2018年12月08日公開
2018年12月08日更新
マツコの知らない世界宝石回で紹介された3大カラーストーンとは?宝石商が面白い?
とある分野でのスペシャリストが、マツコ・デラックスにプレゼンを行う形で振興するトークバラエティー番組『マツコの知らない世界』。マツコ・デラックスのコメントが面白いと評判の『マツコの知らない世界』ですが、中でも2017年に放送された『宝石の世界』が神回として知られています。貴重なカラーストーンが紹介された『宝石の世界』ですが、単純に宝石についてだけでなく、『宝石の世界』で登場した宝石商のカピルさんが面白いと話題になりました。今回はそんな『マツコの知らない世界』の宝石回について紹介します。
目次
マツコの知らない世界の宝石回で紹介された3大カラーストーンが気になる!
2017年12月12日に放送された『マツコの知らない世界』の「宝石の世界」。この宝石回は、『マツコの知らない世界』で放送された中でも、特に面白かった回として、ファンに知られています。宝石回ではダイヤモンドよりも貴重だとされる3大カラーストーンが紹介されたことにも注目が集まりましたが、その他にも、登場した宝石商さんがとても面白い人だったと話題に。
今回はそんな「神回」として知られる『マツコの知らない世界』の「宝石の世界」に登場した3大カラーストーンをはじめ、面白いと話題になった宝石商のカピルさんについても紹介していきます。
マツコの知らない世界とは?
マニアックな世界を紹介するバラエティー番組
『マツコの知らない世界』で放送された宝石回について紹介する前に、まず『マツコの知らない世界』とはいったいどういう番組なのかについて説明します。『マツコの知らない世界』は2011年の10月から始まったトーク・バラエティ番組で、放送当初は深夜番組枠で放送されていました。番組の内容は、とある世界に人生をささげた人たちがゲストとして出演し、その魅力についてマツコ・デラックスにプレゼンするというものです。
2013年の9月に1度番組は終了したものの、その人気から、1年後にあたる2014年10月に放送を再開。しかも放送の時間帯が深夜から、火曜日の21時へと変更しての放送となりました。一見するとマニアックな世界を紹介する番組ですが、番組内で取り上げた商品が翌日から爆発的な売り上げを記録するなど、影響力の大きさも話題となっています。
ちなみに、『マツコの知らない世界』のゲストについて、深夜番組枠時代のゲストは「ある世界に人生を捧げたスペシャリスト」、時間枠変更後は「ある特定の分野に情熱を燃やす方々」とマイナーチェンジされています。
マツコ・デラックスが司会を務める
深夜枠から21時のゴールデンに放送枠が変更となった『マツコの知らない世界』。番組内容は毎回テーマが変わるので、番組に登場するゲストも毎回変わり、特定の人物が登場し続けるということはありません。しかし、司会者とナレーションのみ固定されています。ナレーションは日本でも声優として知られる玄田哲章さん。そして司会というのが番組のタイトルを冠するマツコ・デラックスさんです。
マツコ・デラックスさんは1972年生まれのコラムニスト兼女装タレント。独特の言葉選びや毒の吐き方が上手く笑いを誘うと大変人気で、今回紹介する『マツコの知らない世界』の他、『月曜から夜更かし』や『アウト×デラックス』等、数多くのバラエティー番組やトーク番組に出演されています。
マツコの知らない世界の宝石回が面白い!
マツコの知らない世界の宝石回とは?
