ローグワンのレイア姫の女優は誰?CG?そっくりの理由やラストのセリフも考察

スター・ウォーズ本編、エピソード4・新たなる希望の前日譚エピソードである、スピンオフ的位置付けの映画ローグワン。そのラストシーンに登場したレイア姫は一体誰なのか?公開当時話題となったレイア姫についての記事です。レイア姫を演じた女優と、レイア姫を再現したCG技術、そしてそれを支える制作スタッフにまで触れつつ、ローグワンのラストシーンについてネタバレ紹介していきます。

ローグワンのレイア姫の女優は誰?CG?そっくりの理由やラストのセリフも考察のイメージ

目次

  1. ローグワンの概要
  2. ローグワンのレイア姫女優は誰?
  3. 過去のレイア姫とそっくりなのはCG?
  4. ターキン提督も出演?
  5. レイア姫のラストのセリフをネタバレ
  6. ローグワンのレイア姫女優は誰まとめ

ローグワンの概要

2016年12月公開された映画ローグワン。スター・ウォーズシリーズのスピンオフで、エピソード3・シスの復讐とエピソード4・新たなる希望の間のストーリーですが、物語の仕上がりやラストに向けての盛り上がりなど、完成度が高いと評判です。ダース・ベイダーが活躍したり、旧3部作のレイア姫やターキン提督が登場するなど、話題性も豊富で、今でも話題に上がるほどとなっています。

特にラストシーンに登場したレイア姫については、「一体誰なのか?」「本人なのか?」「誰が演じているのか?」と非常に大きな話題となりました。結局のところ本人というわけではなくCG技術を駆使した映像だったとネタバレされたわけですが、それでもやはりその再現度、完成度は高い評価を獲得しています。ここではそんなレイア姫について、演じた女優や登場するラストシーンなどについて、ネタバレしつつ紹介していきます。

ローグワンとは

ローグ・ワンとは、映画スター・ウォーズの実写映画スピンオフの第1段で、2016年12月に公開されました。映画スター・ウォーズ本編と違いオープニング・クロールがない、主人公が死亡するなどの違いがあります。時系列的にはスター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望が始まる直前までの物語となり、内容もスター・ウォーズ エピソード4の物語を補完する内容となっています。

そしてネタバレになりますが、このローグワンのラストはちょうど、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望が始まる10分前までを描いております。<デス・スター>の設計図を入手した反乱軍の船が帝国軍の船に襲われる、その直前です。ダイレクトに本編につながると物語の構成とラストの盛り上がりはファンを圧倒し、高い評価を獲得しました。

ローグワンのあらすじ

スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望の少し前を描いた物語。ジェダイが滅んでしまった世界において急速に勢力を広めていった帝国の最強兵器<デス・スター>の誕生の秘話と、それを阻止せんとする反乱軍の戦士たち、ローグワン部隊の戦いを描いた物語です。

スター・ウォーズ エピソード3・シスの復讐のラストにてアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ち、ジェダイは帝国に敗北。それから10余年の時を経て、帝国軍は今まさに全宇宙を掌握せんと、その象徴たる巨大兵器<デス・スター>を完成させようとしていました。

そのような中、アナキン・スカイウォーカーの息子であるルーク・スカイウォーカーはひょんなことから、反乱軍のレイア姫から<デス・スターの>設計図を託されたロボットR2D2と出会うことで、帝国軍と反乱軍の戦いに巻き込まれていきます。ではその<デス・スター>の設計図はどうやってレイア姫の手に渡ったのでしょうか。

本来ならこういう仕事こそジェダイの仕事であるはずなのでしょうが、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望が始まる直前というと、ジェダイであるオビ・ワンもヨーダもまだ身を潜めている段階です。兵力の少ない反乱軍はどのようにして帝国軍から<デス・スター>の設計図を入手したのか。

またスター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望において、<デス・スター>は弱点をついた反乱軍の攻撃によっていとも簡単に破壊されてしまいます。帝国軍の支配の象徴ともいうべき<デス・スター>が、なぜこんなに簡単に破壊されてしまうような弱点を持っていたのか。

こういった謎・伏線に対して、ローグワンは回答を示してくれます。まさに、<デス・スター>の破壊を皮切りにこれから始まる、反乱軍の反攻のプロローグ的な位置付けの物語と言っていいでしょう。

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ローグワンのレイア姫女優は誰?

さてそのローグワンですが、ラストのほんの10数秒というわずかな時間で、誰もが驚愕せざるを得ない展開が見られました。スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望に登場したレイア姫が、なんとあの頃の姿で登場したのです。ここでは、ローグワンのラストに登場したレイア姫とその女優についてネタバレしていきます。

レイア姫役の女優の名前は?

