エディ・レッドメインがかっこいい！年齢身長・プロフィールや私服画像も紹介

今回のまとめでは、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場するエディ・レッドメインについて、身長や年齢、かっこいい私服画像などをまとめていきます。それでは、エディ・レッドメインについて紹介していく前に、ファンタビこと映画「ファンタスティック・ビースト」について紹介していきます。

それでは、ファンタビについて紹介していきます。ファンタビとは、2016年11月に公開されたエディ・レッドメイン主演の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を始めとするシリーズ作品です。映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、言わずと知れた名作「ハリーポッター」シリーズの作者でもあるJ・K・ローリングが原作者です。

また、「ハリーポッター」シリーズのスピンオフシリーズとして描かれており、シリーズは全5作で予定されています。2作目となる「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は2018年に公開されました。後の3作品は2021年、2020年、2024年に公開が予定されています。

ファンタビのあらすじは、「ハリーポッター」シリーズに引き続きイギリスのホグワーツ魔法魔術学校が舞台となります。時は、「ハリーポッターと賢者の石」から70年前の1926年、魔法生物学者のニュート・スキャマンダーがニューヨークへ辿り着いたところからストーリーは始まります。ニュートは、マグルの女性メアリーと出会いますが、彼女は魔法使いを弾圧する新セーレム慈善協会を牽引する人だったのです。

ニュートは生物が沢山いる場所に通じる一見普通のスーツケースを持ち歩いていました。メアリーの演説を遠くから聞いていたそんな時、ニュートが持ち歩いているスーツケースからニフラーという生物が脱走してしまいます。それをキッカケにし、ニュートはニフラーを追ううちに様々な出来事に巻き込まれていくことになったのです。

今回まとめていくエディ・レッドメインは、ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダーを演じました。ニュートは、魔法生物学者として日々生物に囲まれる日々を送る男性です。「ハリーポッター」シリーズでも登場する『幻の動物とその生息地』というホグワーツ魔法魔術学校指定の教科書の著者でもあります。この教科書は、魔法生物の危険度などが記されています。

ホグワーツ在籍中から生物について詳しい知識を持ち合わせていました。卒業後は、ダンブルドアの計らいで魔法省に入省し、生物に関する部署で働いていました。後の奥さんとなるポーペンティナは、アメリカ魔法界で働いていました。

それでは、ファンタビの主人公・ニュート・スキャマンダーを演じたエディ・レッドメインの生年月日や年齢などについてまとめていきます。エディ・レッドメインは、1982年1月6日生まれ、現在年齢は37歳です。イギリスの俳優・モデルとして活動しています。

エディ・レッドメインの身長は184cm、体重は76㎏とスタイル抜群のプロポーションを誇ります。因みに、足のサイズは27.5㎝です。高身長を活かし、バーバリーやプラダといった名立たるハイブランドのモデルに起用されるなど、俳優として演技以外にも身長の高さやすらっとしたスタイルが重宝されています。

本名はEdward John David Redmayne（エドワード・ジョン・デイビッド・レッドメイン）です。私生活では年齢が32歳の2014年に学生時代からの友人であったハンナ・バグショーと結婚をし、現在は2児の父親でもあります。長女の年齢は現在3歳、長男の年齢は現在1歳です。

エディ・レッドメインの出身地は、イングランド・ロンドンです。エディ・レッドメインは華麗なる経歴の持ち主だということでファンの間では知られていますが、一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか？

エディ・レッドメインは、英国一と名高い名門のイートン校を卒業後、ケンブリッジ大学に進学します。イートン校では、英国王室の一員であるウィリアム王子と同級生だったといいます。ケンブリッジを卒業した後lはトリニティ・カレッジに進学し、美術史を専攻していました。トリニティ・カレッジでは優秀な成績で卒業したと言われています。卒業後は、『十二夜』という劇で主役を演じ俳優としてデビューを飾りました。

その後も数々の作品に出演し、ローレンス・オリヴィエ賞助演男優賞やトニー賞、アカデミー主演男優賞やゴールデングローブ賞主演男優賞など沢山の賞を受賞するなど実力派俳優として名を馳せました。

エディ・レッドメインは5人家族で、両親の他に兄と弟がいます。父親は銀行の頭取、母親は不動産会社を経営しています。兄は起業家、弟は銀行の役員と家族も素晴らしい経歴のほか、両親や兄弟も高身長とモデル体型の羨ましい遺伝子の家系でした。

かっこいい私服その1は、スーツを着たエディ・レッドメインと奥さんが写った画像です。高身長でスタイル抜群のエディ・レッドメインはスーツがとても似合うためか、「イギリス紳士」の風貌を纏います。

バーバリーやプラダといった名立たるハイブランドのモデルを務めてたことのあるエディ・レッドメインは、コートもカッコよく着こなします。

お洒落なジャケットも着こなすエディ・レッドメイン。私服もセンスが良く、流石モデルと言ったところでしょうか？

かっちりした服を着ているイメージの強いエディ・レッドメインですが、私服ではラフな格好もしています。ポロシャツにチノパンとラフな格好ですらカッコよく着こなします。

写真に写るのは、奥さんと第1子となる長女の家族写真です。ベビーカーを押すエディ・レッドメインは、俳優でもモデルでもなくお父さんの顔になっています。

ベビーカーの他にも、おんぶ紐を使って子供を抱っこするエディ・レッドメインのイクメンぶりが話題です。

空港でマスコミに囲まれたエディ・レッドメインですが、私服もカッコよく颯爽と荷物を運ぶその姿にファンの方は見惚れてしまうのではないでしょうか？

エディ・レッドメインの奥さんであるハンナ・バグショーとのツーショットです。高身長でスタイル抜群のお似合いの夫婦は、ファンの間でも憧れの夫婦像となっています。

それでは、エディ・レッドメインの出演映画作品を紹介していきます。まず1つ目は、まとめの冒頭でも紹介した「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」です。シリーズ作品となっているファンタビは、後3作品が公開予定ですので、興味のある方はぜひ「魔法使いの旅」と「黒い魔法使いの誕生」をご覧ください。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、数々の賞を受賞したこでも知られる「リリーのすべて」です。「リリーのすべて」は、2015年にイギリス・アメリカ合衆国・ドイツの3国で制作された作品です。監督はトム・フーパーが務めました。「リリーのすべて」は、性別適合手術を世界で初めて受けたとされるリリー・エルベという実在した人物をモデルに描かれました。

