2019年12月21日公開
2019年12月21日更新
SASUKE2019大晦日の出場者を一覧で紹介!コースやエリアの詳細は?
毎年、大晦日に熱い戦いが繰り広げられ熱狂的な支持者を有しているスポーツバラエティ番組『SASUKE(サスケ)』。いよいよ2019年12月31日に放送が決定されました。放送を前にして気になるのが、やはり総勢100人にも渡る出場者・出演者なのではないでしょうか?ここでは、『SASUKE2019大晦日』の出場者・出演者はもちろんのこと、コースやエリアの詳細までを紹介しています。
目次
SASUKE2019大晦日とは?
SASUKEとは?
『SASUKE(サスケ)』は1997年からTBS系列で放送されているスポーツ・エンターテインメントの特別番組であり、正式名称が「究極のサバイバルアタックSASUKE」です。『SASUKE2018大晦日』までの間に36回開催されており、当初はTBSの『筋肉番付』企画としてスタートしていますが、2002年の第10回の時点で独立番組となりました。
最盛期には26%を叩き出すなど、スポーツバラエティ番組の中でも熱狂的なファンが多いコンテンツとなっています。海外でも高評価を得ている番組で、アメリカを中心にして各国で放送されており、それもあってかたびたび海外からの挑戦者が出場することも。
これまでにSASUKEを完全制覇したのは、秋山和彦、長野誠、漆原裕治、森本祐介の4人がいます。開催が36回もある中で、完全制覇が4人ということなので、このことからステージの難易度の高さがうかがえます。
SASUKE2019大晦日の放送日や時間
TBS系列のスポーツバラエティ番組の代表作の中でも特に熱狂的な支持者を集めている『SASUKE(サスケ)』。今回、第37回目の大会となる『SASUKE2019大晦日』が開催されることになりました。放送日は2019年12月31日(大晦日・火)に決定!時間が19時~23時55分までとなっています。
SASUKE2019大晦日の出場者一覧と注目出演者
SASUKE2019大晦日の出場者・出演者一覧
ここでは、『SASUKE2019大晦日』の出場者・出演者100人を職業を交えて載せていきます。
No1:LAGI中谷(ファイヤーナイフダンサー)、No2:西野未姫(元AKB48)、No3:鳥澤克秀(ウエイトリフティング元日本代表)、No4:モンキーキー(書道家芸人 元ファイナリスト)、No5:山田航大(蓮田市立黒浜中学校1年)、No6:久米川裕也(漁師)、No7:松下▽(筋肉タレント)、No8:欠番、No9:荒川晴菜(プロテニスプレーヤー)、No10:森渉(アスリート俳優)、No11:端村航(外資系コンサルティング会社勤務)
No12:夏秋カミル(モデル 慶応大学)、No13:TOSHIKI(ボーカリスト)、No14:字引康(航空救難団)、No15:三島流平(ビル清掃業)、No16:桐山ひとみ(東京都議会議員)、No17:本間隆史(バンダイ SASUKE部 部長)、No18:柳下大空(バンダイ SASUKE部)、No19:藤島光太(バレエダンサー)、No20:片桐丈(ラーメン屋「来来亭」副店長)、No21:佐久間光太(川崎市立南河原小 3年2組担任)
出典: https://type.jp
No22:岩本憧子(モーグルスキー)、No23:中村真央(ボディビルダー兼ホステス)、No24:細井俊孝(鉄棒おじさん)、No25:上村昂輝(キックボクシング トレーナー)、No26:岸本邦秀(住友林業勤務 元体操選手)、No27:池野吉啓(熊野神社 神主)、No28:今西聡(高校教師 SASUKE部顧問)、No29:大美友人(味噌会社勤務)、No30:伊藤耕世(化学者 フラッグフットボール代表候補)、No31:石橋太朗(週刊プレイボーイ編集部)
No32:松田大介(松田水道 経営)、No33:KAREN(CYBERJAPAN DANCERS)、No34:欠番、No35:岩城滉太(元駅員 俳優)、No36:高平保(航空機組み立て)、No37:齋藤真也(天童市役所勤務)、No38:松村稜(幼児園 体育の先生)、No39:櫻井隆人(ゲーマー/株式会社ディー・エヌ・エー勤務)、No40:田中大輔(京都大学大学院生)、No41:青木俊聡(ペットショップ店員)、No42:バトトゥル(モンゴル代表)
