笑える映画ランキング！とにかく面白いおすすめのコメディ作品まとめ【洋画・邦画】

ランキング70位は2003年に公開された韓国のラブコメ映画猟奇的な彼女です。公開当時は韓国恋愛映画史上1位のヒットを記録した作品でもあります。地下鉄のホームで泥酔した美女を助けた事から始まる美女に振り回される生活を描く作品で、序盤はコメディ色が、後半は恋愛色が強い作品になっています。

ランキング69位は邦画大洗にも星は降るなりです。1人の女性を巡って何人もの男がグダグダと喧嘩をするだけの映画でコメディ色の強い作品になっています。いい意味でくだらない映画で笑える映画として人気が高い作品になっています。

ランキング68位はアメリカで2010年に公開されたオフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式です。タイトルにもあるようにタイムスリップをベースにしたコメディ作品で中年男4人組が24年前の1986年にタイムスリップしてしまう作品です。当時を知っている人なら思わず笑ってしまうタイプの作品になっています。

ランキング67位は2014年に公開されたグランド・ブダペスト・ホテルです。日本でも増えているホテルマンを題材にしたコメディ映画で名コンシェルジュがベルボーイと共にホテルで起こってしまった殺人事件を解決する為に奔走する映画になっています。独特の世界観と映像美も特徴的で数ある映画賞にノミネート、受賞した作品です。

ランキング66位は子供から大人まで楽しみやすい映画として人気が高い2008年公開の魔法にかけられてです。ディズニープリンセスが現実世界に飛び出したらというテーマで描かれる作品で、王道なディズニー作品ながらも現実との対比やコミカルな部分からちょっとした皮肉まで幅広い層に受ける笑える映画です。

ランキング65位は20年の時を経て公開された2018年公開のジュマンジの続編、ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルです。高校の地下室で見つけた「ジュマンジ」というテレビゲームをプレイをするとゲームの世界に吸い込まれてしまいます。ゲームならではの設定を活かした作品で、思わずあるあると言ってしまうようなネタが豊富なコメディ作品です。

ランキング64位はシリーズとしても人気の高いメン・イン・ブラックです。宇宙人を専門にする最高秘密機関にスカウトされたジェームズがエージェント「J」として相棒の「K」と共に任務をこなしていく洋画でシリーズの1作目は1997年に公開されています。

ランキング63位は1988年公開の洋画、星の王子ニューヨークへ行くです。ムンダ王国の王子アキーム王子が父に勝手に花嫁を決められた事に反発してニューヨークに飛び出す物語です。素直で優しい王子と世話係にも関わらず適当な遊び人のセミという組み合わせが面白い映画です。

ランキング62位は2008年公開の洋画私がクマにキレた理由です。将来に迷う様子を描くロマンチック・コメディで笑える映画であると同時に今の仕事への悩みやこれから就職する学生には考えさせられる映画だとしておすすめする人が多い映画になっています。

ランキング61位はぶっ飛んだ設定で笑える映画として名前を上げる人が多い2014年公開の100歳の華麗なる冒険です。100歳の誕生日を迎えたアランがパーティー当日に老人ホームを抜け出しひょんな事から大金の入ったケースを手に入れギャングや警察から追われるようになってしまいます。道中不思議なクセの強い仲間と珍道中を繰り返す様が面白い映画です。

ランキング60位は映画賞にもノミネートされたミッドナイト・イン・パリです。美術をテーマにした作品であると同時に自然な形でタイムスリップ要素を取り入れた作品で、1920年代のパリと現代を行き来しながら美術史に名を残すような人物も登場する作品になっています。ハイセンスな音楽などの演出面と当時の人物をユーモラスたっぷりに再現しているので美術の世界に惹かれる人なら笑える映画になっています。

ランキング59位は邦画で謝罪の王様です。謝罪を代行する謝罪屋が様々な人物に成り代わって蓄積した謝罪ノウハウを使って謝罪をしていくという映画で設定だけでも笑ってしまいますが登場する人物が皆コメディ色の強さ全開でかなりくだらない笑いを生み出してくれる映画です。

