2019年08月25日公開
2019年08月25日更新
【ハムナプトラ】レイチェル・ワイズの現在は?結婚した夫や子供・受賞出演作品まとめ
レイチェル・ワイズは世界的なハリウッド女優であり、大ヒット作『ハムナプトラ』シリーズに出演していることでも知られています。大人気女優のため結婚や出産でも話題となり、夫たちや子供との関係にも注目されています。今回は『ハムナプトラ』シリーズで知られる世界的なハリウッド女優「レイチェル・ワイズ」のプロフィールや現在の活動内容、出演作品、家族構成、結婚などについて紹介していきます。
目次
レイチェル・ワイズとは?
レイチェル・ワイズはイギリス人女優であり、世界的に有名なハリウッド女優として知られています。アカデミー賞やゴールデングローブ賞などを受賞したこともある実力派の女優として日本でも名前を聞いたことがある人が多い女優です。ここではレイチェル・ワイズの基本情報をまとめていきます。
レイチェル・ワイズのプロフィール
- 名前:レイチェル・ワイズ
- 生年月日:1970年3月7日
- 出身地:ロンドン
- 配偶者:ダーレン・アロノフスキー(事実婚・2010年まで)・ダニエル・クレイグ(2011年)
- 出身大学:ケンブリッジ大学
- 著名な家族:ミニー・ワイズ(アーティスト)
- デビュー作:『デスマシーン』(1995年)
- 出演作品:『ハムナプトラ』シリーズ・『ナイロビの蜂』
- 受賞歴:第78回アカデミー賞助演女優賞・第63回ゴールデングローブ賞助演女優賞
レイチェル・ワイズの学生時代と生い立ち
レイチェル・ワイズはイギリスのロンドン・ウェストミンスターで発明家の父親と心理療法士の母親の間に生まれました。妹であるミニー・ワイズはアーティストとして活動をしていることでも知られています。15歳の時に両親が離婚しましたが、レイチェル・ワイズはイギリスの名門・ケンブリッジ大学に進学した才女に成長しました。大学在学中に演技に興味を持つようになり、劇団を結成します。
レイチェル・ワイズの転機は結成した劇団『Talking Tongues』での演技でガーディアン賞を受賞したことでした。その後は舞台女優として活動を続け、93年からは映画女優として様々な作品に出演するようになります。その後、映画『魅せられて』や『チェーン・リアクション』などのハリウッド作品に出演し、彼女の代表作となる『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』への出演をきっかけに世界的な女優へとなりました。
インスタやTwitterは?
近年のセレブでは珍しくレイチェル・ワイズはインスタやTwitterなどをやっていません。夫であるダニエル・クレイグもSNSをやっていないことでも知れられ、レイチェル・ワイズは『二人ともプライベートを語ることが苦手』とSNSをやっていない理由をこう明かしています。
「ハムナプトラ」シリーズでブレイク
レイチェル・ワイズの名を一躍有名にしたのは世界的なヒットシリーズ『ハムナプトラ』です。『ハムナプトラ』シリーズは1995年に第一作『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』が公開された冒険活劇映画シリーズです。公開当時はVFXの普及前であり、当時としては異例の全編にVFXを使った作品として日本でも大きな注目を集めました。シリーズは全三作品制作され、スピンオフ作品も作られた大ヒットシリーズとなっています。
ハムナプトラ3部作の主要キャスト一覧
ここではハムナプトラ3部作の主要キャスト一覧を紹介していきましょう。『ハムナプトラ』シリーズは主人公「リック・オコーネル」とヒロイン「エヴリン・カナハン」の二人がメインキャラクターとして活躍するストーリーとなっています。
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』のキャスト一覧
- リック・オコーネル役:ブレンダン・フレイザー
- エヴリン・カナハン役:レイチェル・ワイズ
- アーデス・ベイオ役:デッド・フェール
- ベニー役:ケヴィン・ジェームズ・オコナー
- アナクスナムン役:パトリシア・べラスケス
- ジョナサン・カナハン役:ジョン・ハンナ
- ヘンダーソン役:スティーブン・ダンハム
