音楽チャンプの辛口審査員・菅井秀徳がイケメン！過去のオネエ疑惑の真相は？

『今夜、誕生!音楽チャンプ』は、2017年10月8日～2018年3月11日にテレビ朝日系列で放送されていました。日本の音楽バラエティ番組ですが、中には、中高生制服チャンプと言う制服を着ている現役中学生、高校生に限った出場者の回もありました。放送時間は日曜21:58 ～ 23:05と、裏に人気番組もある時間帯でした。

音楽チャンプは、イギリスのオーディション番組で、歌の上手い人を発掘して、スーザン・ボイルなどを発掘した「ブリテンズ・ゴット・タレント」のような番組をめざしたものです。イギリスの番組は審査員が辛口な点でも有名です。日本でも過去にはピンクレディー・山口百恵と昭和の大スターを輩出したスター誕生も辛口な発言で、俳優の柳葉敏郎さんなどは「歌をなめている」と言われて落選した番組でもあります。

その為、第１回は、一度ブレイクした芸能人が再起を目指す過去回では、菅井秀徳さんが、さくらまやさんにコメントした審査の辛口コメントが、厳しすぎると話題になりました。出演者の年齢もまだ中学生・高校生の人が多いため、あの年齢にあの言葉はかわいそうという意見も多かったです。

司会には、関ジャニ∞の村上信吾さんと、いくつになっても年齢を感じさせない若さの黒木瞳さんと言う異色のコンビだったのも話題になりました。イケメンぞろいのジャニーズ事務所でのイケメンかどうかの話題に上る面白キャラの村上さんが、出演者を気を使う様子も過去の放送回で、見られたというファンの方の意見もありました。

音楽チャンプには、歌唱部門のほかに、ピアノ部門、ダンス部門などそれぞれの部門についてありましたが、音楽チャンプは、辛口審査員の出てくる歌唱部門が人気でした辛口の菅井先生もイケメンと言われましたが、音楽プロデューサーの田中隼人さんもイケメンで人気がありました。他にも発言がイケメン枠の審査員として日本でヴォイストレーニングを確立した大本恭敬の女性後継者の大本京さんも審査員でした。

イケメンばかりではなく声楽家の森公美子さんや、おどるポンポコリンで有名なBBクイーンズの坪倉惟子さんなど年齢不詳な審査員がいました。どの方も音楽にしっかり向き合った過去から現在があり、一般的にはイケメンと思えないという意見がありましたが、審査している時はイケメンと言われた審査員もいます。

音楽チャンプは、２０１８年３月で終了となってしまいました。終了理由には、いろいろな説があります。日曜の激戦区で視聴率が伸びなかったとか、AIの審査が人間の審査員との違いがあり、多くの人が感動した人が１位にならなかったなどの数字的な問題や、審査員が厳しすぎるなどの今回取り上げる菅谷秀徳さんの言葉が、低年齢の出演者に厳しすぎたなどの推測がありました。

イケメン辛口審査員と呼ばれる菅井先生は、年齢不詳なので、過去の写真などを見てもその年齢がいくつなのか、きちんと年齢はわかりませんが、音楽チャンプが放送されていた頃より前の写真を見ると、イケメンと呼ばれるような画像も発掘できます。youtube等には、過去のオーディション前の合宿で、6期メンバーを鍛える菅井先生の姿をたくさん発掘できます。過去画像は、年齢をさかのぼる分、イケメンに感じる画像も多いです。

行動や言動がオネエの要素があるとは言われても、目の前にいる将来スターになりたいという原石たちにたいして、厳しい言葉でもしっかり、審査員として向き合う姿は、イケメンであると言われています。オネエタレントの中では、「オネエと言う存在であるから、構える事無く、話を聞いてくれる」と言うオネエタレントもいます。男の人が話すオネエ言葉は、イケメン男性の言葉より胸にしみる事もあるという人もいます。

音楽チャンプのイケメン辛口審査員、菅井秀徳さんの年齢については、非公開とされています。誕生日は７月６日と公開されています。京都市に生まれ、仙台に転居し、地元のミッション系の小学校から中学・高校もキリスト教による全人教育を行っているミッション系の東北学院中学・高校を卒業後に、武蔵野音楽大学・声楽科に進んでいます。

大学卒業後は、日本・イタリア・ニューヨーク・ロスアンゼルスで、著名な声楽家や音楽家に師事しオペラ・ゴスペル等あらゆる音楽について学んでいたようです。大学を卒業後、これだけの学びをしていた過去の経歴から推測する年齢は、３０歳前後と言われています。その後日本に戻り、現在は日本オペレッタ協会などのオペラでも活躍、新国立劇場、藤原歌劇団、帝国劇場で行われるミュージカルに出演しています。

