードシリーズ」「バイオハザードシリーズ」など多くの作品に出演している人物でもあります。

クロスヘアーズの声を担当したのは声優のジョン・ディマジオです。ジョン・ディマジオはラトガース大学を卒業後に声優の道を志しており「ザ・シンプソンズ」「サムライジャック」「スターウォーズ・クローン大戦」「ジャスティス・リーグ」「スポンジ・ボブ」「バットマンシリーズ」などのテレビアニメに出演しています。またスタンド・アップ・コメディアンとしても活動しており過去にはデュオを組んでいました。

クロスヘアーズの日本語吹き替えを担当したのは声優の手塚秀彰です。手塚秀彰は1996年に声優デビューを果たした人物で「名探偵コナン」「最終兵器彼女」「ゲゲゲの鬼太郎」「幼女戦記」「銀河英雄伝説」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「キング・アーサー」「翼のない天使」「マッドマックス」「ワイルドスピード」「007シリーズ」「リーサル・ウェポン」など多くの作品に出演しています。

画像はハウンドの声を担当した俳優のジョン・グッドマンです。ジョン・グッドマンは1983年にスクリーンデビューを果たした人物で「赤ちゃん泥棒」「アラクノフォビア」「パンチライン」「ジャングルブック」「カーズ」「ハングオーバー」「パトリオット・デイ」などに出演しています。元々は大学でアメリカンフットボールの選手として活躍していましたが怪我で断念し俳優の道を志しています。

ハウンドの日本語吹き替えを担当したのは声優の楠見尚己です。楠見尚己は1999年に声優デビューを果たした人物で「あたしンち」「ブラック・ジャック」「ドラえもん」「荒川アンダーザブリッジ」「聖闘士星矢Ω」などに出演しています。デビュー当時から中年役や体格のいい男性役を演じている人物でもあります。また洋画吹き替えでは俳優の「ジョン・グッドマン」「フォレスト・ウィテカー」をよく担当しています。

画像はホィーリーの声を担当した声優のトム・ケニーです。トム・ケニーは1992年に声優デビューを果たした人物で「パワーパフガールズ」「スポンジ・ボブ」「ドラゴンボールZ」「ビリー＆マンディ」「ジャスティス・リーグ」「鉄コン筋クリート」「ダック・ドジャース」などに出演しています。また2001年・2008年にスポンジ・ボブ役でアニー賞にノミネートされ2010年には受賞しています。

画像はホィーリーの日本語吹き替えを担当した声優の落合弘治です。落合弘治は1993年に声優デビューを果たした人物で「勇者特急マイトガイン」「ルパン三世」「交響詩篇エウレカセブン」「絶対可憐チルドレン」「名探偵コナン」「キングダム」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「ジョヴァンニ・リビシ」を担当しており「スピード」「バトルシップ」「ラッシュアワー」などにも出演しています。

画像はホット・ロッドの声を担当した俳優のオマール・シーです。オマール・シーは2000年に俳優の活動を開始した人物で「最強のふたり」「パーフェクト・プラン」「X-MEN:フューチャー＆パスト」「ジュラシック・ワールド」などに出演しています。また「最強のふたり」では東京国際映画祭の最優秀男優賞を受賞しています。

画像はホット・ロッドの日本語吹き替えを担当した多田野曜平です。多田野曜平は199年に声優デビューを果たした人物で「東のエデン」「リトルウィッチアカデミア」「ワンピース」「ルパン三世」「メガロボクス」「牙狼」などの作品に出演しています。また声優の山田康雄と声質が似ていると言われている人物でもあります。

ここからはトランスフォーマー/最後の騎士王に登場した創造主クインテッサやディセプティコンの声を担当した人物を一覧化して紹介します。本作の重要な鍵を握るキャラクターばかりなので是非ご覧下さい。こちらもアメリカ版と日本語吹き替え版の両方の声優を記載していきます。

創造主クインテッサの声を担当したのは女優・声優のジーマ・チャンです・ジーマ・チャンはデビューしたばかりの人物でプロフィールが公開されておらずクインテッサ同様に謎の多い方です。

クインテッサの日本語吹き替えを担当したのは声優の木下紗華です。木下紗華は2002年に声優デビューを果たした人物で「銀魂」「グイン・サーガ」「べるぜバブ」「金田一少年の事件簿R」「ポケットモンスター・サン＆ムーン」「魔法使いの嫁」などに出演しています。また洋画吹き替えでは「ミッションインポッシブル3」「96時間」「トランスポーター・イグニッション」など多くの作品に出演しています。

