【ターミネーター3】あらすじとラストをネタバレ！登場人物や吹き替えキャストも紹介

映画「ターミネーター3」は、2003年7月12日に日本で公開された作品です。1985年に日本で公開されて大ヒットした映画「ターミネーター」の3作目の作品になっています。

映画「ターミネーター3」の主題歌は、『The Current』という曲になっていました。この主題歌は、ブルー・マン・グループとギャヴィン・ロスデイルが歌っています。

映画「ターミネーター3」のあらすじネタバレ①10年後のロサンゼルスを紹介していきます。前作のあらすじの結末から10年後の世界から、ストーリーが開始していました。1997年の8月29日に起こってしまうはずだったスカイネットの反乱で始まる核戦争は、ジョン・コナーたちの活躍によって無事に回避されます。恐れていた「審判の日」を回避できたことで、ジョン・コナーも平和な日々を送っていました。

しかし、サラ・コナーは白血病が原因で他界し、ジョン・コナーは定職にも就かずにフラフラと生活していたのです。ジョン・コナーは、未だにスカイネットの反乱を本当に抑えることが出来たのかと不安を抱えていました。ジョン・コナーの不安は的中し、2032年からターミネーターが2体も現代に送り込まれて来てしまったのです。しかも、2体のうちの1体のターミネーターT-Xは、ジョン・コナーを殺すことを目的としていました。

もう1体のターミネーターは、10年前にジョン・コナーを守ってくれたT-800をベースに作られたT-850でした。ジョン・コナーが未来で結婚する相手のケイト・ブリュースターが、彼を守る為に過去にT-850を派遣したのです。T-Xは、自分たちの脅威になる人物を殺害していきます。そして、ジョン・コナーよりも先にT-Xに命を狙われたのは、彼の妻になる予定のケイト・ブリュースターでした。

映画「ターミネーター3」のあらすじネタバレ②動物ケアセンターへを紹介していきます。何も知らないジョン・コナーは、バイクで事故を起こしてしまいました。ケガの手当てをする為に、近くにあった動物ケアセンターに無断で入り込みます。そこで働いているケイト・ブリュースターは、不法侵入していたジョン・コナーを発見しました。ジョン・コナーが勝手に鎮静剤を盗もうとしているのを見て、動物の檻へ閉じ込めます。

10年ぶりに再会したジョン・コナーとケイト・ブリュースター。そこへ、ケイト・ブリュースターを殺す為にT-Xが動物ケアセンターへ現れます。ジョン・コナーの存在に気づいたT-Xは、ケイト・ブリュースターに彼の居場所を吐けと脅しました。状況が理解できずに逃げようとするケイト・ブリュースターは、動物ケアセンターを飛び出して行きます。彼女を追いかけるT-Xでしたが、トラックにはねられてしまいました。

そのトラックを運転していたのは、T-850だったのです。T-850は、ジョン・コナーを助け出し、ケイト・ブリュースターとトラックで逃げるように指示します。吹き飛ばされたT-Xは起き上がり、T-850に向かって攻撃を開始しました。騒ぎを察知した警察が動物ケアセンターに到着し、T-Xは近くにあった車に乗り込んでジョン・コナーたちを追いかけます。攻撃を受け飛ばされたT-850は、T-Xを追いかける為にバイクを奪いました。

映画「ターミネーター3」のあらすじネタバレ③墓地へを紹介していきます。T-850は、T-Xの乗り込んだ車を破壊し、ジョン・コナーたちと合流していました。ジョン・コナーは、10年前に自分と母親のサラ・コナーを助けたT-800と同じ見た目のT-850に困惑します。T-850は、以前のT-800をベースに自分が作られたことや、ジョン・コナーたちを狙っているT-Xが同じ、ターミネーターだということを説明しました。

審判の日は回避したのではないのか？と尋ねると、T-850は予定が延期になっているだけで、近い将来に必ずスカイネットの反乱により核戦争は起こると教えます。状況が全く理解できないケイト・ブリュースターにジョン・コナーは、今までのことなどを説明しました。しかし、彼女はジョン・コナーの話を信じることが出来ませんでした。ひとまず、T-850はサラ・コナーの墓地へと向かうことにします。

