2018年07月28日公開
2018年07月28日更新
ジャスティスリーグをネタバレ解説!あらすじ・結末や感想も紹介
大人気スーパーヒーロー映画『ジャスティスリーグ』DCコミックスのヒーロー達が大集合した人気映画です。今作ではスーパーマンの復活や世界の危機などを救うためにスーパーマンやバッドマンなどのヒーローが集まり世界の危機を救います。そして今回はジャスティスリーグを今回はあらすじのネタバレ解説や結末のネタバレ、そして登場人物やジャスティスリーグを見た人の感想を紹介します。
目次
ジャスティスリーグをネタバレ解説!あらすじから結末まで徹底調査
大人気スーパーヒーロー映画『ジャスティスリーグ』様々なスーパーヒーローたちが手を取り活躍します。今回はそんなジャスティスリーグのネタバレあらすじを解説し、結末や登場人物、そしてジャスティスリーグを見た人の感想を紹介します。
ジャスティスリーグとは?
ジャスティスリーグとはアメリカ合衆国のの大人気アメリカンコミックである『ジャスティスリーグ』が実写映画化された作品であり、DCコミックスというアメリカではマーベルと並ぶ二大アメコミ出版社の1つであり、DCコミックスのヒーローたちが大集結をした作品です。
ジャスティスリーグのあらすじをネタバレ解説!
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『スーパーマンの不在』
時はスーパーマンが生存していた頃。その時スーパーマンは子供にスマホで写真を撮影されていました。スーパーマンは子供に胸のマークがどういう意味かを聞かれ、胸のSのマークは希望が復活することだと子供たちに説明します。それから時はたち、スーパーマンが死亡してから数か月の事、街ではスーパーマン不在で犯罪が蔓延し住民たちは絶望の毎日を送っています。
スーパーマンの恋人だったロイス・レインやスーパーマンの母親であるマーサ・ケントも悲しみの日々を送っています。犯罪が蔓延する中、バッドマン(ブルース・ウェイン)はゴッサムシティで泥棒を追っていました。バッドマンは泥棒を拘束して屋根から吊るして「恐れろ」と発します。泥棒は吊るされている恐怖心でその恐怖を嗅ぎつけてパラデーモンという怪物が現れました。
バッドマンはすぐにパラデーモンを捕らえ、壁に拘束しますがパラデーモンは自爆してしまいます。爆発した壁には3つのボックスを印したような痕跡があり、バッドマンはそれが敵の偵察だと気づきます。それと同時に、イギリスにある銀行ではテロリストたちが人質を取り、たてこもる事件が発生していました。その現場にはワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)が向かいます。
ワンダーウーマンはテロリストを真実の縄で拘束し、真実を告白させました。拘束したテロリストは反動主義者であり、自爆テロを企てている集団だと言うことを知ります。ワンダーウーマンはテロリストたちを制圧し、人質を開放します。そして彼らが考えた自爆テロの爆弾を取り上げ、空中の投げて爆発させて計画を防ぎました。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『仲間のスカウト』
敵の偵察で警戒し、敵の襲来に備えてブルース・ウェインは仲間を集め始めます。そしてアイスランドの村を訪れて、その村で噂の海からくる男を探します。通訳をしている男から伝えられた村長は笑いますが、ブルースは例のボックスの絵が壁に描かれているのに気づきます。そして噂の男は通訳の男であることと、アクアマン(アーサー・カリー)である事も分かりました。
ブルースはアクアマンに脅威が迫っていることを伝えますが、アクアマンは聞く耳を持たず自分は1人で戦うと言い海の中に消えていきます。ブルースは自身の執事であるアルフレッドと一緒にアメリカに飛行機で戻ります。そしてその機内でボックスがレックス・ルーサーのメモに事実や、襲撃に備えたメンバーの候補に超人のメタヒューマンの事を話しました。
しかし、メタヒューマンのリストに載っていた人物である、元フットボール選手のビクター・ストーンはすでに死亡している事がわかり、さらにもう一人のフラッシュと呼ばれているバリー・アレンは行方不明となっていますが、実は父親が妻を殺した冤罪で刑務所に入れられていると言うことでした。