No43:アシュリン・ハーバート(オーストラリア代表)、No44:ジャッキー・ウォン(香港代表)、No45:ジャッキーちゃん(モノマネ芸人)、No46:欠番、No47:山本良幸(山田軍団 黒虎)、No48:伊佐嘉矩(山田軍団 黒虎)、No49:多田竜也(山形県庁 職員)、No50:砂川信哉(「東大王」メンバー)、No51:登坂淳一(元NHKアナウンサー)、No52:井上咲楽(タレント)、No53:髙橋颯(俳優)、No54:レストレポ(マッチョ29)
No55:才川コージ(アクション俳優)、No56:宮下純一(競泳 北京五輪銅メダリスト)、No57:荒木直之(カーデザイナー)、No58:加藤玲大(ジュノンボーイファイナリスト)、No59:岡田幸文(元プロ野球選手)、No60:日置将士(キタガワ電気 店長)、No61:池谷直樹(元体操選手)、No62:秋山紘樹(マグロ解体職人)、No63:前田秀(パントマイムアーティスト)、No64:大久保祥(航空自衛官 パイロット)
No65:菊地駿佑(消防士)、No66:堺悠一朗(アメリカンフットボール フランキー堺の孫)、No67:高野海琉(国際派俳優)、No68:菅野一喜(学校給食調理師)、No69:湊想(漁師)、No70:新谷一将(株式会社Looop / だんじり男)、No71:ワッキー(ペナルティ)、No72:宮後翔平(獣医師)、No73:中川浩司(会社員)、No74:森田真宝(客室乗務員)、No75:鈴木祐輔(厚木市立藤塚中 体育教師)
No76:アリ・ヘイ(イギリス代表)、No77:大嶋あやの(「KUNOICHI」代表)、No78:コウ(YouTubeクリエイター 「TWINS」)、No79:ギル・マランツ(イスラエル代表)、No80:長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)、No81:陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、No82:浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、No83:武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
No84:山本進悟(SASUKE唯一の皆勤賞)、No85:菅野仁志(ビルメンテナンス)、No86:岩本照(ジャニーズJr. 「Snow Man」)、No87:塚田僚一(A.B.C-Z)、No88:レネ・キャスリー(ドイツ代表 象つかい)、No89:京口紘人(ボクシング世界チャンピオン)、No90:山本桂太朗(栄光ゼミナール 講師)、No91:又地諒(配管工)、No92:ジェイミー・ラーン(アメリカ男子代表)、No93:塚原直貴(陸上選手 北京オリンピック銀メダリスト)
No94:佐藤惇(パルクール指導員)、No95:サムケンドリクス(棒高跳 世界陸上2連覇)、No96:漆原裕治(靴のハルタ 営業)、No97:樽美酒研二(ゴールデンボンバー ドラム)、No98:ジェシー・グラフ(アメリカ女子代表)、No99:川口朋広(クライミングシューズメーカー取締役)、No100:森本裕介(完全制覇のサスケくん)
SASUKE2019大晦日で注目されている出場者
岩本照(Snow Man/ジャニーズJr.)
『SASUKE2019大晦日』の出演者の中でも特に注目されているのが、ジャニーズJr.内ユニットSnow Manのメンバーである岩本照さんです。2009年からMis Snow Manのメンバーとして活動し、2012年5月に現在のSnow Manのメンバーに選ばれています。やはり、ジャニーズということもあって若い女性に高い人気があり、SASUKEへの出場が決定したということでSNSで話題になっていました。
そして、岩本さんはジャニーズJr.の中で筋肉キャラが確立した存在です。幼い頃、マイケル・ジャクソンに憧れ、それでジャニーズ事務所に入所したとのこと。それからトレーニングジムに通って筋肉を鍛えており、体脂肪が4%というトップアスリート並みの身体をつくりだしているようです。身体を鍛えると共に培う身体能力に乞うご期待!