一方で、T-Xはケイト・ブリュースターと一緒に暮らしている恋人を殺害し、彼になり替わっていたのです。そして、警察に恋人のケイト・ブリュースターが行方不明になっていると言い、彼女を捜索させることにします。ジョン・コナーたちは、サラ・コナーの墓地へ到着し、彼女の棺に入っていた武器を取り出しました。ジョン・コナーは、自分の母親の棺の中身が武器だと知り、困惑します。しかし、それはサラ・コナーの意思でした。

サラ・コナーは、審判の日が回避できたのではなく、先延ばしになっただけだと気づいていました。いつか来るターミネーターや審判の日に備え、彼女はジョン・コナーたちに武器を残していたのです。武器を取り出していると、警察に包囲されてしまいます。ジョン・コナーたちは、停めてあった霊柩車に乗り込むことにしました。しかし、警察のパトカーからケイト・ブリュースターの恋人が降りて来たことで、彼女は動揺します。

映画「ターミネーター3」のあらすじネタバレ④空軍基地へを紹介していきます。彼氏との再会に安堵したケイト・ブリュースターでしたが、彼の姿がT-Xに変化しました。T-850は、すぐにT-Xを攻撃してケイト・ブリュースターとジョン・コナーを乗せて走り出します。ケイト・ブリュースターは、彼氏がT-Xに殺されたことを知り、嘆き悲しみました。追い打ちをかけるようにT-850は、数時間で審判の日が始まると教えます。

ケイト・ブリュースターの父親ロバート・ブリュースターは、空軍基地に務めていたのです。ロバート・ブリュースターは、スカイネットのベースを開発した人物でした。彼をT-Xから守り、審判の日を先延ばしにすることが、T-850の任務だったのです。そしてT-850は、未来でジョン・コナーを殺すことが発覚します。元々スカイネットのターミネーターで、ケイト・ブリュースターに捕まり改造されたことが明らかになりました。

一方で、ロバート・ブリュースターたちは突然サーバーがウィルスにより乗っ取られ、対処に追われていたのです。空軍の情報を狙ったハッカーの仕業だと思い込んでいましたが、ウィルスはT-Xたちスカイネットによる仕業でした。空軍へ到着したジョン・コナーたちは、ロバート・ブリュースターに合流しようとしますが、既にT-Xが到着していました。攻撃を受けながらも、なんとかロバート・ブリュースターに会うことに成功します。

しかし、その直後T-Xによってロバート・ブリュースターは攻撃されてしまいました。それだけではなく、T-Xは空軍の施設にある機械たちを乗っ取って人々を襲い始めます。T-Xの攻撃を受けたロバート・ブリュースターは、自分が助からないことを悟り核爆弾の発射を止めるパスワードを娘のケイト・ブリュースターに教えました。

映画「ターミネーター3」の結末ラストネタバレ①核シェルターへを紹介していきます。ロバート・ブリュースターは、ジョン・コナーに娘を託して、核シェルターへ向かうように指示を出しました。ロバート・ブリュースターの専用ヘリに乗り込む前にジョン・コナーは、磁力発生装置を稼働させます。T-850は、ジョン・コナーとケイト・ブリュースターを核シェルターに向かわせ、足止めすることにしました。

激しい戦いの末に、T-850は動きが停止してしまいます。ジョン・コナーとケイト・ブリュースターを追いかけようとしたT-Xでしたが、磁力発生装置のせいで身動きが取れなくなってしまいました。ヘリで出発したジョン・コナーとケイト・ブリュースターは、無事に核シェルターへ到着します。しかし、磁力発生装置からなんとか逃れたT-Xが彼らを追いかけ、空軍のヘリでやって来てしまったのです。

映画「ターミネーター3」の結末ラストネタバレ②審判の日を紹介していきます。T-Xが迫り、絶体絶命の状況になったジョン・コナーとケイト・ブリュースター。そこへ、再起動したT-850がやって来て、T-Xを引き留めました。T-850は、ジョン・コナーとケイト・ブリュースターに核シェルターの中に早く入るように指示をします。パスコードを入力したジョン・コナーとケイト・ブリュースターは、中に入って行きました。

2人が核シェルターへ入ったのを確認したT-850は、T-Xと共に爆破してしまいます。一刻も早く核爆弾を止めようとするジョン・コナーとケイト・ブリュースターでしたが、そこにあるパソコンは一切使いものになりませんでした。スカイネットによる攻撃が開始し、審判の日が始まってしまったことに気づくジョン・コナー。ケイト・ブリュースターは、T-850の本来の任務が自分たちを助けて、生き延びさせることだと気づきます。

