グェンドリン・クリスティーの年齢身長・かわいい画像まとめ！出演作品も紹介！

今回のまとめでは、グェンドリン・クリスティーの身長やかわいい画像、出演作などを紹介していきます。それでは早速、グェンドリン・クリスティーのプロフィールから見ていきましょう。

グェンドリン・クリスティー（Gwendoline Christie）は、1978年10月28日生まれのイギリス・イングランド南部にあるサウス・ダウンズ出身です。現在40歳、身長は191cmと高身長です。幼少の頃には高身長によるイジメを経験したことがあるといいます。ですが、グェンドリン・クリスティーは高身長だからという理由でヒールを履くことはやめません。

190㎝を超えるモデルはなかなかいませんが、グェンドリン・クリスティーはがヒールを履き続ける理由として「ハリウッドの美の基準を覆したい」という強い信念がありました。イジメの過去に囚われることなく自分の信念を貫き通し、自分の揺るがない「美」を体現するグェンドリン・クリスティーの人柄が垣間見えます。

グェンドリン・クリスティーは演技では険しい顔つきや優しさとは無縁な役柄が多めなのですが、実際の彼女の性格はお茶目で明るく気さくな女性だといいます。オフショットなどでは共演者とも和気あいあいと談笑したり、あどけなく笑ったりと画像越しでもグェンドリン・クリスティーの人の良さが伝わるのではないでしょうか？

グェンドリン・クリスティーは若い頃、体操選手として活躍していたといいます。ですが、高い身長も影響してか背骨を負傷してしまったことで体操選手としての未来を諦めました。いつしか女優を目指すようになったグェンドリン・クリスティーは、舞台女優としてデビューをしました。シェイクスピアの戯曲『シンベリン』の舞台では女王を演じました。

また、イギリスの劇作家クリストファー・マーロウの戯曲『フォースタス博士』の舞台ではルシファーを演じ、女優としても活躍の場を広げていきます。2009年には映画「Dr.パルナサスの鏡」で映画デビューをしました。

グェンドリン・クリスティーは女優以外にもモデルとして活動をしています。2008年に写真家・ポリー・ボーランドがグェンドリン・クリスティーからインスパイアされた作品「Bunny」を制作しています。また、2015年春のパリコレにて、グェンドリン・クリスティーはヴィヴィアンウエストウッドのコレクションモデルとしてランウェイデビューもし、ヴィヴィアンウエストウッドでは2015年から2016年の秋冬モデルをしていました。

グェンドリン・クリスティーは、2007年に出演したシェイクスピアの舞台「シンベリン」にて、映画「アベンジャーズ」シリーズでも知られるトム・ヒドルストンと共演しました。トム・ヒドルストンはポステュマス・リーオネータス／クロートンを演じました。この舞台で、トム・ヒドルストンは「ローレンス・オリヴィエ賞」の演劇部門にて新人賞を受賞します。この賞がキッカケとなり一躍有名となりました。

「スターウォーズ」シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」で一気に知名度の上がったグェンドリン・クリスティーですが、年収は一体どのくらいなのでしょうか？調べてみたところ、なんと年収は約3億円だといいます。有名作品に出演する女優だけあり、年収も桁違いの額でした。女優の他にも有名ブランドのモデルを務めたりパリコレにも出演していますので、3億円という年収は妥当でしょうか？

かわいい画像その1は、映画「スター・ウォーズ」撮影時に見せたグェンドリン・クリスティーの笑顔です。キャプテン・ファズマを演じるグェンドリン・クリスティーは、本番では役になりきり「スター・ウォーズ」の世界観通りの演技をしますが、カットがかかると一瞬で素に戻りあどけない笑顔を見せます。グェンドリン・クリスティーのファンは、この彼女の笑顔がたまらなくかわいいと絶賛しています。

かわいい画像その2は、グェンドリン・クリスティーのドレス姿です。女優の時は真面目な表情を見せたり、オフの時にはかわいい笑顔を見せるグェンドリン・クリスティーですが、ドレスを着るとまた違った表情を見せる彼女。ドレスを着ると「さすがモデル」といったところでしょうか？身長の高さも相まってドレスを素敵に着こなすグェンドリン・クリスティーが見られました。

かわいい画像その3は、イギリスのファッションモデルとして活動するケイト・モスと歩くグェンドリン・クリスティーです。黒いスキニーを履くケイト・モスとは反対に、白地にブルーの花柄が施されたワンピースを着用しています。靴は白のローファー、バッグはグリーンのハンドバッグを持っていました。色を合わせた着こなしで、私服もお洒落なグェンドリン・クリスティーが見られました。

かわいい画像その4は、「スターウォーズ」グッズに囲まれる中で笑顔を見せるグェンドリン・クリスティーです。「スターウォーズ」では見せないグェンドリン・クリスティーの笑顔に、ファンからも喜びの声が上がりました。グェンドリン・クリスティーはTwitterやInstagramを開設していますので、ぜひそちらのアカウントも覗いてみてください。グェンドリン・クリスティーの新たな一面が見られます。

それでは、グェンドリン・クリスティーの出演作を紹介していきます。まず1つ目は、2009年に公開された映画「Dr.パルナサスの鏡」です。「Dr.パルナサスの鏡」は、第62回カンヌ国際映画祭にて上映されました。監督はテリー・ギリアムが務め、脚本はテリー・ギリアム及びチャールズ・マッケオンが手がけました。