音楽チャンプの辛口審査員、菅井秀徳さんの経歴で出ている中で、確認できたのは2000年代になってからの、ミュージカルに登場していますので、この時点で30代前半の年齢として考えると、2019年現在は50代前後の年齢とも推測されています。ハロプロファンの中で、歌唱を教える菅井先生は、有名で、5期6期、8期の歌唱指導なども話題になったそうです。

歌うことが大好きで、歌っていれば幸せな時代から、年齢を重ねて、社会に出て歌で食べていこうとすることは、彼には無理だったことから、ボイストレーナーとしての道を歩んだと未来シアターと言う番組で言っていたそうです。その時に自分がスターになるのではなく、生徒をスターにしたいと思い始めたと語られていたそうです。

音楽チャンプの中で、ひときわ辛口が厳しいイケメン審査員の菅井秀徳さんには、過去彼が出演した番組などから、オネエ疑惑がささやかれています。実際、ハロプロファンの間では、有名な歌唱指導の菅井先生として、過去にはモー娘。5期から8期までの指導している言葉が、オネエ言葉だったという検証もされています。

その時にの指導時の発言は、クリス松村さんに近い話し方で、衣装などもオネエタレントとして、活躍するクリス松村さんに似ていると言われていました。クリスさんも過去写真を見るとイケメンなので、余計にイケメンオネエとしての要素が似ていて、二人とも実際の年齢がわからない年齢不詳タレントとも言われていました。

音程という言葉も知らない中学生の頃から、菅井先生のレッスンを受けていた過去モー娘。に居た道重さゆみさんは、菅井先生を「乙女でかわいい」とラジオ番組で言っています。体調が悪くてレッスンを休んだら「さみしいじゃない」といったり、本当に歌に関しては劣等生の道重さゆみさんが音程が取れない時には、女子がふざけ合うように「あんたの事嫌いだから、教えてあげない」と言われたと楽しそうに語っていました。

音楽チャンプの辛口審査員・菅井先生は、オネエ疑惑があります。過去に笑っていいともに出た時に、当時中居正広さんに「菅井ちゃんはHe is She」と言われ、否定していなかったことや、出演男性に向ける目がオネエだったという説もあります。またハロプロ・モー娘。の指導をしている時の話言葉もオネエ口調だったと言われています。

テレビ朝日系列で放送された「今夜、誕生！音楽チャンプ」の第1回放送で、天才演歌歌手として、キッズコーナーではありますが、年末の紅白歌合戦にも出たことがある天才演歌歌手と言われたことがあるさくらまやさんへの辛口審査員菅井秀徳さんのコメントが話題になりました。

ロボット審査員の採点は、司会の村上信五さんがグループで司会をしていた関ジャニ∞の仕分けでも高得点をたたき出していたように、高得点でした。しかし、人間の審査員の得点はのびませんでした。そんなかで菅井秀徳審査員は、「この曲で、あなたは何を言いたい？」と聞かれた後の態度が、ふてぶてしい感じに映ってしまい、菅井秀徳審査員は、口調がかなり厳しくなりました。

実際にネットでの視聴者の反応も、真剣に聞いているのに「なるほど」と言う受け答えは生意気とか、「歌の意味を聞かれてもわからない」とか「真似しているだけ」と言われても仕方がないなどと、厳しい菅井秀徳審査員の言葉にも賛同する声も大きいものでした。

さくらまやについては厳しい発言をした審査員は、菅井秀徳審査員だけでなく、音楽プロデューサーの田中隼人審査員も「作られた感じがすごく表面を覆っていて。演歌の人がポップスを歌いましたって印象にしかならない」と、冷たい感じにも取れる厳しい発言をしました。厳しい言葉に、さくらまやは「私が想像してた感じでした、やっぱり自分としても努力していかないとなと思います」と明るく動じない感じでした。

子供の頃から、大人の中でお酒の出るような席にも顔を出して歌っていたさくらまやは、「適当にやり過ごす癖がついているから、他の同年代のタレントと比べて、ふてぶてしく、生意気に映る」という意見もありました。お客さんに何を言われても、「笑顔でやり過ごす癖が、歌に感情を乗せられなくなったのだろう」と考える視聴者もいました。

音楽チャンプの辛口審査員である菅井秀さんが、伝えたいことは、「歌にとって表現力が命である」だと言っています。歌のメロディーや歌詞に乗せて、訴えたいこと、伝えたいことを伝えるための音楽指導をしているという推察があります。近年は、ジャニーズ事務所でさえ、ネットアイドルを作ると、プレスリリスしている時代です。音程を上手にとり、うまく歌うだけの歌唱力は、機械にもできる時代です。

音楽チャンプの放送の中で、音程の正確さが弱く、AI審査員の評価が低い出場者にも表現力の点で菅井審査員の心の琴線に触れるものがあれば、褒めたりもしていたそうです。今回このまとめを書くにあたって、みてきた菅井秀徳審査員が、モー娘。にはいる前の受験生たちに向ける言葉も、菅井先生の人間性のあたたかさが多くのファンの間で語られていました。

