逃走中のやらせ疑惑の証拠・真相は?カメラマンでバレる説や隠されたルールを考察

フジテレビで不定期ながら豪華芸能人を集めて放送されている「逃走中」という番組に関して紹介していきます。この記事では「逃走中」のやらせ疑惑の証拠や真相を紹介していきます。逃走中はやらせと言われていますがその理由としてカメラマンが関わっているという説もあります。実際にカメラマンにより逃走者の居場所がバレてしまって捕まってしまうのか?また実際にカメラマンが原因で捕まってしまったシーンなども紹介していきます。そして逃走中の製作費も記載しますので是非チェックしてみてください。

逃走中のやらせ疑惑の証拠・真相は?カメラマンでバレる説や隠されたルールを考察のイメージ

目次

  1. 逃走中とは?
  2. 逃走中のやらせ疑惑①カメラマンでバレる説
  3. 逃走中のやらせ疑惑②隠されたルール
  4. 逃走中のやらせ疑惑のその他の証拠・真相
  5. 逃走中の制作費やギャラを調査
  6. 逃走中のやらせ疑惑に関する感想や評価は?
  7. 逃走中のやらせ疑惑まとめ

逃走中とは?

フジテレビで2019年現在も放送されている「逃走中」とはいったいどのような番組であるのか紹介していきます。知っている人も大変多い「逃走中」の番組情報を解説をしていくと同時に逃走中の視聴率の裏側に関して低迷しているという理由も挙げられています。その低迷の理由とはなぜなのかという事に関しても紹介していくので是非チェックしてみてください。

逃走中の番組情報

逃走中の番組情報を紹介していきます。逃走中とは2019年現在も放送されていますが、最初に放送された具体的な日を覚えている人は多くはありません。この番組は2004年に放送が開始されました。しかし近年みたいに「ワンピース」や「ドラゴンボール」といった日本でも話題となっているアニメとのコラボなどは一切なく深夜番組として放送されていました。

しかし逃走中は放送をしていくごとに10%を超える視聴率を獲得したこともあり深夜番組ながら人気となっていました。そしてその人気からフジテレビではゴールデンタイム番組として放送されて、これにより逃走中は更に色々な人が知るきっかけともなりました。ゴールデンタイムで逃走中が放送されることになってからは話題の芸能人などを男女問わず15人以上集結させています。

逃走中の視聴率低迷?

逃走中という番組の視聴率が低迷してしまっている事の理由を紹介していきます。近年ゴールデンタイムのテレビ番組とあっても視聴率が思うように伸びない番組が多くなっています。逃走中の視聴率低迷に繋がってしまった一番の原因としては「変わらないルール」と「自首制度の導入」の二つとされています。ですが変わらないルールということに関しては仕方ない部分となっています。

元々逃走中はハンターから逃げ切れば逃走者の価値で賞金を獲得することができるという鬼ごっこを意識している番組です。逃走中は逃走者がハンターから逃げ切ることが一般的なルールとなっており、それを変えてしまっては逃走中という番組は成り立ちません。放送されるたびにルールは変わらない事から視聴者は飽きてしまいどんどん観る人が減ってしまっているのが現状です。

もう一つは自首制度の導入です。逃走中が開始された当時は自首制度はなく、制限時間が来るまで全力で逃げぬくしか賞金を獲得する道はありませんでした。逃走エリアに複数ある電話ボックスのようなものの中に入り、「自首をします。」というとゲームを途中で抜けることができるというルールが「自首制度」です。逃げ切った分の時間を計算し、その時間に応じた賞金を獲得することができるという途中離脱できるシステムとなっています。

逃走中のやらせ疑惑①カメラマンでバレる説

それでは逃走中がやらせ疑惑なのではないか?と言われている理由を紹介していきます。逃走者には必ずカメラマンがついていますが、そのカメラマンにより逃走者の位置がバレてしまうのではないかということが理由の1つです。番組としては色々と工夫しているとされていますが、どうしても視聴者側は気にしてしまう部分なのではないでしょうか?

カメラマンでターゲットの位置がバレる?