マツコ・デラックスさんのトークやマニアックな世界が面白いと話題の『マツコの知らない世界』。そんな中でも、今回紹介する宝石回は「宝石商のカピルさんが面白い!」「あんな宝石があるなんて知らなかった!」と大きな話題となりました。では、宝石回とは一体どのような内容だったのでしょうか?ここからは『マツコの知らない世界』の中でも人気の宝石回について紹介していきます。
『マツコの知らない世界』で「宝石の世界」が放送されたのは2017年の12月12日でした。サブタイトルの通り宝石をメインに紹介する回となりましたが、ゲストとして登場したカピル・ミタルさんが「面白い!」「話術が凄い!」とファンの間で話題となっています。カピルさんはインド出身の宝石商。この宝石回では宝石の魅力についてマツコ・デラックスさんに紹介する役割を担いました。
カピルさんがこの時紹介した宝石は人気のダイヤモンドではなく、色のついた宝石『カラーストーン』が中心。日本での人気宝石ランキングではダイヤモンドが1位となっていますが、カラーストーンはダイヤモンドよりも希少性が高く、値上がりが止まらないという特徴があるそうです。その為、本当に宝石が好きな人からはダイヤモンドよりもカラーストーンの方が好かれる、と説明されていました。
宝石商のカピルさん自身もダイヤモンドよりもカラーストーンをおすすめすると発言していましたが、最後には「そうは言ってもダイヤは1番ですよ」「ダイヤモンドにはダイヤモンドの良さがある」とフォロー。マツコさんからは「最後は保身に入ったわね」とツッコみを入れられてしまっていました。
今までテレビで言えなかった宝石商だけが知る事実とは?
ダイヤよりも希少性が高いとされているカラーストーン。宝石商であるカピルさんは番組登場当時、レアなカラーストーンを世界中で買い付け、日本で100億円以上もの宝石を売り上げたとされています。通常デパートで販売されるアクセサリーは、加工という過程を経ることもあり、宝石の卸値の数倍の値段で出回るので、カピルさんが日本で売り上げた宝石は、総額200億円以上にもなって販売されていることになります。
そんな宝石商のカピルさんですが、この『マツコの知らない世界』で日本の皆さんに知って欲しい事があると話し始めます。その内容とは「ダイヤモンドはもはや世界中どこでもとれていくらでもある宝石」であるという事でした。宝石商のカピルさん曰く、地球で採れる宝石のほとんどはダイヤモンドであり、更に2012年にはロシアに3000年分のダイヤモンドが眠っているという事が発表されたそうです。
日本でも大人気のダイヤモンドですが、こうした事実は一般的にはあまり知られていません。宝石商のカピルさんは「宝石商だけが知る事実」として『マツコの知らない世界』でこの事実を打ち明けましたが、その直後「言っちゃった~!」と冗談交じりに後悔している様子も見せていました。
テレビ初公開!ジュエリーブックとは?
宝石商しか知らない事実を『マツコの知らない世界』で暴露した宝石商のカピルさん。更にカピルさんは、一般のお客様に話せない事として「世界トップクラスのセレブにしか流通しないジュエリーブックがある」と話します。宝石商のカピル自身、日本のデパートに問い合わせても「(ジュエリーブックは)ない」とも「ある」ともはっきり返事を聞くことができず、現物を見たことはなかったそうです。
しかしこの『マツコの知らない世界』の宝石回ではアーガイルピンクダイヤモンド社が年に1度だけ作成するというジュエリーブックが登場。メディア初公開のものだとして注目を集めました。このジュエリーブックには宝石の写真は乗っていますが、商品の価格は掲載されていません。基本的には世界的な富豪や一流の宝飾メーカーにのみ配布され、オークションが形式で掲載されている宝石の売買が行われるそうです。
今回メディアで紹介されたジュエリーブックを持参されたのは、ピンクダイヤモンド社の日本支店に勤める岡田さん。その岡田さんがまず最初にオススメしたのは「ピンクダイヤモンド」というカラーストーンでした。ピンクダイヤモンドとは名前の通り、ピンクに色づいたダイヤモンドのことです。ダイヤモンドの中でも最高級のものとして扱われ、1カラットのもが1年で10ピース採れるか採れないか、という代物となっています。
このピンクダイヤは2020年には採掘が終了してしまう、と岡田さんは話されていました。更に岡田さんは「特別なダイヤモンドには名前がついているとも説明。その説明の中で「レッドダイヤモンド」という宝石の話をしようとしますが、その途端宝石商のカピルさんが「レッドダイヤモンド出たんですか!?」と大きく反応します。
大興奮するカピルさん曰くレッドダイヤモンドは幻のダイヤモンドで、宝石商であるカピルさんでさえ0.3カラットのものしか見たことがないそうです。しかし、今回登場したジュエリーブックに掲載されていたレッドダイヤモンドは2.11カラット。値段が付けられるようなものではないとカピルさんは断言していました。
それでも値段が気になるようだったマツコさんに岡田さんがこっそり耳打ちしますが、その時テロップで表示された価格は「〇〇億円」。大興奮していたカピルさんも、神妙な面持ちで頷いていらっしゃいました。
テレビ初公開!超レアなマスグラバイトとは?