ランキング58位は2000年公開の映画ミート・ザ・ペアレンツです。結婚を決めた相手の両親に挨拶にいくのは男性なら誰でも緊張する場面ですがそんな場面をコメディタッチで描いた映画です。元CIAの厳格なお父さんに結婚を許してもらう為に奮闘する映画です。思わずうなずいてしまうような映画で上手く再現していて思わず応援してしまいたくなる映画として人気です。

ランキング57位は1994年公開の洋画ジム・キャリーはMr.ダマーです。一目惚れした相手が忘れていったスーツケースを渡すという名目で旅に出たおバカ仲間のロイドとハリー。しかしそのスーツケースによって大きなトラブルに巻き込まれる事になってしまいます。ロイドとハリーのやりとりを見るだけでも面白く笑える映画として今でも人気の高い作品です。

ランキング56位が2017年に公開された真夜中のパリでヒャッハーです。社長宅で社長の息子の面倒を見る事になったフランクですが悪友たちとどんちゃん騒ぎをして警察沙汰になった挙げ句、社長の息子がいなくなってしまうハイクオリティーなコメディ映画です。コメディでありながらしっかりしたストーリーラインがしっかりしているのでノリが良いと笑える映画です。

ランキング55位は60歳になったおじいちゃん達がどんちゃん騒ぎをするラストベガスです。主人公である4人組ビリー、パディ、アーチー、サムの4人をレジェンドと言われるような俳優陣が演じたハートフルコメディでこんな歳のとり方をしたいなと思わせてくれる映画です。

ランキング54位は2013年に公開された洋画、モネ・ゲームです。モネの名画の贋作を使って詐欺をしようとする二人組を主人公とした犯罪コメディで、2人のキャラクター設定、特に相棒がポンコツすぎて次々トラブルを起こしてしまい笑いを誘います。クライム・サスペンスが好きならぜひおすすめしたい笑える映画です。

53位は衝撃の内容と問題作といて話題を集めたザ・インタビューです。アメリカのトーク番組の司会者が北朝鮮の金正恩へのインタビューを許されCIAに雇われて暗殺を試みるという内容の映画で、コメディタッチながらその内容から配給を担当したソニーピクチャーズに北朝鮮が警告を出す事になった作品です。

52位はアメリカの大人気テレビ番組「ジャッカス」を映画化した2002年公開のジャッカス・ザ・ムービーです。日本では絶対にできないような過激な内容でこれをテレビで放送するのかと思わせる内容になっています。日本での公開当時はR18指定された程の作品ですがそれだけぶっ飛んでいる作品なので思い切り笑いたいという人におすすめできる映画です。

ランキング51位は度を超した美の追求をする異常性が面白い1992年の映画永遠に美しく…です。女性なら誰でもいつまでも若く美しくありたいというのはあると思いますがそれもここまでいくとやりすぎでしょうと笑ってしまえる内容の映画です。

ランキング50位はコメディタッチながら精巧さで評判を呼んだ2008年公開の邦画、アフタースクールです。母校で中学教師をする神野の前にかつて同級生だと名乗る探偵が現れ操捜査に協力する事になるのですが、事態はどんどん思わぬ方向に進んでいきます。コメディであるにも関わらずあらゆる所に伏線が張り巡らされている映画なので2度見たくなる映画として人気の作品です。

49位はエイプリルフールを題材にした群像劇、2015年公開の邦画エイプリルフールズです。一癖も二癖もある登場人物達がついたエイプリルフールの嘘が大きな騒動を巻き起こす事になる映画です。非常にテンポよく物語が展開しコメディながらも重くない感動を織り交ぜるなど考えられた構成がおすすめの映画です。

48位は壮大な設定をアホな大学生丸出しの主人公のギャップで笑ってしまう鴨川ホルモーです。京都を舞台に式神のような物を使い戦うホルモーと大学生達の戦いを描く作品で、笑わせにきているのが分かるのに笑ってしまう映画です。

47位はSF系のコメディ映画、1993年公開のコーン・ヘッズです。とんがり頭が特徴的なレミュラク星人の夫婦が侵略しようと地球に降り立つのですが地球の生活に馴染んでいく様子を描いていく映画です。そのインパクトのある見た目であるにも関わらずご近所付き合いなども上手くしてしまうような様子に思わず笑ってしまうタイプの映画です。