また、原作はデヴィッド・エバーショフ著作の『The Danish Girl』があります。日本では2000年に翻訳刊行されましたが、映画公開を機に『リリーのすべて』という邦題タイトルで改題され出版されました。映画では時代やエンディングは脚色されたストーリーとされます。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2015年に公開された映画「博士と彼女のセオリー」です。こちらも「リリーのすべて」と同様に伝記となり、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士とその元妻の出会いと別れを描いたストーリーとなっています。エディ・レッドメインはホーキング博士を演じました。第87回アカデミー賞にノミネートされ、主演を務めたエディ・レッドメインは主演男優賞を受賞しました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2015年に公開されたSF映画「ジュピター」です。「ジュピター」は、映画「マトリックス」シリーズなどで知られるウォシャウスキー姉弟が監督を務めました。ジュピターの命を狙うバレムをエディ・レッドメインが演じます。ジュピターはバレムから逃げるべくケインに導かれ冒険や戦いを繰り広げるストーリーとなっています。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2012年に公開された言わずと知れた名作「レ・ミゼラブル」です。今作はヴィクトル・ユゴーの名作を映画化したもので、アメリカとイギリスの合作映画として制作されたミュージカル映画です。エディ・レッドメインは、主要人物であるマリウス・ポンメルシーを演じました。興行収入が55億円を突破したヒット作となりました。アカデミー賞など数々の賞を受賞しています。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2012年に公開された「マリリン 7日間の恋」です。「マリリン 7日間の恋」はマリリンモンローが出演した1957年の映画「王子と踊子」で助監督を務めていたコリン・クラークが舞台裏を描いた小説が原作となっています。エディ・レッドメインは助監督であるコリン・クラークを演じました。アカデミー賞やゴールデングローブ賞などの賞を受賞している作品です。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2011年に公開された映画「HICK ルリ13歳の旅」です。2011年のトロント国際映画祭正式出品をした作品として知られています。田舎町に住む年齢13歳のルリがヒッチハイクでラスベガスに向かう道中で起こる様々な出来事が展開されていきます。エディ・レッドメインは元カウボーイのエディ・クリーザーを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2008年に公開された「ブーリン家の姉妹」です。フィリッパ・グレゴリーによる小説を原作にしたもので、アメリカとイギリスの合作映画として制作されました。舞台は16世紀のイギリス、ヘンリー8世から寵愛を受けるブーリン姉妹を描いた歴史ストーリーとなっています。エディ・レッドメインはウィリアム・スタッフォードを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2008年に公開された映画「イエロー・ハンカチーフ」です。この映画は、1977年に日本で公開された山田洋次監督による「幸福の黄色いハンカチ」をリメイクした作品になります。設定は日本で公開されたものと同じになります。エディ・レッドメインは武田鉄矢さんが演じた花田欽也に当たるゴーディを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2007年に公開された映画「エリザベス：ゴールデン・エイジ」です。1998年に公開された映画「エリザベス」のその後を描いたものになります。第80回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞しました。エディ・レッドメインは、エリザベス1世の暗殺を企てたトーマス・バビントンを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2007年に公開された映画「美しすぎる母」です。この映画は、1972年にロンドンで実際に起こった実の息子による母親殺害事件を描いたものです。この事件が綴られた小説『SAVAGE GRACE』を基にしています。エディ・レッドメインは、加害者のアントニー・ベークランドを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2006年に公開された映画「グッド・シェパード」です。この映画はロバート・デ・ニーロが監督を務める作品として知られています。第57回ベルリン国際映画祭では銀熊賞 (芸術貢献賞)が受賞されました。1961年のキューバで起きたピッグス湾事件を題材としたストーリーとなっています。エディ・レッドメインはエドワード・ウィルソン・ジュニアを演じました。

続いてエディ・レッドメインが出演した映画は、2006年に公開された映画「ザ・デンジャラス・マインド」です。この映画は「悪魔のルームメイト」という邦題で有料チャンネルで放送されました。イギリスの名門寄宿学校で、年齢17歳の生徒が同級生殺害の容疑で逮捕されるといったサスペンスを描いたもので、オーストラリアとイギリスの合作で制作されました。エディ・レッドメインは逮捕されたアレックスを演じました。

エディ・レッドメインの代表作としても知られている映画「リリーのすべて」がファンの間でも特に人気の印象がありました。

映画「リリーのすべて」でも評価されていた演技が、映画「博士と彼女のセオリー」でも評価されていました。ぜひ、エディ・レッドメインの演技にも注目してご覧ください。

やはり、映画「リリーのすべて」がおすすめとして取り上げる方が多くいらっしゃいます。

以上、ファンタビで主演を演じたイギリスの俳優・エディ・レッドメインの身長や年齢など、プロフィールや出演作についてまとめてきました。紹介した映画は評価が高いものばかりとなっています。サイト内には、紹介した映画のまとめもありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。