ヒース・レジャー演じる主人公のトニー・シェパードは、パルナサス博士率いるサーカス団のような団体に助けられますが、パルナサス博士たちが行っていたのは悪魔との駆け引きでした。グェンドリン・クリスティーはClassy Shopper 2を演じました。パルナサス博士はクリストファー・プラマーが演じています。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演する作品は、2013年の第70回ヴェネツィア国際映画祭にて初公開された映画「ゼロの未来」です。マンコム社のコンピュータによって支配される人類を描いた近未来SFストーリーとなっています。主人公でマンコム社のプログラマー・コーエンをクリストフ・ヴァルツが演じました。

監督はテリー・ギリアムが務め、脚本はパット・ラッシンが手がけました。グェンドリンクリスティーは路上コマーシャルの女性を演じています。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演する作品は、2015年に公開された映画「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」です。この映画はアメリカの小説家スーザン・コリンズが執筆した小説『ハンガー・ゲーム』の内の3部作の最終章『ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女』を原作としています。「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」は2部作として制作され、この映画は「ハンガー・ゲーム」の2作目になります。

監督はフランシス・ローレンスが務め、脚本はダニー・ストロング及びピーター・クレイグが手がけました。ストーリーは、前作の「ハンガー・ゲーム」の続編として描かれました。主人公のカットニス・エヴァディーンをジェニファー・ローレンスが演じました。グェンドリン・クリスティーはライム司令官を演じています。「ハンガー・ゲーム」シリーズは、吹き替え声優にアニメ声優を起用したことでも話題になりました。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演した作品は、2015年に公開された映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」です。この映画は言わずと知れた大人気シリーズ「スター・ウォーズ」の7作目として制作されました。監督はJ・J・エイブラムスが務め、脚本は監督及びローレンス・カスダン、マイケル・アーントが手がけました。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、「スター・ウォーズ」シリーズの3部作の内の第1章に当たりその中のエピソード7になります。グェンドリン・クリスティーはキャプテン・ファズマを演じました。日本での興行収入は116億3000万円を超え、大ヒット作となりました。第69回英国アカデミー賞やエンパイア賞 2016にて様々な賞を受賞しました。アカデミー賞では4部門がノミネートされましたが受賞はありませんでした。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演した作品は、2017年に公開された映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」です。「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は3部作の内の第2章となるエピソード8を描いています。監督・脚本はライアン・ジョンソンが務めました。

グェンドリン・クリスティーは引き続きキャプテン・ファズマを演じました。興行収入は75.1億円と前回よりも下回りましたが、人気は変わらず次回作にも期待する方が多くいらっしゃいます。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演した作品は、2018年に公開された映画「マーウェン」です。「マーウェン」は、スティーヴ・カレル演じる主人公・マーク・ホーガンキャンプが5人の見知らぬ男たちに殴られ致命傷を負うところからはじまります。マークは命に別状はないものの、20歳以降の記憶を思い出せない記憶障害になってしまったのです。

そんな中、第二次世界大戦中が舞台となる架空の村をミニチュアで製作することで徐々に記憶を取り戻していくというマークの日々が描かれました。監督はロバート・ゼメキスが務め、脚本は監督及びキャロライン・トンプソンが手がけました。グェンドリン・クリスティーはアンナを演じています。

続いてグェンドリン・クリスティーが出演した作品は、2011年から2019年5月までアメリカで放送されていたテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」です。「ゲーム・オブ・スローンズ」はシーズン8まで放送されました。アメリカのSF作家として知られるジョージ・R・R・マーティンの小説『氷と炎の歌』を原作としています。中世ヨーロッパとされる時代を舞台にドラゴンや魔法を使うファンタジーなストーリーが描かれました。

現在、日本ではHuluやAmazonプライムにて配信されていますので、気になる方はぜひご覧ください。グェンドリン・クリスティーは、タース島領主の娘であり巨躯の女性騎士のブライエニーを演じました。本作の主人公でスターク家の次女・アリア・スタークをメイジー・ウィリアムズが演じました。

グェンドリン・クリスティーは現在結婚はしていません。ですが、彼氏がいます。では、その彼氏は一体どんな方なのでしょうか？

グェンドリン・クリスティーの彼氏、そのお相手はイギリスのデザイナーのジャイルズ・ディーコンだと言われています。ジャイルズ・ディーコンと言えばイギリス国内でも有名なデザイナーで、過去にはボッテガ・ヴェネタやグッチで雇われていたこともあります。2004年に「ベスト・ニュー・デザイナー」に選ばれ、2006年の英国ファッションデザイナーオブザイヤーでは賞を受賞しています。

ルイ・ヴィトンのショーに参加したグェンドリン・クリスティーの私服がかっこいいと話題になっています。グレーのパンツに白のインナー、ブラウンのコートに黒のハイヒールとグェンドリン・クリスティーのセンスの良さが出ています。このショーでも高いヒールを履いています。

こちらもグェンドリン・クリスティーの素敵さを絶賛するファンの方のツイートです。「スター・ウォーズ」では決して見せることのない普段のグェンドリン・クリスティーの服装や表情を見せました。

ブランド「Miu Miu」のショーの参加した際のグェンドリン・クリスティーです。普段のラフな格好では見せない「ゴージャス」な姿を見せました。高身長も相まってゴージャスな衣装も似合うグェンドリン・クリスティーに、ファンの方も絶賛しています。

以上、グェンドリン・クリスティーの年齢や身長などのプロフィール、出演作などをまとめてきました。グェンドリン・クリスティーの意外な表情や経歴、彼氏の存在など様々な一面を見れたのではないでしょうか？サイト内には、グェンドリン・クリスティーが出演する作品まとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。