森渉 (アスリート俳優)
『SASUKE2019』の出演者には、アスリート俳優として活躍する森渉さんもいます。これまでに駒澤大学高等学校の体操部に所属し、器械体操をやっていた経歴があり、さらに東京都代表に選ばれたこともあるようです。卒業後には日本体育大学に進学し、トライアスロン部にて主将を務めています。2004年に開催された「全日本大学選抜トライアスロン大会」では、団体準優勝を果たしました。
今回、サスケに出場する森さんですが、普段から俳優として活動しつつスポーツバラエティ番組の出演者としても活動しており、2013年に開催された『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』にて総合優勝を果たしています。実は、今回のサスケは8回目の出場となっているので、サスケにはたびたび出場していました。
『SASUKE2018』にも出場者として出演していますが、その際はルール違反という形で失格してしまっています。2019年は「オールスター感謝祭」の赤坂マラソンで優勝を果たしているため、絶好調のようです。そのまま『SASUKE2019』では完全制覇を目指してもらいたいものです!
登坂淳一 (元NHKアナウンサー)
『SASUKE2019大晦日』の出演者には、元NHKアナウンサーである登坂淳一さんもいます。現在はフリーアナウンサーとして活動している登坂さんですが、『月曜から夜更かし』や『ワイドナショー』などのバラエティの出演者としても活動しています。2019年からNHK退職後の初となるレギュラー番組『TOKYO LOVE SPORTS』でキャスターを務めており、アナウンサーの頃には想像もつかない面白キャラでとても話題になっているようです。
間合いでフジテレビや日本テレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京における単発の出演者として活動する機会も増えていることから、登坂さんの人気の高さがうかがえます。バラエティー番組で面白い姿を見せてくれる登坂さんですが、SASUKEに出場するほど運動能力が高かったとは驚きです。
2019年11月14日にTwitterを始めており、そこで健康維持活動として運動している様子がアップされていましたが、もしかするとそれもSASUKEに出場するためだったのかもしれません。『SASUKE2019大晦日』で活躍してますます人気者になるはずの出演者として要チェックです!
塚田僚一(A.B.C-Z)
ジャニーズJr.の岩本さんと同じく、ジャニーズメンバーとして『SASUKE2019大晦日』に出場する塚田僚一(A.B.C-Z)さんも注目されています。小学校の6年間は体操クラブに所属しており、ジャニーズメンバーの中でもアクロバットを得意としているようです。2015年に国立代々木競技場第一体育館にて『Early summer concert』がおこなわれましたが、その際に塚田さんはバック転に挑戦し、見事連続30回という記録を生み出しています。
また、2016年1月12日に放送された『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』にジャニーズ代表としてベンチプレス対決に出場しています。さらにSASUKEの番組プロデューサーである村口太郎氏も、番組を盛り上げてくれる情熱に感謝していると言っており、高い運動能力と共に人物像も評価されているようです。
ジャニーズでは、塚田さんと岩本さんは毎年開催されるSASUKEにコンビで出場するのが名物となっているようなので、『SASUKE2019大晦日』を岩本さんとどのように番組を盛り上げてくれるのかにも期待しておきましょう!
陣、浦川翔平、武知海青 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
『SASUKE2019大晦日』には、EXILE TRIBEのTHE RAMPAGEというグループも出場しており、その中から陣、浦川翔平、武知海青の三名がサスケに出場します。ジャニーズも若い女性から人気がありますが、EXILE TRIBEもかなり人気があるのではないでしょうか?グループ名の『RAMPAGE』は”暴れ回る”という意味です。
そして今回、サスケに出場する三名は主にダンスを担当するパフォーマーだということもあるので、普段から身体を鍛えているとのこと。グループ名の意味からしてメンバー全員が運動能力が高そうな印象を持ちますが、その中でも特に運動能力を要するパフォーマーを担当しているということなので、初登場ながらかなり期待できそうです!
岡田幸文(元千葉ロッテマリーンズ)
『SASUKE2019大晦日』の出演者には、千葉ロッテマリーンズに所属していた元プロ野球選手の岡田幸文さんも決定しています。元プロ野球選手というだけでもかなり期待できそうなのですが、現在も栃木ゴールデンブレーブスのコーチをしているので、まだまだ現役の頃と変わらない運動能力を有していると考えられるのではないでしょうか?
