2018年12月16日公開
2018年12月16日更新
SASUKE2018大晦日は史上初の生放送!出場者一覧やエリア・コースも紹介
SASUKEとは、1997年の約20年前から放送されている番組で、様々なエリアをクリアしていくスポーツ系エンターテインメント番組です。不定期で開催される特番であり、様々な職業の一般人から芸能人まで多くの出演者が参加しております。SASUKEは元々はTBS系列の「筋肉番付」の企画の一部でしたが、その圧倒的な人気から一つの特番になりました。2018年大晦日にあのSASUKEが放送されます。2018年の最後、大晦日を締めくくる難関エリアになんと100人の出演者が挑戦するそうです。
目次
SASUKE2018大晦日が気になる!
SASUKEとは、1997年の約20年前から放送されている番組で、様々なエリアをクリアしていくスポーツ系エンターテインメント番組です。不定期で開催される特番であり、様々な職業の一般人から芸能人まで多くの出演者が参加しております。SASUKEは元々はTBS系列の「筋肉番付」の企画の一部でしたが、その圧倒的な人気から一つの特番になりました。海外では特に人気を集め、100ヵ国以上で放送されたそうです。
海外オリジナルのSASUKEなども放送されており、世界中で高い注目を集めているSASUKEですが、今回は2018年大晦日に放送されます。過去に様々なスターを生み出したSASUKEですが、本記事ではそのSASUKEの出演者やエリア・ステージなど全て紹介させていただきます。大晦日に視聴予定の方は是非ご覧ください。
2018年の最後、大晦日を締めくくる難関エリアになんと100人の出演者が挑戦するそうです。SASUKEは大晦日での放送は今回が初めてで、第36回の開催になるそうです。参加する100名は女性も含み体力に自信がある強者ばかりのようですが、今回は相当な難関エリアが用意されているとのことです。SASUKEファンにとっては、今回の第36回放送は目が離せないようです。
SASUKE2018大晦日は史上初の生放送!
SASUKEは今回の大晦日放送で第36回を迎えますが、大晦日での生放送は史上初の試みだそうです。放送はTBS系列で、6時からを予定しております。本記事ではそのSASUKE第36回2018年大晦日生放送版の出演者や場所、難関エリア等についてまとめさせていただきました。また、SASUKEをご存知ない方でも楽しめるよう、SASUKEについて簡単にご紹介致しますので、ご安心ください。
SASUKEとは?
SASUKEとは、100人の出演者が最後のエリアまで到達することを挑戦するスポーツ系エンターテインメント番組です。基本的には賞金が200万円と提示されており、最後のFINALエリアを乗り越えた出演者だけが賞金を獲得できます。エリアは全部で4つあり、1st、2st、3st、FINALと構成されています。それぞれ難関な障害物が設置されており、出演者は頭と体をを使って上手く乗り越えていく必要があります。
また、SASUKEには時間制限も設けられており、タイムアップとなっても失敗となってしまいます。ほかにも障害物を上手く乗り越えることが出来なかった場合は下にある池に落ちてしまう等、悲惨な状況に陥ってしまいます。見事FINALエリアを乗り越えた出演者は最後のボタンを押すことによってクリアとなり、賞金を獲得ることができます。
SASUKE2018大晦日の概要
SASUKE第36回2018年大晦日生放送版ですが、放送日や時間などご紹介致します。SASUKE第36回2018年大晦日生放送版の放送日時は2018年12月31日の18時00分を予定しております。放送局はTBS系列で行われます。SASUKEといえば緑山スタジオでしたが今回SASUKEのタワーが建てられるのは横浜の赤レンガ倉庫だそうです。
番組の名前はSASUKEだけではなく、ボクシングの試合と同番組枠で行われます。そのためSASUKE第36回2018年大晦日生放送版の番組名は、「平成最後の大晦日スペシャル!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」というロングタイトルとなっております。実況はTBSアナウンサーの佐藤文康と杉山真也が行うそうで、今回のSASUKEも豪華キャストで放送されるそうです。
SASUKE2018大晦日の見どころは?
SASUKE第36回2018年大晦日生放送版の見どころですが、今回は緑山スタジオではなく横浜赤レンガ倉庫スタジオというところが見どころだそうです。また、平成最後となるSASUKEのため今回は色々な部分が特別仕様となっているのではないかと予想されています。
SASUKE2018大晦日の出場者一覧!