メガトロンの声を担当したのは声優のフランク・ウェルカーです。フランク・ウェルカーは1969年に声優デビューを果たした人物で「スクービー・ドゥー」「新ヘッケルとジャッケル」「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」「スーパーマン」「わんぱくジョーズ」「スマーフ」「101匹ワンちゃん」などの作品に出演しています。また数多くの大作に出演している事からアメリカでは「声優神」という異名で呼ばれています。

メガトロンの日本語吹き替えを担当したのは声優の中村浩太郎です。中村浩太郎は2005年に声優デビューを果たした人物で「サザエさん」「いちばんうしろの大魔王」「聖闘士星矢Ω」「戦国コレクション」「くまみこ」「ちびまる子ちゃん」などの作品に出演しています。また「悪魔の棲む家」「ソウシリーズ」「ブレードランナー」「ワイルドスピード」「ソルト」など多くの洋画吹き替えも担当しています。

バリケードの声を担当したのは声優・俳優のジョス・ハーネルです。ジョス・ハーネルは1988年から活躍を行っている人物で「邪悪なコンカルネ」「サムライジャック」「ピンクパンサー」「平成狸合戦ポンポコ」「カーズ」「カールじいさんの空飛ぶ家」「崖の上のポニョ」などのアニメ作品に出演しています。

バリケードの日本語吹き替えを担当したのは声優・俳優の北川勝博です。北川勝博は1997年に声優デビューを果たした人物で「ヒカルの碁」「フルメタルパニック!」「ゴルゴ13」「銀河英雄伝説」などの作品に出演しています。また洋画吹き替えでは「アンドリュー・クレイグ」「ジム・ビーヴァー」「マイク・スター」を担当しており「運命のボタン」「ダ・ヴィンチ・コード」「幸せのレシピ」などにも出演しています。

ニトロ・ゼウスの声は声優のジョン・ディマジオが担当しました。ジョン・ディマジオはトランスフォーマー/最後の騎士王でクロスヘアーズとニトロ・ゼウスを兼任しています。

ニトロ・ゼウスの日本語吹き替えを担当したのは声優の木村雅史です。木村雅史は1999年に声優デビューを果たした人物で「おジャ魔女どれみ」「忍たま乱太郎」「ポポロクロイス」「ワンピース」「鋼鉄城のカバネリ」などにも出演しています。また洋画吹き替えでは「ディーン・ノリス」「ヴィニー・ジョーンズ」を担当しており「アナコンダ」「アイ・アム・レジェンド」などにも出演しています。

画像はモホークの声を担当している俳優のレノ・ウィルソンです・レノ・ウィルソンはトランスフォーマー以外に「アドレナリン」「マイティ・ソー」「悪魔を憐れむ歌」などにも出演しています。

画像はモホークの日本語吹き替えを担当した声優の佐藤せつじです。佐藤せつじは1999年に声優デビューを果たした人物で「四畳半神話大系」「ルパン三世」「蒼天の拳」「イナズマイレブン・アレスの天秤」「カードファイト!!ヴァンガード」などに出演しています。また洋画吹き替えでは「アヴェンジャーズ」「ワイルドスピード」「ダーク・シャドウ」などの作品にも出演しています。

ここからはトランスフォーマー/最後の騎士王に登場した新キャラクターを一覧化して紹介します！本作では1作目との繋がり感じさせるストーリーも展開しており魅力的な作品が完成しています。また往年の名俳優も登場しているので是非ご覧下さい！

トランスフォーマー/最後の騎士王に登場したイザベルとは3作目の「シカゴの惨劇」で廃墟になったシカゴに暮らしている少女です。キャノピーというロボットと暮らしている時にTRFの襲撃を受けケイドと行動を共にするようになりました。またトランスフォーマーと長年暮らしていたため機械に詳しくバンブルビーの声を修理する場面が描かれています。

トランスフォーマー/最後の騎士王ではオプティマス・プライムが創造主クインテッサに洗脳され仲間を裏切っています。ですがオプティマス・プライムと戦っていたバンブルビーが仲間を思い出して欲しいと叫んだ事でオプティマス・プライムの洗脳が解けています。この事からイザベラがバンブルビーの声を修理した事が間接的に地球の危機を救ったという事になります。

