ウィノナ・ライダーの身長や結婚・子供は？若い頃・現在の姿とインスタ画像も紹介

少女的な容姿が魅力的なウィノナ・ライダーですが、スクリーン越しで見るだけではウィノナ・ライダーの身長などは想像がつきにくくなっています。まずはそんなウィノナ・ライダーの身長や体重、そして性格をご紹介していきます。

ウィノナ・ライダーの身長は161㎝だそうです。エマ・ワトソンやスカーレット・ヨハンソンなど有名なハリウッド女優も160㎝台の方が多いようで、ハリウッド女優の平均身長が160㎝前半だそうです。ウィノナ・ライダーは161㎝と平均的なハリウッド女優の身長である事が分かります。

ウィノナ・ライダーの体重は52kgだそうです。女優のイメージとしてはやや重いような印象を受けますが、ウィノナ・ライダーのスリーサイズを見ると理由が明確に分かりました。ウィノナ・ライダーのスリーサイズは91.5ー61ー89㎝でした。この事からウィノナ・ライダーはバストがグラマラスである事が分かりました。

日本でも人気のある女優さんのウィノナ・ライダーですが、ウィノナ・ライダーは好き嫌いのはっきりした性格であると言われています。その証拠に、ウィノナ・ライダーは「日本嫌い」をはっきりと公言しており、日系のスタイリストへ嫌がらせをしたり、レッドカーペットでインタビューに来ていた俳優の別所哲也を睨みつけたりされたそうです。

原因は1988年に映画『ビートルジュース』のプロモーションで日本を訪れた際に、日本の配給会社の対応が悪く、そこからウィノナ・ライダーは「日本嫌い」となってしまったと噂されていました。また、ウィノナ・ライダーは人種差別主義とも言われています。

妖艶な美しさが人気の女優ウィノナ・ライダーですが、果たしてウィノナ・ライダーは結婚しているのでしょうか？また、47歳になるウィノナ・ライダーには子供がいるのでしょうか？ウィノナ・ライダーの結婚や子供に関するプライベートな情報を集めましたのでご紹介していきます。

ウィノナ・ライダーは数々のハリウッド俳優と浮名を流してきました。しかし今まで結婚報道はありませんでした。しかし2018年に公開された映画『おとなの恋は、まわり道』で4度目の共演を果たしたキアヌ・リーブスとのインタビューの際に、ウィノナ・ライダーが「2人は1992年の映画『ドラキュラ』で結婚していた」と爆弾発言をしました。

ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスの結婚という事で、大きく話題となりましたが実際には2人の結婚の事実はなく、これはウィノナ・ライダーによる冗談でした。現在までにウィノナ・ライダーに結婚歴はありません。

現在ウィノナ・ライダーが交際しているのは、ファッションデザイナーで実業家でもあるスコット・マッキンレー・ハーンである事が分かっています。スコットとは2011年頃から交際しているそうで、約8年間の交際期間になっていますが現在までに結婚報道はありません。一部ではウィノナ・ライダーには結婚願望がないという話も囁かれていました。

そして心無いメディアからは、数々のハリウッドスターと浮名を流していたウィノナ・ライダーに対し、「ハリウッドスターからただのデザイナーのおじさんに彼氏の格が下がった」とまで言われているようですが、ウィノナ・ライダー自身は気にも留めず、スコットとの愛を育んでいるようです。

1990年に公開された『シザーハンズ』で共演したジョニー・デップとウィノナ・ライダーは当時交際していました。共演から約4年間に渡って交際し、婚約を発表していましたが、1993年に破局しています。ジョニー・デップの体には「Winona Forever（ウィノナ、永遠なれ）」とタトゥーが入っています。しかし破局してしまった現在は「Wino Forever（一生呑んだくれ）」に訂正されているそうです。

4年間交際し、婚約までしていたジョニー・デップに対しウィノナ・ライダーは特別な想いがあるようで、2016年にジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードにDVを行い起訴された際にはウィノナ・ライダーが「彼に暴力を振るわれた事は一度もない」と擁護するコメントを発表して話題となりました。

