どうした品川の感想まとめ！アメトーク歴代一位の神回・人気企画？【東野幸治】

今回はアメトークで放送されたどうした品川という神回についてのまとめです。アメトークでは様々なトークテーマが放送されていますが、どうした品川という回はアメトークのこれまで放送されてきた回の中でも神回と言われています。

今回はそんなアメトークで放送されたどうした品川という神回の放送内容や、視聴した方の感想をご紹介していきたいと思います。どうした品川を見逃してしまったという方は、どのような放送内容だったのか今回のまとめをご覧になれば理解することが出来ます！神回を見逃してしまったという方は是非チェックしてみてください！

アメトークというテレビ番組は番組内で放送するトークテーマを決定する「プレゼン大会」というのが開催されることがあります。そんなプレゼン大会の中で、第13回のプレゼン大会が「どうした品川」というトークテーマでアメトークが放送されるきっかけになったそうです。

アメトークで行われるトークテーマを決定するプレゼン大会というのは、アメトークの放送回の枠を使って発表されています。プレゼン大会自体も様々な芸人たちが面白いトークテーマを発表してかなり笑えるプレゼン大会になっており、そんなプレゼン大会で発表された「どうした品川」が見事にアメトークの放送回に起用されることになりました。

どうした品川というトークテーマをプレゼン大会で立案したのは人気お笑い芸人として活躍している「東野幸治」です。東野幸治は司会者としても活躍しており、テレビ出演が多いお笑い芸人なのでかなり有名な人物となっています。そんな東野幸治がプレゼン大会の第13回に出演しており、最初はどうした品川ではなく「CD出したことある芸人」「浜田雅功ファミリー」などという企画をプレゼンしていました。

しかし東野幸治は途中から本当は「CD出したことある芸人」「浜田雅功ファミリー」ではなく、本当にアメトークで行いたい企画がある！と発表しました。その企画というのが「どうした品川」というトークテーマでした。どうした品川というのは「品川庄司」の「品川祐」について語るといった内容の放送回になっており、品川祐の先輩である東野幸治による愛の籠った企画だったそうです。

どうした品川をプレゼンした東野幸治は、発表した他の企画よりも「どうした品川」を絶対にやりたい！とプレゼンしていました。アメトークのプレゼン大会とは視聴者からの得票数によってどのプレゼン内容の企画を放送するか決定されます。プレゼン大会で第1位になった企画はこれまで必ず放送されており、どうした品川は見事に第1位を獲得して東野幸治の念願は叶っています。

どうした品川をプレゼンした東野幸治が獲得した票数は何と「78594票」というかなり高い数字を記録しており、これまでにプレゼン大会で獲得した票数の中ではぶっちぎりの歴代1位になっているようです。品川祐に対する東野幸治の愛がこの様な結果をプレゼン大会で生んでいます。

今からどうした品川の出演者や放送日についてご紹介していきたいと思います。東野幸治がプレゼンして神回と話題になっているどうした品川とはアメトークのいつの放送で行われたのでしょうか。アメトークを毎週録画しているという方は、放送日を調べて観返してみては如何でしょうか。出演者に関しても要チェックです！

まずはどうした品川の放送日についてご紹介していきたいと思います。

東野幸治がプレゼンして放送されたどうした品川の放送日は2012年の9月13日です。アメトークは2003年から放送が開始されたテレビ番組で、放送開始から9年後にどうした品川は放送されています。2012年に放送されたどうした品川は2018年の現在でもプレゼン大会での獲得票数は歴代1位になっており、2012年に行こうにも様々な神回が放送されているにも関わらず未だに第1位なのは凄い事ですね。

今からどうした品川の出演者をご紹介していきたいと思います。

どうした品川の出演者は人気お笑い芸人たちが多く起用されており、品川にゆかりのあるお笑い芸人が多いです。まずプレゼン大会にてどうした品川をプレゼンした「東野幸治」が企画進行者として出演しています。東野幸治はどうした品川の放送回ではひな壇芸人のリーダーの様な存在として企画進行を行っていました。そんな東野幸治を筆頭に他にも有名芸人が多数出演しています。

有名芸人ですと「品川・庄司・陣内智則・インパルス板倉・有吉弘行・千鳥」となっており、知名度は先ほどご紹介した芸人より劣りますが「ギンナナ金成 ・ Bコースタケト」という二人のお笑い芸人も出演しています。東野幸治の様な大御所を始めとして、安定した中堅のお笑い芸人たちが数多く起用されて放送しているのがどうした品川という回になっています。

今からどうした品川の放送回で放送された品川に関する内容についてご紹介していきたいと思います。どうした品川の放送回では「品川祐ヒストリー」というのが放送されています。品川祐ヒストリーとは品川祐のこれまでの活躍や調子などをまとめて東野幸治などが紹介しているのですが、品川祐ヒストリーはかなり面白い内容になっています。品川祐について知りたい方は品川祐ヒストリーを要チェックです！

品川祐ヒストリー①ギラギラ期をご紹介していきたいと思います。品川祐は3つの時期が有ったそうで、時期によって品川祐は大きく芸人として変わっている！と東野幸治は説明しています。まず最初にご紹介する「ギラギラ期」というのは品川祐がまだ芸人として活動を開始してデビューしたばかりの若手感あふれている時の事を指しています。野望に満ち溢れたギラギラしている品川祐はとにかく頑張っていたそうです。

ギラギラ期の品川祐についてですが、まず1995年に「品川庄司」を結成して翌年の1996年には品川庄司としてお笑いデビューを飾ります。その後ロンドンハーツなどの人気番組の前説を担当して徐々にテレビにも出演するようになり「「今の品川庄司はな、品川祐なんだよ」」「そんな風に馴れ合うつもりはない。お前らは全員敵だ」などというギラギラした発言を行ったいたこともあり番組レギュラーを下ろされた事もありました。

