実写映画「地獄少女」をネタバレ解説!アニメ版との違いやあらすじ・感想を紹介

アニメの実写版映画『地獄少女』の結末やあらすじやネタバレを、ネットで聞かれる感想とともにご紹介します。『地獄少女』は過去にも舞台やテレビドラマにもなったことがあり、今回の映画化では期待と不安が同居するともいわれていました。映画版『地獄少女』のネタバレを読んでも心配ありません。実は映画版『地獄少女』は、それほどまでにインパクトのある映画だったのです。実写版映画『地獄少女』のご紹介です。

実写映画「地獄少女」をネタバレ解説!アニメ版との違いやあらすじ・感想を紹介のイメージ

目次

  1. 実写映画「地獄少女」とは?
  2. 実写映画「地獄少女」のあらすじを結末までネタバレ解説
  3. 実写映画「地獄少女」とアニメ版との違い
  4. 実写映画「地獄少女」の登場人物とキャスト
  5. 実写映画「地獄少女」に関する感想や評価
  6. 実写映画「地獄少女」ネタバレまとめ

実写映画「地獄少女」とは?

テレビドラマでも映画でも、漫画を原作としている作品が多くみられるようになりました。そういった作品の中には「原作のイメージを壊した駄作」と低い評価される作品も、「原作を超えた素晴らしい傑作」と高い評価を得る作品もあります。2019年11月15日に公開された『地獄少女』という映画作品があります。『地獄少女』も、テレビアニメや漫画を原作とした映画なのです。

『地獄少女』は、法律では裁けない憎しみのある相手に成敗を下すというものです。つまり『地獄少女』の基本ストーリーは、時代劇の『必殺仕事人』や西部劇などにみられる勧善懲悪ものと同じ路線です。ただし、これらと『地獄少女』が唯一違う点は、「人を呪わば穴二つ」という言葉に表されるように、依頼した側の人間も死後には地獄に落ちることになっており、その結末を納得した上で恨みをはらしてもらう契約していることです。

地獄少女のアニメや原作情報

『地獄少女』のオリジナルは実はアニメで、漫画が原作ではありませんでした。このため2003年ごろから『地獄少女』のテレビアニメ企画があったものの頓挫していました。講談社『なかよし』の企画案で2005年から『地獄少女』の漫画を連載することになり、同時にテレビアニメ『地獄少女』も開始されます。2006年には実写テレビドラマ版『地獄少女』が、翌年には小説版やゲーム版の『地獄少女』も登場する人気作品になりました。

さらに2016年11月には渋谷のCBGKシブゲキ!!にて、舞台版『地獄少女』が上演されました。舞台版『地獄少女』は女優の荒井萌(現在はあらい美生に改名)を主人公の閻魔あい役に抜擢し、舞台は好評を得ました。いずれの作品においても『地獄少女』の主人公である閻魔あいが結末に口にする決め台詞「いっぺん、死んでみる?」や「この恨み、地獄へ流します」が印象的な作品です。

実写映画「地獄少女」の概要

基本的な設定はテレビアニメ版の『地獄少女』と同じですが、ストーリーは映画版『地獄少女』独自の内容になっています。テレビアニメ版の閻魔あいは「お菊人形」のような純和風の様相を呈していますが、映画版『地獄少女』の主演、玉城ティナは妖艶な閻魔あいを演じています。コミック版やテレビアニメ版の『地獄少女』の閻魔あいよりは少し貫禄がありますが、それが映画版『地獄少女』の良さにもなっています。

監督と脚本は玉城ティナとは『貞子VS伽椰子』で一緒に仕事をしていた白石晃士監督です。白石晃士監督は『貞子VS伽椰子』でも「日本のホラー映画のしきたりを壊して、娯楽映画として見せていきたい」と語っていました。さらに白石晃士監督は、この『地獄少女』については「健やかに暴れまくって世に放たれるようにしたい」と抱負を語っていました。

映画『地獄少女』公式サイト

実写映画「地獄少女」のあらすじを結末までネタバレ解説

テレビアニメ版『地獄少女』は、1話完結型のパターンでした。もともと『地獄少女』は勧善懲悪的ストーリーだったので、あらすじや結末なども『水戸黄門』や『遠山の金さん』に似たストーリー展開でもあります。実写映画版『地獄少女』は「因果応報」「天に向かって唾を吐く」ということをテーマにストーリーが進んでいきます。ただし映画版では、舞台は現代であり、女子高生やバンドのライブシーンが象徴になっています。

