ショーシャンクの空にの感想・評価まとめ！S・キング原作の名作映画のあらすじは？

S・キング原作の名作映画「ショーシャンクの空に」のラストまでのあらすじや主人公のアンディの人物像についての考察、「ショーシャンクの空に」を鑑賞した方の感想や評価をまとめて紹介していきます。「ショーシャンクの空に」にはどのようなところが見どころで人気なのかも分かるような内容になっていますので、鑑賞する際の参考に是非ご覧下さい。

≪映画「ショーシャンクの空に」作品詳細情報≫

• 原題：The Shawshank Redemption
• 監督・脚本：フランク・ダラボン
• 原作：スティーヴン・キング『刑務所のリタ・ヘイワース』
• 製作：ニキ・マーヴィン
• 製作総指揮：リズ・グロッツァー/デイヴィッド・レスター
• 出演者：ティム・ロビンス/モーガン・フリーマン他
• 製作会社：キャッスル・ロック・エンターテインメント
• 製作国：アメリカ合衆国
• 映画公開：1994年9月10日
• 上映時間：143分

映画「ショーシャンクの空に」の主要キャストを紹介します。エリート銀行マンのアンディを演じているのは、アメリカ・カリフォルニア州出身の俳優・ティム・ロビンスです。名門UCLAで演劇を学び、84年に映画デビューした後、88年ケヴィン・コスナーとスーザン・サランドンが主演映画「さよならゲーム」で脚光を浴びます。

92年映画「ザ・プレイヤー」ではカンヌ映画祭主演男優賞を受賞しています。映画「ボブ・ロバーツ」では映画監督デビューもしています。95年映画「デッドマン・ウォーキング」では監督を務めて話題となり2003年映画「ミスティック・リバー」でアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。

映画「ショーシャンクの空に」の登場人物で、30年近く監獄生活を送っていた囚人で調達屋のレッドを演じていたのは、アメリカ映画界には欠かせない名俳優・モーガン・フリーマンです。サンフランシスコのミュージカル劇団に入団後、ニューヨーク・ブロードウェイの舞台に立ちます。映画デビューは1980年映画「ブルベイカー」です。

その後数々の作品に出演し、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、1990年代には「許されざる者」をはじめとした多数の名作に出演し、2005年イーストウッド監督とタッグを組んだ「ミリオンダラー・ベイビー」ではアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。

映画「ショーシャンクの空に」のメガホンを取った監督を紹介します。フランク・ダラボン監督はフランスのモンベリアル出身で幼少期にアメリカのシカゴに移住し、アメリカの脚本家や映画監督、映画プロデューサー、テレビ監督をしています。誕生日は1959年1月28日です。

1983年スティーヴン・キングの短編小説『312号室の女』の短編映画監督を務めた後、ホラー映画を中心とした脚本ほ手掛けています。1994年『ショーシャンクの空に』を監督したことでその名を世に轟かせました。

• 「エルム街の悪夢3 惨劇の館」1987年 脚本
• 「ブロブ/宇宙からの不明物体」1988年 脚本
• 「ザ・フライ2 二世誕生」1988年 脚本
• 「フランケンシュタイン」1994年 脚本
• 「グリーンマイル」1999年 監督
• 「マジェスティック 」2001年 監督
• 「THE SALTON SEA ソルトン・シー」2002年 製作
• 「コラテラル」2004年 製作総指揮
• 「ミスト」2007年 監督
• 「GODZILLA ゴジラ」2014年 脚本(クレジット無し)　他

映画「ショーシャンクの空に」の原作者について紹介します。小説家のスティーブン・キングは本名をスティーブン・エドウィン・キングといいます。出身はアメリカのメイン州ポートランドです。誕生日は1947年9月21日です。1967年に雑誌「スタートリング・ミステリー・ストーリーズ」に掲載された小説「鏡の床」でプロ小説家デビューします。デビュー当初はリチャード・バックマンの名義でも作品を発表していました。

大学卒業後は高校の英語教師をしながら執筆活動を続け、その作品は何作も映画化されています。1985年には短編集「ナイトシフト1 深夜勤務」に収録されている短編小説「トラック」映画化「地獄のデビルトラック」で監督・脚本家デビューを果たしています。

• 「シャイニング」1980年
• 「スタンド・バイ・ミー」1987年
• 「スティーブン・キング 痩せゆく男」1997年
• 「グリーンマイル」2000年
• 「ドリームキャッチャー」2003年
• 「ミスト」2008年
• 「ザ・チャイルド　悪魔の起源」2012年
• 「キャリー」2013年
• 「ハッピーエンドが書けるまで」2015年
• 「IT イット　“それ”が見えたら、終わり。」2017年　他多数

