バチェラー・ジャパンにやらせ疑惑？台本はある？出演者の破局や売名の噂も？

Amazonプライム・ビデオで配信されている、人気婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」。今回はやらせ疑惑が囁かれているという「バチェラー・ジャパン」の台本についてや、出演者の売名の噂を徹底的に調査していきます！さらに見事カップルとなった、あの2人の破局の真実にも迫っていきます。それではまずはじめに、「バチェラー・ジャパン」の番組概要を紹介していきます。

2017年2月17日より配信がスタートした「バチェラー・ジャパン」は、アメリカで放送が開始された恋愛リアリティ番組「The Bachelor」の日本版です。才色兼備の独身男性を“バチェラー”として、20人以上の独身女性がバチェラーに選ばれるためにバトルを繰り広げるところが見所のようです。2018年5月25日よりシーズン2の配信がスタートし、2019年秋にはシーズン3の放送が予定されている人気番組のようです。

2002年からアメリカで放送が開始された「The Bachelor」は、日本版「バチェラー・ジャパン」が放送された時点で既に20シーズン放送している人気恋愛リアリティ番組のようです。40か国以上で撮影され、さらに全世界225か国以上でも放送されている「The Bachelor」は、数ある恋愛をテーマにしたリアリティ番組の中で最も国際的で実績のある番組だと評価されているようです。

ここまでやらせ疑惑がある人気恋愛リアリティ番組、「バチェラー・ジャパン」の番組概要を紹介していきました！「バチェラー・ジャパン」はアメリカで放送が開始されて、世界的にも人気がある「The Bachelor」の日本版のようです。それではここからは「バチェラー・ジャパン」のやらせ疑惑に迫っていきます！台本があると噂されている「バチェラー・ジャパン」ですが、その噂は本当なのでしょうか？

「バチェラー・ジャパン」と同じように恋愛リアリティ番組として人気を博したあいのりやテラスハウスでも、「台本があるのではないか…？」というやらせ疑惑が囁かれていたようですがその真相はどうなのでしょうか？アメリカで放送が開始された「The Bachelor」の日本版にあたる「バチェラー・ジャパン」ですが、アメリカ版の本家では「台本があった」と内部告発があったようです。

台本があったという内部告発は、「The Bachelor」のスタッフが制作したというドラマ「UnREAL」で明かされたようです。さらにアメリカ版バチェラーの、シーズン1でカップルとなった男女も「台本がありやらせだった」と告白。台本通り番組内でカップルになった2人ですが撮影中から仲が悪く、シーズン終了後は1度も連絡を取り合っていないということを明かしていた事からやらせだという事が明確になったようです。

制作スタッフや出演者から「台本がある」と、やらせを告発されたというアメリカ版バチェラー。同じく恋愛リアリティ番組あいのりのオーディションでは、「この人と付き合えるか？」「キスできるか？」という質問をされたという噂も囁かれているといいます。そのため台本とまではいかなくても「バチェラー・ジャパン」も、恋愛のかけひきやストーリーが面白くなる“演出”や“設定”のやらせはあると言われているようです。

また事前に「何話で〇〇さんを外してください」「ここでは〇〇さんを選んでください」という、台本のようなある程度の設定があることで番組もより盛り上がるのでやらせは仕方がないという見方もあるようです。たとえやらせの演出であっても視聴者から嫌わているキャラクターが最後まで残っていたり、期待するような展開が用意されていることで視聴者からも人気があるのではないかと考えられているようです。

ここまで台本があると囁かれている、「バチェラー・ジャパン」のやらせ疑惑について迫っていきました！視聴者の中には多少やらせや台本があったとしても、番組が盛り上がる展開なら構わないという声も上がっているようです。それではここから「バチェラー・ジャパン」でカップルになるも、破局したという久保裕丈と蒼川愛について迫っていきます！見事カップルとなった2人は、なぜ破局してしまったのでしょうか？

アメリカ版バチェラーシーズン1のカップルも台本通りカップルになるも破局したといいますが、初代「バチェラー・ジャパン」でカップルとなった久保裕丈と蒼川愛も番組終了後ほどなくして破局したようです。番組の性質上、「バチェラー・ジャパン」が放送開始された時点で既に2人は交際していて、2017年4月28日の最終配信日時点では交際開始してから半年が経過していたようです。

