ちはやふるの映画三部作が完結！上の句・下の句・結びのあらすじまとめ

2016年に公開された「ちはやふる～上の句～」と「ちはやふる～下の句～」はの続編であり完結編になっている映画「ちはやふる～結び～」は、とても好評で原作を読んでいない方にも人気があります。映画「ちはやふる」は、「ちはやふる～上の句～」や「ちはやふる～下の句～」や「ちはやふる～結び～」を含む三部作で結末を迎えました。

この記事では、映画三部作の「ちはやふる～上の句～」と「ちはやふる～下の句～」と完結編「ちはやふる～結び～」のあらすじのネタバレや、登場しているキャストたちを紹介していきます。

映画「ちはやふる～結び～」を含む三部作の原作は、漫画家「末次由紀」さんが描いた競技かるたがテーマになったコミックスです。アニメや映画「ちはやふる～下の句～」と「ちはやふる～結び～」の間のストーリーを描いた「ちはやふる～繋ぐ～」などの特別ドラマもとても人気があります。2007年にから「ちはやふる」は連載され、原作のコミックスは完結していません。

映画「ちはやふる～結び～」までの三部作の監督を務めたのは、たくさんの作品で監督を務めている「小泉徳宏」さんです。「ちはやふる」三部作の監督を務めた小泉徳宏さんの作品の中でも有名なのが、映画「タイヨウのうた」や「カノジョは噓を愛しすぎてる」や「ガチ☆ボーイ」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から活躍しているキャストに加えて、三部作の完結編「ちはやふる～結び～」で新たに登場したキャストなどを紹介していきます。

映画「ちはやふる～上の句～」から三部作の完結編「ちはやふる～結び～」まで、主人公の「綾瀬千早」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「広瀬すず」さんです。広瀬すずさんは、ちはやふるだけでなく多くの作品で活躍していてその中でも有名なのが、映画「三度目の殺人」や「怒り」や「チアダン」や「海街diary」や「四月は君の嘘」や「先生！好きになってもいいですか」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、瑞沢かるた部の部員「真島太一」役を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「野村周平」さんです。野村周平さんは、ちはやふる以外にもたくさんの映画やドラマで活躍していてその中でも有名なのが、映画「ビリギャル」や映画「22年目の告白」や映画「探偵はBARにいる」や映画「ミュージアム」や映画「パズル」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、瑞沢かるた部の部員の通称肉まん君の「西田優佂」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「矢本悠馬」さんです。矢本悠馬さんは、ちはやふる以外にもたくさんの作品に出演している作品の中でも有名なのが、映画「君のすい臓をたべたい」や「トリガール」や「センセイ君主」や「賭けグルイ」や「ミチずれ」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、瑞沢かるた部の部員の通称机君の「駒野勉」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「森永悠希」さんです。森永悠希さんは、ちはやふる以外にもたくさんの作品に出演していて、その中でも有名なのが映画「つむぐもの」や「あさひなく」や「プリンセストヨトミ」や「ライヴ」や「グッバイエレジー」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、瑞沢かるた部の部員の「大江奏」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「上白石萌音」さんです。上白石萌音さんは、ちはやふる以外にもたくさんの作品に出演していて、その中でも有名なのが映画「溺れるナイフ」や「L。DK」や「君の名は。」や「舞妓はレディ」や「空色の物語」や「羊と銅の森」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、千早と太一の幼なじみ「綿谷新」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「真剣祐」さんです。真剣祐さんは、「ちはやふる～結び～」の時に「新田真剣祐」という名前に改名しています。本人の中でもちはやふるが多きな作品になり、ちはやふるの役名の新を名前に入れました。映画「不能犯」や「にがくてあまい」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、千早と太一たちの先生「原田秀雄」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「國村隼」さんです。國村隼さんは、ちはやふる以外にもたくさんの映画に出演していて、その中でも有名なのが映画「シン・ゴジラ」や「鋼の錬金術師」や「天空の蜂」や「寄生獣」などになっています。