宝石商であるカピルさんでさえ滅多に見ることができない希少な宝石「レッドダイヤモンド」。しかしそれとは別に、カピルさんには長年かけてでも1つ手に入れたい宝石があると言います。その宝石とは「マスグラバイト」というもの。今回の『マツコの知らない世界』での放送がテレビ初登場になるという、特別希少性の高い宝石だそうです。
この宝石の外観は下の画像のように、透き通った青っぽいものとなっています。一見ごく普通の宝石のようにも見えますが、なんとこのマスグラバイトは世界中の物をかき集めても僅か数十ピースほどしかないとか。市場に出回ること自体が少ない為、他の宝石に比べると価格は安めとカピルさんはおっしゃいますが、この日スタジオに登場した1.5カラットのものでも700万円はするそうです。
大きなピースの物がない為、一見すると派手さはそこまでないようにも見えますが、番組内で司会のマツコさんはこのマスグラバイトの色合いを気に入ったとコメント。また、そうそう他の人が持っていることがないということもポイントになっていると話していました。これを聞いたカピルさんは「後で電話一本頂ければ」と営業トークを繰り広げ、視聴者からは「抜け目ない」「面白い」と話題になりました。
マツコの知らない世界の宝石回で紹介された3大カラーストーンを紹介!
3大カラーストーン①タンザナイト
希少性が高く、ダイヤモンドよりも値段が大きくなることもあるカラーストーン。では、その中でも特に希少性の高いものとは一体どんな宝石なのでしょうか?『マツコの知らない世界』の宝石回では、ダイヤモンドよりも希少な3大カラーストーンが紹介されていました。ここからは宝石商のカピルさんがおすすめする3大カラーストーンを紹介していきます。
まず1つ目に紹介されたカラーストーンは「タンザナイト」という宝石です。この宝石は「タンサニアの夜」を意味しており、下の画像のように深い青色をしているのが特徴。さらに発見されてからまだ50年ほどしか経っていません。採掘もタンザニアのメレラ鉱山でしか行われていない為、希少性の高い宝石となっています。マツコさんは、最初カピルさんに見せてもらったタンザナイトについて「少し色が薄い」とコメント。
するとカピルさんは「専門家じゃないですか~」と更に高級な物を見せてくれました。そのタンザナイトが上の画像のものとなります。大きさは53カラット。色味もかなり深い青をしており、タンザナイトの中でもかなり高級なものとなっています。値段は1500万円。ルース(裸石)でこれだけの値段なので、アクセサリーとして加工された際には、更に値段が上がるものだとされています。
3大カラーストーン②パライバトルマリン
続いて3大カラーストーンの1つとして紹介されたのはパライバトルマリンでした。この宝石は青と緑の両方の美しさを損なうことなく持っている宝石として有名だそうです。カピルさんは番組内で「宝石の王様」と絶賛していました。また、マツコさんも「他の宝石が綺麗だと思わなくなっちゃった」とコメントしています。こちらの宝石も希少性が高いとされていますが、その希少性は他のカラーストーンと比べても段違い。
パライバトルマリンは1980年にブラジルのパライバ州で発見されたのですが、なんと発見されたその1年で全て採掘しつくしてしまったのだとされています。現在でもその隣山で採掘されていますが、発見されるのはごく少量。カラット数の高いパライバトルマリンはなかなか市場に出回わらない状態となっています。番組内で紹介された1つ目のパライバトルマリンは27カラットで1700万円。
その後一生に一度現物を見ることができるかどうか分からない、とされている80カラットのパライバトルマリンも紹介されましたが、カピルさんでさえ「値段は訊かないでください」とコメントしていました。その後スタジオにはパライバトルマリンを使用したアクセサリーが登場。その中でもマツコさんが気に入ったものは4.434カラットのパライバトルマリンを使用した1300万円の指輪でした。