上記でも紹介しましたが逃走者には必ずカメラマンがついています。その中でハンターはカメラマンを目印として標的を見つけているのではないかという説に関して説明すると、ハンター自体はアンドロイドであるため実際にカメラマンは見えていない設定にすると言う事にしていることがわかっています。続きの記事でも紹介していきますが、カメラマンだけでも様々な疑惑があります。

カメラマンが原因でターゲットの位置がバレる疑惑に関してですが、ハンターは指定された場所を動いているだけであるという事がわかっています。その指定されたルートを巡回をしている時に逃走者たちがその視界に入ってきて、見つけ次第追いかけるという事だそうです。番組製作者側やハンターも色々と苦労をしていることが伺えます。

逃走中ではカメラマンはいない設定?

先ほども紹介しましたが、逃走中のハンターは巡回ルートを指定されたように動いてるだけであり、カメラマンがいたとしてもそれを目印に動く場所を変えるという事では一切ありません。逃走者はそうなると隠れてしまう人が多くなってしまうという事から、ミッションなどで揺さぶりをかけながら逃走者を動かしてハンターの巡回ルートに入らせ、見つけ次第捕まえていくという事になるとされています。

また、カメラマンはいない設定になってはいるのですが、カメラマンが原因で捕まってしまった例もあると噂されていることから、やらせ疑惑がさらに強まってしまう事に繋がっています。では実際に、逃走中でカメラマンが原因で捕まってしまった例もあるのかどうか?調査しましたので、続きの記事をご覧ください。

逃走中でカメラマンが原因で捕まった例

逃走中でカメラマンが原因で捕まってしまった例の1つとして、逃走者にカメラマンが時々質問を投げかけた時に捕まってしまったことが挙げられます。質問とは「賞金を獲得しら何に使う?」など賞金の使い道についてや、「ミッションは参加する?」といった内容で、逃走者はその質問に関してきちんと答えています。しかしそれが原因でハンターに捕まってしまい、逃走失敗してしまうという場合もありました。

逃走中のやらせ疑惑②隠されたルール

逃走者のやらせ疑惑として隠されたルールが存在しています。その隠されたルールとは「逃走者のルール」と「ハンターのルール」の二種類あり、それぞれ番組を収録する際にスタッフや管理者から番組の設定に関しての事情を説明されているのではないかという事です。ハンターと逃走者、それぞれの隠されたルールについて紹介していきますので是非チェックしてみてください。

隠されたルール①ハンター

まず最初に紹介する隠された「ハンターのルール」としては、先ほども紹介しましたがカメラマンを見つけてもそれを目印に追いかけまわしてはいけないという事です。あくまで指定されたルート通りに巡回をして、その巡回ルートに逃走者がいたら捕まえるという事になります。ハンター自体も背伸びをしたりしゃがんだりして探してはいけないというルールもあります。

ハンターは必ず歩きながらターゲットを探さなければいけないことから、ハンターは待ち伏せをして逃走者を捕まえてはいけません。そしてハンターは指定されたルートから外れたりしてはいけないという事もルールの一つとなっています。しかし逃走中のミッションの中には失敗をしてしまうとハンターに居場所を教える厄介なサポート役も出現することがあります。そうなるとハンター側が逃走者より有利になります。

隠されたルール②逃走者

逃走者の隠されたルールを紹介していきます。逃走者にもハンターと同じで隠されたルールが存在しており、それは木に登ってはいけないということです。当然木の上に登れば捕まる可能性は低いことが推測され、ハンターの視界からも消えることは間違いないからでしょう。後は建物内で隠れたりすることはだめという事ですが、これに関しては場所によって隠れているケースもありますのでケースバイケースと言えるでしょう。

逃走中のやらせ疑惑のその他の証拠・真相

逃走中のやらせ疑惑のその他の証拠や真相について迫っていきます。逃走中という番組は様々なやらせ疑惑が浮上していますが、その中でもやらせが決定的なのではないかともいえる証拠や証言などもあることが判明しています。その証拠や証言がどのようなものであるのかという事や、逃走中には台本があるのではないかという噂もあることから、そのような疑惑の真相についても確かめていきますので是非チェックしてみてください。

やらせ疑惑の証拠・真相①尺がぴったり

まずやらせ疑惑の証拠や真相として第一に挙げられるのは「尺がぴったり」であるという事です。しかし「尺がぴったり」だという疑惑については本当にやらせであるかという判断が難しい部分もあります。その理由としては生放送ではないという事が一番の原因です。もし逃走中が生放送で毎回同じ尺で終わるとすればやらせである可能性が極めて高いと言えますが、実際に逃走中は生放送ではなく、収録されている番組であることがわかっています。

生放送の場合でももちろんやらせの可能性はありますが、「尺」だけを見た場合これだけでは番組制作者や裏を知る人物でないと何とも言えません。実際にCMや逃走者へのインタビュー、またミッションの時間などを考えて制作していけば尺的には長くも短くもできたりするのではないかと考えられます。しかしながら、やはり尺がぴったりだからと言ってやらせだと言ってしまうのは早計だと言えます。

やらせ疑惑の証拠・真相②台本がある?