- ガド・ハッサン役:オミッド・ジャリリ
- イムホテップ役:アーノルド・ヴォスルー
- セティ一世役:アーロン・イパール
『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』のキャスト一覧
- リック・オコーネル役:ブレンダン・フレイザー
- エヴリン・オコーネル役:レイチェル・ワイズ
- アレックス・オコーネル役:フレディ・ボース
- ミラ(ミラアナクスナムン)役:パトリシア・ヴェラスケス
- アーデス・ベイオ役:デッド・フェール
- イムホテップ役:アーノルド・ヴォスルー
- ジョナサン・カナハン役:ジョン・ハナー
- ロック・ナー役:アドウェール・アキノエ=アグバエ
- ハフェズ館長役:アラン・アームストロング
- スコーピオン・キング役:ザ・ロック
『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のキャスト一覧
- リック・オコーネル役:ブレンダン・フレイザー
- エヴリン・オコーネル役:マリア・ベロ
- ジョナサン・カナハン役:ジョン・ハナー
- アレックス・オコーネル役:ルーク・フォード
- アー・シン・ハン皇帝役:李連杰
- 紫媛役:ミシェール・ヨー
- 明郭将軍役:ラッセル・ウォン
- 楊将軍役:アンソニー・ウォン
- 林役:イザベラ・リョン
- マグワイア役:リアム・カニンガム
デビュー作品やゲスト出演作品
出典: https://ciatr.jp
レイチェル・ワイズは1995年公開のSFアクションホラー『デスマシーン』でスクリーンデビューを果たしています。同年に舞台『生活の設計』での演技が評価されて、映画界でも一躍注目の的となります。さらに、キアヌ・リーブスとタッグを組んだ『チェーン・リアクション』でハリウッド女優として知名度を上げます。
レイチェル・ワイズは少ないながらもテレビドラマにもゲスト出演しています。まだ無名時代の1993年にイギリスの国民的ミステリードラマ『主任警部モース』のシーズン7第3話「神々の黄昏」にゲスト出演しました。さらに世界的な女優になった後である2010年にはアニメ『ザ・シンプソンズ』へもゲスト出演し、数少ないテレビ出演としてファンにとっては貴重な作品となっています。
女優活動以外でも輝く
出典: https://ciatr.jp
レイチェル・ワイズは女優としてだけでなく、ファッションモデルとしても羨望のまなざしを向けられています。モデル並みのスタイルと美貌で注目されており、vogueやEsquireなど世界的なファッション誌の表紙を飾ることもあります。さらにピープル誌などが発表する『世界で最もセクシーな女性』ランキングに17年連続でランクインするなど、子供がいる今でもハリウッド屈指の美貌を持っていることで注目されています。
主な代表作品
ここではレイチェル・ワイズの代表的な作品について見ていきましょう。世界的に人気の高い女優のため、数多くの出演作があります。今回はレイチェル・ワイズが出演している作品の中で、特に評価の高かった作品を紹介しましょう。
代表作品①「360」
代表作品①は2011年公開の『360』です。この作品でレイチェル・ワイズは不倫に溺れる女性・ローズを演じ、高い評価を受けました。ウィーンやロンドン、パリなど様々な都市で繰り広げられる恋愛劇とヒューマンドラマが魅力の作品であり、近年の代表作に数えられています。
代表作品②「スターリングラード」
代表作品②は2001年公開の映画『スターリングラード』です。この作品で女兵士・ターニャを演じたレイチェル・ワイズは演技派女優として映画界を代表する女優となりました。ストーリーに関わる重要なキャラクターを好演しているレイチェル・ワイズの代表作です。
代表作品③「ファウンテン/永遠に続く愛」
代表作品③は2006年公開の「ファウンテン/永遠に続く愛」です。撮影当時、レイチェル・ワイズは本作の監督ダーレン・アロノフスキーと事実婚状態にあったことでも注目されました。この作品ではヒュー・ジャックマンとの大胆なラブシーンを、監督であり恋人であるアロノフスキーの前で演じたことが大きな話題となりました。
レイチェル・ワイズの現在
レイチェル・ワイズの近年の出演作を紹介していきましょう。レイチェル・ワイズはダニエル・クレイグとの結婚後も積極的に出演しています。2018年にはダニエル・クレイグとの間に第一子が誕生したために、2019年は休業状態となりました。