映画「ちはやふる～上の句～」から「ちはやふる～結び～」で、競技かるたのクイーン「若宮詩暢」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「松岡茉優」さんです。松岡茉優さんは、ちはやふる以外にもたくさんの映画で活躍していて、その中でも有名なのが映画「桐島部活やめるってよ」や「勝手に震えてろ」や「サムライフ」や「ポテチ」などになっています。

映画「ちはやふる～結び～」で、新たに登場したキャラクター名人「周防久志」を演じたキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している俳優「賀来賢人」さんです。賀来賢人さんが出演している作品の中でも有名なのが、映画「パラダイスキス」や「ギャルバサラ」や「ごくせん」などになっています。

映画「ちはやふる～結び～」で、オリジナルキャラクターとして新に登場した「我妻伊織」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「清原果耶」さんです。清原果耶さんが出演している作品の中でも有名なのが、ドラマ「セトウツミ」や映画「3月のライオン」シリーズや「ユリゴコロ」などになっています。

映画「ちはやふる～結び～」で、新たに登場した瑞沢かるた部の部員のキャラクター「筑波秋博」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「佐野勇斗」さんです。佐野勇斗さんが出演している作品の中でも有名なのが、映画「3D彼女」や「青夏」や「羊と銅の森」や「くちびるに歌を」などになっています。

映画「ちはやふる～結び～」で、新たに登場したキャラクター瑞沢かるた部の部員の「花野菫」を演じているキャストは、たくさんの映画やドラマで活躍している「優希美青」さんです。優希美青さんが出演している作品の中でも有名なのが、映画「暗殺教室」シリーズや「ダルマさんが殺した。」などになっています。

2016年に放送された三部作の一作目の映画「ちはやふる～上の句～」のあらすじとネタバレは、約1000年前に有平野業平が読んだとされている激しい恋「ちはやふる」の歌が紹介されますが、主人公の「綾瀬千早」には「ちは」しか見えないと言っている競技かるたのシーンで始まります。桜が咲き誇る中で、瑞沢高校へ入学した「真島太一」は、友達がみんなかるた部に入ると聞いて驚きました。

モデルをしている「綾瀬千歳」の妹がかるた部を作ると聞いた男子は、妹の「千早」が目的でかるた部に入部しようとします。ですが、見学に行った男子達は千早のかるたを取る姿に逃げだしてしまいました。千早は、後を追いかけて行き、その姿を見た太一は逃げだします。グランドへ逃げた太一は、たまたまかるたで戦った事のあるテニス部に入部する「西田」に会いますが、太一は相手が誰かわかりませんでした。

学校が終わった太一は、女子に呼び出され告白されますが、断ると屋上に閉じ込められてしまいます。屋上から西田を見つけた太一は叫びますが、誰にも気づいてもらえませんでした。すると、すごい勢いで屋上に千早が現れます。千早と太一は、小学校振りに再会しました。喜んだ千早は、思わず屋上のドアを閉めてしまい閉じ込められます。中高一貫の学校に通っていた太一でしたが、距離が遠いので瑞沢に来たと千早に言いました。

千早は、これは運命だと言って太一にかるた部に入るように言います。すると、太一は笑いだし何にも変わってないと言いました。千早は、太一がサッカー部に入ると聞きショックを受けます。千早は、入部者を募る為にポスターを張りまくっていました。太一は、その様子を見て幼なじみだった「新」の話をします。かるたの大会にも出ていなかったと千早が落ち込むと、他に大事な物ができたんじゃないかと言いました。

映画「ちはやふる」のあらすじで千早は、日曜日にある大会で優勝したら一緒にかるたぶを作ってくれと言われます。帰り道に神社を通りかかった太一は、新が幼いころの幻を見ました。そして、千早と3人で雪合戦をした事を思い出します。新の転校の前日に雪合戦をしていると、新は泣き出しかるたを一緒にしてくれてありがとうと言いました。ですが、もう会えないと言うと千早は、かるたを続けてればまたみんなで会えると言います。