音楽チャンプの菅井秀徳審査員は、歌うことが大好きで、歌うことを仕事にしたくて挫折したことは、菅井秀徳審査員のプロフィールで書きました。だからこそ菅井秀徳審査員の目の前にいる生徒や出演者が「本気でプロを目指すのなら」本気でその人生に向き合っているという菅井秀徳審査員の言葉もありました。

カラオケ大会やのど自慢大会のような、お祭り的な要素のあるイベントであれば、高い点数をつけても、出演者が「人生の岐路にたっている」その状態ではその先の人生のために、厳しい点数や言葉を発すると、菅井秀徳審査員は、音楽チャンプの中で言っています。

音楽チャンプの中で菅井秀徳審査員は、「上手く歌おうとせず、あなたの中の汚いものも見せてください」とあり、中学生にもそれを言わせるのかと言う、問いかけもありました。それにこたえていた視聴者のコメントに、子供の中にも、怒りがあります。「先生が○○ちゃんをひいきした、先生大嫌い」その時に浮かんだ○○ちゃんへのズルいと思う思いなどを出すと、いう点では出来るはずという意見がありました。

どんな仕事においても基礎と言うものは大切と言われています。基礎と言う土台の上に建物を建てたり、荷物を重ねた時の例として今話題の沖縄の土地がマヨネーズ状なのにそこに飛行場など作れないという、問題と意識を重ねてみるとわかります。お金をかけて変な基礎をつくるよりも、基礎をしっかりさせることが出来る場所も考えるべきだという提案が出ているのは、基礎こそが最も大事だからです。

「第2回　歌唱チャンプ」が2018年2月1１日に開催されました。この回は、「第1回 中高生制服チャンプ」制服で出場する年齢制限のある大会で、優勝した丸山純奈さんのデビュー企画もあり、その話題がある中、番組公式サイトでの動画再生数100万回を超え、毎回涙を流す森公美子はもちろん、あの辛口審査員の菅井秀徳が、感動の涙を流したという強者がいたというのです。

実はこの2月11日には、3月の放送をもってレギュラーでの放送が終わることが決まっていました。本来なら、この回以降で素晴らしい才能を発掘したら、丸山純奈のように、デビュー企画の審査もあったかもしれないけれど、それにはもう、放送回数がないという状況の中で、放送されていました。

歌で生きていきたい人をサポートしたい菅井秀徳審査員の気持ちはその悔しさがあったから泣いたのかもしれないという憶測も、多く話題になっていました。

そしてそんな、テレビ局の事情など関係なく、とんでもない逸材が、審査員の前に現れたのです。新潟から来た高校1年生の琴音さん。選んだ曲は、手嶌葵さんの「明日への手紙」です。音楽チャンプの中には、きっちり音程通りに採点するAI審査員がいます。それなのにアドリブで、曲の間にアカペラで歌詞を入れ込んで歌ったのです。

審査員の田中隼人さんに、「そこに歌がないのに、そんなところで歌ったら、正確性をマイナスされてしまうのに」自分の世界観を大切にするために琴音さんが、アドリブを入れた事を大絶賛していました。それでもAI審査員チャンプ君の点数は、９４．７３６という高い得点をはじき出しました。人間の審査員は一人25点で採点して合計100点、合計点にかかるAIの重みは半分あるのに、挑戦してきたのです。

この時の人間の審査員の点数は、２４（森公美子）２４（田中隼人）２３（菅井秀憲）２３（大本京）と合計94となりました。AI審査員の得点と合わせて１８８．７３６点と言うのは、歴代最高得点をたたき出してしまったのです。お祭り的なカラオケ番組では、満点に近い数字がよく出ていましたが、この番組はなかなか20点を超える点数は25点満点なのに出ない番組だったのです。

問題のアカペラの時に、森公美子審査員は、アカペラの時に、時が止まったかのように、ずっとあなたの所に集中した」と言って歌を聴く以外のメモをしたりする行動がとれなかったと、泣きながら言っていました。声楽家の審査員、大本京も「何回もゾクゾクゾクゾクっていうのが来た」と言って琴音さんの歌う歌の世界の世界観を大絶賛でした。

菅井秀憲審査員の中で琴音さんの歌越えに対して、芯があるとと伝えています。「声の芯ではなく、精神自体の芯だと思う」本来歌詞のないところにアドリブで、アカペラで歌った部分に関しても時空を操ることが出来るかのような力があると、コメントの中で述べています。