トランスフォーマー/最後の騎士王に登場したヴィヴィアン・ウェンブリーとはオックスフォード大学の教授を務めている人物です。作中では「マーリンの杖」を扱えるマーリンの末裔として描かれておりケイドと行動を共にしています。実家で母親と同居していますが結婚を催促されるため辟易する姿が描写されています。また父親とは死別していますが物語の鍵となるある物を残していました。

ヴィヴィアンの父親は自室に「マーリンの杖」を隠している場所の暗号を残しています。それを発見したヴィヴィアンとケイドは海底の遺跡に向かい「マーリンの杖」を発見しました。また最後には杖を奪った創造主クインテッサをオートボットたちと襲撃し杖を奪い返しています。この場面で創造主クインテッサは地球から追い出され危機を免れました。

トランスフォーマー/最後の騎士王に登場したエドモンド・バートンとはイギリス貴族の末裔として登場しました。彼はトランスフォーマーが地球に来る秘密を知っておりアーサー王の時代からトランスフォーマーたちは共に戦ってきたと語っています。また自身はウィットウィック騎士団の生き残りでありトランスフォーマー縁の品を自宅に集めています。

トランスフォーマー/最後の騎士王では1・2・3作で主人公を務めていたサムがウィットウィック騎士団の末裔という事が語られています。直接姿は描写されていませんが最終章となる次作に登場する可能性があると考察されています。またエドモンド・バートンを往年の名俳優アンソニー・ホプキンスが演じた事でも本作はとても話題になりました。

画像はエドモンド・バートンの召使いとして登場したトランスフォーマーのコグマンです。コグマンはトランスフォーマーの中でも珍しい「ヘッドマスター」と呼ばれる人間に似た体格をしたキャラクターです。作中では真剣な話をしている中、盛り上げるためにパイプオルガンを演奏するなど場の空気を読めない姿が描写されています。その他にも度々奇妙な行動を起こしており破天荒なキャラクターとして活躍しています。

トランスフォーマー/最後の騎士王に登場した創造主クインテッサとは生命を司るプライムの一人で、かつて恐竜を絶滅させたトランスフォーマーを生み出したと語っています。トランスフォーマー/ロストエイジでは名前だけが登場しておりロックダウンを雇って地球を襲撃していました。また本作ではオプティマス・プライムを洗脳し「マーリンの杖」を回収させています。

トランスフォーマー/最後の騎士王で創造主クインテッサはユニクロンの名前を出して物語から姿を消しています。このユニクロンはトランスフォーマー史上最強の敵と言われている存在で最終章の敵になると考察されています。また「地球の正体はユニクロン」という事も作中で描写されています。

画像は創造主クインテッサの従者として登場したインフェルノコンです。インフェルノコンは6体が合体する事で巨大なトランスフォーマー「インフェルノカス」に姿を変える事ができます。作中ではドラゴンストームに乗って参上したオプティマス・プライムと戦闘を繰り広げ強烈な一撃で首をはねられています。元々テレビアニメ「トランスフォーマー」として登場した玩具では6体合体ではなく5体合体の仕様になっています。

画像は12体の騎士が合体して姿を変えたドラゴンストームです。古来からマーリンの指示によりアーサー王と共に戦ってきた存在です。今作ではタリスマンをエクスカリバーに変化させたケイドを騎士王と認め創造主クインテッサとの戦いに協力しています。その際にはオプティマス・プライムと共にインフェルノカスを襲撃しています。

トランスフォーマー/最後の騎士王にはアーサー王やマーリンといった古代文明の人間も登場しています。本作の鍵を握るマーリンは偉大な魔法使いとして語られていますが、本当は飲んだくれで円卓の騎士たちからも信頼されていませんでした。ですが「一度でいいから人の役に立ちたい」という強い気持ちが通じトランスフォーマーたちが「マーリンの杖」を与えています。

本記事ではトランスフォーマー/最後の騎士王に登場したキャストを一覧化して紹介していきましたがいかがだったでしょうか？トランスフォーマーはロボットが多く登場する作品でもありますので、俳優・女優だけでなく声優の方も沢山登場しています。そんなトランスフォーマーはシリーズ全てが大ヒットしている作品なので本記事を参考にして是非視聴してみて下さい！