父親が入れられている刑務所にバリーが訪れて、父親と面会します。父親は自分が刑務所に入れられていることでバリーを縛っていることを謝り、父親の事はもう忘れるように訴えます。宇宙船の調査をしているビクターの父親はメトロポリスに落ちたクリプトン星人の宇宙船を調査していました。そしていつも通りに家に帰宅しようとすると、研究所の清掃をしている者から息子のビクターが亡くなったとお悔やみの言葉を言われます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『生き返ったビクター』
ビクターの父親は家に向かいますが、着いた先には息子のビクターがいました。ビクターは父親の手によりサイボーグの手術を受けて機械の身体をもつサイボーグとして生き返っていたのです。そんな高等なテクノロジーで作られたビクターの身体はテクノロジーにより日々勝手に進化し続けており、自分が自分でなくなってしまうことを恐れていました。
それと時を同じく、クラークという最愛の息子を失ったマーサは家を銀行に差し押さえられて、クラークの恋人だったロイス・レインの助けを借りメトロポリス来ていました。新聞の記者として働いていたロイスは仕事に復帰しましたが、大事件に向き合うことが出来ないと話します。マーサとロイスの2人はいまだ立ち直れない状態となっていました。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『ステッペンウルフの襲来』
ダイアナの故郷はセミッシラという大西洋に隠れている孤島で、情勢ばかりが住んでいる部族でした。そこでは警戒体制を敷いており、彼女たちが昔から厳重に守ってきたボックスが突如活動を始めたのです。セミッシラの女王であるヒッポタリアと戦士たちは武器を構えおり、ボックスに光が降り注ぎ、中から巨大な斧を構えたエイリアン、ステッペンウルフがパラデーモンを従えて現れました。
ステッペンウルフたちは戦士たちを倒してボックスを奪い去っていきました。ヒッポタリアは警告の為に外の世界にメッセージを送るように指示します。アマゾンの戦士達は矢を打ち放つと、ギリシャの無人の神殿が燃え上がります。テレビでそのニュースを見たダイアナは、そのメッセージで侵略が始まったことに気づきます。ビクターはネットで自分を調べている者がいることと、その人物がブルースだと言うことが分かります。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『過去の侵略』
その屋敷はゴッサムシティの郊外にたたずんでおり、そこには武器を準備しているブルースがいました。そこにダイアナが訪れて、世界の危機がすぐそこまで迫っていることを告げます。ダイアナははるか昔に地球で起きた大戦争の事を語り始めました。以前に一度あったステッペンウルフたちの軍勢が地球に侵略をして事がありました。
ステッペンウルフ達は恐ろしいほどのパワーを持つ3つのボックスを融合させることにより、地球を自分たちの星に作り変えようとしていました。しかし、人間やアマゾン族、水中人類であるアトランティスたちが、銀河の守護者グリーンランタンと協力をして戦ったことにより、ボックスを奪い去ってステッペンウルフたちを追い返すことが出来ました。
各種族たちはボックスの力を二度と開放して悪用されないように、アマゾンとアトランティスと人間のそれぞれで別々に保管することに決まりました。しかし、そのうちの1つのボックスが奪われてしまいます。ダイアナの話を聞き、ブルースは敵との戦闘のために仲間を集める協力をダイアナに求めます。ですが、そんな2人の姿を隠れてみている者がいました。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『高速移動のスーパーヒーロー』
ビクターは仲間のスカウトをダイアナに任せて、ブルースはバリーの下に向かいます。ブルースはバリーが密に使用しているアジトに行き、バリーに仲間になるようにスカウトをしますが、バリーはあっさりスカウトに応じます。バリーは高速で移動できる能力を持っていて、孤独感を抱いており、同じように能力をもつ友達がいつもほしいと感じていました。