千早の大会を見に行った太一は、昔かるたを教えてもらっていた「原田先生」と再会します。千早を見ていた太一は、音が聴こえる前に取った千早の姿を見て驚きました。原田先生は、千早が音になる前の音を聞いていると言います。原田先生は千早が一人で、黙々と練習を続けていたと言いました。見事に優勝した千早は、お礼が終わっても頭を伏せたままだったので、泣いてると思った太一でしたが、そのまま寝ていたのです。

千早は、試合が終わると燃え尽きて寝てしまうのです。原田先生に千早を任せられた太一は、足にあるアザに気づきました。そして、千早をおぶって帰って行きます。千早は目覚めかるた部の事はもういいと言い出し、自分の自陣に残った札が別れを指していたと言いました。ですが、かるたをやってなくても新と3人でチームだと言います。瑞沢をかるたの名門にすると言った千早の言葉を聞き、太一は一緒に作る事に決めました。

ちはやふるのあらすじで一人で練習をしていると、太一が畳を運んできて手伝えと言います。西田は、畳を運んでいる千早と太一を見て入部を決めました。先生に部にする為には、5人必要だと言われてしまいます。千早が作ったポスターを見ていた「大江奏」は、絵の着物の襟がおかしい事を気にしていました。すると、千早に発見され追いかけまわされてしまいます。太一は、1人まだ部活に入っていない駒野勉を勧誘しに行きました。

太一は、駒野が頭が良い事を知っていたので、かるたができる奴は頭が良いと言います。大江奏は、千早に捕まりかるたを雅な物だと思い見に行きました。大江奏は、かるたが大好きで1000年の時をかけて今に繋がっているのに、競技かるたの野蛮さに出ていってしまいます。駒野は、入部希望と退部届を出しますが、いつでもやめると言いだしました。大江奏を見つけた千早は、家が呉服屋である事を知ります。

ちはやふるのあらすじで千早は、自分の好きな「ちはやふる」の歌を言うと袴を試合の時に着るという条件で大江奏も入部を決めます。やっと部になったかるた部は、兼任の先生に担当してもらって活動を開始しました。千早は、新に電話をかけて「かるた部を作ったから、全国大会で近江神宮まで会いに来て」と言います。新は、福井でかるたを黙々と続け千早たちと会う為に頑張っていました。

千早は、全国大会を目標にしていました。駒野は、温度差を感じて自分じゃなくても良かったんだと思ってしまいます。ですが、千早は「机君だからだよ」と言って合宿に来るように説得しました。太一も自分が勝てないかもしれないけどやっているんだと、本音をぶつけます。かるたの強豪と戦った瑞沢かるた部でしたが、相手の「須藤」に負けてしまいました。駒野は、みんなの弱点を解析して実践に行かせるようにします。

太一は、自分の青春を賭けても新には敵わないんだと原田先生に言います。原田先生は、太一に「青春賭けてから言いなさい」と言いました。大会で、自分達がチームとしてまだ不安定だと気づいた千早と太一は困惑します。ですが、奏などの手助けもあり駒野は気持ちを取り戻しました。太一の一言で自由になった千早は、勝利し団体戦で太一が勝てば全国に進めるところまで行きます。

ですが、太一が最も苦手とする運命戦になっしまいます。太一は、今までやらなかった素振りを大会でし、その様子を見た相手は委縮して自陣の札を思わず取ってしまいました。お手つきによって瑞沢は勝ち、全国へ行く事になります。映画「ちはやふる～上の句～」のあらすじで太一は、新に勝つと宣言をしますが、新に「かるたはもうやらん」と言われてしまいました。

