ジャズを扱ったオシャレな映画のおすすめは?定番から隠れた名作まで厳選紹介

音楽のジャンルの中で、オシャレな大人の音楽と言われるジャズ。ここではそんなジャズをモチーフにした映画を紹介します。人気ジャズ映画のおすすめ作品と題して、ジャズ映画の特徴に注目し、洋画と邦画それぞれの、人気ジャズ映画トップ3を紹介します。さらに洋画は人気おすすめジャズ映画の第4位から第8位まで紹介し、また、ジャズ映画で使われる人気音楽も見ていきます。洋画・邦画共に、ジャズ音楽で彩られたオシャレな名作映画、ジャズセッションが魅力の映画を紹介し、ジャズ映画の魅力に迫ります。

ジャズを扱ったオシャレな映画のおすすめは?定番から隠れた名作まで厳選紹介のイメージ

目次

  1. ジャズ映画とは?
  2. ジャズ映画の人気洋画おすすめランキングTOP8~4
  3. ジャズ映画の人気洋画おすすめランキングTOP3
  4. ジャズ映画の人気邦画おすすめランキングTOP3
  5. ジャズ映画のおすすめ人気音楽
  6. ジャズ映画のおすすめ名作・音楽まとめ

ジャズ映画とは?

ジャズ映画とは、アメリカのソウル・ミュージックとも言えるジャズ音楽を取り入れた映画のことです。アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドによって「ジャズ・エイジ」と名付けられた1920年代。映画はサイレントが終わり、トーキー映画が誕生しました。映像に音声を合わせた画期的な映画製作が始まると、ワーナー・ブラザースが1927年に、ユダヤ人ジャズ歌手を描いた映画「ジャズ・シンガー」を製作しました。

以来、今日までハリウッドを始め、世界各国で数多くのジャズ映画が製作されています。一流のジャズアーティストたちが映画音楽を担当し、また、アーティストたちによるジャズ・セッションによって名作・名曲が誕生しました。ここではジャズ映画の名作を、洋画・邦画それぞれのランキングで紹介します。また、名作ジャズ映画で流れるジャズの名曲を、いくつか紹介します。

ジャズ映画の特徴

ジャズとは、アフリカ音楽と、西洋の讃美歌や軍隊の音楽などが融合した音楽です。ジャズは、アメリカ南部・ニューオーリンズで誕生したと言われ、主に奴隷として送り込まれた黒人たちの子孫である、アフリカ系ミュージシャンたちによって発展していきました。ジャズには独特の音階があります。その音階は愁いを帯びており「憂うつ」という意味の言葉を用いて「ブルー・ノート」と呼ばれます。

ジャズの特徴である愁いを帯びた曲調は、人生の哀感を描く映画に、まさに最適だったということです。また、ジャズはアーティストたちによるセッションが魅力の一つで、アドリブを用いた即興的な演奏が楽しめます。ジャズのスタンダードと言われる名曲には、映画から生まれた名曲が多くあります。その名曲については後に紹介します。ここからは、ジャズ映画の名作・人気作品を、洋画と邦画に分けてランキングで紹介します。

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ジャズ映画の人気洋画おすすめランキングTOP8~4

ジャズ映画は人生の哀感を描く大人の映画に、まさに最適な音楽だということでした。アメリカからヨーロッパ各国などで製作され、多くの名作、名曲が誕生しました。ここからは、その数ある名作ジャズ映画の中で、おすすめの人気映画をランキングで紹介します。ここでは名作洋画の第8位から第4位を見ていきます。

8位:ギター弾きの恋

ジャズ映画の人気洋画おすすめ第8位は、アメリカ映画「ギター弾きの恋」(1999年)です。監督はウディ・アレン、音楽はディック・ハイマン、主演はショーン・ペンです。1930年代、ジャズの全盛期のアメリカ・シカゴを舞台に天才ギタリスト・エメット・レイの恋を描いた、オシャレな作品と言われています。エメット・レイは架空の人物ですが、ドキュメンタリータッチの作品なので、観客は彼が実在の人物だと思ったそうです。

名匠ウディ・アレン監督の遊び心が面白く、温かい気持ちになれる作品だということです。音楽について、、ギターソロはハワード・アルデンで、主演のショーン・ペンにジャズギターの指導をしました。映画で流れるジプシー・ジャズ(ジプシー音楽とジャズを合わせたフランス生まれの音楽)の軽やかな音楽が心地良い、ショーン・ペンの魅力が詰まった名作だということです。

7位:スウィング・キッズ

ジャズ映画の人気洋画おすすめ第7位は、アメリカ映画「スウィング・キッズ」(1993年)です。日本では「スウィング・キッズ/引き裂かれた青春」というタイトルです。監督はトーマス・カーター、音楽は「アバター」や「タイタニック」で音楽を担当したジェームズ・ホーナー、主演はロバート・ショーン・レナードです。1936年、ナチスの支配が進むドイツで実在した3人の若者たちの物語です。