現在①2017年「ディスオビディエンス」に出演
レイチェル・ワイズは2017年に『ディスオビディエンス』に出演しています。本作ではカナダ人女優レイチェル・マクアダムスとW主演を務めており、信仰と恋愛との間に揺れ動く女性を見事に演じました。同性愛をテーマにしていながら、世界中で高い評価を獲得した作品として映画史の中でも重要な作品となりました。レイチェル・ワイズが大胆な同性同士のラブシーンを演じたことも話題となっています。
現在②2018年「ザ・マーシー」に出演
2018年にはクレイグとの第一子出産直前に公開された『ザ・マーシー』に出演しています。イギリス人冒険家の実話を映画化した作品であり、ヨット世界一周という挑戦を通して自然との闘いを表現した力作として知られています。レイチェル・ワイズは主人公の妻クレア・クローハーストを演じました。
現在③最新作は「喜望峰の風に乗せて」
『ザ・マーシー』は『喜望峰の風に乗せて』というタイトルで日本で2019年1月の公開されました。2019年現在、日本で公開されたレイチェル・ワイズ作品の最新作となります。現在、レイチェル・ワイズは出産後のため、活動をセーブしています。
レイチェル・ワイズの結婚した夫や子供
ここでは世界的な女優レイチェル・ワイズの結婚した夫や子供などを紹介していきましょう。レイチェル・ワイズは実質的には二度の結婚をしています。一度目は映画監督と事実婚をし、子どもを一人授かっています。二度目の結婚はイギリスの国民的俳優ダニエル・クレイグと結婚し、世界中から驚きの声が挙がりました。それではレイチェル・ワイズの夫や子供について詳しく見ていきましょう。
ダニエル・クレイグと結婚
レイチェル・ワイズは2011年6月22日にジェームズボンド役の俳優として世界的にも有名なダニエル・クレイグと結婚しました。ダニエル・クレイグとの出会いは 2011年に公開された映画『ドリームハウス』の撮影でした。ダニエル・クレイグにも前妻と子供がおり、子供を持つ再婚同士の結婚は世界中で祝福されました。
二人は結婚生活を明かさない夫婦として知られており、互いに配偶者の話をすることはめったにありません。しかし結婚から七年経った2018年には二人の子供が誕生するなど、夫婦関係は良好となっています。現在ではハリウッドを代表するビッグカップルとなっています。
元夫はダーレン・アロノフスキー
出典: https://ciatr.jp
レイチェル・ワイズの元夫は『レスラー』や『ブラック・スワン』で知られる映画監督ダーレン・アロノフスキーです。婚姻関係は事実婚ですが、アロノフスキーとの間に子供であるヘンリーチャックが生まれています。二人の関係は2001年から2010年まで続いており、二人の別居が報じられた時は世界的なニュースとなりました。
子供の出産経験は2回
レイチェル・ワイズは2006年にダーレン・アロノフスキーとの子供である男児を出産しています。さらに、2018年にはダニエル・クレイグとの間にも子供を一人を儲けたことでも知られており、現在までに二回の出産を経験しています。変わらぬスタイルのよさに二人の子供がいることを知らない人もいます。2019年現在は仕事復帰を果たしていますが、子供を育てるために女優活動はセーブしています。
レイチェル・ワイズの受賞作品
女優としても評価の高いレイチェル・ワイズの受賞作品を見ていきましょう。レイチェル・ワイズはその美貌も注目されていますが、現在では多くの映画賞を獲得している演技派女優として知られています。
受賞作品①「愛情は深い海の如く」
受賞作品①は2011年公開のロマンス映画「愛情は深い海の如く」です。1955年に公開された同名映画のリメイク作品となっており、元イギリス空軍のパイロットとの不倫を描いた映画となっています。評論家の間でも高い評価を獲得し、レイチェル・ワイズは「第78回ニューヨーク映画批評家協会賞」と「トロント映画批評家協会賞」の主演女優賞を受賞するなど絶賛されました。
受賞作品②「ナイロビの蜂」
受賞作品②は彼女の初期の代表作ともいえる「ナイロビの蜂」です。ジョン・ル・カレの同名小説を映像化したミステリースリラー映画であり、レイチェル・ワイズの女優としての評価を上げた作品として知られています。この作品で彼女は「アカデミー助演女優賞」と「ゴールデングローブ賞」をダブル受賞する快挙を成し遂げました。
