2019年07月16日公開
2019年07月16日更新
Xフォースを徹底紹介!デッドプール2のメンバーやコミックとの違い・映画製作中?
大ヒット映画の続編として公開された”X-MEN”シリーズの『デッドプール2』で登場した「Xフォース」をご存知でしょうか?マーベルでは数々のヒーローが登場しますが「Xフォース」はアベンジャーズ等とは違いデッドプールが敵を倒す為一般公募で募ったメンバーという異色のヒーロー集団です。今回はそんな「Xフォース」のメンバーと、それを演じるキャストも合わせてご紹介していきます。また原作コミックとの違いや、制作が噂される「Xフォース」の映画についても情報を集めましたのでご紹介します。
目次
Xフォースはデッドプール2で登場
「Xフォース」は『アベンジャーズ』で有名なマーベルの『X-MEN』シリーズで通算11作目になる『デッドプール2』で初登場しました。無責任ヒーローのデッドプールが強敵であるケーブルを倒す為に結成したのが最強ヒーローチームの「Xフォース」でした。
マーベル映画「デッドプール2」の作品情報
マーベルで大人気の『X-MEN』シリーズでありながら、”無責任”で”過激”なR指定のヒーローとして映画『デッドプール』は公開されました。マーベルの花形ヒーローであるアベンジャーズとは違い、コメディタッチでありながらスリリングなアクションをこなすデッドプールは瞬く間に人気のヒーローとなりました。そして公開から2年後の2018年には待望の続編『デッドプール2』が公開されました。
デッドプール2の概要
『デッドプール2』は2018年6月1日に公開されました。前作から2年後の世界を描いており、主人公のウェイド・ウィルソン(デッドプール)はガールフレンドのヴァネッサと同棲していました。しかし、麻薬組織との戦いでヴァネッサを失ってしまいます。失意のデッドプールは自ら命を絶とうとしますが、失敗してしまいました。
そんなところをX-MENのメンバーであるコロッサスに助けられ、X-MEN本部の「恵まれし子らの楽園」に保護されます。そしてX-MENへ勧誘されたデッドプールは見習いとして任務に就くことになりました。そこでラッセルという少年と出会い、デッドプールはラッセルを守る為奮闘していきます。ラッセルの命を狙う強敵ケーブルと対峙する為、デッドプールは「Xフォース」を組織しました。
デッドプール2の予告編動画
こちらは映画「デッドプール2』の予告動画になります。前作同様にテンポの良いコメディシーンに加え、マーベルならではの『アベンジャーズ』にも匹敵するド派手なアクションも健在です。魅力的なキャストも垣間見え、予告編が公開された際は誰もが本編の公開を待ち望んでいました。
デッドプール2でのXフォース
今回『デッドプール2』で初めて登場した「Xフォース」ですが、『デッドプール2』で描かれた「Xフォース」はどのようなものだったのでしょうか?まず始めに、映画『デッドプール2』での「Xフォース」をご紹介していきます。
Xフォースは最強チーム
出典: https://ciatr.jp
マーベル映画『デッドプール2』での「Xフォース」とはデッドプールが組織した”最強鬼やばチーム”のことです。未来からやってきたという半分機械の謎の男ケーブルと戦った際に、一人では勝てないと判断したデッドプールが身近なミュータントに声を掛けたり、一般公募して組織したヒーロー集団です。
Xフォースの結成の経緯
未来からやってきた男ケーブルは謎の少年ラッセルの命を狙っていました。デッドプールはケーブルと戦う気はなかったのですが、最愛の恋人ヴァネッサがラッセルを守って欲しいとお願いをした事で、ラッセルを守る為ケーブルと戦う事になりました。
しかしケーブルのあまりの強さに”一人では無理”と判断したデッドプールは身近なミュータントに声を掛けます。前作でデッドプールに手を貸してくれたX-MENのコロッサスやネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドにも声を掛けますが、広く一般公募も募る事にしました。
そうして集められたミュータントや一般人で組織されたのが「Xフォース」です。強敵ケーブルからラッセルを守る為、様々な特殊能力を持った仲間を引き連れ、戦いに挑む事になりました。
Xフォースのメンバーとキャスト