2016年に公開された「ちはやふる」三部作の二作目の映画「ちはやふる～下の句～」のあらすじのネタバレは、子供の頃に3人でかるたの大会に出ていた千早のシーンで始まります。新の事が気になった太一と千早は、新幹線で爆睡している千早が心配になったスタッフに声をかけられていました。福井について新に会いにいきますが、千早は少し緊張してしまいます。

ちはやふるのあらすじで新がかるたを辞めると聞いて、千早は少し会うのが怖いと言います。自分が新に会いたくないのか迷った千早に、太一はこのまま帰っても良いと言いました。すると、自転車で新が通り過ぎ気づいた新は田んぼに落ちてしまいます。追いかけた千早も転んでしまい、会った千早は「会いたかった」と泣き出してしまいました。その様子を見た太一は、立ち尽くしてしまいます。

映画「ちはやふる」のあらすじで新は、家のお風呂を貸しましたが、千早に「髪の毛が渇いたら帰って」と言います。千早がかるたの話をしようとすると、新はドライヤーを貸すと言いました。ですが、かるたをしようと言って千早は昔のことなどを話し始めます。ですが、新は名人になった所でなんになるんだと言いだしました。太一は、帰ろう新に押し付けるなと言います。すると、母親が現れ新の祖父が亡くなった事を知りました。

祖父が大好きで憧れていた新は、祖父を失って目標が無くなったと言います。千早と太一に、全国に出るなら構ってる暇ないだろと言って応援していると言いました。千早はその場を去り、太一は「待ってるから」と言います。千早は、母親と話をして今はまだ新が自分でもどうしたいかわからなくなっていると言いました。落ち込んで帰って行く千早たちでしたが、太一は「一人になろうとしてる」今はそっとしておこうと言います。

映画「ちはやふる」のあらすじで、自分達は「強くなってアイツを待とう」と言いました。昔の会話を思い出し、自分が名人になるから千早にクイーンを目指せと言っていた事を思い出します。全国大会を目指して、瑞沢かるた部は練習に励んでいました。ですが、吹奏楽部の練習の音で集中が出来ず困っていたのです。クーラーが壊れていましたが、先生は扇風機を持って来てくれました。ですが、その扇風機は壊れていたのです。

ちはやふるのあらすじで原田先生は、全国大会へ行くには初心者の奏と駒野にもスキルアップを支持します。そして、大会にクイーンの「若宮詩暢部」が出場すると聞き、原田先生にどのようなかるたを取るか聞きました。すると、原田先生は「音のないかるた」と言います。まるで、指とかるたが繋がっているようなかるたを取るのです。ずっと一人でかるたを取ってきたと聞き、新を思い出します。

ちはやふるのあらすじで詩暢は、子供の時から新と勝負をしていて、いつも新が勝っていたと知ります。千早は、クイーンと戦いたいと言いだしますが、利き手が左だと知りました。一人で試合に出てた太一は、負けて落ち込んでしまいます。太一は、新に電話をかけ「試合の流れが悪い時どうしていた？」と聞きました。返答がなく新にはないかと思った太一でしたが、新は「かるたが一番楽しかった時の事をイメージする」と言います。

ちはやふるのあらすじで、左利きい対応するために色々な所に練習に行っていました。それを聞いた太一は、千早に会いに行き「クイーン」はダメだと言います。左利きばかりを意識すると、ほとんどが右利きの選手に対応しきれなくなると言いました。太一は、今やるべきことから目を背けているだけだと言います。千早は、クイーンになれば新が戻ってくると言いだしました。それを聞いた太一は、なぜかるたをやっているか聞きます。

ちはやふるのあらすじで千早は、わからないけど何かしないといけないと言います。千早は、太一と新が必要だから仲間がいればクイーンにだって勝てると伝えたいと泣き出しました。太一は、団体戦が優先だと言って去って行きます。新の祖父の四十九日に、詩暢が現れました。詩暢は、綿菓子を買ってもらっていたからと言います。詩暢は、新にかるたを辞めたのかと聞き「冬眠から覚めたのに夏休みか」と言いました。