受賞作品③「女王陛下のお気に入り」
受賞作品③は2018年公開のコメディ映画「女王陛下のお気に入り」です。18世紀初頭のヨーロッパを舞台にしたコメディ映画であり、レイチェル・ワイズはオリヴィア・コールマン演じるアン王女の親友サラ・チャーチルを好演しています。この作品は世界中で絶賛されて、この年のアカデミー賞で10部門にノミネートされるなど映画界を席巻しました。
レイチェル・ワイズも助演女優として高い評価を受け、アカデミー賞やゴールデングローブ賞を始めとした数々の映画賞で助演女優賞にノミネートされ、レイチェル・ワイズの出身国であるイギリスでは英国アカデミー賞助演女優賞を獲得しています。
受賞作品④「グランドフィナーレ」
受賞作品④は、2015年公開の「グランドフィナーレ」です。音楽を題材にした映画であり、音楽を通じて人生や恋愛、才能というテーマを込めている傑作映画となっています。この作品はヨーロッパの映画賞を総なめにしており、評論家の高い評価を獲得しています。
受賞作品⑤「トゥルース/闇の告発」
受賞作品⑤は2010年公開の「トゥルース/闇の告発」です。ボスニアにPKOとして参加したアメリカ人警察官の実体験を映像化しており、レイチェル・ワイズの他にベネディクト・カンバーバッチやモニカ・ベルッチといったハリウッドスターが多く出演しています。ムスプリングス国際映画祭やウィスラー映画祭、シアトル国際映画祭などの世界的な映画祭で数々の賞を受賞しています。
受賞作品⑥「ハムナプトラ」シリーズ
受賞作品⑥はレイチェル・ワイズの最も有名な作品として知られる「ハムナプトラ」シリーズです。「ハムナプトラ」シリーズは三作品制作されていますが、三作目『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』ではレイチェルが降板したため、レイチェル・ワイズが演じていたエヴリン・オコーネル役はマリア・ベロが務めました。
特に評価が高いのが第一作目である『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』です。この作品はアカデミー賞を始め、数々の映画賞にノミネートされました。さらに二作目『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』では作品の評価は前作よりも低かったものの、レイチェル・ワイズの演技は絶賛され多くの助演女優賞を獲得しました。
レイチェル・ワイズの吹き替え声優
ここでは日本で公開された際のレイチェル・ワイズの吹き替えを担当した声優を紹介していきましょう。レイチェル・ワイズは日本でも人気の女優であり、特にハムナプトラシリーズは再放送で幾度となく放送されている人気作品です。そのため吹き替えを担当した声優にも注目が集まっており、レイチェル・ワイズの声優を気にしている人か多くいます。
田中敦子「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」
レイチェル・ワイズの代表作である「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」で声優を務めたのは吹き替えとして数多く作品を担当する田中敦子です。田中敦子はニコール・キッドマンやケイト・ベッキンセールなど多くのハリウッド女優の吹き替えを担当しており、レイチェル・ワイズの担当として「スターリングラード」や「ハムナプトラ」などで吹き替えを行っています。
湯屋敦子「ナイロビの蜂」
レイチェル・ワイズが高い評価を受けた映画『ナイロビの蜂』で吹き替え声優を担当したのは湯屋敦子です。湯屋敦子はアンジェリーナ・ジョリーの声優としても知られており、アンジェリーナ・ジョリーの出演作品はほとんど湯屋敦子が担当しています。
レイチェル・ワイズに関する感想や評価
ここからはネット上でも人気の高いハリウッド女優・レイチェル・ワイズに関する感想や評価を見ていきましょう。イギリス人女優として圧倒的な実力を誇り、ダニエル・クレイグとの結婚も話題になるなど私生活も注目されているレイチェル・ワイズ。そんな彼女に関するネット上の意見をいくつか紹介します。
レイチェル・ワイズはキレイ!
