2019年09月04日公開
2019年09月04日更新
クリステン・ウィグの身長と年齢は?出演映画や美人画像も紹介【オデッセイ】
クリステン・ウィグはアメリカの女優で、コメディアンヌとしても活動しています。アメリカのコメディ・バラエティ番組の『サタデー・ナイト・ライブ』で人気になり、その後『オデッセイ』など多数の人気映画やドラマに出演するようになりました。ここでは、クリステン・ウィグのプロフィールや、主な出演作品などを紹介します。また、クリステン・ウィグの評判や美人画像などもまとめています。
目次
クリステン・ウィグの身長や年齢は?
クリステン・ウィグの身長年齢は?プロフィールまとめ
クリステン・ウィグは1973年8月22日生まれのアメリカの女優です。身長は165cmでスリムな体型が特徴的です。生まれはニューヨークですが、父はノルウェーとアイルランド、母はスコットランドとイングランドの血を引いています。
クリステン・ウィグの生い立ち
クリステン・ウィグは、ニューヨークのカナンデーグアで生まれました。ペンシルバニアとニューヨークで育ち、アリゾナ大学に進学しました。アリゾナ大学で演技を学んでいましたが、先生から演技を続けたほうがいいとアドバイスをもらったそうです。大学は途中で中退し、スケッチコメディ劇団として活動するグラウンドリングという学校で演技を学びました。
現在では映画やドラマでの活動だけでなく、アニメの声優や脚本家としても活躍しています。代表作には、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』、『オデッセイ』、『LIFE!』、『ゴーストバスターズ』、『サタデー・ナイト・ライブ』があります。クリステン・ウィグは『サタデー・ナイト・ライブ』への出演で人気を博しました。
クリステン・ウィグの性格
クリステン・ウィグはコメディアンヌとして、多くのコメディ映画に出演しています。ただ、プライベートではシャイな性格で、クリステン・ウィグ自身は自分のことをそこまで面白いとは思っていないようです。また、動物愛護に熱心でベジタリアンです。2011年には、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)から賞を受賞しました。
クリステン・ウィグの脚本家としての活動
クリステン・ウィグは女優としてドラマや映画に出演するだけでなく、脚本家としても活動しています。クリステン・ウィグ自身も出演している『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』では脚本を務め、第84回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされました。
クリステン・ウィグの歌手とのコラボ
クリステン・ウィグは、2015年にシーアというオーストラリアのシンガーソングライターがグラミー賞授賞式で歌を披露した時に、ダンサーと一緒にパフォーマンスをしました。シーアはこの時、「Chandelier(シャンデリア)」という曲を歌いました。
クリステン・ウィグの出演映画やドラマ
クリステン・ウィグの出演映画
出演映画①エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦
クリステン・ウィグは、2006年公開のアメリカの映画『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦』に出演しました。日本では公開されていませんが、DVDが発売されています。クリステン・ウィグは、『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦』でキャロル・マローン役を演じました。ここでは『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦』のあらすじを紹介します。
クリスマス・イヴに空港では、雪のため飛行機のフライトが中止になりました。乗れなくなった客達は、皆ホテルに移動することになります。しかし、客の中には保護者のいない未成年の子供が5人いました。5人の子供がホテルに移動しようとすると、オリバーという責任者が嫌がらせで空港に閉じ込めてしまいました。子供たちは空港からの脱出を図ります。
出演映画②幸せのセラピー
クリステン・ウィグは、2008年公開のアメリカの映画『幸せのセラピー』に出演しました。日本では2009年に公開されました。クリステン・ウィグは、『幸せのセラピー』でジェーン・ウィットマン役を演じました。ここでは『幸せのセラピー』のあらすじを紹介します。ビルはジェスという裕福な娘と結婚し、銀行員をしていました。
ビルは人のいい性格をしていますが、皆から見下されたりバカにされていました。また、裕福な生活に馴染む事ができず、仕事やプライベートでのストレスで食べすぎ、いつのまにか肥満体型になっていました。そんなある日、ジェスがチップと浮気している現場を目撃してしまいます。
出演映画③寝取られ男のラブ♂バカンス
クリステン・ウィグは、2008年公開のアメリカの映画『寝取られ男のラブ♂バカンス』に出演しました。日本では『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』との2本立てで放映されました。クリステン・ウィグは、『寝取られ男のラブ♂バカンス』でヨガ・インストラクター役を演じました。ここでは『寝取られ男のラブ♂バカンス』のあらすじを紹介します。
ピーターは恋人のサラに振られてしまい、傷心旅行でハワイに訪れました。しかし、ホテルにはなんと元恋人のサラが新しい恋人と一緒にいました。ピーターはさらに落ち込みますが、そんなピーターをホテルのスタッフのレイチェルが優しく慰めてくれます。レイチェルと良い関係になった頃、サラが新しい恋人との関係を終わらせて再びピーターを誘ってきました。ピーターは2人の女性の間で揺れ動きます。