現役の頃は、2011年に「外野手のシーズン連続守備機会無失策」359というリーグ新記録を樹立し、特別表彰を受けるほどの実力。出場者が岡田さんということで、やはり野球ファンからの楽しみの声が多く挙がっています。また、サスケの出場者はプロ野球関連の人が珍しいということも話題となった一因のようです。初出場となる岡田さんですが、きっと多くの人からの応援があることでしょう。
西野未姫 (元AKB48)
『SASUKE2019大晦日』の出演者には、昨年もSASUKEに出場した元AKB・西野未姫さんがいます。AKBのメンバーの中ではヘタレキャラが確立しているようで、『AKBINGO!』の「箱の中身は何だろな?」や「ゲテモノ料理を食べる」などのチャレンジ企画で「ヘタレ女王」の称号を与えられているようです。AKB48を卒業後、主AKBメンバーである内田眞由美がオーナーとして経営する「焼肉IWA」のアルバイトをしています。
そして、最近はダイエットをしていると公式ブログで報告されているため、もしかすると『SASUKE2019大晦日』に出場するために身体を絞っていたのかもしれません。西野さんは20歳という若さなのですが、AKBを卒業した後のアルバイト経験や身体を絞っているということも含めると、次々とステージをクリアしていくはず。
また、苦労を感じさせない明るいキャラクターなので、多くのAKBファンから愛されているようです。『SASUKE2019』では若さと明るさで盛り上げてもらいたいものです!
SASUKE2019大晦日のコースやエリアの詳細
ここでは、2018年に放送された『SASUKE』で登場した、コースとエリアの詳細を紹介していきます。1stステージから2ndステージ、3rdステージ、ファイナルステージをクリアしていくことで完全制覇するといった仕組みとなっています。それでは最後までご覧ください。
コースやエリアの詳細①1stステージ
1stステージのコースやエリア①クワッドステップス
『SASUKE2019』の「クワッドステップス」は、1stステージの1つ目のエリアです。このエリアは、池に90㎝幅の傾斜が付いた4枚の板があり、その4枚を飛び越えながらゴールを目指します。もし、出演者が板から足を踏み出して池に落ちた場合は失格となります。
1stステージのコースやエリア②ローリングヒル
『SASUKE2019』の「ローリングヒルは」は、1stステージの2つ目のエリアです。足場がローラーになっている丘なのですが、もし出演者が足場を踏み間違えればこのエリアでも池へと真っ逆さまに落ち、失格となります。
1stステージのコースやエリア③ウイングラダー
『SASUKE2019』の「ウイングラダー」は、1stステージの3つ目のエリアです。傾斜状のアクリル板であるルートを下がっていくのですが、足場がないため出演者が頼れるのは手足の力だけです。
1stステージのコースやエリア④フィッシュボーン
『SASUKE2019』の「フィッシュボーン」は、1stステージの4つ目のエリアです。魚の骨のように入り組んだ形のバーがそびえたっており、そのバーが回転する中を出演者は通り抜けていきます。足場は直径30㎝の円筒形のみ…。それが4本あります。
1stステージのコースやエリア⑤ドラゴンライダー
『SASUKE2019』の「ドラゴンライダー」は、1stステージの5つ目のエリアです。『SASUKE2018大晦日』で新しく設置されたエリアとなっており、出演者ははじめにトランポリンでバーにつかまります。その後、ドラゴンのようにうねりながらゴールを目指さなければなりません。
1stステージのコースやエリア⑥タックル
『SASUKE2019』の「タックル」は、1stステージの6つ目のエリアです。このエリアには巨大な箱のようなものがコース上に設置されています。その箱は、はじめ240㎏、次に300㎏、そして最後に320㎏へと増加していくのですが、総数でいうと860㎏も…。その物体をタックルしつつ12m進まなければなりません。
1stステージのコースやエリア⑦そり立つ壁
『SASUKE2019』の「そり立つ壁」は、1stステージ最後のエリアです。6つ目のステージ「タックル」で体力を使い果たした出演者の前に、高さ4.5mもある壁がそびえたちます。この壁を乗り越えなければなりません。