次に、デッドプールによって組織された「Xフォース」のメンバーとキャストを紹介していきます。様々な特殊能力を持っていたり持たなかったりする個性豊かなメンバーをそれぞれ詳細を交え、キャストの写真と共にご紹介していきます。
ウェイド・ウィルソン(デッドプール)役/ライアン・レイノルズ
本作の主人公デッドプールを演じているライアン・レイノルズです。デッドプールは元特殊部隊で、驚異的な治癒能力を持つミュータントです。前作では自分をミュータントへと変えてしまった宿敵を倒し、人質となっていた恋人ヴァネッサを見事に救い出しました。特殊部隊にいた経験から、様々な銃や刀を巧みに使いこなして戦います。
ケ-ブル役/ジョシュ・ブローリン
ケーブルを演じているジョシュ・ブローリンです。ケーブルは50年後の荒廃した未来からやってきた男で、”テクノウィルス”というウィルスの影響で体の半分がサイボーグになっています。猟奇殺人鬼となってしまったラッセルにより愛する家族を殺され、そんな未来を帰るべくタイムマシンで少年ラッセルの前に現れます。様々なハイテク武器を使いこなし、義手であるバイオニックアームにはバイア発生装置があります。
ドミノ(ニーナ・サーマン役)/ザジー・ビーツ
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ドミノを演じているザジー・ビーツです。ドミノはデッドプールの公募により採用されたミュータントで、”非常に運が良い”という特殊能力を持っています。自分で運を操作する事は出来ませんが、自らの行動が巡り巡って最良の結果を導きます。特殊能力の他にも、身体能力自体も高く、ケーブルと互角に戦う程の戦闘能力を有しています。
ラッセル(ファイヤーフィスト)役/ジュリアン・デニソン
ラッセルを演じているジュリアン・デニソンです。ラッセルは”炎を操る”特殊能力を持つミュータントです。ミュータントの児童養護施設で育ち、施設の理事長から虐待されていました。施設の前で暴れていたところを逮捕され、ウェイドと同じくミュータント収容施設へ収監されていました。施設の理事長を殺した事で快楽殺人鬼となり、ケーブルの家族を殺してしまった事で、ケーブルに命を狙われています。
ピーター役/ロブ・ディレイニー
ピーターを演じているロブ・ディレニーです。ピーターはデッドプールの公募に仕事欲しさと興味本位から応募してきた一般人です。一般人の為特殊能力はありません。『アベンジャーズ』では考えられない”何も能力のない普通の人間”のメンバーです。皮膚ガンを患っており、治療用のクリームをよく塗っています。
ベドラム役/テリー・クルーズ
ベドラムを演じているテリー・クルーズです。ベドラムはデッドプールの公募に応募してきたミュータントです。”電磁波を操る”特殊能力を持っています。ベドラムの放つ電磁波は人の脳に流す事で、その人に不安や苦痛を与える事が出来ます。
シャッタースター(ガベードラ・セブン)役/ルイス・タン
シャッタースターを演じているルイス・タンです。シャッタースターはデッドプールの公募に応募してきたミュータントです。特殊能力は明かされていませんが、宇宙人である事を自称しています。宇宙人である事から、あらゆる事が地球人よりも優れているそうですがその真偽は不明です。
ツァイトガイスト(アクセル・クルーニー)役/ビル・スカルスガルド
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ツァイトガイストを演じているビル・スカルスガルドです。ツァイトガイストはデッドプールの公募に応募してきたミュータントです。”強い酸性の粘液(ゲロ)を口から出す”事ができる特殊能力を持っています。
XフォースのコミックやX-MENとの違い
「Xフォース」は元々、マーベルコミックで「アベンジャーズ」のように人気のヒーローでした。次はそんなマーベルコミックでの「Xフォース」をご紹介していきます。また同じくミュータントのヒーローである「X-MEN」との違いも合わせてご紹介していきます。
コミックでのXフォースの変遷
マーベルコミックには様々なヒーローが登場します。「アベンジャーズ」や「X-MEN」は映画もシリーズ化され世界中で愛されています。特に「アベンジャーズ」シリーズのアイアンマンやキャプテン・アメリカは大変人気があるヒーローです。そんなヒーロー達の中で「X-MEN」シリーズから派生した『デッドプール2』で初お目見えとなった事で注目された「Xフォース」ですが、その歴史はとても長いものでした。