菅井秀徳審査員は、この時の琴音さんの歌は、自分のために歌っているのだろうと言います。誰かに聞かせたい、聞いてほしいという思いで歌う人が多い中、それはコントロールで、本来歌は、自分が好きで、歌いたいように歌うべきだと主張します。「あなたが自分の為に歌うことで、ここまで周りの人に響かせられるのは奇跡だと思います。」と、泣きながら琴音さんの歌の歌を褒めます。

現実いうものは、残酷です。音楽チャンプの最終回の日を迎えます。まるでまるで、琴音さんの4週勝ち抜きが決まって最終回を迎えたような形でだという出来レースと言う批判は、ありましたが、最終回に琴音さんは、「糸」中島みゆきさんが、1998年、TBSドラマ「聖者の行進」の主題歌として作り自身が歌唱した歌を歌いました。

。この曲は「命の別名」という歌のカップリングで、ドラマでは、挿入歌と言う形で、多くの人に聞かれました。多くの歌手もカバーする名曲です。この曲自体に人を癒し泣かせる効果もあるのですが、審査員たちも琴音さんのこの曲で泣いていました。もちろん、意に添わない最終回と言う感慨もあたのかもしれないと言われています。

菅井秀徳審査員にも、いろいろな思いがこみ上げる中、最後の琴音さんへのコメントを話します。菅井秀徳審査員が、琴音さんの歌には「言葉と言葉の間の音符のない所でさえ音楽だ」といいます。歌詞のフレーズとフレーズの間にある無音の空間「音が鳴っていないところで音楽を作らないと音楽は成り得ない」と言うのです。

琴音さんの描く歌のイマジネーションは、受け止め方は、受け止める人によって違うけれど、「琴音の言葉」という共通の感覚は一人一人に伝わると言います。そして琴音さんの歌は、「誰かに何かを訴えかける事が出来るから、いろいろな人に歌を聞いてもらってほしい」と涙と共に琴音さんに菅井秀徳審査員は、メッセージを送りました。

音楽チャンプの中では、優賞の後、課題曲を与えられ、苦手分野を克服してからの歌手デビューとなりますが、番組は終わります。その苦手分野をどう克服するのか、見られないままの最終回は、視聴者の多くも、不完全燃焼だったという意見が多いです。

菅井審査員は、AIの審査員の隣に座り、AI化が進んで、今はボーカロイドやAIアイドルなども歌う時代、音程の正確さだけを伝えるのなら、AIにはかなわない時代になっています。心で歌う歌の大切さをイケメンに見えるほど、しっかりと伝えているという意見もありました。

音楽チャンプに出たさくらまやには、きつい言葉が並んでいますが、これまでまわりの大人から、特別扱いを受けて来てしまったからこそ、知るべき言葉だと、多くの人の意見に現れていました。このまとめを書くのに、モー娘。への指導のyoutubeをまとめてみました。厳しい審査員のコメントに納得できるというのがわかります。

音楽チャンプのMCの村上信五さんは、歌手としても活動をしています。音楽チャンプに出てくる歌い手のひとたちは、歌唱部門としては圧倒的な力があります。村上さんは、キャラクターの面白さでコンサートなどではグループの中で、ファンを盛り上げていますが。単純に歌唱力で比べたら辛口審査員の言葉が「怖かった」という気持ちがわかるという意見もありました。

音楽チャンプを盛り上げたイケメン辛口審査員菅井秀徳さんと最終回が決まってから出てきた天才的な才能を持つ琴音さんの話題をつぶやく人が多かったです。クラシックからオペラと芸術と繋がる音楽を学んでいた菅井秀徳先生だからこその思いを語ってたそうです。

レギュラーの番組の中では、琴音さんのデビューは伝えることはできませんでしたが、ツイッター等のSNSで、デビューがきまり、その事が伝えられています。

音楽チャンプは、数回の特番から始まった番組でした。特番での評判がよく、レギュラー化したものの、視聴率が振るわず、批判があったせいだという説があります。他の時間帯のカラオケ大会などは10％超えるのに、音楽チャンプは5～6％だったことで、他との比較でも問題になりました。けれど番組が終わった後の、出演者の動画の再生回数が、あっという間に再生回数100万回を超えたりと、視聴者の熱は高かった番組でした。

その中で菅井秀徳審査員は、音楽に愛情があり、夢を求めて出演してくる挑戦者たちに毒舌ながらも、強い愛情を、語っていました。その為厳しすぎると言われていた菅井審査員ですが、2018年4月以降のSPに菅谷秀徳さんの姿がないことに、不満の声が上がっています。

なぜSPに菅井秀徳さんが出ないのかは、探せなかったのですが、カラオケ大会の様な要素もあり、コンセプトの違いや、タイトル自体が違っている事もあるのかもしれないという推察がありました。歌が好きな人が、好きな歌で誰かを感動させる番組は、今後も見たいという声は、たくさんあり、菅井審査員が、また見たいという声も今でもあります。