アンブレイカブルとスプリットの繋がりは?映画の感想やラストのオチをネタバレ解説

「真実を知る覚悟はあるか」がキャッチコピーの、大ヒットを記録したサスペンス映画「アンブレイカブル」。そして「アンブレイカブル」と共通の世界観を持つ続編、2017年公開のホラー・スリラー映画「スプリット」。今回は「アンブレイカブル」と「スプリット」の繋がりやネタバレあらすじ、そして映画の感想やラストのオチ、さらに最終章として公開された「ミスター・ガラス」の情報までたっぷりと紹介していきます!

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目次

  1. 映画『アンブレイカブル』と『スプリット』とは?
  2. 映画『アンブレイカブル』のあらすじをおさらい
  3. 映画『スプリット』のあらすじをおさらい
  4. 映画『アンブレイカブル』と『スプリット』の繋がりは?
  5. 映画『スプリット』のラストをネタバレ解説
  6. 映画『アンブレイカブル』と『スプリット』に関する感想や評価
  7. 映画『アンブレイカブル』と『スプリット』についてまとめ

映画『アンブレイカブル』と『スプリット』とは?

2000年にアメリカで公開された、ブルース・ウィリス主演のサスペンス映画「アンブレイカブル」。そして続編として2017年に公開されたホラー・スリラー映画「スプリット」。今回は「アンブレイカブル」と「スプリット」の共通点や繋がり、さらにあらすじをネタバレで紹介していきます!それではまずはじめに、映画「アンブレイカブル」と「スプリット」の作品情報を紹介していきます。

監督はM・ナイト・シャマラン

アメリカ映画「アンブレイカブル」と「スプリット」は、商業的に成功をおさめた「シックス・センス」で国際的な知名度を上げたM・ナイト・シャマランが監督・脚本を務めています。また「シックス・センス」と同様にブルース・ウィリスが主演を務めるという事で、公開前から高い期待が寄せられたようです。「シックス・センス」を発表した1999年にはアカデミー賞で、作品賞・監督賞・脚本賞にノミネートされたようです。

映画『アンブレイカブル』

「真実を知る覚悟はあるか」というキャッチコピーの、2000年11月にアメリカで公開されたサスペンス映画「アンブレイカブル」。M・ナイト・シャマラン監督とブルース・ウィルス主演の最強タッグが再び観られるという事で大きな注目を集める事になり、日本では2001年2月から公開されました。「シックス・センス」同様に商業的成功を収め、日本では興行収入29億5000万円を記録したようです。

『アンブレイカブル』の基本情報

  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 脚本:M・ナイト・シャマラン
  • 製作:バリー・メンデル、サム・マーサー、M・ナイト・シャマラン
  • 製作総指揮:ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム
  • 出演者:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン
  • 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
  • 撮影:エドゥアルド・セラ
  • 編集:ディラン・ティチェナー
  • 製作会社:タッチストーン・ピクチャーズ、ブラインディング・エッジ・ピクチャーズ、バリー・メンデル・プロダクションズ、リミテッド・エディション・プロダクションズ

『アンブレイカブル』の予告編

「シックスセンス」のM・ナイト・シャマラン監督と、ブルース・ウィルスによるタッグが注目を集めた映画「アンブレイカブル」。予告編動画では序盤から悲惨な列車事故の様子や、続編として公開された「ミスター・ガラス」の伏線とも思われるガラスの破片が多数登場します。是非一度、視聴してみてはいかがでしょうか?

映画『スプリット』

「アンブレイカブル」の続編として、2017年にアメリカで公開されたスリラー・ホラー映画「スプリット」。本作の監督と脚本もM・ナイト・シャマランが担当し、 ジェームズ・マカヴォイが主演。映画「スプリット」公開前からシャマランは更なる続編の製作に意欲を示していて、ブルース・ウィリス、ジェームズ・マカヴォイ、サミュエル・L・ジャクソン、アニャ・テイラー=ジョイの4名が登場する「ミスター・ガラス」が制作されました。

『スプリット』の基本情報

  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 脚本:M・ナイト・シャマラン
  • 製作:M・ナイト・シャマラン、ジェイソン・ブラム、マーク・ビエンストック
  • 製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、アシュウィン・ラジャン、ケヴィン・フレイクス
  • 出演者:ジェームズ・マカヴォイ、アニャ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー(英語版)
  • 音楽:ウェスト・ディラン・ソードソン(英語版)
  • 撮影:マイケル・ジオラキス
  • 編集:ルーク・フランコ・シアロキ
  • 製作会社:ブリンディング・エッジ・ピクチャーズ(英語版)、ブラムハウス・プロダクションズ