映画「ショーシャンクの空に」のラストまでのあらすじをネタバレ紹介していきます。無実の罪に問われた若手エリート銀行マンのアンディは、収容されたショーシャンク刑務所でどのような日々を過ごし、あらすじのラストではどのような結末を迎えたのか、気になるあらすじをさっそく見ていきましょう！

映画「ショーシャンクの空に」のあらすじを紹介していきます。若くして大手銀行の副頭取を務めるエリートマンの主人公・アンディは、不倫中の妻とその愛人を殺害した罪で逮捕されます。殺害した覚えのないアンディは法廷で無実を主張しますが、彼が犯人だと示すような証拠しか見つからず終身刑を言い渡され、ショーシャンク刑務所に投獄されてしまいます。

ショーシャンク刑務所の環境は劣悪なものでアンディと同日にやって来た男は夜に騒いだことで主任刑務官・ハドリーの暴力に遭って命を落とします。刑務所内には図書館もなく、ネズミの糞などが付いて異臭を放つ本が貸し出されていました。他の囚人から付け狙われてレイプや暴力で身も心もボロボロになっていくアンディでしたが、自分の身を守りながら好機が訪れるまで2年間やり過ごします。

アンディは図書係となると刑務所に図書館を設け、図書館を大きくするために州議会に毎週手紙を出し続けていました。根負けした州議会からは寄付金と古書が贈られてきました。更にアンディは州議会に予算申請し、図書館を図り囚人たちの憩いの場を作りました。季節は春、アンディをはじめとした12人の囚人は工場の屋根修理を行うことになりました。そこでアンディはハドリーが遺産相続の税金で困っていることを耳にします。

元銀行マンのアンディは知識を活かしてハドリーにアドバイスし、弁護士に頼む必要がある面倒な手続きも自分が無償でやるとかって出ます。代わりに屋根修理作業に取り組んでいる囚人たちに1人3本ずつのビールを与えることを望みました。このことがきっかけでアンディは、刑務所内で最低限の安全を手に入れます。

ハドリーの節税対策をアンディが助けたという話に興味を示した刑務所の所長がアンディを自身の秘書にします。所長は職務を利用して賄賂を受け取りその金をアンディにマネーロンダリングさせます。その頃に若者の囚人ドミーが刑務所にやって来て、アンディの妻と愛人を殺害した真犯人は別にいることを明かします。アンディは再審を所長に直訴し、その際に裏金の件を引き合いに出します。

しかし、それが裏目に出て所長の逆鱗に触れて懲罰房に入れられてしまいます。所長の不正に協力することで懲罰房から出ますが、自身の無実を証明するためには重要な人物であったドミーは口封じのために射殺されてしまいます。アンディは遂にある決意をするのです。

アンディはショーシャンク刑務所内で終身刑のレッドと友人関係になっていました。レッドは服役20年の囚人で刑務所内では「調達屋」として知られていました。欲しいものはレッドにレッドに頼んでお金を払えばある程度のものは調達出来ました。レッドはアンディのことを気に入っていた為、アンディが頼んだものはロックハンマーや人気女優のパスターまで何でも快く引き受けては調達していました。

アンディはレッドに調達依頼したロックハンマーで刑務所内の壁に少しずつ穴を掘り続け、それを人気女優のポスターで隠していたのです。アンディは刑務所に嫌気が差しておりついに脱獄を決行する決意します。アンディの様子がおかしいことに気付いたレッドは彼に話しかけ、アンディはレッドに伝言を残します。翌日アンディは刑務所から姿を消していました。

脱獄したアンディは裏金を架空名義の口座に振り込んでいた金を引き出し、所長の悪事を新聞社に送りました。すると事件が明るみとなり所長は自ら命を絶ちます。ショーシャンク刑務所で40年の刑期を終えたレッドは仮釈放となりました。しかし、現実の社会の厳しい荒波に飲まれてレッドの心は折れてしまいます。そんな時にアンディの伝言を思い出しアンディに会いに向かい、アンディとレッドはあらすじのラストで再会を果たします。

映画「ショーシャンクの空に」の主人公であるアンディについて考察していきます。劇中ではアンディのどのような状況下でも絶望せずに生きることに前向きで、不遇な状況を何とか好転させるにはどうしたらいいかと考えながら行動しているアンディの姿が目立ちます。アンディの人物像について考察して迫っていきます。

ショーシャンク刑務所に送られる前のアンディは、大手銀行の副頭取になった若手エリート銀行マンです。刑務官の遺産相続についての話を盗み聞きしたアンディは自分のキャリアを活かしてその問題を解決するための役に立てることを刑務官にアピールします。

そして、その噂を聞いた所長をはじめとした職員の税務対策アドバイザーとなったアンディは刑務所内では自分の立場を築き上げます。自分が不利な状況でも常に冷静に物事を判断し、自分がどうしたら有利になるかを考えているアンディの人間性が考察されます。若くして銀行の副頭取にまで上り詰めた人物でもあるので、処世術には長けているとも見ることが出来ます。