そしてバリーは「あなたの能力は何?」とブルースに訪ねて、ブルースは「金持ちだ」と答えます。一方のダイアナはブルースの自宅にあるコンピューターでビクターのことを調べますが、突如ビクターの方からブルースのコンピュータに連絡をしてきました。そしてダイアナはビクターと直接会って話がしたいと伝えるとビクターは街の裏路地を指定してきます。
その日の夜に、ダイアナはビクターとの待ち合わせ場所に行くと、周囲の明かりが突如消えだして暗闇の中からビクターが現れました。ダイアナはビクターをスカウトしようとしますが、ビクターは自身の能力を恐れており、ダイアナは必死の説得を試みますが、ビクターはダイアナの言葉には耳を貸さずに立ち去っていきます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『2つ目のボックス』
ある漁船がアイスランドの沖で沈没の危機に陥っていました。するとその漁船にアクアマンが現れて、漁船の乗客を助けて海に戻っていきます。そしてアクアマンはアトランティスに向かいました。アトランティスではボックスを奪い去るためにステッペンウルフが襲撃をしており、アクアマンは危機を感じてステッペンウルフとの戦いが始まりますが、アクアマンはステッペンウルフとの戦闘に負けてボックスを奪われてしまいます。
ボックスを長年守っていたアトランティスのメラと言う女性は、アクアマンを大陸ばかりに行くことを責め始めます。アトランティスの過去にはアトランティス生まれではあるが、地上で育てられたすこし複雑な過去があり、そのせいで他人に壁を作り、心を開かなくなってしまったのでした。
ボックスを2つ手に入れたステッペンウルフはさらなるボックスを奪い去るために、新たなる侵略に行動を乗り出していました。ステッペンウルフたちはロシアにある原発の廃墟にアジトを置き、その周りにある民家の人々は、ステッペンウルフや空を飛び回っているパラデーモンの軍勢に恐れてしまい、家の中に息をひそめて隠れていました。
最後のボックスを探すために、ステッペンウルフはパラデーモンたちに科学者などを誘拐させて情報を集め始めていました。そしてパラデーモンの手はビクターの父親にまで伸びてきており、突如パラデーモンに襲われてしさらわれてしまいます。そしてビクターが帰ってきたときには時すでに遅く、家は荒らされていて、父親の姿はありませんでした。
ゴッサムシティの警察所では、誘拐事件が起きており、それを目撃した子供がその姿を描いた黒い怪物がバットマンに似ているのではないかと噂されていましたが、ゴードン警部はそのうわさ話を全面的に否定をしてバッドマンを呼ぶためのバッドシグナルを空にうつします。ダイアナとバリーはブルースと合流したのち、バッドシグナルに気づいてバットマンとして警察のゴードンの下に現れます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『人質の救出』
ゴードンから事件の詳細などの提供を受けているときにビクターも現れます。彼は情報をもとに、ゴッサムシティの港付近に敵のアジトが存在することを突き止めます。早速バットマンたち4人はゴッサム港にある敵のアジトに向かいます。敵のアジトの地下ではビクターの父親やその他を含めて多数の人々が誘拐されて監禁されおり、ステッペンウルフの尋問を受けていました。
バットマン達は敵のアジトに着き、その様子に気づいたバットマンたちは監禁されている人たちを助け出すために敵を掃討しようとしますが、バリーは今まで戦闘をしたことがなく腰が引けてしまいます。バットマンはバリーに対して戦闘をする必要は無い、人質を助けてくれと指示しました。ビクターの父親がステッペンウルフに尋問しようした時に、ビクターが父親を助けにきました。
そしてワンダーマンも加わり攻撃を仕掛けます。一方のバッドマンはパラデーモンの大群を相手にしてフラッシュは誘拐された人たちの解放をします。ですが、ステッペンウルフの強さは2人上回り、攻撃が通用しません。ビクターはバッドマンのメカからミサイルロケットを発射しますが、それも意味をなさずミサイルをキャッチするとそのまま天井に穴をあけて脱出していきました。