当時のドイツで敵国とされているアメリカのスウィング・ジャズを愛する彼らは、スウィング・キッズと呼ばれていました。ナチスによって自由を奪われていく中で、ナチスの思想によって3人の友情は、次第に引き裂かれていきます。しかし、どんなに迫害されても抱き続けるジャズへの情熱や、自由を求めて抗う様を描いている作品だということです。

6位:ブルーに生まれついて

ジャズ映画の人気洋画おすすめ第6位は、カナダ・イギリス合作映画「ブルーに生まれついて」(2015年)です。監督はロバート・パドローで、主演はイーサン・ホークです。1950年代に実在した天才ジャズトランペット奏者であり、歌手でもあったチェット・ベイカーの伝記です。ジャズの帝王と呼ばれたマイルス・デイヴィスに勝るとも劣らない人気を獲得していたチェット・ベイカー。しかしドラッグ中毒に陥り、絶頂からの転落。

そんなチェットを見守る恋人・ジェーンと、復活を目指していく物語です。チェット・ベイカー役のイーサン・ホークが、映画の中で歌う「マイ・ファニー・バレンタイン」は、演技と共に歌唱力も絶賛されました。さらに、6ヶ月の猛特訓を受けたイーサン・ホークの、哀愁に満ちたトランペットも、見どころとなっています。

5位:アメリカの影

ジャズ映画の人気洋画おすすめ第7位は、アメリカ映画の「アメリカの影」(1959年)です。監督は、俳優として「ローズマリーの赤ちゃん」や「特攻大作戦」などに出演したジョン・カサヴェテスです。この映画は監督が台本なしに、即興的にセリフを語らせたセミ・ドキュメンタリーです。音楽はベーシスト、チャールズ・ミンガスです。活動を始めた当初、ルイ・アームストロングのバンドに参加していました。

ミンガスのジャズは、ゴスペルの影響を強く受けています。また、ミンガスはデューク・エリントンの後継者とも言われています。主人公は兄、弟、妹の3人で、役名は兄・ヒュー、弟・ベン、妹・レリア。新人俳優で無名だった彼らの本名を、そのまま使用しました。ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、ナイトクラブの歌手・ヒューと、その弟妹が黒人ゆえに味わう人生の苦難を描いています。

4位:死刑台のエレベーター

ジャズ映画の人気洋画おすすめ第4位は、フランス映画の「死刑台のエレベーター」です。監督は名匠と呼ばれるルイ・マルで、当時は25歳という新人監督でした。音楽は「ジャズの帝王」マイルス・デイヴィスです。社長夫人フロランスの愛人・ジュリアンは、彼女の夫を殺害。しかし殺害後、エレベーターに閉じ込められてしまいます。主演の二人は、社長夫人役がジャンヌ・モローで、不倫相手ジュリアンはモーリス・ロネです。

美しいモノクロ映像に加えて、洗練されたフランスの名優たちの共演、そして「ジャズの帝王」マイルス・デイヴィスの演奏が、映像美とシンクロし、心に沁みる作品だと言われています。

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ジャズ映画の人気洋画おすすめランキングTOP3

ここまで、ジャズ映画の人気洋画をおすすめランキングにして、第8位から第4位まで紹介してきました。いずれも名作と言われるジャズ映画でした。ここからは、映画「セッション」や映画「バード」など、人気の高い洋画の名作ジャズ映画を、おすすめ順にランキングTOP3を紹介していきます。

3位:ストックホルムでワルツを

ジャズ映画の人気洋画おすすめランキング第3位は、スウェーデン映画「ストックホルムでワルツを」(2013年)です。スウェーデン語のジャズ歌手として、世界的なスターとなったモニカ・ゼタールンドという実在のジャズシンガーの物語です。モニカが歌手としてデビューしたのは1950年後半、その後女優としても多くの映画に出演し、また、テレビのバラエティー番組でも人気を集めました。

モニカが1964年に歌った「ワルツ・フォー・デビー」は、世界的なヒットとなり、モニカはスウェーデンを代表する大スターとなりました。映画の内容を紹介すると、シングルマザーのモニカは、スウェーデンの田舎町で仕事をしながら、ストックホルムのジャズクラブで歌手をしています。モニカは、ジャズの聖地ニューヨークでライブをすることになりますが失敗し、大きな挫折を味わいました。

自分の歌を模索するなかでモニカは、母国スウェーデンの言葉で歌うことを決意します。モニカ役はスウェーデンのジャズ歌手エッダ・マグナソンが演じ、そのソウルフルな歌声は、モニカ役として違和感なしと評価されました。特に映画のラストにモニカが歌う「ワルツ・フォー・デビー」は、感動的と言われています。

