2019年03月10日公開
2019年03月10日更新
ラッキーナンバー7のあらすじ感想ネタバレ!映画の結末は?【ジョシュハートネット】
映画「ラッキーナンバー7」のあらすじを結末までネタバレで紹介!家族を失った主人公がマフィアに復讐する映画「ラッキーナンバー7」のあらすじを結末までネタバレで紹介していきます。またあらすじ・結末のネタバレだけでなく、登場人物のスレブンなどを演じた俳優・女優も載せていきます。その他には映画「ラッキーナンバー7」を視聴した方の感想なども載せていきますので是非ご覧下さい!
目次
ラッキーナンバー7とは?
本記事では映画「ラッキーナンバー7」のあらすじを結末までネタバレで紹介していきます!またあらすじ・結末のネタバレだけでなく、映画「ラッキーナンバー7」に出演しているキャストや感想なども載せていきますので是非ご覧下さい!
ラッキーナンバー7の映画作品情報
あらすじや結末を知る前に、まずは映画「ラッキーナンバー7」の基本情報を紹介していきます!ラッキーナンバー7は2006年に公開されたアメリカの映画です。ラッキーナンバー7の作中では、マフィアへの復讐を誓った男と不運な主人公スレブンのストーリーが描かれています。
ラッキーナンバー7の監督
映画「ラッキーナンバー7」の監督を務めたのはポール・マクギガンです。ポール・マクギガンは1990年代より活動を行っている人物で、これまでに「ヴィクター・フランケンシュタイン」「デビアスなメイドたち」「スキャンダル託された秘密」「脳外科医モンロー」「PUSH光と闇の能力者」「ギャングスター・ナンバー1」「仮面の真実」などの作品も手掛けています。
ラッキーナンバー7の映画あらすじをネタバレ
ここからは映画「ラッキーナンバー7」のあらすじをネタバレで紹介していきます!ラッキーナンバー7はスレブンという青年がニューヨークにやってくる事から始まります。
あらすじネタバレ:人質
ラッキーナンバー7の主人公であるスレブンは地元で仕事をクビになりニューヨークにやってきました。ですがニューヨークに到着するなりチンピラに絡まれて荷物を奪われてしまいます。また友人であるニックが留守だったため勝手に自宅に上がり込んだスレブンは、砂糖を借りたいという隣人のリンジーと出会ったのでした。
スレブンはニックの消息が不明だという事をリンジーに話しました。するとリンジーの提案により2人でニックの事を探す事になりました。ですが突然スレブンが謎の男たちに攫われてしまい、マフィアのボスと引き合わされる事になります。そしてニックはマフィアのボスに多額の借金を背負わされているという衝撃の事実が明らかになるのでした。
あらすじネタバレ:マフィアのボス
スレブンの事をニックと勘違いしていたマフィアのボスは、借金をゼロにする代わりに敵対しているマフィアのボスの息子を暗殺しろとスレブンに命じました。その命令にスレブンは反発しようとしましたが、このままでは命を奪われてしまうと感じたスレブンは泣く泣く要求を呑んでしまいます。
スレブンが去った後に、マフィアのボスは保険として殺し屋であるグッドキャットを呼び、敵対するマフィアのボスの息子の暗殺を依頼していました。またひと段落付いたと思っていたスレブンでしたが、すぐに敵対するマフィアに誘拐されてしまいます。そしてニックは敵対しているマフィアからも借金している事が判明し、スレブンはマフィア同士の抗争に巻き込まれてしまうのでした。
あらすじネタバレ:暗殺
スレブンを誘拐したマフィアは、敵対するマフィアのボスを暗殺しろと命じました。またしてもスレブンは要求を断る事ができず、お互いのマフィアから暗殺命令を受ける事になりました。またそんなスレブンの動きを不審に感じた刑事のブリコウスキーがスレブンの行動を監視し始めたのでした。一方その頃、スレブンが誘拐されている事を知らないリンジーは、スレブンの行動の謎解きを開始したのでした。
まずスレブンはマフィアのボスの息子を暗殺する事を決めました。そこでマフィアのボスの息子と会う事になりましたが、グッドキャットと共謀して息子だけでなくマフィアのボスも拉致する事に成功します。そしてかつて2人のマフィアのボスは競馬の八百長で共謀しており、損害を与えたマックスという男をグッドキャットに暗殺させようとしていた事が判明したのでした。
ラッキーナンバー7の映画結末をネタバレ
ここからは映画「ラッキーナンバー7」のあらすじを結末まで紹介していきます!映画「ラッキーナンバー7」は意外な結末が描かれています。
結末ネタバレ:遺体
マフィアに依頼された事でグッドキャットはマックスという男を暗殺しました。ですがマックスの息子であるスレブンは生かして自らで育てていたのでした。そして父親の仇討ちにグッドキャットも協力している事が判明します。こうしてスレブンとグッドキャットの計画通りに物事が進み、マフィアのボスと息子は暗殺される事となったのでした。
結末ネタバレ:復讐
スレブンはグッドキャットと関係した人間を全て殺害するという約束を結んでいました。ですがスレブンはリンジーに愛情を持っていたため、リンジーと逃避行へ出ます。そしてスレブンは空港でグッドキャットと再会しましたが、グッドキャットはスレブンとリンジーに手をかける事なく黙ってその場から立ち去ったのでした。
ラッキーナンバー7の登場人物・キャスト
あらすじや結末を知った後は、映画「ラッキーナンバー7」に出演しているキャストを紹介していきます!