出演映画④アドベンチャーランドへようこそ
クリステン・ウィグは、2009年公開のアメリカの映画『アドベンチャーランドへようこそ』に出演しました。日本未公開作品ですが、クリステン・ウィグはこの映画でゴッサム賞とアンサンブルキャスト賞にノミネートされています。クリステン・ウィグは、『アドベンチャーランドへようこそ』でポーレット役を演じました。ここでは『アドベンチャーランドへようこそ』のあらすじを紹介します。
ジェイムズは大学院進学に向けてアルバイト先を探していました。ジェイムズはアドベンチャーランドという遊園地でバイトをすることになります。アドベンチャーランドでのバイトは長時間労働でバイト代が安く、一緒に働く仲間たちも変人ばかりでした。しかしジェイムズは、一緒に働くエムという女の子に恋をします。
出演映画⑤オデッセイ
クリステン・ウィグは、2015年公開のアメリカの映画『オデッセイ』に出演しました。日本では2016年に公開されました。『オデッセイ』はハリウッド映画賞やナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ゴールデングローブ賞などを受賞した作品です。クリステン・ウィグは、『オデッセイ』でアニー・モントローズ役を演じました。
ここでは『オデッセイ』のあらすじを紹介します。宇宙飛行士で植物学者のマークは、火星へと任務に訪れていました。しかし、火星で探査をしていると大砂嵐に巻き込まれてしまい、探査チームは地球へと帰還します。マークは死んだと思われてしまい、火星で一人取り残されてしまいました。マークは植物学者としての知識を活かし、救出が来るまでなんとか生き延びることを考えます。
出演映画⑥ズーランダー NO.2
クリステン・ウィグは、2016年公開のアメリカの映画『ズーランダーNO.2』に出演しました。2001年に公開された『ズーランダー』の続編で、日本では公開されませんでした。クリステン・ウィグは、『ズーランダーNO.2』でアレクザーニャ役を演じました。
ここでは『ズーランダーNO.2』のあらすじを紹介します。2016年に、世間を騒がせる連続殺人事件が起こりました。殺されるのはファッションモデルのトップスター達ばかりです。ヴァレンティナは一連の事件にデレクが関わっていると思い接触します。
出演映画⑦ゴーストバスターズ
クリステン・ウィグは、2016年公開のアメリカの映画『ゴーストバスターズ』に出演しました。1984年に公開された『ゴーストバスターズ』のリブート作品です。クリステン・ウィグは、主人公のエリン・ギルバート役を演じました。
ここでは『ゴーストバスターズ』のあらすじを紹介します。素粒子物理学のエリンは、自分が出版した「過去からの幽霊」という本を持った男から、オルドリッチ屋敷で起こる心霊現象について相談されます。エリンは「過去からの幽霊」を一緒に執筆したアビーと原子力エンジニアのジリアンと共にオルドリッチ屋敷を訪問することになります。
出演映画⑧ダウンサイズ
クリステン・ウィグは、2017年公開のアメリカの映画『ダウンサイズ』に出演しました。日本では2018年に公開されました。クリステン・ウィグは、『ダウンサイズ』でオードリー・サフラネック役を演じました。
ここでは『ダウンサイズ』のあらすじを紹介します。地球では人口増加が問題となっていました。そこである夫婦が人口増加問題を解消するために、人間の人体を13cmに改造することに成功させます。
クリステン・ウィグのコメディなどの出演ドラマ
サタデー・ナイト・ライブ
『サタデー・ナイト・ライブ』は、アメリカ・NBCで放送されているコメディ・バラエティ番組です。1975年から放送が開始され、現在も放送が続いている長寿番組です。クリステン・ウィグは『サタデー・ナイト・ライブ』に複数の役で出演し、人気を得ました。
30 ROCK/サーティー・ロック
『30 ROCK/サーティー・ロック』はアメリカ・NBCで放送されていたテレビドラマです。このドラマは2006年から2013年まで、全138話が放送されました。『30 ROCK/サーティー・ロック』はシチュエーション・コメディドラマで、クリステン・ウィグはキャンディス・ヴァンダーシャーク役を演じました。
ルーニー・テューンズ・ショー
『ルーニー・ティーンズ・ショー』はアメリカのアニメーションシリーズです。このアニメは2011年から2013年まで、全52話放送されました。擬人化された動物の日常を描いたアニメで、クリステン・ウィグはローラ・バニー役を演じました。
アレステッド・ディペロプメント
『アレステッド・ディべロプメント』はアメリカ・FOXで放送されていたテレビドラマです。このドラマは2003年から2006年まで放送され、2013年にはネットフリックスで新シーズンが配信されました。シチュエーション・コメディドラマで、クリステン・ウィグは若い頃のルーシーブラス役を演じました。
クリステン・ウィグの美人画像
美人画像①お洒落な私服
クリステン・ウィグはファッションセンスがよく、私服もお洒落だと人気です。こちらの画像では大人っぽいグレーのトップスに個性的な柄のスカートをあわせています。首元や手首にゴールドのアクセサリーを持ってくることで、エレガントな印象を演出しています。
美人画像②笑顔
クリステン・ウィグは笑顔がとても魅力的な女優です。表情が豊かで、特に出演しているコメディ映画では様々な表情を見せています。
クリステン・ウィグの結婚や彼氏
ヘイズ・ハーグローブと結婚し離婚
クリステン・ウィグは2005年にヘイズ・ハーグローブと結婚しました。しかし、4年後の2009年に離婚しています。離婚のとき、雑誌のインタビューではもう一度結婚しようとは考えていないと語っています。
現在の彼氏はヘイズ・ハーグローブ?
