ワンピース歓楽街の女王ステューシーの正体はCP0！年齢や目的は？

ワンピースは1997年に週刊少年ジャンプの34号にて、尾田栄一郎さんによって描かれている漫画作品を指します。ワンピースの主人公ルフィは海賊王になることが夢で、仲間たちを集めてひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を見つけるための冒険をしています。

これまでワンピースには沢山の登場人物が出てきており、外見がキレイで美しい系の女性キャラクターもいます。その一人が歓楽街の女王と称されるステューシーで、彼女の正体はワンピースにおける重要組織と関わりがあります。ワンピースの871話で明らかにされた歓楽街の女王ステューシーの正体は、なんとCP0 のメンバーだったのです。

ここではそんな歓楽街の女王ステューシーの正体や目的、年齢はいくつなのかについても解説してきます。ワンピースの歓楽街の女王ステューシーに興味のある方はどうぞ最後までご覧ください。

ワンピースに登場する歓楽街の女王ステューシーは、史上最強の諜報機関であるCP0で諜報員をしている若そうな年齢のキャラクターです。ステューシーはワンピースにおける闇社会と深い繋がりがあり、四皇のビッグマムが開いたお茶会にも登場しました。

ステューシーは見た目がキレイですが、年齢がいくつなのかは分かっていません。しかし周りの状況から察するに若い年齢ではなく、どちらかというと30代以上の中年女性だと言われています。歓楽街の女王ステューシーは年齢不詳の美しさを持ちながらも敵と戦うと中々の強者です。

ステューシーは六式の月歩を使うことが出来るほか、ロブ・ルッチのような指銃を活用した戦い方が出来ます。指銃が扱えるステューシーなら遠くから相手を射撃することが出来るので、油断ならない人物だと言えるでしょう。

ワンピースで歓楽街の女王ステューシーは、サンジとビッグマムの娘との結婚式で行われたお茶会に登場したキャラクターです。途中サンジとプリンの結婚式を邪魔しようとルフィ達が割り込み、、会場は騒然とします。この時ル・フェルナンドは魚人島の宝と言われる玉手箱を開けようとしました。ステューシーは玉手箱を開けさせないために、指銃を使ってフェルナンドを射撃します。

こうしてステューシーはモルガンズと共に玉手箱を開けようとするのですが、ひょんなことから地面に箱を落としてしまいます。玉手箱の中には爆薬が仕込まれていたので結婚式場は大爆発が起こり、城が壊滅してしまいました。

玉手箱の中に入っていた爆薬のためにサンジの結婚式場は大爆発してしまいましたが、ステューシーは月歩を使って危機を乗り越えました。その後ビッグマムが発狂する事態が起こると、ステューシーは宝箱の中身の事をビッグマム達に教えました。この時ステューシーは爆発した理由や、爆破場所については何も言いませんでした。

ステューシーはモルガンズと一緒にビッグマム達の元から去ると、CP0のメンバーとしてロブ・ルッチ、カクと登場することになります。歓楽街の女王ステューシーは天竜人を守護する任務に就いていたのです。

ワンピースのステューシーは初登場当時どのようなキャラクターなのか正確にはつかめておらず、ビッグマム海賊団の優秀な手先みたいな印象もありました。またステューシーの様子を見ていると、ドラッグ・ピエロやル・フェルドとも関係性が深そうな感じがします。

ステューシーがどうしてビッグマムのお茶会に現れたのかは不明であり、誰かの暗殺命令を受けていた可能性もあるでしょう。ステューシーはビッグマムやサンジ達の結婚式を伺わせるためのスパイだったのかもしれないという説もあります。

ワンピースのステューシーは謎な部分が多いキャラクターで、誰の味方なのかが分かっていない部分があります。またワンピースのステューシーが今後闇社会の人達とどう関わっていくかに読者の興味が集まっています。ワンピースの世界を裏で牛耳る人々はそれぞれ個性あるキャラクターが揃っています。

ステューシーが裏社会の人々を暗殺しようとしているのか、ビッグマムを倒そうとしているのかは分かりませんが、ビッグマムに差し向けた二重スパイだったという説もあります。ステューシーはビッグマムの玉手箱を奪おうとしたル・フェルドを銃撃していることから、ビッグマム側についているであろうことは伺えます。