レイチェル・ワイズ
— のな (@nona_kichi81) May 2, 2012
いつ見てもキレイだね~(*^^*)
レイチェル・ワイズは世界的にも人気の高い女優であり、演技力の評価も高くなっています。さらに、ネット上で注目されているのは、2020年に50歳を迎えるとは思えない美貌です。その美貌は「ナチュラル・ビューティー」と評され、年相応の美しさを見せていることが絶賛されています。
ネット上では『レイチェル・ワイズ、いつ見てもキレイ』という声や『この美しさで二児の母親とかありえないだろ』という声が挙がっており、25年以上変わらない美しさがネット上でも注目されています。
レイチェル・ワイズといえば『ハムナプトラ』!
そして「ハムナプトラ」といえばレイチェル・ワイズ pic.twitter.com/uKpheNZpAV
— やっぱ大モルトケ (@moltke18641866) June 15, 2019
レイチェル・ワイズの出演作は数多くありますが、日本で最も有名な作品は「ハムナプトラ」シリーズです。これまで幾度となくテレビ放送された作品となっており、レイチェル・ワイズの代表作として認識されています。子供向けにもピッタリの冒険活劇ものなので、幅広い世代に支持されています。
ネット上でも『「ハムナプトラ」といえばレイチェル・ワイズ』という声や『レイチェル・ワイズを見るとハムナプトラのエヴリンを思い出す』という声など、「ハムナプトラ」のエヴリン・カーナハン役として認識している人が多くいることが分かります。
レイチェルとダニエルの夫婦は最高!
にしてもダニエルは最高にかっこいい。いわゆる美形じゃないのにかっこよすぎる。レイチェルとほんとベストカップル。
— froggy (@kchoody) December 1, 2012
レイチェル・ワイズとダニエル・クレイグの夫婦にも絶賛の声が多く挙がっています。ジェームズボンド役として日本でも知られているダニエル・クレイグとのカップリングは注目されていおり、ネット上には『レイチェルとほんとベストカップル。』という声や『レイチェルとダニエルが結婚って、最高のカップルだな』という声など、レイチェル・ワイズとダニエル・クレイグの関係性にも多くの感想が集まっています。
レイチェル・ワイズの現在や受賞作品まとめ
今回は世界的に有名なハリウッド女優レイチェル・ワイズの現在や受賞作品などをまとめていきました。90年代から第一線を走る人気女優であり、現在では二児の母親という顔も持つ女優として多くの女性から憧れの的となっています。最近ではダニエル・クレイグとの子供を出産したことも世界的なニュースとなりました。日本でも『ハムナプトラ』シリーズのエヴリンとして知られています。
2020年には映画『Black Widow』への出演も発表されているので、今後も活躍を続けていくことが予想されています。今回の記事を参考に、現在公私ともに順風満帆なハリウッド女優レイチェル・ワイズに注目してみてください。