コースやエリアの詳細②2ndステージ
2ndステージのコースやエリア①リングスライダー
『SASUKE2019』の「リングスライダー」は、2ndステージの1つ目のエリアです。女性版SASUKEであるKONOICHIに登場した「スライドウォーク」の足元にあるリングを取り除いたステージ。出演者はコース内のリング付きバーに掴まることでレールを滑り降りることになりますが、途中に突起物があり、その突起物をバーを上げて避けつつゴールを目指さなければなりません。
2ndステージのコースやエリア②サーモンラダー(上り)
『SASUKE2019』の「サーモンラダー(上り)」は、2ndステージの2つ目のエリアです。バー(鉄の棒)にぶら下がり、途中にある突起物にそのバーをひっかけることで上に登っていきます。
2ndステージのコースやエリア③サーモンラダー(下り)
『SASUKE2019』の「サーモンラダー(下り)」は、2ndステージの3つ目のエリアです。サーモンラダーで4回上った後、さらに奥にある1つ目のバーに移動することによってサーモンラダー(下り)となります。上の突起物から下の突起物へとバーをひっかけて下り、それを三回繰り返すことでゴールにたどり着くことができます。
2ndステージのコースやエリア④スパイダーウォーク
『SASUKE2019』の「スパイダーウォーク」は、2ndステージの4つ目のエリアです。かつてのSASUKEでは1stステージにジャンピングスパイダーがありましたが、スパイダーウォークはその壁に似たつくりとなっています。その壁に両手足を突っ張り、壁を進むことになります。
2ndステージのコースやエリア⑤スパイダードロップ
『SASUKE2019』の「スパイダードロップ」は、2ndステージの5つ目のエリアです。このエリアは第30回に追加されたもので、スパイダーウィークをクリアした後、そのまま1.8m下の壁に移ることになります。
2ndステージのコースやエリア⑥バックストリーム
『SASUKE2019』の「バックストリーム」は、2ndステージの6つ目のエリアです。このエリアは全長9m、深さ1.5mのプールが設置されており、その水中の中を泳いで進みます。それだけでなく、水中に設置された2機のマシンによって発生する逆流に逆らって進まなければなりません。
2ndステージのコースやエリア⑦リバースコンベアー
『SASUKE2019』の「リバースコンベアー」は、2ndステージの7つ目のエリアです。このエリアはトンネルが設置されており、そのトンネル内を四つん這いになって進んでいきます。トンネル内には長さ8mのベルトコンベアがあるため、流れに逆らって進まなければなりません。
6つ目のバックストリームで足腰が弱り切った状態で臨むため、滑ってしまう傾向にあるようです。そして、もしそのままコンベアの流れに流されてしまった場合、最後部にある水中に落下し、失格となります。
2ndステージのコースやエリア⑧ウォールリフティング
『SASUKE2019』の「ウォールリフティング」は、2ndステージ最後のエリアです。1枚目から3枚目までそれぞれ異なる重量の壁が設置されており、その壁を持ち上げて進むと30㎏、40㎏、50㎏と10㎏ずつ増量されていきます。そして、その壁を潜り抜けて進むことでゴールへとたどり着くことができます。
コースやエリアの詳細③3rdステージ
3rdステージのコースやエリア①フライングバー
『SASUKE2019』の「フライングバー」は、3rdステージの1つ目のエリアです。このエリアではまずフライングバーにぶら下がります。体重を利用してバーを揺らしつつ、1.5m先の突起にバーごとジャンプして引っ掛けていくのですが、このエリアには仕掛けがあります。着地地点がずれてしまうと、バーごと落下するようになっているため、第26回のサスケまで最終エリアに設定されるほど進むのが難しいです。
3rdステージのコースやエリア②サイドワインダー
『SASUKE2019』の「サイドワインダー」は、3rdステージの2つ目のエリアです。1本のポールにしがみつき、1.8m離れたポールに飛び移ることによって進むことができます。全部で4本のポールがあるのですが、こちらも1つ目と同じく仕掛けがあります。2本目と3本目のポールにしがみつくと、60m落下するのです。