ここからはSASUKE第36回2018年大晦日生放送版の出演者を一覧でご紹介致します。SASUKEは毎回100人の出演者が予選から選ばれ、全て別の職業という特殊な形態をとっております。中には漁師から学校の先生まで十人十色であり、毎回どんな職業の出演者がいるのか注目されています。
- 長谷川まもる:フラッグパフォーマー
- 松井奏凪人:相撲中学生
- 鳥澤克秀:ウエイトリフティング元日本代表
- 佐久間光太:川崎市立南河原小 3年担任
- 松木智洋:花屋さん
- 植森翔:LINE営業担当
- 金子俊輔:郵便局主任
- 鎌田順次:バス運転士
- 星和文:花火職人
- 湊想:漁師
- パフォーマーKAZUMA:大道芸パフォーマー
- 黒田雄太:ゴーゴーダンサー
- 木村育史:サウナ支配人
- 野川大介:菓子製造業 大福職人
- 吉田祥麻:化粧品研究員
- 村田嵐:プロサーファー
- 長田太地:京大SASUKEサークル
- 滝口由太:道の港まるたけ 三代目
- 如澤厚:酪農家
- 菅原義弘:専業農家
- 松本礼:スラックライン
- 安藤雪乃:保健体育教師
- 下條雄太郎:ボートレーサー
- 小林透尉:醤油屋さん
- 益子秀一:ニトリ
- 荒川晴菜:プロテニスプレーヤー
- 鈴木那智:RIZAP創業メンバー
- 山本丈太郎:競歩高校生
- 櫻井雄紀:タクシー運転手
- 高木飛鳥:警察官
- 大山未希:ビーチバレー選手
- 堺悠一朗:味の素 営業
- 木内翼:国際弁護士
- 服部優希:引っ越し屋
- 白石真教:歯科医院院長
- 西野未姫:元AKB48
- 三好章善:歯科技工士
- 鈴木光一:ゴルフインストラクター
- 太田隆司:小学校教頭
- 秋山紘樹:マグロ解体職人
- Mr.シャチホコ:ものまねタレント
- 石橋太朗:「週刊プレイボーイ」編集部
- 本間隆史:バンダイSASUKE部
- 勢能丈:少年院法務教官
- 宗秀明:海士
- 石田たくみ:お笑いコンビ カミナリ
- 佐藤健太郎:「魔法少女サイト」漫画家
- 権藤優樹:陸上自衛官
- 髙橋直樹:海上保安官
- 星野海成:航空自衛官
- KAREN:CYBERJAPAN DANCERS
- 岩本照:ジャニーズJr. 「Snow Man」
- 砂川信哉:東大王メンバー
- 河野泰佑:プロSHOWROOMER
- 萱野稔人:津田塾大学 学部長
- 前田瑞貴:「黒虎」特別支援学級職員
- 伊佐嘉矩:「黒虎」十種競技選手
- キム・ジングク:陸上・元韓国代表
- 金原研司:男子チアリーディング
- 松田大介:松田水道経営
- 石倉ノア:モデル「テラスハウス」出演
- ぺえ:おネエタレント
- 荒木直之:カーデザイナー
- MAXIMA:プロダブルダッチプレイヤー
- 吉澤周造:元プロバスケットボール選手
- 喜矢武豊:ゴールデンボンバー ギター
- 渡部修斗:プロ総合格闘家
- 青木悠介:俳優
- 近藤宏紀:体操元日本代表
- 森本公人:陸上十種競技日本代表候補
- 日置将士:キタガワ電気 店長
- 渡部涼:消防本部 特別救助隊
- 多田竜也:山形県庁職員
- 國友卓槙:人力車 車夫
- 宇賀神翔悟:足場職人
- 森渉:アスリート俳優
- 大嶋あやの:KUNOICHI代表
- ステファニー・ノーピンガー:NINJA WARRIOR オーストリア代表
- コウ / TWINS:双子YouTubeクリエイター
- 塚田僚一:A.B.C-Z
- 山本進悟:SASUKE唯一の皆勤賞
- 鈴木祐輔:厚木中学校 体育教師
- 中川貴晴:ソサイチ日本代表
- 長島哲太:MotoGP プロライダー
- 竹田敏浩:SASUKEオールスターズ
- ト部弘嵩:K-1スーパー・フェザー級元世界王者
- 田中健司:フィンスイミング世界2位
- YOH:新日本プロレス
- ベン・トイヤー:NINJA WARRIOR オーストラリア代表
- グエン・ドアン・トー:SASUKE ベトナム代表
- 山本聖途:棒高跳日本代表 アジア大会金メダル
- 又地諒:配管工元ファイナリスト
- 山本桂太朗:栄光ゼミナール講師
- 長崎峻侑:トランポリンパフォーマー 元ファイナリスト
- 漆原裕治:靴のハルタ営業 完全制覇2回
- 佐藤惇:パルクール指導員
- ドリュー・ドレッシェル:NINJA WARRIOR アメリカ代表
- 樽美酒研二:ゴールデンボンバー
- 川口朋広:クライミングシューズメーカー取締役
- 森本裕介:完全制覇のサスケくん
以上がSASUKE第36回2018年大晦日生放送版の出演者100名となります。様々な職業から集められた強者たちが今回SASUKE第36回2018年大晦日生放送版に挑戦します。一般人も参加でき同業の方を応援したくなるということがSASUKEが今まで人気を集め来た理由の一つだそうです。
SASUKE2018大晦日のエリア・コースは?