アジトは港の地下にあるため、地上は川であり天井の穴から大量の水が押し寄せてきました。バッドマンたちは押し寄せる水に飲みこまれそうになりますが、ギリギリの所でアクアマンがやってきて、彼の能力で水を食いとめてその隙に脱出します。バッドマンたちはアクアマンの加わった5人で、バッドマンの基地である、バッドケイブに訪れました。ビクターはそこで人間側が持っている最後のボックスを持ってきてます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『説得』
そして自分は一度死んでおり、このボックスの力によって生き返ったのだと話します。ボックスの驚異的な力にクリプトン人の宇宙船の力が加わればスーパーマンを生き返らせる事が出来るのではないかとブルースは思いつきます。ですが、ダイアナは以前にクリプトン人の技術でレックス・ルーサーが怪物ドゥームズデイを作ったことをなどからおなじことが起きるのではないかと懸念します。
スーパーマン生き返らせたいブルースと反対のダイアナは対立し、ブルースはかつての彼女にの恋人であるスティーブの名前を出してしまい、ダイアナは激怒してしまいます。ブルースとダイアナが対立している間にビクターはスーパーマンの復活をするための可能性を計算して可能であると言うことが分かりました。スーパーマンの力は絶大であり、ステッペンウルフ達と戦い世界を救うためにはスーパーマンの力が必要なんだと説得します。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『スーパーマンの復活』
ブルースの説得により、皆はスーパーマン復活の為の準備に取り掛かります。しかし、もしもの時を考慮してブルースはアルフレッドに策を用意するように指示します。バリーはビクターと一緒に隠れてクラーク・ケントの墓を掘り起こして、中の棺と最後のボックスをクリプトン人の宇宙船に運び込みます。そしてクラークの遺体を宇宙船の中にある羊水の中に入れて、ビクターが組成装置を起動します。
しかし、肝心の電力が足りなくバリーが光の速さで走り、その際に起きたイナズマで装置を起動させます。するとクラークの目が開き、彼は宇宙船の船体を壊して空へ飛び立ちました。クラークが飛び立ちそのあとをブルース以外の4人が追いかけて駆けつけました。しかし、クラークの目には正気はなく、感情がありませんでした。ビクターの身体のシステムはクラークの事を敵と判断し、止めようとしますが勝手に攻撃をしてしまします。
しかし、ビクターの攻撃はクラークに通用せず、クラークは反撃してきました。ほかの3人はクラークを取り押さえようとしますが、中々捕らえることが出来ず、フラッシュの超速移動にも反応しています。クラークは全員を払いのけて、そこに立ちはだかったワンダーウーマンを地面にめり込ませます。バッドマンがその場に駆けつけてきましたが、能力を使うことが出来ないバッドマンではクラークの力に全く抵抗することが出来ません。
バットマンたちが太刀打ちできない所にアルフレッドが到着します。そしてアルフレッドが乗ってきた車の中から出てきたのはロイス・レインだったのです。ブルースはもしもの時のために対策を打っており、その対策がロイス・レインでした。彼女のおかげでクラークは落ち着きを取り戻し、ロイスと抱き合ったまま飛び立っていきました。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『最後のボックス』
皆が呆然としていると、放置されていたボックスが光に包まれます。そしてステッペンウルフに奪われてしまいました。一方のクラークとロイスはカンザス州スモールヴィルと言うクラークの育ったところに到着しました。クラークは育った家に到着して、ようやくクラークは落ち着きを取り戻しました。意識を取り戻したクラークはロイスとの再会に喜び、マーサと3人で幸せなひと時を過ごします。
バッドマンのアジトに戻ったブルースたちは、スーパーマンの力を借りられないと思い落ち込んでいました。そしてブルースの前にダイアナがやってきて、自室で隠れて脱臼を直していたブルースの肩を直す手伝いをしてくれます。クラークは以前の事をダイアナに謝り、2人は和解しました。
ジャスティスリーグの結末をネタバレ解説!