初登場
「Xフォース」が初登場したのは1991年でした。X-MENのプロフェッサーXが若手ミュータントを集めて結成した「ニューミュータンツ」を未来からやってきたケーブルが再組織したものが「Xフォース」です。
「Xフォース」には『デッドプール2』のドミノやベドラムもメンバーとして参加しています。「Xフォース」の主な敵はケーブルのクローンであるストライフが率いている”ミュータント解放戦線(MLF)”で、MLFとは人間によるミュータント支配を打倒する為の組織です。
X-Statix
次に「Xフォース」が登場するのは「X-Statix」です。「X-Statix」では前期での「Xフォース」とはメンバーも総入れ替えしており別物として登場します。大きな違いはその目的でした。前期ではストライフに立ち向かうというものでしたが、本作では市民から賞賛を得る為に悪者と戦い、その様子をテレビ中継する事でお金儲けをしていました。
「X-Statix」はメンバーも異質な組み合わせで、入れ替えも激しく、メンバーがいなくなっては新メンバーを補充するという形を取っていました。「X-Statix」はあまり長期の連載にはならず、廃刊となっています。「X-Statix」のメンバーにはドミノやシャッタースター、X-MENのウルヴァリンなどが在籍しています。
『アンキャニィX-フォース』
次は「アンキャニィ・Xフォース」です。「アンキャニィ・Xフォース」ではついにデッドプールがメンバーに加わります。サイクロップスによって解散を命じられた「Xフォース」でしたが、ウルヴァリンは綺麗な手段だけでは全ての悪を排除できないと感じていました。そこでウルヴァリンが中心となり、密かに殺しを厭わないミュータント集団を組織しました。そこに傭兵稼業の傍にデッドプールが参加する事になりました。
『Cable and X-Force』
2013年から2014年まで連載されたのが「Cable and X-Force」です。その題名の通りにケーブルが中心のチームです。本作では今までのようなヒーロー部隊や隠密部隊といった組織ではなく、ミュータントテロリストとして登場します。物語の始まりはチームが大勢の一般市民を殺し、アンキャニー・アベンジャーズと対峙しているところから始まるなど、衝撃的な展開となりました。
『Xフォース』
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最後に2014年から連載されている「Xフォース」です。一般的に第4期と言われている本作は、15巻ほど続いたマーベルコミックスのロングシリーズです。ケーブルを中心に、『デッドプール2』同様にドミノもメンバーとして参加しています。
Xフォースのコミックスと映画の違い
マーベルコミックスでの「Xフォース」をご紹介したところで、次はマーベルコミックスと映画『デッドプール2』での「Xフォース」の違いを比べていきます。
違い①リーダー
まず大きな違いは、「Xフォース」のリーダーが違うというところです。マーベルコミックスではリーダーはシリーズによって異なりますが、多くはケーブルが務めていました。しかし映画『デッドプール2』ではデッドプールがリーダーを務めています。
違い②ウルヴァリンなどのメンバー
次に「Xフォース」のメンバーですが、マーベルコミックでは数々のミュータントが「Xフォース」として活躍しました。『X-MEN』のメインキャストであるウルヴァリンもその一人です。ウルヴァリンは自ら隠密組織を組織し、「アンキャニィXフォース」では大活躍します。
しかし映画『デッドプール2』の「Xフォース」には登場しません。ウルヴァリンの他にも『ファンタスティック・フォー』のヒューマン・トーチやザ・シングも「Xフォース」としてマーベルコミックスには登場しますが、映画には出演していません。今回の『デッドプール2』の「Xフォース」はこれまでの「Xフォース」メンバーからバラバラに選出されたキャストが登場しているようです。
XフォースとX-MENとの違い
ここで「Xフォース」と「X-MEN」は同じミュータントチームである事が分かりましたが、果たしてこの二つのチームの違いは何なのでしょうか?次はそんな「Xフォース」と「X-MEN」の違いを比べていきます。
違い①メンバーの入れ替わり