アンディは妻がプロゴルファーと不倫している現場に酒に酔った勢いで乗り込み殺害しようと試みますが、することが出来ませんでした。しかし、翌日に殺害された2人の遺体が見つかり、状況証拠からアンディが犯人であると見られてしまいます。法廷では終身刑を言い渡されたアンディはエリートから一気に転落の人生を歩むことになります。

この出来事から羽目を外すことが出来ない、あるいは不慣れな人物であることが考察されます。普段からお酒に飲みなれてはいなかったのかもしれません。お酒に溺れた結果の不運と見て取ることが出来るようです。恐らくお酒を飲んでいなければこのような事態にはならなかったのではないでしょうか？

妻には裏切られて冤罪で終身刑となり、劣悪な環境のショーシャンク刑務所に収容され、不正を働く刑務官の片棒を担がされて挙句に他の囚人たちの性欲の対象にされたアンディ、普通であれば自殺を考えてもおかしくないような状況です。

しかし、周囲に流されることなくアンディは生きることに前向きで、刑務所内でも自分に出来ることや現状を打破できないかとアンテナを張り巡らせていました。そんな中、耳にした刑務官の遺産相続の問題を糸口に、アンディは刑務所内での身の安全の確保と絶望しきった他の囚人たちに向上心が芽生えさせるような影響を与えており、どんな逆境にも負けない心の強さを持った人物であることが考察されます。

映画「ショーシャンクの空に」のラストまでの本編で、アンディという人物はどのような状況に置かれてもそれを受け入れ、どうすればより良くなるかと環境を改善したり、コツコツと努力をして周囲からの信頼を得て自分の居場所を見い出し、所長や刑務官、仲間への心遣いも忘れない、思いやりのある人物であると考察されます。

ショーシャンク刑務所に収容されてから20年もの歳月を掛けて脱獄ルートを作り上げて見事、無実の罪で捕らわれた屈辱を晴らしたことからは辛抱強さとやり遂げるという芯の強さも感じさせます。

1927年に殺人罪でショーシャンク刑務所に収監されているレッドことエリス・ボイド・レディングは、調達屋で、囚人たち頼まれた様々なものを外部から入手し手数料を受け取っています。アンディのことを「お高くとまっている」と評価しますが、初見からアンディのことを気に入っていたレッドは、アンディに頼まれたロックハンマーとポスターを入手して渡します。長い刑務所生活で刑務所慣れしてしまっていることを自覚しています。

アンディ・デュフレーンは元ポートランド銀行の副頭取を務めるエリートサラリーマンです。彼は妻の浮気現場を目撃し、妻とその愛人を殺害した罪に問われてショーシャンク刑務所にやって来ます。妻とその愛人を殺してやりたいと思ったようですが、彼は無実でした。刑務所では図書室を設けるなど、刑務所内の制度を変えていきます。一方で彼は脱獄の機会も狙っていました。調達屋のレッドとは友人関係です。

ショーシャンク刑務所の所長であるサミュエル・ノートンは、厳しい規律で刑務所を管理し、刑務官が囚人に対してする暴力も許容しています。アンディに経理の知識があると知り、節税のアドバイザーの任にアンディを就かせ、表向きは社会奉仕として費用をピンハネし、賄賂を受け取るなどの裏帳簿の管理を任せます。アンディの事件で真犯人がいると分かってもアンディの話には耳を貸さず、アンディを刑務所に縛り付けようとします。

ショーシャンク刑務所の主任刑務官のバイロン・ハドリーは、非常に暴力的で入所初日の夜に泣き叫んで騒いでいた囚人を黙らせるために警棒で殴り、顔や腹などに息絶えるま暴行を続けました。アンディを長年レイプしてきたボグズを半殺しにし療養所送りにします。兄の遺産3万5千ドルの相続対策でアンディの力を借ります。その代わりに屋根の修理作業をしていた囚人たちに1人3本ずつビールを振る舞います。

ショーシャンク刑務所の囚人で明るい性格のヘイウッドはレッド達の仲間です。アンディが入所してきた際に賭けをしており、太った男の新入り囚人が一番最初に泣くと賭けると夜中にワザとその囚人男性が泣くように仕向けます。屋根修理にも参加しており、アンディのお陰でビールにあやかることが出来ました。

家宅侵入罪で2年の刑に処されてショーシャンク刑務所にやって来たトミー・ウィリアムズは、ロック好きでお喋りな陽気な若者です。妻子があり読み書きが出来ないトミーはアンディに教えてもらい高校卒業資格を取得します。アンディの事件の真犯人を知っており無実を証明する重要な人物ですが、裏金の管理を任せているアンディがいなくなると困る所長の命令でハドリー刑務官に射殺されてしまいます。