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『侵略開始』
ステッペンウルフはついに3つのボックスを集め終わり、廃棄されている原子炉に行きボックスを原子炉の中に入れて融合を開始します。ボックスの融合が完成すれば、たちまち地球はステッペンウルフウルフたちの星に変化します。融合が進んで行く中、原子炉の周辺の地域からだんだんとあたりがステッペンウルフ達の星に変化していきます。そして残っている住民たちはその変貌の過程を絶望の表情で見守るしかありません。
バッドマンのアジトでは、ボックスの強力なエネルギー反応を感知してビクターが皆に伝えて、一同はステッペンウルフ達がいるロシアに赴きます。一同は大型ジェット機に乗って飛ち、その機内の道中では最後の戦いを前にアクアマンが戦闘で死んでしまうのは名誉なことであると大口をたたきますが、ダイアナが隠れてアクアマンに絡めていた真実の縄の効果で本当は死ぬのは怖いと本音を発してしまい、機内では緊張の糸を解きます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『最後の決戦』
一同の大型ジェット機はロシアに到着してステッペンウルフの下に向かいます。そしてたどり着いた場所では原子炉がバリアで覆われており、その周辺はステッペンウルフの星に変わりつつありました。バッドマンは単独でジェット機に乗り込み、原子炉のバリアに向かいミサイルなどで攻撃を仕掛けバリアを破壊します。そしてそのままジェット機を乗り捨ててバッドモービルに乗り換えるとバッドマンはパラデーモンとの戦闘を開始します。
バッドマンは新たに改造した新型バットモービルで凄まじい銃撃を放ちパラデーモンたちを次々と倒していきますが、パラデーモンたちの圧倒的な数により段々とバッドマンは追い詰められてしまいます。そして他のスーパーヒーローたちもバッドマンの所に到着しパラデーモンを蹴散らしながら異形の姿に変貌してしまった原子炉の中に突入していきます。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『スーパーマン登場』
バッドマンは原子炉の内部にいるパラデーモン達との戦闘を始めて、ワンダーウーマンとアクアマンはステッペンウルフとの戦闘を開始します。ボックスの融合をサイボーグの能力で阻止しようとビクターはボックスに向かいました。フラッシュは原子炉の外に逃げ遅れてしまった人を救出に向かいます。ステッペンウルフとの戦闘歯が立たず、アクアマンとワンダーウーマンはピンチに陥りますが、その瞬間、スーパーマンがやってきました。
スーパーマンはステッペンウルフに攻撃を仕掛けられますが、ステッペンウルフの攻撃は効かず、ステッペンウルフを吹き飛ばします。そして外にまだ逃げ遅れている人たちがいるとの報告を受けると、外に飛び出していきました。フラッシュは人々を助けるために、軽トラックに乗った住人を高速移動で助け出しますが、スーパーマンがやってきたと思えば、マンションごと住民たちを運んでいきます。
出典: https://ciatr.jp
スーバーマンは逃げ遅れた住民たちを助け出し、再び原子炉の中に戻っていきます。スーパーマンはステッペンウルフとの戦闘を始めますが、ステッペンウルフはいとも簡単に倒されてしまいます。ビクターとスーパーマンは協力してボックスの融合を解除します。スーパーマンは「もう死ぬのはごめんだ」と冗談を言って笑い飛ばしますが、スーパーマンに痛手を負わされたステッペンウルフは斧を構えてワンダーウーマンに切りかかります。
ジャスティスリーグ結末までのネタバレあらすじ:『ステッペンウルフの最後』
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ステッペンウルフの抗いはむなしく、スーパーマンのスーパープレスにより一瞬で斧は冷却されてしまいます。そしてワンダーウーマンの一撃により凍った斧は砕け散りました。成す術が完全になくなったステッペンウルフは心に恐怖心を実らせ、パラデーモンたちはステッペンウルフの恐怖の感情に反応してステッペンウルフに襲い掛かります。そしてステッペンウルフはパラデーモンたちに襲われ引き裂かれながら空に消えていきました。