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まず大きな特徴が、メンバーの入れ替わりの頻度になります。「X-MEN」はプロフェッサーXが組織したチームで、メインキャストであるウルヴァリン、サイクロップス、ビースト、ジーン・グレイ、ストームなどが中心となっています。そしてこのメインキャストは変わる事なく、全シリーズで同様のメンバーで登場します。
これは「アベンジャーズ」でも同じ事で、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーの”ビッグ3”がメインキャストとなり、メンバーは少しずつ変化はあるものの、ほとんどが一貫しています。それに比べ、「Xフォース」はシリーズごとに全く違うメンバーになる事もある程メンバーの入れ替えが激しいヒーロー集団です。
違い②危険な任務
「アベンジャーズ」や「X-MEN」でももちろん危険な任務はありますが、「Xフォース」は”死ぬかもしれない”任務を遂行するチームです。また、マーベルコミックスでは「X-MEN」の隠密部隊として登場する「Xフォース」は殺す事も厭わない部隊です。「X-MEN」は”殺さない”事を念頭に置く為、ここに大きな違いがあります。
「Xフォース」の殺す事も厭わず、命を落とすほどの危険な任務はそのほとんどが、強大な力が暴走してしまったミュータントの制圧や、それ以前の根絶である事が多く、「Xフォース」のメンバーは数多く命を落としています。しかし、”手を汚さずして悪は絶やせない”と考えているウルヴァリンなどはそんな任務にも果敢に挑んでいきます。
Xフォースの映画は製作中?
『デッドプール2』で登場し人気となった「Xフォース」ですが、実はそんな「Xフォース」を主役にした映画の制作が噂されているのをご存知でしょうか?次はそんな噂の真相をご紹介していきます。
Xフォースの映画は製作中だと話題に
『アベンジャーズ』シリーズに並ぶ人気である『デッドプール』シリーズの続編となるデッドプール率いる「Xフォース」の映画の制作が決定した事を『デッドプール』シリーズの脚本家レット・リース&ポール・ワーニックが明かしています。『デッドプール2』の劇場公開時に、主演・制作を務めているライアン・レイノルズが次回作について『デッドプール3』ではなく『Xフォース』であると強調していました。
しかし、2019年に入り、『Xフォース』制作の企画はお蔵入りしたのではないかと噂されていました。また、ライアン・レイノルズが『デッドプール3』の制作に着手した事を発言し、より噂の信憑性は増していましたが、今回正式に『Xフォース(仮題)』の制作が決定した事が発表されました。
監督はドリュー・ゴダード
『Xフォース(仮題)』でメガホンを取るのは『キャビン』や『オデッセイ』で人気の監督ドリュー・ゴダートです。今回はドリュー・ゴダートが監督と脚本を務め、前作まで『デッドプール』シリーズを手掛けていた脚本家のレットとポールは”関わっていない”事を明言しています。
しかし、主演・制作のライアン・レイノルズとは今でも密に連絡を取り合っているそうで、続編『Xフォース(仮題)』でもレットとポールの2人は変わらずキーパーソンとなる存在です。レットとポールによると、『デッドプール3』を制作するにはまだ時期が早く、当分は『Xフォース』がメインとなる事を明かしており、『デッドプール』シリーズにおける、『アイアンマン』と『アベンジャーズ』の関係であると言っています。
Xフォースの映画公開日は未定
監督も明かされ、制作が正式に発表された今、『Xフォース(仮題)』の公開が待ち望まれていますが、現段階では公開日は明かされていません。予測では監督やキャストのスケジュールから2018年秋頃からの撮影ではないかと言われており、そこから推測すると2019年末から2020年上半期の公開と言われています。
しかし、現在同じくマーベルコミックス原作の『ニューミュータンツ』や『X-MEN』シリーズスピンオフの『X-MENダークフェニックス』が立て続けに公開延期になっており、『Xフォース(仮題)』の公開も心配されています。
Xフォースの映画あらすじと登場キャラ予想
次にそんな『アベンジャーズ』シリーズに並ぶ程の期待の映画『Xフォース(仮題)』のあらすじや登場するキャラクターについて予想が飛び交っていましたので、ご紹介していきます。
予想①デッドプールとケーブルが主役に?