あらすじやネタバレを読んだとしても、実写映画版『地獄少女』を見るうえで邪魔になることはありません。それほど『地獄少女』は映像としてのインパクトが強い映画に仕上がっています。恨まれる人間は必ず結末に地獄に落ちます。さらに実写映画版の『地獄少女』はテレビアニメ版の『地獄少女』と同じく「後味の悪さ」を絡ませており、そこに主演の玉城ティナの妖艶さが混ざって独特の世界観を生みだしています。

あらすじネタバレ①ルポライターの工藤

工藤仁に関するあらすじとネタバレです。実写映画版の『地獄少女』は、ルポライターの工藤仁の母親が『地獄少女』と契約したことから始まります。工藤仁は『地獄少女』をネタに記事を書くことにするのですが、その直後、工藤の母親は地獄に落ちる恐怖におびえながら死んでいきます。都市伝説であるはずの『地獄少女』と自分の母親が契約をしていたことを信じられない工藤ですが、のちに事件に巻き込まれ、犯人に殺害されます。

あらすじネタバレ②魔鬼のライブ

重要人物の魔鬼に関するあらすじとネタバレです。女子高校生の市川美保と南條遙はひょんなきっかけで知り合い、互いに人気ミュージシャンの魔鬼が好きだったことで意気投合します。魔鬼は南條遙を自分のバンドのコーラスメンバーに誘います。魔鬼は既にコーラスメンバーに決まっていた地下アイドルの御厨早苗のライブに誘います。ところが御厨早苗はステージに乱入してきた長岡拓郎に顔を切り付けられ重傷を負います。

あらすじネタバレ③長岡への復讐

長岡への復讐のあらすじとネタバレです。御厨早苗は工藤仁の記事から『地獄少女』のことを知り、閻魔あいと出会います。長岡拓郎からの反省の見られない謝罪文で意を決した御厨早苗は契約を履行します。長岡拓郎は契約通り地獄へ送られます。長岡拓郎の母親の長岡雅子が御厨早苗のもとに謝罪に来ますが、真実を聞かされると『地獄少女』と契約をし、今度は御厨早苗が地獄に送られます。そして長岡雅子は自殺します。

あらすじネタバレ④地獄へ

結末に続くあらすじとネタバレです。魔鬼のコーラスに南條遙が選ばれます。魔鬼は南條遙に麻薬を勧めます。実は、魔鬼は裏で犯罪に手を染めていたのです。このことを知った市川美保は南條遙に忠告しますが、聞きません。市川美保は工藤仁に相談しますが、盗聴器を仕掛けたことがバレた工藤仁は魔鬼に殺害されてしまいます。これを知った市川美保は『地獄少女』と契約し、魔鬼を地獄に送ります。

犯罪者であった魔鬼から南條遙を取り戻すことができ、友情を取り戻すことができた市川美保でしたが、『地獄少女』と契約したことから、いずれ自分が死ぬときには地獄へ落ちるのだと、恐怖に怯えるようになってしまいました。テレビアニメ版『地獄少女』でもとられた「後味の悪さ」が劇場映画版『地獄少女』の結末でも再現されました。『地獄少女』のテーマである「人を呪わば穴二つ」が見事に表現されています。

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実写映画「地獄少女」とアニメ版との違い

テレビアニメ版『地獄少女』とコミック漫画版『地獄少女』でも違いがあります。まず閻魔あいの顔が違います。コミック漫画は舞台が中学校になっていることも、もとは中学生向けの講談社『なかよし』で少女向けの恐怖漫画を作ってみようという設定だったからです。これに対してテレビアニメ版は深夜アニメだったので、閻魔あいの顔も恐怖感を増すために「お菊人形」のような古風な顔立ちで書かれています。

テレビアニメであれば、30分程度の放映時間であっても『地獄少女』であれば26話までの展開が可能です。シナリオライターとしては、原案を切り貼りすることで、ストーリーを変化させることも可能なのです。ところが映画はそう簡単にはいきません。限られた時間内で結末にたどり着く必要があるのです。テレビアニメ版『地獄少女』と劇場映画版『地獄少女』の大きな違いは以下の点です。

アニメ版との違い①物語は映画オリジナル

劇場映画版『地獄少女』は、テレビアニメ版『地獄少女』の1期に見られた「勧善懲悪」の路線を踏襲しました。その上で、作品の持つテーマとしては2期や3期に含められた「消しても消しても恨みは消えない」「人間は恨みを持ってしまう」ということをも内包した点が特徴的です。テレビアニメ版にみられる「登場人物の謎に迫る点」は、映画版『地獄少女』にはありません。ストーリーはアニメの再現ではありません。