ちはやふるのあらすじで、その場に干してあった千早のタオルを見て興奮します。そして、勝ちをくれと言いだし弔いの為にかるたに付き合えと言いました。詩暢と新は、かるたを始めます。新は、昔祖父になんで強いのか聞きました。いつでも帰れる心のふるさとがあると言い、かるたが楽しかったのはいつや？と聞かれます。詩暢は、やめやと言いかるたが気の毒やからしない方がいいと言われました。

ちはやふるのあらすじで新は、詩暢になんのためにかるたをしているか聞きます。そして、自分の為と聞いた新は「知り合いを思い出す」と言いました。詩暢は、そんな人は知らないと言いますが、激レアアイテムのタオルをきちんと返してあげてと言います。千早は、結局きちんと両立ができていませんでした。千早のせいで、部活の士気は下がり太一は怒って突き放します。千早は、何も言う事ができず落ち込んで帰って行きました。

ちはやふるのあらすじで太一は、どうしたらいいかわからず原田先生に話をしに行きます。原田先生の話を聞いた太一は、2人が自分がかるたをやる理由を探している途中だと言いました。太一は、自分が取り残された気分になってしまったのです。千早は学校でも思わず部員から隠れ、部活の様子が気になって見に行きました。練習をしていると、西野はなんで黙って大会に行くのか聞き、自分達もいるという事に気付けと言います。

映画「ちはやふる」のあらすじで太一は謝りますが、西野はそうじゃないと言い「勝手に一人になるな」と言います。自分達を頼ってくれと言われ、太一は思わず笑いだしました。そして、そうだバカだなと言い自分も千早と同じように頼る事を忘れていたと気づきます。千早は、かつて負けた「須藤」に会いに行きました。須藤は、自分が瑞沢かるた部で東京代表として責任を果たすべきだと言い一人でやっていると思うなと告げます。

ちはやふるのあらすじで千早は、頭を下げ自分が周りを見ていなかった事に気づきます。千早は、走り出し太一の家に向かいました。雨の中外で待っていた千早は、謝ると「俺勝ったよ。優勝してA級になった」と言います。千早は、泣きながら良かったねと言って抱き着きました。千早は、部活のみんなに謝ります。すると、駒野がクイーンの配列表を再現し詩暢がかるたの雰囲気に合わせて配置しているかもしれないと言います。

映画「ちはやふる」のあらすじで駒野は、一人でなんでもできると思っていましたが、今はかるたが楽しいと言います。千早は、泣き出してしまいました。全国大会へ行った瑞沢かるた部は、戦略として駒野を捨て駒にする事になります。みんなは戸惑いますが、駒野は自分で言いだしたのです。ですが、途中で千早は意識を失ってしまいます。優勝はできませんでしたが、千早以外のみんなは結果に満足していました。

ちはやふるのあらすじで次の日に個人戦に出場した千早は、詩暢と対峙します。そして、新も現れました。原田先生は、新と話をします。詩暢は、団体戦を競技かるたとは認めておらず、新に千早たちをバカにしました。千早と当たった詩暢は、タオルを見て新の知り合いだと気づきます。個人戦の方がチーム戦だと言われ、瑞沢かるた部はチームワークを見せました。負けた千早でしたが、詩暢に「またかるたしようね」と言います。

2018年に公開された「ちはやふる」三部作の完結編「ちはやふる～結び～」のあらすじのネタバレは、前作「ちはやふる～下の句～」のラストからの続きではなく、クイーン戦の予選から始まります。福井の中学生「我妻伊織」と対戦する千早は、あと一歩及ばず負けてしまいました。そして、我妻伊織もクイーン戦で詩暢と対戦しますが、負けてしまいます。名人「周防久志」と対戦した原田先生も、敗北してしまいました。

