【東京リベンジャーズ】ドラケンの実写版キャストは山田裕貴!髪型や演技の評価は?

「東京リベンジャーズ」に登場するドラケン(龍宮寺堅)は東京卍會副総長で、実写映画では人気俳優の山田裕貴さんが演じています。今回はそんな「東京リベンジャーズ」のドラケンの実写版キャスト・山田裕貴さんのプロフィールや主な出演作品を紹介し、話題になったドラケンの役作りのための髪型や演技の評価、アクションシーンなどをみていきます。さらに、ファンが思う山田裕貴さんに実写で演じてほしいキャラも紹介していきます。

【東京リベンジャーズ】ドラケンの実写版キャストは山田裕貴!髪型や演技の評価は?のイメージ

目次

  1. ドラケンとは?
  2. ドラケンの実写版キャストは山田裕貴
  3. ドラケンの実写版キャストの髪型やアクションシーン
  4. ドラケンの実写版キャスト・山田裕貴に実写で演じてほしいキャラ
  5. ドラケンの実写版キャストの演技に関する感想や評価
  6. ドラケンの実写版キャストまとめ

ドラケンとは?

東京リベンジャーズの作品情報

今回は「東京リベンジャーズ」の実写映画でドラケンを演じた山田裕貴さんについて、そのプロフィールや主な出演作品を紹介していきます。さらに、実写版キャスト・山田裕貴さんの髪型やアクションシーンをみていき、ファンが思う山田裕貴さんに実写で演じてほしいキャラについても紹介していきます。まず、ここでは「東京リベンジャーズ」の作品情報をみていきます。

東京リベンジャーズの概要

「東京リベンジャーズ」は講談社の人気漫画雑誌「週刊少年マガジン」で、2017年から連載中のSFアクション漫画です。さらに、テレビアニメは第1期が2021年4月~9月に放送され、第2期も2023年1月から放送開始予定となっています。また、ゲーム化や舞台化、実写映画化も実現しており、実写映画は2021年7月9日に公開。公開から3日で興行収入7億円に迫る大ヒットでスタートし、初登場1位も記録しました。

東京リベンジャーズのあらすじ

冴えない日々を過ごす26歳の青年・花垣武道(タケミチ)はある日、中学生の頃に付き合っていた橘日向(ヒナ)が、暴走族同士の抗争の巻き込まれて死亡したことを、ニュースで知ります。それから、タケミチも何者かに襲われ、そのとき自身の人生の中で絶頂だった中学時代にタイムリープする体験をします。その後、タイムリープの法則に気づいたタケミチは何度もそれを繰り返し、ヒナの運命を変えようと奮闘していきます。

ドラケンのプロフィール

「東京リベンジャーズ」に登場するドラケンこと龍宮寺堅は東京卍會副総長で、喧嘩の実力的にも階級的にもチーム内でNo.2の地位にあります。そんなドラケンの生年月日は1990年5月10日、身長は185㎝、体重は75㎏、血液型はO型、愛用のバイクは「KAWASAKI ZEPHYR」で「下げる頭持ってなくてもいい、人を想う”心”は持て」などの名言があります。

その髪型は金の辮髪で、左のこめかみに施された龍のタトゥーが特徴的な容姿をしています。そして、体格に見合ったパワーの持ち主であり、暴走しがちなマイキーこと佐野万次郎に意見が言える貴重な人物でもあります。ただ、その結果、マイキーと対立することも多いですが、だいたいいつの間にか和解しています。また、面倒見が良く、周囲への気配りのできる兄貴肌であり、マイキーが人の道から外れないように支えています。

映画『東京リベンジャーズ』公式サイト

ドラケンの実写版キャストは山田裕貴

山田裕貴のプロフィール

「東京リベンジャーズ」のドラケンの実写版キャスト・山田裕貴さんは1990年9月18日生まれ、年齢は31歳(2022年7月現在)で愛知県名古屋市出身です。身長は178㎝、血液型はO型、所属事務所はワタナベエンターテインメントで、俳優集団D2やD-BOYSのメンバーでもあり、2010年から俳優として活動しています。

山田裕貴の主な出演作品

山田裕貴さんの主な出演作品はテレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役、「ホリデイラブ」黒井由伸(志賀拓巳)役、「GTO」藤吉晃二役、「ここは今から倫理です。」高柳役、「イタズラなKiss Love in TOKYO」池沢金之助役、「なつぞら」小畑雪次郎役、「特捜9」新藤亮役、「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」三枝弘樹役、「ハコヅメ」山田武志役、「ちむどんどん」石川博夫役などです。

他に映画「ガチバン」「闇金ドッグス」安藤忠臣役、「HiGH&LOW」シリーズの村山良樹役、「ストロボ・エッジ」安堂拓海役、「あの頃、君を追いかけた」水島浩介役、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」林役、「となりの怪物くん」山口賢二役、「青空エール」碓井航太役、「トモダチゲーム」美笠天智役、「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」ゾルフ・J・キンブリー役、「夜、鳥たちが啼く」慎一役などがあります。

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ドラケンの実写版キャストの髪型やアクションシーン

ドラケン役の山田裕貴の髪型は?断髪式とは?