結末の感想や評価なども話題になっている映画「ターミネーター3」の登場人物と吹き替えキャスト一覧を紹介していきます。

映画「ターミネーター3」のキャスト一覧①T-850役のアーノルド・シュワルツェネッガーを紹介していきます。アーノルド・シュワルツェネッガーが演じていたT-850は、結末のネタバレで自ら消滅していました。アーノルド・シュワルツェネッガーは、過去の「ターミネーター」シリーズのあらすじでもターミネーターT-800を演じ活躍していました。

感想でも話題になっていたアーノルド・シュワルツェネッガーは、1947年7月30日生まれのオーストラリア出身のハリウッド俳優です。元々、ボディビルダーとしても活躍していたことで知られています。最近の出演作は、映画「Triplets」や「Kung Fury 2」や「Superhero Kindergarten」や「ターミネーター:ニュー・フェイト」や「レジェンド・オブ・ヴィー 中国游記」や「Chad Goes Deep」や「アフターマス」などです。

結末の感想や評価も話題の映画「ターミネーター3」のキャスト一覧②ジョン・コナー役を演じていたのは、ニック・スタールです。ジョン・コナーは、映画「ターミネーター」シリーズのあらすじやネタバレでも重要な役になっていますが、ニック・スタールはこの作品以外に出演していません。

ニック・スタールは、1979年12月5日生まれのアメリカ合衆国出身の男性です。ニック・スタールの主な出演作は、映画「388」や「ミラーズ2」や「たった一人のあなたのために」や「ギプスの女」や「バンク・クラッシュ」や「シン・シティ」や「ウェイステッド 私たちの最悪な一年」や「BULLY ブリー」などになっています。2012年にニック・スタールは、俳優を引退していました。

映画「ターミネーター3」のキャスト一覧③ケイト・ブリュースター役を演じているクレア・デインズを紹介していきます。ケイト・ブリュースターは、映画「ターミネーター3」のあらすじで初登場していたキャラクターです。ケイト・ブリュースターを演じたクレア・デインズは、1979年4月12日生まれのアメリカ合衆国出身の女優です。クレア・デインズは、同じく俳優のヒュー・ダンシーと結婚していることでも知られています。

クレア・デインズの主な出演作は、映画「レイトナイト 私の素敵なボス」や「Joseph Pulitzer: Voice of the People」や「オズ めざせ! エメラルドの国へ」や「ヒステリア」や「マーサ、あるいはマーシー・メイ」や「我が家のおバカで愛しいアニキ」や「お買いもの中毒な私!」や「ジェイン・オースティンの読書会」や「氷の微笑2」や「キング・アーサー」などです。

結末の感想や評価も話題の映画「ターミネーター3」のキャスト一覧④T-X役を演じているクリスタナ・ローケンを紹介していきます。クリスタナ・ローケンは、映画「ターミネーター3」のあらすじでジョン・コナーたちを狙っているターミネーターとして登場していました。クリスタナ・ローケンは、1979年10月8日生まれのアメリカ合衆国出身の女優です。

クリスタナ・ローケンの主な出演作は、映画「エクスペンダブル・レディズ」や「S.W.A.T/ 闇の標的」や「ダルフール・ウォー 熱砂の虐殺」や「デス・リベンジ」や「ブラッドレイン」や「セクシャリティ」やドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」などになっています。

映画「ターミネーター3」の吹き替え声優キャスト一覧①T-850役を演じている玄田哲章さんを紹介していきます。映画「ターミネーター3」以外でも玄田哲章さんは、アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当していました。玄田哲章さんは、1948年5月20日生まれの岡山県出身の男性です。吹き替え声優だけでなく、舞台俳優やナレーターとしても活動しています。

アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当していた玄田哲章さんの最近の出演作は、テレビアニメ「魔王城でおやすみ」や「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」や「異常生物見聞録」や「邪神ちゃんドロップキック'」や「のりものまん モービルランドのカークン」や「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」や「地縛少年花子くん」や「織田シナモン信長」や「群れなせ!シートン学園」などです。

ネタバレも注目されていている映画「ターミネーター3」の吹き替え声優キャスト一覧②ジョン・コナー役を演じている辺土名一茶さんを紹介していきます。辺土名一茶さんは、アーティストのDA PUMPのリーダーをしている人物です。歌手やダンサーとしてだけでなく、俳優としても舞台などで活躍しています。吹き替え声優を担当したのは、映画「ターミネーター3」が初めてになっていました。