ちはやふるのあらすじで千早と再会した新は、瑞沢かるた部を見て自分もかるた部を作りたくなったと言い団体戦で勝つと言います。そして、千早に「好きや」と告白をしました。驚いた千早は、状況がしばらく読み込めずにいたのです。太一は、その様子を離れたところで見ていました。高校3年生になった千早たちは、新入部員を集めようと頑張ります。一方で、新もかるた部を福井で設立しました。

ちはやふるのあらすじで瑞沢かるた部は、たくさん入部希望者が集まります。ですが、ほとんどが太一を目当てにしていてかるたに対してやる気はありませんでした。本気でかるたをやっている事を知り、部員のほとんどは去って行ってしまいます。新入生の「筑波秋博」と「花野菫」だけが残りますが、菫は太一が好きなだけでした。2人の入部が決まりますが、太一は受験勉強などの事を親に言われて悩んでいたのです。

映画「ちはやふる～結び～」のあらすじで千早は、奏に新に言われた事などを話していました。その話を聞いた菫は、太一にその事を言って気を引こうと考えます。聞いた太一は、一気に落ち込み部活をやめてしまいました。東京都予選大会で、全国大会へ行こうと意気込みますが、太一が部活を辞めた事を初めて聞き千早は動揺してしまいます。駒野は、千早を必死でフォローしとりあえず試合へと向かって行きました。

映画「ちはやふる」のあらすじで太一の代わりに出場した筑波は、少し高慢な性格でそのせいでミスをし負けてしまいます。全国大会への切符が無くなってしまい落ち込みますが、他の高校と同率の成績である事が判明しました。集計していくと駒野の勝ちが他の高校よりも多く、全国大会へ行ける事になります。千早は、太一に部活を辞めた理由や一緒に頑張ろうと言いますが、もうやれないと言われてしまいました。

映画「ちはやふる～結び～」のあらすじで前回の大会で、責任を感じた筑波や菫は真剣に競技かるたと向き合い始めます。一方で、予備校に通い始めた太一は、名人の周防と出会いました。太一は、もやもやした気持ちが晴れるかもしれないと思い周防の行動を真似し始めます。周防の行動を真似していると、耳がとても良い事や目が悪い事を知りました。かるたの時以外は、耳栓をしていたのです。

ちはやふるのあらすじで全国大会へ向かうと、新のチームも出場していました。両方勝ち進んで行く中で、周防は予備校で自分のアシスタントをしていた太一に取り戻せない物があると言って「こんなところにいてもいいのか？」と聞きます。太一は、自分のかるたに対する気持ちに気づいて千早たちの元へと向かって行きました。全国大会でオーダーを考えていましたが、奏は競技中に手を痛めてしまっていたのです。

映画「ちはやふる～結び～」のあらすじで試合に出ると言う奏でしたが、決勝戦で出場したのは太一だったのです。相手は、新が率いるチームで太一と新は対峙しました。千早は、太一が戻ってきたことを驚き再びチームに戻ったのです。新のチームは強く、みんなで士気を高め食らいつきます。最後の勝負は、太一と新の運命戦になります。苦手な運命戦で、太一は新たに勝つ事ができたのです。瑞沢かるた部は、優勝をつかみ取りました。

試合が終わって千早は、新に返事をするように太一に言われました。千早は、強くなってクイーンの詩暢みたいに強さを人にあげられるようになって世界1になりたい。返事になっていない事に新も太一も気づきますが、新は負けたままではいられないと太一に言いました。太一と、名人戦の予選で対決しようと言います。「ちはやふる～結び～」三部作の完結編の結末のあらすじで、千早は、瑞沢かるた部の顧問になっていました。

この記事では、大人気コミックス「ちはやふる」の映画三部作完結編「ちはやふる～結び～」のあらすじや結末やのネタバレなどを一気に紹介していきました。三部作の完結編の映画「ちはやふる～結び～」では、新たなキャストたちも登場していて、オリジナルキャラクターなども注目されています。漫画「ちはやふる」は、まだ完結していませんが、映画「ちはやふる～結び～」も楽しめる内容なので是非チェックしてみてください！