この頃には金額への感覚も麻痺していたのか、マツコさんはこの1300万という値段が安く感じるようになっていたようで、番組スタッフに向かって「半分ださない?」と訊ねる様子が映し出されていました。
3大カラーストーン③アレキサンドライト
3大カラーストーンの最後に紹介された宝石はアレキサンドライトという宝石でした。カピルさん曰く、宝石商にもランクがあるとされていますが、このアレキサンドライトを扱っている宝石商は超一流として扱われるのだとか。このアレキサンドライトは1830年にロシアで発見されたもので、ひと月で採掘されるカラット数もほんの十数カラット程度だそうです。
採掘されたとしても、1ピースが1カラットにも満たない場合がほとんどだとか。その為、宝石商のテクニックとして一級品は最後に紹介してきたカピルさんでしたが、このアレキサンドライトについては最初から1番良いものを紹介していました。その際カピルさんの鞄から取り出されたアレキサンドライトは3カラット。
今まで紹介されてきた3大カラーストーンの中でも小さな部類に入りますが、値段はなんと2000万円とのことでした。それでもカピルさん曰くかなりお値打ち価格となっているそうで、1カラットのアレキサンドライトに1000万円以上の価格がつく事も少なくないそうです。また、このアレキサンドライトには他の3大カラーストーンにはない特性が。
その特性というのはカラーチェンジ効果(変色効果)というものです。この効果を持つ石は、表面にあたる光の種類によって色が違って見えるのです。今回紹介されたアレキサンドライトは、太陽光や蛍光灯の元では紫色や茶色、緑色等に見えますが、白熱灯やブルーライト等、紫外線を多く含む光の元では赤色の石に見えるという効果を持っています。
その後スタジオにはアレキサンドライトを使用したアクセサリーも登場。マツコさんの目に真っ先に留まったのは2.3カラットのアレキサンドライトを使用したネックレス。アレキサンドライトの周囲にはダイヤモンドが散りばめられているデザインのものでした。価格は2000万円。価格を聞いたマツコさんは「お金はないのに高いものにばかり目が行く」と嘆いていらっしゃいました。
マツコの知らない世界宝石回に登場した宝石商のカピルさんを徹底調査!
宝石商のカピルさんのプロフィールや経歴は?
『マツコの知らない世界』の「宝石の世界」で、ダイヤモンドよりも希少性の高いカラーストーンを紹介した宝石商のカピルさん。この宝石回を見ていた視聴者からは「カピルさんが面白い!」「今回ゲストで出演した宝石商さんが面白すぎる」といった感想が多くあげられていました。では、面白いと有名になった宝石商のカピルさんとは一体どんな方なのでしょうか?
ここからは宝石商のカピルさんについてプロフィールや経歴を紹介していきます。まず番組内でも紹介されたカピルさんの簡単な経歴ですが、2017年の時点で46歳だとおっしゃっていました。出身はインドのミーラット市。26歳になった頃、宝石会社の会計士として日本に赴任し、その後36歳になって宝石商として独立したそうです。
ちなみに、会計士から独立するきっかけとなったのは、先程紹介したタンザナイトが関係しているとのこと。タンザナイトの美しさに心惹かれ、ジュエリー業界に興味をひかれるようになったそうです。日本以外でもお仕事をされているので、もちろん語学は堪能。更に会計士の資格をお持ちなので、数字にも強いのではないでしょうか。
また、マツコの知らない世界をご覧になっていた方はご存知かとは思いますが、なんといってもカピルさんの話術には人を惹きつける魅力があると人気です。その人気から、日本のテレビ番組にレギュラー出演しているようです。
宝石商のカピルさんは結婚している?