「バチェラー・ジャパン」最終回でカップルとなった久保裕丈と蒼川愛のTwitterには、視聴者から多くの祝福コメントが寄せられたようです。しかし2018年2月22日に久保裕丈は破局をTwitterで報告し、蒼川愛も自身のブログで破局を発表。しかし2人とも破局理由について一切触れておらず、視聴者からは「ビジネスカップルだったのではないか？」というやらせを疑う声が続出したようです。

久保裕丈と蒼川愛が破局し、互いの売名のためではないかという噂も囁かれるようになったようです。そんな中…蒼川愛が「あのことについて話します」というタイトルの動画を自身のyoutubeチャンネルでアップしたようです。さらにこの動画がアップされた日付が2018年4月28日であり、この日はバチェラーが放送開始されて丸1年経過した日だったようです。

放送後1年経過した事で契約書の期限が切れ、今回のカミングアウト動画をアップしたという蒼川愛。その気になる内容ですが…「売名とかやらせなんじゃないか？」と言われて悔しかった、と語っているようです。「番組後本格的に恋愛がスタートすると思っていた」など自身の恋愛に関する意見を述べているようですが、「番組趣旨をわかってるのか？」という厳しい意見も寄せられたようです。

ここまで「バチェラー・ジャパン」でカップルとなった、久保裕丈と蒼川愛の破局について迫っていきました！さらにシーズン2でカップルとなった小柳津林太郎と倉田真由美も破局していることにより、よりやらせが囁かれるようになったようです。それではここから「バチェラー・ジャパン」出演者の、売名の噂について迫っていきます！出演者が売名目的で出ている、という噂は本当なのでしょうか？

「バチェラージャパン」のやらせ疑惑が囁かれている理由の一つとして、出演者が素人ではなくタレントばかりな点が指摘されているようです。ただバチェラーの募集条件として2～3カ月あることが予想される撮影期間中、「勤務先への出勤はできない」「撮影に関係ないプライベートの外出はできない」と記載があるため芸能関係者以外の参加は現実的に難しいのではないかと考えられているようです。

撮影期間の2～3か月拘束されることが予想される為、出演可能な職業が限られていると言われる「バチェラー・ジャパン」。その為芸能関係者の出演者が多いと言われているようですが、芸能関係者・タレントでも2～3か月拘束されるとなるとスケジュールの調整が可能な「人気があるタレント」以外の人に限られます。そのため「もっと名前を広げたい！」という売名目的の出演者が必然的に多くなると言われているようです。

元アイドルグループに所属していたタレントやモデルなど、芸能関係者が多いため売名ではないかと疑われている「バチェラー・ジャパン」の出演者たち。しかしたとえ売名が目的であったとしても女性として、「バチェラーに選ばれたい！」という気持ちは本物なのではないかと言われているようです。また売名に関しては、「だたの売名目的だったら本気で悔しがる涙とか流せない」という意見もあるようです。

ここまで「バチェラー・ジャパン」出演者たちに囁かれている、売名の噂について迫っていきました！出演者がモデルやタレントなど芸能関係者ということから売名疑惑が噂されたようですが、現実的にバチェラーに参加できる職業も限られていると考えられているようです。それではここから「バチェラー・ジャパン」で激しい女のバトルを繰り広げた、出演者の女性を一覧で紹介していきます。

シーズン1で見事バチェラーとカップルになった蒼川愛は島根出身で、番組出演時は22歳の大学生だったようです。「バチェラー・ジャパン」出演以前は“綾瀬愛”という名前で芸能活動をしていて、「81moment」という地下アイドルグループに所属していたようです。出演者インタビューでは「良い思い出になるよう自分らしく頑張ります」と恋愛に前向きな回答をしていたようです。

「バチェラー・ジャパン」シーズン1の出演者・飯倉早織(当時26歳)は埼玉出身のレポーターのようです。アイドルのような可愛らしい顔が印象的な彼女は、元AKBメンバーとして芸能界でアイドル活動をしていたようです。恋愛禁止なAKBに所属していたことも影響しているのか、インタビューでは「恋愛においては積極的なタイプではない」と回答していたようです。

ロングの巻き髪が大人っぽい印象の柏原歩(当時26歳)は、長野出身のフードコーディネーター。「私と料理を好きになってもらえるように…」とインタビューで回答するなど料理上手な印象の彼女は、料理教室「ABCクッキングスタジオ」の講師をしているようです。また過去には「Re:ガールズ」という、フードフェスアイドルとして活動していたこともあるようです。