もしもステューシーの目的がウミットやピエトロ達を暗殺の対象にしているのであればCP0の何らかの作戦かもしれません。ワンピースの闇社会の人達は分からないように犯罪を行っているので、これを退治するという目的がステューシー達にあるのかもしれません。他にも世界経済新聞社のモルガンズとの関係などステューシーは謎が多く、今後のワンピースの展開に注目が必要なキャラクターです。

ワンピースのステューシーが属しているCP0とはサイファーポールイージスゼロの事を指します。ワンピースにはエニエス・ロビー編で登場したCP9が存在しますが、彼らの上をいく天竜人直属の諜報機関だと言われています。ワンピースの世界で最高クラスの諜報機関であるCP0の仕事は、秘密の貿易、共興による収益や武器を取り扱うことにあります。

他にも世界政府加盟国が天竜人に渡すお金を管理したり、天竜人のためにいろいろ世話を焼く任務についています。ワンピースでCP0が登場したのは705話のドレスローザ編です。

ワンピースのCP0メンバーの一人目がロブ・ルッチです。ルッチがCP0に所属している事が分かったのは801話でした。ルッチはかつてCP9にいた諜報部員でネコネコの実を食べた能力者です。ネコネコの実モデル豹(レオパレスド)の能力を持つルッチは体を豹に変化させることが可能です。
 

ルッチはCP9の中でも最高峰の実力を持つ人物で、王下七部海も彼の強さを評価しています。ルッチの強さはエニエス・ロビー編にてルフィ達を大いに苦しめた程です。ロブ・ルッチの外見で特徴的な点は、ユニークな髭と肩にハトを載せているところにあります。

ワンピースのステューシーが所属するCP0のメンバーにカクがいます。カクはウシウシの実を食べた能力者で、ウシウシの実モデル麒麟(ジラフ)という能力を使います。カクはかつてCP9にいた諜報部員であり、後にCP0にやってきました。

ワンピースのスパンダムがCP0のメンバーだと分かったのは871話であり、彼が4人目のCP0だと判明しています。スパンダムはかつてCP9で司令長官を務めていた人であり、エニエス・ロビーという政府司法機関で一番偉い立場にあります。

スパンダムは普通に戦うとそれほどでもないのですが、象剣ファンクフリードを使うとそれなりの強さを見せてくれます。象剣ファンクフリードを使ったスパンダムは普通の兵士以上の強さがあります。

ワンピースで歓楽街の女王と呼ばれるステューシーはビッグマムのお茶会に呼ばれたのですが、彼女の目的は一体何だったのでしょうか？以下にステューシーの目的だったかもしれない4つの理由を挙げてみます。一つ目が四皇であるビッグマム海賊団の様子を探るためです。サンジと結婚する予定だったプリンは三つ目族の子孫だと言われており、プリンを捕まえるという目的があったかもしれません。

もしくはビッグマムの大切にしていた玉手箱が目的という説もあります。世界政府に加盟しているジェルマ王国が裏切り行為を行っていないかどうかを調べる目的だった可能性もあります。以下より一つ一つステューシーの目的について考察していきます。

ワンピースのステューシーがビッグマムのお茶会に参加した理由の一つに四皇であるビッグマムの様子を探ることが挙げられます。ワンピースの世界には四皇という強力な存在がいて、以下の4人となります。赤髪海賊団を率いる赤髪のシャンクス。黒ひげ海賊団を率いるマーシャル・D・ティーチ、ビッグマム海賊団を率いるビッグマム、百獣海賊団を率いるカイドウ、以上の4名となります。

四皇が動いて争いを始める時、それは戦争のような激しさがあります。このため四皇がどう動いているかは重要チェック項目なのです。ステューシーが参加したビッグマムのお茶会で披露された結婚式はジェルマとの政略結婚が目的でした。このため世界政府や海軍が潜り込むよりも、CP0のメンバーに入らせた方が都合が良かったのだと考察できます。

かつてCP9のメンバーはウォーターセブンに侵入したことがありましたが、ステューシーがビッグマムのお茶会に来たのも似たような意味だったのかもしれません。お茶会に招待されるためには、それなりにビッグマムとの交友関係が必要でしょうから、ステューシーはだいぶ前から親交を深めていたと考えられます。