3rdステージのコースやエリア③ プラネットブリッジ
『SASUKE2019』の「プラネットブリッジ」は、3rdステージの3つ目のエリアです。このエリアには90mの間隔で6つの玉が設置されています。直径30㎝の玉を両手足を使って活用しますが、玉からの距離が140㎝~180㎝離れた壁に突っ張って進む必要があるので非常に難しいエリアとなっています。
3rdステージのコースやエリア④ウルトラクレイジークリフハンガー
『SASUKE2019』の「ウルトラクレイジークリフハンガー」は、3rdステージの4つ目のエリアです。このエリアは3㎝幅の突起に指をかけて横に進んでいくのですが、体重による負荷が非常に大きいです。さらに、第3の突起が電動で上下に動く仕掛けになっています。
3rdステージのコースやエリア⑤バーティカルリミット
『SASUKE2019』の「バーティカルリミット」は、3rdステージの5つ目のエリアです。このエリアは、上から突き出ている突起に掴まりながら横に移動していきます。突起は奥行きの幅1㎝で、途中に空白が2か所あります。数が全部で3本あり、1本目から30㎝奥にある2本目へと移り、それから60㎝奥にある3本目へと移っていきます。
3rdステージのコースやエリア⑥パイプスライダー
『SASUKE2019』の「パイプスライダー」は、3rdステージの最後のエリアです。2本のレール上にあるパイプを握ってぶら下がり、体重移動によって進んでいきます。最終地点で体を振り、ゴールへと飛び移って着地します。
コースやエリアの詳細④FINALステージ
ファイナルステージは、全高25mでそびえたつ建物を制限時間45秒で登っていきます。基本的には2ndステージに登場する「サーモンラダー(上り)」と仕組みは同じですが、間隔は38㎝ではなく40㎝となっています。
SASUKE2019大晦日の出場者選考方法
『SASUKE2019大晦日』が放送されるにあたって出場者・出演者を紹介していましたが、出場者はどのような方法で選考されているのでしょうか?ここでは、選考方法を紹介していますので要チェックです。
出場者選考方法は書類選考やオーデイション
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一般出場者はSASUKEが放送される前の8月~9月初旬にかけて募集がおこなわれます。そして「書類選考」「オーディション」「二次面接」といった3つの選考方法によって出場が決定するとのことです。
出場者はいつ決まる?
上述で触れた3つの選考方法が放送前に募集がおこなわれるということから、10月の半ば頃には出場者が決定しているようです。
SASUKE2018大晦日やSASUKE2017大晦日の結果
SASUKE2018大晦日の結果
ここでは、2018年12月31日に放送された『SAUKE2018大晦日』の結果を、ステージ毎のクリア者を一覧形式で紹介していきます。残念ながら、2018年の放送では完全制覇を成し遂げた人はおらず、ファイナルステージに進んだ人はいませんでした。
SASUKE2018大晦日の結果①1stステージクリア
- 荒木直之
- 日置将士
- 宇賀神翔悟
- 森渉
- 多田竜也
- ベンジャミン・トイヤー
- ドリュー・ドレッシェル
- 中川貴晴
- 又地諒
- 山本桂太郎
- 漆原裕治
- 樽美酒研二
- 佐藤惇
- 川口朋広
- 森本祐介
SASUKE2018大晦日の結果②2ndステージクリア
- 荒木直之
- 日置将士
- 多田竜也
- ベンジャミン・トイヤー
- 漆原裕治
- 又地諒
- 樽美酒研二
- 佐藤惇
- 森本祐介
SASUKE2018大晦日の結果②3rdステージクリア
- 森本祐介
SASUKE2017の結果
ここでは、2017年10月8日に放送された『SAUKE2017』の結果、ステージ毎のクリア者を一覧形式で紹介していきます。残念ながら、2017年の放送では完全制覇を成し遂げた人はおらず、3rdステージに進んだ人はいませんでした。
SASUKE2017の結果①1stステージクリア
- 小野美波