スレブン/ジョシュ・ハートネット
出典: https://ciatr.jp
映画「ラッキーナンバー7」でスレブンを演じたのは俳優のジョシュ・ハートネットです。ジョシュ・ハートネットは1998年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ディスクローズ葬られた秘密」「ナイトメア~血塗られた秘密〜」「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」「ライフ・ドア黄昏のウォール街」「モーツァルトとクジラ」「シン・シティ」「ブラックホーク・ダウン」などの作品にも出演しています。
ジョシュ・ハートネットは叔母に勧められて受けたオーディションに合格し、16歳の時に俳優の世界に入っています。またジョシュ・ハートネットは1998年に公開された映画「ハロウィンH20」のオーディションに遅刻したが、主演のジェイミー・リー・カーティスに気に入られて合格したというエピソードを持っています。
ジョシュ・ハートネットは12歳の頃からベジタリアンです。またジョシュ・ハートネットと交際している女優のタムシン・エガートンが2015年に第1子を妊娠した事を発表しています。
グッドキャット/ブルース・ウィリス
出典: https://ciatr.jp
映画「ラッキーナンバー7」でグッドキャットを演じたのは俳優のブルース・ウィルスです。ブルース・ウィルスは1977年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ダイ・ハードシリーズ」「デス・ウィッシュ」「エクスペンダブルズシリーズ」「アクト・オブ・バイオレンス」「エクストラクション」「コードネーム:プリンス」「ホステージ」「森のリトル・ギャング」などの作品にも出演しています。
ブルース・ウィルスは西ドイツで誕生した人物です。ブルース・ウィルスは高校を卒業した後に、セイラム原子力発電所で警備員として働いており、退職した後に私立探偵事務所で働いていました。私立探偵事務所を退職した後に、大学で演劇を学び俳優としてデビューしています。
ブルース・ウィルスはニューヨークに住んでいましたが、オーディションを受けるためカルフォルニアに移住しています。また俳優としてデビューして間もなく「特捜刑事マイアミ・バイス」に出演しています。ブルース・ウィルスは1988年に出演した映画「ダイ・ハード」が大ヒットを記録した事で、人気俳優の仲間入りを果たしています。
ブルース・ウィルスは映画「ダイ・ハード」が大ヒットを記録した事で、世界的な俳優になっています。その後、1998年の映画「アルマゲドン」が世界的なヒットを記録し、ハリウッドスターのトップに躍り出てています。ブルース・ウィルスは1987年から2000年まで女優のデミ・ムーアと結婚しており、2009年にエマー・ヘミングと再婚しています。
リンジー/ルーシー・リュー
映画「ラッキーナンバー7」でリンジーを演じたのは女優のルーシー・リューです。ルーシー・リューは1989年より女優活動を行っている人物で、これまでに「フューチャーワールド」「チャーリーズエンジェル」「かぐや姫の物語」「アイアン・フィスト」「ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船」「アフロサムライ:レザレクション」「ティンカーベル」「カンパニー・マン」などの作品にも出演しています。
ルーシー・リューは幼少期から成績優秀で、難関高校と言われているニューヨーク市立スタイブサント高校に入学しています。またルーシー・リューは高校を卒業した後にミシガン大学に入学しており、大学の演劇から女優としてのキャリアをスタートさせています。
ボス/モーガン・フリーマン
出典: https://ciatr.jp
映画「ラッキーナンバー7」でボスを演じたのは俳優のモーガン・フリーマンです。モーガン・フリーマンは1960年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「くるみ割り人形と秘密の王国」「くるみ割り人形と秘密の王国」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「最高の人生のはじめ方」「インビクタス/負けざる者たち」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ダークナイト」などの作品にも出演しています。