2位:バード

ジャズ映画の人気洋画おすすめランキング第2位は、アメリカ映画「バード」(1988年)です。監督はクリント・イーストウッドで、天才ジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの生涯が描かれています。イーストウッド監督は10代の頃、クラブでブルースなどのピアノ弾きをしていたので、様々な大物ジャズ演奏家の演奏を観ていました。そんな中、チャーリー・パーカーの生演奏を観た時、生涯忘れられない衝撃を受けたそうです。

創造性に富んだ演奏スタイルに加えて、驚きの演奏テクニックなど、イーストウッド監督だけでなく、チャーリー・パーカーの演奏は多くの聴衆を虜にしたのでした。監督は、その想いをようやく自身の手で映画にすることができたのでした。ビバップ(bebop)と呼ばれるモダン・ジャズを確立したチャーリー・パーカーは、その天才的な演奏で聴衆を魅了しました。しかし、若い頃からの麻薬やアルコールによって34歳で亡くなりました。

音楽についてはイーストウッド監督のこだわりによって、冒頭のライブで演奏される「Lester Leaps In」を始め、チャーリー・パーカーの実際の音源を使っていて、ジャズファン必見の映画だということです。ジャズに興味を持つ方にはぜひ観て欲しいという名作映画の一つだと言われています。

1位:セッション

ジャズ映画の人気洋画おすすめランキング第1位は、アメリカ映画「セッション」(2014年)です。「セッション」の監督は、映画「ラ・ラ・ランド」の監督で脚光を浴びたデイミアン・チャゼルで、ジャズドラマーとして世界を目指している主人公・ニーマンに、狂気を感じさせる過酷な指導をするフレッチャー。ジャズにすべてを賭けた男たちの壮絶なやり取りに、観客は引き込まれていくそうです。

映画「セッション」のラスト、ニーマンがフレッチャーの妨害に負けずドラムを叩き始めます。次第にバンドがニーマンのドラムに合わせていく様は、この映画最高の見せ場と言われています。ここで演奏された楽曲は「キャラバン」(1935年)で、デューク・エリントンとファン・ティゾール作曲の名曲です。現在に至るまで、数々のアーティストがカバーしています。

映画「セッション」のデミアン・チャゼル監督は、高校生の時ジャズバンドに入っていました。そのバンドは、ライバルとの厳しい競争を強いられ、恐怖を感じることもあり、そのような体験によって、鬼のような指導者というキャラクターが生まれたと言われています。スパルタ指導者フレッチャー役を演じたのは、J・K・シモンズ、主人公のニーマン役は、マイルズ・テラーです。

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ジャズ映画の人気邦画おすすめランキングTOP3

ジャズ映画の人気洋画おすすめランキング第1位は、映画「セッション」でした。「セッション」は、主人公とスパルタ指導者の、ジャズドラムに賭ける狂気に満ちた姿が、観客の心を捉えて離さないということで人気が高いことが分かりました。ジャス映画の名作は、洋画だけではありません。日本にも人気の名作ジャス映画があります。ここでは、ジャス映画の人気邦画ランキングTOP3をおすすめ順に紹介していきます。

3位:坂道のアポロン

人気ジャズ映画の邦画ランキング3位は「坂道のアポロン」(2018年)です。小玉ユキの同名小説の実写化映画で、主演は平成ジャンプの知念侑李です。高校生の西見薫は、幼い頃からクラシックピアノを弾いていましたが、転校した高校でドラム演奏をする千太郎と出会い、ジャズに挑戦します。千太郎の幼馴染・律子に恋をした薫ですが、律子には他に好きな人がいます。そんな切ない青春を、ジャズ音楽と共に描く青春物語です。

物語の舞台は長崎県佐世保市で、主要キャストは主人公薫が知念侑李で、千太郎役は中川大志、律子役は小松菜奈です。恋に悩み傷つく薫と千太郎が、文化祭で行ったジャズセッションは名シーンと言われています。映画の中で繰り返し流れるのが、アート・ブレイキーのアルバム曲「モーニン」で、文化祭でも演奏されました。主演の知念侑李は、初体験のピアノを約10か月間猛特訓し、吹き替えなしで見事な演奏を披露したということです。

2位:スウィングガールズ

人気ジャズ映画の邦画ランキング2位は、「スウィングガールズ」(2004年)です。主演は上野樹里で、東北の田舎町で、ビッグバンドを結成しジャズ演奏に打ち込む女子高生たちの青春を描いた映画です。主人公の友子は食中毒で倒れた吹奏楽部員の代わりを務め、ジャズの楽しさに目覚めます。友子たちはビッグバンドを作ろうと奔走し、女子16名、男子1名の「スウィングガールズ&ア・ボーイ」という名前のバンドが誕生しました。