2014年公開でほっこりした笑いを生む邦画がWOOD JOB! （ウッジョブ！）神去なあなあ日常です。軽い気持ちで参加した林業研修を通してダメ男が成長していく物語で携帯の電波も届かない田舎での過酷の林業に挑む人達や仲間たちと交流する姿を描いた映画です。ハマり役も多く、あまりコメディタッチではない笑える映画を探している人におすすめします。

45位は映画史上最も無駄なタイムマシンの使い方と言われる2005年公開の邦画サマータイムマシン・ブルースです。内容は非常にしょうもないながらもしっかりとタイムトラベルの要素を活かす事で気持ちよく笑える映画です。日本の夏を全面に押し出し学生らしいバカっぽいノリが好きな人におすすめの映画です。

44位はお笑い芸人劇団ひとりが自身で手がけた小説を初監督で映画化した2014年の青天の霹靂です。売れないマジシャンをしている晴夫が自分が生まれる10ヶ月前にタイムスリップしてしまうというタイムスリップ物で登場人物同士の掛け合いが非常に面白い作品です。最後には涙腺が崩壊してしまうような展開もある映画です。

43位はブラックジョーク満載の洋画ディクテーター身元不明でニューヨークです。社会派コメディで非常に辛辣なブラックジョーク、そして社会批判を取り込んだ作品です。笑える映画として人気が高いと同時にそのお下劣さから「絶対に真似をしてはいけない」「家族と一緒に見ない方が良い」とも言われる映画です。

42位は江戸時代に行われた参勤交代を題材にした2014年の邦画超高速！参勤交代です。あまり多くはない時代劇コメディですが、歴史に詳しくなくても楽しむ事が出来る内容であると同時に本格的な殺陣も見る事が出来る作品です。時代劇だからと敬遠するのがもったいないと言われる映画です。

41位は韓国映画をリメイクした2016年の日本映画あやしい彼女です。73歳の瀬山カツが20歳の姿に戻ってしまうという物語で設定や展開が非常に分かりやすくベタでありながら明るいテンポで進む為に面白いと言われる作品です。主演を務めた多部未華子さんの図々しくも憎めないチャーミングなおばあちゃんという雰囲気にも注目が集まる作品です。

40位は映画では比較的珍しいスポ根ラブコメディの2017年公開のミックス。です。卓球を題材とした映画で、個性的な登場人物が多く登場し、俳優さんに混じって実際の卓球選手である水谷隼さんや石川佳純さんも出演しています。程よく笑ってワクワクしてキュンとしたい人におすすめの映画です。

39位は特殊メイクが凄いと言われる1993年公開のミセス・ダウトです。離婚をきっかけに会えなくなってしまった子供に会う為におばちゃん家政婦になりすまして子供たちと過ごすという映画です。主人公を演じたロビン・ウィリアムズさんの演技力の高さもあって時折見せるパパの顔などが切なく、笑える映画であると同時に笑えるだけではない映画でもあります。

38位は2015年に公開された映画神様はバリにいるです。内容はもちろん実際にバリで撮影された景色が綺麗でそれだけでも癒やされる映画です。人との繋がりの大切さが分かると同時に繋がり方についても考えさせられる映画なので仕事や人間関係で疲れている人におすすめする映画です。

37位は2017年に公開された松岡茉優主演の勝手にふるえてろです。こじらせ女子を題材にした映画でなんでそうなると笑ってしまう映画です。主演を務めた松岡茉優の演技力の高さにも目を奪われる映画になっています。

36位で紹介するのは2017年に公開された奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールです。奥田民生に憧れるダメ男編集者のコーロキが仕事で出会った天海あかりに一目惚れしますが彼女は小悪魔と呼ぶにふさわしい魅惑で男たちを振り回す美女でした。そんな2人を中心としたラブコメが思わず笑ってしまう映画です。

35位は一風変わった映画として一部の人から人気を集めた2016年公開の邦画、セトウツミです。性格が真逆の高校生の2人が放課後にダラダラと喋りながら過ごすだけという映画です。話の内容もとりとめもない内容や恋愛相談、たまに真面目な話といった感じで盛り上がるポイントがあるわけでもないのについつい見入ってしまう映画です。