『スプリット』の予告編

「全米3週連続NO.1大ヒット!」という、人気を物語るテキストからはじまる映画「スプリット」の予告編動画。女子高生3人を車内で誘拐するシーンからはじまり、監禁の緊迫した状況を見る事が出来ます。また女装した人格や、9歳の少年の人格、さらに狂気に満ちた表情の多重人格な誘拐犯を垣間見ることが出来ます。

ギリシャ映画『籠の中の乙女』にインスパイア

あるインタビューでM・ナイト・シャマラン監督は、スピリット」を撮る際にギリシャ映画「籠の中の乙女」にインスパイアされたと語っていたようです。ギリシャ映画「籠の中の乙女」は2009年に公開されたヨルゴス・ランティモス監督による作品で、カンヌ国際映画祭で「ある視点賞」を受賞し、第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品なので気になる方はこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?

映画『アンブレイカブル』のあらすじをおさらい

ここまでブルース・ウィルス主演の大ヒット映画「アンブレイカブル」と、続編「スピリッツ」の作品情報を紹介していきました。どちらの作品もM・ナイト・シャマラン監督による作品ということで、大きく注目を集めた作品のようです。それではここから「アンブレイカブル」のあらすじをネタバレでおさらいしていきます。ここから先はネタバレを含む内容なので、ネタバレを見たくない方はご注意ください。

ネタバレあらすじ①唯一の生存者ディヴィッド

ある日フィラデルフィアで、悲惨な列車事故が起きて乗客131人が死亡してしまいました。その悲惨な事故現場にいたアメフト会場のしがない中年警備員のデイヴィッド・ダン(ブルース・ウィルス)は、唯一かすり傷一つ追わずに生き残ったのでした。そしてある日デイヴィッドの元に「イライジャ」という人物から手紙が届き、彼はその人物に会いにいくことにしたのでした。

ネタバレあらすじ②イライジャとの出会い

ディヴィッドが会いに行った人物イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)は、コミック関連の画商をしているコミックのコレクターでした。彼は生まれつき「骨形成不全症」という難病を抱えていて、些細なことでも骨折してしまうため外出を困難としていました。彼は体の脆い自分とは対極に、コミックに登場するヒーローのような人間がいると信じていました。そしてイライジャは、ディヴィッドこそが探し求めていたヒーローだと確信ました。

ネタバレあらすじ③再認識する自身の力

イライジャの考えを否定したディヴィッドでしたが、彼と出会って以降無意識のうちに危険人物を察知する能力がある事や、驚異的な筋力がある事を自覚しはじめたのでした。そしてある日少女暴行監禁犯をその能力で探し出したデイヴィッドは、被害者を救い出して犯人を倒したのでした。そしてデイヴィッドは「謎のヒーロー」として、メディアで話題沸騰の有名人になったのでした。

ネタバレあらすじ④イライジャの真実

一躍有名人となったディヴィッドは、イライジャに感謝するため彼のギャラリーに訪れました。しかしそこでディヴィッドは、フィラデルフィアの列車事故を始めとする多くの大規模事故の犯人がイライジャだという事が分かったのでした。イライジャはヒーローを探し出す為だけに、大規模な事故を起こしていたのでした。イライジャはディヴィッドに通報されて逮捕…その後、精神病院に入れられたのでした。

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映画『スプリット』のあらすじをおさらい

ここまで大ヒットサスペンス映画「アンブレイカブル」の、あらすじをネタバレでおさらいしていきました!デイヴィッドとイライジャは続編で、どのような姿で再登場するのでしょうか?それではここから映画「アンブレイカブル」の続編、「スプリット」のあらすじをネタバレでおさらいしていきます。ここからはネタバレであらすじを紹介していきますので、ネタバレを見たくない方はご注意ください。

ネタバレあらすじ①女子高生誘拐事件

叔父に性的虐待を受け、学校でもクラスメイトと距離を置いていた女子高生ケーシー・クック(アニャ・テイラー=ジョイ)は、クラスメイトのクレア、マルシアと共に誘拐されてしまいました。多重人格に悩む男・ケビンの中にいる、“デニス”という潔癖症の人格が引き起こした誘拐事件だったのでした。ケビンの主治医カレン・フレッチャー博士は彼の中に「23の人格」がいて、ケビンの唯一の理解者だと考えていました。

ネタバレあらすじ②監禁場所からの脱出

窓のない部屋に閉じ込められ、脱出を試みるケーシーら3人。やがてケビンが多重人格であることに気づき、子供人格の“ヘドヴィグ”に脱出方法を聞き出し脱出するも、クレアとマルシアは“デニス”に捕まり別室に監禁されてしまいました。一人残されたケーシーはケビンの24人目の人格「ビースト」について他の人格たちから聞き、「ビースト」は“超人的な能力”を有していることを知ったのでした。