SASUKE第36回2018年大晦日生放送版のエリアとコース、そして障害物の詳細などはまだ明かされておりません。大晦日までは非公開のようですので、SASUKE第36回2018年大晦日生放送版がきになったかたは是非ご視聴ください。平成最後となる第36回の放送は、SASUKEファンにとっては見逃せない放送です。本記事ではSASUKE第36回2018年大晦日生放送版のエリアの代わりに前回の第35回のコースをご紹介いたします。
前回の1stステージコース
前回のSASUKE2018・1stエリアですが、第7関門まで用意されており、7つの障害物を超えた出演者は100人中8人しかクリアできませんでした。そんな1stステージですが、第1関門からご紹介致します。「クワッドステップ」、「ローリングヒル」、「タイファイター」、「フィッシュボーン」、「タックル」、「そり立つ壁」の7関門で、「そり立つ壁」はSASUKEお馴染みの障害物です。
前回の2ndステージコース
前回のSASUKE2018・2ndエリアですが、7つの障害物を超えてクリアとなります。この2ndステージを超えることが出来たのはなんと8人中で5人でした。障害物は「リングスライダー」、「サーモンラダー」、「スパイダーウォーク」、「スパイダードロップ」、「バックストリーム」、「リバースコンベア」、「ウォールリフティング」です。どれも難関で、2ndエリアで既に残りの出演者は5人になってしまいました。
前回の3rdステージコース
前回のSASUKE2018・3rdエリアですが、この3rdエリアを突破したのは5人中1人だけでした。障害物は「フライングバー」、「サイドワインダー」、「プラネットブリッジ」、「ウルトラクレイジークリフハンガー」、「バーティカルリミット」、「パイプスライダー」です。
前回のファイナルステージコース
前回のSASUKE2018・FINALエリアですが、あと少しで完全制覇ならずとなってしまいました。25mの高さを一気に登らなければならないスピード勝負で、タイムリミットは45秒とかなり短くなっております。速さと安定性が求められる超難関のFINALでしたが、後5mというところで前回のSASUKE2018はタイムアップになってしまいました。
SASUKE2018大晦日に期待する感想や評価は?
ここからは、SASUKE第36回2018年大晦日生放送版に期待する方の感想や評価等の声をTwitterなどで集めましたのでまとめさせていただきました。SASUKE第36回2018年大晦日生放送版を視聴するかどうか検討されている方は、是非こちらをご参考ください。
何度も言ってるけど、選手それぞれの目標、SASUKEがあっていい
— 乾 雅人 (@inuimasato) December 13, 2018
まずは出場する事、1st Stageの第1エリアをクリアする事、ドラゴングライダーに手が届く事、クレイジークリフハンガーを飛ぶ…みんなそれぞれでいいじゃないか。
「これが出来ないなら出るな」はナンセンス。そもそもそんな簡単じゃないよ
こちらの方はSASUKEの楽しみ方と挑戦する理由などについて熱く語っております100人の出演者がそれぞれの目標を持った上で挑戦し、それを見守るのがSASUKEの正しいあり方だとされており、共感したという声が上がっているようです。
絶対に観てみたい!
— 小平芋の化身 (@tomoki071ps) December 10, 2018
生のファイナルステージを!#SASUKE2018
こちらの方は生のFINALステージを絶対に観てみたいとtweetされております。SASUKE第36回2018年大晦日生放送版は特別に横浜赤レンガ倉庫でのステージとなる為、SASUKEファンにとっては必見だそうです。
大晦日にTBSでSASUKEを生放送だって‼️😁
— tokyo-no1-crew (@no1_crew) December 10, 2018
いくつになっても楽しみです✨#SASUKE2018 #TBS #大晦日 #マッチョ
こちらの方はSASUKEをいくつになっても楽しみだとtweetされております。SASUKEは初回放送開始から約20年経過しており、子供のころから大人になった今でも楽しみにしている方が多い番組だということが分かります。第36回は平成最後の大晦日を締めくくるSASUKE史上一大イベントのようですので、昔SASUKEを観ていた方でも気になった方は是非ご視聴ください。
SASUKE2018大晦日まとめ!
如何でしたでしょうか。SASUKEは子供の時から見ており大人になった今でも期待されている番組で、特に今年のSASUKE第36回2018年大晦日生放送版は横浜赤レンガ倉庫ということもあり多くの方から期待されています。平成最後のSASUKEを大晦日に是非ご視聴ください。また、本記事で記載されている番組放送予定事項などが変更される場合がございますので、視聴する予定のある方は公式サイトなどをご確認ください。