モーガン・フリーマンは俳優活動を行う前に事務員として働いていました。事務職を退職した後に、巡業劇団に所属し俳優としてのキャリアをスタートさせています。またモーガン・フリーマンは1987年から2004年に渡って「アカデミー賞」「ベルリン国際映画祭最優秀共演賞」「ゴールデングローブ賞」「MTVムービー・アワード・コンビ賞」などの賞を受賞しています。
その他のキャスト
映画「ラッキーナンバー7」でラビを演じたのは俳優のベン・キングズレーです。ベン・キングズレーは1966年より俳優活動を行っている人物で、これまでに「オペレーション・フィナーレ」「バグダッド・スキャンダル」「ジャングル・ブック」「ドラゴンハート最後の闘い」「アイアンマンシリーズ」「ドラゴンハート最後の闘い」「エージェント・オブ・ウォー」「サンダーバード」などの作品にも出演しています。
ベン・キングズレーの父親はインド人の医師で、母親は元ファッションモデルです。ベン・キングズレーは19歳の時に舞台「リチャード三世」を見て感銘を受け、俳優の道を進むようになったと語っています。またベン・キングスレーは1982年に公開された映画「ガンジー」でアカデミー主演男優賞を受賞しています。
映画「ラッキーナンバー7」でブリコウスキーを演じたのは俳優のスタンリー・トゥッチです。スタンリー・トゥッチは1980年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「バーレスク」「ジャコメッティ最後の肖像」「ワイルドカード」「ジャコメッティ最後の肖像」「トランスフォーマーシリーズ」「ハンガーゲーム」「ジャックと天空の巨人」「プラダを着た悪魔」などの作品にも出演しています。
スタンリー・トゥッチは高校時代から学校の演劇クラブに所属していました。またスタンリー・トゥッチは2009年に公開された映画「ラブリーボーン」でアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
映画「ラッキーナンバー7」でロスを演じたのは俳優のダニー・アイエロです。ダニー・アイエロは1970年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ディナーラッシュ」「あなたに逢いたくて」「ドゥ・ザ・ライト・シング」「ラジオデイズ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ウディ・アレンのザ・フロント」「乙女座殺人事件」などの作品にも出演しています。
映画「ラッキーナンバー7」でニック・フィッシャーを演じたのは俳優のサム・ジェーガーです。サム・ジェーガーは2000年代より俳優活動を行っている人物で、これまでに「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」「ジャスティス」「NYPDBLUE〜ニューヨーク市警15分署」「弁護士イーライのふしぎな日常」「私はラブ・リーガル」などの作品にも出演しています。
ラッキーナンバー7に関する感想や評価は?
ここからは映画「ラッキーナンバー7」を視聴した方の感想を載せていきます!感想と共にTwitterの口コミなども載せていきますので是非ご覧下さい!
感想:何度見ても飽きない!
大好きな作品。#映画#ラッキーナンバー7 pic.twitter.com/9el0K7TM9O
— reve (@revelatpopopo) July 17, 2018
映画「ラッキーナンバー7」はあまり大々的に宣伝などされていない作品ですが、面白いという感想がとても多いです。また何度見ても飽きない良さがあるという感想も挙がっています。
感想:ルーシー・リューが素敵!
ちなみに、ルーシー・リューのオススメ映画はこれ🎬
— えだまさ🌐週10時間だけ働く。 (@masadia31) February 4, 2019
“ラッキーナンバー7”
なんつっても、可愛い。
会話がオシャレで面白い。心地よい。
そして、映画のプロットも最高。地味に凄いメンツ。
見てみてね🤓#映画好きな人と繋がりたい #ラッキナンバー7 pic.twitter.com/cYCaGNd1c7
映画「ラッキーナンバー7」を視聴した方からはルーシー・リューが素敵だったという感想が多く挙がっています。また主演を務めたジョシュ・ハートネットがかっこいいという感想も挙がっています。
ラッキーナンバー7の映画ネタバレまとめ
本記事では映画「ラッキーナンバー7」のあらすじを結末まで紹介していきましたがいかがだったでしょうか?映画「ラッキーナンバー7」はあまり大々的に公開されている作品ではありませんが、映画ファンにとても人気のある作品です。そんな映画「ラッキーナンバー7」をまだ視聴した事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい!