年末年始の映画まとめ！2019年お正月に映画館で観たいおすすめは？

2018年も残す所あと僅かとなってきましたが、年末年始やお正月には何をしようか今から予定を立てている人も多いのではないでしょうか？しかし年末年始となると仕事や学校がお休みだという人も多く、どこに行っても混雑ばかりであまり遠出はしたくないと考える人もいるかもしれません。けれどせっかくの連休であれば、何か一つくらいは楽しい予定を入れておきたいと考えるものです。家族や友人と、あるいは一人でも同様です。

今回はまだ年末年始の予定を立てられていないという人におすすめの、年末年始に楽しむ事ができる映画の情報をまとめてご紹介していきます。日頃から映画館に足を運んでいるという人はもちろん、あまり映画館に行く機会がないという人も、年末年始やお正月に楽しむ事のできる映画が一本くらいはある筈です。年末年始や2019年の一番最初には是非映画を鑑賞して、楽しいお正月をスタートさせてみてはいかがでしょうか？

ただし年末年始といえばどんなお店も混雑するものですが、それは映画館であっても同様です。日頃通い慣れていないという人は、予定の直前になって映画館の窓口へ行く事もあるかもしれません。しかしタイミングによっては窓口に長蛇の列ができてしまい、上映時間に間に合わなかったり、座席が埋まってしまっている場合も無いとは言い切れません。年末年始の映画は、事前にインターネットでチケットの購入をおすすめします。

それでは早速年末年始や2019年のお正月に楽しめる、おすすめの映画を順番にご紹介していきます。まずは年末年始に公開となる最新の邦画からご紹介していきますが、2019年の出だしから見逃せないタイトルが続々公開されていきます。年末年始に一人でも楽しめる映画はもちろん、友人同士や家族連れでも楽しむ事のできるアニメ映画も多い為、チェックを始めたら一本だけなんて選べないという事もあるかもしれません。

中島健人さんと中条あやみさんが主演となるこちらの映画は、週刊少年ジャンプにて連載されていたラブコメ漫画を原作とした作品となっています。極道の一人息子である主人公と金髪ハーフのヒロインが恋人のふりをさせられるという内容ですが、美男美女の登場に加えコメディタッチの恋愛作品となっている為、原作やキャストのファンだけではなく、カップルで楽しむのにもおすすめできる映画と言えるのではないでしょうか？

鳥山明先生の大人気少年漫画「ドラゴンボール」の劇場版となるこちらの作品は、漫画ファンであれば年末年始に絶対にチェックしておきたい映画作品の一つであると言えそうです。「ブロリー」と呼ばれる新たなサイヤ人の登場に加え、有名な敵キャラクターであるフリーザといった登場キャラクターも多く、年末年始に改めてドラゴンボールという作品を知っておきたいという人にもおすすめの映画となっている筈です。

年末年始や2019年の最初に観るのは普通の映画じゃつまらない、という人はホラー映画をチョイスするのもおすすめです。大ヒット映画「告白」の中島哲也さんが監督を務めたこちらの作品は、年末年始に最恐を体感する事ができる映画となっています。超常現象を体感してみたいという人はもちろん、一体何が「来る」のかその正体を知りたいという人は、是非年末年始にスクリーンでその結末を確かめてみてください。

不思議なタイトルのこちらの映画は、実話であり感動できるタイトルとなっています。筋ジストロフィーという難病を患っている主人公と、その周囲で振り回される人々の姿を描いた作品となっています。一年の締め括り、あるいは新たな一年のスタートとなる年末年始に、家族や大切な人と鑑賞するのにおすすめしたい映画となっています。2019年をこれまでとは違った気持ちで迎える事ができる様になるかもしれません。

子どもに大人気の妖怪ウォッチですが、今回の映画は「シリーズ史上最も泣ける」と銘打たれた作品となっています。今年で映画5周年となる妖怪ウォッチですが、その記念すべき5周年目の今作では時空を超えた出会いと友情を体感する事ができる様になっています。友人同士ではもちろんですが、家族や兄弟で鑑賞しても楽しむ事ができる映画となっているのではないでしょうか？年末年始におすすめしたい一本です。

こちらは仮面ライダーというタイトルが好きなファンは絶対にチェックしておきたい映画ですが、仮面ライダージオウとビルドがメインとなる作品となっています。年末年始はもちろん、2019年に改めて平成に活躍した仮面ライダーを振り返りながら鑑賞してみるというのもおすすめです。お馴染みのキャストの他、有名な声優陣もキャスティングされているので、アニメ声優ファンも楽しめる作品なのではないでしょうか？

日頃あまり映画を観る習慣が無かったり、アニメ映画などは特に観るつもりがないという場合には、こちらの作品もおすすめです。2006年から放送されている「ダーウィンが来た！生きもの新伝説」という動物番組の劇場版作品ですが、作られたシナリオではなく自然の中で生きる動物達の姿を存分に堪能する事ができるこちらの映画は、親子でも楽しむ事ができる一本なのではないでしょうか？年末年始やお正月におすすめです。