ワンピースのステューシーはビッグマムのお茶会でリュウグウ王国の玉手箱を手に入れるために、ル・フェルドを指銃で撃ちました。その後ステューシーは玉手箱を奪った事を隠してくれるよう経済新聞社社長のモルガンズに頼んでいます。玉手箱を盗んだのがル・フェルドになるよう手配をした上で、ステューシーは玉手箱を開けようとしました。しかしワンピースの871話で玉手箱の中身が爆薬に変えられています。

玉手箱の中身を入れ替えたのはリュウグウ王国の右大臣であり、箱が開くと同時に爆発するように仕掛けていたのです。このためビッグマムのお茶会で開いた玉手箱は爆発を起こし、結婚式場もろとも破壊されました。

リュウグウ王国の右大臣が中身を入れ替える前は、玉手箱の中にエネルギー・ステロイドが入っていました。エネルギー・ステロイドをかつて使った新魚人海賊団のホーディ・ジョーンズたちは、体が老化現象を起こすという事態に陥っています。

エネルギー・ステロイドは老化現象を巻き起こす危険な副作用があるため、ビッグマムの手元にあると知ったステューシーが取り戻しに動いたという考察もあり得るでしょう。天竜人がエネルギー・ステロイドを欲しがったために、以前からビッグマムと親交のあるステューシーを使ってお茶会に登場させたという可能性があります。

ステューシーをビッグマムのお茶会に参加させた理由に、ジェルマ王国の裏切り行為を調べさせるという仮説があります。世界政府加盟国であるジェルマ王国はビッグマムの傘下に入るという裏切り行為を通して、自分たちの影響力を上げようと考えていると察したのかもしれません。ビッグマムのお茶会は実はジェルマとの政略結婚が目的だったので、それを調べるのがステューシーの目的だったと考察できます。

ワンピースのステューシーがお茶会に登場した目的に、三つ目族の子孫であるプリンが目的だったという説があります。三つ目族がその力を開放すればポーネグリフでさえ読めると言われています。ポーネグリフを解読した世界政府からしたら三つ目族の血を引くプリンはとても興味があるはずです。世界政府が三つ目族を捕まえようとしているから、三つ目族は希少な存在なのかもしれません。

世界政府がプリンを捕まえるためにステューシーをお茶会に差し向けたという事が考えられます。わざわざCP0が動くほどなのでその裏には重要な意図があると思われますが、三つ目族捕獲のためという可能性もあるかもしれません。

ここでは他にも歓楽街の女王と呼ばれるステューシーがビッグマムのお茶会に招待された理由について考察していきます。ステューシーはル・フェルドやドラッグ・ピエトロ達とお茶会に参加したわけですが、年齢不詳な彼女の存在感はル・フェルド達とは不思議なギャップを放っていました。そんなステューシーがどうしてお茶会に呼ばれたのかには2つの説があります。

ステューシーの正体がワンピースの闇社会を牛耳る人物の愛人だったという説です。もう一つはステューシーが何らかの歓楽街を仕切っていたという説です。以下よりステューシーがお茶会に招待された理由について考察していきます。

ワンピースのステューシーが実はどこかの歓楽街を仕切っている重要人物かもしれないという説があります。年齢的に30代だと思われるステューシーですが、この年齢にしてすでに歓楽街を支配出来るだけの器を持っていたという展開です。ステューシーは謎の部分の多いキャラクターなので、その正体は何らかの能力を使って歓楽街を仕切っているという事もあり得るでしょう。

ワンピースの860話でステューシーが液体になった麒麟を飲むシーンがありますが、お茶会のような社交の場での活躍が得意そうなキャラクターです。如才なく人付き合いが出来そうなステューシーなので、重要人物同士を引き合わせたりなどの仕事もお手のものでしょう。モルガンズ程の影響力はないにしても、ステューシーの正体は歓楽街を仕切るやり手キャラクターなのかもしれません。

ワンピースのステューシーがお茶会に招待された理由としてル・フェルドの愛人という立場にあったという説があります。その根拠はステューシーとル・フェルド、ドラッグ・ピエトロとの会話シーンにあります。ステューシーは、ドラッグ・ピエトロよりもル・フェルドとは関係性の深そうなしゃべり方をしているのです。