彼女の名前はイングヴィルド・デイラさん。29歳の若手女優で、ローグワン出演当時は女優としての知名度はまだまだ低く、ローグワンが公開され、ラストにレイア姫として登場した時には「この女優は一体誰だ?」と話題になりました。

当時ローグワン公開前はレイア姫の登場は秘密とされていたそうで、ネタバレをするわけにもいかず、イングヴィルド・デイラさんはローグワンの出演について口を閉ざしていなければいけなかったからです。今はこのローグワン出演をきっかけに知名度も上がり、他の映画への出演の話も来ているそうです。

レイア姫の代役の理由

スター・ウォーズ エピソード4~6でレイア姫を演じたのはキャリー・フィッシャーさんという女優です。1956年生まれで、歌手の父、女優の母を持ち、自身の娘も女優という芸能界一家です。このキャリー・フィッシャーさんですが、実は2016年12月、ちょうどこのローグワンが公開される10日ほど前に心臓発作で亡くなられています。と言っても、別段体が弱っていたというわけではありません。

2015年公開のスター・ウォーズ エピソード7・フォースの覚醒、2017年公開のスター・ウォーズ エピソード8・最後のジェダイにて、旧3部作の約30年後という設定で出演しています。エピソード7、8で登場したレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんの女優としての姿は堂々たるもので、誰もがその存在感に圧倒されていたはずです。

ただやはり、数々の細かい所作や動作は、若い頃のそれからはだいぶ変わっていると言わざるを得ません。たとえ、CGによって若い頃の姿に変えるのだとしても、その動きまでは再現することはできないのです。そのため、このローグワンにおいては、当時のキャリー・フィッシャーさんに身長、体型、横顔など含め雰囲気が似ていたイングヴィルド・デイラさんに白羽の矢が立ったというわけです。

なお、イングヴィルド・デイラさんの身長は155cmということで、ちょうどキャリー・フィッシャーさんと同じです。こういった身長の低い女優自体あまり見ないですので、代役の理由もこの辺りにあるのかもしれません。

イングヴィルド・デイラのプロフィール

イングヴィルド・デイラさんは1987年生まれ、ノルウェー出身で現在はイギリスに在住している女優です。10代から演技を学び、10代後半からはメディアによる産業開発と社会変動に関して学ぶためにイギリスへ渡英、卒業後は再び自身の活動を演技に向け、長編映画、短編映画、CMなどに出演していました。ハリウッドデビューは2015年で、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンにて小役で出演しています。

身長が近い、雰囲気が似ているということですがもちろんそれだけではダメで、レイア姫を演じるというよりも、レイア姫を演じていた当時の女優キャリー・フィッシャーさんを完璧に演じきらなければいけません。インタビューによると、イングヴィルド・デイラさんはキャリー・フィッシャーさんのインタビュー動画や映画での喋り方、立ち振る舞いなど、細かな所作まで真似できるよう研究したと言いいます。

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過去のレイア姫とそっくりなのはCG?

身長が同じ、雰囲気が似ている、そして女優キャリー・フィッシャーを演じきるために様々な研究をしてきたイングヴィルド・デイラさんですが、だからと言ってあの頃のレイア姫の顔になれるわけではありません。ネタバレしますと、これは顔の部分だけ、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望当時のレイア姫(キャリー・フィッシャーさん)の画像を、モーションキャプチャーで再現・合成したものでした。

CGの最新技術を導入?

モーションキャプチャーとは、現実の人物や物の動きをデジタル的に記録する技術で、現在ズポーツなどで選手たちの体の動きをデータとして分析するために使われたり、あるいは映画やテレビのアニメーションにおいて、キャラクターに人間らしい動作を表現させるために使われています。

映画でいえば、ロード・オブ・ザ・リングや猿の惑星:新世紀など様々な作品の、主に人間以外の生物を描くのに利用されています。ただ、今回のように過去の女優を再現するのに使われるのは珍しいかもしれません。

このモーションキャプチャーの技術は、そもそもは3Dゲーム用に開発されたものだったと言います。ゲーム内でプレイヤーのアバターやノンプレイヤーキャラに生き生きとした表情をさせることができるようにした技術なのです。そしてそれは、スター・ウォーズ エピソード7・フォースの覚醒でも生かされていました。登場する異星人のキャラクターを、画面の中で思う存分に表現するためです。

ドットパターンの赤外線を網目状に照射して、物体の動きを立体的に検知。そして視線の方向やマーカーがポイントしている点、カメラがキャプチャーした動きのデータを3Dモデルにリアルタイムで乗せていくか、後処理していきます。ただし、いくらCGで顔を加工できるとしても、それを演じる女優にはそれ相応の体力と表現力が求められるとも言われています。