年末年始だからといってのんびりと鑑賞する映画よりも緊張感が欲しい、という人におすすめなのがこちら映画です。木村拓哉さんが主演を務めるこちらの映画は東野圭吾先生の小説が原作となる作品で、連続殺人事件の犯人がホテルの宿泊客の中にいて、刑事である主人公がそのホテルの中で潜入捜査をするというお話となっています。2019年にお正月ボケした頭をシャッキリとさせるのにおすすめの映画かもしれません。

既に選べないほど年末年始に楽しみたい映画が盛り沢山ですが、2019年のスタートにふさわしいおすすめ映画はまだまだこれだけではありません。続いては年末年始や2019年のお正月に楽しみたい映画の、洋画編をご紹介していきます。普段は邦画ばかり好んで観てしまうという人であっても、この年末年始は思い切って洋画に挑戦してみるというのも良いのではないでしょうか？映画館で観たくなるおすすめ映画が続々登場します。

ミニオンズなどの映画が好きな人であれば既にチェック済みの人も多いこちらの映画ですが、緑色で細長い不思議な生き物のグリンチは、長い時間を一人ぼっちで過ごしていた為にひねくれた性格となってしまいました。そんなグリンチがクリスマスに、プレゼントを盗むという計画を思いつきます。家族での鑑賞はもちろん、大人だけでも楽しむ事ができる映画である事は間違いない筈です。年末年始におすすめしたい一本です。

こちらは2012年に公開された映画「シュガー・ラッシュ」の続編となる作品ですが、ゲームの世界で暮らすヴェネロペとラルフが、シュガー・ラッシュに訪れた危機から世界を救う為に動き出すお話となっています。大人から子どもまで楽しむ事ができる作品となっている為、年末年始に家族で観る映画に迷っているという人にはこちらもおすすめです。年末年始に前作を復習し、2019年のお正月に最新作を楽しむのも良いかもしれません。

年末年始には楽しい映画も良いけれど、刺激的な映画を楽しみたいという人もいるかもしれません。そんな年末年始にはこちらの映画がおすすめです。夜に襲ってくるものからの感染を逃れようとしている一家が主人公で、ある日の来訪者により保たれていた平和が崩れていきます。鑑賞後には、夜が訪れるのが怖くなってしまうかもしれません。恐怖に耐性のある人は、年末年始や2019年のお正月にチャレンジしてみるのも良さそうです。

こちらは年末年始に鑑賞をおすすめしたい、ジャッキー・チェンが主演のアクション映画となっています。心温まる作品や楽しいアニメ作品も良いですが、年末年始こそ爽快なアクションを大きなスクリーンで楽しみたいという人も多い筈です。「ポリス・ストーリー」シリーズの集大成とも言われているこちらの作品は、年末年始に鑑賞するのに相応しい作品であると言えるのではないでしょうか？

年末年始に観る映画ではやはり現実的なものよりも、ファンタジーで楽しい映画が観たいと考える人もいる筈です。こちらの映画は英文学作家のチャールズが主人公となっており、執筆を進めるうちに徐々に現実と幻想の境目がわからなくなってきてしまうという内容になっています。年末年始は暫しの間現実を忘れて不思議な世界に入り込みたい、という人におすすめしたい一本となっています。

ヒューマンドラマを観るのも楽しいけれど、年末年始くらいは人間同士の煩わしさから解放されたいという人もいるかもしれません。そんな年末年始にはこちらの映画がおすすめです。こちらは大ヒット映画「アース」の第2弾となる映画で、本当にすぐ傍に野生の生き物達が存在しているかの様なリアルな映像を体感する事ができるようになっています。日本版では佐々木蔵之介さんがナレーションを務めています。

ファンタジー映画といえばこちらも忘れてはならないのが、有名な「くるみ割り人形」を実写映画化したこちらのディズニー作品です。ストーリーはもちろんその映像美は圧巻で、大人も子どもも何度観ても楽しめる映画である事は間違いありません。くるみ割り人形のお話自体をよく知らないという人も、この機会にその世界観を楽しんでみるのも良いかもしれません。年末年始にも2019年のお正月にもおすすめの一本です。

年末年始に注目したいホラー映画の一つが、こちらのヘレディタリーです。祖母から遺品を受け継いだら死ぬ、というワードがとても恐怖を感じさせるこちらの映画は、その一文の通り遺品を受け継いだ家族が主役となっています。年末年始にトラウマになってしまうかもしれない恐怖を味わう勇気がある人は、是非劇場で足を運んでみてはいかがでしょうか？忘れられない年末年始となるかもしれません。

映画館で観る映画はやはり映像が派手なものの方が良い、と感じる人も少なくない筈です。そんな人におすすめしたいのが、2019年に公開となるこちらの映画です。全てを吹き飛ばしてしまう恐ろしいハリケーンだけではなく、災害に乗じて現金強奪を計画する武装集団との戦いも並行して描かれる、スリル満点の映画となっています。年末年始をゆっくり過ごした後には、手に汗握る映画を楽しむのもおすすめです。