とても面白いと人気になったカピルさんですが、結婚はしているのでしょうか?調べたところ、どうやら結婚して子供もいらっしゃるようです。下の画像を確認する限りでは、少なくとも娘さんが2人いらっしゃるようです。
宝石商として海外を飛び回っているようですが、日本でレギュラー番組をもっていますので、ひょっとすると家族みんなで日本に住んでいる可能性もあるかもしれません。
宝石商のカピルさんの年収は?
日本の番組にレギュラー出演もしている面白い宝石商のカピルさん。マツコの知らない世界では日本で100億円以上もの宝石を売り上げたと紹介されていました。では、カピルさんの年商とはいったいどの位なのでしょうか?日本での宝石の売り上げが100億で、原価率が50%と仮定すると売り上げは50億程度ではないかと推測されます。
しかし『マツコの知らない世界』の宝石回の冒頭でマツコさんは「(ジュエリーが市場に出る際には)宝石の卸値の何倍にもなる」と話していらっしゃいました。この事から考えると、収益は50億では収まらないのかもしれません。仮に収益を50億とすると、宝石商として独立して10年でと考えると、年収は5億程となります。
マツコの知らない世界の宝石回を観た感想や評価を紹介!
番組内で紹介された宝石そのものは勿論、ゲストとして登場した宝石商のカピルさんが面白いと話題になった宝石回。この宝石回は『マツコの知らない世界』のファンの中でも、かなり面白い回だったとして話題となりました。では実際にこの宝石回を視聴したファンからは、どのような感想があげられたのでしょうか?ここからはファンの反応を紹介していきます。
マツコの知らない世界、宝石の世界は神回だよなー。と毎回思う宝石の国マニア
— おひで 美濃四国88ヶ所巡り中 (@1003106870411) September 26, 2018
まず紹介するのは、普段から宝石を始めとする鉱石ファンの方の感想です。『マツコの知らない世界』の宝石回は、そういった宝石や鉱石ファンの方から見ても石の魅力を上手く紹介していたという意見が多くあげられていました。中には「宝石の世界は神回だよな」といった感想をあげられている方もいらっしゃったようです。
マツコの知らない世界、二時間まるまる宝石で埋めて欲しかった感
— まろ (@maropi_kkk) July 5, 2018
次に紹介するのは「もう少し宝石の世界を紹介してほしかった」という感想です。何度か触れていますが、宝石回は紹介内容はもちろん、ゲストであるカピルさんの魅力もあり面白いと話題になりました。通常『マツコの知らない世界』は前半と後半で紹介する内容が変わるのですが、ファンの中には宝石の紹介にもっと時間を割いても良かったのにと感じる方もいらっしゃったようです。
マツコの知らない世界で、感動的に面白かった回が、宝石の世界。インド人宝石商のカビルさんがプレゼンしてるんだけど、人を酔わせる上手な語り口、安いかもと思わせる術が本当にうまかった。
— あーち (@a_ch__re) July 7, 2018
先週の回がエメラルドハンターの回で、こちらも真似したいほど営業上手。繰り返し観たい
また、宝石商のカピルさんの話術にすっかり魅了されてしまったという方も。カピルさんはただ面白いだけでなく、商品を紹介する話術にも長けていたようで「(百万単位の宝石についても)見ている内に安いかもと思ってしまった」という感想をあげられているファンも沢山いらっしゃいました。
マツコの知らない世界の宝石回で紹介された3大カラーストーンまとめ!
今回は『マツコの知らない世界』でも「面白い」「神回」と高く評価されている宝石回を紹介しました。この宝石回で紹介された3大カラーストーンは、宝石が好きな方からも、宝石に興味が無かった方からも「綺麗」「欲しくなった」という声があげられています。
また、ゲストとして登場したカピルさんについても、「話術が凄い!」「面白い人だった」と話題になりました。『マツコの知らない世界』は毎回取り上げる主題が変わりますが、極稀に、人気だった内容は再度紹介されることもあります。ひょっとすると、再びカピルさんが『マツコの知らない世界』に登場する日がくるかもしれません。