- 藤松龍弘
- 宇賀神翔悟
- 日置将士
- 山本浩茂
- 高橋賢次
- 高須清輝
- 小畑仁志
- 五十嵐大
- 山本桂太郎
- 武尊
- 鈴木祐輔
- 中川貴晴
- ジェシー・グラフ
- ラギヴァル・アナスターズ
- ドリュー・ドレッシェル
- 塚田僚一
- 竹田俊浩
- 樽美酒研二
- 長崎峻
- 佐藤惇
- 川口朋弘
- 漆原裕治
- 森本祐介
SASUKE2017の結果①2ndステージクリア
- 日置将士
- 小畑仁志
- ジェシー・グラフ
- ラギヴァル・アナスターズ
- ドリュー・ドレッシェル
- 鈴木祐輔
- 佐藤惇
- 川口朋弘
- 森本祐介
SASUKE2018大晦日の注目出場者
注目出場者①樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
『SASUKE2018大晦日』の注目出場者の1人がゴールデンボンバー・樽美酒研二さんです。樽美さんはSASUKEに対して並々ならぬ情熱を傾けており、それもサスケのために倉庫を借りてトレーニングをおこなうほど。ゴールデンボンバーとしての演奏の練習よりも、サスケのトレーニングに時間を費やしていると語っていました。
サスケの番組プロデューサーである村口太郎氏も、樽美さんが番組を盛り上げてくれることに対し、「ただ者ではない」と感服。その褒め言葉がゼッケン番号「98」にも表れています。サスケでは完全制覇に近いゼッケン番号が「100」となっているため、その次の次に完全制覇を成し遂げる、といった意味で与えられているようです。
注目出場者②佐藤健太郎(漫画家)
『SASUKE2018大晦日』に出場した漫画家の佐藤健太郎さんは、漫画のファンから驚かれていました。佐藤さんは漫画サイト「魔法少女」で非常に人気のある漫画家ですが、彼が運動できることを漫画ファンは知らなかったようです。漫画家といえば家で仕事をしてあまり運動をしない印象を抱く方は多いようですが、佐藤さんはそんな印象を払拭してくれる肉体美を兼ね備えています。
週に3日漫画が描きつつ、週5日も筋トレをしていると言っており、佐藤さん自身「動ける漫画家を証明したい」といってサスケに出場したようです。『SASUKE2018』に出場した際の結果は、残念ながら1stステージで敗退となっていました。しかし、ファンの方々は佐藤さんの貴重な姿が見れたため、盛り上がっていた様子です。2019年のサスケには出場しないようなのですが、またリベンジして盛り上げてもらいたいものです。
注目出場者③森本裕介(一般人)
『SASUKE2018』には森本祐介さんが出場していました。一般の方において、サスケの出場者といえば多くの視聴者が思い浮かべる人ではないでしょうか?森本さんはSASUKEを完全制覇したことのある人で、以来「SASUKE君」の愛称で親しまれています。システムエンジニアとして活動しつつ、『SASUKE2007』に初登場を果たしてから12回もサスケに出場しています。
出典: https://type.jp
現在は15歳という若さでありながら、運動選手でもない一般人。これまで多くの出演者が挑戦したあのサスケを完全制覇するほどなので、そうとうな努力をしているのかもしれません。サスケに関するインタビューでは、「サスケは一番楽しいもの、難関をクリアして成長を実感できるのが好き」と語っており、このことから向上心が高い人であることがうかがえます。
もちろん、今年2019年におこなわれる『SASUKE2019大晦日』にも出場者として参加します。さらに、前述したゼッケン番号についてですが、彼は「100番」を与えられています。2019年のサスケで完全制覇を果たしてくれることに期待しておきましょう!
SASUKE2019大晦日の出場者一覧まとめ
ここでは、2019年に放送されるSASUKEの出場者・出演者をまとめて紹介してきましたが、いかがでしたか?年末年始は多くの人気番組が放送され、どれを視聴するか迷ってしまいますが、やはりSASUKEの完全制覇を目指している人を視聴するのもよいでしょう。芸能人だけでなく、一般人まで頑張っている姿を放送でみると、来年も頑張る気持ちになれるはずです。『SASUKE2019大晦日』の放送をお見逃しなく!