やらせ疑惑の証拠に関して次は台本があるのではないか?という事です。実際に逃走中に台本が存在しているかどうかは明らかにはなっていませんが、何かルールがあるのではないかという事は番組を見ていれば明白となっています。それは捕まる人は最初から決まっているのではないかということです。参加者指定のミッションの前にハンターに捕まってしまっては番組の内容が進まない事から、「指定の人物を捕えない」という台本があるのではないか?と言われています。

ゲームが始まってある程度の時間が経過してから見つかった人たちは、やらせではなく本当に全力で逃げているという可能性が高いです。しかしスポーツ選手や今話題の芸能人などが序盤に捕まることはほとんどないことから、スタッフや番組制作者側から多少の操作はかけられているのではないかと予想されています。芸能人が明らかに怪しい言動や行動をしている場合は何か指示されている可能性も高いです。

やらせ疑惑の証拠・真相③宮田の発言

やらせ疑惑の証拠としてキスマイの宮田さんの発言も挙げられます。この発言に関しては逃走中に参加した逃走者でもある宮田さんが言い放った発言であることから、やらせ疑惑の可能性が更に高くなってしまったのではないかと言われています。宮田さんは逃走中に参加した際に、後輩のジャニーズも一緒に出演していましたが、そこで炎上が生まれてしまうきっかけとなった発言をしてしまう事になります。

他のジャニーズ仲間の後輩といいましたが名前を挙げると「ジャニーズWEST」というグループの神山智洋さんと「Sexy Zone」というグループの松島聡さんという二名です。宮田さんの具体的な発言とは、「ジャニーズの上下関係の厳しさ」というところから話の内容が進み、宮田さんが一番年上であることから「後輩は先輩をたてて守るべきなのではないか?」です。

宮田さんの後輩の松島さんは、神山さんを巻き込んだ形でハンターに捕まってしまいました。そのことに関して松島さんは神山さんに対して申し訳ない気持ちを表しますが、2人が捕まってしまったという通知を受けた宮田さんは「なぜ自分を守ってくれないんだ。あいつ何やってんだよ。」という発言をしたことにより、炎上してしまいました。最終的に宮田さんも捕まってしまう事になり、自首を優先しようとしていたことも明らかになります。

そんなゲスな雰囲気を見せた宮田さんは復活を果たしますが再びハンターに捕まってしまいます。一度復活するも結局逃げ切ることができないと同時に、ゲスさを払拭することなく終わってしまいました。しかし逃走中終了後、宮田さんはその発言により炎上をしてしまった事に関して非常にショックを受けてしまう事となります。そして宮田さんから驚くべき真実を知ることとなります。

宮田さんはショックを受けていましたが、二階堂高嗣が記者に発言をしました。その事に関して説明すると宮田さんは「俺だって、やりたくないことやらないといけない時もある」と発言していたことから、宮田さんは逃走中の番組制作者側からそのような演技をするように指示を受けていたのではないかと噂されています。ジャニーズファンは逃走中の裏側が見えてしまい一般視聴者に比べてやらせなのではないか?という疑惑が高まったと言われています。

逃走中の制作費やギャラを調査

逃走中の製作費やギャラに関して紹介していきます。逃走中は2019年現在も放送されていますが、その中で制作費に関してはいくらぐらいかかっているのかという事に関してや出演者は今が旬の芸能人を含めた男女15人以上で構成されていますが一人当たりのギャラはどうなっているのかという事に関してもまとめて紹介していきますので是非チェックしてみてください。

逃走中の制作費は1億円?

なんと逃走中の番組の製作費は一億円という説が浮上しています。しかもそれが逃走中一回放送分の製作費ということで更に驚きが隠せない人も多いのではないかと推測します。しかしそれだけの製作費をかける程の作品になっているかという事を考えると、一億円という製作費は高すぎるのではないか?と考えざるを得ないでしょう。

元々視聴率は安定していたとされている逃走中でしたが、やはり一億円は相当無理がある製作費であるという事がわかっています。レギュラー番組として逃走中を放送するべきではないかという意見もあった言われていますが、一ヶ月に4度放送されることを考えると毎月4億円もの製作費がかかってしまうため、レギュラーになることはありませんでした。この製作費事情からしても今後のレギュラー化は間違いなくないでしょう。

逃走中のギャラや制作費の内訳は?