すべての戦闘が終わってボックスの融合が解除されたからか、異形の形に変貌していた周辺地域からは花が咲き乱れていき、住民たちは世界が助かったことに喜び花を見つめます。そして世界を救ったスーパーヒーローたちもその光景に見とれていました。世界を救ってからしばらくして、バリーは再度刑務所に行き父親に会いに来ました。そして父親に警察の科学捜査班に就職が決まったことなどを報告していきます。
クラークはスモークビルにある自身の実家が新たにマーサの物になったことをブルースの感謝しました。銀行に手回しをしてくれたのかをブルースに問いますが、ブルースは銀行を買い取った、その方が手っ取り早いと言い、クラークとブルースは一緒にマーサの家に向かいました。ダイアナは以前まではワンダーウーマンとしての活動を密かに行っていましたが、今では堂々とワンダーウーマンとして悪党と戦うようになりました。
そしてブルースとダイアナは2人で今では廃墟となっているウェイン邸に向かいます。2人はその廃墟を新たに改装して、新しいアジトとして使おうと考えていました。フラッシュはスーパーマンが復活してからというもの、事あるごとにスーパーマンとどちらが早いのかで競っていました。
スーパーマンは今まで自身のスピードについてきてくれる人がいなかったのが、今ではフラッシュというついてきてくれる初めての同胞が出来たことにより喜んでいました。その後、監獄に収監されていたレックス・ルーサーは釈放されて自身のクルーザーにある男を呼び出します。そしてレックスが呼び出したのは、バッドマンの宿敵であるデスストロークでした。
ジャスティスリーグの登場人物をネタバレ!
ブルース・ウェイン / バットマン
バットマンは昼にはウェイン・エンタープライズのオーナー、夜はゴッサムシティの犯罪者と戦うヒーローとして活躍しています。過去に両親をうしなっており、その際に犯罪と戦うことを誓います。今作ではスーパーマンの死により、犯罪が蔓延している街に世界の危機が訪れて、対策の為に能力を持つ人をスカウトするために走ります。
クラーク・ケント / スーパーマン
出典: https://ciatr.jp
今作では復活を果たしたスーパーマンですが、死因はクリプトン星の滅亡から難を逃れ地球へやってきます。そしてカンザス州で育ったゾッド将軍と言うクリプトン人との戦いで大きな規模の被害を与えてしまい、その超人的力に人々は恐怖してしまい、ドゥームズデイとなったゾッド将軍との戦いで命を落とします。そして今作でボックスと宇宙船の技術で復活し凶悪な敵と戦いに身を投じます。
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
ダイアナの生まれはゼウスとヒッポリタとの間に出来た子供であり、その後はアマゾン族の女王として育てられます。セミッシラという故郷を旅立ってからアンティークディーラーとして人間界で暮らし、人類の安全を見守り続けています。今作ではブルースと一緒に人類を守るためにビクターのスカウトに向かいます。
バリー・アレン / フラッシュ
自警活動を自身の能力を使い行っていたセントラルシティの大学生。その能力は超高速で動くことが出来るメタヒューマンであり、その動力源はスピードフォースと呼ばれている次元から来ている力になります。あまり人との接触が得意ではなく、友達もいなかった彼だが、自分と同じ能力者の友達が出来たと思いブルースのスカウトに受けます。
アーサー・カリー / アクアマン
アクアマンは海底の王国であるアトランティスに生れ落ち、地上でその後は過ごしたという特殊な例であり、能力では身体能力と水を自在に操る能力をもつメタヒューマンです。現在住んでいる港町には漁師の代わりに食料調達をするためにすんでいます。そして今作ではブルースのスカウトを一度断るもののブルースたちのピンチの時に駆けつけ仲間になります。
ビクター・ストーン / サイボーグ
将来の有望なフットボール選手として活躍していたゴッサムシティ大学の学生であったが、事故が起きて選手生命を絶たれるほどの致命傷を負ってしまい、一度は死んでしまいます。しかし、父親の治療とサイボーグとしての改造の末、生き返えったがその体のほとんどは機械になり、ビームをうてたり空を飛行する能力を手に入れました。
ロイス・レイン
スーパーマンことクラーク・ケントの恋人であるデイリープラネット社に努めている新聞記者。今作では復活したスーパーマンが目に正気がなく、暴れまわるスーパーマンの為にかけつけてスーパーマンの意識を取り戻すために翻弄します。
ジャスティスリーグを見た人の感想をネタバレ紹介!