映画「ターミネーター3」の吹き替え声優キャスト一覧③ケイト・ブリュースター役を演じている林真里花さんを紹介していきます。林真里花さんは、1975年4月17日生まれの神奈川県出身の女性です。映画「ターミネーター3」以外の作品でも、たくさんの女優の吹き替えを担当していました。

吹き替えとしても活躍している林真里花さんの主な出演作は、テレビアニメ「ツバサ・クロニクル」や「血界戦線 & BEYOND」や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」や「NARUTO -ナルト- 疾風伝」や「スター☆トゥインクルプリキュア」や「閃光のナイトレイド」や「戦う司書 The Book ob Bantorra」などです。

結末の感想や評価も話題の映画「ターミネーター3」の吹き替え声優キャスト一覧④T-X役を演じている岡寛恵さんを紹介していきます。吹き替えを担当している岡寛恵さんは、声優としてだけでなく、女優としても活躍している人物です。たくさんの洋画や海外ドラマの吹き替えを担当していました。

映画「ターミネーター3」の名言や名シーン集①「You were always…」を紹介していきます。この名言は、あらすじでジョン・コナーとケイト・ブリュースターが、トラックの中で話しているシーンで登場していました。意味は、ずっとジョン・コナーが不真面目だったという内容になっています。ネタバレでは、この名言をきっかけにケイト・ブリュースターの不満が爆発していました。

映画「ターミネーター3」の名言や名シーン集②「Your father is the one…」を紹介していきます。この名言は、あらすじの中盤で登場していました。ケイト・ブリュースターの父親のロバート・ブリュースターが、審判の日に関連しているとジョン・コナーが気づいた時のセリフです。ロバート・ブリュースターが、審判の日を止めることが出来るという内容になっています。

映画「ターミネーター3」の名言や名シーン集③「There will be no reason…」を紹介していきます。この名言は、あらすじの終盤で登場していました。ロバート・ブリュースターの元へ向かって行く途中でケイト・ブリュースターは、自分たちが死ねばどうするのか？とT-850に質問しています。T-850は、自分の存在価値が無くなると答えていました。

映画「ターミネーター3」の名言や名シーン集④「You are terminated. …」を紹介していきます。この名言は、あらすじの結末で登場していました。ジョン・コナーたちを無事に逃がしたT-850は、T-Xに向かってこのセリフを言い放っています。お前を倒すという内容になっていて、ラストで登場していた名シーンです。

感想や評価でも話題になっていた映画「ターミネーター3」のトリビア集①前作とのオマージュが多いを紹介していきます。映画「ターミネーター3」では、前作の「ターミネーター2」や「ターミネーター」と共通しているシーンが数多く登場していて、オマージュのようなシーンがあらすじで目立っていました。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターのセリフや服装などは、前作からほぼ変わっていません。

結末のネタバレなども注目されている映画「ターミネーター3」のトリビア集②ロケ地を紹介していきます。元々「ターミネーター3」のロケ地として決定していたのは、カナダでした。しかし、ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーの考えで、アメリカ合衆国のロサンゼルスでロケが行われることになりました。その為に、アーノルド・シュワルツェネッガーの出演料金が800万ドルカットされています。

感想や評価でも話題になっていた映画「ターミネーター3」のトリビア集③超高額の特注クレーン車を紹介していきます。映画「ターミネーター3」のあらすじでT-Xが乗り込んでいたクレーン車は、この作品の為に作られた特注品です。150万ドルもする高級品なので、1つしか用意されていませんでしたが、リハーサルで破損してしまうというトラブルが発生していました。スタッフが総動員で、クレーンの修復をしたそうです。

結末のネタバレなども注目されている映画「ターミネーター3」のトリビア集④初期型ターミネーターが登場している？を紹介していきます。映画「ターミネーター3」では、初期型のターミネーターが登場していて、約170万ドルをかけて実際に作成されたモノだと明かされていました。前作までの「ターミネーター」に登場していた時は、CGでした。ターミネーターといっても、初期型なので、人のような形はしていません。

感想や評価でも話題になっていた映画「ターミネーター3」のトリビア集⑤未公開シーンでシュワルツェネッガーが別キャラを演じた？を紹介していきます。映画「ターミネーター3」のあらすじでは登場していませんでしたが、アーノルド・シュワルツェネッガーがT-800のモデルになった軍曹の役を演じていたのです。本編で未公開になった理由は、ドイツの訛りで話していたことが関係しているのでは？と言われていました。