ウィノナ・ライダーに結婚歴がない事から、ウィノナ・ライダーには現在子供がいないと言われています。ウィノナ・ライダーは過去に雑誌のインタビューで「子供を作ったとして、2年後に復帰できるかしら？」と語っていた事もあり、ウィノナ・ライダーにとって一番優先すべきは「仕事」である事が分かります。現在、ウィノナ・ライダーは47歳で、今後子供を作るのは難しいのではないかと言われています。

現在47歳のウィノナ・ライダーですが、ウィノナ・ライダーが日本で人気が高かったのは若い時の話でした。次はそんな日本で人気だった頃のウィノナ・ライダーについてご紹介していきます。

ウィノナ・ライダーの本名は「Winona Laura Horowitz（ウィノナ・ローラ・ホロウィッツ）」です。ウィノナ・ライダーの”ウィノナ”はウィノナ・ライダーの出生地であるミネソタ州ウィノナにちなんで名付けられたそうです。

ウィノナ・ライダーは両親が東欧ユダヤ系のヒッピーで、子供の頃からコミューンで育ちました。テレビも何もないような環境だったそうです。しかしそんな環境で生まれ育った事をウィノナ・ライダーは「本をたくさん読めて良かった」と振り返っていました。その後両親は離婚しますが、11歳の時に再婚し結婚した父親にウィノナ・ライダーは引き取られました。

父親は作家兼出版業者で結婚した義母は教育テレビの製作者だったそうです。義母の連れ子に兄姉と異母弟がいます。特に弟のウーリー・ホロヴィッツとウィノナ・ライダーは仲が良く、度々2人でインタビューに答えていました。ウーリーも俳優で、ウィノナ・ライダーとの共演も何度かあるようです。

ウィノナ・ライダーは自伝小説「Winona Ryder:The Biography」を出版しています。その中で、ある衝撃の告白をしていました。ウィノナ・ライダーはまだ子供だった高校生時代に、ボーイッシュな格好をしていました。また、すでに芸能活動をしていたウィノナ・ライダーは同級生の子供達からいじめを受けていたそうです。

子供ながらに壮絶ないじめだったようで、トイレの中で暴力を振るわれ何針も縫うような大怪我を負った事もあったそうです。出演した映画の影響で「魔女だ」と言われる事もあり、やがてウィノナ・ライダーは通学を免除され、レポート提出で高校を卒業しました。このようないじめがきっかけで一時期は精神を病んでしまった事もあったそうです。

高校時代はいじめにあっていたウィノナ・ライダーですが、ウィノナ・ライダーのデビューはまだ子供だった12歳の頃です。あるオーディションに合格し、ウィノナ・ライダーは舞台デビューを果たしました。子供ながらに美しい容姿が目を惹き電撃デビューとなったそうです。

ウィノナ・ライダーの映画デビューは1986年の『ルーカスの初恋メモリー』でした。この時ウィノナ・ライダーはまだ子供の面影が残る14歳でした。飛び級で進級した天才児の主人公が年上の転校生に恋をするストーリーなのですが、ウィノナ・ライダーはそんな主人公に密かに恋をする吹奏楽部の少女の役でした。

ウィノナ・ライダーの役柄は脇役で、出演シーンも少ないような端役でした。しかし、デビューしたてのウィノナ・ライダーの子供とは思えない美しさと初々しい演技が観客の目を惹き、賞賛する声が多く寄せられる話題作となりました。

ウィノナ・ライダーの若い頃の写真はどれも子供特有のあどけなさが残るものの、どこか色気を感じる美しさで、可愛らしい女優が多い中で一際目を惹く”妖艶さ”を兼ね揃えた女優として一躍人気女優の階段を駆け上がりました。

ウィノナ・ライダーの若い頃についてご紹介してきましたが、次はウィノナ・ライダーの現在の姿についてご紹介していきます。ウィノナ・ライダーは人気絶頂期にある事件を起こし、メディアから姿を消していました。しかしあるインスタグラムでの流出画像によって現在のウィノナ・ライダーの姿が明かされ、話題となりました。