大人っぽいセクシーな女性という印象の豊島はるか(当時26歳)は、宮崎県出身でインナービューティーアドバイザーとして活動しているようです。インタビューでは「人見知りで話も上手くできない」と回答している彼女ですが、過去には「小悪魔ageha」「POPTEEN」でモデルをしていた経歴を持つようです。

インタビューでも強い結婚願望を持つことを語っていた塗田麻美(当時29歳)は、大阪出身の大学院生のようです。優し気な笑顔とスタイルの良さから芸能活動をしていても不思議ではない彼女ですが芸能活動の経歴がなく、「バチェラー・ジャパン」出演者の中では珍しい一般人のようです。

「何が起こっても全力で楽しむことがモットー」とインタビューで語る橋本真依(当時30歳)は、大阪出身でシンガーとして活動しているようです。パッと明るい笑顔が印象的な彼女は、過去に乃木坂46のダンスの振り付けを担当したり、「Mottie」というダンスユニットで活動していた経歴があるようです。

インタビューで「恋愛の仕方を忘れてしまい自信はない」と語っていた、松長ゆり子(当時30歳)は静岡出身の女優・アクセサリーデザイナー。これまでコマーシャルに出演したり、テレビドラマ「サイレーン」や「A LIFE」にも脇役で出演している経歴を持つ女優のようです。

目力が強くお嬢様のような雰囲気が漂う水野真莉絵(当時24歳)は、三重出身でイベント制作アシスタントをしているようです。「私なりの美しさ、切実さを出していく」とインタビューで回答した彼女は過去に「湘南ガールコンテスト」で準グランプリを獲得したり、「SIS.P.I」「DEAR KISS」というアイドルグループに所属していたようです。

「家族や友人に祝福してもらえるような未来を掴む」と、インタビューで固い決意を語った南野カイリ(当時26歳)は島根出身のイベントコンパニオンです。過去にはアキバ系雑誌のコスプレイヤー読者モデルとして活動していたことや、レースクイーンをしていた経歴を持つようです。

「勝ち進んで最高の幸せを掴みとりたい」とインタビューで語った宮城智夏(当時21歳)は、沖縄出身のカレーショップ店員のようです。可愛らしい笑顔がモデルのような彼女ですが、過去には動画広告に出演したりブライダルモデルとしての活動、さらに「ねがいごと」というアイドルグループに所属していた経歴があるようです。

北海道出身のウエイトレス、森田紗英(23歳)はインタビューで「自分らしく積極的にアピールする」と意気込みを語っていました。そんな彼女も以前から東京の事務所に所属していて、モデル・コマーシャルなどの芸能活動をしているようです。また「SMAP×SMAP」や「月曜から夜ふかし」に出演した経歴もあるようです。

“愛犬家”という謎の職業で出演した東京出身の山本沙樹(当時20歳)は、「常に前向きで周囲の人を癒す」ところが長所だとインタビューでアピール。彼女の芸能活動は確認されていないようですが、ミスコンにエントリーした経験があると明らかになっているようです。

ショートヘアで知的な印象を受ける木村ゆかり(当時34歳)は、東京出身でwebコンテンツ制作をしているようです。「自分をさらけ出すのは恥ずかしくもある」とインタビューで語っていた彼女は、「バチェラー・ジャパン」出演者の中では数少ない一般人としての参加だったようです。

「ただのギャルじゃないですよ！」と恋愛に対する熱意をインタビューでも語っていた木村有希(当時20歳)は、神奈川出身の“カリスマ動画クイーン”として出演。金髪で巻髪ギャルの彼女は過去に、ファッション誌「egg」の読者モデルとして活動していた経歴があるようです。

最年少の20歳で番組に参加した小竿双葉は、山口県出身の事務員とのことです。「お姉様方と全力で戦いながら楽しみたい」と強い決意をインタビューで語った彼女は、人気インスタグラマーというもう一つの顔を持つようです。しかし芸能活動は特に確認されておらず、一般人としての参加のようです。

「空気洗浄機と言われるほどの癒し系」と自身についてインタビューで語った岡田ゆり子(当時21歳)は、東京出身の着付し師とのことです。彼女も芸能活動をしている経歴があり、コマーシャル出演やファッション誌雑「JELLY」の読者モデルを務めていたことがあるようです。さらに「K-1 GIRLS」として、大会に出場したこともあるようです。