レイア姫のそっくり度を画像比較

ローグワン公開当時、当然のことながら、ラスト10数秒に登場するレイア姫に注目が集まりました。本来なら、レイア姫を演じるキャリー・フィッシャーはすでに60歳、つい前年に30年後のレイア姫として出演したばかりだからです。スタッフロールにて、レイア姫の欄にキャリー・フィッシャーの名前がないことを指摘する声もありました。しかもそこに記載のあるイングヴィルド・デイラの名前については、誰も知らないのです。

実際にパッと見ると、まるで本物のキャリー・フィッシャーがそこにいるような錯覚を覚えてしまいます。しかもローグワン部隊が死に物狂いで入手した反乱軍の反抗の切り札ともなる<デス・スター>の設計図。それがいろんな人の手を渡り、最後の最後にレイア姫の手元に届いた瞬間です。一番感動しているその最中でまさかの登場。そのレイア姫が本物かどうか、冷静に分析できるわけもありません。

顔が不自然との声も

ただやはり一部、違和感を感じたファンもいたようです。それがCGかどうかはともかく、何かがおかしい、もっと言えばちょっと気味が悪い、といった声も散見されました。やはり何度もスター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望以降の3作を見ているコアなファンからすると、CGのレイア姫はまだまだ未完成なのかもしれません。

よくよく見れば確かになんとなくおかしい、と感じる人は意外と多かったようです。表情が固い、サイボーグみたい、といった声も聞かれていました。非常に高度な技術を用い、過去にはできなかったことがどんどんできるようになってきている中でも、表情の揺らぎや細かい顔の動きといった演技については、やはり本物の女優には敵わないということなのでしょう。

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ターキン提督も出演?

実はこのローグワンにおいて、もう1人過去作からのCG出演を果たした人物がいました。それは誰か。ネタバレしてしまいますと、一部では熱狂的な支持を集めるキャラクター、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望にて<デス・スター>を使いレイア姫の故郷の星の爆破を命じた張本人。ターキン提督です。ここではそんなターキン提督について、ネタバレ含め紹介していきます。

ターキン提督とは

ターキン提督とは、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望にて、<デス・スター>の主砲を使い惑星オルデラーン破壊の命じた張本人です。<デス・スター>という武力の頂点とも言える力を自らの手で操れることに満足している風な印象がありました。

けれども今回のローグワンにおいては、<デス・スター>完成当初はむしろ<デス・スター>に対して否定的な態度を取っていました。全くその力を信じていないのです。しかしその後クレニック長官が<デス・スター>を起動させ、惑星ジェダの首都を一瞬で破壊し尽くしたその威力を目の当たりにして態度を180°転換。打って変わって<デス・スター>の力を半ば妄信的に信じるようにすらなるのです。

ネタバレとなりますが、ターキン提督言えば、グランドモフという、帝国の中でも最高位の地位を持った権力者です。皇帝、ダース・ベイダーと並んで帝国を支える重要人物、銀河帝国の創設者は誰かと聞かれれば、誰もがターキン提督の名前をあげる、それくらい重要な人物です。特にアウター・リムと呼ばれる帝国の外縁領域においては絶対な力を持っていたとされていて、その影響力は絶大だったと言われています。

なお、そんなターキン提督の最後はあっけないものでした。スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望のラストシーン、反乱軍の基地のある惑星ヤヴィンに<デス・スター>が迫り、ターキン提督の指示のもと今まさにその主砲を撃とうとする瞬間でした。

ローグワン部隊が決死の攻防からかろうじて入手することができた<デス・スター>の弱点に、反乱軍に与したルークの放ったプロトン魚雷が見事命中。一瞬で宇宙の塵と化した<デス・スター>とともにこの世から消え去りました。

ターキン提督のCG技術がすごい

スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望にてターキン提督を演じたのは1913年生まれの名優ピーター・カッシングさんです。フランケンシュタインやドラキュラシリーズなど、ホラー映画の大スターであり、1950年頃から30年近くその道の第一人者と呼ばれていました。けれどもそのピーター・カッシングも1994年81歳で亡くなっています。ではこのローグワンのターキン提督は一体誰なのでしょうか?