ドラッグ・ピエトロにはさんづけで話しているのに、ル・フェルドには「細かい男ね、よしなさいよ」とか「葬儀屋さんが結婚式を祝ってはいけないの？」と言っています。、もしかしたらステューシーがル・フェルドが嫌で上のような話し方をしたのかもしれません。しかしやり手のステューシーがわざわざ嫌いな相手とお茶会を共にするとは思えないので、好意がある故のしゃべり方だと考察できます。

ステューシーはル・フェルドの愛人だったので、一緒にビッグマムのお茶会に参加したという仮説です。二人の関係性が深堀りされていくかは分かりませんが、ひょっとしたらあり得る展開かもしれません。

ワンピースのステューシーの正体が孤児かもしれないという読者からの意見がありました。ステューシーはビッグマムの事をリンリンと親しそうに呼んでいますが、ステューシーが子供の時に政府に売られたかもしれないという説です。他にもステューシーとビッグマムが同じ場所で育っており、両者は幼いころからとても仲が良かったという説もあります。

ステューシーは有能だったのでCP0に入ることになりましたが、幼馴染だった故にステューシーはリンリンと呼ぶことが出来るのではという意見になります。もしかしたらステューシーとビッグマムは、マザー・カルメルに育てられたという展開があるかもしれません。その場合ステューシーの正体は羊の家の出だという事になります。

ワンピースのステューシーの正体であり彼女が所属しているCP0と言えば、五老星や天竜人など重要人物達と直接繋がりのある最高機関の人々です。そのためCP0のメンバーは戦闘力も相当高いでしょう。ここではCP0の強さについて考察してきます。CP0の幹部の強さは海軍でいうと中将レベル、海賊でいうと四皇の幹部級の強さだと考察されています。

またCP0で一番強い人で、海軍の大将レベル、海賊でいえば四皇くらいの強さだとされています。ルフィ達も旅の中で相当強くなっているので、上に書いたくらいCP0が強いと戦闘も面白いものになるでしょう。

ワンピースで歓楽街の女王と言われるステューシーが所属するCP0の戦闘シーンが描かれたエピソードがあります。「ONE PIECEハートオブゴールド」という作品でCP0の戦闘シーンが登場しました。CP0のメンバーが戦った相手はジャラジャラの実を食べた人物であり、マッド・トレジャーというトレジャーハンターです。

両者の戦いを見る限り、CP0は押され気味でした。マッド・トレジャーは強さでいうとルフィがギア2を発揮したのと同等くらいなので、CP0はそれほど強いわけではないのかもしれません。CP0が本領を発揮した時にどれほどの強さを見せてくれるかは分かりませんが、今後麦わらの一味との戦いに期待が集まります。

ワンピースのステューシーは年齢不詳のキャラクターであり、見た目的には若そうに見えます。ステューシーと親交のあるビッグマムはワンピースのSBSで68歳であることが分かっています。またビッグマムは42年の間毎年子供を産み続けるという破格の体験をしている人物です。

ワンピースの84巻でビッグマムの子供かと思われるオペラに似たキャラクターが3人登場しています。ビッグマムは一度に5つ子を産むこともあるので、子供自体の数は85人に上ります、ビッグマムは双子や三つ子を生むのは普通なのです。

現在ビッグマムの娘は39人いてサンジと結婚しそうになったプリンは35女に当たります。ビッグマムの子供で一番多い年齢層が18歳で男と女共に5人いて、計10つ子となります。プリンは下に妹が4人いることから、年齢は大体16～18歳くらいだと考察できます。

このプリンがステューシーに対して昔の自分を見ているみたいというセリフを残しており、数十年前と言っています。プリンの言葉を20～30年前だと予想するとステューシーの年齢は大体36歳から48歳くらいだと考察出来るでしょう。

ワンピースのステューシーは大体年齢が36歳から48歳の間と予想できましたが、外見から察するに30代の方に入る可能性が高いでしょう。ここではそんな歓楽街の女王ステューシーと年齢が近いワンピースキャラクターを挙げていきます。海軍本部の人物ヒナは34歳です。

フランキーや海軍のスモーカー、CP9のクマドリは36歳になります。CP9のジャブラが37歳、シャンクスが39歳です。黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチやアイスバーグ、ピーカは40歳になります。ヴェルゴ、アーロンやスパンダムは41歳です。カポネ・ベッジが42歳、ミホークが43歳、キュロスが44歳になります。