クリステン・ウィグは、ヘイズ・ハーグローブとは完全に別れており、2016年には俳優のアビ・ロスマンとの熱愛が報道されました。そして2019年にアビ・ロマンスと婚約しました。
クリステン・ウィグに関する感想や評価
クリステン・ウィグ大好き!
— Candy (@f_monophobia) August 22, 2019
独特の間や真顔の表情が本当に上手で面白くて素敵なコメディエンヌ😂
美人なのに心底ふざけるのが好きなんだなぁと思う😂😂笑 pic.twitter.com/COgiXWFSBM
クリステン・ウィグのファンには、コメディアンヌとしての演技力を評価している方がたくさんいました。クリステン・ウィグは、ただの真顔でさえも笑いをもたらします。美人なのにギャグもこなせるというギャップも魅力的です。
『ゴーストバスターズ (2016)』
— rage30 (@rage_30) March 18, 2017
良かった点としては、やっぱりクリステン・ウィグが可愛い。個人的な好みはあれ、40代であのキュートさを維持出来てるのは異常かと。クリス・ヘムズワースのイケメンおバカキャラも面白かったね。女が男を消費してる感じも新鮮で良かったな~。
『ゴーストバスターズ』では、クリステン・ウィグがもう40歳を超えていることに驚いている方がたくさんいました。40歳を超えても美しく愛嬌があるところも素敵だといわれています。
『ソーセージ・パーティー』観たけど、ラストまでよく出来てるー!笑 皮肉効いてるしそれぞれ演じるキャラが出ていて面白かったな。セス・ローゲンとジェームズ・フランコって本当馬鹿な大人だよなぁ、大好きです。
— Candy (@f_monophobia) March 25, 2017
クリステン・ウィグのパンがとにかくエロくて笑う
アニメ映画の『ソーセージ・パーティー』で、クリステン・ウィグはブレンダ役を演じました。クリステン・ウィグの凄いところは、声だけでも笑わせてくるところです。声優として出演している映画もたくさん高評価されていました。
『ブライズメイズ』面白かった。
— wanda (@wanda2255) January 3, 2018
主人公が親友と喧嘩して、私生活もドン底に落ちて…ありがちですがそこにお下品とクレイジーがプラスされ(笑)、でも最後は綺麗に畳んだ。おぉ。
主人公アニー(クリステン・ウィグ)の痛キャラが愛しい。コメディもシリアスも、両方同時に魅せてくれるのは流石だなぁ。 pic.twitter.com/6bAhyqYow1
クリステン・ウィグは、『ブライズメイズ』で脚本と主人公のアニー役を演じました。コメディとシリアスのバランスが良く、とても評価が高い映画です。
クリステン・ウィグのおちゃめな魅力満載でファン急増という噂も納得。オデッセイに出演していたのはぜんぜん気がつかなかった。旧作主演のビル・マーレイカメオ出演すぐに気がついた><エンディングロール後の一コマは続編示唆なのかな?ゲートキーパー復活に期待
— ぽいぽぃ (@poipoi0515) September 3, 2016
『オデッセイ』はクリステン・ウィグの代表作でもあります。しかし、クリステン・ウィグはコメディアンヌとして人気なので、シリアスな『オデッセイ』に出演していることに気がつかなかったという方がたくさんいました。『オデッセイ』に出てると気づいた方もいましたが、ついクリステン・ウィグが面白いことをするのではないかと期待してしまった方もいたようです。
クリステン・ウィグの身長や年齢まとめ
クリステン・ウィグは、プライベートではシャイな性格だそうですが、映画やドラマではそんな性格は一切感じさせないおちゃめで可愛らしい姿を見せています。コメディアンヌとしては、笑いのとり方なども評価されていました。今回紹介した『オデッセイ』や『ゴーストバスターズ』など、クリステン・ウィグが出演している作品は面白いと評判が良いものばかりです。
コメディが好きな方には、特にクリステン・ウィグが出演している作品はおすすめです。また、クリステン・ウィグは2020年まで出演予定が決まっているので、今後の活躍にも期待です。