ネタバレあらすじ③目覚める24人目

フレッチャー博士は女子高生3人誘拐事件の犯人が、ケビンではないかと疑い始めました。フレッチャー博士は深夜にケビンの家を訪れ、女子高生を発見するも“デニス”に昏倒させられてしまいました。意識を取り戻したフレッチャー博士は、ケビンが家を空けている間に彼の本名「ケビン・ウェンデル・クラム」を書き残しましたが、24人目の人格「ビースト」となって帰宅したケビンによって殺されてしまったのでした。

ネタバレあらすじ④ケーシーとビースト

クレアやマルシアがビーストに襲われている現場に遭遇したケーシーは逃げ、フレッチャー博士の書き置きを発見してケビンの本名を唱えました。2年ぶりに意識を取り戻したというケビンは自分を殺すようケーシーに頼みましたが、再び「ビースト」が登場。檻の中に逃げ込んだケーシーは「ビースト」にショットガンを撃ちますが全く銃弾が効かず、「ビースト」は檻の格子を捻じ曲げて彼女を殺そうとしました。

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映画『アンブレイカブル』と『スプリット』の繋がりは?

ここまで2017年に公開されたホラー・スリラー映画「スプリット」のあらすじを、ネタバレで紹介していきました。多重人格のケビンと、ケーシーの運命はどのような結末を迎えるのでしょうか?結末のネタバレはこの先で紹介していますので、気になる方は是非ご覧ください!それではここからは、これまでおさらいしてきた映画「アンブレイカブル」と「スプリット」の繋がりについて紹介していきます。

『スプリット』は『アンブレイカブル』の続編?

M・ナイト・シャマラン監督によって、2000年と2016年に製作された映画「アンブレイカブル」と続編の「スプリット」。この2つの映画は繋がった世界の物語であり、さらに「ミスター・ガラス」はこの両作の続編として製作された作品です。「アンブレイカブル」と「スプリット」はどのような繋がりなのかというと、「スプリット」は「アンブレイカブル」で事件が起きた“10年後の世界”だということがラストシーンで明らかになるようです。

『アンブレイカブル』に張られていた伏線

「アンブレイカブル」の10年後の話という事がラストで明らかになる、2017年に公開された続編映画「スプリット」。実は既に「アンブレイカブル」の作品内に、M・ナイト・シャマラン監督が仕掛けた伏線が隠されていることをご存知でしょうか?思わず見返したくなってしまうような気になる「アンブレイカブル」と続編「スプリット」に隠された伏線を3つ紹介していきます!

伏線①列車に深い意味が?

「アンブレイカブル」でデヴィッドが脱線事故にあった、フィラデルフィアとニューヨークを結ぶ列車「イースト・レイル117号」。フレッチャー博士は「スプリット」作中で、「ケビンの父が列車で去った」と語っています。またケビンが線路際に花束を手向け「ビースト」の人格が目覚めたことからも、ケビンの父はデヴィッドと同じ「イースト・レイル117号」脱線事故にあったのではないかと考えられているようです。

伏線②ダンとケヴィンはすれ違っていた?

「アンブレイカブル」でスタジアムの警備員として働いているデヴィッドが、「相手の意識を読み取る力」をスタジアムで試すシーンがあります。そこで手を繋いだ一組の母子とぶつかり、「ぶたないで、ママ」という子供の声が頭に飛び込んできました。母親から虐待を受けていて自身を守るために多くの人格を創り出したケビンですが、この子供こそが「スプリット」に登場するケビンではないかと推測されているようです。

伏線③映画のポスター

「アンブレイカブル」と「スプリット」がクロスオーバーするという伏線は、実は映画のポスターの中にも隠されているようです。「アンブレイカブル」と「スプリット」のポスターを2つ並べて見てみると、両作品とも「ヒビ割れ」が入っているという共通点があります。「アンブレイカブル=壊せない者」に登場するデヴィッドを、「スプリット=分裂した者」であるケビンが割って壊す暗示なのではないかとも推測されているようです。

最終章『ミスター・ガラス』も公開

「アンブレイカブル」、「スプリット」の続編・最終章として、2019年に公開された映画「ミスター・ガラス(Glass)」。これまでに登場したケビンやデヴィッド・ダン、ケイシー・クック、イライジャ・プライスたち全員が出演するということで、「ミスター・ガラス」はファン待望の作品のようです。週末興行収入ランキング初登場1位となり、「アンブレイカブル」と「スプリット」を上回る初動成績を記録したようです。