『Xフォース(仮題)』ではデッドプールとケーブルが主役になるのではないかと言われています。『デッドプール2』では最初敵対していた2人ですが、この2人が手を組み「Xフォース」として戦うという展開に胸躍るファンも多いのではないでしょうか。
ケーブルはマーベルコミックスでも初代の「Xフォース」を組織した人物ですが、デッドプールと同じ時期に「Xフォース」に所属した事はありませんでした。もしこの2人が手を組み戦うとしたら、マーベルコミックスにはない展開で期待するファンも多いようです。
予想②ヴィランにストライフ登場?
映画『Xフォース(仮題)』では悪役としてストライフが登場するのではないかと言われています。ストライフはマーベルコミックスでケーブルのクローンとして登場し、敵対していました。よって、ケーブルが主役になる『Xフォース(仮題)』で敵として登場するキャラクターとしては濃厚な線になっています。
予想③原作のエピソード
マーベルコミックスでの「Xフォース」は数多くのエピソードを有しています。市民を悪から守る為のミュータント集団であったり、お金儲けの為に市民を手助けする組織であったり、敵の陰謀でX-MENやXフォースの仲間達が決裂してしまったりと映画にするには豊富なエピソードがあるのが「Xフォース」です。
Xフォースに関する感想や評価
Xフォース最大の敵が強風なの笑うしかない
— 五十 (@goto_birth) July 4, 2019
映画『デッドプール2』で組織された”最強鬼やばチーム”はどんな力を秘めているのかとファン達は期待に胸を弾ませていましたが、最大の敵”強風”によって衝撃的な展開を迎えます。そのあまりの衝撃に、この方は”笑うしかない”そうでした。
ペニーワイズの人、Itでは普通に怖いピエロなのにデップ2のXフォースのときはおもしろイケメンでわろたァ!
— 僕の素晴らしいタコス (@FtRtsQqcEB54WBb) July 10, 2019
『デッドプール2』でツァイトガイストを演じたキャストが、『IT/イット ”それ”が見えたら、終わり。』でペニー・ワイズという殺人ピエロを演じたビル・スカルスガルドでした。ペニーワイズとは打って変わり、”強酸性のゲロを吐く”というなんとも珍妙なミュータントを演じているギャップにこの方は思わず笑ってしまったそうです。
映画『デッドプール2』鑑賞。
— ばるもあ (@Baru_Moa_T03) July 3, 2019
やっぱり俺ちゃんは面白いです。
何と言っても無責任ヒーローは台詞が面白い。
一番笑ってしまったのが、Xフォースのくだりですね💡
民間人混ざってるし、開幕で壊滅は笑ってしまった(笑)
終始笑わせてもらいました😀
終わり方的に続編ありそう。
期待してます。#映画
『アベンジャーズ』のような正統派のヒーローではないものの、自分を”俺ちゃん”と呼ぶ可愛らしくもかっこいいヒーローのデッドプールは人気があります。”無責任”ヒーローとして様々な面白いセリフが登場し、ファンを楽しませています。この方は、一般人のピーターが混ざっている「Xフォース」の開始早々のハプニングに思わず笑ってしまったそうです。また、意味深なラストに続編を期待されていました。
Xフォースの徹底紹介まとめ
「Xフォース」の徹底解説いかがだったでしょうか?マーベルコミックスで『アベンジャーズ』に並ぶ人気シリーズの『X-MEN』に登場するミュータント集団を描いた「Xフォース」ですが、『デッドプール2』では一味違った登場の仕方でした。ライアン・レイノルズ始め、個性的なキャストにより魅力的な組織として生まれ変わった「Xフォース」は装いを新たに続編『Xフォース(仮題)』でスポットライトを浴びる事になりました。
デッドプールやドケーブルと言った「Xフォース」のメインキャストの他に、どのキャラクターがピックアップされ、誰がキャストになるのかをファンは予測しながら公開を待っています。魅力的なキャラクターの多い「Xフォース」からこれから目が離せない事は間違いありません。