品川祐ヒストリー②調子ノリ期をご紹介していきたいと思います。ギラギラ期でレギュラー番組を下ろされるなどと痛い目にあってしまった品川祐はその後「調子ノリ期」に突入したと東野幸治は番組内でご紹介していました。調子ノリ期というのは品川祐がお笑い芸人としてではなく文化人として活動を始めた時期だそうで、自身の中学生自体のエピソードを基にして制作した「ドロップ」という本を出版していました。

ドロップは小説が出版されて若者を中心としてヒットしたことにより、品川祐はお笑い芸人としては「品川祐」という名義で活動して本に関する活動で使用する名義は「品川ヒロシ」になっていました。この事に先輩である東野幸治は「調子に乗っている！」と番組内で笑いのネタにしており、更に番組内で他の芸人のトーク時間を横取りしたりして番組プロデューサーに怒られたりとまたもや品川祐は痛い目にあったようです。

品川祐ヒストリー③どうした期をご紹介していきたいと思います。最後にご紹介する品川祐ヒストリーのどうした期というのは遂に品川祐がお笑い芸人としてではなく本格的に「品川ヒロシ」という文化人としての活動ばかりが目立ってきたというエピソードになっています。バラエティー番組に出演しても全く面白くない品川祐に相方の庄司は指摘すると、逆切れした品川と殴り合いの喧嘩になってしまったというエピソードもあります。

品川ヒロシとしては「ドロップ」の実写映画作品が公開され、更に漫才ギャングという品川ヒロシが手掛けた小説の実写映画作品も公開されて正に文化人としては絶頂期でした。周囲のお笑い芸人たちは「どうした品川？」という疑問を抱くようになったそうで、見た目もガラッと変わり「韓流スター」の様な風貌になってしまっている！という事を東野幸治は嘆いていました。そんな品川ヒロシは学校の特別講師も行っていた様です。

どうした品川で品川祐について語る東野幸治やその他ひな壇芸人たちでしたが、実はどうした品川の番組後半になると遂に「品川祐」本人が番組に登場するのでした。

どうした品川に登場した品川祐は丁度怪我で「骨折」していたこともあり、その姿を観た出演者たちは心の底から「どうした品川!?」という驚きの顔と笑いが起きていました。品川祐は裏で番組の内容をご覧になっていたそうで、3つの期が紹介されるも全て批判的な内容で良い期が全くない！と心の底から悲しんで涙を浮かべていたようです。そんな品川祐に有吉は「腰抜け隠居野郎」というあだ名を付けて笑いを誘っています。

品川祐は調子乗り過ぎてしまった為に、世間からの声も厳しくなりSNSでも叩かれることが多くなってしまったので心が折れてSNSも行わなくなったと言っていました。かつては面白いトークと毒舌で番組を盛り上げていた品川祐でしたが、どうした品川での品川祐は有吉が腰抜けと言ってしまう程の腑抜けたテンションの低い男性になっていました。しかしそんな品川祐を救うためにある男が番組に登場します！

品川祐を助けるために現れたのは相方の「庄司」でした！庄司は裸芸人としてブレイクしており、様々なバラエティー番組にて活躍し好感度も高い芸人となっています。品川とは真逆のキャラになって人気を獲得していた庄司は品川にかつての姿に戻すために散髪を行います。

品川を坊主頭にする！という事で庄司も一緒に坊主頭にしてスタジオに戻ってきます。するとそこにはハゲてデコの範囲が拡大していた庄司が立っていました！庄司は薄毛が進行してM字ハゲになっており、せっかく坊主頭にしてかつての自分を取り戻した品川祐でしたが話題は全て庄司に持っていかれてしまい美味しい所は全くなく番組を終えてしまっています。

かなり盛り上がったどうした品川は神回といわれていますが、実際にアメトークでどうした品川をご覧になった方は神回だった！という様な感想を持っているのでしょうか。今からどうした品川をご覧になった方の感想をご紹介していきたいと思います。どうした品川は果たして神回だったのでしょうか。

上記の感想をtwitterに投稿されている方は、どうした品川はかなり面白い回だったという感想を投稿されています。「死ぬほど面白い！」という感想内容になっており、神回だったという事だと思っても良い感想ですね！

上記の感想をtwitterに投稿されている方は、最近のアメトークの中では最も面白い回だった！とどうした品川を評価しています。東野幸治がプレゼンしたこの企画自体が凄い、と思っているようで神回で面白かったことが伺える感想ですね。

上記の感想をtwitterに投稿されている方は、どうした品川を録画していたようで「泣けるほど面白かった！」という感想を投稿されています。笑い泣きしてしまう程の面白い回だったという事でどうした品川は神回だったようですね。どうした品川をご覧になった方の感想は、全体的に「面白かった！」という方が多く批判的な感想を持っている方は殆どいませんでした。

今回はどうした品川というアメトークで放送された回の内容についてご紹介しました。どうした品川とはアメトークで歴代1位の獲得票数で放送が決定した回になっています。そんなどうした品川とは神回と呼んで良い面白い回だったと話題になっていました。

どうした品川とはお笑い芸人である品川祐にまつわる様々なエピソードを語るといった回になっており、品川祐がどのような人物なのかわかりやすく出演者たちが解説してくれています。そんな品川祐のどうした品川回までのヒストリーが番組内では熱く語られており、かなり面白い内容で爆笑が巻き起こっていたようです。

アメトークは2018年もかなり面白い回が沢山放送されており、2019年も期待出来る面白いバラエティー番組です。どうした品川のような神回と呼ばれる面白い回が今後もアメトークで放送されていくことをファンの方は期待していきましょう！