モデル活動をしているという埼玉出身の古賀あかね(当時22歳)は、「最後まで自分らしく楽しく参加したい」とインタビューで意気込みを語っていたようです。現在もモデルをしている彼女は「痛快TVスカッとジャパン」などのバラエティ番組や、テレビドラマ「怪盗 山猫」に出演した経歴があるようです。

「全てがチャンスだと思って頑張る」とインタビューで前向きなコメントをした小菅怜衣(当時21歳)は、東京出身の女優見習いとして番組に出演。プロフィールでは“女優見習い”となっていますが過去には舞台出演、さらに「Qam」というアイドルグループに所属していた経歴があるようです。

DJ・タレントとして番組に参加した、大阪出身のKONAN(当時31歳)は「人数が多いので人間模様も楽しみ」と期待の言葉をインタビューで述べていたようです。彼女は過去にレースクイーンとして活動したり、「SOUL TIGER」というアイドルダンスユニットや、芹那も所属していたSDN48に所属していた経歴があるようです。

「どれだけ相手の印象に残るかが勝負」と熱意をインタビューで語った坂本くるみ(当時23歳)は、神奈川出身のTVタレントとして番組に出演。口角が上がった可愛らしい笑顔が印象的な彼女は、過去にレースクイーンとして活動していた経歴を持つようです。

北海道出身のレースクイーンというプロフィールで番組に参加した、沙倉しずか(当時29歳)は「イケメン・東大卒・金持ちという完璧な男性を惚れさせたい」とインタビューで強気な発言を残したようです。彼女はワンエイトプロモーションに所属していて、過去にタレントとして「内村さまぁ〜ず」「有吉反省会」に出演したこともあるようです。

「他の女性には負けません！」とインタビューで自信を露わにした、静岡出身の辻川可奈子(当時22歳)は技術専門学校で建築学科を卒業したようです。目鼻立ちがクッキリとして大人っぽい彼女は、過去に企画「ファッションモデル総選挙」で見事グランプリ受賞を果たした経歴があるようです。

「最高のパートナーもGETしたい」という決意をインタビューで述べた鶴愛佳(当時33歳)は、大阪出身の役者・ナレーターです。演劇集団キャラメルボックス俳優教室出身という彼女は、「エイリアン・ライジング」や「海よりもまだ深く」にも出演している経歴があるようです。

「自分のすべてを全力で出す！」という強い決意をインタビューで見せた、中村美緒莉(当時24歳)は茨城出身の翻訳家。大人っぽいセクシーな視線が印象的な彼女ですが、過去には“悠木メルナ”という芸名でグラビアアイドルをしていた経歴があるようです。

静岡出身のネイリスト・西村えりか(当時32歳)は、インタビューで「出来るだけ自然体の自分で楽しみたい」という期待を語っていました。落ち着いた笑顔を浮かべる彼女の過去の経歴を調べたところ、特に芸能活動をしていたという情報がないため一般人としての参加だったようです。

非日常のゴージャスな空間でデートを繰り広げ、20人以上の女性の中から運命の相手を選ぶ恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。番組を楽しんでみているという方からは「男として出演したら死ぬほど楽しそう！」という感想が多数寄せられていました。また「バチェラーになってみたい！」という男性からの声も多く寄せられていました。

一人の男性を巡る男女の駆け引きや、20人以上の女性がバトルを繰り広げるところが見所と言われている｢バチェラー・ジャパン」。中でも嫉妬や妬みがメラメラを燃え上がるような女性同士のバトルが楽しいという感想が多く、中には「女性の戦いが楽しいを通り越して怖すぎる！」という声も寄せられているようです。

実際に台本があるかは定かではないようですが、やらせ疑惑が囁かれている「バチェラー・ジャパン」。シーズン1・2で最終的にカップルとなった二組両方とも破局したことで、よりやらせが囁かれているようです。しかし「やらせと分かっていても面白い」「やらせかもしれないけど見てしまう！」という感想も多く寄せられていました。

今回は「バチェラー・ジャパン」の、やらせ疑惑について紹介していきました！芸能活動をしている出演者が多いことから「売名ではないか？」という疑惑があったり、シーズン1･2のカップルが破局したこともやらせと言われる要因となっているようです。しかし「やらせだとしても楽しい」という声もある「バチェラー・ジャパン」、今秋にはシーズン3が放送予定なのでぜひ視聴してみてはいかがでしょうか？