34位はイギリスの大人気ドラマから映画シリーズとなった2007年公開のMr.ビーン カンヌで大迷惑です。言葉が分からなくても笑える映画として世界中で人気の映画シリーズで、今回はカンヌ映画際に向かう旅をする事になります。

33位はおバカ系映画の代名詞とも言われる2007年公開の映画、聖トリニアンズ女学院　史上最悪?!不良女子高生の華麗なる強奪作戦です。内容は学園系の王道的な映画ながら出演したキャストが非常に豪華な為、こんな姿が見れるなんてと今でも人気の高い作品です。

32位で紹介するのは実話を元にした2009年公開の洋画フィリップ、きみを愛してるです。刑務所で出会って恋に落ちたゲイカップルの愛を描く映画で、純粋な思いで行動する姿に思わず笑ってしまうという声が多い映画です。

31位は大人気コミックを原作にした邦画、2015年公開の俺物語です。いかつい顔とゴツいルックスの猛男とピュアでかわいらしい凛子のラブストーリーですが猛男の数々の勘違いが見所の非常に面白い映画です。

30位はスターウォーズファンを題材にした洋画、ファンボーイズです。末期ガンの仲間の死ぬまでに「スターウォーズ」シリーズの最新作「エピソード1　ファントムメナス」を見たいという願いを叶える為、そのフィルムを盗み出すべくアメリカを横断する男たちの物語です。シリーズ生みの親ジョージ・ルーカス全面協力の元作られた映画で爆笑必至の映画になっています。

29位は原作コミックも大ヒットした邦画2012年公開のテルマエ・ロマエです。古代ローマの浴場設計士であるルシウスが現代の日本にタイムスリップしてくるというシュールな世界観を上手く再現した映画で続編も制作されています。お風呂好きな人必見の笑える映画です。

28位はアメコミ・ヒーローを数多く生み出すマーベルの中でも異端児とされるヒーローを主人公にした2016年の映画デットプールです。勧善懲悪が多いアメコミ・ヒーロー映画においてそのキャラクター性と下品なジョークで話題を集めた映画でその人気から続編も作られる映画です。

27位はビックママ・ハウスです。FBIの捜査官であるマルコムが脱獄した犯人が立ち寄ると思われるビックママの家で留守だったビックママになりすますという映画で「こういうおばさんいるいる」と思わず言ってしまうような映画です。ストーリーなど気にせずただただ笑いたいという人におすすめの映画です。

26位はこれまた異質の組み合わせで話題を呼んだ2008年の洋画、トロピック・サンダーです。戦争映画を撮る5人がそこが本物の戦場とは知らずに映画を撮り続けるという映画でそのやりとりが非常に笑える映画です。パロディも多く、同時に豪華なキャストによるくだらない笑いを楽しめる映画です。

25位はキャメロン・ディアスをスターの座にお仕上げた有名映画、メリーに首ったけです。キャメロン・ディアス演じたメリーを狙う男たちがあの手この手を使ってメリーの気を引こうとする映画で、下ネタやブラックジョークを交えながらアメリカの開放的な雰囲気を楽しむ事が出来る映画です。

24位はコメディ色全開ながら全米で大ヒットした2005年公開の映画40歳の童貞男です。40歳でオタク、童貞の男が周囲のおせっかいな友人達の力を借りながら童貞卒業を目指す映画で、テーマがテーマなので下ネタも多いながらついつい応援したくなってしまうと言われる映画です。

23位はハチャメチャな型破り教師の学園ドタバタコメディ映画、2003年公開のスクール・オブ・ロックです。友人に来た臨時教師の依頼をなりすまして受けてしまったギタリストのデューイ。そこは厳格な私立の小学校ながら独特のロックな授業で生徒たちの心を掴んでいきます。学園物が好きな人にぜひおすすめしたい映画です。

22位はファッションモデル業界の闇を題材にした2001年の映画ズーランダーです。スーパーモデルであるズーランダーはコンテストで新人モデルに敗北してしまった事から有名デザイナーの専属モデルになるのですがそのデザイナーには裏の顔があり巻き込まれていくという映画です。実際のモデルも多くカメオ出演していて笑いの多い映画です。