両手にリウマチを患う高齢の囚人で長年、ショーシャンク刑務所で図書係を務めていたブルックス・ヘイトレンは、50年間、塀の中で暮らし施設生活になれていた為、仮釈放で外の世界の新しいことに対応しきれず与えられたアパートで首をつって自殺します。壁には「BROOKS WAS HERE(ブルックス、ここにありき)」と彫り込まれていました。

ショーシャンク刑務所の囚人で2年もの間、アンディにレイプと暴行を繰り返します。しかし、アンディが所長をはじめとした職員の節税アドバイザーになったことでボグズは刑務官らによって半殺しの目に遭い、生涯、車いすと流動食で羽目になり、刑務所から療養施設に移されました。

映画「ショーシャンクの空に」のラストまでのあらすじやアンディという人物像についてなどの考察を見てきました。ここで本編「ショーシャンクの空に」の見どころについて改めてまとめていますので「ショーシャンクの空に」の本編を鑑賞する際の参考に是非ご覧ください。

映画「ショーシャンクの空に」の見どころを紹介していきます。アンディは服役しながらショーシャンクの劣悪な環境を少しでも改善しようと図書館を設置し、更に施設を充実させるために自ら州に掛け合って予算を捻出し、囚人たちの憩いの場を作り上げます。若者のトニーという囚人には字の読み書きを教え、トニーは高卒資格を取得します。

元銀行マンの知識を活かして相続で困っている刑務官の手伝いをして他の囚人たちにビールを振る舞うよにしたりと「さすがエリート」と思わせるような活躍が見られるところが映画「ショーシャンクの空に」の見どころとなっています。

アンディの人生は大手の銀行の副頭取を務めるエリートサラリーマンから一転して、妻には裏切られ挙句に無実の殺人の罪に問われ20年近くも劣悪な環境の刑務所に服役することになり、自由を奪われ誰もが絶望する様な状況にありました。

しかし、アンディはその中でも自身で生きる希望を見い出し、自分の持っているあらゆる知識を活かして周囲の人間を取り込み、苦悩に耐えながら長い年月を掛けて挽回のチャンスを窺うアンディの姿が見どころとなっています。

映画「ショーシャンクの空に」の見どころには感動的なラストシーンが挙げられます。「ショーシャンクの空に」のラストは自由を手にいれたアンディの心情を表すような鮮やかな情景が画面いっぱいに広がります。

これまで長い間苦労してきたことが晴れるような爽やかで清々しい気分になったという鑑賞者の感想・評価に声があがっています。アンディに会いに来たレッドの再会のラストでは、2人の友情が感じられてよかったという感想も見られます。

S・キング原作の名作映画「ショーシャンクの空に」に関する感想や評価について紹介していきます。「ショーシャンクの空に」を観た方の感想や評価にはどのような声があがっているのでしょうか？早速ラストまでのあらすじやアンディの人物像の考察についてなどの「ショーシャンクの空に」に関する感想や評価を見ていきましょう！

名作と言われているS・キング原作の映画「ショーシャンクの空に」の映画についての感想や評価には、上画像のように凄く良く出来たヒューマンドラマで、人生で1回は見た方がいいと多くの鑑賞者の声があがっています。

また、何度見返しても名作と感じ、見れば見た分だけ心にグッとくるものがあって涙が流れるという声があがっています。不遇の中でただ悲観するのではなく、どうしたらこの状況を脱することが出来るのかと考えながら行動しているアンディの姿に心を打たれたという人が少なくなかったようです。

「ショーシャンクの空に」を鑑賞後に映画の素晴らしさや物語の内容についてを考察して友人に送ったというような感想も見られました。良い作品に出会った感動で、誰かに共有したいとの衝動を抑えることが出来なくなるほどの作品であることが上画像の感想から窺え、SNS上の他の感想や評価からも作品の良さが伝わって来るような声が見て取れます。

映画「ショーシャンクの空に」の考察と感想サイトの中には、アンディは実は自分の妻とその愛人を殺していたという有罪説の考察もされていたようです。本編は無罪と考えられますが、アンディ有罪説は都市伝説のような考察だったようで面白いと評判となっていたようです。

映画「ショーシャンクの空に」のラストまでのあらすじや主人公のアンディの感想や評価をまとめて紹介してきました。映画「ショーシャンクの空に」は名作として現在でも多くの人の心を打つ作品として親しまれていることが感想や評価などから窺えます。

映画の考察には主人公のアンディの有罪説も飛び交い、あらゆる方向から映画を捉えて楽しむ人の姿も見られます。人生で1度は観た方がいいと言われるほどの名作「ショーシャンクの空に」をまだ観たことがないという人は是非、本記事を参考にご覧になってみてはいかがでしょうか？