ジャスティスリーグを見た人の感想:1
やっとジャスティスリーグを観た感想としてはやっぱりスーパーマンかっこいいし強いし愛に溢れてるしとにかくもう大好きってことです。キャプテンアメリカとスーパーマンに告白されたらどっちと付き合おうか迷うわぁ…🤔ぉぃ pic.twitter.com/4mV2CE4KSS
— のあべいび🍊美容&整形 (@xnoahxbabyx) December 17, 2017
ジャスティスリーグを見た人の感想ではやはりスーパーヒーローとしての魅力もありますが、中の人の性格などでも魅力的だという感想もあり、特にバッドマンやスーパーマンは定番のキャラであり、カッコいいと言った感想があります。
ジャスティスリーグを見た人の感想:2
昨日ようやくジャスティスリーグを観てきました。良い点もあれば残念な点もある映画だと色々感想は出たのですが、ワンダーウーマンがふとした時に見せる茶目っ気のある表情がすごいカワイイという点で、一緒に鑑賞した中年男性漫画家一同は意見の一致を見ました。ワンダーウーマンさま万歳!
— 上山道郎 (@ueyamamichiro) December 15, 2017
ジャスティスリーグを見た人の感想ではスーパーヒーローの唯一の女性キャラであり、その美貌に対しての感想が多くあります。特にワンダーウーマンとして戦っている姿もいいが、普段の姿の方がかわいいと言った感想もあります。
ジャスティスリーグを見た人の感想:3
#ジャスティスリーグ 感想3⃣
— Rin🌸グレイテストショーマン部🎩 (@pumpkinlamp8718) December 12, 2017
バットマンは唯一普通の人間メンバーでしたが頑張って奮闘していて、一番応援したくなりました!
他メンバーとかなり力の差はありますが💦、でも私の中でバットマンはこの中で1番のヒーロー✨
頼もしく、他の人にはない絶対的な魅力があって、特別な存在だと思います! pic.twitter.com/WQ0YzZ3fqG
ジャスティスリーグを見た人の感想では、スーパーヒーローの中でも特に普通の人間であるバッドマンへの応援の感想があります。さらにジャスティスリーグでは先頭に立ち仲間を集めたりと様々な活躍を見せるバッドマンに対して一番のヒーローだという感想もあります。
ジャスティスリーグを見た人の感想:4
ジャスティスリーグを観た感想
— ながねこ (@naganeko1012) December 10, 2017
・常に画の収め方がヤバイ
・カメラワーク最高
・映像綺麗すぎ
・もはや動く一枚絵
・フラッシュの表情豊かな顔
・ベンアフバットマンのほほえみ
ジャスティスリーグを見た人の感想では様々なスーパーヒーローたちが大集合している豪華なメンバーに、圧倒的な戦闘シーンやカメラワークなどを称賛している感想があります。
ジャスティスリーグのネタバレまとめ
以上でジャスティスリーグのネタバレあらすじと登場人物とジャスティスリーグを見た人の感想を紹介しました。大人気スーパーヒーロー達が集まったジャスティスリーグを気になった方は是非一度、映画『ジャスティスリーグ』を見てはいかがでしょうか。