ウィノナ・ライダーは2001年12月にビバリーヒルズの高級百貨店サクス・フィフス・アヴェニューで約60万円相当のデザイナーズブランドの洋服を万引きして窃盗罪で逮捕され、起訴されました。ゴールデン・グローブ賞受賞女優のスキャンダルな事件に世間は大混乱となりました。

万引きする瞬間は防犯カメラに収められていた事もあり有罪判決となったウィノナ・ライダーには2002年11月に3年間の保護観察と480時間の社会奉仕という判決が下りました。そしてウィノナ・ライダーはハリウッドから姿を消しました。

ウィノナ・ライダーは万引きした理由について、地元のマスコミなどに強気な態度で「大罪ではない」「監督に指示された」「役作りのためだった」など証言しました。しかし実際にはこのような証言は認められず、結局逮捕されてしまいました。万引きの本当の理由としては当時のウィノナ・ライダーが精神的に病んでいた為ではないかと言われています。

当時のウィノナ・ライダーはハリウッドスターらしからぬ生活を送っていたと言われており、仕事もなくお金もないような生活だったそうです。ちょうどこの頃にウィノナ・ライダーはマット・デイモンと破局し、貧しい生活の中で派手な暮らしを送っていた為、万引きに手を出したのではないかと言われています。

こちらは現在47歳のウィノナ・ライダーの画像です。歳を重ねており、見た目もやや老けたように見えますが、若い頃と変わらない端正な顔の作りをしている事が分かります。そんなウィノナ・ライダーには数多くのインスタのアカウントが存在します。そのほとんどが偽物であるファンによるインスタアカウントと言われていますが、中には「オフィシャル」と言われているインスタアカウントもありました。

そんなウィノナ・ライダーの名を名乗ったインスタアカウントには数々のウィノナ・ライダーの画像が投稿されています。その中に、あるデザイナーのインスタアカウントで現在のウィノナ・ライダーの姿が写された写真が投稿されました。果たしてどんなデザイナーのインスタアカウントだったのでしょうか？

万引き事件によって姿を消したウィノナ・ライダーですが、2016年にマーク・ジェイコブスの広告モデルに大抜擢されました。44歳になったウィノナ・ライダーの美しい姿が、マーク・ジェイコブス自身のインスタグラムで公開され、大反響となりました。マーク自身が自分のインスタアカウントに投稿したもので、出来上がったばかりの広告ビジュアルをインスタで流出させるほど素晴らしい出来のビジュアルとなっています。

今回現在のウィノナ・ライダーの姿を写した画像を投稿したインスタアカウントはマーク・ジェイコブスのインスタアカウントでした。ウィノナ・ライダーの現在の姿が明かされたのはマークのインスタでしたが、2001年の万引き事件の際に万引きした洋服の中にマーク・ジェイコブスの洋服も含まれていたそうです。皮肉な巡り合わせとなってしまったインスタでの流出騒動だったようです。

次はハリウッド女優ウィノナ・ライダーの出演映画を過去の名作も含めていくつかご紹介していきます。ウィノナ・ライダーはその美しい容姿と高い演技力で数々の名作映画へ抜擢され出演していました。

1990年公開の『ヘザース/ベロニカの熱い日』は1人の少女がある転校生と出会い、学園のリーダーである女性3人に復讐をしていくストーリーです。ウィノナ・ライダーは主人公のベロニカを演じています。ベロニカは”ヘザース”と呼ばれる女生徒3人組にこき使われる毎日を送っていました。しかしある日ベロニカのクラスにクリスチャン・スレーター演じるジェイソンという生徒が転校してきます。

ベロニカはジェイソンに「ヘザースなんか殺してやりたい！」ともらします。これにジェイソンは「じゃあ殺しちゃえば？」と提案する事から2人の”ヘザース”に対する復讐劇が始まりました。ジェイソンのサイケデリックな行動にベロニカは徐々に巻き込まれていくという物語になっています。