21位は1980年公開の映画ブルース・ブラザースです。昔世話になった孤児院の危機を救うためにバンドを立ち上げる元犯罪者2人を中心とした映画です。行く先々で起こるトラブルなどをコミカルに描いているので音楽が好きな人におすすめできる映画です。

20位はコメディなのかSFなのか意見が別れてしまう映画、ピクセルです。1980年代に流行ったゲームのキャラクター達に扮した宇宙人達が敵として襲いかかってくるという映画です。非常にくだらない内容ながら登場するゲームの内容や当時の雰囲気を知っているとなお楽しめる映画です。

19位は2014年に公開された邦画、ジャッジです。日本に多いダメ男が色々な問題に巻き込まれながらも奇跡的に噛み合って解決していくタイプのコメディで王道的なストーリーながら変に捻らずにしたベタバタさが良いという人が多い映画です。ドタバタ劇が好きな人におすすめできる映画です。

18位は日本の映画では多くはないワンシチュエーションミステリーである2007年公開のキサラギです。1年前に自殺したアイドルの一周忌として集まったファンが思い出話に花を咲かせる中で実はその中にそのアイドルを殺した犯人がいる事が分かります。全てが1つの部屋の中で完結しているコミカルな笑いが多い映画です。

17位は大人気のWEB小説を映画化した2008年公開の邦画ぼくたちと駐在さんの700日戦争です。イタズラに明け暮れる7人の男子高校生と駐在さんがお互いにイタズラし合っていく映画で笑いが止まらないと言われる映画です。思わず真似したくなってしまいますが捕まってもおかしくない内容も多いので注意が必要な映画です。

16位は思わず共感してしまう人も多い2008年公開の映画ハンサム★スーツです。ブサメンの琢朗がハンサムスーツを購入した事でハンサムに変身、人生が変わっていく様子を描いた映画です。琢朗のブサメン役を演じたお笑い芸人の塚地さんの迫真の演技が妙に説得力を生む映画です。設定だけで笑える映画ですがそれだけではない映画とも言えます。

15位はすれ違いが生む笑いの決定版と言われる2008年の映画ザ・マジックアワーです。相手を伝説の殺し屋だと思って話すギャングのボスと暗殺者の役だと思いこんで演じている役者との掛け合いの生む面白さは日本の映画だからこそだとして非常に人気が高い作品です。

14位はホテル系コメディでも特に人気が高い2005年公開の映画THE有頂天ホテルです。年越し間近のホテルを舞台に従業員と個性的な宿泊客を群像劇形式で豪華な俳優陣が描く作品で一方の立場だけじゃないからこその面白さがある映画です。

13位はお互いの本当の姿を知らないまま結婚してしまった夫婦を描く2005年の映画Mr&Mrsスミスです。お互いに暗殺者としての裏の顔を持つ2人が暗殺者の顔を知らずに結婚。仕事の中でお互いの正体に気づくことになるという映画で設定はありえないながらも派手なアクションとコメディ感が上手く織り交ぜられた映画です。

12位は2013年に公開されたコメディ映画、インターンシップです。そのタイトルの通り巨大IT企業であるグーグルにインターンシップする事になる者たちを描くのですが、主人公は失業した中年のセールスマン。若者達の中に混ざってなんとか採用されようと頑張る姿が面白い映画です。

11位は凸凹コンビのやりとりが面白い2012年公開の映画21ジャンプストリートです。元々はジョニー・デップが出演していた大ヒットドラマの映画作品で、正反対のタイプの新人警官の2人が青年犯罪撲滅の為に高校に潜入捜査するという筋書きになっています。どうみてもオッサンな2人が高校生に混ざって馬鹿げた事を大真面目に演じてるのが面白い映画です。

10位は恋愛映画ながらそのズレたストーリーが面白い2009年公開の映画(500)日のサマーです。友人として好きという微妙な関係を続けるサマーと、運命の出会いだと信じて疑わないトムのラブストーリーで、2人の価値観の違いをコミカルに描いています。

9位は日本ではあまり馴染みのないインド映画から2013年公開の映画きっと、うまくいくです。大学をどう過ごすのか、人生をどう歩むのかを描いた哲学的な要素を含む映画ながら非常にコミカルで笑える映画です。公開当時インドでは興行収入歴代No1になった程の映画でもあります。