テレビドラマ版『地獄少女』も、テレビアニメ版を再現した回もありましたが、テレビドラマ版オリジナルの回もあります。登場人物も同様に、アニメには登場しなかった人物がテレビドラマには出ています。映画版『地獄少女』も同様で、ストーリーが映画専用に作られたために、例えば南條遙などは映画オリジナルの登場人物となっています。こうした点が、アニメ版の『地獄少女』と実写映画版の『地獄少女』の違いです。

アニメ版との違い②作風とテーマは変わらない

「いっぺん、死んでみる?」と映画版『地獄少女』で主人公の閻魔あいを演じた玉城ティナは、アニメ版『地獄少女』の声を担当した能登麻美子の言い方を意識して練習したとインタビューで語っています。こうした作風や、閻魔あいが結末で契約者に対して必ずいうセリフの「人を呪わば穴二つ」も、映画版でもアニメ版でも共通して使われています。

玉城ティナが演じる閻魔あいについては「ミスキャスト」「違う!」と否定的な声があるようです。アニメ版の閻魔あいは純和風であるのに対して映画版の閻魔あいは「妖艶」「少女ではなく女」という評価が下されています。アニメ版やコミック版は対象を女子中高学生としたためであり、玉城ティナは映画当時21歳なので違いが生じてしまったということです。「映画版とアニメ版の大きな違いは閻魔あい」という声も聞かれます。

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実写映画「地獄少女」の登場人物とキャスト

テレビドラマ版『地獄少女』は日本テレビ放送で深夜0時20分からの30分番組でした。それでもゲストに麻丘めぐみや津田寛治、及川奈央、倉科カナ、田中要次、西村和彦などを起用しています。閻魔あいは岩田さゆり、骨女には杉本彩、輪入道には小倉久寛が配役されていました。このテレビドラマキャストと比較しても、映画版『地獄少女』は決して負けていません。豪華な配役であり、インパクトの強い配役といえます。

特に監督と脚本を担当した白石晃士は、キャスティングに関しては強いこだわりを持っていたとインタビューで答えています。白石晃士と玉城ティナは白石晃士が手掛けたホラー映画である『貞子vs伽椰子』で一度一緒に仕事をしていることからの縁だと推測されます。特に白石晃士が映画版『地獄少女』にとってバンドのライブシーンなどは重要と考えたので、歌うシーンの作り込みもこだわったと語っています。

閻魔あい役/玉城ティナ

『地獄少女』の主人公である閻魔あいを演じた玉城ティナは、沖縄県出身のモデルです。その後、モデルを卒業して女優に転身しています。那覇市の北に隣接する浦添市で、同じく女優の仲間由紀恵と同郷です。父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフで、一人娘です。玉城は「たましろ」と読み、沖縄ではよくある名前です。アニメ版の閻魔あいの和風な顔立ちとは趣の違う、妖艶な閻魔あいを演じています。

骨女役/橋本マナミ

山形県山形市の出身の橋本マナミは、中学1年生の時に第7回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞を受賞して芸能界入りしました。当時は橋本愛実という芸名でした。16歳でグラビアモデルとしてデビューし、芸能人としての幅を広げます。バラエティーなどにも出演し、セクシー路線で壇蜜と人気を二分しました。『地獄少女』でもキスシーンがありましたがカットされていると、舞台挨拶で橋本マナミ本人から暴露しています。

一目連役/楽駆

楽駆(らいく)は、大分県由布市出身の若手俳優です。大学在学時に学内のミスターコンテストで優勝し、翌年に現在所属している事務所が主催したオーディションに合格して芸能界入りしました。2019年には映画『最初の晩餐』で第34回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞しています。玉城ティナと同世代の若手で、一目連にはオーディションで選ばれています。その際、白石晃士から「彼がぴったりだった」と太鼓判を押されています。

輪入道役/麿赤兒

麿赤兒(まろあかじ)は1943年生まれの舞台俳優、舞踏家、演出家です。長男は2013年にモスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『さよなら渓谷』の監督である大森立嗣、次男は俳優の大森南朋です。多くの舞台や舞踏の他、テレビや映画にも多く出演している超ベテラン俳優ともいえます。2003年には映画『キル・ビル』にも出演しましたし、2019年にはドラマ『ルパンの娘』にも出演するなど、幅広い活躍をしています。

市川美保役/森七菜

2001年生まれの森七菜は中学3年生の時にネスカフェのWebCMで芸能界デビューしました。女優としては、2017年6月のアマゾンプライムドラマ『東京ヴァンパイアホテル』でヒロイン役でデビューしました。2017年7月に実写版映画『心が叫びたがってるんだ。』で映画デビューし、10月には日本テレビ『先に生まれただけの僕』にドラマ初出演しています。2020年NHK連続テレビ小説『エール』の出演は記憶に新しいです。