未公開のシーンは、完全にお蔵入りになったわけではなく、ブルーレイやDVDに収録されています。他にも、『ターミネーター3 ザ・レデンプション』というゲームにも特典映像として盛り込まれていました。

結末のネタバレなども注目されている映画「ターミネーター3」のトリビア集⑥レクサス・トヨタを紹介していきます。映画「ターミネーター3」のあらすじで、T-Xが奪った車がトヨタのレクサスだったのです。当時、トヨタのレクサスは、アメリカ合衆国でのみ販売されていて、ストーリーの中では「ソアラ」と言われていました。しかし、日本版の吹き替えでは、「レクサス」というセリフに変更されています。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察①2作目のジョンと本作のジョンが結びつかない？を紹介していきます。前作の「ターミネーター2」でジョン・コナーを演じていたのは、美少年として世界中で話題になったエドワード・ファーロングでした。映画「ターミネーター3」では、ニック・スタールが演じていて、全く似ても似つかないという感想も多く、低評価に繋がっているようです。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察②ギャグシーンを紹介していきます。映画「ターミネーター3」には、あらすじやネタバレの中にたくさんのギャグシーンが盛り込まれていました。前作の「ターミネーター2」では、比較的感想でも評価されていたギャグシーンですが、映画「ターミネーター3」のギャグシーンは下品というファンも多いです。作品にギャグ要素を求めてないファンもたくさんいるようです。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察③敵が女ターミネーターである必要性がない？を紹介していきます。敵のターミネーターが女である必要が全く感じられないという感想が多く、低評価に繋がっていました。ターミネーターは、あくまでスカイネットが生み出したロボットなので、心情や志などが一切描かれていません。ターミネーター同士とはいえ、女性が殴られるシーンは不快だという意見もあります。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察④サラ・コナーの死を紹介していきます。サラ・コナーは、映画「ターミネーター」シリーズでも重要なキャラクターです。しかし、映画「ターミネーター3」では、サラ・コナーは死んだことになっています。出演のオファーを断られたことで、制作陣はサラ・コナーを死んだことにして、ストーリーを進めてしまいました。

代役を用意しなかっただけ、良かったという感想もありますが、重要なキャラクターのサラ・コナーを死んだことにしたことに疑問を持っているファンも多く低評価に繋がっていると考えられます。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察⑤ジェームズ・キャメロン監督は完全にノータッチを紹介していきます。映画「ターミネーター3」の前作まで監督を務めていたジェームズ・キャメロンは、今作の制作に一切関わっていません。ストーリーやキャスティングなどに不満を持っている方が多く、ジェームズ・キャメロンが監督なら、こうはならなかったのではないか？と考えているファンが多いです。

映画「ターミネーター3」は黒歴史？感想で評価が低い理由を考察⑥2作目が素晴らしい出来で期待しすぎたを紹介していきます。映画「ターミネーター2」は、歴代の作品の中でも傑作という評価を受けていました。その為、続編の映画「ターミネーター3」に期待しているファンがとてもたくさんいたのです。結果、重要なキャラクターは死んでいて、キャスとストーリーも納得できないという評価に繋がってしまいました。

結末やキャストも話題の映画「ターミネーター3」の感想や評価には、全然面白くないというコメントがありました。映画「ターミネーター」シリーズの良さが全然ないということもあり、ファンの間ではつまらないと話題になっています。

吹き替えキャストも注目されている映画「ターミネーター3」に関する感想や評価には、ジョン・コナーの成長した姿が受け入れられないというコメントもありました。他にジョン・コナーを演じられるキャストもいたのではないか？という意見も多いです。

結末のネタバレなども注目されている映画「ターミネーター3」に関する感想や評価には、期待外れだったという意見がたくさんありました。

この記事では、映画「ターミネーター3」のあらすじと結末ラストのネタバレや名言や名シーンだけでなく、登場人物を演じたキャストと吹き替えを担当したキャストやトリビア集や低評価の原因や感想などをまとめて紹介していきました。映画「ターミネーター3」は、ファンの間でも結末やキャストが話題になっています。他の作品では、ジェームズ・キャメロン監督が復帰しているので、別の作品と合わせてチェックしてみてください。