2018年11月20日公開
2018年11月20日更新
メイズ・ランナー3最期の迷宮のネタバレ感想!結末や過去作のあらすじも紹介
世界累計興行収入1,000億円を超えるメガヒット映画となった『メイズ・ランナー』シリーズですが、2018年にはシリーズ完結編『メイズ・ランナー3最後の迷宮』が日本上陸しました。今回は『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のあらすじから結末まで、そして『メイズ・ランナー3』の上映を見た人の感想も一緒にネタバレ紹介いたします。更にはシリーズ1作目『メイズ・ランナー』と2作目の『メイズ・ランナー2砂漠の迷宮』の過去作のあらすじも一緒にネタバレ紹介いたします。
目次
メイズ・ランナー3最期の迷宮のネタバレ感想や結末を紹介!
世界累計興行収入1,000億円を超えるメガヒット映画となった『メイズ・ランナー』シリーズですが、アメリカン人小説家ジェームズ・ダッシュナー作のヤングアダルト向けのSFスリラー小説が原作となっています。記憶をなくした少年少女たちが、巨大な迷路と謎に立ち向かっていく物語である『メイズ・ランナー』シリーズですが、今回は1作目から2作目のあらすじについてネタバレ紹介します。
更に完結編の3作目である『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のあらすじや結末をネタバレ紹介いたします。このまとめの最後にはあらすじや結末だけではなく、『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の日本での公開日や、すでに見た人の感想や評価についてもネタバレ紹介していきます。
メイズ・ランナー3最期の迷宮の過去作のあらすじをおさらい!
メイズ・ランナーのあらすじ
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のあらすじや結末をネタバレ紹介する前に、まずは過去作である1作目『メイズ・ランナー』と2作目『メイズ・ランナー2砂漠の迷宮』のあらすじにをおさらいするためにネタバレ紹介していきます。
ある日トーマス・ディランは、自分の名前しか覚えてない状態で謎の高い壁に囲まれた場所で目を覚ますのでした。目を覚ました壁の中には、数年前から月に一度生活物資と共に、トーマスと同じように記憶のない状態の少年が送り込まれ、自分たちをグレーターと呼び役割を決めて自給自足の生活しているのでした。高い壁は夜になると締まり、また朝になると開き、壁の外には毎日構造が変化する巨大なメイズがあるのでした。
グレーターたちの憧れの役割は、身体能力が高くて足が速い少年がなれる『ランナー』と呼ばれる仕事です。壁の外には、夜になると現れるグリーバーという化け物が生きており、ランナーは扉が閉まる前に戻ってこなければ命の保証がないまま、毎日変化し同じ道は現れないメイズに挑戦し、メイズの攻略に挑むのでした。トーマスが壁の中に送られてきてから、数日後に月の一度のみの物資が届くことになります。
その物資の中には、生活用品は一切入ってはなく、壁の中に初めてテレサという女性が送られてきたのでした。テレサが来てから月に一度定期的に送られてきていた物資は止まり、更には壁の扉が夜になっても閉まらなくなるのでした。そればかりではなく、他の壁も動き出し、その間から何体ものグリーバーが壁の中に侵入し、次々に人間を襲っていくのでした。
自身でテレサが持ってきたグレーバーの針を刺さしたトーマスは、自分たちがWCKDという組織の実験のために集められたことを思い出すのでした。トーマスは壁の外に出ることを提案しますが、壁の中の生活の副リーダー的な存在だったギャリーやその他の一部の人間はそのまま壁の中に残ることを選び、トーマスを決別するのでした。トーマスは、テレサや他の仲間たちと共に壁の外の迷路から脱出するために行動を起こすのでした。