1988年公開の『ビートルジュース』は自動車事故で亡くなってしまった若い夫婦の幽霊2人が自分達の家に引っ越してきた一家を追い出そうとするコメディです。監督はティム・バートンでアカデミー賞でメイクアップ賞を受賞した大ヒット作です。一家を追い出す為に夫婦の幽霊は後世世界のケースワーカーに相談し、「ビートルジュースにだけは頼んではいけない」と忠告されます。

ビートルジュースとは人間を追い出すバイオ・エクソシストの仕事をしているベテルギウスという人物でした。そんな中一家の一人娘リディアが唯一夫婦の幽霊が見えている事に気付き、3人は仲良くなります。そんな孤独な子供・リディアを演じているのがウィノナ・ライダーでした。やがてビートルジュースを呼び出してしまった夫婦と一家は波乱の出来事に巻き込まれていくという物語になっています。

1991年公開の『シザーハンズ』は両手がハサミの人造人間が街に住む少女と恋に落ちるファンタジー作品です。監督はティム・バートンで、ハサミの手を持つ人造人間のエドワードをジョニー・デップ、ヒロインのキムをウィノナ・ライダーが演じています。ある孤独な発明家が生み出した両手がハサミの怪物・エドワードは発明家亡き後、屋敷に1人で暮らしていました。そんなエドワードの元へ1人のセールスマンがやってきます。

心優しいセールスマンは一人ぼっちのエドワードを見て、自分の家に連れて帰りました。そして両手がハサミで器用なエドワードは植木の手入れや女性の髪を切って近所の人気者になっていきます。そんな中、エドワードはセールスマンの娘であるキムに恋をしていきます。

しかしキムにはボーイフレンド・ジムがいました。エドワードとキムの仲に嫉妬したジムは嫌がらせをするようになります。やがてエドワードとジムが揉み合っている内にあるハプニングが起きてしまいます。それによってエドワードは”危険な怪物”として街を追われる事になりました。キムとエドワードの悲しい恋物語が、現在でも人気の名作になっています。

1991年公開の『恋する人魚たち』は母子家庭のフラックス家で繰り広げられる母と娘の絆を描いたヒューマンドラマです。他人とのしがらみを嫌う風変わりな母親レイチェルは18回も引っ越しを繰り返していました。そんなレイチェルに反抗して長女のシャーロットはユダヤ系にも関わらずカトリックの修道女になる事を志していました。そして次女のケイトは水泳選手を夢に見て毎日トレーニングに励みます。

やがて自由奔放なレイチェルは靴屋の店主・ルーに恋をし、シャーロットも家の管理人・ジョーに恋をします。それぞれが順調に恋を育む中、レイチェルが酔っ払ってジョーにキスをしてしまった事でシャーロットは怒り狂います。復讐心にかられたシャーロットですが、そんなシャーロットの行動が原因でケイトが事故に遭ってしまいます。

一家を様々なハプニングが襲い、一家を取り巻く人間関係が渦巻く中、フラックス家は新たに一歩を踏み出そうとしていました。ウィノナ・ライダーはそんなレイチェルと共にトラブルメーカーである長女のシャーロットを演じています。

1999年公開の『17歳のカルテ』はスザンナ・ケイセンによる自伝小説『思春期病棟の少女たち』を元にした映画です。薬物大量服用によって自殺未遂を起こしたスザンナはパーソナリティー障害を持っていました。

障害の自覚のないスザンナはなかなか環境に馴染めずいましたが、病棟のボスであるリサの精神疾患を誇るような堂々とした態度に惹かれていきます。しかし退院した患者を自殺に追い込むというリサの行動からスザンナは徐々にリサの行動に疑問を持つようになります。やがてリサとスザンナに溝が出来、病棟からスザンナは浮いた存在となってしまいます。