『ミスター・ガラス』の基本情報

  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 脚本:M・ナイト・シャマラン
  • 製作:M・ナイト・シャマラン、ジェイソン・ブラム、マーク・ビエンストック、アシュウィン・ラジャン
  • 製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム、ケヴィン・フレイクス
  • 出演者:ジェームズ・マカヴォイ、ブルース・ウィリス、アニャ・テイラー=ジョイ、サラ・ポールソン、サミュエル・L・ジャクソン
  • 音楽:ウェスト・ディラン・ソードソン(英語版)
  • 撮影:マイケル・ジオラキス
  • 編集:ルーク・チャロッキ、ブル・マーリー
  • 製作会社:ブリンディング・エッジ・ピクチャーズ(英語版)、ブラムハウス・プロダクションズ

『ミスター・ガラス』の予告編

「アンブレイカブル」、「スプリット」に続く最終章となる「ミスター・ガラス」。予告編動画ではデイヴィッド・ダン、イライジャ(ミスター・ガラス)、そしてケビンの3人が共にいる姿を見る事が出来ます。「スーパーヒーロー」は本当に存在するのでしょうか?是非作品を見て、その答えを確かめてみてはいかがでしょうか?

映画『スプリット』のラストをネタバレ解説

これまで映画「アンブレイカブル」と続編「スプリット」の繋がりについて、ネタバレで紹介していきました!さらに2作品の続編にあたり、最終章の映画「ミスター・ガラス」の基本情報もあわせて紹介していきました。ここからは映画「スプリット」のラストを、ネタバレで解説していきます。ここから先は映画「スプリット」の結末に関するネタバレが含まれますので、ネタバレを見たくない方はご注意ください。

解説①『アンブレイカブル』のダンが登場

「ビースト」となったケヴィンが逃亡し、ケイシーが保護されているラストシーン。その時とあるレストランで、今回起こった動物園での殺人事件に関するニュースがテレビで放送されていました。カウンターに座っていた1人の客が、「こんな事件…10年前にもあったわね」と言いました。そしてそのカウンターにいる客の隣に座っていた人物こそが、「アンブレイカブル」の主人公・デイヴィッド・ダンだったのです。

解説②最後に『ミスター・ガラス』の名前が登場

「こんな事件…10年前にもあったわね」と言ったカウンターに座っている1人の客は、その時の犯人について「あれはなんて名前だったかしら?」と言いました。そして偶然にも隣に座っていた「アンブレイカブル」の主人公・デイヴィッド・ダンはラストに、このように答えたのでした。その言葉こそが「ミスター・ガラスだよ」という、最終章のタイトルそのものであり伏線とも言えるセリフだったのでした。

解説③ケイシーのその後

今にもビーストに殺されそうなケイシー…しかし彼女の上着を破ったビーストは、数々の虐待の跡らしき傷を目にしたのでした。「お前は他のやつと違う、汚れていなかった」と言い残したビーストは去っていき、ケイシーは警備員のような男性に助け出されたのでした。ケイシーが閉じ込められていた場所は動物園の管理棟の地下で、彼女は足に怪我を負ったものの無事警察官に保護されたのでした。

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映画『アンブレイカブル』と『スプリット』に関する感想や評価

感想①アンブレイカブルのヒーローは現実的!

決して派手な訳ではない、アンブレイカブルのヒーローであるデイヴィッド・ダン。その“現実的なヒーロー”という所が逆に良いという感想が多く、「現実的だからこそより映画に入り込めた」という感想も上がっていました。また衝撃的なラストに驚く感想も多く、「さすがシャラマン監督作品!」という声も多く上がっていました。

感想②ジェームス・マカヴォイの怪演が素晴らしい!

24人もの人格をもつ解離性同一性障害がある、ケビン役を見事演じきったジェームス・マカヴォイ。年齢から性別まで様々な役を演じきった彼に対して、「ジェームス・マカヴォイの怪演は称賛に値する」と言う感想や、「スプリットのジェームス・マカヴォイの演技が凄すぎる」などその高い演技力を讃える感想が多く上がっていました。

感想③3本を順番で通して見ると本当に面白い!

「アンブレイカブル」と「スプリット」…そして公開となった最終章「ミスター・ガラス」。これらの作品は「絶対順番で見た方が楽しめる」という感想が多く、また「3作品を通しでみたけど凄い映画」など映画を称賛する感想が多く寄せられていました。「伏線の回収やテンポも良く、ラストは感動した」という感想が多く上がっていました。

映画『アンブレイカブル』と『スプリット』についてまとめ

今回はM・ナイト・シャマラン監督による映画「アンブレイカブル」と、続編「スプリット」の繋がりについて紹介していきました!さらに映画のあらすじや結末、最終章「ミスター・ガラス」の情報、さらに映画の感想までたっぷりと映画「アンブレイカブル」と「スプリット」について迫っていきました。伏線に気付くと思わず見返したくなるこの3作品、内容が気になったという方は是非一度視聴してみてはいかがでしょうか?

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