メイズ・ランナー2砂漠の迷宮のあらすじ
毎日変化する巨大なメイズを克服し研究施設にたどり着いたトーマス達は、砂漠の中に立つ要塞のような施設に保護されるのでした。施設ではトーマス達と同じ年の少年少女たちが沢山保護されており、毎晩数人がべ室に呼ばれて行くのでした。WCKDはフレア・ウィルスから守っていると話しますが、トーマスはテレサのみが別行動な子とや毎晩数人が別室に連れていかれることを不信感を抱いていきます。
トーマスはそこで、最初に保護されたという少女エリスと仲良くなります。トーマスとエリスは、毎晩数人が場室に呼ばれる部屋に侵入する事を試みるのでした。侵入した部屋では、連れていかれた仲間たちが、体中に無数の管をを付けられて吊るされ宙に浮いているのでした。更にその部屋には、壁のメイズから抜けた先の研究施設で死んだはずのペイジ博士が、WCKDの研究について話しているのでした。
トーマスとエリスは、テレサや仲間たちと共に保護施設から脱出を図るのでした。しかしやっとの思いで保護施設を行け出したトーマス達に待ち受けるのは、どこまでも続く砂漠と、クランクと呼ばれるゾンビが大量に襲い掛かるのでした。果たしてトーマス達は無事に、砂漠とクランクから逃れられるのでしょうか。
メイズ・ランナー3最期の迷宮を結末までネタバレ!
ここでは『メイズ・ランナー』シリーズの完結編である3作目『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の、あらすじから結末までを詳しくネタバレ紹介していきます。
あらすじ1:ミンホ奪還のため列車強奪
ライトがまぶしく輝いている都市ラスト・シティという場所があります。このラスト・シティはWCKDの研究施設の中枢であり、入り口もない高い壁に囲まれており選ばれた人間しか入ることが出来ない場所でした。そのラスト・シティに向かうであろう線路には、WCKDと書かれている列車が唯一走っているのでした。トーマス達はWCKDに連れていかれたミンホを助けるために、その列車を奪還することにするのでした。
5両目の連結部分を破壊して、やっとの思いで列車の1部を奪還したトーマス達はそのまま列車のジェット部分も奪い、港町のレジスタンスの基地まで運ぶのでした。しかしその列車には多くの少年少女たちが乗っていましたが、ミンホの姿はどこにもありませんでした。トーマスはミンホ救出のためラスト・シティに侵入することをレジスタンスの皆に持ち掛けますが、レジスタンスの皆は安全な場所に移ることを提案するのでした。
あらすじ2:ラストステージはラスト・シティ!
ミンホを諦めきれないトーマスは、1人で夜中ラスト・シティに向かおうとしますが、レジスタンスを出るときにニュートとフライパンが待っているのでした。ニュートとフライパンが一緒についてくる事に納得したトーマスは、3人で車でラスト・シティに向かうことにしました。ラスト・シティに向かうには、クランクが多くいそうな長いトンネルを通らなくてはいけませんでした。
案の定トンネルにはクランクが多く存在しており、車を取り囲まれてしまうのでした。車を運転していたフライパンは、アクセル全開で走り切ろうとしますが運転を誤って転倒させてしまうのでした。車からは脱出することはできましたが、トーマス達は大群のクランクに襲われてしまいます。しかし危機一髪の所に、ホルヘとブレンダが乗った車がクランクをなぎ倒しにしトーマス達を救出しに来たのでした。
同じころWCKD施設内では、テレサ監修の元でミンホの人体実験が行われておりました。ミンホの免疫力は非常に高く、より高濃度の血液を採取するためにミンホは幻覚を見せられ恐怖を与えていました。その苦しんでいるミンホの様子を、テレサは無表情で見つめているのでした。
あらすじ3:ギャリーと再会!