8位は子供なら誰も思い描くような設定をベテランコメディ俳優ベン・スティラーが演じた2006年の映画ナイト ミュージアムです。博物館のや関係美の仕事についたベン・スティラー演じるラリーはある日、その博物館が夜になると展示物が動き出す博物館である事に気づくのでした。ベン・スティラーのリアクション、そしてダイナミックな展示物の動きなどが面白い映画です。

7位はホラーっぽいコメディ映画として人気が高い2000年の映画最終絶叫計画です。数々の映画のパロディをふんだんに使った映画で、見た目の雰囲気に反して恐怖を感じるよりも笑ってしまう事の方が多い映画です。映画好きならぜひおすすめしたい笑える映画です。

6位はポジティブな気分になれる映画としても人気が高い2008年公開の映画イエスマン “YES”は人生のパスワードです。「ノー」というのがほぼ口癖になっている主人公がとある出来事をきっかけに全てを「YES」と答えるようになった事で大きく人生を変化させていくというコミカルな映画です。笑いたい時、前向きになりたい時におすすめの映画です。

5位はその人気から続編も作られる2009年の大人気コメディ映画ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔いです。二日酔いで消えた記憶と花婿を探すというストーリーの中にとにかく色々な笑いを詰め込んだ映画です。おバカ系な笑いが好きな人にはたまらない代表的な洋画になっています。

4位で紹介するのは禁断の組み合わせで話題を集めたコメディ映画が2012年に公開されたテッドです。日本はもちろん世界中で人気の映画で命を宿したテディベアのテッドが最大の魅力の映画ですが、このテッド下ネタ全開で子供には決して見せられないような映画だったりもします。さらにテッドと親友のジョンとのやりとりが面白いコメディ映画です。

笑える映画ランキング3位は邦画より大人気コミックからドラマ化、そして映画にもなった2011年のモテキです。ドラマ版の1年後を描いたストーリーですがドラマを見ていなくても楽しめるようになっています。ダメ男である守山未來の周りに何故か集まる美女達という構図は健在で、恋愛色は強いながらも笑えるシーンが非常に多い映画です。

笑える映画ランキング2位はコメディタッチで描かれたゾンビ映画として人気が高い2004年公開のショーン・オブ・ザ・デッドです。コメディなので過去のゾンビ映画のパロディなども上手く取り入れられており、制作されたイギリスでは大ヒットを記録しています。ゾンビ映画が好きな人にはぜひおすすめしたい映画です。

笑える映画ランキング1位は1990年公開の映画ホーム・アローンです。クリスマスに取り残されてしまった8歳のケビンが侵入してきた2人組の泥棒とバトルする映画なのですが、このバトルが笑いどころ満載です。クリスマスを題材にしている事もありクリスマスシーズンになると無性に見たくなるという人も多い映画です。

少し前まで日本で映画を見ようとしたらDVDの購入やレンタルサービスを使うのが当たり前でしたが現在それらに変わって主流になっているのが動画配信サービスです。定額で見放題であったりかなり古い映画も取り揃えていたりと映画好きなら利用しない手はないサービスといえます。中でも今回紹介した多くの映画を洋画邦画問わずに取り揃えている動画配信サービスとしておすすめなのがアマゾンプライムです。

アマゾンプライムはアマゾンが提供する有料サービスの一つで、最大の特徴は動画以外にも実に幅広いサービスを利用出来るという点です。元々はアマゾンからの荷物を受取る際に時間を指定できたりするサービスでしたが現在では動画も扱うサービスに拡張されています。既に登録している人は他に登録する事なく動画配信サービスも利用出来るので確認してみてはいかがでしょうか？

有料動画配信サービスの影響もあって映画を見る環境がぐっと近くなった昨今。日本で展開するサービスも非常に多くなり、見たい映画をいつでも好きな時に見れる環境が整いつつあります。特に笑える映画は幅広い層で見やすくバラエティに富んでいるので非常に人気のジャンルです。

洋画、邦画、韓国映画やインド映画など各国の笑える映画はそれぞれの文化にも触れやすい作品も多いのでぜひ1度視聴してみてはいかがでしょうか？