映画などで役者が髪型を整える際、地毛でない場合も少なくないらしく、特に漫画の実写化などで演じるキャラが特徴的な髪型をしていた場合には、地毛で再現しないことも多いようです。しかし、山田裕貴さんは「東京リベンジャーズ」の実写映画でドラケンを演じるにあたり、地毛でドラケンの髪型を再現したそうです。

その様子が上の動画で紹介されており、大胆に髪を刈り上げる山田裕貴さんの姿がファンの間で話題になりました。また、山田裕貴さんは「東京リベンジャーズ」のキャラの中で、ドラケンが最も好きなキャラだと公式でコメントしており、原作を読みながらドラケンのシーンで自身の声を当てていたとも語っています。

そんな山田裕貴さんなので、ドラケンを演じるなら地毛であの髪型を再現したいと積極的に役作りを行い、髪型や髪色に強いこだわりを見せたようです。そして、その高い再現度から、ファンの間では山田裕貴さんのドラケンという役に対する愛や熱意が伝わってくると言われています。

ドラケン役の山田裕貴のアクションシーン

不良たちを描いたSFアクション作品「東京リベンジャーズ」の実写映画では、不良たちの喧嘩などアクションシーンも見どころの1つとされています。特に山田裕貴さんが演じるドラケンは作中でトップクラスの強さを誇るキャラなので、高いレベルのアクションを求められたそうです。

映画の公式Twitterでは、山田裕貴さんが跳び箱の踏切台をアクションシーンの練習に使う動画もアップされ、助走をつけた山田裕貴さんが凄まじい跳躍力からド派手なドロップキックを繰り出す姿を披露しています。

さらに「東京リベンジャーズ」の実写映画内では、プライベートでも親しいマイキーの実写版キャスト・吉沢亮さんとの共闘シーンもあり、その共闘シーンではドラケンとマイキーはもちろん、演じている山田裕貴さんと吉沢亮さんの絆も感じられると注目を集めています。また、原作のドラケンの身長は185㎝、原作のマイキーは162㎝、一方、ドラケン役を演じる山田裕貴さんの身長は178㎝、マイキー役を演じる吉沢亮さんが171㎝です。

そのため、山田裕貴さんはドラケンを演じるにあたり、マイキー(吉沢亮さん)と並んだときに原作と同様の身長差に見えるように、15㎝の厚底ブーツを履いて撮影に臨んだそうです。その結果、山田裕貴さんが実写映画で演じるドラケンの身長は178㎝+15㎝=193㎝となります。このように役作りのために厚底ブーツを履き、その上でアクションシーンもこなした点も、髪型の再現と共にファンの間で称賛されています。

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ドラケンの実写版キャスト・山田裕貴に実写で演じてほしいキャラ

演じてほしいキャラ①鬼滅の刃の不死川実弥

「鬼滅の刃」の不死川実弥(しなずがわさねみ)は、鬼撲滅を目的に動く「鬼殺隊」の最高位の精鋭とされる「柱」の1人です。風の呼吸の使い手であることから「風柱」とされています。強面で荒っぽい性格とキツイ言動から、鬼殺隊の中で最も隊士に恐れられている人物である一方で、規律には厳しく、言動には筋が通っていることなどから、理知的で真面目な一面も垣間見えると言われています。

そんな不死川実弥を山田裕貴さんに演じてほしい理由として、オラオラ系で少し狂気じみた部分がある一方で、実は良い兄貴分、という不死川実弥のキャラクターを山田裕貴さんなら上手く演じてくれそうという声。少し怖いが、実はとても弟思いだったという部分が、ドラケンと似ているため、表面だけでなく、キャラの奥深いところまで演じ切れる、メリハリのある演技を期待してという声などが上がっています。

演じてほしいキャラ②キングダムの桓騎

「キングダム」の桓騎は秦の筆頭将軍である蒙驁の副将を務めており、その戦の才能は「化け物」と評されるほど天才的です。そして、国内外での知名度は低いものの、秦の六将軍にも匹敵する実力者と言われています。そんな桓騎の性格は非常に冷酷かつ傲岸不遜で、敵軍のみならず民間人に対しても平気で非道な手段を使います。また、秦に対する忠誠心も薄めですが、ある意味カリスマ性が高いため、部下からは慕われています。