このローグワンにてターキン提督を演じたのはガイ・ヘンリーさんとう俳優です。過去にはハリー・ポッターシリーズにてパイアス・シックネスという魔法大臣を演じていましたが、そもそも故郷のイギリスにおいては、Hobly Cityという人気ドラマに出演し有名なのだそうです。イギリス人らしく尖った顎に筋の通った高い鼻と鋭い目つきは、どことなくピーター・カッシングさんを思い起こすような風貌です。

実際の撮影風景についてネタバレしますと、ターキン提督としてガイ・ヘンリーさんは、ヘッドマウント・カメラと呼ばれる機材を頭部に装着します。そこで撮影された素材をもとにまずはガイ・ヘンリーさんのCGモデルが作成され、この頭部を手作業で修正していくのです。

レイア姫のイングヴィルド・デイラさんと同様、ガイ・ヘンリーさんも極力ピーター・カッシングさんの動きに近づくようトレーニングを重ねて撮影に挑みます。またそれを修正するスタッフもまたピーター・カッシングさんの動画や写真を研究し、顔の筋肉の細かい動きや頭の振り方、唇の粘つきといった非常に細部まで再現すべく、微調整を重ねていくのです。

現代のCG技術は驚くべき進化を遂げていますが、それを支えるのは演じる俳優であり、テクノロジースタッフであるのです。

ターキン提督のそっくり度を画像比較

レイア姫同様、ターキン提督についても、これは一体誰だ?との声が多数上がりました。それくらい、実物との見分けがつかなかったということなのでしょう。

こちらがスター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望に登場した、ピーター・カッシングのターキン提督です。

そしてこちらがCG加工を受けたガイ・ヘンリーさんのターキン提督になります。まったく違いがわかりません。しかもガイ・ヘンリーさんもまたその細かい動作などが非常にピーター・カッシングさんに似せてきているので、なおさら違いが分からなくなっています。

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レイア姫のラストのセリフをネタバレ

ローグワンにて、レイア姫が登場したのはラストのわずか10数秒でした。けれどもだからこそ、ラストシーンのレイア姫のセリフは特に強烈に残った、という方が多かったのではないでしょうか。ここではそんなローグワンのラストシーン、レイア姫のセリフについてネタバレしていきます。

「希望です」の意味とは

ローグワンのラストシーンのネタバレになります。物語の終盤、ローグワン部隊の犠牲によって送られてきた<デス・スター>の設計図は次々と人の手を介して、やがて最終的にはレイア姫の手元にたどり着きます。そして兵士に、レイア姫は質問を受けます。「それはなんですか?」と。

そこでレイア姫が答えるのが、「HOPE(希望です)」。たった一言、このローグワンでのレイア姫の唯一のセリフです。ただこの一言、スター・ウォーズ エピソード4・新たなる希望を知っているファンからすれば、計り知れない特別な重みを持つことでしょう。

もちろんただ単に、反乱軍に残された、帝国の最悪の巨大兵器<デス・スター>に対抗する最後の手段であったことは明白です。設計図をもとに反乱軍が<デス・スター>を攻略することができれば、帝国に対して決して小さくはない打撃を与えることができるからです。

けれども、この設計図の存在は、その後本当の意味で希望となったのです。ここから先はエピソード4・新たなる希望のネタバレとなりますが、この設計図が発端となり、ルークはフォースと出会うこととなり、ジェダイとして反乱軍の中核を担う役割を追うことになってくるからです。

ローグワンのラストシーンにてレイア姫が「希望です」と言った後の物語、スター・ウォーズ エピソード4の副題が「新たなる希望」と繋がってくるのです。スター・ウォーズーのファンならば、これを知って胸が熱くならないわけがありません。

ラストのセリフはレイア姫のアイデア

スターウォーズの各名台詞は、実は監督と脚本家だけで考えられたものではないそうです。監督のライアン・ジョンソンと、初期のスターウォーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーがアイディアを出し合って、セリフが練られたとのことです。レイア姫を演じたキャリーが考案したセリフは「May the Force be with you, always (フォースと、ずっと共にあらんことを)」などがあります。

ドヤ顔がうざいとの声も

ただこのラストシーン、否定的な声もちらほらあったようです。「レイア姫のドヤ顔がなんかうざい」といった声です。CGによって合成された表情に違和感があったからこそ、そんな声が上がったのかもしれません。

確かに、とてもいい顔して「希望です」と言っておきながら、そのすぐ後には帝国に追いつかれて、レイア姫は捕まってしまいます。なんとか設計図だけはR2D2に託して船外に逃すことができましたが、よく考えるとなんとも間抜けだ、といった意見もあったようです。

ローグワンのレイア姫女優は誰まとめ

スター・ウォーズのスピンオフ作品、ローグワンのラストシーンに登場するレイア姫について、「あの女優は誰だ?」という声が多く聞かれました。そんなレイア姫の登場の秘密や、CG技術。また同様に過去作から登場したターキン提督ついても合わせて、ネタバレしつつ紹介してきました。

最近はCG技術も驚くべきスピードで発達し、今までできなかったことがどんどんできるようになってきています。今回のローグワンの件と同様に「あの人は誰だ?」といった声が、今後あちこちで聞こえてくるようになるかもしれません。ただそういったCG技術だとかを抜きにしても、ローグワンはスター・ウォーズファンならば見逃してはいけない傑作と高い評価を得ています。ぜひこの機会に一度見てみてはいかがでしょうか。

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