トーマス達はラスト・シティの外側にあるスラムに入ることに成功しましたが、ラスト・シティに入る入り口はまだ不明のままでした。その時トーマスは、WCKDに捕まっていた少年少女の首に発信機が埋めれていることを発見しますが、その瞬間にトーマス達に向けてWCKDが大砲を何発も発射させたのでした。この混乱の中で、トーマスとブレンダは拉致されてしまうのでした。
拉致されたトーマスとブレンダは、そこで死んだはずのギャリーと再会するのでした。ギャリーは実は、WCKD反乱軍のリーダーであるローレンスに助けられて生き延びていたのでした。ギャリーはトーマス達を反乱軍のリーダーであるローレンスに合わせ、そこでラスト・シティに続く秘密の通路を教えるのでした。
あらすじ4:ラスト・シティに潜入
反乱軍のローレンスに秘密の通路を教えてもらったトーマスは、ギャリー、ニュートと共にラスト・シティに偵察に行くことにするのでした。ラスト・シティ内でテレサの姿を確認したトーマスは、WCKD内部に侵入するためにはテレサの協力が必要だと思い、テレサを拉致し協力を交渉するのでした。テレサは協力することを受け入れ、まずトーマス達の首についている発信機を取り外すのでした。
WCKDの兵士が着ている服を着て再度WCKD内部に潜入したトーマス達は、二手に変われるのでした。捕らえられていた少年少女たちをギャリーが解放し、外でバスと共に待機しているブレンダの所まで誘導するのでした。トーマスとニュートは、テレサの案内でミンホがいる場所まで向かうのでした。同じ頃反乱軍もラスト・シティの壁を破って侵入し、WCKDと銃撃戦となってラスト・シティ内が大混乱になっていました。
結末1:ミンホ奪還
テレサの案内でミンホの居場所を突き止めた、トーマスとニュートはミンホと再会することが出来るのでした。しかしWCKDのジャクソンの追いかけの手は緩むことなく、研究室の1室に追い込まれてしまいます。逃げ場が無くなったトーマス達は、窓を割って数十メートル下にあったプールに飛び込んだのでした。しかしプールサイドにはWCKDの兵士たちが多くおり、トーマス達囲まれてしまうのでした。
WCKDの兵士に捕まえられそうになった瞬間、一人の兵士が他の兵士に向けて銃を発砲するのでした。その兵士はトーマス達を心配し、探しに戻ってきたギャリーだったのです。同じ頃ブレンダ達も兵士に見つかってしまい、十字路で囲まれてしまうのでした。ブレンダが降参の意志を示すために両手を上げた瞬間、ブレンダの目の前にフライパンが操作するWCKDの巨大クレーンが降りてくるのでした。
危機一髪のところでバスとクレーンを繋ぐことに成功したブレンダは、救出したWCKDに捕らえられていた少年少女たちを乗せたバスは宙を浮くように壁の外に運び出されるのでした。同じころギャリーに危機一髪を助けられたトーマス達も、出口に向かって混乱に紛れながら進んでいくのでした。
結末2:ニュート感染
出典: https://novom.ru
出口に向かっていく途中で、ニュートは動けなくなりすぐにでも血清を打たなくては危険な状態な程フレアに感染していることが発覚するのでした。ミンホとギャリーは、ブレンダ達が待つジェットへ研究室で奪った血清を取りに行くのでした。トーマスはニュートを抱えて建物の陰に避難しますが、度々ニュートはクランクの症状が現れトーマスを襲いかかるのでした。
ニュートは自我が保てている間に、トーマスをいつも首から下げていたネックレスを託すのでした。しかしブレンダが血清を持って戻ってきたときには、トーマスがニュートとの争いの末ニュートを刺してしまっていたのでした。そこへテレサ「トーマスの血液で感染者を救える」という声がスピーカーから流れてくるのでした。研究室に戻ったトーマスでしたが、ジャクソンに睡眠薬で眠らされて実験台に固定されてしまうのでした。
結末3:ラスト・シティでの最後の戦い
ジャクソンはテレサがトーマスの血液から作った血清を奪い、自分に注射しようとしますが、その瞬間に、テレサはジャクソンを殴ってトーマスの拘束を外すのでした。しかしジャクソンはテレサを殴り気絶させ、トーマスのお腹を銃で撃つのでした。研究室に閉じ込められていたクランクでジャクソンを襲わせることに成功したトーマス達ですが、ビルはすでに火の手が回っているのでした。
火の手から逃げるためにビルの屋上に逃げたトーマスとテレサですが、ビルの屋上でも火の勢いは止まることはありませんでした。死を覚悟した瞬間、ヴィンスや仲間が乗るジェットがトーマスを探しに来るのでした。テレサが先にケガをしているトーマスを先にジェットに乗せますが、テレサは血清をトーマスに渡して自身は崩れ落ちる建物と共に落ちてしまうのでした。
数日後、トーマスは美しい海に囲まれた島で目を覚ますのでした。ヴィンスやブレンダを中心に生き残った少年少女たちは、安息の地として海辺に家を建て生活を始めているのでした。トーマスは石牌を建て死んでいった仲間の名前を刻んでいくのでした。
メイズ・ランナー3最期の迷宮のネタバレ感想や評価を紹介!