年末年始や2019年のお正月には男同士の熱い戦いが観たい、という人におすすめしたいのがこちらの映画です。この映画はロッキーシリーズのスピンオフとして制作された「クリード チャンプを継ぐ男」の続編映画で、息子同士の因縁の対戦を描いた熱い作品となっています。年末年始に過去作品をしっかりと復習して、2019年のお正月には最新作となるこちらの映画を楽しんでみてはいかがでしょうか？

「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが主演を務めるこちらの映画は、過酷なヨットレースに挑戦をする主人公の姿を描いた感動のヒューマンドラマとなっています。こちらの作品は実話を元にしたストーリーとなっており、2018年には開催50周年にもなったこの「ゴールデン・グローブ・レース」が注目を集める事となっています。このレースを知らなかったという人も楽しめ、年末年始に感動を味わえます。

年末年始にはちょっと変わった恋愛映画を楽しむ、というのもおすすめです。こちらの映画はイケメンでありながら恋愛というものに対して憶病になってしまっている男と、運命の恋というものを信じる事ができない女が結婚式で出会うという大人のラブストーリーとなっています。恋愛をこじらせてしまっているという大人の男女は、年末年始や2019年のお正月にこちらの映画を観れば良い出会いが巡ってくるかもしれません。

小説「フランケンシュタイン」を18歳の若さで書き上げたメアリー・シェリーが主人公となるこちらの映画は、詩人のパーシーと出会い惹かれ合うも悲劇が降りかかるメアリーの半生を描いた、青春映画となっています。PG12指定となっているので子どもと一緒に鑑賞する事はできませんが、ありきたりな恋愛映画には飽きてしまったという人にもおすすめできる映画なのではないでしょうか？青春を思い出す年末年始になりそうです。

年末年始に映画館まで足を運ぶのであれば、やはり大きなスクリーンで迫力のある映像を観る事ができる映画が良いと感じる場合もある筈です。こちらの映画は世界を揺るがすとされるほどの危険な物質が盗まれてしまい、唯一その行方を知っている人物の亡命の為に22マイルという距離を護送するという内容となっています。年末年始にスリルと迫力のある映画を楽しみたい場合、こちらの映画を鑑賞してはいかがでしょうか？

こちらは英国女王であるヴィクトリアと、インド人使者のアブドゥルとの交流を描いた作品となっています。心休まらない日々を過ごしていたヴィクトリアは、在位50周年記念式典で記念硬貨の贈呈役としてやってきたアブドゥルと出会い、絆を芽生えさせていきます。実話に基づいた映画となっている為、女王の最期の秘密を知りたいという人は是非年末年始に劇場へ足を運んで鑑賞してみてはいかがでしょうか？

アカデミー賞最有力候補と言われているこちらの映画は、レディー・ガガ初主演となる作品で、歌手の夢を諦めかけていた主人公のアリーが有名ミュージシャンのジャクソンと出会い、人生を変化させていく感動の映画となっています。ストーリーはもちろん、レディー・ガガ書き下ろしの楽曲も楽しめるこちらの映画は、是非年末年始に音響設備の整った劇場の中で楽しみたい作品であると言えそうです。

こちらの作品は他の映画とは一風変わった、1960年代イギリスのカルチャー「スウィンギング・ロンドン」を描いたドキュメンタリー映画となっています。ビートルズやローリングストーンズといった大物歌手達を始めとした人物が多数登場し、アーカイブ映像などを交えて製作されたこちらの映画は激動の10年の熱狂を体感する事ができる作品となっています。年末年始にぴったりの一本ではないでしょうか。

こちらの映画はぽっちゃり系主人公のレネーがダイエットに目覚めジム通いを始めるも途中で気絶してしまい、目を覚ますと絶世の美女へと変身していたという作品です。実際には頭部を打った事による思い込みであるものの、レネーの人生は良い方向へと進んでいく事となります。自分に自信が持てないという女性は、年末年始や2019年のお正月にはこちらの映画を観てみるとポジティブな一年を迎えられるかもしれません。

年末年始や2019年のお正月におすすめしたい様々な映画をご紹介してきましたが、気になる映画が誰しも一本くらいは見つける事ができたのではないでしょうか？映画の上映期間は作品によって異なっている為、観ようと思っていたのに気付いたら上映期間が終了してしまっていた、といった事も少なくないものです。しかしだからこそ年末年始を楽しく過ごす為に、気になる映画は早めにチェックしておくべきなのかもしれません。

人によっては劇場まで足を運ぶのが億劫であったり、年末年始であっても関係なく仕事であるという人もいる筈です。そういった場合には劇場まで行く時間を取れない事もあるかもしれませんが、最新作の映画ではなくとも映画の配信サービスなどを利用すれば、年末年始やお正月の混雑の中に身を投じる必要もなく、自宅で暖かくして好きな映画を楽しむ事もできます。それも一つの楽しみ方と言えるのではないでしょうか？

しかしやはり映画というものは大きなスクリーンで観られる方が迫力もあり、より作品の中に入り込んで楽しむ事ができるものです。近場に映画館があるという人や、年末年始やお正月の予定が決まっていないという人は、映画を観る予定を一つ立ててみても良いかもしれません。もしかしたらその映画が、自分自身の持つ価値観を大きく変えてくれる事もあるかもしれません。