主演の上野樹里を始め、キャストは学生時代に吹奏楽部にいた人もいましたが、プロと呼べる人は全くいませんでした。そのため撮影に入る前に合宿を行い、猛特訓をしたそうです。ロケ地は山形県の米沢市、長井市、南陽市など県内6か所で行われました。映画の中では、「A列車で行こう」、「故郷の空」、「ムーンライト・セレナーデ」「シング・シング・シング」など、多数のジャズの名曲が演奏されました。

1位:明日泣く

人気ジャズ映画の邦画ランキング1位は、「明日泣く」(2011年)です。阿左田哲也による小説「明日泣く」を実写映画化した作品で、主演は斎藤工です。主人公の武は、かつて新人賞を受賞した小説家ですが、スランプによって書くことができず、賭けマージャンで日々を送る武は、ある日誘われて入ったジャズクラブで、キッコという名の高校の同級生と再会します。キッコは貧乏ジャズピアニストです。

武はキッコから借金の相談を受けますが、断ります。賭けマージャンをしている武を巻き込んで、キッコは大勝負に挑みます。映画の中で流れるジャズが、場末に生きる人々の哀愁を表現し、雰囲気が良いと言われている映画です。また、「生きたいように生きる、絶対に後悔しない」と言い切るキッコの生き方が、明日に向かう勇気をもらえると好評です。映画「明日泣く」のキャストは、武役は斎藤工、キッコ役は汐見ゆかりです。

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ジャズ映画のおすすめ人気音楽

ここまで、名作ジャズ映画の洋画・邦画おすすめランキングTOP3を紹介し、洋画の1位が「セッション」、邦画の1位が「明日泣く」だということが分かりました。次に、ここではジャス映画の中に登場する音楽の中で、特に人気が高いおすすめのものをみていきます。

ジャズ映画の音楽①デヴィッド・シャイア/さらば愛しき女よ

上の動画は、映画で流れる楽曲「さらば愛しき女」で、アメリカ映画「さらば愛しき女よ」(1975年)の音楽を担当したデヴィッド・シャイアが作曲しました。デヴィッド・シャイアは、1970年代に大ヒットした映画「サタデー・ナイト・フィーバー」や「大統領の陰謀」、「カンバセーション…盗聴…」など、数多くの映画音楽を手がけている音楽家です。

この映画は、レイモン・チャンドラーによるハードボイルド小説の映画化作品です。主人公の私立探偵フィリップ・マーロウの活躍を描くシリーズ第2作で、傑作と呼ばれる作品です。男の美学にこだわり、洒落た会話を楽しむ大人の男、フィリップ・マーロウを演じているのはロバート・ミッチャムです。

ジャズ映画の音楽②ガトー・バルビエリ/ラスト・タンゴ・イン・パリ

上の動画は、イタリア映画「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972年)で流れる楽曲「ラストタンゴ・イン・パリ」です。この映画の音楽はサックス奏者のガトー・バルビエリが作曲し、映画の中で本人が演奏しています。主演マーロン・ブランド演じる辛い過去を持つ中年の男が、偶然出会った若い女と関係を持ちますが、ある日突然二人の関係は終わりを告げます。映画全編に流れる気だるい雰囲気を表現している名曲と言われています。

ガトー・バルビエリは、アルゼンチン出身のサックス奏者で、作曲家でもあります。バルビエリはチャーリー・パーカーやジョン・コルトレーンといったジャズの名演奏家たちに、多大な影響を与えられました。そんなバルビエリの演奏は、豪放な中にも繊細な情感を表現するプレイで、聴衆を魅了したということです。

ジャズ映画の音楽③ヴァリアス/真夏の夜のジャズ

「真夏の夜のジャズ」(1960年)は、アメリカで1958年開催の「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の映像化作品です。ジャズのドキュメンタリーの最高峰と呼ばれ、何度も上映される人気作品です。出演者は皆、伝説のジャズミュージシャンたちの全盛期の名演を心ゆくまで満喫できます。また、1950年代のアメリカファッションに身を包んだ観客の楽しむ姿が快い映画となっています。

ジャズ映画のおすすめ名作・音楽まとめ

いかがでしたか?おすすめのジャズ映画を、洋画と邦画に分けてランキングで紹介しました。ランキング洋画の第1位は「セッション」、邦画の第1位は「明日泣く」でした。アメリカ・ニューオーリンズで生まれたと言われるジャズは、映画で描かれる人生の切なさ、愁い、やるせなさを表現するために最適な音楽だということでした。一流のジャズ歌手、演奏家による名曲が堪能できるジャズ映画を、ぜひご覧ください。

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