病棟の患者達と全面的に対立する事になったスザンナでしたが、リサが「病棟でしか生きられないから強気でいる」という事に気付いたスザンナは病棟を退院し、社会復帰を目指すようになりました。ウィノナ・ライダーはスザンナを演じ、リサをアンジェリーナ・ジョリーが演じました。

1992年に公開された『ドラキュラ』は1897年に発表された恐怖小説の『吸血鬼ドラキュラ』を原作に製作された映画です。ドラキュラ伯爵の恋するヒロイン・ミナとドラキュラ伯爵の妃エリザベータをウィノナ・ライダーが演じています。

ドラキュラ伯爵が戦死したという嘘の情報を鵜呑みにした事で妻のエリザベータが自殺してしまいます。最愛の妻を亡くしたドラキュラ伯爵は悲しみのあまり怒り狂い、やがて血を糧にして生きる吸血鬼になってしまいます。そして400年後ドラキュラ伯爵の城へ調査に来たロンドンの弁護士ジョナサンは囚われてしまいます。

一方でロンドンへ渡ったドラキュラ伯爵はジョナサンの婚約者であるミナと出会います。ミナはエリザベータに瓜二つの女性でした。そしてミナの周囲で、ドラキュラ伯爵の吸血による事件が発生し、形而上学者のヴァン・ヘルシングが呼ばれます。そして城から逃げ出したジョナサンはミナを取り戻す為、ヘルシングと共にドラキュラ伯爵に挑む事になりました。

2011年に公開された『ブラック・スワン』はナタリー・ポートマン主演のサイコスリラーです。踊る事に全身全霊をかけているニューヨークのバレリーナがプリマ・バレリーナの座を巡るバレリーナ同士の争いの中で次第に精神的に苦痛を募らせていくストーリーになっています。ウィノナ・ライダーは年老いてしまい、主演を降ろされてしまうプリマバレリーナ・ベスの役を演じています。

主人公ニナはニューヨークのバレエ団でバレリーナとして働いていました。そんなニナの所属するバレエ団で「白鳥の湖」を上演する事になり、プリマ・バレリーナを選抜する事になりました。そこでニナを初めて、若いバレリーナが候補として選ばれました。しかしニナには黒鳥を表現する事が難しく、ライバルに役が渡りそうになります。

しかしある出来事をきっかけにニナの意外な一面を見た演出家がニナを主役に抜擢します。華々しくデビューを飾ったニナでしたが、黒鳥の官能的な演技をなかなか思うように表現する事ができず、ニナは幻覚や妄想に悩まされるようになります。やがて現実と妄想の区別が出来なくなっていくニナは踠き苦しみながらもプリマ・バレリーナの座に縋り付いていきます。

2009年公開の『スター・トレック』は人気のSF作品の11作目に当たる話題作です。ウィノナ・ライダーはエンタープライズ号の副長を務めるバルカン人のスポックの母親である地球人のアマンダ・グレイソンを演じています。

謎の巨大宇宙艦の襲撃により緊急避難のシャトル内で母親から産み落とされ、その直後に宇宙艦隊士官だった父を亡くしたカークは酒と喧嘩に溺れていました。そんなカークを見かねた大佐が父の功績を称え、カークを宇宙艦隊アカデミーへ入学させます。在学中カークは不正を行い、聴問会が開かれるという時にバルカン星から緊急救助要請が届きます。

カーク達アカデミー生も急遽救助艦隊に召集され、カークはエンタープライズ号に乗り込みます。しかしカークの目の前に現れたのは父の仇である巨大宇宙艦ナラーダ号でした。その圧倒的な力を前に船長がネロという人物に連れ去られてしまいます。ネロはナラーダ号の船長でかつてスポックの故郷であるバルカン星を消滅させた人物でした。

2018年に公開された『おとなの恋は、まわり道』はキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーが4度目の共演を果たしたラブ・ストーリーです。空港で出会った2人が同じ結婚式に参列する事を知り、徐々に恋に落ちていく様子を描いています。イケメンなのに恋に臆病な屁理屈男フランクをキアヌ・リーブスが演じ、ウィノナ・ライダーは運命の恋を信じられなくなった毒舌女リンジーを演じています。