南條遥役/仁村紗和

仁村紗和は大阪出身のモデル・女優です。二十歳で芸能界デビューし、わずか二年間の間に15社もの企業のCMに出演する売れっ子女優です。例えば東急電鉄のイメージキャラクターを長い間務めていました。近年の女優業の代表例としては、2019年秋のフジテレビドラマ『ヤヌスの鏡』で東涼子役を演じたのが仁村紗和でした。デビュー前に20社以上の芸能事務所からスカウトされたという伝説を持つ女優です。

御厨早苗役/大場美奈(SKE48)

大場美奈は元AKB48メンバーであり、SKE48のチームKIIのリーダーです。2009年にAKBの第六回研究生(9期生)のオーディションに合格して芸能界入りしました。2010年に正規メンバーに昇格した後、グラビアやバラエティー番組への出演など、タレントとして幅広く活躍しています。『地獄少女』では顔を切られ、最後には地獄送りにされる御厨早苗を見事に演じています。無数の手が襲い掛かっているシーンは衝撃的と評判でした。

工藤役/波岡一喜

波岡一喜は大阪出身の俳優です。早稲田大学政治経済学部を卒業している高学歴俳優です。俳優の江守徹が代表である劇団「文学座」の演劇研究所39期生でした。特撮テレビドラマ『ライオン丸G』でテレビドラマ初主演、2014年に『ベイブルース25歳と364日』で映画初主演となりますが、それ以外にも様々な役で話題となった映画やドラマに出演しています。『バッチギ!』『ちりとてちん』などが代表作です。

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実写映画「地獄少女」に関する感想や評価

漫画やアニメを原作とする実写版映画は、賛否両論となることが多くみられます。話題になるのは批判的な感想であり、「主人公がイメージと違う」「ストーリーが陳腐だ」「原作とは何もかもかけ離れている」「結末が陳腐」など罵声を浴びることがまま見られます。特に『地獄少女』に関しては主演の玉城ティナに対しての批判的な感想が多くみられました。そこで、それ以外の感想はどうなのかを調べてみました。

グロテスクなシーン

テレビアニメでも実写版テレビドラマでも、ホラーである以上、多少のグロテスクシーンはありました。実写映画版『地獄少女』では監督の白石晃士の持つセンスがいかんなく発揮され、ショッキングなシーンが取り入れられています。「けっこうグロいな」「実写でやったら笑うと思っていたけど、怖かった」「漫画やアニメ同様、呪われた人間の結末はグロいのね」などという感想がネットでは見られました。

アニメファンにも好評

主演の玉城ティナが「少女」には見えないという感想が、実写映画版『地獄少女』の最も聞かれたネガティブな感想でしたが、意外と逆の感想も多く見られ「アニメとは別物としてみれば楽しいといえる」「これはこれであり」「ティナの顔、怖い」「結末につれて、ティナちゃん良くなっていった」などという感想も見られました。アニメ1期にみられる一話完結型と同じ感想で、結末の「気持ち悪さ」が絶妙との感想がありました。

リアルを感じた

日本のホラー映画監督としては実力者の白石晃士監督が「美しさと悲しさと凶暴さが同居する」と表現した作品です。「リアル」という部分に関しては、例えば白石晃士監督がライブハウスシーンにこだわり、エキストラを多く使ってリアルに撮影したことなどがあります。これらも「ホラーシーン以外もリアルっぽかった」「三途の川、リアルっぽかった」などという感想がネットなどに見られます。

怖い

少女漫画として描かれたコミック漫画版『地獄少女』を見たファンが、テレビアニメ版『地獄少女』で更にのめり込んでいったという感想をよく見ます。閻魔あいの決め台詞である「いっぺん、死んでみる?」が活字ではなく「声」で聴くことができるのは最高との感想があります。さらにこれが加速して、玉城ティナの「いっぺん、死んでみる?」が加わり、本格的ホラー映画になっているとの感想が見られます。

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実写映画「地獄少女」ネタバレまとめ

実写映画版『地獄少女』は主演の玉城ティナの評判が賛否両論であり、特殊効果などが味方によっては陳腐でホラーではなくお笑いだと批判される映画になっていました。ネットでの評価は「ホラーが苦手でも楽しめる」との声もあり、監督の白石晃士が狙った通りであることも感じられます。結末がぼやけることが多い漫画やアニメの実写版ですが、『地獄少女』に関しては問題ないという感想が多いです。

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