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』を結末まで見た人たちの、感想や評価をまとめてネタバレ紹介していきたいと思います。
演出が魅力的!
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のネタバレ感想には、演出が魅力的と言う感想が多くあります。まず『メイズ・ランナー3』の冒頭でトーマス達がミンホが乗せられている列車を奪還しようとします。ミンホもトーマス達が助けに来ていることを確認し、更にトーマスが自分を呼んでいる声も聞えるため、ミンホは声を上げてトーマスの名を呼びます。しかし奪還した列車にはミンホは乗っていませんでした。
今日は #メイズランナー3 を観てきました。1、2でファンだったので。
— とっちゃんの飼い主 (@totty27948629) July 7, 2018
俳優さんたちのエネルギー
演出の派手さ
伏線が全部回収されて
ウワァってなるストーリー!
全てが凄かった…
何よりアジア系の俳優さんが大活躍してるのが、このシリーズの好きなところ。
観客がなぜミンホは列車に乗っていなかったんだと疑問に思った頃に、ミンホがWCKD内で人体実験のため幻覚を見せられているシーンになります。そこで観客もミンホは列車には乗ってはいなく幻覚を見せられていたという事実に気が付くのでした。伏線がどんどん回収されていく演出が、魅力的との感想が話題でした。
感動した!
更に『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のネタバレ感想には、監督がVFAアーティスト出身のウェス・ボールということで、アクション映像が感動したと言う感想も多く話題になっています。序盤の走行する列車や車の白熱したドライブシーン、更には結末シーンのクレーンでバスを吊り上げ救出するシーンなど、低予算の中でのしっかりとスピード感や躍動間が詰まっているという感想が話題になりました。
ワイルドスピードばりのド派手なアクションから始まり、終始、テンション上がりっぱなし。最終章にふさわしい。バリーペッパー、いい味を出してたね。( ゚∀゚)#メイズランナー3 #メイズランナー最期の迷宮
— t-ken3000 (@ktys10220720) June 24, 2018
更にトーマスを演じたディラン・オブライエンは、序盤のアクションの撮影で重症の顔面骨折をしましたが、それでも演じているキャスト本人がアクションシーンを演じ撮影したかいがあったようで、アクションシーンは迫力がすごいという感想も多く話題になっています。
#メイズランナー3
— yossy (@la_paixmondiale) June 16, 2018
シリーズ最終章にして最高傑作
彼らの成長物語見届けました
何なんだこの胸熱展開は!