ネギ熊まりあ、ディアマンテが45歳、ジンベエやクロコダイル、セニョールが46歳になります。バーソロミュー・くまとウルージが47歳、クザンやトレーボルが49歳となっています。これら年齢のキャラクターたちと比較すると歓楽街の女王ステューシーは36歳あたりが妥当だと考察されます。

ワンピースのホールケーキアイランドのスイートシティからステューシーとモルガンズが消える事件が起こりました。この出来事があったのはワンピース899話「最後の砦」のエピソードです。モルガンズは新聞社を持っているので、情報が流出することを恐れてモンドールは焦りました。

ビッグマム海賊団は手痛い失敗をしているので世界経済新聞社社長モルガンズに新聞でばらされたくなかったのです。モンドール達からすればCP0の諜報員であるステューシーよりもモルガンズを逃がしてしまったことが致命的でした。

とはいいつつステューシーも闇社会の大物と繋がりがあるので、二人を国外に逃亡させることだけは避けたかったのです。ビッグマム海賊団は四皇の一つなので、重要人物を2名も逃がしたとなれば信用に関わる大事件となります。では、ステューシーとモルガンズはいかにしてビッグマム海賊団の元から脱走できたのでしょうか？以下よりステューシー達の脱出方法について考察してきます。

ワンピースのステューシーはビッグマムのお茶会に招待されて来ているので、どこかに移動用の船があるでしょう。その船がステューシーのものかビッグマムが出した船かは分かりませんが、ホールケーキアイランドに来る用の船がどこかにあると考察できます。

ステューシー達はその船に乗って脱走を図ったと考えられます。モンドールはステューシー達の居所を訪ねたのですが、部下は2人が島を出たと言っています。ステューシー達に敵が襲いかかったとしても、彼女は強いので十分に倒せるでしょう。

またワンピースのアニメでは闇社会の人物たちが6つの船でやってきていたことが分かっています。船にはル・フェルドの姿も確認出来るので、いくつかの船が停泊していたと考えられます。ステューシーとモルガンズはこのいずれかのに船で帰還した可能性が高でしょう。

ワンピースのステューシー達がビッグマムの元から脱走した方法として、海運王ウミットに船を借りて逃げたという説があります。ビッグマムのお茶会に招待された闇社会のキャラクターは全部で7人います。7人のうちジグラとル・フェルドが死んでおり、残る闇社会の人物は以下となります。

倉庫業老舗で隠匿師のギバーソン、葬儀屋のドラッグ・ピエトロ、そして海運王のウミットです。ウミットは深層海流とも呼ばれており、深層海流とは海の奥深くにある海流の事を指します。深層海流は表層にある海流と繋がりワンピースの世界に張り巡らされています。ウミットは人から分からないような脱出経路を知っている可能性があるでしょう。

また深層海流と言われるウミットなら、深海から逃げる方法を知っているかもしれません。歓楽街の女王ステューシーやモルガンズはそんなウミットに頼んで脱走を行ったかもしれないのです。

ワンピースのステューシー達はCP0のメンバーに助けてもらって脱出に成功したという説があります。CP0はスパンダムやルッチ、カクが在籍しているので、元CP9のメンバーも入っている可能性は高いです。

中でもブルーノはドアドアの実を食べているので、ステューシー達を助けてくれた可能性があります。ブルーノが調度よい場所で待っていて、ステューシー達を秘密で助けてくれたという考察です。

ワンピースのステューシーについて解説してきました。ステューシーはワンピースにおける闇社会と密接な繋がりがあり、その正体はCP0のメンバーです。見た目はキレイなステューシーですが年齢は分かっておらず、プリン達の言葉から察するに正体は30代後半くらいの人物だと考察できます。

闇社会の大物とも関係のあるステューシーは歓楽街の女王と言われるだけあって親交の幅が広く、四皇のビッグマムとも親しい間柄にありました。ビッグマムのお茶会に招待されたステューシーですが、ひと騒動の後モルガンズと結託してホールケーキアイランドを脱走しています。そんなステューシーの正体や目的などを知って今後のワンピースをより楽しんでいきましょう。