逃走中のギャラや制作費の内訳はどうなっているのかという事に関して紹介していきます。逃走中は芸能人が15人以上も出演しており、製作費が一億円という事を考えるとギャラは一人当たりで考えるとそこまで高くないのではないかという噂もあります。実際に逃走中の逃走者は多くても30人くらいしかいませんがスタッフやカメラマンを含めると凄まじい数の人がいます。

芸能人一人当たりのギャラは噂によると一人30万円程なのではないかと言われていますが、安いのか高いのかという事に関しては何とも言えないでしょう。しかし一般人からしてみれば、逃走中に出演して逃げ切らなくても30万円もらえる事は凄く簡単な仕事なのではないかと考える人も多いのではないでしょうか?製作費として大きくお金がかかってしまっているのはやはりカメラマンとスタッフの人件費だとされています。

逃走者一人につき、カメラマンが一人と更にディレクターもついています。そして逃走者を映しているカメラマンとは別でハンターを映しているカメラマンや、元から置かれている固定カメラなども多くあります。そのためカメラマンだけでも人件費が多くかかっています。そしてカメラマン以外にも、バラエティーとしては考えられないくらいスタッフも多いことから人件費が大半となっています。

逃走中のやらせ疑惑に関する感想や評価は?

逃走中のやらせ疑惑に関する感想や評価を紹介していきます。逃走中はSNSで様々な感想が寄せられています。この記事では製作費ややらせ疑惑の証拠に関しても公開してきましたが、視聴者の素直な意見が一番参考になるのではないかとされています。しかし番組側のスタッフも製作費を一回放送するごとに一億円かけるなど苦労して番組を作っているため温かい目で観てあげることも大切です。

感想というよりメディアの発言となっていますが、逃走中を視聴した方の意見を集めての発信です。今話題のアイドルグループともなっている「King&Prince」の高橋海人(たかはし・かいと)さんが出演した際に、最後まで残らせ賞金を獲得させたのではないか?というやらせ疑惑が浮上していました。実際に番組自体はもちろんやらせであると公表はしていませんが、やらせなのではないかとより思う人が増えました。

これはキスマイの宮田さんが番組のやらせではなく宮田さん本人の個人的な演出であったという事が、宮田さんの本人の口から聞くことができて嬉しいという感想です。実際に本人の口から聞くことができたのは相当番組としても言い方はおかしくなってしまいますが、助かったのではないかとされています。宮田さんにはこの方のように、労いの言葉が沢山寄せられていました。

この方は逃走中のやらせ疑惑に関してプラスに解釈されています。実際に逃走中を見る人の年齢層の中では子供が一番多いという事が判明しています。「ワンピース」や「ドラゴンボール」そしてヒカキンさんも2018年に出演したこともあり子供の心を掴むことに成功しています。製作費を一億円もかけて子供にそのような面白い番組を提供すると考えればイメージは自然と変わります。

「イッテQ」や「モニタリング」等もやらせ番組なのではないかという疑惑も出ていますが、逃走中はそれを上回っているのではなのではないか?という感想です。二つの番組以上に逃走中のやらせ感丸出しの事をもっと取り上げるべきなのではないかと考えている人も少なくはないとされています。しかし人気番組というものには変わりなく、そのような意見を気にせず観ている人も多いでしょう。

逃走中のやらせ疑惑まとめ

逃走中のやらせ疑惑に関しての証拠やまとめを紹介していきました。逃走中の製作費は一億円とバラエティー番組にはありえないような金額だということも判明しました。そしてやらせだと言われている証拠も複数存在しており、逃走者として参加したキスマイの宮田さんの発言からも、やらせの可能性が高いと言われています。

逃走中という番組ではスタッフが多い時は700人以上もいるということがわかっています。実際に番組を見てみると700人以上ものスタッフがこの番組に関わっている事は想像もできません。そして最近では逃走中ではなく戦闘中という番組も放送されています。逃走中の製作費の高さや、やらせ疑惑の証拠がある番組ではありますが、それでもお子様をはじめとして多くの方に見られている人気番組です。未見の方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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