”お一人様”記録を更新していた2人が、最悪の結婚式に招待される事から物語は始まります。その最悪の結婚式とは、花婿がフランクの絶縁中の異父弟でさらに、リンジーを捨てた元婚約者というものでした。出会った時からお互いの毒舌が爆発し、印象が最悪だった2人ですが、言い争っていく内に次第に惹かれあっていきます。

4度目の共演らしい、ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスの息の合った掛け合いと、”大人の恋”らしいなかなか素直になれない2人のもどかしい様子が話題を呼び、注目の作品となっています。

美しい容姿で日本でも人気の高かったウィノナ・ライダーは日本のコマーシャルにも出演していました。次はそんなかつて日本で人気絶頂だったウィノナ・ライダーが出演していたCMについてご紹介していきます。

1998年に放送された「スバル/インプレッサスポーツワゴン」のCMにウィノナ・ライダーが出演していました。ショートカットのボーイッシュな容姿と、漂う妖艶な色気に日本のファンも思わずため息が出てしまうようなコマーシャルとなっています。

スバルの1992年から1998年にかけて販売された軽自動車「vivio（ヴィヴィオ）」のコマーシャルにウィノナ・ライダーが出演していたという情報がありました。しかし、調査したところ「vivio」のコマーシャルに出演していた女性はパトリシア・アークという方で、ウィノナ・ライダーとは別人でした。赤いヴィヴィオに乗っている金髪のショートカットが似合う女性はウィノナ・ライダーによく似ていますが、別人である事が分かりました。

2000年から2001年頃には森永乳業の『マウントレーニア・カフェラッテ』のコマーャルにウィノナ・ライダーは出演しています。約9回に渡って、様々なシュチュエーションでウィノナ・ライダーは登場しています。電話をしていたり、浜辺を歩いていたりと色々な表情のウィノナ・ライダーを楽しむ事ができると人気のあるCMとなっていました。

ウィノナ・ライダーは特に若い頃の少女の幼さが残る時代に人気がありました。幼いながらも妖艶な魅力を兼ね揃えていて、当時そのような女優さんが少なかった事もあり瞬く間に人気が急上昇しました。この方もそんな若い頃のウィノナ・ライダーを絶賛されており、神々しいと言っています。

NETFLIXのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス/未知の世界』で息子が行方不明になる母親役を演じたウィノナ・ライダーですが、久しぶりの主演だった事もあり、当初ウィノナ・ライダーに気づく人は少なかったようです。万引き事件から表立った活動から身を引いていたウィノナ・ライダーを待っていたファンにとって『ストレンジャー・シングス』への出演は待ちに待ったものでした。

映画『ビートルジュース』は物語の面白さと、特殊メイクの精密さに当時から大変人気のある映画でした。この方は子供の頃に一度『ビートルジュース』を鑑賞されていたそうですが、その内容をほとんど覚えていなかったそうです。そして改めて鑑賞されたそうですが、ウィノナ・ライダーの幼い時の可愛さに改めて驚かされたそうです。

ウィノナ・ライダーに関するまとめいかがだったでしょうか？ウィノナ・ライダーの結婚についての噂は、映画のプロモーションでウィノナ・ライダーがジョークで言った「実は結婚していた」という暴露だったようです。また、ウィノナ・ライダーのインスタアカウントも現段階で確認する事はできず、デザイナーによる広告ヴィジュアルの公開がウィノナ・ライダーのインスタ登場の真相でした。

幼い頃から美しく人気のあったウィノナ・ライダーは多くのハリウッドスターと浮名を流し、破局するなどして精神疾患を患った事もありました。精神的にどん底に落ちたウィノナ・ライダーは万引き事件という悲しい事件を起こしてしまいますが、その後見事に復活を遂げました。昔と変わらず美しい姿と、年を重ねた事による演技の深みが生まれ、ますます魅力的になったウィノナ・ライダーから目が離せません。