そんな桓騎を山田裕貴さんに演じてほしい理由として、ドラケンの役を演じたことで、恒騎の狡猾さや男気、頭脳明晰なところなどを上手く表現できるのではないかという声。実際に演じるのは難しそうな桓騎ですが、ドラケン役で高い演技力と憑依性を披露した山田裕貴さんに期待するという声。キングダムの実写版で主人公の信役を務める山崎賢人さんや、嬴政役の吉沢亮さんと共演してほしいからという声などが上がっています。

演じてほしいキャラ③黒子のバスケの黄瀬涼太

「黒子のバスケ」の黄瀬涼太は「キセキの世代」の1人で、バスケ経験は浅いながら恵まれた才能と体格を生かし、強豪校である帝光バスケ部の一軍入りを果たした選手です。その性格はやや生意気ながら素直で、かなり社交性も高く、選手としては内外から攻めることができるオールラウンダーです。また、試合では女の子の歓声が多く飛び交うモテキャラでもあり、その甘いマスクを活かし、中学時代からモデル活動を続けています。

そんな黄瀬涼太を山田裕貴さんに演じてほしい理由として、普段は飄々としている一方で、いざというときにはかっこいい黄瀬涼太を山田裕貴さんが演じるところを見てみたいという声。山田裕貴さんにはバスケが上手いイメージがあるからという声。演技力に定評のある山田裕貴さんが、黄瀬涼太を演じれば最高だろうと思うからという声などが上がっています。

演じてほしいキャラ④呪術廻戦の狗巻棘

「呪術廻戦」の狗巻棘は呪術高専東京校の2年生で、呪力を言葉に込めて放つことができる「呪言師」の末裔であります。そのため、術式の自分や他人への影響が大きいことから、安全のために極力語彙を絞って発言しており、普段は非常に口数が少なく、おにぎりの具材の名前で受け答えしています。ただ、その性格は優しく温厚で、仲間への気遣いもでき、好きなことに「悪ノリ」を上げるなど年齢相応にはしゃぐ姿も見られます。

そんな狗巻棘を山田裕貴さんに演じてほしい理由として、狗巻棘が言葉の1つ1つに命がけな感じを山田裕貴さんなら全身全霊で演じてくれそうという声。山田裕貴さんの見た目の雰囲気や声の高さなどが狗巻棘役を演じるのにぴったりだと思うからという声などが上がっています。

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ドラケンの実写版キャストの演技に関する感想や評価

こちらは「東京リベンジャーズ」の実写映画版キャスト・山田裕貴さんの演技に関するツイートです。山田裕貴さんのドラケンの演技に愛を感じたという感想となっています。

こちらも「東京リベンジャーズ」の実写映画版キャスト・山田裕貴さんの演技に関するツイートです。山田裕貴さんが演じたドラケンがとてもかっこよかったという感想で、その演技力や役作りが最高だと絶賛されています。

こちらも「東京リベンジャーズ」の実写映画版キャスト・山田裕貴さんの演技に関するツイートです。山田裕貴さんが演じるドラケンと、吉沢亮さんが演じるマイキーの2人の立ち姿が絵画並みに美しいという感想で、強さだけではない2人のキャラの人間性を見事に演じ切った、2人の演技力が高く評価されています。

こちらも「東京リベンジャーズ」の実写映画版キャスト・山田裕貴さんに関するツイートです。山田裕貴さんのドラケンの完成度が高いと評価されており、幼さの中の大人っぽさや狂気など、役の解釈も演技力も最高だと絶賛されています。

こちらも「東京リベンジャーズ」の実写映画版キャスト・山田裕貴さんに関するツイートです。ドラケン役と「ちむどんどん」石川博夫役という正反対の役柄を演じていることから、山田裕貴さんの俳優としての凄さを感じたそうです。

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ドラケンの実写版キャストまとめ

いかがでしたか?「東京リベンジャーズ」の実写映画でドラケンを演じる山田裕貴さんについて、そのプロフィールや主な出演作品を紹介し、髪型やアクションシーン、演技の評価などをみてきました。そして、山田裕貴さんは役作りのためにドラケンの個性的な髪型を地毛で再現しており、その様子が動画で紹介されていること。15㎝の厚底ブーツを履いて撮影に臨み、アクションシーンもこなしたことなどが分かりました。

さらに、ファンの間ではその演技力が絶賛されており、マイキー役の吉沢亮さんと共闘するアクションシーンが話題になっていることなども分かりました。また、ファンが思う山田裕貴さんに実写で演じてほしいキャラも紹介してきました。皆さんもぜひ「東京リベンジャーズ」のドラケンの実写版キャスト・山田裕貴さんの活躍に注目してみてください!

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