号泣やないかー😭
謎が謎を呼ぶ一作目から
すっかりメイズファンに
奇想天外な設定
少年たちの友情…
その世界観と奥深いキャラクターの
魅力にもう夢中
おわって…しまった…
満足感と喪失感 pic.twitter.com/TRjL8ZNY0Q
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の感想には、一作目の『メイズ・ランナー』の謎やキャラクター達にファンになり、公開を待ち望んだ『メイズ・ランナー3』で仲間たちの友情やずっと一緒だったニュートやテレサの死など予想外の展開で、更に『メイズ・ランナー3』の世界観に魅力され感動したという感想も多く上がっています。
メイズ・ランナー3最期の迷宮のキャスト一覧!
ディラン・オブライエン/トーマス役
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の主人公であるトーマスは、自身の名前以外の記憶がない状態で、迷路の中で生活するグレードで目を覚ましたのでした。グレードの生活ではランナーとして活躍しました。正義感や好奇心がとても強く、仲間思いでお人好しの17歳の少年です。もともとはメイズを作成したWCKDで働いた少年でした。しかしその記憶を取り戻した後も、グレーダーの仲間と共にWCKDに挑んでいくのでした。
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の主人公トーマスを演じているのは、アメリカ出身で27歳の俳優であるディラン・オブライエンです。2011年にMTVの『Teen Wolf』で俳優デビュ―しました。2014年公開の『メイズ・ランナー』で初主演を務めたことで、一躍有名俳優になりました。3作の『メイズ・ランナー』ではMTV映画賞や ティーンチョイスアワードなどで多くの賞を受賞しました。
カヤ・スコデラーリオ/テレサ役
トーマスの次にグレードに送られてきた唯一の少女です。テレサがグレードに来てから、物資が届かなくなったりと様々な現象が起こります。実はWCKDで働いていた元研究員で、記憶が戻った後の2作目では仲間を裏切り、WCKDに戻っていきます。『メイズ・ランナー3』ではトーマスの体にある抗体を見つけますが、トーマスを庇い死亡してしまいます。
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』でテレサ役を演じているのは、イギリス人女優のカヤ・スコデラーリオという女性です。14歳のころから母国イギリスで子役とデビューをしており、大ヒットイギリスドラマシリーズの『スキンズ』に出演していました。『メイズ・ランナー』でハリウッドデビューを飾り、その後大ヒットシリーズである『パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊』でヒロインのカリーナ役に抜擢されました。
メイズ・ランナー3最期の迷宮の公開日は?
『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の日本公開は2018年6月15日でした。アメリカではもともと2017年2月17日に全米公開される予定でしたが、主役トーマス役を演じたディラン・オブライエンが『メイズ・ランナー3最後の迷宮』の撮影に入ってすぐの撮影中のアクションで顔面骨折の重症のケガを負ったことで、撮影が無期限延長となりました。その為、映画公開スケジュールが引き上げられました。
メイズ・ランナー3最期の迷宮のネタバレ感想や結末まとめ!
メイズ・ランナーはアメリカン人小説家ジェームズ・ダッシュナー作のヤングアダルト向けのSFスリラー小説が原作として2014年から3部作の映画化されました。記憶をなくした少年少女たちが、巨大な迷路と謎に立ち向かっていく物語であるメイズ・ランナーは、3部作の世界累計興行収入が1,000億円を超えるメガヒット映画となりました。
今回は、『メイズ・ランナー3最後の迷宮』のあらすじや結末を詳細にネタバレ紹介いたしました。更には既に映画を見た人の感想についてもネタバレ紹介してみました。日本では『メイズ・ランナー3最後の迷宮』は2018年6月15日に公開され、2018年9月19日には待望のDVDやブルーレイが発売されました。1作目である『メイズ・ランナー』から続けて3作を見直すと、新たな発見やまだまだか隠された秘密があるかもしれません。
原作小説は1作目である『メイズ・ランナー』の13年を前を描いた『The Kill Order』と『The Fever Code』が発売されています。英語版の原作で読むのも良いでしょうし、日本語和訳も発売予定ですので、日本語翻訳版を待って小説や映画でスリル溢れる謎に染まってみてはいかがでしょう。